JPH065885Y2 - 自動車用断熱カバー - Google Patents

自動車用断熱カバー

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JPH065885Y2
JPH065885Y2 JP1988049244U JP4924488U JPH065885Y2 JP H065885 Y2 JPH065885 Y2 JP H065885Y2 JP 1988049244 U JP1988049244 U JP 1988049244U JP 4924488 U JP4924488 U JP 4924488U JP H065885 Y2 JPH065885 Y2 JP H065885Y2
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JP
Japan
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automobile
windshield
film
split
resin film
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JP1988049244U
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JPH01156033U (ja
Inventor
邦彦 井上
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車を炎天下に駐車した際における車内の
温度上昇を防止するために、主としてフロントガラスに
被せて使用される自動車用断熱カバーに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般に、炎天下で自動車を駐車すると、日光の輻射熱に
より車内温度が異常上昇し、特に夏期においては、ハン
ドル等の操縦装置類が過熱して手で触れられなくなる場
合がある。
このような車内温度の上昇防止策は、従来より種々提案
されているが、中でも自動車の屋根上に断熱性、或は光
反射性のボードを取付ける方法がその代表的なものであ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような断熱性ボード或は光反射性ボ
ードによる方法は太陽が傾き始めると、日光がフロント
ガラスを透過して車内温度を上昇させるため、効果が半
減してしまう上、嵩張った形状を呈しているため、自動
車のトランク等、狭隘な収納空間に納めて持ち運ぶ場合
に著しく不便であり、従来より数多く提案されているに
も拘わらず汎用化されるに至っていない。
本考案は、上記のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、自動車のフロントガラスを覆って優れ
た断熱作用を発揮すると共に、極めて軽量で縦横斜めの
平面方向のいずれかの方向にも自在に折畳み或は巻取っ
て小形コンパクトに収納できる構造の自動車用断熱カバ
ーの提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案の自動車用断熱カバー
は、ポリエチレンのスプリットヤーンを織成してなる織
布或いは割り布をシート主体(11)とし、このシート主体
(11)の片面全面にポリエチレンテレフタレートフィルム
よりなる樹脂フィルム(12)を貼着し、該樹脂フィルム(1
2)上にアルミニウム蒸着膜よりなる光反射層(14)を設け
てなり、自動車のフロントガラスを被覆可能な大きさの
横長長方形状に形成した構造を有している。
〔作用〕
本考案の自動車用断熱カバーは、光反射層(14)を車外に
向けた状態でフロントガラスの内面に張設して使用され
るもので、この使用状態において、フロントガラスから
入射する直射光線は光反射層(14)によって遮断され、輻
射熱による車内の温度上昇を効果的に防止することがで
きる。この場合、太陽が傾き始めた時におけるフロント
ガラスから入射する直射光線を確実に遮断して、車内前
部に配備されたハンドル等の操縦装置類の過熱を確実に
防止することができる。
また、シート主体(11)をスプリットヤーンを織成してな
る織布或は割り布により形成しているので、極めて薄く
縦横平面方向に自在に折畳み、或は巻取ることができ、
不使用時には小形コンパクトな形状にして、場所を取ら
ずに収納できる上、延伸方向の引張強度が大きいので容
易に破損しない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図〜第3図において、(1)はこの実施例の自動車用
断熱カバーで、自動車のフロントガラス(G)の中央部全
域を被覆可能な大きさの横長長方形状に形成され、周縁
部をテープ状樹脂シート(2)により縁取りすると共に、
4隅部に引掛け孔(3)(3)……(3)を穿設してなり、前記
フロントガラス(G)には、該ガラス(G)の車内側表面の4
隅に吸盤(S)(S)……(S)を吸着させ、これらの吸盤(S)
(S)……(S)にコイルスプリング(C)(C)……(C)の一端部
を係止すると共に、該コイルスプリング(C)(C)……(C)
