JPH0722912Y2 - 移動無線装置 - Google Patents

移動無線装置

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JPH0722912Y2
JPH0722912Y2 JP1989092353U JP9235389U JPH0722912Y2 JP H0722912 Y2 JPH0722912 Y2 JP H0722912Y2 JP 1989092353 U JP1989092353 U JP 1989092353U JP 9235389 U JP9235389 U JP 9235389U JP H0722912 Y2 JPH0722912 Y2 JP H0722912Y2
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JP
Japan
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circuit
power
amplifying
pll
high frequency
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JP1989092353U
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JPH0332845U (ja
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拓夫 高井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、セルラー方式自動車電話や携帯電話等の移動
無線装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、セルラー方式自動車電話においては、不要電波の
放射を防止するため、送信用の高周波電力を増幅する電
力増幅回路の出力状態を監視し、送信する指令を出力し
ていないにもかかわらず(電力増幅回路の電源を制御す
るスイッチング素子の誤動作等による)、電力増幅回路
から高周波信号が出力されている場合は、例えば、PLL
回路の発振を強制的に停止するようにしている。
前記電力増幅回路の出力状態の監視方法としては、例え
ば、特開昭63-202137号公報に開示されているように電
力増幅回路の出力端に方向性結合器を設け、そしてこの
方向性結合器からカップリングで得られた高周波を検波
器によって包絡検波し、その出力と基準電圧とを比較す
るようにしていた。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、携帯電話等のように小型化が要求されるものに
上記のような方向性結合器、検波器等を設けることは好
ましくなかった。又、携帯電話は自動車電話に比べ送信
電力レベルが小さいため上記のような方法では、検波器
によって取り出した信号が微小なものになるという欠点
もあった。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案の移動無線装置は、増幅素子としてガリウム砒素
を使用した電力増幅回路のマイナス電源の入力電圧に基
づきPLL回路の発振状態を制御するものである。
(ホ)作用 ガリウム砒素を使用した電力増幅回路の特性としては、
マイナスバイアスが印加されていなければ、プラス電源
が印加されていても動作状態とはならず、またマイナス
バイアスが印加されていれば、プラス電源が印加されて
いなくとも入力信号を少許の減衰量で出力するようにな
っている。
従って、本考案のように構成した場合、特別な回路を使
用することなく、電波の不要放射を確実に防止すること
ができる。
(ヘ)実施例 本考案の実施例をセルラー方式の携帯電話を例に図面に
基ずいて説明する。
(1)は、アンテナ(2)に接続されたアンテナ共用
器、(3)は、前記アンテナ共用器(1)に接続された
受信回路で、アンテナ共用器(1)からの高周波信号を
復調する。(4)は、データ受信回路で、前記受信回路
(3)の復調出力より無線基地局から送信されるコント
ロールメッセージを読み込み、ワード同期等の所定の処
理を行なう。(5)は、前記アンテナ共用器(1)に接
続された送信回路で、アンテナ共用器(1)に高周波信
号を供給する。この送信回路(5)は、電圧制御発振回
路を有するPLL回路(6)、増幅素子としてガリウム砒
素を使用した電力増幅回路(7)及びこの電力増幅回路
(7)のプラス、マイナス電源端子の各々に接続された
トランジスタ(8)(8)から構成されている。(9)
はデータ送信回路で、データメッセージをマンチェスタ
符号形式に符号化し、無線基地局に伝送するよう前記PL
L回路(6)に接続されている。(10)は音声処理回路
で、前記受信回路(3)からの復調出力に基づきスピー
カ(図示せず)を駆動し、そしてマイク(図示せず)の
出力を前記PLL回路(6)に与える。尚、PLL回路(6)
は、データ送信回路(9)及び音声処理回路(10)の出
力信号を高周波の搬送波によりFM変調し、電力増幅回路
(7)に与えることになる。(11)はマイクロプロセッ
サからなる制御回路で、移動無線装置内の各装置を制御
するためのデータメッセージを前記データ受信回路
(4)及びデータ送信回路(9)を介して送受し、また
前記電力増幅回路(7)のマイナス電源端子の入力電圧
を監視し、これに基づいて前記PLL回路(6)の発振状
態を制御する。
而して、前記制御回路(11)は、常に前記電力増幅回路
(7)のマイナス電源端子の入力電圧を監視し、送信指
令をしていないにもかかわらず、つまり各々のトランジ
スタ(8)(8)にON指令をしていないにもかかわら
ず、前記電力増幅回路(7)のマイナス電源端子にバイ
アスが印加されている場合は前記PLL回路(6)の電圧
制御発振回路の発振を停止させる。これにより、トラン
ジスタ(8)(8)の不良等により不要電波が放射され
ることを防止できる。また、ガリウム砒素を使用した増
幅回路の特性としては、マイナスバイアスが印加されて
いなければ、プラス電源が印加されていても動作状態と
はならず、またマイナスバイアスが印加されていれば、
プラス電源が印加されていなくとも入力信号を少許の減
衰量で出力するようになっていため、上記のようにマイ
ナスバイアスを監視することにより、確実に不要電波の
放射を防止することができる。
(ト)考案の効果 本考案は上記のように構成したものであり、特別な回路
を使用することなく、電波の不要放射を確実に防止する
ことができ、装置の小型化が可能になる。また、出力レ
ベルの小さい携帯電話においても十分電波の不要放射を
監視できるのでこの携帯電話に最適な移動無線装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本考案の移動無線装置のブロック図である。 (5)……送信回路、(6)……PLL回路、(7)……
電力増幅回路、(11)……制御回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信用の高周波電力を増幅する電力増幅回
    路の増幅素子としてガリウム砒素を使用するものにおい
    て、前記電力増幅回路に高周波信号を与えるPLL回路
    と、前記電力増幅回路のプラス電源、マイナス電源の供
    給を制御する2つのスイッチング素子と、前記各々のス
    イッチング素子を制御し前記電力増幅回路の動作状態を
    設定する制御回路とを具備し、前記制御回路は、前記電
    力増幅回路のマイナス電源の入力電圧に基づき前記PLL
    回路の発振状態を制御することを特徴とする移動無線装
    置。
JP1989092353U 1989-08-04 1989-08-04 移動無線装置 Expired - Lifetime JPH0722912Y2 (ja)

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JPH0332845U JPH0332845U (ja) 1991-03-29
JPH0722912Y2 true JPH0722912Y2 (ja) 1995-05-24

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