JPH0659814B2 - 自動車の盗難防止装置 - Google Patents
自動車の盗難防止装置Info
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- JPH0659814B2 JPH0659814B2 JP2006297A JP629790A JPH0659814B2 JP H0659814 B2 JPH0659814 B2 JP H0659814B2 JP 2006297 A JP2006297 A JP 2006297A JP 629790 A JP629790 A JP 629790A JP H0659814 B2 JPH0659814 B2 JP H0659814B2
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- Japan
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- time
- measurement
- switch
- door
- alarm
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車の盗難防止装置に関し、特に、特殊なセ
ンサやスイッチ類を必要とせず、かつ警報のセットにも
特殊なスイッチ類の操作を必要としない盗難防止装置に
関する。
ンサやスイッチ類を必要とせず、かつ警報のセットにも
特殊なスイッチ類の操作を必要としない盗難防止装置に
関する。
[従来の技術] 従来からも、運転者が自動車を離れるときに警報回路を
セットして置くと、その後、自動車のドアが開かれると
か、あるいは車室内に動く物が存在することを検知する
と、自動車に既設のホーン(クラクション)を鳴動させ
るようにした盗難防止装置が種々開発されている。
セットして置くと、その後、自動車のドアが開かれると
か、あるいは車室内に動く物が存在することを検知する
と、自動車に既設のホーン(クラクション)を鳴動させ
るようにした盗難防止装置が種々開発されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のものはいずれも、赤外線センサやドップ
ラー効果を利用したレーダ・ディテクタ等、特殊で高価
なセンサを車室内に別途に取付ける必要があったり、あ
るいはまた警報回路のセットないしはリセットのために
車室内に隠しスイッチを設けるとか別途にリモート・コ
ントロール装置を用意せねばならない等、結局はコスト
高を招き、かつまた運転者に面倒な操作を要求するもの
が多く、普及の大いなる妨げとなっていた。
ラー効果を利用したレーダ・ディテクタ等、特殊で高価
なセンサを車室内に別途に取付ける必要があったり、あ
るいはまた警報回路のセットないしはリセットのために
車室内に隠しスイッチを設けるとか別途にリモート・コ
ントロール装置を用意せねばならない等、結局はコスト
高を招き、かつまた運転者に面倒な操作を要求するもの
が多く、普及の大いなる妨げとなっていた。
本発明はこの点に鑑み、車室内への特殊な操作部品の取
付けを必要とせず、特に運転者が警報回路をセットした
りリセットするにも通常の自動車ならば普通に備えられ
ている装置類を使用すれば足り、特殊な部品を操作する
必要のない簡単で確実な自動車用盗難防止装置を提供す
べく成されたものである。
付けを必要とせず、特に運転者が警報回路をセットした
りリセットするにも通常の自動車ならば普通に備えられ
ている装置類を使用すれば足り、特殊な部品を操作する
必要のない簡単で確実な自動車用盗難防止装置を提供す
べく成されたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明では上記目的を達成するため、まず、自動車の内
燃機関の運転、停止を制御するいわゆるキー・スイッチ
のオン・オフ状態と、例えばルーム・ランプのオン・オ
フやドア開放警告等のために使用されるドア・スイッチ
の状態に着目し、使用者(運転者)にこれらのスイッチ
類を所定の順番で操作すれば良いように計った。
燃機関の運転、停止を制御するいわゆるキー・スイッチ
のオン・オフ状態と、例えばルーム・ランプのオン・オ
フやドア開放警告等のために使用されるドア・スイッチ
の状態に着目し、使用者(運転者)にこれらのスイッチ
類を所定の順番で操作すれば良いように計った。
すなわち、これを満たすため、自動車のキー・スイッチ
がオンとなっている状態で自動車のドアが開かれ、ドア
・スイッチがオンとなると第一の時間の計測を始め、こ
の第一の時間の計測完了までに上記キー・スイッチが開
かれるとその時点から第二の時間の計測を始める一方、
当該第一の時間内にキー・スイッチが開かれることがな
く、そのまま第一の時間の計測を完了すると初期状態に
戻るタイマ回路を用意した。
がオンとなっている状態で自動車のドアが開かれ、ドア
・スイッチがオンとなると第一の時間の計測を始め、こ
の第一の時間の計測完了までに上記キー・スイッチが開
かれるとその時点から第二の時間の計測を始める一方、
