JPH0658802A - 振動遠隔判定装置 - Google Patents
振動遠隔判定装置Info
- Publication number
- JPH0658802A JPH0658802A JP23766992A JP23766992A JPH0658802A JP H0658802 A JPH0658802 A JP H0658802A JP 23766992 A JP23766992 A JP 23766992A JP 23766992 A JP23766992 A JP 23766992A JP H0658802 A JPH0658802 A JP H0658802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- detector
- signal
- detected
- remotely
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検出物が設置されている場所まで行かなく
ても、遠隔にて振動や温度の状況が確認できる振動遠隔
判定装置を得ること。 【構成】 検出器2に振動検出棒6と熱電対7,8を取
り付ける。検出器2と発信部3を検出器固定部材5で、
回転軸カバ―4に取り付ける。回転軸カバ―4の内部に
は回転軸1が位置する。発信部3とは別体に受信部11
を配置する。回転軸1の振動や温度は、検出器2で検出
され、発信部3内のリミッタ―で設定した設定値を越え
ると信号が発せられて受信部11に至り、回転軸1の回
転状況を遠隔にて確認することができる。
ても、遠隔にて振動や温度の状況が確認できる振動遠隔
判定装置を得ること。 【構成】 検出器2に振動検出棒6と熱電対7,8を取
り付ける。検出器2と発信部3を検出器固定部材5で、
回転軸カバ―4に取り付ける。回転軸カバ―4の内部に
は回転軸1が位置する。発信部3とは別体に受信部11
を配置する。回転軸1の振動や温度は、検出器2で検出
され、発信部3内のリミッタ―で設定した設定値を越え
ると信号が発せられて受信部11に至り、回転軸1の回
転状況を遠隔にて確認することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気駆動モ―タやモ―タ
と連結したベアリングや歯車等の各種回転機械、あるい
は、内部を流体が通過する弁等の作動に伴う振動や温度
を検出して、作動の良否を確認するときに用いる振動判
定装置に関し、特に、回転機械や弁から離れた位置で作
動の良否が判定できる振動遠隔判定装置に関する。
と連結したベアリングや歯車等の各種回転機械、あるい
は、内部を流体が通過する弁等の作動に伴う振動や温度
を検出して、作動の良否を確認するときに用いる振動判
定装置に関し、特に、回転機械や弁から離れた位置で作
動の良否が判定できる振動遠隔判定装置に関する。
【0002】工場やプラントにおける生産現場において
は各種の回転機械や弁が数多く取り付けられており、こ
れらの機械や弁は、最少の消費エネルギ―で最大の生産
量を得ると共に最高の生産品質を維持するために、絶え
ずもしくは定期的にその作動状況がチェックされてい
る。
は各種の回転機械や弁が数多く取り付けられており、こ
れらの機械や弁は、最少の消費エネルギ―で最大の生産
量を得ると共に最高の生産品質を維持するために、絶え
ずもしくは定期的にその作動状況がチェックされてい
る。
【0003】
【従来の技術】従来の振動判定装置としては、例えば、
実開平1−107934号公報に示されたものがある。
これは、振動センサ―の先端にセラミック製の断熱材を
介して温度センサ―を取り付けたもので、この両センサ
―を被検出物に押し当てて振動と温度を検出表示し、測
定者が被検出物の作動状況を確認するものである。
実開平1−107934号公報に示されたものがある。
これは、振動センサ―の先端にセラミック製の断熱材を
介して温度センサ―を取り付けたもので、この両センサ
―を被検出物に押し当てて振動と温度を検出表示し、測
定者が被検出物の作動状況を確認するものである。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】上記従来のもので
は、測定者が振動を検出するために、それぞれの回転機
械や弁が設置されている場所まで移動して、センサ―を
被検出物に押し当てなければならず、多くの労力と時間
を要してしまう問題があった。大規模工場やプラントに
おいてはその移動距離は長くなり、測定のための労力と
時間が膨大なものとなるのである。また、弁はその設置
箇所が高所や地下スペ―ス等になっている場合が多く、
同様に多くの労力と時間を要してしまうのである。
は、測定者が振動を検出するために、それぞれの回転機
械や弁が設置されている場所まで移動して、センサ―を
被検出物に押し当てなければならず、多くの労力と時間
を要してしまう問題があった。大規模工場やプラントに
おいてはその移動距離は長くなり、測定のための労力と
時間が膨大なものとなるのである。また、弁はその設置
箇所が高所や地下スペ―ス等になっている場合が多く、
同様に多くの労力と時間を要してしまうのである。
【0005】従って本発明の技術的課題は、各種回転機
械や弁が設置されている場所まで測定者が移動しなけれ
ばならない労力と時間を削減し、作動状況の確認が簡単
にできるようにすることである。
械や弁が設置されている場所まで測定者が移動しなけれ
ばならない労力と時間を削減し、作動状況の確認が簡単
にできるようにすることである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記の技術的課題を解決す
るために講じた本発明の技術的手段は、振動センサ―と
温度センサ―を略一体に組込んだ検出器と、該検出器を
被検出物に押し当て固定する検出器固定部材と、上記検
出器で検出した信号を電気信号に変換する変換器とから
成る発信部と、該発信部からの信号の上限または下限あ
るいは所定の設定値を越えると信号を発するリミッタ―
と、該リミッタ―からの信号を受信する受信部とから成
るものである。
