JPH065840Y2 - 電話玩具 - Google Patents
電話玩具Info
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- JPH065840Y2 JPH065840Y2 JP4826687U JP4826687U JPH065840Y2 JP H065840 Y2 JPH065840 Y2 JP H065840Y2 JP 4826687 U JP4826687 U JP 4826687U JP 4826687 U JP4826687 U JP 4826687U JP H065840 Y2 JPH065840 Y2 JP H065840Y2
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- JP
- Japan
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- public telephone
- pulse
- analog
- digital
- output
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、人形と電話ごっこができる電話玩具に関す
るものである。
るものである。
従来技術とその欠点 従来、人形と電話ごっこができる電話玩具には、幼児が
人形に一方的に話しかけ、人形は無言である一方向会話
型と、幼児が話しかけ、人形が録音テープや録音盤から
音声を再生して出力する双方向会話型があるが、いずれ
のものも、対話性に欠け又は乏しいため、それぞれ欠点
がある。
人形に一方的に話しかけ、人形は無言である一方向会話
型と、幼児が話しかけ、人形が録音テープや録音盤から
音声を再生して出力する双方向会話型があるが、いずれ
のものも、対話性に欠け又は乏しいため、それぞれ欠点
がある。
すなわち、前者は人形からの応答がないので、電話とし
て不自然であるとともに情操教育効果が薄く、また、後
者は人形の会話が幼児の会話と内容的にはもちろん、会
話タイミング的にも全く無関係になされるので、不自然
さが一層強く、幼児のことばによる表現の妨げとなり易
い。
て不自然であるとともに情操教育効果が薄く、また、後
者は人形の会話が幼児の会話と内容的にはもちろん、会
話タイミング的にも全く無関係になされるので、不自然
さが一層強く、幼児のことばによる表現の妨げとなり易
い。
解決しようとする技術課題 この考案は、上記の点に鑑み、人形に電話器で話しかけ
ると、その会話を一定のタイミングをもって再生出力す
ることにより、時間的には遊戯者と人形との間に対話性
が認識でき、従って、実際の電話と同様の感覚をもって
人形と電話ごっこができるようにした電話玩具を提供し
ようとするものである。
ると、その会話を一定のタイミングをもって再生出力す
ることにより、時間的には遊戯者と人形との間に対話性
が認識でき、従って、実際の電話と同様の感覚をもって
人形と電話ごっこができるようにした電話玩具を提供し
ようとするものである。
課題解決手段 この考案では、上記課題を達成するため、模擬公衆電話
ボックス(以下、公衆電話ボックスという。)を備え、
その公衆電話ボックス内に模擬電話機とその送受話器を
もって電話している姿勢を有する人形を収容している。
ボックス(以下、公衆電話ボックスという。)を備え、
その公衆電話ボックス内に模擬電話機とその送受話器を
もって電話している姿勢を有する人形を収容している。
また、前記公衆電話ボックスに、公衆電話ボックスの外
側に着脱自在に装着した送受話器をコードで連結してい
る。
側に着脱自在に装着した送受話器をコードで連結してい
る。
さらに、前記公衆電話ボックスの外側に装着した送受話
器内に遊戯者の発することばを電気信号に変換するマイ
クロホンを設け、公衆電話ボックス内に前記マイクロホ
ンから入力する音声信号をアナログ・ディジタル変換し
て半導体メモリに記憶し、順次これを読出してディジタ
ル・アナログ変換して出力する録音再生器を備え、前記
公衆電話ボックス又はこの外側に装着した前記送受話器
内に録音再生器が出力する音声信号を音声に変換して出
すスピーカを設けてある。
器内に遊戯者の発することばを電気信号に変換するマイ
クロホンを設け、公衆電話ボックス内に前記マイクロホ
ンから入力する音声信号をアナログ・ディジタル変換し
て半導体メモリに記憶し、順次これを読出してディジタ
