JPH0658411A - Hst油圧走行駆動装置 - Google Patents
Hst油圧走行駆動装置Info
- Publication number
- JPH0658411A JPH0658411A JP21034392A JP21034392A JPH0658411A JP H0658411 A JPH0658411 A JP H0658411A JP 21034392 A JP21034392 A JP 21034392A JP 21034392 A JP21034392 A JP 21034392A JP H0658411 A JPH0658411 A JP H0658411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hydraulic motor
- discharge
- hydraulic
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/423—Motor capacity control by fluid pressure control means
Landscapes
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行中に油圧ポンプの圧油の吐出を停止させ
た場合でも円滑に減速できるHST油圧走行駆動装置を
提供する。 【構成】 前後進切換弁8が中立位置に切換えられたと
き、圧力選択弁20をばね20c,20dにより中立位
置へ戻して油圧モータ5のサーボシリンダ11および切
換弁12に作用する圧力をすべてタンクに開放する。こ
れにより、油圧モータ5の吐出側に生じる閉じ込み圧で
油圧モータ5の斜板を中立側へ押戻して油圧モータ5の
吐出容量を低減させ、油圧モータ5に作用するブレーキ
トルクを抑制して緩やかな減速を実現する。
た場合でも円滑に減速できるHST油圧走行駆動装置を
提供する。 【構成】 前後進切換弁8が中立位置に切換えられたと
き、圧力選択弁20をばね20c,20dにより中立位
置へ戻して油圧モータ5のサーボシリンダ11および切
換弁12に作用する圧力をすべてタンクに開放する。こ
れにより、油圧モータ5の吐出側に生じる閉じ込み圧で
油圧モータ5の斜板を中立側へ押戻して油圧モータ5の
吐出容量を低減させ、油圧モータ5に作用するブレーキ
トルクを抑制して緩やかな減速を実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばホイールローダ
などの作業車両に用いられるHST油圧走行駆動装置に
関する。
などの作業車両に用いられるHST油圧走行駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の駆動装置として、図2に示すよ
うに、原動機(例えばディーゼルエンジン)1で駆動さ
れる可変容量形油圧ポンプ2と、一対の主管路3,4に
より油圧ポンプ2と閉回路接続された車両走行用の可変
容量形油圧モータ5とを備え、原動機1の回転数と油圧
ポンプ2および油圧モータ5の吐出容量とに応じて油圧
モータ5の回転数を変化させて車両の走行速度を増減さ
せるものがある。図示の装置では、原動機1に駆動され
る固定容量形のチャージポンプ6の吐出流量に応じて絞
り7の前後の圧力差が変化し、これらの圧力が前後進切
換弁8の切換位置に応じてサーボシリンダ9の油室9
a,9bに導かれてピストン9cが差圧分だけ移動し、
油圧ポンプ2の吐出容量が変化する。前後進切換弁8が
F位置のときは主管路3に圧油が吐出されて車両が前進
し、前後進切換弁8がR位置のときは主管路4に圧油が
吐出されて車両が後進する。前後進切換弁8が中立位置
のときは油室9a,9bが同圧となり、ピストン9cが
ばね9dで中立位置に戻されて油圧ポンプ2の吐出容量
が零となる。
うに、原動機(例えばディーゼルエンジン)1で駆動さ
れる可変容量形油圧ポンプ2と、一対の主管路3,4に
より油圧ポンプ2と閉回路接続された車両走行用の可変
容量形油圧モータ5とを備え、原動機1の回転数と油圧
ポンプ2および油圧モータ5の吐出容量とに応じて油圧
モータ5の回転数を変化させて車両の走行速度を増減さ
せるものがある。図示の装置では、原動機1に駆動され
る固定容量形のチャージポンプ6の吐出流量に応じて絞
り7の前後の圧力差が変化し、これらの圧力が前後進切
換弁8の切換位置に応じてサーボシリンダ9の油室9
a,9bに導かれてピストン9cが差圧分だけ移動し、
油圧ポンプ2の吐出容量が変化する。前後進切換弁8が
F位置のときは主管路3に圧油が吐出されて車両が前進