るために講じた本発明の技術的手段は、振動センサ―と
温度センサ―を略一体に組込んだ検出器と、該検出器を
被検出物に押し当て固定する検出器固定部材と、上記検
出器で検出した信号を電気信号に変換する変換器とから
成る発信部と、該発信部からの信号の上限または下限あ
るいは所定の設定値を越えると信号を発するリミッタ―
と、該リミッタ―からの信号を受信する受信部とから成
るものである。
【0007】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
検出器固定部材により検出器を回転機械や弁等の被検出
部材に取り付ける。被検出部材の振動あるいは温度は振
動センサ―と温度センサ―で検出されて、変換器で電気
信号に変換され発信される。リミッタ―に振動あるいは
温度の上限値または下限値あるいは所定の設定値を設定
しておくことにより、センサ―で検出された信号がこれ
らの設定値を越えると信号を発する。このリミッタ―か
らの信号を受信部が受信することにより、被検出物の振
動や温度の上下限あるいは所定の値が検出されて、回転
機械や弁等の設置場所まで測定者が移動しなくてもその
作動状況を確認することができる。
検出器固定部材により検出器を回転機械や弁等の被検出
部材に取り付ける。被検出部材の振動あるいは温度は振
動センサ―と温度センサ―で検出されて、変換器で電気
信号に変換され発信される。リミッタ―に振動あるいは
温度の上限値または下限値あるいは所定の設定値を設定
しておくことにより、センサ―で検出された信号がこれ
らの設定値を越えると信号を発する。このリミッタ―か
らの信号を受信部が受信することにより、被検出物の振
動や温度の上下限あるいは所定の値が検出されて、回転
機械や弁等の設置場所まで測定者が移動しなくてもその
作動状況を確認することができる。
【0008】
【実施例】本発明の具体例を示す実施例を説明する(図
1及び図2参照)。図1は、被検出部材としての回転軸
1に検出器2を内蔵した発信部3を取り付けた状態を示
すものである。断面円形の回転軸1の外周に配置された
回転軸カバ―4の表面に検出器2の先端を押し当てた状
態で、検出器固定部材5を介して取り付ける。検出器2
の中心には先端を先細状に形成した振動検出棒6を設
け、この振動検出棒6の上下に薄板状の熱電対7,8を
配置する。熱電対7,8は断面略コ字状で、回転軸カバ
―4と接する側の中央部に振動検出棒6の貫通する小径
孔(図示せず)が設けてある。振動検出棒6は図示しな
い発信部3内の圧電素子と接続して振動信号を電気信号
に変換する。また、熱電対7,8も図示しない増幅部と
接続する。発信部3内には同じく図示はしていないが、
振動や温度の上下限値や設定値を設定することのできる
リミッタ―を配置すると共に、リミッタ―からの信号を
発信する発信器を取り付ける。
1及び図2参照)。図1は、被検出部材としての回転軸
1に検出器2を内蔵した発信部3を取り付けた状態を示
すものである。断面円形の回転軸1の外周に配置された
回転軸カバ―4の表面に検出器2の先端を押し当てた状
態で、検出器固定部材5を介して取り付ける。検出器2
の中心には先端を先細状に形成した振動検出棒6を設
け、この振動検出棒6の上下に薄板状の熱電対7,8を
配置する。熱電対7,8は断面略コ字状で、回転軸カバ
―4と接する側の中央部に振動検出棒6の貫通する小径
孔(図示せず)が設けてある。振動検出棒6は図示しな
い発信部3内の圧電素子と接続して振動信号を電気信号
に変換する。また、熱電対7,8も図示しない増幅部と
接続する。発信部3内には同じく図示はしていないが、
振動や温度の上下限値や設定値を設定することのできる
リミッタ―を配置すると共に、リミッタ―からの信号を
発信する発信器を取り付ける。
【0009】検出器固定部材5は、検出器2に設けたツ
バ部9と嵌合する弾性ベルト10と、弾性ベルト10の
弾性力を調節するための調節ボルト20とで構成する。
検出器2を回転軸カバ―4の外表面に押し当て調節ボル
ト20を回転することにより、検出器4を確実に押し当
て固定することができるものである。
バ部9と嵌合する弾性ベルト10と、弾性ベルト10の
弾性力を調節するための調節ボルト20とで構成する。
検出器2を回転軸カバ―4の外表面に押し当て調節ボル
ト20を回転することにより、検出器4を確実に押し当
て固定することができるものである。
【0010】図2に、発信部3からの信号を受信する受
信部11を示す。受信部11は、受信器12と、受信信
号を増幅する増幅器13と、A/D変換器14と、マイ
クロコンピュ―タ15と、メモリ16と、表示部17と
で構成する。
信部11を示す。受信部11は、受信器12と、受信信
号を増幅する増幅器13と、A/D変換器14と、マイ
クロコンピュ―タ15と、メモリ16と、表示部17と
で構成する。
【0011】図1に示すように、検出器2を回転軸カバ
―4に押し当て固定して回転軸1の振動と、回転軸カバ
―4の表面温度とを検出する。検出された振動と温度信
号がリミッタ―で設定された設定値を越えるとリミッタ
―から信号が発せられ発信部3から受信部11に送信さ
れる。受信部11において信号は増幅等され、マイクロ
コンピュ―タ15に入力され、メモリ部16に予め記憶
されていた振動や温度信号レベルと比較されて回転軸1
の作動状況を表示部17に表示する。
―4に押し当て固定して回転軸1の振動と、回転軸カバ
―4の表面温度とを検出する。検出された振動と温度信
号がリミッタ―で設定された設定値を越えるとリミッタ
―から信号が発せられ発信部3から受信部11に送信さ
れる。受信部11において信号は増幅等され、マイクロ
コンピュ―タ15に入力され、メモリ部16に予め記憶
されていた振動や温度信号レベルと比較されて回転軸1
の作動状況を表示部17に表示する。
【0012】回転軸1が偏芯して回転すると異常振動を
生じると共に、摩擦熱等により温度も上昇してその異常
を検出することができる。また、弁やスチ―ムトラップ
においても、弁体が閉弁して本来流体を閉止しなければ
ならない場合に、流体を漏洩していると弾性波振動を生
じることによりその漏れ状況を検出することができる。