当該第一の時間内にキー・スイッチが開かれることがな
く、そのまま第一の時間の計測を完了すると初期状態に
戻るタイマ回路を用意した。
さらにこのタイマ回路は、上記した第二の時間の計測を
完了すると警報発動待機状態に入り、当該警報発動待機
状態下で上記ドア・スイッチがオンであることを検出し
た時点からは警報発動までの猶予時間である第三の時間
を計測し始めるようにする。そして、この警報発動まで
の猶予時間である第三の時間内にキー・スイッチがオン
となると当該第三の時間の計測を中断して、先の第一時
間の計測完了時と同様、やはり初期状態に戻るようにし
た。
完了すると警報発動待機状態に入り、当該警報発動待機
状態下で上記ドア・スイッチがオンであることを検出し
た時点からは警報発動までの猶予時間である第三の時間
を計測し始めるようにする。そして、この警報発動まで
の猶予時間である第三の時間内にキー・スイッチがオン
となると当該第三の時間の計測を中断して、先の第一時
間の計測完了時と同様、やはり初期状態に戻るようにし
た。
一方、このタイマ回路の時間計測の状態に応じて働く制
御回路として、当該タイマ回路が上記第一の時間の計測
中に上記キー・スイッチが開かれるとセット状態にな
り、かつ、このセット状態下で上記タイマ回路が上記第
三の時間の計測を完了すると自動車に搭載されているホ
ーン・スイッチを短絡し、ホーンを鳴動させるセット・
リセット回路を設けた。したがって、自動車に通常備え
られているホーンが本装置では盗難警報手段としても利
用されていることになる。
御回路として、当該タイマ回路が上記第一の時間の計測
中に上記キー・スイッチが開かれるとセット状態にな
り、かつ、このセット状態下で上記タイマ回路が上記第
三の時間の計測を完了すると自動車に搭載されているホ
ーン・スイッチを短絡し、ホーンを鳴動させるセット・
リセット回路を設けた。したがって、自動車に通常備え
られているホーンが本装置では盗難警報手段としても利
用されていることになる。
本発明ではまた、警報手段を止める簡単な手段も開示さ
れ、ホーンが鳴動し、これに気付いた自動車の正規の所
有者がキーを差し込み、キー・スイッチをオンとすれ
ば、上記したセット・リセット回路はホーン・スイッチ
の短絡を解くようにされる。
れ、ホーンが鳴動し、これに気付いた自動車の正規の所
有者がキーを差し込み、キー・スイッチをオンとすれ
ば、上記したセット・リセット回路はホーン・スイッチ
の短絡を解くようにされる。
さらに、盗難警報手段としては、上記したようにホーン
が最も効果的であるが、ホーンが鳴る前にスモール・ラ
ンプが点灯するようにするとより便利である。例えば、
上記構成のままでは、タイマ回路が第二の時間を計測し
た以降においては正規の運転者がドアを開いた場合にも
タイマ回路は第三の時間の計測を開始するので、この第
三の時間の計測完了以前に正規の所有者がキー・スイッ
チを差し込まないと、やはりホーンの鳴動という派手な
警報が出てしまう。
が最も効果的であるが、ホーンが鳴る前にスモール・ラ
ンプが点灯するようにするとより便利である。例えば、
上記構成のままでは、タイマ回路が第二の時間を計測し
た以降においては正規の運転者がドアを開いた場合にも
タイマ回路は第三の時間の計測を開始するので、この第
三の時間の計測完了以前に正規の所有者がキー・スイッ
チを差し込まないと、やはりホーンの鳴動という派手な
警報が出てしまう。
そこで、ホーンの鳴動に至る以前の予備的ないし第一次
的な警報として、車両のスモール・ランプが点灯する
と、正規の所有者にとっても親切である。
的な警報として、車両のスモール・ランプが点灯する
と、正規の所有者にとっても親切である。
そのため、本発明では、上記構成に加え、タイマ回路は
上記した第三の時間の計測開始と同時に該第三の時間よ
りも短い第四の時間も計測し始め、一方でセット・リセ
ット回路は、当該タイマ回路が上記第三の時間の計測完
了以前においての第四の時間の計測を完了した時点で自
動車に搭載されているスモール・ランプ・スイッチを短
絡するという構成も開示する。
上記した第三の時間の計測開始と同時に該第三の時間よ
りも短い第四の時間も計測し始め、一方でセット・リセ
ット回路は、当該タイマ回路が上記第三の時間の計測完
了以前においての第四の時間の計測を完了した時点で自
動車に搭載されているスモール・ランプ・スイッチを短
絡するという構成も開示する。
[作用] 本発明の盗難防止装置は、別途に備えた特殊なスイッチ
類を操作する必要なく、自動車のドアの開け閉めとキー
・スイッチのオン・オフとの所定の組合せ関係に基づ
き、次のように作用する。
類を操作する必要なく、自動車のドアの開け閉めとキー
・スイッチのオン・オフとの所定の組合せ関係に基づ
き、次のように作用する。
自動車の運転者が、自動車を離れる前に本警報装置をセ
ットして置きたいと思った場合には、機関の停止のため
にキー・スイッチをオフとする前に、まず自動車のドア
を開く。
ットして置きたいと思った場合には、機関の停止のため