し、前後進切換弁8がR位置のときは主管路4に圧油が
吐出されて車両が後進する。前後進切換弁8が中立位置
のときは油室9a,9bが同圧となり、ピストン9cが
ばね9dで中立位置に戻されて油圧ポンプ2の吐出容量
が零となる。
【0003】絞り7の前後の圧力は前後進切換弁8を介
して2位置形の圧力選択弁10のパイロット管路10
a,10bにも導かれ、これらの圧力差で圧力選択弁1
0が切換え制御される。前後進切換弁8がF位置のとき
は圧力選択弁10がA位置に切換わり、油圧ポンプ2の
吐出圧が主管路3を介してサーボシリンダ11および切
換弁12に導かれる。前後進切換弁8がR位置のときは
圧力選択弁10がB位置に切換わり、油圧ポンプ2の吐
出圧が主管路4を介してサーボシリンダ11および切換
弁12に導かれる。
して2位置形の圧力選択弁10のパイロット管路10
a,10bにも導かれ、これらの圧力差で圧力選択弁1
0が切換え制御される。前後進切換弁8がF位置のとき
は圧力選択弁10がA位置に切換わり、油圧ポンプ2の
吐出圧が主管路3を介してサーボシリンダ11および切
換弁12に導かれる。前後進切換弁8がR位置のときは
圧力選択弁10がB位置に切換わり、油圧ポンプ2の吐
出圧が主管路4を介してサーボシリンダ11および切換
弁12に導かれる。
【0004】切換弁12のパイロット管路12aに導か
れた油圧ポンプ2の吐出圧がばね12sによる設定圧力
以下のときは切換弁12がH位置に保持され、サーボシ
リンダ11のピストン11aの小径側端面のみに油圧ポ
ンプ2の吐出圧が作用して油圧モータ5の吐出容量が最
小値に設定される。油圧ポンプ2の吐出圧がばね12s
による設定圧力を越えると切換弁12がL位置に切換わ
り、サーボシリンダ11のピストン11aの大径側端面
にも油圧ポンプ2の吐出圧が作用してピストン11aが
下方へ移動し、油圧モータ5の吐出容量が最大値に設定
される。
れた油圧ポンプ2の吐出圧がばね12sによる設定圧力
以下のときは切換弁12がH位置に保持され、サーボシ
リンダ11のピストン11aの小径側端面のみに油圧ポ
ンプ2の吐出圧が作用して油圧モータ5の吐出容量が最
小値に設定される。油圧ポンプ2の吐出圧がばね12s
による設定圧力を越えると切換弁12がL位置に切換わ
り、サーボシリンダ11のピストン11aの大径側端面
にも油圧ポンプ2の吐出圧が作用してピストン11aが
下方へ移動し、油圧モータ5の吐出容量が最大値に設定
される。
【0005】なお、13,14は油圧モータ5の吐出側
となる主管路3,4の最低圧力を一定値以上に保持する
チャージ用およびフラッシング用のリリーフ弁、15は
主管路3,4の圧力の大小に応じてA位置またはB位置
に切換わって主管路3,4のうち低圧側の管路の圧力を
リリーフ弁14に導くフラッシング弁、16,17は主
管路3,4の圧力がチャージリリーフ弁13の設定圧よ
り低下したときにチャージポンプ6の吐出油を主管路
3,4へ導くためのチェック弁、18,19は主管路
3,4の最高圧力を規制するクロスオーバーロードリリ
ーフ弁である。
となる主管路3,4の最低圧力を一定値以上に保持する
チャージ用およびフラッシング用のリリーフ弁、15は
主管路3,4の圧力の大小に応じてA位置またはB位置
に切換わって主管路3,4のうち低圧側の管路の圧力を
リリーフ弁14に導くフラッシング弁、16,17は主
管路3,4の圧力がチャージリリーフ弁13の設定圧よ
り低下したときにチャージポンプ6の吐出油を主管路
3,4へ導くためのチェック弁、18,19は主管路
3,4の最高圧力を規制するクロスオーバーロードリリ
ーフ弁である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図2の装置では、前進
または後進中に前後進切換弁8を中立位置へ切換えた場
合、油圧ポンプ2のサーボシリンダ9が中立位置に戻っ
て油圧ポンプ2の吐出容量が零となる一方、油圧モータ
5は慣性で回転を続けるため、油圧モータ5の吐出側に
閉じ込み圧が生じて車両が減速する。ここで、前後進切
換弁8が中立位置に切換わると圧力選択弁10のパイロ
ット管路10a,10bが同圧となって圧力選択弁10
の位置が定まらなくなるので、減速中に圧力選択弁10
が切換わってサーボシリンダ11および切換弁12に油
圧モータ5の吐出側の閉じ込み圧が導かれることがあ
る。このときの圧力がばね12sによる設定圧力よりも
大きいと切換弁12がL位置に切換わって油圧モータ5
の吐出容量が最大値に設定され、この結果、油圧モータ
5に作用するブレーキトルクが増加して車両が急激に減
速し、大きなショックが発生する。
または後進中に前後進切換弁8を中立位置へ切換えた場
