JPH0658725B2 - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPH0658725B2 JPH0658725B2 JP60004480A JP448085A JPH0658725B2 JP H0658725 B2 JPH0658725 B2 JP H0658725B2 JP 60004480 A JP60004480 A JP 60004480A JP 448085 A JP448085 A JP 448085A JP H0658725 B2 JPH0658725 B2 JP H0658725B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal plate
- coil
- core
- bobbin
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気ヘッドに関し、特にいわゆるトンネルイレ
ースタイプのフロッピー磁気ヘッドに関する。
ースタイプのフロッピー磁気ヘッドに関する。
従来の技術 この種の磁気ヘッドは、記録/再生用コアおよび消去用
コアの構成により、第4図に示すごとく、(a)ラミネ
ート型、(b)バルク型、(c)ストラドル型に分類さ
れる。
コアの構成により、第4図に示すごとく、(a)ラミネ
ート型、(b)バルク型、(c)ストラドル型に分類さ
れる。
第5図は、ラミネート型磁気ヘッドの斜視図を示したも
のである。この磁気ヘッドは、記録/再生用ギャップ1
を有した記録/再生用コア3と、その両側に隣接して配
置され、消去用ギャップ2を有した2板の消去用コア4
と、コア2,4の両側を挟むように設けられたスライダ
5a,5bとをガラス、樹脂等で接着した後、テープ走
行面を球面又はフラットなエッヂのない面にラップ等に
仕上げられたものである。次にこれをジンバル(6)に
位置決めを行なって接着し、記録/再生用コイル7をコ
ア3に嵌合し、、同様にコア4に磁気回路を形成するた
め、記録/再生用バックコア9および消去用バックコア
10を接着し、その後各コイル7,8を外部と電気的接続
するためフレキシブルプリント板11等にこれらコイル
7,8を結合する構造となっている。
のである。この磁気ヘッドは、記録/再生用ギャップ1
を有した記録/再生用コア3と、その両側に隣接して配
置され、消去用ギャップ2を有した2板の消去用コア4
と、コア2,4の両側を挟むように設けられたスライダ
5a,5bとをガラス、樹脂等で接着した後、テープ走
行面を球面又はフラットなエッヂのない面にラップ等に
仕上げられたものである。次にこれをジンバル(6)に
位置決めを行なって接着し、記録/再生用コイル7をコ
ア3に嵌合し、、同様にコア4に磁気回路を形成するた
め、記録/再生用バックコア9および消去用バックコア
10を接着し、その後各コイル7,8を外部と電気的接続
するためフレキシブルプリント板11等にこれらコイル
7,8を結合する構造となっている。
コイル7,8は、Mn−Zn系フェライトで形成された
コア3,4に嵌合されるため、コア3とコイル7間、ま
たコア4とコイル8間の耐圧、絶縁対策として、ナイロ
ン等の材料でボビンを形成し、このボビン上にコイル線
を巻いている。コイル7,8は、記録時のコイル巻線ア
ンバランスをなくすためのバイファィラ巻き、静電容量
を低下させるための直列巻きのいずれか一方法を採用し
ている。また磁気媒体に対し磁気ヘッドがジンバル6の
バネ力で追従するため、このジンバル6上でプリント板
11とコイル7,8を結線し軽量化をはかっている。
コア3,4に嵌合されるため、コア3とコイル7間、ま
たコア4とコイル8間の耐圧、絶縁対策として、ナイロ
ン等の材料でボビンを形成し、このボビン上にコイル線
を巻いている。コイル7,8は、記録時のコイル巻線ア
ンバランスをなくすためのバイファィラ巻き、静電容量
を低下させるための直列巻きのいずれか一方法を採用し
ている。また磁気媒体に対し磁気ヘッドがジンバル6の
バネ力で追従するため、このジンバル6上でプリント板
11とコイル7,8を結線し軽量化をはかっている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来のものでは、プリント板11に
おける線間スペースが 0.1mm程度と限定されてくる問題
がある。またコイル線径は、記録/再生特性を向上させ
るため限定されたスペースに巻数を増すため、40〜30μ
mと細くなって来ている。以上のような状態で、各コイ
ル線をプリント板 1のラン導上にハンダ接着すること
は、ハンダ時にコイル線を焼いてしまったり、ラン導間
にショートが発生したりするため、かなりの熟練と作業
時間を必要としていた。
おける線間スペースが 0.1mm程度と限定されてくる問題
がある。またコイル線径は、記録/再生特性を向上させ
るため限定されたスペースに巻数を増すため、40〜30μ
mと細くなって来ている。以上のような状態で、各コイ
ル線をプリント板 1のラン導上にハンダ接着すること
は、ハンダ時にコイル線を焼いてしまったり、ラン導間
にショートが発生したりするため、かなりの熟練と作業