の他端部を前記引掛け孔(3)(3)……(3)に係止すること
により、対角線方向に張設されるものである。
第4図は上記断熱カバー(1)の断面構造を拡大して示し
ており、この図において、(11)はシート主体で、厚みが
70μ〜100μ程度の高密度ポリエチレンフィルムな
どの延伸フィルムを、その延伸方向に細かい割れ目を入
れることにより得られたスプリットヤーンを織成してな
る織布、或はスプリットヤーンと同様の手法で形成され
たスプリットフィルムを2枚以上、互いに直角方向に順
次重ね合わせて溶着一体化することにより形成されてな
る割り布により構成されており、いずれの素材からなる
ものも、上記したように薄く形成できる上、フィルム延
伸方向への引張強度に優れ、しかも、折曲げや不規則な
折畳みによっても折れ癖や皺付きを生じにくい等の特性
を有するものである。
(12)は樹脂フィルムで、シート主体(11)の片面全面にポ
リエチレン系の接着材(13)により貼着されている。この
樹脂フィルム(12)は厚みが20μ〜70μ程度のポリエ
チレンテレフタレートフィルムよりなり、表面に厚さ数
μ程度のアルミニウム蒸着膜よりなる光反射層(14)を設
けたものである。
上記構成の断熱カバー(1)によれば、前記光反射層(14)
を車外に向けた状態で前述の要領でフロントガラス(G)
の内面に張設され、フロントガラスから入射する直射光
線を光反射層によって遮断して輻射熱による車内の温度
上昇を効果的に防止することができる。従って、フロン
トガラスから入射する直射光線が確実に遮断されて、車
内前部に配備されたハンドル(H)等の操縦装置類の過熱
を確実に防止することができる。
尚、前記光反射層(14)の表面には、印刷により模様や着
色を施すことにより防眩効果を付与すると共に商品価値
の向上を図ることができる。この場合、太陽の直射光線
が印刷層を透過しても、光反射層(14)で反射されるので
車内の昇温防止効果は何等損なわれるものではない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の自動車用断熱カバーによ
るときは、自動車のフロントガラスに被せて、該フロン
トガラスから入射する直射光線を光反射層(14)によって
遮断し、輻射熱による車内の温度上昇を効果的に防止す
ることができる。
また、ポリエチレンのスプリットヤーンを織成してなる
織布或は割り布をシート主体(11)とし、このシート主体
(11)の片面全面にポリエチレンテレフタレートフィルム
よりなる樹脂フィルム(12)を貼着し、該樹脂フィルム(1
2)上にアルミニウム蒸着膜よりなる光反射層(14)を設け
たものとしたので、極めて薄く縦横平面方向に自在に折
畳み、或は巻取ることができ、しかも折畳みによる折り
目や皺付きが生じにくい。このため、不使用時には小形
コンパクトな形状にして、トランクルーム等に場所を取
らずに収納でき、持ち運びも頗る簡単に行える。また、
延伸方向の引張強度が大きいので不容易に取り扱っても
破損せず、優れた耐久性を有するものとなった。更に、
光反射層(14)の表面にシート主体(11)の織り目模様が浮
き出て、デザイン上の美観を付与され、見た目に美しい
ものとすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第4図は本考案の実施例を示しており、第1図
は使用状態の斜視図、第2図は正面図、第3図は第2図
における切断線III-IIIに沿う断面図、第4図は要部拡
大断面図である。 (11)……シート主体、(12)……樹脂フィルム、(14)……
光反射層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンのスプリットヤーンを織成し
    てなる織布或いは割り布をシート主体(11)とし、このシ
    ート主体(11)の片面全面にポリエチレンテレフタレート
    フィルムよりなる樹脂フィルム(12)を貼着し、該樹脂フ
    ィルム(12)上にアルミニウム蒸着膜よりなる光反射層(1
    4)を設けてなり、自動車のフロントガラスを被覆可能な
    大きさの横長長方形状に形成してなることを特徴とする
    自動車用断熱カバー。
JP1988049244U 1988-04-12 1988-04-12 自動車用断熱カバー Expired - Lifetime JPH065885Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01156033U JPH01156033U (ja) 1989-10-26
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JPS618132U (ja) * 1984-06-22 1986-01-18 尾池工業株式会社 複合断熱材

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JPH01156033U (ja) 1989-10-26

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