にキー・スイッチをオフとする前に、まず自動車のドア
を開く。
すると、タイマ回路が第一の時間、例えば5秒の計測を
開始する。そうでない場合、つまり、自動車のキー・ス
イッチをオフにしてからドアを開いた場々等には本装置
は働かない。もちろんこれは重要なことである。必ず働
くというのはむしろこの種の装置の場合、都合が悪い。
使用者の意思に応じ、必要とされたときだけ、働くよう
になっていなければならない。
開始する。そうでない場合、つまり、自動車のキー・ス
イッチをオフにしてからドアを開いた場々等には本装置
は働かない。もちろんこれは重要なことである。必ず働
くというのはむしろこの種の装置の場合、都合が悪い。
使用者の意思に応じ、必要とされたときだけ、働くよう
になっていなければならない。
また、ドアが開けられた結果、タイマ回路が上記の第一
時間の計測を始めたが、キー・スイッチが開かれず、当
該第一の時間の計測を完了してしまった場合にも、タイ
マ回路は初期状態に戻ってしまう。これは例えば、ドア
は開けられたが機関はそのまま停止されないような場合
を想定しており、このような時は一般に自動車の運転者
は長い間自動車を離れることはなく、再運転に入るのが
普通と思われ、本警報装置のセットは必要ないと考えら
れるからである。
時間の計測を始めたが、キー・スイッチが開かれず、当
該第一の時間の計測を完了してしまった場合にも、タイ
マ回路は初期状態に戻ってしまう。これは例えば、ドア
は開けられたが機関はそのまま停止されないような場合
を想定しており、このような時は一般に自動車の運転者
は長い間自動車を離れることはなく、再運転に入るのが
普通と思われ、本警報装置のセットは必要ないと考えら
れるからである。
これに対し、運転者が本装置のセットを希望している場
合には、タイマ回路が第一の時間(先のように例えば約
5秒程度)を計測し終える迄にキー・スイッチをオフに
すれば良い。
合には、タイマ回路が第一の時間(先のように例えば約
5秒程度)を計測し終える迄にキー・スイッチをオフに
すれば良い。
このようにすると、本警報装置内のセット・リセット回
路が実質的にセット状態に入り、かつ、この状態から運
転者が自動車から降り、ドアを占めるまでの猶予時間を
稼ぐため、当該キー・スイッチがオフとされて以降、タ
イマ回路は第二の時間(例えば30秒程度)の計測を始
める。
路が実質的にセット状態に入り、かつ、この状態から運
転者が自動車から降り、ドアを占めるまでの猶予時間を
稼ぐため、当該キー・スイッチがオフとされて以降、タ
イマ回路は第二の時間(例えば30秒程度)の計測を始
める。
タイマ回路がこの第二の時間の計測を完了すると、実質
的に本装置はその後のドア開放に基づいて警報を発動可
能な待機状態に入る。すなわち、当該第二の時間の計測
完了以降においてドア・スイッチがオンであることを検
出した時点からはタイマ回路が第三の時間を計測し始め
る。
的に本装置はその後のドア開放に基づいて警報を発動可
能な待機状態に入る。すなわち、当該第二の時間の計測
完了以降においてドア・スイッチがオンであることを検
出した時点からはタイマ回路が第三の時間を計測し始め
る。
この第三の時間は、警報を発動するまでの猶予時間であ
って、ドアを開けた者が正規の車両保有者であった場
合、本警報装置をリセット可能な時間を稼ぐために設定
されており、例えばこれは15秒程度に選ぶことができ
る。すなわち、ドアを開けてからこの第三の時間内にキ
ー・スイッチをオンとすると、タイマ回路は当該第三の
時間の計測を中断して初期状態に戻る。
って、ドアを開けた者が正規の車両保有者であった場
合、本警報装置をリセット可能な時間を稼ぐために設定
されており、例えばこれは15秒程度に選ぶことができ
る。すなわち、ドアを開けてからこの第三の時間内にキ
ー・スイッチをオンとすると、タイマ回路は当該第三の
時間の計測を中断して初期状態に戻る。
しかし、ドアを開けた者が悪意を持つ者であった場合に
は、当然、正規のキーは保有していないので、キー・ス
イッチも閉じられることがなく、タイマ回路はやがて第
三の時間を計測し終わる。
は、当然、正規のキーは保有していないので、キー・ス
イッチも閉じられることがなく、タイマ回路はやがて第
三の時間を計測し終わる。
すると、セット・リセット回路は警報発動状態になって
自動車に搭載されているホーン・スイッチを短絡し、ホ
ーンを鳴動させることにより、当該自動車に盗難に係る
ような何等かの異常が生じたことを警報する。
自動車に搭載されているホーン・スイッチを短絡し、ホ
ーンを鳴動させることにより、当該自動車に盗難に係る
ような何等かの異常が生じたことを警報する。
こような警報が発せられているときのリセットは、正規
の保有者がキーを差し込み、キー・スイッチをオンとす
ることでなされる。この手法が最も簡単であるし、別途
に専用の操作装置類を要さない点でも優れている。特
に、上記したように運転者ドアを開けてから第一の時間
以内にキー・スイッチをオフにするという所定の操作を
なした後、次に第二の手順として運転席から外に出てド