時間を必要としていた。
そこで本発明は上記問題を解決し、コイル線を容易に結
線できるようにすることを目的とする。
線できるようにすることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、記録/再生用コア
と、これに隣接した消去用コアと、各コアに励磁力を発
生させるために使用されるコイルボビンと、このコイル
ボビンの縁部にはめ合わされる断面コ字状の端子板と、
この端子板の一面において外側に突出するように形成さ
れた舌片状のコイル線結合部と、前記端子板の他面にお
いて内側に突出ように形成されて、この端子板をボビン
に押圧固定するための舌片部と、前記端子板の他面に形
成されて、各コイルを外部と電気接続させるためのプリ
ント板に接触する電気的結合部とを有するようにしたも
のである。
と、これに隣接した消去用コアと、各コアに励磁力を発
生させるために使用されるコイルボビンと、このコイル
ボビンの縁部にはめ合わされる断面コ字状の端子板と、
この端子板の一面において外側に突出するように形成さ
れた舌片状のコイル線結合部と、前記端子板の他面にお
いて内側に突出ように形成されて、この端子板をボビン
に押圧固定するための舌片部と、前記端子板の他面に形
成されて、各コイルを外部と電気接続させるためのプリ
ント板に接触する電気的結合部とを有するようにしたも
のである。
作用 このようなものであると、コイル線をコイルボビンから
長く引き出す必要がなくなり、また、結合部のピッチ寸
法を予め規制することができるため、容易に結線できる
とともにハンダ作業時のショートも防止できる。
長く引き出す必要がなくなり、また、結合部のピッチ寸
法を予め規制することができるため、容易に結線できる
とともにハンダ作業時のショートも防止できる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第3図にもとづい
て説明する。図示のように、記録/再生用ボビン12およ
び消去用ボビン13が形成されたコイルボビン15の一辺の
縁部に、端子板結合用溝16をモールド成形時形成する。
本ボビン15において、第3図に示した端子板14を溝16に
挿入する。この端子板14はコ字状に形成され、その一面
に外側に突出する舌片状のコイル線結合部14a を有する
構造で、他面にはプリント板11と接触する電気的結合部
14b が形成されている。14c は溝16を押圧するように内
側に突出する舌片部である。端子板14の材質は、導電性
およびプリント板11との圧着による電気的結合性を得る
ため、バネ性を有するベリリューム銅やリンセイ銅を使
用している。
て説明する。図示のように、記録/再生用ボビン12およ
び消去用ボビン13が形成されたコイルボビン15の一辺の
縁部に、端子板結合用溝16をモールド成形時形成する。
本ボビン15において、第3図に示した端子板14を溝16に
挿入する。この端子板14はコ字状に形成され、その一面
に外側に突出する舌片状のコイル線結合部14a を有する
構造で、他面にはプリント板11と接触する電気的結合部
14b が形成されている。14c は溝16を押圧するように内
側に突出する舌片部である。端子板14の材質は、導電性
およびプリント板11との圧着による電気的結合性を得る
ため、バネ性を有するベリリューム銅やリンセイ銅を使
用している。
組立時には、ボビン12,13に端子板14を嵌め込んだ後、
コイル線12a ,13a を巻き、コイル先端をハンダ上げ後
結合部14a にはさみ込む。次にジンバル6に接着したコ
ア3,4およびスライダ5a,5bと、あらかじめ位置
決めされて接着されているプリント板11とに対し、コア
3,4をボビン12,13に挿入し、端子板14の下面の電気
的接合部14b をプリント板11のラン導上に押しつける。
その後、コイル線12a ,13a の結線の安全性とプリント
板11の結線の安全線を確保するため、ハンダを端子板1
4,およびプリント板11上に接着する。
コイル線12a ,13a を巻き、コイル先端をハンダ上げ後
結合部14a にはさみ込む。次にジンバル6に接着したコ
ア3,4およびスライダ5a,5bと、あらかじめ位置
決めされて接着されているプリント板11とに対し、コア
3,4をボビン12,13に挿入し、端子板14の下面の電気
的接合部14b をプリント板11のラン導上に押しつける。
その後、コイル線12a ,13a の結線の安全性とプリント
板11の結線の安全線を確保するため、ハンダを端子板1
4,およびプリント板11上に接着する。
以上説明したように本発明によれば、コイル線を個々に
結線するわずらわしさは解決され、またボビン上に形成
した端子板14によりピッチ寸法があらかじめ規制されて
いるため、ハンダ作業時のショートも防止される。
結線するわずらわしさは解決され、またボビン上に形成
した端子板14によりピッチ寸法があらかじめ規制されて
いるため、ハンダ作業時のショートも防止される。
なお、上記においては端子板14をボビン15形成後に嵌合
する説明を行なったが、ボビン15形成時に端子板14を同
時成形しても同様の効果が得られる。
する説明を行なったが、ボビン15形成時に端子板14を同