ル・アナログ変換して出力する録音再生器を備え、前記
公衆電話ボックス又はこの外側に装着した前記送受話器
内に録音再生器が出力する音声信号を音声に変換して出
すスピーカを設けてある。
作用 使用者が公衆電話ボックスの外側の送受話器を外し、こ
れに向って任意の話をすると、その送受話器のマイクロ
ホンを経て、音声が録音再生器の半導体メモリに記憶さ
れるとともに、使用者の電話終了時又は電話開始から一
定時間経過後に順次読出されて、スピーカから同一音声
が再生出力される。従って、遊戯者の会話とスピーカよ
り出力する音声の間に時間的前後の対応関係がある。
れに向って任意の話をすると、その送受話器のマイクロ
ホンを経て、音声が録音再生器の半導体メモリに記憶さ
れるとともに、使用者の電話終了時又は電話開始から一
定時間経過後に順次読出されて、スピーカから同一音声
が再生出力される。従って、遊戯者の会話とスピーカよ
り出力する音声の間に時間的前後の対応関係がある。
この考案の実施例 次に、この考案の一実施例を、図面に基いて説明する。
第1図及び第2図は、この考案に係る電話玩具の全体的
外観を示すものであり、第1図は使用前の状態の斜視
図、第2図は使用時の状態の斜視図である。
外観を示すものであり、第1図は使用前の状態の斜視
図、第2図は使用時の状態の斜視図である。
1は公衆電話ボックスであり、扉2を開けると、その中
に模擬電話器3と、その送受話器4をもって電話中の姿
勢を有する人形5が収容されている。
に模擬電話器3と、その送受話器4をもって電話中の姿
勢を有する人形5が収容されている。
公衆電話ボックスの外側面には伸縮自在のコード6の一
端が結合され、その他端に送受話器7が結合されてお
り、この送受話器7は、公衆電話ボックスの外側に着脱
自在に装着されている。装着位置は任意であり、公衆電
話ボックスを電話機本体に見立てて、例えば図示の例の
ように公衆電話ボックスの屋根上面に形成した凸部8に
送受話器7に形成した凹部9を嵌合して、公衆電話ボッ
クス上に載置するか、公衆電話ボックスの側面に突設し
たハンガー(図示せず)に掛け置くようにしてもよい。
端が結合され、その他端に送受話器7が結合されてお
り、この送受話器7は、公衆電話ボックスの外側に着脱
自在に装着されている。装着位置は任意であり、公衆電
話ボックスを電話機本体に見立てて、例えば図示の例の
ように公衆電話ボックスの屋根上面に形成した凸部8に
送受話器7に形成した凹部9を嵌合して、公衆電話ボッ
クス上に載置するか、公衆電話ボックスの側面に突設し
たハンガー(図示せず)に掛け置くようにしてもよい。
そして、送受話器7の送話口側の中に、後述される録音
再生器の一構成要素であるマイクロホン10が備えら
れ、受話口の中に録音再生器の一構成要素であるスピー
カ11が備えてある。
再生器の一構成要素であるマイクロホン10が備えら
れ、受話口の中に録音再生器の一構成要素であるスピー
カ11が備えてある。
しかし、他の実施例として、マイクロホン10及びスピ
ーカ11は、それぞれこの玩具の使用者の発生の音圧を
受けて電気信号に変換しうる任意の位置及び使用者に聞
こえる任意の位置、例えば、公衆電話ボックス内又は公
衆電話ボックスの底部12内に設けてもよい。
ーカ11は、それぞれこの玩具の使用者の発生の音圧を
受けて電気信号に変換しうる任意の位置及び使用者に聞
こえる任意の位置、例えば、公衆電話ボックス内又は公
衆電話ボックスの底部12内に設けてもよい。
公衆電話ボックス1の底部12内には、上記使用者の発
する音声を上記マイクロホン10を介して録音し、一定
条件の下で順次再生して前記スピーカ11に出力する録
音再生器13が設けられている。
する音声を上記マイクロホン10を介して録音し、一定
条件の下で順次再生して前記スピーカ11に出力する録
音再生器13が設けられている。
この録音再生器は、第3図に示すように、公衆電話ボッ
クスへの内蔵を容易にできるように小型に製作するた
め、及び、使用者が発した音声を記憶し、電話終了直後
又は発声時点から所定時間経過後に順次連続的に再生し
て出力することを可能にするため、マイクロホン10か
ら入力する音声信号を記録し易いディジタル信号に変換
するアナログ・ディジタル変換回路14と、この回路の
出力するディジタル信号を記憶する半導体メモリ15
と、その半導体メモリから所定のタイミング(会話終了