合、油圧ポンプ2のサーボシリンダ9が中立位置に戻っ
て油圧ポンプ2の吐出容量が零となる一方、油圧モータ
5は慣性で回転を続けるため、油圧モータ5の吐出側に
閉じ込み圧が生じて車両が減速する。ここで、前後進切
換弁8が中立位置に切換わると圧力選択弁10のパイロ
ット管路10a,10bが同圧となって圧力選択弁10
の位置が定まらなくなるので、減速中に圧力選択弁10
が切換わってサーボシリンダ11および切換弁12に油
圧モータ5の吐出側の閉じ込み圧が導かれることがあ
る。このときの圧力がばね12sによる設定圧力よりも
大きいと切換弁12がL位置に切換わって油圧モータ5
の吐出容量が最大値に設定され、この結果、油圧モータ
5に作用するブレーキトルクが増加して車両が急激に減
速し、大きなショックが発生する。
【0007】本発明の目的は、走行中に前後進切換手段
を中立側へ切換えて油圧ポンプの圧油の吐出を停止させ
た場合でも円滑に減速できるHST油圧走行駆動装置を
提供することにある。
を中立側へ切換えて油圧ポンプの圧油の吐出を停止させ
た場合でも円滑に減速できるHST油圧走行駆動装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、原動機1に駆動される
油圧ポンプ2と、一対の主管路3,4により油圧ポンプ
2と閉回路接続され、この油圧ポンプ2からの吐出油に
より駆動される可変容量形の油圧モータ5と、前進選択
時には一方の主管路3に圧油を吐出し、後進選択時には
他方の主管路4に圧油を吐出し、中立選択時にはいずれ
の主管路3,4にも圧油を吐出しないように油圧ポンプ
3の吐出状態を制御する前後進切換手段8と、前進時に
は一方の主管路3の圧力に基づいて、後進時には他方の
主管路4の圧力に基づいて油圧モータ5の吐出容量を増
減する弁手段12とを備えてなるHST油圧走行駆動装
置に適用される。そして、上述した目的は、中立選択時
には油圧モータ5の吐出容量が低減されるように弁手段
12を構成することにより達成される。
応付けて説明すると、本発明は、原動機1に駆動される
油圧ポンプ2と、一対の主管路3,4により油圧ポンプ
2と閉回路接続され、この油圧ポンプ2からの吐出油に
より駆動される可変容量形の油圧モータ5と、前進選択
時には一方の主管路3に圧油を吐出し、後進選択時には
他方の主管路4に圧油を吐出し、中立選択時にはいずれ
の主管路3,4にも圧油を吐出しないように油圧ポンプ
3の吐出状態を制御する前後進切換手段8と、前進時に
は一方の主管路3の圧力に基づいて、後進時には他方の
主管路4の圧力に基づいて油圧モータ5の吐出容量を増
減する弁手段12とを備えてなるHST油圧走行駆動装
置に適用される。そして、上述した目的は、中立選択時
には油圧モータ5の吐出容量が低減されるように弁手段
12を構成することにより達成される。
【0009】
【作用】前後進切換手段8によって油圧ポンプ2の吐出
状態を中立側に切換えると、これに合わせて油圧モータ
5の吐出容量が低減されるので、油圧モータ5に作用す
るブレーキトルクが低減される。
状態を中立側に切換えると、これに合わせて油圧モータ
5の吐出容量が低減されるので、油圧モータ5に作用す
るブレーキトルクが低減される。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】以下、図1を参照して本発明の一実施例を説
明する。なお、上述した図2に示す従来例と共通する部
分には同一符号を付し、説明を省略する。図1に示すよ
うに、本実施例では、主管路3,4のいずれか一方の圧
力を選択的にサーボシリンダ11等に出力する圧力選択
弁20を3位置切換弁とした点で上述した図2の例と相
違する。すなわち、圧力選択弁20は主管路3の圧力を
出力するA位置と、主管路4の圧力を出力するB位置に
加え、いずれの管路3,4の圧力も阻止する中立位置を
備えている。
明する。なお、上述した図2に示す従来例と共通する部
分には同一符号を付し、説明を省略する。図1に示すよ
うに、本実施例では、主管路3,4のいずれか一方の圧
力を選択的にサーボシリンダ11等に出力する圧力選択
弁20を3位置切換弁とした点で上述した図2の例と相
違する。すなわち、圧力選択弁20は主管路3の圧力を
出力するA位置と、主管路4の圧力を出力するB位置に
加え、いずれの管路3,4の圧力も阻止する中立位置を
備えている。
【0012】圧力選択弁20は、絞り7の前後の圧力が
前後進切換弁8の切換位置に応じてパイロット管路20
a,20bに導かれることにより切換制御される。前後
進切換弁8がF位置またはR位置のときは、パイロット
