JPH0659162A - 光ファイバ用気密パッケージの製造方法 - Google Patents

光ファイバ用気密パッケージの製造方法

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JPH0659162A
JPH0659162A JP21288692A JP21288692A JPH0659162A JP H0659162 A JPH0659162 A JP H0659162A JP 21288692 A JP21288692 A JP 21288692A JP 21288692 A JP21288692 A JP 21288692A JP H0659162 A JPH0659162 A JP H0659162A
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JP
Japan
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optical fiber
package
metal stem
semiconductor laser
clamper
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JP21288692A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kadoi
孝之 門井
Ryuichi Saito
隆一 斉藤
Kazushi Osuga
一志 大須賀
Mikio Ogoshi
幹夫 大越
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ素線部に金属蒸着膜を形成するこ
となくパッケージ内に固着でき、光素子が劣化すること
がなくパッケージを封止することができ、しかも金属ス
テムをパッケージ内に固定する場合には位置ずれが生じ
ることがない光ファイバ用気密パッケージの製造方法を
提供することにある。 【構成】 パッケージ21に、パッケージ21内に光フ
ァイバ素線部22を挿入する導入部23を設け、パッケ
ージ21内に金属ステム24に支持された半導体レーザ
25を設け、導入部23に光ファイバ素線部22を挿入
して光ファイバ素線部22と半導体レーザ25とを光学
的に結合し、さらに光ファイバ素線部22と導入部23
間とを低融点ガラス26を用いて熱融着したことを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気密パッケージに、気
密パッケージ内に光ファイバを挿入する導入部を設け、
気密パッケージ内に金属ステムに支持された光素子を設
け、導入部に光ファイバを挿入して光ファイバと光素子
とを光学的に結合する光ファイバ用気密パッケージの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザからのレーザ光を、光ファ
イバと光学的に効率良く結合する方法として、レンズを
用いたレンズ結合系や、光ファイバ先端を研磨加工して
レンズ状に形成した先球光ファイバ結合系がある。
【0003】前者のレンズ結合系は、標準の気密パッケ
ージに収納された半導体レーザを使用することができる
ものの、後者の先球光ファイバ結合系は、半導体レーザ
と光ファイバ先端との間隔が数十μmと短いため、標準
の気密パッケージに収納された半導体レーザを使用する
ことができなかった。したがって、先球光ファイバ結合
系は、気密化されていない(空気中に露出した)半導体
レーザを使用しなければならないが、半導体レーザの酸
化防止や防湿等を他の方法を用いて行わなければならな
い。
【0004】図4は従来の光ファイバ用気密パッケージ
を用いた半導体レーザモジュール(実開平3-6612号)の
断面図である。
【0005】同図において、半導体レーザモジュール
は、パッケージ1に、パッケージ1内に先球光ファイバ
2のジャケットを除去して露出させた先球光ファイバ素
線部2aを挿入する導入部3を設け、パッケージ1内に
あらかじめ形成された金属ステム4上に半導体レーザ5
を設け、導入部3に先球光ファイバ2を挿入し、先球光
ファイバ2と半導体レーザ5とを光学的に結合した状態
で先球光ファイバ素線部2aを、パッケージ1内の導入
部3aにはんだ付けした後、パッケージ1上にキャップ
6をシーム溶接したものである。これにより先球光ファ
イバ素線部2aや半導体レーザ5がパッケージ1内に気
密封止される。
【0006】また、半導体レーザモジュールには、図5
に示すように、パッケージ10の導入部11内に挿入さ
れた光ファイバ12の素線部12aがパッケージ10内
の支持部10aに支持されており、金属ステム13上に
支持された半導体レーザ14のレーザ光の光軸がこの光
ファイバ素線部12aの光軸と結合するように、金属ス
テム13を位置合わせしパッケージ10内にはんだ固定
されているものがある。
【0007】このような半導体レーザモジュールは、図
6に示すように、ホットプレート15上にあらかじめ光
ファイバ12を固定したパッケージ10を固定してお
き、常温でクランパ16により把持された金属ステム1
3を移動させ、半導体レーザ14の光軸と光ファイバ素
線部12aの光軸とを一致させて光結合させる。このと
きクランパ16の把持構造が光ファイバ用気密パッケー
ジの性能を決定する上で重要な要素となる。これは、金
属ステム13をパッケージ10内への固定作業中に、ク