アを閉じるという操作をするまでの猶予時間として例え
ば30秒程度に設定し得る第二の時間内に正規の運転者
がドアを閉じることがなかった場合にも、本装置は第二
の時間経過後の警報発動待機状態下におけるドア開放状
態の発生検出として、当該第二の時間を計測し終えると
直ちに第三時間の計測を始めてしまうので、逆に言えば
リセットが簡単なことも実際には極めて望ましいことで
ある。
の保有者がキーを差し込み、キー・スイッチをオンとす
ることでなされる。この手法が最も簡単であるし、別途
に専用の操作装置類を要さない点でも優れている。特
に、上記したように運転者ドアを開けてから第一の時間
以内にキー・スイッチをオフにするという所定の操作を
なした後、次に第二の手順として運転席から外に出てド
アを閉じるという操作をするまでの猶予時間として例え
ば30秒程度に設定し得る第二の時間内に正規の運転者
がドアを閉じることがなかった場合にも、本装置は第二
の時間経過後の警報発動待機状態下におけるドア開放状
態の発生検出として、当該第二の時間を計測し終えると
直ちに第三時間の計測を始めてしまうので、逆に言えば
リセットが簡単なことも実際には極めて望ましいことで
ある。
また、本発明のさらに別の態様によると、いきなりホー
ンが鳴り出す前に、これも通常の自動車ならば搭載され
ている装置としてのスモール・ランプを予備的ないし第
一次的な警報手段として利用し、これを点灯させること
ができる。
ンが鳴り出す前に、これも通常の自動車ならば搭載され
ている装置としてのスモール・ランプを予備的ないし第
一次的な警報手段として利用し、これを点灯させること
ができる。
すなわち、本発明の当該別な態様によると、タイマ回路
は第三の時間の計測開始と同時に、第三の時間よりも短
い第四の時間をも計測可能にしてあり、当該第四の時間
経過後にまずはセット・リセット回路がスモール・ラン
プ・スイッチを短絡するので、例えば第三の時間を上記
したように15秒程度に設定するならば、それより短い
第四の時間として5秒程度を設定すれば、ドアが開けら
れてからキー・スイッチがオンとされないまま5秒程経
つと、始めにスモール・ランプが点灯し、さらにそれで
もキー・スイッチがオンとならずに10秒程(第三の時
間−第四の時間)経つと、そこで始めて、本格的な警報
としてホーンが鳴動することになる。
は第三の時間の計測開始と同時に、第三の時間よりも短
い第四の時間をも計測可能にしてあり、当該第四の時間
経過後にまずはセット・リセット回路がスモール・ラン
プ・スイッチを短絡するので、例えば第三の時間を上記
したように15秒程度に設定するならば、それより短い
第四の時間として5秒程度を設定すれば、ドアが開けら
れてからキー・スイッチがオンとされないまま5秒程経
つと、始めにスモール・ランプが点灯し、さらにそれで
もキー・スイッチがオンとならずに10秒程(第三の時
間−第四の時間)経つと、そこで始めて、本格的な警報
としてホーンが鳴動することになる。
[実施例] 添付図面は本発明に従って構成された自動車用盗難防止
装置の一実施例の回路構成を示している。
装置の一実施例の回路構成を示している。
バッテリ31は通常、自動車に搭載されている直流電源で
あって、キー・スイッチ32はこれも通常の通り、機関の
運転、停止や各種電装品のオン・オフに使われるもので
ある。したがってその出力線路(バッテリ電力供給線
路)は本盗難防止装置の警報回路10に関与する線路以
外、簡単に矢印で示している。
あって、キー・スイッチ32はこれも通常の通り、機関の
運転、停止や各種電装品のオン・オフに使われるもので
ある。したがってその出力線路(バッテリ電力供給線
路)は本盗難防止装置の警報回路10に関与する線路以
外、簡単に矢印で示している。
同様に、これも通常、自動車に搭載されている基本的な
電装品の一つとして、ルーム・ランプ34(一つのみ図
示)を選択的に点灯させるとか、図示していないがドア
が開かれていることを運転者に警告するために用いら
れ、当該ドアの開閉に連動してオン・オフする(すなわ
ち開閉を検出する)ドア・スイッチ33も四つ示されてい
る。四つあるのは、いわゆるフォー・ドア車を想定して
いるからであり、ドアの数に応じてその互いに並列関係
になってドア・スイッチ33の数も変わってくる。逆に、
特殊な市販車両の場合には運転席側のドア・スイッチの
みが他のスイッチ系統とは独立になっているものもあ
る。このような場合には、当該運転席側のドア・スイッ
チにのみ着目して本装置を組んでも良いし、図示してい
ない適当なるバッファ回路を使用することにより、その
ような場合にもどのドアが開けられても後述するタイマ
回路12を動作可能とすることができる。
電装品の一つとして、ルーム・ランプ34(一つのみ図
示)を選択的に点灯させるとか、図示していないがドア
が開かれていることを運転者に警告するために用いら
れ、当該ドアの開閉に連動してオン・オフする(すなわ
ち開閉を検出する)ドア・スイッチ33も四つ示されてい
る。四つあるのは、いわゆるフォー・ドア車を想定して