時点)をもって読出させるメモリ制御回路16と、読出
したディジタル信号をアナログ音声信号に変換してスピ
ーカ11に出力するディジタル・アナログ変換回路17
とからなっている。
クスへの内蔵を容易にできるように小型に製作するた
め、及び、使用者が発した音声を記憶し、電話終了直後
又は発声時点から所定時間経過後に順次連続的に再生し
て出力することを可能にするため、マイクロホン10か
ら入力する音声信号を記録し易いディジタル信号に変換
するアナログ・ディジタル変換回路14と、この回路の
出力するディジタル信号を記憶する半導体メモリ15
と、その半導体メモリから所定のタイミング(会話終了
時点)をもって読出させるメモリ制御回路16と、読出
したディジタル信号をアナログ音声信号に変換してスピ
ーカ11に出力するディジタル・アナログ変換回路17
とからなっている。
アナログ・ディジタル変換回路14はマイクロホン10
からの音声信号ASiを、メモリ制御回路16が出力す
る例えば5KHzのクロックcpの立ち上がりに同期して
サンプリングし、例えば8ビットのディジタル信号に変
換する。
からの音声信号ASiを、メモリ制御回路16が出力す
る例えば5KHzのクロックcpの立ち上がりに同期して
サンプリングし、例えば8ビットのディジタル信号に変
換する。
半導体メモリ15は例えば32Kバイトのデータを記憶
することができ、メモリ制御回路16から例えば15ビ
ットのアドレスデータADと書き込みパルスWPを与え
ることにより、アナログ・ディジタル変換回路14が出
力する音声信号のデータを記憶する。アナログ・ディジ
タル変換回路14は上述のように5KHzのクロックcp
でサンプリングを行なうため、この半導体メモリには約
6.6秒分の音声データを記憶させることができる。
することができ、メモリ制御回路16から例えば15ビ
ットのアドレスデータADと書き込みパルスWPを与え
ることにより、アナログ・ディジタル変換回路14が出
力する音声信号のデータを記憶する。アナログ・ディジ
タル変換回路14は上述のように5KHzのクロックcp
でサンプリングを行なうため、この半導体メモリには約
6.6秒分の音声データを記憶させることができる。
ディジタル・アナログ変換回路17は半導体メモリ15
から読み出された8ビットの音声データをメモリ制御回
路16からのラッチパルスLPに同期してラッチし、そ
の後アナログ信号に変換する。そして、出力音声信号A
S0としてスピーカ11に出力する。
から読み出された8ビットの音声データをメモリ制御回
路16からのラッチパルスLPに同期してラッチし、そ
の後アナログ信号に変換する。そして、出力音声信号A
S0としてスピーカ11に出力する。
メモリ制御回路16は上述のように、アナログ・ディジ
タル変換回路14にはクロックcpを出力し、半導体メモ
リ15には15ビットのアドレスデータADと書き込み
パルスWPとを、ディジタル・アナログ変換回路17に
はラッチパルスLPをそれぞれ出力する。メモリ制御回
路の構成を第4図にブロック図で示す。
タル変換回路14にはクロックcpを出力し、半導体メモ
リ15には15ビットのアドレスデータADと書き込み
パルスWPとを、ディジタル・アナログ変換回路17に
はラッチパルスLPをそれぞれ出力する。メモリ制御回
路の構成を第4図にブロック図で示す。
この図において、発振器18は5KHzのクロックcpを
発生し、アナログ・ディジタル変換回路14及び後述す
るカウンタ19、書き込みパルス発生器22、ならびに
ラッチパルス発生器23に供給する。
発生し、アナログ・ディジタル変換回路14及び後述す
るカウンタ19、書き込みパルス発生器22、ならびに
ラッチパルス発生器23に供給する。
カウンタ19は15ビットのカウンタであり、発振器1
8からのクロックcpによって歩進し、その出力をアドレ
スデータADとして半導体メモリ15に出力する。この
カウンタはクロックcpの立ち上がりでトリガされるた
め、クロックcpとアドレスデータADとの時間関係は第
5図に示すようなものとなっている。また、後述するカ
ウンタ制御回路20からクリア信号CLが入力されたと
きは、すべての出力ビットを“0”とする。
8からのクロックcpによって歩進し、その出力をアドレ
スデータADとして半導体メモリ15に出力する。この
カウンタはクロックcpの立ち上がりでトリガされるた
め、クロックcpとアドレスデータADとの時間関係は第
