JPH0658621B2 - デイスク制御装置 - Google Patents

デイスク制御装置

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JPH0658621B2
JPH0658621B2 JP61258244A JP25824486A JPH0658621B2 JP H0658621 B2 JPH0658621 B2 JP H0658621B2 JP 61258244 A JP61258244 A JP 61258244A JP 25824486 A JP25824486 A JP 25824486A JP H0658621 B2 JPH0658621 B2 JP H0658621B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク装置に係り、特に各種フォーマット
に対応可能なディスク制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のディスク制御装置は、例えば、μPD7261AD(日電
製ハード.ディスク.コントローラ)に記載のようにハ
ード.セクタ.ディスク,ソフト.セクタ.ディスクの
2種類のフォーマットのうち接続するディスク装置のフ
ォーマットを選択しデータ転送を行なっていた。
しかし、種数の異なるフォーマットのディスク装置を複
数個接続する場合、各種のフォーマットのディスク装置
を制御するディスク制御装置がさらに必要となり、その
ため規模が大きくなりコストが高くなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、1つのディスク制御装置により多種類
のフォーマットのディスク装置を制御することが考慮さ
れておらず、上記制御のためには複数個のディスク制御
装置が必要で、規模が大きくなりまたコスト面でも高く
なるという問題がある。
また、特開昭61−156427号公報に記載されてい
るように、ディスク装置にデータをリードまたはライト
するゲートを制御するデータパターンを変える事によっ
て、セクタの長さを可変にする技術が知られている。
しかしながら、このような場合であっても、セクタを構
成する複数の要素情報の組み合わせに新しいエラー訂正
用の要素情報を追加して信頼性を向上したり、要素情報
の数を削減して1セクタ長を短くしてフォーマット効率
を向上させるなど、ユーザの目的に応じて任意の要素情
報の組み合わせのフォーマット情報を構成することは実
現出来ないという問題点がある。
本発明の目的は、数種類のフォーマットのディスク装置
を制御するディスク制御装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ユーザがディスク装置のフォーマ
ット情報を構成する複数の要素情報を任意の組み合わせ
で構成することの出来るディスク制御装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては、ホスト装
置とディスク装置との間のデータ転送を制御するディス
ク制御装置において、前記ディスク装置に記憶するフォ
ーマット情報を構成する複数の要素情報の各々に対応す
る処理動作の内容を示す処理内容情報と、前記複数の要
素情報の各々に対応する処理長を示す処理長情報とを、
前記複数の要素情報の組み合わせに応じて、前記ホスト
装置から任意の順序で蓄積する情報蓄積手段と、 前記情報蓄積手段に蓄積された処理内容情報とその処理
内容情報に対応する処理長情報に基づいて、前記ディス
ク装置との間で、前記複数の要素情報の任意の組み合わ
せによるフォーマット情報にてデータ転送処理を行なう
処理手段を設けたものである。
さらに前記処理手段において、前記情報蓄積手段に蓄積
された処理長情報を初期カウント値として設定するカウ
ント手段を設け、前記カウント手段は前記処理手段の処
理実行に応じてカウントを行ない、前記初期カウント値
のカウント終了時に処理終了指示信号を発生するように
したものである。
さらに前記処理手段において、前記処理内容情報とその
処理内容情報に対応する前記処理長情報とが蓄積されて
いる前記情報蓄積手段内のアドレスを発生する手段を設
け、前記カウント手段からの前記処理終了指示信号によ
り前記アドレスを更新し、更新された前記アドレスに基
づき、前記情報蓄積手段から前記処理内容情報とその処
理内容情報に対応する前記処理長情報とを読み出すよう