管路20a,20bに圧力差が生じて圧力選択弁20が
A位置またはB位置に切換わり、上述した従来例と同様
に油圧モータ5の吐出容量が制御される。前後進切換弁
8が中立位置のときはパイロット管路20a,20bの
圧力が等しくなるので、ばね20c,20dによって圧
力選択弁20が中立位置に保持される。このとき、サー
ボシリンダ11のピストン11aの小径側端面に作用す
る圧力が圧力選択弁20を介してタンクへ開放されると
ともに、切換弁12のパイロット管路12aの圧力がタ
ンクへ開放されて切換弁12がばね12sの力でL位置
に保持され、ピストン11aの大径側端面に作用する圧
力もタンクに開放される。
前後進切換弁8の切換位置に応じてパイロット管路20
a,20bに導かれることにより切換制御される。前後
進切換弁8がF位置またはR位置のときは、パイロット
管路20a,20bに圧力差が生じて圧力選択弁20が
A位置またはB位置に切換わり、上述した従来例と同様
に油圧モータ5の吐出容量が制御される。前後進切換弁
8が中立位置のときはパイロット管路20a,20bの
圧力が等しくなるので、ばね20c,20dによって圧
力選択弁20が中立位置に保持される。このとき、サー
ボシリンダ11のピストン11aの小径側端面に作用す
る圧力が圧力選択弁20を介してタンクへ開放されると
ともに、切換弁12のパイロット管路12aの圧力がタ
ンクへ開放されて切換弁12がばね12sの力でL位置
に保持され、ピストン11aの大径側端面に作用する圧
力もタンクに開放される。
【0013】以上から明らかなように、本実施例では前
後進切換弁8が中立位置のとき圧力選択弁20も中立位
置に切換わり、油圧モータ5のサーボシリンダ11のピ
ストン11aの両端の圧力が確実にタンクへ開放される
から、走行中に前後進切換弁8を中立位置に切換えたと
きは、油圧モータ5の吐出側に生じる閉じ込み圧で油圧
モータ5の斜板が押されてサーボシリンダ11のピスト
ン11aが中立側へ押し戻され、油圧モータ5の吐出容
量が最小値に保持される。これにより、油圧モータ5に
作用するブレーキトルクが最小となり、前後進切換弁8
を中立位置へ切換えてもショックが生じることなく車両
が緩やかに減速する。
後進切換弁8が中立位置のとき圧力選択弁20も中立位
置に切換わり、油圧モータ5のサーボシリンダ11のピ
ストン11aの両端の圧力が確実にタンクへ開放される
から、走行中に前後進切換弁8を中立位置に切換えたと
きは、油圧モータ5の吐出側に生じる閉じ込み圧で油圧
モータ5の斜板が押されてサーボシリンダ11のピスト
ン11aが中立側へ押し戻され、油圧モータ5の吐出容
量が最小値に保持される。これにより、油圧モータ5に
作用するブレーキトルクが最小となり、前後進切換弁8
を中立位置へ切換えてもショックが生じることなく車両
が緩やかに減速する。
【0014】本実施例では、油圧モータ5の吐出側に生
じる圧力を利用して油圧モータ5の吐出容量を最小値に
設定したが、本発明はこれに限るものではなく、前後進
切換弁8が中立位置に切換えられたとき、サーボシリン
ダ11のピストン11aの小径側の端面のみにチャージ
ポンプ6の吐出圧や油圧モータ5の吐出圧を作用させて
ピストン11aを強制的に中立側へ戻しても良い。油圧
モータ5の吐出容量をサーボシリンダ11でなく電気式
のレギュレータで行なう場合には、前後進切換弁8の中
立位置への切換操作に連動してレギュレータを駆動し、
油圧モータ5の吐出容量を低減させれば良い。
じる圧力を利用して油圧モータ5の吐出容量を最小値に
設定したが、本発明はこれに限るものではなく、前後進
切換弁8が中立位置に切換えられたとき、サーボシリン
ダ11のピストン11aの小径側の端面のみにチャージ
ポンプ6の吐出圧や油圧モータ5の吐出圧を作用させて
ピストン11aを強制的に中立側へ戻しても良い。油圧
モータ5の吐出容量をサーボシリンダ11でなく電気式
のレギュレータで行なう場合には、前後進切換弁8の中
立位置への切換操作に連動してレギュレータを駆動し、
油圧モータ5の吐出容量を低減させれば良い。
【0015】本実施例では、主管路3が一方の主管路
を、主管路4が他方の主管路を、前後進切換弁8が前後
進切換手段を、切換弁12および圧力選択弁20が弁手
段を構成する。
を、主管路4が他方の主管路を、前後進切換弁8が前後
進切換手段を、切換弁12および圧力選択弁20が弁手
段を構成する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両の走行中に前後進切換手段を中立状態に切換えて油
圧ポンプの圧油の吐出を停止させた場合、油圧モータの
吐出容量が低減されて油圧モータに作用するブレーキト
