JPH0658630U - 無線機 - Google Patents
無線機Info
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- JPH0658630U JPH0658630U JP96293U JP96293U JPH0658630U JP H0658630 U JPH0658630 U JP H0658630U JP 96293 U JP96293 U JP 96293U JP 96293 U JP96293 U JP 96293U JP H0658630 U JPH0658630 U JP H0658630U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線機に外部スピーカ付きマイクロホンを接
続した場合において上記発振信号の出力を停止すること
ができる無線機を提供する。 【構成】 送信時に送信状態を示す特定の低周波信号を
発生してスピーカに出力する信号発生手段を備えた無線
機において、上記無線機に外部スピーカ付きマイクロホ
ンを接続したときに、上記特定の低周波信号を上記外部
スピーカに出力することを停止する停止回路を備える。
続した場合において上記発振信号の出力を停止すること
ができる無線機を提供する。 【構成】 送信時に送信状態を示す特定の低周波信号を
発生してスピーカに出力する信号発生手段を備えた無線
機において、上記無線機に外部スピーカ付きマイクロホ
ンを接続したときに、上記特定の低周波信号を上記外部
スピーカに出力することを停止する停止回路を備える。
Description
【0001】
本考案は、外部スピーカ付きマイクロホンを接続することが可能な無線機に関 する。
【0002】
従来の無線機においては、送信中にオンとなり送信中であることを示す送信イ ンジケータが設けられ、また、マイクロホンに入力される音声を検出して音声入 力のあるときのみ送信状態とする一方、音声入力の無いときに受信状態とするよ うに制御するためのVOX(Voice-operated transmitter keyer)回路が設けら れている。
【0003】 しかしながら、VOX回路を備えた携帯無線機をポケット内に挿入して又は腰 のベルトに装着してVOX回路をオンにして運用する場合に、上記送信インジケ ータを目視することができず、又は目視することが難しいという問題点があった 。また、この場合に、例えば自転車に乗って運用しているとき、大きな車が通過 してその通過音により、もしくは強い風が吹いてその風音により、VOX回路が 誤動作し、当該携帯無線機が送信状態となるが、この送信状態を操作者が気がつ かない場合がしばしば生じるという問題点があった。
【0004】 また、車載無線機などにおいて、送受信切り換えスイッチとしてトグルスイッ チを用いる場合、複数回連続して送受信切り換えを繰り返していると、操作者が 現在送信状態であるか受信状態であるかがわからなくなり、間違えて送信状態を 続けてしまい、受信すべき信号を受信できなくなる場合があるという問題点があ った。
【0005】 さらに、従来の無線機において、送信した瞬間のみ、又は送受信の切り換え時 にピーという音を鳴動させる回路を内蔵したものがあるが、この場合も複数回連 続して送受信切り換えを繰り返していると、操作者が現在送信状態であるか受信 状態であるかがわからなくなり、同様の問題が生じる。
【0006】 以上の種々の問題点を解決するため、本発明者は、特願平4−337258号 において、送信指示信号に応答して送信状態に切り換えられたときに、当該送信 状態を示す、ピーという例えば2秒間の送信状態を示す低周波の発振信号を例え ば3秒の周期で断続的に発生してスピーカに出力する発振回路を備えた無線機を 提案した。
【0007】
しかしながら、上記提案の無線機に外部スピーカ付きマイクロホンを接続した 場合において、一般に外部スピーカ付きマイクロホンにおけるスピーカとマイク ロホンとの間の載置間隔が短いため、上記発振回路によって発生された後スピー カから出力される低周波の発振信号が上記スピーカに近接するマイクロホンに入 力され、これによって当該発振信号が無線機によって送信され、通信の相手方の 無線機のスピーカから出力される。このとき、通信の相手方のスピーカから音声 信号とともに当該発振信号が出力されるために、通信の相手方の操作者は耳障り であって通信の妨害になるという問題点があった。
【0008】 本考案の目的は以上の問題点を解決し、無線機に外部スピーカ付きマイクロホ ンを接続した場合において上記発振信号の出力を停止することができる無線機を 提供することにある。
【0009】
以上の課題を解決するために、本考案に係る無線機は、送信時に送信状態を示 す特定の低周波信号を発生してスピーカに出力する信号発生手段を備えた無線機 において、 上記無線機に外部スピーカ付きマイクロホンを接続したときに、上記特定の低 周波信号を上記外部スピーカに出力することを停止する停止手段を備えたことを 特徴とする。