生じると共に、摩擦熱等により温度も上昇してその異常
を検出することができる。また、弁やスチ―ムトラップ
においても、弁体が閉弁して本来流体を閉止しなければ
ならない場合に、流体を漏洩していると弾性波振動を生
じることによりその漏れ状況を検出することができる。
【0013】本実施例においては、検出器2を弾性ベル
ト10を介して回転軸カバ―4に取り付けた例を示した
が、その他の取り付け、例えば検出器2の先端に磁石を
配置して取り付けたり、被検出物表面に嵌合孔や凸部を
設けて検出器2を取り付けることもできる。また本実施
例においては、リミッタ―を発信部3内に設けた例を示
したが、受信部11内に設けることもできる。また本実
施例においては、回転機械や弁の作動状況を表示部17
に表示する例を示したが、その他リミッタ―の信号によ
り警報を発したり、リミッタ―に信号を記録したりする
ことも同様にできる。
ト10を介して回転軸カバ―4に取り付けた例を示した
が、その他の取り付け、例えば検出器2の先端に磁石を
配置して取り付けたり、被検出物表面に嵌合孔や凸部を
設けて検出器2を取り付けることもできる。また本実施
例においては、リミッタ―を発信部3内に設けた例を示
したが、受信部11内に設けることもできる。また本実
施例においては、回転機械や弁の作動状況を表示部17
に表示する例を示したが、その他リミッタ―の信号によ
り警報を発したり、リミッタ―に信号を記録したりする
ことも同様にできる。
【0014】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、回転機械や弁等の設置場所
まで測定者が移動することなく振動や温度の上限値また
は下限値あるいは所定の設定値を越えたか否かを確認す
ることができ、振動や温度の測定のための労力と時間を
大幅に短縮することができる。
記のように本発明によれば、回転機械や弁等の設置場所
まで測定者が移動することなく振動や温度の上限値また
は下限値あるいは所定の設定値を越えたか否かを確認す
ることができ、振動や温度の測定のための労力と時間を
大幅に短縮することができる。
【図1】本発明の振動遠隔判定装置の実施例の発信部を
示す一部断面構成図である。
示す一部断面構成図である。
【図2】本発明の振動遠隔判定装置の実施例の受信部を
示す構成図である。
示す構成図である。
1 回転軸 2 検出器 3 発信部 4 回転軸カバ― 5 検出器固定部材 6 振動検出棒 7,8 熱電対 11 受信部 12 受信器 15 マイクロコンピュ―タ 16 メモリ 17 表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 振動センサ―と温度センサ―を略一体に
組込んだ検出器と、該検出器を被検出物に押し当て固定
する検出器固定部材と、上記検出器で検出した信号を電
気信号に変換する変換器とから成る発信部と、該発信部
からの信号の上限または下限あるいは所定の設定値を越
えると信号を発するリミッタ―と、該リミッタ―からの
信号を受信する受信部とから成る振動遠隔判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23766992A JPH0658802A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 振動遠隔判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23766992A JPH0658802A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 振動遠隔判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658802A true JPH0658802A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=17018755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23766992A Pending JPH0658802A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 振動遠隔判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949447A1 (en) | 1996-09-02 | 1999-10-13 | Blazquez Navarro, D. Vicente | Self-contained electronic system for monitoring purgers, valves and installations in real time |
| CN102135454A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-07-27 | 西安交通大学 | 一种用于测量轴承温度和振动信号的测量装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP23766992A patent/JPH0658802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949447A1 (en) | 1996-09-02 | 1999-10-13 | Blazquez Navarro, D. Vicente | Self-contained electronic system for monitoring purgers, valves and installations in real time |
| CN102135454A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-07-27 | 西安交通大学 | 一种用于测量轴承温度和振动信号的测量装置 |
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