にしたものである。
〔作 用〕
情報蓄積手段は、フォーマット情報を構成する要素情報
に対応する処理内容情報と処理長情報を前記フォーマッ
ト情報を構成する要素情報の組み合わせに応じて、ホス
トから任意の順序で蓄積するので、どのような要素情報
の組み合わせを持つフォーマット情報にも対応すること
ができる。またアドレス発生手段の発生するアドレスに
対応する情報蓄積手段内のアドレスに蓄積された処理内
容情報とそれに対応する処理長情報を出力するので、情
報蓄積手段に蓄積された処理内容情報とそれに対応する
処理長情報とを順次読み出す事が出来る。
処理手段は、前記情報蓄積手段に蓄積された前記処理内
容情報とそれに対応する前記処理長情報に基づいて、ホ
ストとディスク装置との間でデータ転送処理を行うの
で、前記フォーマット情報を構成する要素情報のどのよ
うな組み合わせに対してもホストとディスク装置との間
のデータ転送を行う事が出来る。
カウント手段は情報蓄積手段に蓄積された処理長情報を
初期カウント値として設定し、処理手段の処理実行に応
じてカウント値をデクリメントし、カウント値が“0”
になれば前記アドレス発生手段に処理終了信号を発生す
るので、処理長情報に対応した長さの処理を行う事が出
来る。
アドレス発生手段は前記カウント手段の発生する処理終
了信号によってアドレスを更新して前記処理手段に出力
し、前記処理手段は前記アドレスに対応して前記情報蓄
積手段に蓄積されている処理内容情報を読み出すので、
処理終了に応じて順次情報蓄積手段に蓄積された処理内
容情報を読み出す事ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図(a)は、ディスク制御装置の要部の構成であ
る。1は処理内容の情報を格納するコマンドバッファ
1、2は処理長の情報を格納するコマンドバッファ2、
3は処理長をカウントするカウンタ、4はコマンドバッ
ファ1および2のアドレスカウンタ、5はジャンプ先ポ
インタを格納するジャンプポインタレジスタ、6はリト
ライ先ポインタを格納するリトライポインタレジスタ、
7はディスク制御装置の制御を行う制御部、8は各種情
報を格納してあるメモリ部である。
第1図(b)は第1図(a)の制御部7の詳細構成を示
すブロック図であり、701はマイクロプログラムが記憶
されたROMで構成される制御回路、702はデータをシリア
ル/パラレル変換するための変換回路、703はECC/CRC回
路、704はID部の比較のための比較回路、705はループカ
ウンタ、706はベリファイ用データのバッファ、707はホ
ストからのデータを一時蓄積するデータバッファであ
る。なお、全体構成については、日立製ハード.ディス
ク.コントローラ(HD63463)のユーザーズ。マニュア
ル(昭和60年6月発行)を参照されたい。
第2図はディスク装置のライト.フォーマットを行う際
の第1の実施例の処理フローである。
第3図は、第2図の処理フローでライト.フォーマット
を行う際にコマンドバッファ1および2に格納する制御
情報を示す。
第4図は、第2図に示す処理フローによりフォーマット
したディスク装置のリード.データを行う際の処理フロ
ーである。
第5図は、第4図に示す処理フローでリード.データを
行う際にコマンドバッファ1および2に格納する制御情
報を示す。
第6図は、第2図に示す処理フローによりフォーマット
したディスク装置のライト.データを行う際の処理フロ
ーである。
第7図は、第6図に示す処理フローでライト.データを
行う際にコマンドバッファ1および2に格納する制御情
報を示す。
第8図はソフト.セクタ.データのフォーマットの一例
である。
まず、ライト.フォーマットについて第2図、第3図を
用いて説明する。一般に第2図に示す処理フローで、第
8図に示すフォーマットを行うものとする。さて、第2
図において、21ではディスク装置から送出されるインデ
ックスパルスを持つ。22ではセクタ間のギャップとID部
の前にあるシンクフィールドをライトする。23ではID部
のアドレスマークとID情報、たとえばシリンダアドレ
ス、ヘッドアドレス、セクタアドレス等をライトする。
24では公知のCRCをライトする。CRCはID部をリードした
時に正しく記録されているかをチェックするためのコー
ドである。25ではID部とデータ部間のギャップとデータ
部の前にあるシンクフィールドをライトする。26ではデ
ータ部のアドレスマークとデータをライトする。27では