【0010】
以上のように構成された無線機において、上記停止手段は、上記無線機に外部 スピーカ付きマイクロホンを接続したときに、上記特定の低周波信号を上記外部 スピーカに出力することを停止する。
【0011】
以下、図面を参照して本考案に係る実施例について詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例である携帯無線機100とそれに接続される外部スピ ーカ付きマイクロホン200のブロック図である。本実施例の携帯無線機100 は、当該携帯無線機100の外部スピーカ用ジャックJ1に外部スピーカ付きマ イクロホン200のプラグP1を挿入したときに、上記低周波の発振信号を発生 する発振回路24の出力端子と加算回路7の第2の入力端子との間の接続を、ジ ャックJ1の接続解除により切断して、上記発振回路24から出力される発振信 号が外部スピーカ21から出力されることを防止することを特徴とする。
【0013】 図1において、携帯無線機100には、外部スピーカ用ジャックJ1と、外部 マイクロホン用ジャックJ2と、送受信切り換え信号用ジャックJ3とが設けら れる一方、外部スピーカ付きマイクロホン200には、これらにそれぞれ着脱可 能でかつ挿入係止可能な、外部スピーカ用プラグP1と、マイクロホン用プラグ P2と、送受信切り換え信号用プラグP3とが設けられる。
【0014】 PTT(Push To Talk)スイッチ15の一端はアースに接続されて接地される 一方、その他端はオアゲートOR1の第2の反転入力端子とその出力端子を介し て送受信切り換えスイッチ10の制御端子に接続される。
【0015】 携帯無線機100に外部スピーカ付きマイクロホン200が装着されていない 場合、ジャックJ1の接点52はその接点51に接続され、ジャックJ1の接点 57はその接点56に接続されるとともに、ジャックJ2の接点62はその接点 61に接続されている。この状態では、従来の装置の通り、スピーカ6とマイク ロホン11とを用いて送受信が行われる。このとき、PTTスイッチ15がオン されたとき、Hレベルの送信指示信号がオアゲートOR1から送受信切り換えス イッチ10の制御端子に出力されて当該スイッチ10が接点a側から接点b側に 切り換えられて送信状態となるとともに、Hレベルの送信指示信号が発振回路2 4に入力され、これに応答して発振回路24は、ピーという例えば2秒間の送信 状態を示す低周波の発振信号を例えば3秒の周期で断続的に発生してジャックJ 1の接点56と接点57とを介して加算回路7の第2の入力端子に出力する。従 って、当該発振信号が加算回路7から低周波増幅器5とジャックJ1の接点51 と接点52とを介してスピーカ6に出力される。
【0016】 一方、携帯無線機100に外部スピーカ付きマイクロホン200が装着されて いる場合、すなわちプラグP1,P2,P3がそれぞれジャックJ1,J2,J 3に挿入係止されている場合について以下に説明する。
【0017】 この場合、プラグP1の中心導体54はジャックJ1の接点51に接続される とともに、プラグP1の接地導体55はジャックJ1の接地導体53に接続され 、低周波増幅器5から出力される低周波信号が外部スピーカ21に出力される。 このとき同時に、ジャックJ1において、接点51と接点52との接続が解除さ れるとともに、接点56と接点57との間の接続が解除される。後者の接続の解 除によって、発振回路24から出力される上記発振信号は加算回路7に出力され なくなるので、当該発振信号は外部スピーカ21に出力されない。従って、当該 発振信号がこの携帯無線機100によって送信された後通信の相手方の無線機の スピーカから出力されることを防止することができ、これによって、「上記発振 信号によって通信の相手方の操作者が耳障りであって通信の妨害になるという問 題点」を解決することができる。
【0018】 また同時に、プラグP2の中心導体64はジャックJ2の接点61に接続され るとともに、プラグP2の接地導体65はジャックJ2の接地導体63に接続さ れる。このとき、ジャックJ2において、接点61と接点62との接続が解除さ れる。さらに、プラグP3の中心導体66がジャックJ3の接点67に接続され る。
【0019】 携帯無線機100において、10はオアゲートOR1からの出力信号に基づい て接点a側又は接点b側に切り換えられる送受信切り換えスイッチであり、受信 時には図1に示すように接点a側に切り換えられる一方、送信時には接点b側に 切り換えられる。