ルクが低下し、これによりショックの発生が防止されて
車両が円滑に減速する。
車両の走行中に前後進切換手段を中立状態に切換えて油
圧ポンプの圧油の吐出を停止させた場合、油圧モータの
吐出容量が低減されて油圧モータに作用するブレーキト
ルクが低下し、これによりショックの発生が防止されて
車両が円滑に減速する。
【図1】本発明の一実施例に係るHST油圧走行駆動装
置の回路図。
置の回路図。
【図2】従来のHST油圧走行駆動装置の回路図。
1 原動機 2 油圧ポンプ 3 一方の主管路 4 他方の主管路 5 油圧モータ 8 前後進切換弁 12 切換弁 20 圧力選択弁
Claims (1)
- 【請求項1】 原動機に駆動される油圧ポンプと、 一対の主管路により前記油圧ポンプと閉回路接続され、
この油圧ポンプからの吐出油により駆動される可変容量
形の油圧モータと、 前進選択時には一方の主管路に圧油を吐出し、後進選択
時には他方の主管路に圧油を吐出し、中立選択時にはい
ずれの主管路にも圧油を吐出しないように前記油圧ポン
プの吐出状態を制御する前後進切換手段と、 前進時には前記一方の主管路の圧力に基づいて、後進時
には前記他方の主管路の圧力に基づいて前記油圧モータ
の吐出容量を増減する弁手段とを備えてなるHST油圧
走行駆動装置において、 前記中立選択時には、前記油圧モータの吐出容量が低減
されるように前記弁手段を構成したことを特徴とするH
ST油圧走行駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21034392A JPH0658411A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | Hst油圧走行駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21034392A JPH0658411A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | Hst油圧走行駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658411A true JPH0658411A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16587837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21034392A Pending JPH0658411A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | Hst油圧走行駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658411A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223256A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Kubota Corp | 作業機 |
| JP2013036275A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Kubota Corp | 作業機 |
| US8495870B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-07-30 | Kubota Corporation | Work machine |
| JP2014070645A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Kubota Corp | 複動型油圧シリンダの操作構造 |
| DE10117334B4 (de) | 2001-04-06 | 2018-03-22 | Linde Hydraulics Gmbh & Co. Kg | Hydrostatisches Antriebssystem |
| JP2020165189A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP2022084134A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP21034392A patent/JPH0658411A/ja active Pending
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