5図に示すようなものとなっている。また、後述するカ
ウンタ制御回路20からクリア信号CLが入力されたと
きは、すべての出力ビットを“0”とする。
書き込みパルス発生器22は発振器18からのクロック
cpに基き、第5図に示す書き込みパルスWPを発生し、
半導体メモリ15に入力する。一方、ラッチパルス発生
器23はクロックcpに基き、同じく第5図に示すラッチ
パルスLPを発生し、ディジタル・アナログ変換回路1
7に入力する。なお、クロックcpの各周期において、ラ
ッチパルスLPがまず出力され、その後書き込みパルス
WPが出力されるため、半導体メモリ15のあるアドレ
スデータが書き込まれる前に、そのアドレスから読み出
されたデータがディジタル・アナログ変換回路17にお
いてラッチされる。
cpに基き、第5図に示す書き込みパルスWPを発生し、
半導体メモリ15に入力する。一方、ラッチパルス発生
器23はクロックcpに基き、同じく第5図に示すラッチ
パルスLPを発生し、ディジタル・アナログ変換回路1
7に入力する。なお、クロックcpの各周期において、ラ
ッチパルスLPがまず出力され、その後書き込みパルス
WPが出力されるため、半導体メモリ15のあるアドレ
スデータが書き込まれる前に、そのアドレスから読み出
されたデータがディジタル・アナログ変換回路17にお
いてラッチされる。
第6図にレベル判定回路21のブロック構成図を示す。
整流回路211はマイクロホン10からの音声信号AS
iを整流し、第7図に示すような整流信号SRを出力す
る。パルス化回路212は所定のスレッシュホールドを
設けてこの整流信号SRをパルス化し、パルス信号PS
を得る。ワンショット・マルチバイブレータ213はパ
ルス信号PSの立ち上がりでトリガされ所定幅のパルス
を出力する。このマルチバイブレータはリトリガラブル
・タイプのものであり、パルスを出力中に次のパルスが
入力されると、再トリガされ、その時点から上記所定幅
のパルスを出力する。従って、トリガパルスが間欠的に
入力されても、それらの間隔が出力パルス幅より小さい
場合には出力は“1”を保持する。これにより会話が途
切れ、音声信号が途切れても、ある程度までパルスは
“0”となることなく出力される。この出力パルスはレ
ベル判定パルスLVとしてカウンタ制御回路20に与え
る。
整流回路211はマイクロホン10からの音声信号AS
iを整流し、第7図に示すような整流信号SRを出力す
る。パルス化回路212は所定のスレッシュホールドを
設けてこの整流信号SRをパルス化し、パルス信号PS
を得る。ワンショット・マルチバイブレータ213はパ
ルス信号PSの立ち上がりでトリガされ所定幅のパルス
を出力する。このマルチバイブレータはリトリガラブル
・タイプのものであり、パルスを出力中に次のパルスが
入力されると、再トリガされ、その時点から上記所定幅
のパルスを出力する。従って、トリガパルスが間欠的に
入力されても、それらの間隔が出力パルス幅より小さい
場合には出力は“1”を保持する。これにより会話が途
切れ、音声信号が途切れても、ある程度までパルスは
“0”となることなく出力される。この出力パルスはレ
ベル判定パルスLVとしてカウンタ制御回路20に与え
る。
カウンタ制御回路20はこのレベル判定パルスLVの立
上りと立ち下がりでトリガされ、第7図のような所定幅
のクリアパルスCLを発生し、カウンタ19に出力す
る。
上りと立ち下がりでトリガされ、第7図のような所定幅
のクリアパルスCLを発生し、カウンタ19に出力す
る。
次に、第8図に示すタイミングチャートを用いて録音再
生器13の動作を説明する。
生器13の動作を説明する。
マイクロホン10に音声が入力されると、マイクロホン
10はこれを電気信号に変換し、図のような音声信号A
Siを出力する。発振器18は5KHzのクロックcpを
発生させており、アナログ・ディジタル変換回路14は
このクロックcpによって音声信号ASiをサンプリング
し、8ビットのディジタルデータに変換して半導体メモ
リ15に入力する。
10はこれを電気信号に変換し、図のような音声信号A
Siを出力する。発振器18は5KHzのクロックcpを
発生させており、アナログ・ディジタル変換回路14は
このクロックcpによって音声信号ASiをサンプリング
し、8ビットのディジタルデータに変換して半導体メモ
リ15に入力する。
一方、第6図に示したレベル判定回路21では、マイク