【0020】 また、外部スピーカ付きマイクロホン200において、VOX回路23はマイ クロホン22から出力される音声信号を検出したときアース電位であるLレベル の送信指示信号をオアゲートOR2の第1の反転入力端子に出力する一方、検出 しないときHレベルの送信指示信号を同様に出力する。ここで、操作者がマイク ロホン22に対して音声を入力しているときにおいて、単語と単語の間で送受信 切り換えが頻繁に行われるのを防止するために、VOX回路23は遅延回路を内 蔵して音声信号を検出しなくなってから例えば2秒間はLレベルの送信指示信号 を保持する。
【0021】 さらに、外部スピーカ付きマイクロホン200にはPTTスイッチ25が設け られ、その一端は接地されるとともに、その他端はオアゲートOR2の第2の反 転入力端子に接続される。ここで、オアゲートOR2の第2の反転入力端子は、 図示しないが、Hレベルにプルアップされている。オアゲートOR2の出力端子 はプラグP3の中心導体66と、無線機100のジャックJ3の接点67とを介 してオアゲートOR1の第1の入力端子に接続される。一方、携帯無線機100 においては、オアゲートOR1の第2の反転入力端子は、図示しないが、Hレベ ルにプルアップされる。
【0022】 まず、PTTスイッチ15,25がともにオンとされずかつ操作者がマイクロ ホン22に向かって音声を入力していないとき、受信状態となる。このとき、V OX回路23はHレベルの送信指示信号を出力するので、オアゲートOR2,O R1の各出力端子からLレベル信号が出力される。従って、送受信切り換えスイ ッチ10は接点a側に切り換えられる。
【0023】 当該受信時において、アンテナ1で受信された高周波の受信信号は、スイッチ 10の共通端子cとその接点aと、高周波増幅器2とを介して周波数変換器3に 入力される。周波数変換器3は入力された受信信号を中間周波信号に変換した後 、FM復調器4に出力する。FM復調器4は入力された中間周波信号をFM復調 して低周波信号に変換した後、変換された低周波信号を、加算回路7と低周波増 幅器5と、ジャックJ1の接点51と、外部スピーカ付きマイクロホン200の プラグP1の中心導体54とを介して外部スピーカ21に出力する。
【0024】 一方、PTTスイッチ15又は25がオンとされたとき、もしくは操作者がマ イクロホン22に向かって音声を入力してVOX回路23がそれを検出してLレ ベルの送信指示信号を出力するとき、当該携帯無線機100は送信状態となる。 いま、後者の場合について、以下に説明する。
【0025】 このとき、VOX回路23はLレベルの送信指示信号を出力し、当該送信指示 信号がオアゲートOR2の第1の反転入力端子に入力されるので、オアゲートO R2からHレベルの信号が出力された後、プラグP3の中心導体66と、ジャッ クJ3の中心導体67とを介してオアゲートOR1の第1の入力端子に入力され る。従って、当該オアゲートOR1の出力端子からHレベル信号が出力される。 従って、送受信切り換えスイッチ10は接点b側に切り換えられる。また同時に 、この送信指示信号に応答して発振回路24は送信状態を示す低周波の発振信号 を出力する。
【0026】 当該送信時において、マイクロホン22に向かって話された音声は、マイクロ ホン22によって音声信号に変換された後、VOX回路23に入力されて上述の ように検出されるとともに、プラグP2の中心導体64と、無線機100のジャ ックJ2の中心導体61と、低周波増幅器12とを介してFM変調器13に入力 される。FM変調器13は、所定の高周波の搬送波を入力される音声信号に従っ て周波数変調を行った後、変調後の変調信号を電力増幅器14に出力する。電力 増幅器14は、入力された変調信号を増幅した後、増幅後の送信信号を送受信切 り換えスイッチ10の接点b及びその共通端子cを介してアンテナ1に出力して 、アンテナ1から電波として放射する。
【0027】 当該送信時において、上述のように、VOX回路23はLレベルの送信指示信 号を出力するので、このときオアゲートOR2,OR1の各出力端子からHレベ ルの送信指示信号が出力され、この送信指示信号に応答して発振回路24は送信 状態を示す低周波の発振信号を出力する。しかしながら、携帯無線機100に外 部スピーカ付きマイクロホン200が装着されている場合、すなわちプラグP1 ,P2,P3がそれぞれジャックJ1,J2,J3に挿入係止されている場合に おいては、上述のように、ジャックJ1において、接点56と接点57との間の 接続が解除されるので、発振回路24から出力される上記発振信号は加算回路7 に出力されなくなり、当該発振信号は外部スピーカ21に出力されない。従って 、当該発振信号がこの携帯無線機100によって送信された後通信の相手方の無 線機のスピーカから出力されることを防止することができ、これによって、「上 記発振信号によって通信の相手方の操作者が耳障りであって通信の妨害になると いう問題点」を解決することができる。
