JPH0659099B2 - ノンインタレース装置 - Google Patents

ノンインタレース装置

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JPH0659099B2
JPH0659099B2 JP63087278A JP8727888A JPH0659099B2 JP H0659099 B2 JPH0659099 B2 JP H0659099B2 JP 63087278 A JP63087278 A JP 63087278A JP 8727888 A JP8727888 A JP 8727888A JP H0659099 B2 JPH0659099 B2 JP H0659099B2
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豊 青木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、垂直方向の画素データを補間して精細でフリ
ッカの少ない静止画像を得るようにしたノンイタレース
装置に関する。
〔従来の技術〕
ノンインタレース装置として、従来では1フィールド画
面の走査線を補間して、この1フィールド期間(1/60
秒)を2度書き等で倍速走査して525本の走査線を得
るようにした装置がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、この装置は少ないデータ(1フィールドデー
タ)を使用しているので、精細な画面を形成することは
困難であり、垂直方向の滑らかさが十分でない。また走
査速度も高々倍程度であるので、フリッカも目立つ。こ
れらは静止画については特に顕著となる。
本発明の目的は、垂直方向により滑らかな画像が形成さ
れ、またフリッカも防止できるようにしたノンインタレ
ース装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
このために本発明は、奇数フィールドの走査線の画素デ
ータ、偶数フィールドの走査線の画素データ及び該両画
素データから作成した補間走査線の画素データを、奇数
フィールドの走査線の画素データ、補間走査線の画素デ
ータ、偶数フィールドの走査線の画素データ、補間走査
線の画素データの順で繰り返して1走査線づつ、2フレ
ームメモリに書込む第1手段と、 奇数フィールドの走査線の画素データ、補間走査線の画
素データ、偶数フィールドの走査線の画素データ、補間
走査線の画素データの順で繰り返して1走査線づつ、原
ビデオ信号の水平走査周波数の4倍の周波数で上記2フ
レームメモリから読み出す第2手段とを具備するように
構成した。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のノンインタレース回路を示す図である。本実
施例では、Y/C分離後の輝度信号を偶数フィールドメ
モリ1、奇数フィールドメモリ2に書き込んで、この両
メモリ1、2から読み出したデータを使用する。この両
メモリ1、2から読み出したデータは1走査線分のデー
タごとラッチ3、4でメモリ1、2の読出タイミング毎
に保持して、スイッチ回路5に送り、ここでいずれかを
選択して2フレームメモリ6に書き込む。
このスイッチ回路5においては、本来の走査線の画素デ
ータは奇数フィールドメモリ1、或いは偶数フィールド
メモリ2から読み出しラッチ3、4に保持したそのもの
をスイッチ回路5で選択して2フレームメモリ6に送り
書き込む。
隣接する走査線の間の補間走査線の画素データは、両ラ
ッチ3、4に保持されている画素データを比較器7で比
較して、輝度の小さい方のデータをスイッチ回路5で選
択し、2フレームメモリ6に書き込む。
以上により、2フレームメモリ6には、第2図に示すよ
うに2フレーム分の走査線データ、つまり奇数走査線デ
ータ、偶数走査線データ、及びその両走査線データの間
に新たに形成された補間走査線データが書き込まれるこ
とになる。即ち、奇数フィールドの走査線の画素デー
タ、補間走査線の画素データ、偶数フィールドの走査線
の画素データ、補間走査線の画素データの順で繰り返し
て1走査線づつ、2フレームメモリ6に書込まれる。こ
のため、525×2倍の走査線データが書き込まれる。
従って、この2フレームメモリ6のデータを、奇数フィ
ールドの走査線の画素データ、補間走査線の画素デー
タ、偶数フィールドの走査線の画素データ、補間走査線
の画素データの順で繰り返して1走査線づつ、原ビデオ
信号の水平走査周波数の4倍の周波数(15.75KHz×4)
で読み出してCRTを走査すれば、1フィールド期間
(1/60秒の間)に1枚の画像が走査線1050本で形成
されることになる。
なお、以上において偶数フィールメモリ1、奇数フィー
ルドメモリ2へのデータ書込みや読み出しの速度、2フ
レームメモリ6への書込み速度等については言及しなか
ったが、静止画像を対象としているので、任意の時間で
行えば良いが、同一同一速度にする。
〔発明の効果〕
以上から本発明によれば、1フィールド期間当たり1枚
の画像が4倍の走査線で形成され、しかもその内の補間
データは半分のみであるので、極めて精細な画像を形成
することができる。また、走査速度が4倍となるので、
フリッカ等も大きく減少し非常に見易くなる。また、補
間走査線の画素データとして、接する奇数フィールドの
走査線と偶数フィールドの走査線の各々の画素データの
うちのより輝度レベルの低い画素データを使用するの
で、輝度レベルが高い方の画素データを使用する場合に
比較して、垂直方向の滑らかさがより良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のノンインタレース化のため
の回路図、第2図はノンインタレース化の説明図であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】奇数フィールドの走査線の画素データ、偶
    数フィールドの走査線の画素データ及び該両画素データ
    から作成した補間走査線の画素データを、奇数フィール
    ドの走査線の画素データ、補間走査線の画素データ、偶
    数フィールドの走査線の画素データ、補間走査線の画素
    データの順で繰り返して1走査線づつ、2フレームメモ
    リに書き込む第1手段と、 奇数フィールドの走査線の画素データ、補間走査線の画
    素データ、偶数フィールドの走査線の画素データ、補間
    走査線の画素データの順で繰り返して1走査線づつ、原
    ビデオ信号の水平走査周波数の4倍の周波数で上記2フ
    レームメモリから読み出す第2手段とを具備することを
    特徴とするノンインタレース装置。
  2. 【請求項2】上記補間走査線の画素データとして、隣接
    する奇数フィールド走査線と偶数フィールド走査線の各
    々の画素データの内のより輝度レベルが低い画素データ
    を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のノンインタレース装置。
JP63087278A 1988-04-11 1988-04-11 ノンインタレース装置 Expired - Lifetime JPH0659099B2 (ja)

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JP63087278A JPH0659099B2 (ja) 1988-04-11 1988-04-11 ノンインタレース装置

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JPH01260985A JPH01260985A (ja) 1989-10-18
JPH0659099B2 true JPH0659099B2 (ja) 1994-08-03

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