ロホン10から上記音声信号が入力されると、整流回路
211はこの信号を整流し、整流信号SRを出力する。
パルス化回路212は所定のスレッシュホールドを設け
てこの整流信号SRをパルス化し、パルス信号PSを得
る。そして、ワンショット・マルチバイブレータ213
はパルス信号PSの立上がりでトリガされ所定幅のパル
スを出力する。このマルチバイブレータはリトリガラブ
ル・タイプのものであるため、第8図のようなレベル判
定パルスLVを出力する。
ロホン10から上記音声信号が入力されると、整流回路
211はこの信号を整流し、整流信号SRを出力する。
パルス化回路212は所定のスレッシュホールドを設け
てこの整流信号SRをパルス化し、パルス信号PSを得
る。そして、ワンショット・マルチバイブレータ213
はパルス信号PSの立上がりでトリガされ所定幅のパル
スを出力する。このマルチバイブレータはリトリガラブ
ル・タイプのものであるため、第8図のようなレベル判
定パルスLVを出力する。
カウンタ制御回路20はこのレベル判定パルスLVの立
ち上がりでまずトリガされ、最初のクリアパルスCLを
カウンタ19に入力する。カウンタ19はこれによりク
リアされ、その出力であるアドレスデータADの各ビッ
トをすべて“0”とする。すなわち、半導体メモリ15
はこの時0番地が指定され、書き込みパルス発生回路2
2からの書き込みパルスWPが入力されたとき、上記ア
ナログ・ディジタル変換回路14からの最初の音声デー
タを0番地に書き込む。カウンタ19はクロックcpによ
って歩進するため、半導体メモリ15に与えられるアド
レスはクロックごとに1ずつ増加する。半導体メモリ1
5はこのアドレスに従って順次音声データを記憶する。
ち上がりでまずトリガされ、最初のクリアパルスCLを
カウンタ19に入力する。カウンタ19はこれによりク
リアされ、その出力であるアドレスデータADの各ビッ
トをすべて“0”とする。すなわち、半導体メモリ15
はこの時0番地が指定され、書き込みパルス発生回路2
2からの書き込みパルスWPが入力されたとき、上記ア
ナログ・ディジタル変換回路14からの最初の音声デー
タを0番地に書き込む。カウンタ19はクロックcpによ
って歩進するため、半導体メモリ15に与えられるアド
レスはクロックごとに1ずつ増加する。半導体メモリ1
5はこのアドレスに従って順次音声データを記憶する。
半導体メモリ15ではこのようなデータの書き込みが行
なわれる一方、データの読み出しが常時行なわれる。す
なわち、クロックcpの各周期において、ラッチパルスL
Pがまずディジタル・アナログ変換回路17に与えら
れ、その後書き込みパルスWPが半導体メモリ15に与
えられるため、半導体メモリ15のあるアドレスにデー
タが書き込まれる前に、そのアドレスからデータが読み
出され、デイジタル・アナログ変換回路17に入力され
る。ディジタル・アナログ変換回路17は読み出された
データをラッチパルスLPのタイミングでラッチし、ア
ナログ信号に変換して出力する。ただし、この段階では
半導体メモリ15にはまだデータが書き込まれていない
ため、出力音声信号AS0の振幅は零である。
なわれる一方、データの読み出しが常時行なわれる。す
なわち、クロックcpの各周期において、ラッチパルスL
Pがまずディジタル・アナログ変換回路17に与えら
れ、その後書き込みパルスWPが半導体メモリ15に与
えられるため、半導体メモリ15のあるアドレスにデー
タが書き込まれる前に、そのアドレスからデータが読み
出され、デイジタル・アナログ変換回路17に入力され
る。ディジタル・アナログ変換回路17は読み出された
データをラッチパルスLPのタイミングでラッチし、ア
ナログ信号に変換して出力する。ただし、この段階では
半導体メモリ15にはまだデータが書き込まれていない
ため、出力音声信号AS0の振幅は零である。
マイクロホン10への音声入力が止まると、マイクロホ
ン10は音声信号ASiの出力をやめ、従って、レベル
判定回路21のワンショット・マルチバイブレータ21
3にはトリガパルスが入力されなくなるため、レベル判
定パルスLVは“0”となる。カウンタ制御回路20は
このパルスの立ち下がりで再びトリガされ、クリアパル
スCLを出力する。これによりカウンタ19はクリアさ
れ、その出力ビットはすべて“0”となる。従って、こ
の時、半導体メモリ15に与えられるアドレスは一旦
“0”となり、その後、カウンタの歩進に従って0、