いるからであり、ドアの数に応じてその互いに並列関係
になってドア・スイッチ33の数も変わってくる。逆に、
特殊な市販車両の場合には運転席側のドア・スイッチの
みが他のスイッチ系統とは独立になっているものもあ
る。このような場合には、当該運転席側のドア・スイッ
チにのみ着目して本装置を組んでも良いし、図示してい
ない適当なるバッファ回路を使用することにより、その
ような場合にもどのドアが開けられても後述するタイマ
回路12を動作可能とすることができる。
この実施例の盗難防止装置にて合理的に流用する他の既
存装置ないし既存部品としては、これも通常、基本的な
電装品としてどういった自動車にも採用されるホーン
(クラクション)36とスモール・ランプ38(二つのみ、
並列関係で図示)がある。
存装置ないし既存部品としては、これも通常、基本的な
電装品としてどういった自動車にも採用されるホーン
(クラクション)36とスモール・ランプ38(二つのみ、
並列関係で図示)がある。
もちろん、ホーン36は当然、直列になったホーン・スイ
ッチ35が運転者のホーン・ボタンの操作によって閉じら
れるとバッテリ31の両端に接続されることになって鳴動
するし、スモール・ランプ38も運転者のランプ・スイッ
チ37(簡単に一回路開閉スイッチで示した)の操作によ
りスモール・ランプ点灯位置が選択されるとバッテリ31
の両端に入ることになって点灯する。
ッチ35が運転者のホーン・ボタンの操作によって閉じら
れるとバッテリ31の両端に接続されることになって鳴動
するし、スモール・ランプ38も運転者のランプ・スイッ
チ37(簡単に一回路開閉スイッチで示した)の操作によ
りスモール・ランプ点灯位置が選択されるとバッテリ31
の両端に入ることになって点灯する。
以下、このような既設の部品類を利用しての本盗難防止
装置に関する警報回路10の動作を経時的に説明する。
装置に関する警報回路10の動作を経時的に説明する。
自動車の運転者が、自動車を離れる前に本警報装置をセ
ットして置きたいと思った場合には、機関の停止のため
にキー・スイッチ32をオフとする前に、まず自動車のド
アを開く。
ットして置きたいと思った場合には、機関の停止のため
にキー・スイッチ32をオフとする前に、まず自動車のド
アを開く。
すると、少なくともドア・スイッチ33のどれか一つがオ
ンとなるので、ドア・スイッチ33の群のバッテリ・ホッ
ト側端に接続している接点電位はほぼ接地電位に落ち、
したがってここにドア開閉信号の入力端を接続している
タイマ回路12はドアが開いたことを知ることができ、こ
の時点から第一の時間、例えば5秒の計測を開始する。
ンとなるので、ドア・スイッチ33の群のバッテリ・ホッ
ト側端に接続している接点電位はほぼ接地電位に落ち、
したがってここにドア開閉信号の入力端を接続している
タイマ回路12はドアが開いたことを知ることができ、こ
の時点から第一の時間、例えば5秒の計測を開始する。
しかし、上記の順番を逆にし、自動車のキー・スイッチ
32をオフにしてからドアを開いた場合等には本装置は働
かない。キー・スイッチ32が先にオフになると、本警報
回路10中のセット・リセット回路11は当該キー・スイッ
チ32のオフ後、別の電力供給経路でバッテリ31からの電
力の供給を受けることはできず、したがってタイマ回路
12も働かない。
32をオフにしてからドアを開いた場合等には本装置は働
かない。キー・スイッチ32が先にオフになると、本警報
回路10中のセット・リセット回路11は当該キー・スイッ
チ32のオフ後、別の電力供給経路でバッテリ31からの電
力の供給を受けることはできず、したがってタイマ回路
12も働かない。
これは先にも述べたように重要なことである。本警報回
路10が必ず働くというのはむしろ都合が悪い。使用者の
意思に応じ、必要とされたときだけ、働くようになって
いなければならない。
路10が必ず働くというのはむしろ都合が悪い。使用者の
意思に応じ、必要とされたときだけ、働くようになって
いなければならない。
また、ドアが開けられた結果、タイマ回路12が上記の第
一時間(ここでは約5秒)の計測を始めたが、キー・ス
イッチ32が開かれず、当該第一の時間(5秒)の計測を
完了してまった場合にも、タイマ回路12は初期状態に戻
ってしまう。これは例えば、ドアは開けられたが機関は
そのまま停止されないような場合を想定しており、この
ような時は一般に自動車の運転者は長い間自動車を離れ
ることはなく、間もない中には再運転に入るのが普通と
思われるからである。
一時間(ここでは約5秒)の計測を始めたが、キー・ス
イッチ32が開かれず、当該第一の時間(5秒)の計測を
完了してまった場合にも、タイマ回路12は初期状態に戻
ってしまう。これは例えば、ドアは開けられたが機関は
そのまま停止されないような場合を想定しており、この
ような時は一般に自動車の運転者は長い間自動車を離れ
ることはなく、間もない中には再運転に入るのが普通と
思われるからである。
これに対し、運転者が本装置のセットを希望ている場合
には、タイマ回路12が第一の時間としての約5秒を計測