公知のECCをライトする。ECCはデータ部をリードした時
に正しく記録されているかをチェックするためのコード
である。28では、あらかじめ本処理フローのループ回数
つまりフォーマットするセクタ数をホストからの指示に
より設定しておいたループカウンタ705が0であれば処
理を終了し、0でなければ、次の処理に移る。29ではル
ープカウンタ705の内容をデクリメントし、セクタのフ
ォーマットの最初の処理2に移る。この様な処理により
フォーマットを行うと第8図に示すフォーマットにな
る。
本発明では第8図のフォーマットを行うためには、ホス
トがまず第3図に示すような処理内容の情報と処理長の
情報を第1図のメモリ8からコマンドバッファ1および
2にあらかじめ格納しておく。なお、メモリ8にはディ
スク装置を制御するためのコマンドまたはパラメータを
格納してある。
次にホストはstart信号によりループカウンタ705にセク
タ数をセットするとともに、本装置を起動をかける。そ
の時アドレスカウンタ4はA−1信号としてコマンドバ
ッファ1,2のアドレスφを出力する。コマンドバッフ
ァ1および2はアドレス0の内容を出力する。コマンド
バッファ1の出力情報はこの時インデックスパルスウェ
イトであるので制御部7は、C−7信号としてインデッ
クスパルスがディスク装置から入力するまで待つ。ま
た、コマンドバッファ2の出力はカウンタ3にロードす
る。その値は0である。
制御部7はインデックスパルスが入力されるまでC−1
信号を0にする。この時カウンタ3はカウントをせず、
C−6信号を無効にする。インデックスパルスを検出す
るとC−1信号を1にし、カウンタ3を動作させる。カ
ウンタ3のプリセット値は0であるのでただちにC−6
信号を1にして処理が終了したことをアドレスカウンタ
4に知らせる。アドレスカウンタ4はアドレスをインク
リメントしてアドレス1をA−1信号としてコマンドバ
ッファ1および2に出力する。コマンドバッファ1およ
び2はアドレス1の内容を出力する。
この時コマンドバッファ1の出力情報は固定パタンライ
ト/ジャンプポインタセットである。コマンドバッファ
2の出力はギャプおよびシンクフィールド長の値であり
カウンタ3はこれをロードする。この時制御部7は、C
−1信号およびC−4信号を1にする。これにより、カ
ウンタ3は有効となり設定値をデクリメントする。ま
た、ジャンプポインタレジスタ5はA−1信号、つまり
1をロードする(ジャンプポインタセット)。さらに制
御部7はギャップおよびシンクフィールドの固定パタン
をD−3信号としてディスク装置に出力してギャップお
よびシンクフィールドをライトする。カウンタ3は設定
したギャップおよびシンクフィールド長をデクリメント
し0になるとC−6信号を1にする。この時、アドレス
カウンタ4はアドレス1をインクリメントしてアドレス
2をA−1信号としてコマンドバッファ1および2に出
力するのでコマンドバッファ1および2はアドレス2の
制御情報を出力する。
この様に制御部7,特に制御回路701はコマンドバッフ
ァから出力される処理内容情報に従い処理を行うだけで
よく、処理長のカウントまた処理終了を監視する必要は
ない。つまり、カウンタ3はロードした値をシステムク
ロックに同期してデクリメントし、0になればアドレス
カウンタ4に知らせる。アドレスカウンタ4はこの指示
を受けアドレスをインクリメントしてコマンドバッファ
1および2に出力する。また制御回路701は、コマンド
バッファ1の出力つまり処理内容情報をバイト単位に処
理すればよい。したがってこれ以降は、制御部7の処理
だけを順を追って説明する。
次に制御部7がD−2信号として入力する処理内容情報
は、アドレス2のホストデータライトである。ここで
は、D−3を介してホストから出力されるアドレスマー
クとID情報をID部として出力しディスク装置にライトす
る。ID部のバイト長分の処理が終了するとコマンドバッ
ファ1、アドレス3のCRCライト処理の情報を出力す
る。制御部7は内蔵している公知のECC/CRC回路703で先
ほどのID部のライト時にCRCデータの計算を行っている
のでここではCRCデータをD−3を介して出力しディス
ク装置にライトする。
次に制御部7はアドレス4の処理のギャップおよびシン
クフィールドの固定パタンをD−3を介してディスク装
置にライトする。
次に制御部7はアドレス5の処理のデータ部のアドレス