1、2…と増加する。そして、上記書き込み動作によっ
てこれらのアドレス記憶された音声データが読み出さ
れ、ディジタル・アナログ変換回路17に入力される。
ディジタル・アナログ変換回路17はこれをアナログ信
号に変換し、出力音声信号AS0としてスピーカ11に
出力する。その結果、マイクロホン10に入力して記憶
させた音声がスピーカ11から再生される。
ン10は音声信号ASiの出力をやめ、従って、レベル
判定回路21のワンショット・マルチバイブレータ21
3にはトリガパルスが入力されなくなるため、レベル判
定パルスLVは“0”となる。カウンタ制御回路20は
このパルスの立ち下がりで再びトリガされ、クリアパル
スCLを出力する。これによりカウンタ19はクリアさ
れ、その出力ビットはすべて“0”となる。従って、こ
の時、半導体メモリ15に与えられるアドレスは一旦
“0”となり、その後、カウンタの歩進に従って0、
1、2…と増加する。そして、上記書き込み動作によっ
てこれらのアドレス記憶された音声データが読み出さ
れ、ディジタル・アナログ変換回路17に入力される。
ディジタル・アナログ変換回路17はこれをアナログ信
号に変換し、出力音声信号AS0としてスピーカ11に
出力する。その結果、マイクロホン10に入力して記憶
させた音声がスピーカ11から再生される。
なお、半導体メモリ15の記憶容量を越える継続時間の
長い音声(約6.6秒以上継続する音声)が入力された
ときは、記憶容量を越えた時点で音声の再生を開始す
る。すなわち、第9図に示すように継続時間の長い音声
信号ASiが整流回路211に入力されると、ワンショ
ットマルチバイブレータ213は上述の場合と同様にレ
ベル判定パルスLVを出力し、カウンタ制御回路20は
その立ち上がりに同期してクリアパルスCLを出力す
る。カウンタ19はこれによりクリアれ、9番地を指定
するアドレスを出力する。その後クロックcpにより歩進
し、アドレスを順次増加させる。しかし、上述の場合と
異なり、音声が継続して入力されるため、レベル判定パ
ルスLVは立ち下がらず、カウンタ制御回路20はクリ
アパルスを発生しない。従って、カウンタ19はさらに
歩進し、その最大値である7FFF(16進表示)に至
る。その後カウンタ19は次のクロックcpの立ち上がり
で0に戻り、再び歩進を開始する。
長い音声(約6.6秒以上継続する音声)が入力された
ときは、記憶容量を越えた時点で音声の再生を開始す
る。すなわち、第9図に示すように継続時間の長い音声
信号ASiが整流回路211に入力されると、ワンショ
ットマルチバイブレータ213は上述の場合と同様にレ
ベル判定パルスLVを出力し、カウンタ制御回路20は
その立ち上がりに同期してクリアパルスCLを出力す
る。カウンタ19はこれによりクリアれ、9番地を指定
するアドレスを出力する。その後クロックcpにより歩進
し、アドレスを順次増加させる。しかし、上述の場合と
異なり、音声が継続して入力されるため、レベル判定パ
ルスLVは立ち下がらず、カウンタ制御回路20はクリ
アパルスを発生しない。従って、カウンタ19はさらに
歩進し、その最大値である7FFF(16進表示)に至
る。その後カウンタ19は次のクロックcpの立ち上がり
で0に戻り、再び歩進を開始する。
この間、半導体メモリ15はアナログ・ディジタル変換
回路14からの音声データを次々に記憶し、同時に記憶
されているデータを読み出してディジタル・アナログ変
換回路17に出力する。ただし、クリアパルスCLがカ
ウンタ19に入力され、アドレスが0から7FFFに進
む最初の期間では、指定されたアドレスにはまだデータ
が記憶されていないので、音声は再生されない。しか
し、アドレスが7FFFに到達し、再び0から増加しは
じめたときは、各アドレスにはすでに音声データが記憶
されているので、これらは読み出されてディジタル・ア
ナログ変換回路17に入力され、出力音声信号AS0の
出力が開始される。
回路14からの音声データを次々に記憶し、同時に記憶
されているデータを読み出してディジタル・アナログ変
換回路17に出力する。ただし、クリアパルスCLがカ
ウンタ19に入力され、アドレスが0から7FFFに進
む最初の期間では、指定されたアドレスにはまだデータ
が記憶されていないので、音声は再生されない。しか
し、アドレスが7FFFに到達し、再び0から増加しは
じめたときは、各アドレスにはすでに音声データが記憶