ランパ16に把持された金属ステム13がすべったり、
回転してしまうと、半導体レーザ14の光軸が、はんだ
固定後にずれてしまうからである。
【0008】そこで、図7(a)、(b)に示すような
ステム把持構造を有するクランパが提案されている。
【0009】図7(a)は断面が矩形の従来のクランパ
16aで金属ステム13の両側面から挟んで把持した状
態を示しており、図7(b)は金属ステム13にV字形
状の溝18を形成し、そのV字溝18を従来の他のクラ
ンパ16bで把持した状態を示している。
【0010】このようなクランパ16a、16bを用い
て金属ステム13を把持したまま温度を下げ、金属ステ
ム13をパッケージ10にはんだ固定した後パッケージ
10にキャップ19をシーム溶接する。これにより半導
体レーザや光ファイバがパッケージ内に気密封止され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した半導体レーザモジュールに用いられる光ファイバ
用気密パッケージを製造するには以下のような問題点が
ある。
【0012】(1) 先球光ファイバ素線部2aを導入部3
aにはんだ付けするためには、この先球光ファイバ素線
部2aにAu等の金属膜を蒸着しておく必要があり、工
数がかかる。
【0013】(2) 先球光ファイバ素線部2aをはんだ付
けする際、はんだを加熱して溶融する必要があるが、こ
の時パッケージ1を通して半導体レーザ5も加熱されて
しまう。したがって半導体レーザ5と(気密封止するた
めの)はんだとが近いため半導体レーザ5が熱衝撃によ
り劣化するおそれがある。
【0014】(3) 先球光ファイバ素線部2aと半導体レ
ーザ5との光学的結合を行うには、レーザ光を発光させ
た状態で行うので、半導体レーザ5がはんだの熱により
加熱されると、半導体レーザ5の発振しきい値が高くな
る。したがって半導体レーザ5の駆動電流を絶対最大定
格値近傍まで流さなければならず、半導体レーザ5の性
能を劣化させるおそれがある。
【0015】他方、図5に示した半導体レーザモジュー
ルに用いられる光ファイバ用気密パッケージを製造する
上において、以下のような問題点がある。
【0016】(1) 金属ステム13をパッケージ10には
んだ付けする前に、あらかじめ金属ステム13の接続面
をはんだメッキする必要がある。そのためはんだ槽(図
示せず)の溶融したはんだ中にこの金属ステム13を降
下させて、金属ステム13がはんだに接触する程度の所
定の位置に止めて冷却固定する。このとき金属ステム1
3とはんだとが接触すると、金属ステム13の温度が低
いためはんだが凝固してしまい無理に金属ステム13を
移動させると、クランプ16a、16bから金属ステム
13がすべったり、回転したりすることがある。
【0017】(2) はんだメッキされた金属ステム13を
パッケージ10にはんだ固定する際、はんだが冷却して
凝固すると、はんだ自身の収縮や各部の熱膨張の差によ
り金属ステム13に強い力が働き、その結果光軸がずれ
て金属ステム13の位置精度が低下してしまう。
【0018】(3) クランパ16bにV字溝18を形成す
る場合には、このV字溝18の加工精度とクランパ16
bの取り付け精度とを厳しく管理する必要がある(図7
(b))。
【0019】(4) V字溝18は、金属ステム13の回転
に対する拘束力は大きいが、前後方向に対する拘束力は
小さいため金属ステム13の位置がずれて位置精度が低
下するおそれがある。
【0020】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、光ファイバ素線部に金属蒸着膜を形成することなく
パッケージ内に固着でき、光素子が劣化することがなく
パッケージを気密封止することができ、しかも金属ステ
ムをパッケージ内に固定する場合には位置ずれが生じる
ことがない光ファイバ用気密パッケージの製造方法を提
供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、気密パッケージに、気密パッケージ内に光
ファイバを挿入する導入部を設け、気密パッケージ内に
金属ステムに支持された光素子を設け、導入部に光ファ
イバを挿入して光ファイバと光素子とを光学的に結合
し、さらに光ファイバの素線部と導入部間とを低融点ガ
ラスを用いて熱融着したものである。
【0022】また、本発明は、金属ステムを、把持部の
内側に突起部を有するクランパで把持し、クランパの把
持面に金属ステムの側面に食い込むように複数の突起部
を形成し、そのクランパで金属ステムを把持して気密パ
ッケージの所定位置に保持させて気密パッケージにはん
だ付けを行うものである。
【0023】
【作用】上記構成によれば、気密パッケージ内に光ファ
イバを挿入する導入部に、光ファイバを挿入し、光ファ
イバの素線部と導入部との間を低融点ガラスを用いて熱
融着することにより光ファイバ素線部が導入部内に固定
されるので、光ファイバの素線部に金属蒸着膜を形成せ
ずに固着することができ、しかも光素子に熱を伝えるこ
とがないので光素子の熱による劣化を招くことなくパッ
ケージを封止することができる。また、光素子を支持す
る金属ステムをパッケージに固定する場合には、複数の
突起部を把持面に形成したクランパで金属ステムの側面
に食い込むように把持して気密パッケージの所定位置に
保持するので、金属ステムがクランパからずれたり、回
転することがなくなり位置精度を向上させることができ