マークをライトする。さらにアドレス6の処理のデータ
部のデータパタンをライトする。アドレスマーク,デー
タも共にホストからD−4を介して送られる。
次に制御回路701が入力する処理内容の情報はECCライト
/ジャンプである。先ほどのデータ部のライト時に、EC
C/CRC回路703によりECCデータの計算を行っているの
で、ここではECCデータをディスクにライトする。(ECC
ライト)また、制御回路701はC−5信号を1にする。
これによりジャンプポインタレジスタ5はその内容をA
−2信号として出力し、アドレスカウンタ4はA−2信
号をロードしA−1信号として出力する。ジャンプポイ
ンタレジスタ5の内容は、先にのべたようにアドレス2
のジヤンプポインタセットにより更新されている。すな
わちその内容は1であり、このジャンプ処理により、ア
ドレス1にジャンプする。したがって制御回路701はコ
マンドバッファ1からの、処理内容に従がいさらに1セ
クタのフォーマットを行う。
この時あらかじめホストが処理フローのループ回数を設
定しておいたループカウンタ705の内容をデクリメント
する。したがってループカウンタ705の内容容が0とな
れば御御回路701はC−5信号を0にするので、この時
は次のアドレス8の終了処理を行い、ディスク装置のフ
ォーマットが終了する。
なお、以上の説明においては、カウンタ3の設定値をデ
クリメントするクロックについて説明を省略したが、本
装置において用いられるシステムクロック,すなわち,
リード/ベリファイ時はリードクロックで動作し、ライ
ト時はライトクロックで動作する。すなわち、本装置に
おいて、ディスク装置のデータを読み取る場合、C−7
信号のうちのリードクロック入力信号に同期して、リー
ド/ベリファイ動作を行う。又、ディスク装置にデータ
を書き込む場合、C−7信号のうちライトクロック入力
信号に同期してライト動作を行う。これらのクロックが
それぞれの動作時にカウンタ3のクロックとして用いら
れる。なお、リード/ライト時にホストのデータ転送を
行う場合、変換器702とホストの間の同期がとれないの
で、データバッファ707が用いられる。このバッファはF
IFO回路を用いても良いことは言うまでもない。
次に、本実施例におけるリード.データについて第4
図、第5図を用いて説明する。一般に第4図に示す処理
フローで第8図に示すフォーマットのディスク装置のリ
ードを行う。以下にリード処理のフローについて詳述す
る。41では、シンクフィールドを検出後アドレスマーク
を検出するまでウェイトする。42では、ID部のID情報を
ベリファイする。43では、ID部のCRCチェックを行う。4
4では、42の処理で不一致であったり、43の処理でCRCエ
ラーであった場合は41にジャンプする。45では、シンク
フィールドを検出後、データ部のアドレスマークを検出
するまでウェイトする。46では、データ部をリードしホ
ストに出力する。47では、リードしたデータ部のECCチ
ェックを行う。48で、ECCエラーが生じれば終了し、そ
うでなければ、次の処理に移る。49では、ループカウン
タ705で0であれば終了しそうでなければ、次の処理に
移る。50では、ループカウンタ7005の内容をデクリメン
トし処理4に移る。
本発明によれば、リード時においても、ホストはまず第
5図に示すような処理内容の情報と処理長の剤報を第1
図のコマンドバッファ1および2にあらかじめ格納して
おく。
次にホストはstart信号によりループカウンタ705を初期
設定すると共に本装置に起動をかける。この時アドレス
カウンタ4はA−1にアドレスφを出力し、コマンドバ
ッファ1および2はアドレスマーク検出/リトライ.ジ
ヤンプポインタセットおよびアドレスマークバイト長を
それぞれ出力する。したがって制御回路701は、シンク
フィールドを検検出しさらにアドレスマークを検出する
までウェイトする。また、アドレスマークを検出するま
でC−1信号を0にして、カウンタ3の動作およびC−
6信号を無効にする。よって、アドレスマークを検出す
るまでアドレス0の処理を続行する。また、制御回路70
1はC−2,C−4信号を1にして、処理中のアドレス
0をジャンプポインタレジスタ5とリトライポインタレ
ジスタ6に格納する。
アドレスマークをアドレスマークのバイト長分検出する
と、アドレス1の処理に移る。この処理内容の情報は、
バッファベリファイ/リトライである。制御部7に用意
してあるベリファイ用バッファ706にあらかじめホスト