し終える迄にキー・スイッチ32をオフにすれば良い。
には、タイマ回路12が第一の時間としての約5秒を計測
し終える迄にキー・スイッチ32をオフにすれば良い。
このようにすると、本警報装置内のセット・リセット回
路11が実質的にセット状態に入り、この実施例では当該
セット状態に入ったことを運転者に知らせるため、タイ
マ回路12から例えば5秒程の所定時間、補助アラーム13
が鳴る。この補助アラーム13は盗難警報を発するような
ものではないから小さな音を発すれば良く、小型な圧電
振動素子その他、公知既存の適当なる音響発生器を使用
することができる。
路11が実質的にセット状態に入り、この実施例では当該
セット状態に入ったことを運転者に知らせるため、タイ
マ回路12から例えば5秒程の所定時間、補助アラーム13
が鳴る。この補助アラーム13は盗難警報を発するような
ものではないから小さな音を発すれば良く、小型な圧電
振動素子その他、公知既存の適当なる音響発生器を使用
することができる。
このようなセット状態に入ると、運転者が自動車から降
り、ドアを占めるまでの猶予時間を稼ぐため、当該キー
・スイッチ32がオフとされて以降、タイマ回路12は第二
の時間(例えば30秒とする)の計測を始める。
り、ドアを占めるまでの猶予時間を稼ぐため、当該キー
・スイッチ32がオフとされて以降、タイマ回路12は第二
の時間(例えば30秒とする)の計測を始める。
タイマ回路12がこの第二の時間である30秒の計測を完
了すると、実質的に本装置はその後のドア開放に基づい
て警報を発動可能な待機状態に入る。すなわち、当該第
二の時間の計測完了以降においてドア・スイッチ33がオ
ンであることを検出した時点からはタイマ回路12が第三
の時間(例えば15秒)を測し始める。この第三の時間
は、ドアを開けた者が正規の車両保有者であった場合、
本警報装置をリセット可能な時間を稼ぐために設定され
ている。
了すると、実質的に本装置はその後のドア開放に基づい
て警報を発動可能な待機状態に入る。すなわち、当該第
二の時間の計測完了以降においてドア・スイッチ33がオ
ンであることを検出した時点からはタイマ回路12が第三
の時間(例えば15秒)を測し始める。この第三の時間
は、ドアを開けた者が正規の車両保有者であった場合、
本警報装置をリセット可能な時間を稼ぐために設定され
ている。
したがって、ドアを開けてから(ドア・スイッチ33がオ
ンとなってから)この第三の時間内にキー・スイッチ32
がオンとすると、タイマ回路12は当該第三の時間の計測
を中断して初期状態に戻る。また、正規の運転者に対
し、ドアを開けてからのキーの差し込み操作を促すた
め、やはりドアを開いてから所定の時間、例えば5秒程
は、先の本装置セット時にも用いた補助アラーム13を鳴
らすと便利である。
ンとなってから)この第三の時間内にキー・スイッチ32
がオンとすると、タイマ回路12は当該第三の時間の計測
を中断して初期状態に戻る。また、正規の運転者に対
し、ドアを開けてからのキーの差し込み操作を促すた
め、やはりドアを開いてから所定の時間、例えば5秒程
は、先の本装置セット時にも用いた補助アラーム13を鳴
らすと便利である。
しかし、ドアを開けた者が悪意を持つ者であった場合に
は、当然、正規のキーは保有していないので、キー・ス
イッチ32が閉じることはなく、タイマ回路12はやがて第
三の時間としての15秒を計測し終わる。
は、当然、正規のキーは保有していないので、キー・ス
イッチ32が閉じることはなく、タイマ回路12はやがて第
三の時間としての15秒を計測し終わる。
すると、セット・リセット回路11はリレー16のドライバ
・トランジスタ14として選ばれているnpn型バイポー
ラ・トランジスタ14のベースにオンとなるべき電圧信号
を与えてこれをターン・オンさせ、これによりリレー16
が励磁されて、仮想線の連係線で示されているように当
リレー16のリレー接点が閉じる。
・トランジスタ14として選ばれているnpn型バイポー
ラ・トランジスタ14のベースにオンとなるべき電圧信号
を与えてこれをターン・オンさせ、これによりリレー16
が励磁されて、仮想線の連係線で示されているように当
リレー16のリレー接点が閉じる。
リレー16のリレー接点が閉じれば、これはホーン・スイ
ッチ35を短絡するので、ホーン36が鳴動する。
ッチ35を短絡するので、ホーン36が鳴動する。
停車している自動車のホーン36はこれにより、後述の正
規のリセット動作を待つまで、鳴動し続けることにな
り、盗難防止のための警報として極めて有利である。
規のリセット動作を待つまで、鳴動し続けることにな
り、盗難防止のための警報として極めて有利である。
このような警報が発せられているときのリセットは、正
規の保有者がキーを差し込み、キー・スイッチ32をオン
とすることでなされる。キー・スイッチ32がオンとなる
と、セット・リセット回路11はトランジスタ14をターン
・オフさせ、リレー16の接点を開かせてホーン36の鳴動
を止める。このようなリセット操作が最も簡単である