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0025】図1は本発明の光ファイバ用気密パッケー
ジの製造方法を適用した半導体レーザモジュールの一実
施例の断面図であり、図2は光素子を支持する金属ステ
ムを把持するクランパの説明図であり、図3は図2に示
したクランパにより金属ステムを把持したときの正面図
である。
【0026】図1において半導体レーザモジュール20
は、上方が開放された略箱型のパッケージ21と、この
パッケージ21の側面前方(図の右側)に形成されパッ
ケージ21内に光ファイバ素線部22を挿入するため導
入部23と、パッケージ21内に固定された金属ステム
24と、この金属ステム24上に配置された光素子とし
ての半導体レーザ25と、導入部23に挿入され先端部
がこの半導体レーザ25と光学的に結合された光ファイ
バ素線部22と、光ファイバ素線部22と導入部23間
とを熱融着する低融点ガラス26と、パッケージ21の
上部に設けられパッケージ21を気密封止するキャップ
27とで構成されている。
【0027】尚、光ファイバ用気密パッケージ28は、
パッケージ21、導入部23、金属ステム24、低融点
ガラス26及びキャップ27で構成されている。
【0028】導入部23は、パッケージ21に一体的に
形成されているが、別々に形成して固定してもよい。ま
た導入部23は、光ファイバ素線部22の光軸に対して
斜めに切断された切断面23aを有している。さらにま
た、光ファイバ素線部22と導入部23とが低融点ガラ
ス26により導入部23の外側で熱融着されている。
【0029】尚、低融点ガラス26の溶媒としては純水
に限られる。これはアルコール等の揮発性の高いものは
取扱いが難しく、市水を使用すると固定後不純物が光フ
ァイバ素線部の強度及び信頼性に悪影響を与えるからで
ある。
【0030】他方、図2及び図3において、クランパ2
9は把持面29aに複数の円錘状の突起部30を有して
おり、この突起部30は金属ステム24の側面に食い込
むようになっている。これによりクランパ29に挟まれ
た金属ステム24が、クランパ29からすべり落ちた
り、回転したりすることが回避される。金属ステム24
はクランパ29に把持されたままパッケージ21内の所
定の位置に移動され固定されるようになっている。
【0031】金属ステム24の材質は通常銅である。こ
のためクランパ29に設けられる突起部30はこれより
硬い材料、例えば工具鋼、超硬合金等が用いられる。突
起部30は、クランパ29に左右合わせて少なくとも3
個YAGレーザ溶接により固定される。
【0032】このような半導体レーザモジュール20の
製造方法について説明する。
【0033】まず、ホットプレート上にパッケージ21
を固定しておき、常温で、クランパ29の内側に設けら
れた突起部30を、半導体レーザ25が支持された金属
ステム(接合面があらかじめはんだメッキされている)
24の側面に両側から万力のように食い込ませて把持
し、パッケージ21内の所定位置まで移動する。所定の
位置でクランパ29により金属ステム24を把持したま
ま温度を下げ、金属ステム24をパッケージ21にはん
だ固定する。光ファイバ素線部22を導入部を通してパ
ッケージ21内に挿入し、この光ファイバ素線部22と
半導体レーザ25とを光学的に結合した後、金属ステム
24上に光ファイバ素線部22の先端部を固着する。そ
の後光ファイバ素線部22と導入部の斜め切断面23a
に、純水で溶融された低融点ガラス26をのせ、高周波
加熱等により局所加熱して溶融固定して導入部23の外
側を封止する。その後キャップ27をパッケージ21の
上にのせてシーム溶接することによりパッケージ21全
体が気密封止され、半導体レーザモジュール20が形成
される。
【0034】次に実施例の作用を述べる。
【0035】パッケージ21内へ光ファイバ素線部22
を挿入する導入部23に、光ファイバ素線部22を挿入
してこの光ファイバ素線部22と導入部23との間を、
低融点ガラス26を用いて熱融着することにより光ファ
イバ素線部22が導入部23内に固定されるので、光フ
ァイバ素線部22に金属蒸着膜を形成せずに金属ステム
24上に固着することができ、しかも半導体レーザ25
に溶融熱が伝わることがないので、熱による半導体レー
ザ25の劣化を招くことなくパッケージ21の封止を行
うことができる。また、半導体レーザ25を支持する金
属ステム24をパッケージ21に固定する場合には、複
数の突起部30を把持面29aに形成したクランパ29
で金属ステム24の側面に食い込むように把持してパッ
ケージ21の所定位置に保持させるので、金属ステム2
4が回転したりずれることがなくなり位置精度を向上さ
せることができる。
【0036】このように本実施例において、パッケージ
21に、パッケージ21内に光ファイバ素線部22を挿
入する導入部23を設け、パッケージ21内に金属ステ
ム24に支持された半導体レーザ25を設け、導入部2
3に光ファイバ素線部22を挿入して光ファイバ素線部
22と半導体レーザ25とを光学的に結合し、さらに光
ファイバ素線部22と導入部23間とを低融点ガラス2
6を用いて熱融着したので、光ファイバ素線部22に金
属蒸着膜を形成することなくパッケージ21内に固着で
き、半導体レーザ25を劣化させることなくパッケージ
21を気密封止することができ、しかも金属ステム24
をパッケージ21内に固定する場合には位置ずれが生じ
ることがない光ファイバ用気密パッケージを製造するこ