時成形しても同様の効果が得られる。
発明の効果 以上述べたように本発明によると、コイルボビンの縁部
にはめ合わされるとともに舌片状のコイル線結合部を備
えた端子板によってコイルと外部との間の結線を行うよ
うにしたため、コイル線を容易に結線できるとともにハ
ンダ作業時のショートも防止でき、またコ字状に形成さ
れた端子板を舌片部によってしっかりとコイルボビンに
押圧固定でき、しかもこの舌片部の押圧弾力によって端
子板を確実にプリント板に接触させて電気的に結合せる
ことができる。
にはめ合わされるとともに舌片状のコイル線結合部を備
えた端子板によってコイルと外部との間の結線を行うよ
うにしたため、コイル線を容易に結線できるとともにハ
ンダ作業時のショートも防止でき、またコ字状に形成さ
れた端子板を舌片部によってしっかりとコイルボビンに
押圧固定でき、しかもこの舌片部の押圧弾力によって端
子板を確実にプリント板に接触させて電気的に結合せる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の全体斜視図、第2図はボビ
ンの斜視図、第3図は端子板の斜視図、第4図は従来例
を示す図、第5図は従来のラミネート型磁気ヘッドの斜
視図である。 3……記録/再生用コア、4……消去用コア、12……記
録/再生用ボビン、13……消去用ボビン、14……端子
板、14a ……コイル線結合部、14b ……電気的結合部、
15……コイルボビン、16……端子板結合用溝
ンの斜視図、第3図は端子板の斜視図、第4図は従来例
を示す図、第5図は従来のラミネート型磁気ヘッドの斜
視図である。 3……記録/再生用コア、4……消去用コア、12……記
録/再生用ボビン、13……消去用ボビン、14……端子
板、14a ……コイル線結合部、14b ……電気的結合部、
15……コイルボビン、16……端子板結合用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 博明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−148116(JP,A) 実開 昭49−130821(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】記録/再生用コアと、これに隣接した消去
用コアと、各コアに励磁力を発生させるために使用され
るコイルボビンと、このコイルボビンの縁部にはめ合わ
される断面コ字状の端子板と、この端子板の一面におい
て外側に突出するように形成された舌片状のコイル線結
合部と、前記端子板の他面において内側に突出ように形
成されて、この端子板をボビンに押圧固定するための舌
片部と、前記端子板の他面に形成されて、各コイルを外
部と電気接続させるためのプリント板に接触する電気的
結合部とを有することを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】端子板がバネ材にて構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004480A JPH0658725B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004480A JPH0658725B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162811A JPS61162811A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0658725B2 true JPH0658725B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=11585266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60004480A Expired - Lifetime JPH0658725B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658725B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49130821U (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-11 | ||
| JPS59148116A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-24 | Canon Electronics Inc | 端子導体付コイルボビン |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004480A patent/JPH0658725B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162811A (ja) | 1986-07-23 |
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