がベリファイすべきID情報を格納しておき、比較器704
によりディスク装置からリードしたデータとベリファイ
する。また、C−73信号によりベリファイ結果が不一致
であれば、制御回路701はC−3信号を1にする。これ
によりリトライポインタレジスタ6はその内容をA−2
信号として出力し、アドレスカウンタ4はこの内容をロ
ードしA−1信号として出力する。リトライポインタレ
ジスタ6の内容は0であるので再びアドレス0の処理に
移る(リトライ)。なお、制御回路701からベリァイ用
バッファ706へ送られるC−75信号はベリファイ用用バ
ッファ706の内容をインクリメントしたり、バッファ706
の内容を比較器704に送るタイミングを設定するために
用いられる。さて、ID部をバイト長分ベリファイし、す
べて一致すれば、アドレス2の処理に移る。この処理内
容の情報は、CRCチェック/リトライである。この時、
制御部7はECC/CRC回路703でID部のCRCチェックを行
う。CRCのエラーが発生すれば、C−3信号を1にし、
リトライポインタレジス6の内容をアドレスカウンタ4
に出力し、アドレス0の処理に再び移る(リトライ)。
CRCをバイト長分チェックし正常であれば、アドレス3
の処理に移る。この処理内容の情報はアドレスマークの
検出である。制御部7は、シンクフィールドを検出し、
さらにアドレスマークを検出するまでC−1信号を0に
してウェイトする。
アドレスマークをバイト長分検出すると、アドレス4の
処理に移る。この処理内容の情報はデータリードであ
る。したがってデータ部のバイト長分のデータをディス
ク装置から読み取って、ホストに出力する。
次は、アドレス5のECCチェックの処理を行う。ECC/CRC
回路703でECCのチェックをバイト長分行い異常であれ
ば、終了し、正常であれば次のアドレス6の処理に移
る。
アドレス6の処理内容の情報は、バッファ変更/ジャン
プである。2セクタ以上をリードするマルチセクタ処理
では、最初のセクタのID部をベリファイしてリードした
後、次のセクタをリードするためのベリファイするID部
のデータを変更する必要がある。したがって制御回路70
1は先ほど述べたベリファイすべきID情報を格納したバ
ッファ706のデータをC−75信号で変更する(バッファ
変更)。また、制御部7に内蔵されているリードすべき
セクタ数をカウントするループカウンタ705の内容(C
−74信号)が0でなければC−5信号を1にしてジャン
プポインタレジスタ5の内容をアドレスカウンタ4に出
力し、さらにコマンドバッファ1に出力することによ
り、アドレス0からの処理を再び行う。この時ループカ
ウンタ705の内容をデクリメントする(ジャンプ)。ル
ープカウンタ705の内容が0であれ次の処理に移る。そ
して、アドレス7でディスク装置のリード処理を終了す
る。
次に、本実施例におけるライト.データについて第6
図,第7図を用いて説明する。一般に第6図に示す処理
フローで、第8図に示すフォーマットのディスク装置の
ライト.データを行う。以下にライト処理のフローにつ
いて詳述する。
61では、シンクフィールド検出後、アドレスマークを検
出するまでウェイトする。62では、ID部のID情報をベリ
ファイする。63では、ID部のCRCチェックを行う。64で
は、62の処理で不一致であったり、63の処理でCRCエラ
ーであった場合は1にジャンプする。65では、シンクフ
ィールドをライトする。66では、データ部としてアドレ
スマークとホストから送られてくるデータをディスクに
ライトする。67では、データ部のECCデータをライトす
る。68では、ループカウンタ=0であれば、終了しそう
でなければ、次の処理に移る。69では、ループカウンタ
の内容をデクリメントし、処理61に移る。
本発明によれば、ホストはまず第7図に示すような処理
内容の情報と処理長の値を第1図のコマンドバッファ1
および2にあらかじめ格納しておく。
次にホストはstart信号により本装置に起動をかける。
なお、コマンドバッファのアドレス0から2までの処理
内容は、先ほど述べたリード時と全く同じであるので省
略する。
アドレス2のCRCチェックの処理後、アドレス3の固定
パタンライト処理を行う。ここではシンクフィールドを
ライトする。
アドレス4の処理内容の情報はホストデータライトであ
る。つまり、データ部としてアドレスマークをライト
し、さらにD−4信号としてホストから送られてくるデ