とができる。
【0037】尚、本実施例では光素子として半導体レー
ザを用いたが、これに限定されずフォトダイオード、導
波路型光スイッチ、変調器モジュール等気密構造が必要
なモジュールに適用してもよい。また、突起部の形状は
本実施例では円錘状であるが、これに限定されず、角錐
状、半球状でもよい。さらに突起部のクランパへの取り
付けにはYAGレーザ溶接の他、削り出し、ろう付け、
ネジ止め等の方法が用いられる。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0039】(1) 光ファイバ素線部にAu等の金属蒸着
膜を形成する必要がなくなり、光学的に安定かつ安価に
光ファイバ用気密パッケージを形成することができる。
【0040】(2) パッケージの外部で気密封止を行い、
さらに高周波加熱により導入部を局所的に加熱すること
ができるので、半導体レーザ等の光素子に熱的ダメージ
を与えることがない。
【0041】(3) 導入部の先端が斜めの切断面を有する
ので、低融点ガラスの溶融固定の作業性が向上する。
【0042】(4) 気密封止をパッケージの外側で行うた
めパッケージを小型化できる。
【0043】(5) クランパの取り付け精度を緩和し、は
んだ付けの作業時間を短縮することができる。
【0044】(6) はんだ付け前後の光素子の光軸と光フ
ァイバの光軸とのずれが約2μmに減少した(従来は5
μm)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ用気密パッケージの製造方
法を適用した半導体レーザモジュールの一実施例の断面
図である。
【図2】図1に示した光素子を支持する金属ステムを把
持するクランパの説明図である。
【図3】図2に示したクランパにより金属ステムを把持
したときの正面図である。
【図4】従来の光ファイバ用気密パッケージを用いた半
導体レーザモジュールの断面図である。
【図5】パッケージ内にあらかじめ光ファイバが固定さ
れた従来の半導体レーザモジュールの断面図である。
【図6】図5に示した従来の半導体レーザモジュールの
製造方法を説明するための説明図である。
【図7】(a)は断面が矩形の従来のクランパで金属ス
テムの両側面から挟んで把持した状態を示しており、
(b)は金属ステムにV字形状の溝を形成し、その溝を
従来の他のクランパで把持した状態を示している。
【符号の説明】
20 半導体レーザモジュール 21 パッケージ 22 光ファイバ素線部 23 導入部 23a 切断面 24 金属ステム 25 半導体レーザ 26 低融点ガラス 27 キャップ 28 光ファイバ用気密パッケージ 29 クランパ 29a 把持面 30 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大越 幹夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密パッケージに、該気密パッケージ内
    に光ファイバを挿入する導入部を設け、前記気密パッケ
    ージ内に金属ステムに支持された光素子を設け、前記導
    入部に前記光ファイバを挿入して該光ファイバと前記光
    素子とを光学的に結合し、さらに前記光ファイバの素線
    部と前記導入部間とを低融点ガラスを用いて熱融着した
    ことを特徴とする光ファイバ用気密パッケージの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記導入部が、前記気密パッケージに一
    体化されて設けられたことを特徴とする請求項1に記載
    の光ファイバ用気密パッケージの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記導入部が、前記光ファイバの光軸に
    対して斜めに切断された切断面を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の光ファイバ用気密パッケージの製造
    方法。
  4. 【請求項4】 前記低融点ガラスの熱融着を高周波加熱
    によって行うことを特徴とする請求項1に記載の光ファ
    イバ用気密パッケージの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記パッケージの外側で前記光ファイバ
    の素線部と前記導入部とを前記低融点ガラスを用いて熱
    融着したことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ
    用気密パッケージの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記金属ステムを、把持部の内側に突起
    部を有するクランパで把持し、前記クランパの把持面に
    金属ステムの側面に食い込むように複数の突起部を形成
    し、そのクランパで前記金属ステムを把持して前記気密
    パッケージの所定位置に保持させて前記気密パッケージ
    にはんだ付けを行うことを特徴とする請求項1に記載の
    光ファイバ用気密パッケージの製造方法。
JP21288692A 1992-08-10 1992-08-10 光ファイバ用気密パッケージの製造方法 Pending JPH0659162A (ja)

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