されているので、これらは読み出されてディジタル・ア
ナログ変換回路17に入力され、出力音声信号AS0の
出力が開始される。
すなわち、継続時間の長い音声が入力されたときは、記
憶容量を越えた時点、つまりカウンタ19が出力するア
ドレスが7FFFを越えた時点で記憶した音声データの
読み出しが開始され、音声の再生がスタートする。
憶容量を越えた時点、つまりカウンタ19が出力するア
ドレスが7FFFを越えた時点で記憶した音声データの
読み出しが開始され、音声の再生がスタートする。
なお、録音再生器13の電源は、電話ボックスの適当な
部位にスイッチを設け、これによりオン・オフさせるこ
とができるが、例えば、送受話器7を外すことによっ
て、あるいはドア2を開けることによって自動的に電源
の投入を行なう構造とすることにより玩具としての性能
をさらに向上させることができる。前者は、例えば公衆
電話ボックス1の上部にマイクロスイッチを設け、それ
に連動するノブを凸部8に設けた窓から突出させ、送受
話器7で押えられたときオフ、送受話器7を外したとき
オンさせることにより実現できる。また、後者も同様に
例えばドア2の動きに連動するマイクロスイッチを設け
ることにより実現できる。
部位にスイッチを設け、これによりオン・オフさせるこ
とができるが、例えば、送受話器7を外すことによっ
て、あるいはドア2を開けることによって自動的に電源
の投入を行なう構造とすることにより玩具としての性能
をさらに向上させることができる。前者は、例えば公衆
電話ボックス1の上部にマイクロスイッチを設け、それ
に連動するノブを凸部8に設けた窓から突出させ、送受
話器7で押えられたときオフ、送受話器7を外したとき
オンさせることにより実現できる。また、後者も同様に
例えばドア2の動きに連動するマイクロスイッチを設け
ることにより実現できる。
この考案の効果 上述のように、この考案によれば、公衆電話ボックス内
には模擬電話機が備えられ、人形の収容が可能であり、
前記公衆電話ボックスにコードで連結され、公衆電話ボ
ックスの外側に着脱自在に装着した送受話器を有し、前
記公衆電話ボックス内には、前記公衆電話ボックスの外
側の送受話器内に設けられたマイクロホンから入力する
音声信号をアナログ・ディジタル変換して半導体メモリ
に記憶し、一定時間的条件をもって順次これを読出しデ
ィジタル・アナログ変換して前記公衆電話ボックス又は
公衆電話ボックスの外側の送受話器内に設けられたスピ
ーカに出力する録音再生器を備えているから、公衆電話
ボックス内に人形を収容し、使用者が送受話器をもって
話しかけると、その会話が一定のタイミングをもって再
生出力される。従って、使用者と人形との間に少なくと
も時間的対話性が認識され、あたかも、実際の電話機で
人形と電話するような印象が与えられる。また、擬似対
話性の存在により幼児の会話に不自然さがないので、幼
児のことばによる表現能力が向上され、さらに、公衆電
話ボックス内の人形と電話をしているような娯楽性があ
るので、擬似対話性による情操教育効果も期待できる。
には模擬電話機が備えられ、人形の収容が可能であり、
前記公衆電話ボックスにコードで連結され、公衆電話ボ
ックスの外側に着脱自在に装着した送受話器を有し、前
記公衆電話ボックス内には、前記公衆電話ボックスの外
側の送受話器内に設けられたマイクロホンから入力する
音声信号をアナログ・ディジタル変換して半導体メモリ
に記憶し、一定時間的条件をもって順次これを読出しデ
ィジタル・アナログ変換して前記公衆電話ボックス又は
公衆電話ボックスの外側の送受話器内に設けられたスピ
ーカに出力する録音再生器を備えているから、公衆電話
ボックス内に人形を収容し、使用者が送受話器をもって
話しかけると、その会話が一定のタイミングをもって再
生出力される。従って、使用者と人形との間に少なくと
も時間的対話性が認識され、あたかも、実際の電話機で
人形と電話するような印象が与えられる。また、擬似対
話性の存在により幼児の会話に不自然さがないので、幼
児のことばによる表現能力が向上され、さらに、公衆電
話ボックス内の人形と電話をしているような娯楽性があ
るので、擬似対話性による情操教育効果も期待できる。
なお、音声再生器は、使用者の会話と同一内容を再生出
力するので、話者自身が後の会話内容から生のことばや
表現に間違いがあるか否かを認識、確認することがで
き、表現の反復練習、矯正にも効果がある。