【0028】 以上の実施例において、発振回路24の出力を、プラグP1のジャックJ1へ の挿入時のジャックJ1の接続解除によって切断しているが、これに限らず、プ ラグP1のジャックJ1への挿入時に外部スピーカ付きマイクロホン200から 例えば切断指示用アース信号を携帯無線機100に入力して、発振回路24の出 力を切断するようにしてもよい。また、発振回路24の出力を切断することに代 えて、発振回路24に入力される送信指示信号をLレベルとする回路を設けるか 、発振回路24の動作をオフする回路を設けてもよい。
【0029】 以上の実施例において、音声信号の変調方式としてFM変調を用いているが、 本考案はこれに限らず、SSBやAMなどの他の変調方式を用いてもよい。
【0030】
以上詳述したように本考案に係る無線機によれば、送信時に送信状態を示す特 定の低周波信号を発生してスピーカに出力する信号発生手段を備えた無線機にお いて、上記無線機に外部スピーカ付きマイクロホンを接続したときに、上記特定 の低周波信号を上記外部スピーカに出力することを停止する停止手段を備えたの で、上記特定の低周波信号が上記無線機によって送信された後通信の相手方の無 線機のスピーカから出力されることを防止することができ、これによって、「特 定の低周波信号によって通信の相手方の操作者が耳障りであって通信の妨害にな るという問題点」を解決することができる。
【図1】 本考案に係る第1の実施例である携帯無線機
とそれに接続される外部スピーカ付きマイクロホンのブ
ロック図である。
とそれに接続される外部スピーカ付きマイクロホンのブ
ロック図である。
1…アンテナ、 2…高周波増幅器、 3…周波数変換器、 4…FM復調器、 5,12…低周波増幅器、 6,21…スピーカ、 7…加算回路、 10…送受信切り換えスイッチ、 11,22…マイクロホン、 13…FM変調器、 14…電力増幅器、 15,25…PTTスイッチ、 23…VOX回路、 24…発振回路、 100…携帯無線機、 200…外部スピーカ付きマイクロホン、 OR1,OR2…オアゲート、 J1…外部スピーカ用ジャック、 P1…外部スピーカ用プラグ。
Claims (1)
- 【請求項1】 送信時に送信状態を示す特定の低周波信
号を発生してスピーカに出力する信号発生手段を備えた
無線機において、 上記無線機に外部スピーカ付きマイクロホンを接続した
ときに、上記特定の低周波信号を上記外部スピーカに出
力することを停止する停止手段を備えたことを特徴とす
る無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000962U JP2602453Y2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000962U JP2602453Y2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 無線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658630U true JPH0658630U (ja) | 1994-08-12 |
| JP2602453Y2 JP2602453Y2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=11488279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993000962U Expired - Lifetime JP2602453Y2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602453Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022039133A (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-10 | 株式会社エス・オー・ダブリュー | Pttスイッチボックスと通話システム |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP1993000962U patent/JP2602453Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022039133A (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-10 | 株式会社エス・オー・ダブリュー | Pttスイッチボックスと通話システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602453Y2 (ja) | 2000-01-17 |
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