ータをライトする。
バイト長分のデータをライトすると、アドレス5の処理
のECCデータをライトする。
次にアドレス6のバッファ変更/ジャンプ処理を行う。
リードの処理で述べた様にマルチセクタ処理を行う場
合、ID部のベリファイデータを変更する必要があるの
で、制御部7に内蔵しているバッファ706のIDデータを
C−75を介して変更する(バッファ変更)。また、ルー
プカウンタ705の内容が0でなければ、C−5信号を1
にし、またループカウンタ705をデクリメントしてアド
レス0の処理に移る。(ジャンプ)ループカウンタの内
容が0であれば、次の処理に移る。そして、アドレス7
でディスク装置のライト処理を終了する。
以下に本発明の第2の実施例として、ハードセクタ方式
の特殊フォーマットのライトフォーマット処理,ライト
処理,リード処理について示す。
まず、ライトフォーマット処理について第9図,第10図
を用いて説明する。
第9図はライトフォーマットの処理フローであり、71で
はインデックスパルスウェイトする。72ではギヤップお
よびシンクフィールドをライトする。73ではデータ部の
アドレスマークをライトする。74ではデータ部をライト
する。75では公知のECCをライトする。76ではセクタパ
ルスをウェイトする。77ではギヤップおよびシンクフィ
ールドをライトする。78ではデータ部のアドレスマーク
をライトする。79ではデータ部をライトする。80ではEC
Cをライトする。81ではループカウンタが0でなければ
次の処理を実行する。0であれば終了する。82ではルー
プカウンタをデクリメントし76にジャンプする。
以上の処理は1トラックのセクタ数が2セクタ以上の場
合を示しており、ループカウンタ705の初期値が2であ
れば4セクタフォーマットである。
本発明によれば、ライトフォーマット時、第10図に示す
ような処理内容の情報と処理長の情報を第1図のコマン
ドバッファ1および2にあらかじめ格納しておく。
次にホストはSTART信号により本装置に起動をかける。
本処理において本発明の基本動作は第3図を用いて説明
したライトフォーマット処理と同じである。したがって
ここでは、本処理の概要について説明する。
第10図においてアドレス0ではまずインデックスパルス
をウェイトする。インデックスパルスを検出するとアド
レス1においてギヤップおよびシンクフィールドの固定
パタンを指定バイト長分ライトする。次にアドレス2で
はホストから送られてくるアドレスマークとID情報をア
ドレスマーク/IDとしてライトする。アドレス3におい
てはデータ部のデータ固定パタンをデータ部のバイト長
分する。アドレス4ではデータ部のECCをライトする。
アドレス5ではセクタパルスをウェイトし、アドレス5
をジャンプポインタレジスタに格納する。これ以降は2
セクタ目以降のセクタのフォーマットを行う。アドレス
6,7,8ではアドレス1,2,3の内容と同様、ギャップおよび
シンクフィールド、アドレスマーク/ID、データ部をラ
イトする。アドレス9ではデータ部のECCをライトし、
ループカウンタ705の内容が0でなければループカウン
タ705をデクリメントしてアドレス5の処理に移る。0
であればアドレスAに移り処理を終了する。
次にリード処理について第11図,第12図を用いて説明す
る。
第11図はリードの処理フローであり、まず111でインデ
ックスパルスままたはセクタパルスをウェイトする。11
2ではシンクフィールドを検出後アドレスマークを検出
し、先の実施例と同様にID情報をベリファイする。113
では不一致なら111にジャンプし、一致すれば次の処理
に移る。114ではデータ部をリードする。115ではECCチ
ェックを行い、116ではECCエラーが生じれば終了し、正
常であるならば次の処理に移る。117ではループカウン
タ705の内容が0であれば終了し、0でなければ次の処
理に移る。118ではループカウンタ705でデクリメントし
111にジャンプする。
本発明では、リード時、第12図に示すような処理内容の
情報と処理長の情報を第1図のコマンドバッファ1およ
び2に格納しておく。
ホストのSTART信号送出により本装置は起動し、まずア
ドレス0でインデックスパルスまたはセクタパルスをウ
ェイトする。またリトライトポインタ6,ジャンプポイ
ンタ5をセットする。アドレス1では、シンクフィール
ド検出後、アドレスマークを検出し、さらにID情報をベ
リファイ用バッファの内容とベリファイする。この時、