し、別途に専用の操作装置類を要さない点でも優れてい
る。特に、上記したように最初にドアが開けられてから
計測の始まった第一の時間径過以前にキー・スイッチを
オフにした後、開けられているドアが閉じられるまでの
猶予時間として例えば30秒程度に設定し得る第二の時
間内に正規の運転者がドアを閉じることがなかった場合
にも、本装置は第二の時間経過後のドア開放状態の発生
として第三時間計測の警報モードに入るので、逆に言え
ばリセットが簡単なことも実際には極めて望ましいこと
である。正規の運転者が居るのにホーンが鳴り始めたと
き、これを止めるのに長い時間や複数な手間を要する不
都合が回避されるからである。
規の保有者がキーを差し込み、キー・スイッチ32をオン
とすることでなされる。キー・スイッチ32がオンとなる
と、セット・リセット回路11はトランジスタ14をターン
・オフさせ、リレー16の接点を開かせてホーン36の鳴動
を止める。このようなリセット操作が最も簡単である
し、別途に専用の操作装置類を要さない点でも優れてい
る。特に、上記したように最初にドアが開けられてから
計測の始まった第一の時間径過以前にキー・スイッチを
オフにした後、開けられているドアが閉じられるまでの
猶予時間として例えば30秒程度に設定し得る第二の時
間内に正規の運転者がドアを閉じることがなかった場合
にも、本装置は第二の時間経過後のドア開放状態の発生
として第三時間計測の警報モードに入るので、逆に言え
ばリセットが簡単なことも実際には極めて望ましいこと
である。正規の運転者が居るのにホーンが鳴り始めたと
き、これを止めるのに長い時間や複数な手間を要する不
都合が回避されるからである。
この実施例では、上記のようにホーン36の鳴動という主
たる警報に加え、前警報と言うか第一次的な警報とし
て、いきなりホーンが鳴り出す前に、これも通常の自動
車ならば搭載されている装置としてのスモール・ランプ
38を点灯させるようにもしている。
たる警報に加え、前警報と言うか第一次的な警報とし
て、いきなりホーンが鳴り出す前に、これも通常の自動
車ならば搭載されている装置としてのスモール・ランプ
38を点灯させるようにもしている。
すなわち、タイマ回路12は先に15秒を例に挙げた第三
の時間の測開始と同時に、第三の時間よりも短い第四の
時間、例えば5秒も計測可能にしてあり、当該第四の時
間を経過するとタイマ回路12からの第四時間に係るタイ
マ・アップ信号により、セット・リセット回路11はリレ
ー17のドライバ・トランジスタ15(やはりnpn型バイ
ポーラ・トランジスタとして示されている)にターン・
オン信号を送出し、リレー17を励磁して、そのリレー接
点を閉じさせる。
の時間の測開始と同時に、第三の時間よりも短い第四の
時間、例えば5秒も計測可能にしてあり、当該第四の時
間を経過するとタイマ回路12からの第四時間に係るタイ
マ・アップ信号により、セット・リセット回路11はリレ
ー17のドライバ・トランジスタ15(やはりnpn型バイ
ポーラ・トランジスタとして示されている)にターン・
オン信号を送出し、リレー17を励磁して、そのリレー接
点を閉じさせる。
このリレー17のリレー接点は通常、自動車に備えられて
いるスモール・ランプ・スイッチを短絡するので、ここ
でスモール・ランプ38が点灯する。
いるスモール・ランプ・スイッチを短絡するので、ここ
でスモール・ランプ38が点灯する。
したがって、この状態でも来だキー・スイッチ32がオン
とならないままに10秒程(第三の時間である15秒か
ら第四の時間として設定した5秒を差し引いた時間)経
つと、そこで始めて、先に述べたメカニズムにより、本
格的な警報としてホーン36が鳴動することになる。
とならないままに10秒程(第三の時間である15秒か
ら第四の時間として設定した5秒を差し引いた時間)経
つと、そこで始めて、先に述べたメカニズムにより、本
格的な警報としてホーン36が鳴動することになる。
こうしたことから、本実施例において警報回路10のセッ
ト後、ドアが開いてからの順番で言えば、まず補助アラ
ーム13が5秒鳴り、その間にキー・スイッチ32がオンと
ならないと、アラーム13が鳴り止むと同時にスモール・
ランプ38が点灯し、それでもキー・スイッチ32がオンと
ならないでさらに10秒経過すると、最終的にホーン36
が鳴り出すことになる。
ト後、ドアが開いてからの順番で言えば、まず補助アラ
ーム13が5秒鳴り、その間にキー・スイッチ32がオンと
ならないと、アラーム13が鳴り止むと同時にスモール・
ランプ38が点灯し、それでもキー・スイッチ32がオンと
ならないでさらに10秒経過すると、最終的にホーン36
が鳴り出すことになる。
なお、ホーンの鳴り出しと同時にスモール・ランプ38は
消灯するように回路を組んでも良く、このような改変自
体は本発明が開示された以上、当業者にとって任意設計
的な変更となる。
消灯するように回路を組んでも良く、このような改変自
体は本発明が開示された以上、当業者にとって任意設計
的な変更となる。