力するので、話者自身が後の会話内容から生のことばや
表現に間違いがあるか否かを認識、確認することがで
き、表現の反復練習、矯正にも効果がある。
図面は、この考案の一実施例を示すものであり、第1図
は未使用時の斜視図、第2図は使用時の斜視図、第3図
は録音再生器の一例を示す回路図、第4図、第6図は同
録音再生器の一部を示すブロック図、第5図,第7図は
それらタイミングチヤート、第8図,第9図は上記録音
再生器の動作を説明するタイミングチヤートである。 1…模擬公衆電話ボックス、 3…模擬電話機、 4…送受話器、 5…人形、 6…コード、 7…送受話器、 10…マイクロホン、 11…スピーカ、 13…録音再生器、 14…アナログ・ディジタル変換回路、 15…半導体メモリ、 16…メモリ制御回路、 17…ディジタル・アナログ変換回路、 18…発振器、 19…カウンタ、 20…カウンタ制御回路、 21…レベル判定回路、 22…書き込みパルス発生回路、 23…ラッチパルス発生回路、 211…整流回路、 212…パルス化回路、 213…ワンショット・マルチバイブレータ。
は未使用時の斜視図、第2図は使用時の斜視図、第3図
は録音再生器の一例を示す回路図、第4図、第6図は同
録音再生器の一部を示すブロック図、第5図,第7図は
それらタイミングチヤート、第8図,第9図は上記録音
再生器の動作を説明するタイミングチヤートである。 1…模擬公衆電話ボックス、 3…模擬電話機、 4…送受話器、 5…人形、 6…コード、 7…送受話器、 10…マイクロホン、 11…スピーカ、 13…録音再生器、 14…アナログ・ディジタル変換回路、 15…半導体メモリ、 16…メモリ制御回路、 17…ディジタル・アナログ変換回路、 18…発振器、 19…カウンタ、 20…カウンタ制御回路、 21…レベル判定回路、 22…書き込みパルス発生回路、 23…ラッチパルス発生回路、 211…整流回路、 212…パルス化回路、 213…ワンショット・マルチバイブレータ。
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)中に模擬電話機を備え、人形を収容
しうる模擬公衆電話ボックス、 (ロ)前記模擬公衆電話ボックスにコードで連結され、
その模擬公衆電話ボックスの外側に着脱自在に装着した
送受話器、 (ハ)前記模擬公衆電話ボックス内に設けられ、前記送
受話器内に設けられたマイクロホンから入力する音声信
号をアナログ・ディジタル変換して半導体メモリに記憶
し、順次これを読出してディジタル・アナログ変換して
前記模擬公衆電話ボックス又は前記送受話器内に設けら
れたスピーカに出力する録音再生器、 を備えた電話玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4826687U JPH065840Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4826687U JPH065840Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154099U JPS63154099U (ja) | 1988-10-11 |
| JPH065840Y2 true JPH065840Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30869633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4826687U Expired - Lifetime JPH065840Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 電話玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065840Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP4826687U patent/JPH065840Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154099U (ja) | 1988-10-11 |
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