アドレスマーク検出やベリファイ不一致であればアドレ
ス0にジャンプする。アドレス2ではデータ部をリード
しホストに転送する。アドレス3ではECCをチェックし
エラーが生じれば処理を終了する。アドレス4では、ID
情報のベリファイデータを変更し、ループカウンタ705
が0でなければデクリメントし、アドレス0にジャンプ
する。0であればアドレス5に移り処理を終了する。
次にライト処理について第13図,第14図を用いて説明す
る。
第15図に示す特殊なフォーマットをライトする場合、ラ
イトするセクタの物理的に一つ前のセクタのID情報をベ
リファイし,一致すれば所望のセクタをライトする。し
たがって、ライトの処理フローは第13図となる。
第13図を用いてライト処理について説明する。131では
インデックスパルスまたはセクタパルスをウェイトす
る。132ではシンクフィールド検出後、アドレスマーク
を検出し、ID情報をベリファイする。133では、不一致
であれば131にジャンプする。134ではインデックンパル
スまたはセクタパルスをウェイトする。135ではギャッ
プおよびシンクフィールドをライトする。136ではアド
レスマーク,ID情報をライトする。137ではデータ部を
ライトする。138ではECCをライトする。139ではループ
ウンタ705が0であれば処理を終了する。0でなければ
次の処理に移る。140では、ループカウンタ705をデクリ
メントし131にジャンプする。
本発明では、ライト時、第14図に示すような処理内容の
情報と処理長の情報を第1図のコマンドバッファ1およ
び2に格納しておく。
ホストのSTART信号送出により、本装置は起動し、まず
アドレス0でインデックスパルスまたはセクタパルスを
ウェイトする。また、リトライポインタ6,ジャンプポ
インタ5をセットする。アドレス1では、シンクフィー
ルド検出後、アドレスマークを検出し、ID情報をベリフ
ァイ用バッファ706の内容とベリファイする。アドレス
マーク未検出またID情報が不一致であれば、アドレス0
にジャンプする。アドレス2ではインデックスパルス/
セクタパルスをウェイトする。アドレス3ではギャップ
およびシンクフィールドをライトする。アドレス4では
ホストから送られてくるアドレスマークおよびID情報を
ライトする。アドレス5ではホストから送られるデータ
をデータ部としてライトする。アドレス6ではECCをラ
イトし、ループカウンタ705が0であればアドレス7に
移り処理を終了する。0でなければID情報のベリファイ
データを変更し、ループカウンタ705をデクリメントし
てアドレス0に移る。
以上、第8図,第15図に示すフォーマットのディスク装
置のフォーマット、リードおよびライト処理についての
実施例を詳述したが、コマンドバッファに格納する情報
を変えることにより、各種フォーマットの応対が可能で
あることはいうけでもない。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如く、本発明によればディスク装置のフ
ォーマット情報を構成する複数の要素情報のどのような
組み合わせに対しても、前記複数の要素情報の各々に対
応する処理内容情報及び処理長情報に基づいてホストと
ディスク装置と間でデータ転送を実行することが出来
る。したがって、ソフトセクタ/ハードセクタを問わ
ず、フォーマット情報を構成する複数の要素情報を自由
に構成した各種フォーマットに対応する事が可能であ
る。さらに、一つのディスク制御装置で上記各種フォー
マットを採用したディスク装置に対応できるため、装置
の小型化経済性にも優れている。
また、本発明によれば同一のディスク装置上に複数の異
なるフォーマットを混在させせることが出来るので、フ
ォーマットの種類に数だけディスク装置を用意する必要
がなく、装置の小型化経済性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のディスク制御装置を示すブ
ロック図、第2図はフォーマットを行う処理フロー、第
3図はフォーマット時の制御情報を示す図、第4図はリ
ードを行う処理フロー、第5図はリード時の制御情報を
示す図、第6図はライトを行う処理フロー、第7図はラ
イト時の制御情報を示す図、第8図はフォーマットを示
す図、第9図は特殊フォーマットのライトフォーマット
を行う処理フロー、第10図は同じくライトフォーマット
時の制御情報を示す図、第11図は同じくリードを行う処
理フロー、第12図は同じくリード時の制御情報を示す
図、第13図は同じくライトを行う処理フロー、第14図は
同じくライト時の制御情報を示す図、第15図は特殊フォ
ーマットを示す図である。 1および2……コマンドバッファ、3……カウンタ、4
……アドレスカウンタ、5……ジャンプポインタレジス
タ、6……リトライポインタレジスタ、7……制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 哲士 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 妻鹿 真幸 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 栗原 博司 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (56)参考文献 特開 昭61−156427(JP,A) 特開 昭61−115124(JP,A) 特開 昭58−219659(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト装置とディスク装置との間のデータ
    転送を制御するディスク制御装置において、 前記ディスク装置に記憶するフォーマット情報を構成す
    る複数の要素情報の各々に対応する処理動作の内容を示
    す処理内容情報と、前記複数の要素情報の各々に対応す
    る処理長を示す処理長情報とを、前記複数の要素情報の
    組み合わせに応じて、前記ホスト装置から任意の順序で
    蓄積する情報蓄積手段と、 前記情報蓄積手段に蓄積された処理内容情報とその処理
    内容情報に対応する処理長情報に基づいて、前記ディス
    ク装置との間で、前記複数の要素情報の任意の組み合わ
    せによるフォーマット情報にてデータ転送処理を行なう
    処理手段とを有することを特徴とするディスク制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記処理手段は、前記情報蓄積手段に蓄積
    された処理長情報を初期カウント値として設定するカウ
    ント手段を有し、前記カウント手段は前記処理手段の処
    理実行に応じてカウントを行ない、前記初期カウント値
    のカウント終了時に処理終了指示信号を発生することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記記載のディスク制御
    装置
  3. 【請求項3】前記処理手段は、前記処理内容情報とその
    処理内容情報に対応する前記処理長情報とが蓄積されて
    いる前記情報蓄積手段内のアドレスを発生する手段と前
    記発生したアドレスを蓄積する手段とを有し、 前記カウント手段からの前記処理終了指示信号により前
    記アドレスを更新し、更新された前記アドレスに基づ
    き、前記情報蓄積手段から前記処理内容情報とその処理
    内容情報に対応する前記処理長情報とを読み出すことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記記載のディスク制御
    装置
  4. 【請求項4】前記複数の要素情報は、アドレスマーク、
    ID情報、CRC、データ、ECCの各要素情報を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディス
    ク制御装置
  5. 【請求項5】前記情報蓄積手段は、前記処理内容情報を
    蓄積する第一のコマンドバッファと前記処理長情報を蓄
    積する第二のコマンドバッファとを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のディスク制御装置
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JPS61115124A (ja) * 1984-11-09 1986-06-02 Mitsubishi Electric Corp 固定デイスク装置の制御方法
JPS61156427A (ja) * 1984-12-28 1986-07-16 Toshiba Corp 磁気デイスク装置コントロ−ラ

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