もちろん、リレー16,17や、そのドライバ回路14,15等は
他の半導体系スイッチング回路に置き代えることも可能
である。
他の半導体系スイッチング回路に置き代えることも可能
である。
[効果] 以上、本発明の一つつの実施例に即して詳記したが、明
らかなように、本発明の盗難防止装置は、既存のこの種
の防犯装置類に比し、次のようにまとめることのできる
種々の顕著なる効果を奏する。
らかなように、本発明の盗難防止装置は、既存のこの種
の防犯装置類に比し、次のようにまとめることのできる
種々の顕著なる効果を奏する。
本発明の盗難防止装置はそのセットやリセットのため
に運転者に要求する操作類に特殊なものがなく、全て通
常の自動車に既存のものであり、特に実際に運転者がス
イッチ操作をしていると感じるのはキーの操作のみであ
る。
に運転者に要求する操作類に特殊なものがなく、全て通
常の自動車に既存のものであり、特に実際に運転者がス
イッチ操作をしていると感じるのはキーの操作のみであ
る。
換言すると、本発明は、どのような自動車にも最も基
本的な操作部品ないしは電気スイッチとして付属してい
るドア・スイッチとキー・スイッチの操作の順番の如何
により、選択的に警報セットを可能にし得ているので、
運転者は気軽に操作でき、従来のように、警報装置を取
付けたはいいが操作が面倒なため、結局は使わなくなっ
たり使い忘れたりする確率を大いに低減することができ
る。
本的な操作部品ないしは電気スイッチとして付属してい
るドア・スイッチとキー・スイッチの操作の順番の如何
により、選択的に警報セットを可能にし得ているので、
運転者は気軽に操作でき、従来のように、警報装置を取
付けたはいいが操作が面倒なため、結局は使わなくなっ
たり使い忘れたりする確率を大いに低減することができ
る。
当然、使用者自身が車室内にて面倒にも取付けねばな
らない特殊かつ高価な部品(特に高価なセンサ類)は一
切なく、警報手段も基本的な自動車電装品としてのホー
ンないしはホーンとスモール・ランプであるので、コス
トも大いに低減される。
らない特殊かつ高価な部品(特に高価なセンサ類)は一
切なく、警報手段も基本的な自動車電装品としてのホー
ンないしはホーンとスモール・ランプであるので、コス
トも大いに低減される。
添付図面は本発明の盗難防止装置の一実施例の回路図を
示している。 図中、10は本盗難防止装置に用いられている警報回路、
11はセット・リセット回路、12はタイマ回路、13は補助
アラーム回路、14,15はリレーのドライバ・トランジス
タ、16,17はリレー、31は自動車に搭載されているバッ
テリ、32はキー・スイッチ、33はドア・スイッチ、34は
ルーム・ランプ、35はホーン・スイッチ、36はホーン、
37はスモール・ランプ・スイッチ、38はスモール・ラン
プ、である。
示している。 図中、10は本盗難防止装置に用いられている警報回路、
11はセット・リセット回路、12はタイマ回路、13は補助
アラーム回路、14,15はリレーのドライバ・トランジス
タ、16,17はリレー、31は自動車に搭載されているバッ
テリ、32はキー・スイッチ、33はドア・スイッチ、34は
ルーム・ランプ、35はホーン・スイッチ、36はホーン、
37はスモール・ランプ・スイッチ、38はスモール・ラン
プ、である。
Claims (2)
- 【請求項1】自動車のキー・スイッチがオンとなってい
る状態で自動車のドアが開かれ、ドア・スイッチがオン
となると第一の時間の計測を始め、該第一の時間の計測
完了までに上記キー・スイッチが開かれるとその時点か
ら第二の時間の計測を始める一方、上記第一の時間内に
上記キー・スイッチが開かれず、該第一の時間の計測を
完了すると初期状態に戻ると共に、上記第二の時間の計
測を完了すると警報発動待機状態に入り、該警報発動待
機状態下で上記ドア・スイッチがオンであることを検出
した時点からは警報発動までの猶予時間である第三の時
間を計測し始める一方、該第三の時間内に上記キー・ス
イッチがオンとなると該第三の時間の計測を中断して上
記警報発動待機状態から上記初期状態に戻るタイマ回路
と; 上記タイマ回路が上記第一の時間の計測中に上記キー・
スイッチが開かれるとそれまでのリセット状態からセッ
ト状態になり、かつ、該セット状態下で上記タイマ回路
が上記第三の時間の計測を完了すると警報発動状態にな
って自動車に搭載されているホーン・スイッチを短絡
し、該ホーンを盗難警報手段として鳴動させる一方、該
警報発動状態下で上記キー・スイッチがオンとなると上
記ホーン・スイッチの短絡を解き、リセット状態に戻る
セット・リセット回路と; を有して成る自動車の盗難防止装置。 - 【請求項2】上記タイマ回路は、上記第三の時間の計測
開始と同時に該第三の時間よりも短い第四の時間も計測
し始め; 上記セット・リセット回路は、該タイマ回路が上記第三
の時間の計測完了以前においての該第四の時間の計測を
完了した時点で自動車に搭載されているスモール・ラン
プ・スイッチを短絡し、該スモール・ランプを第一次の
盗難警報手段として点灯させること; を特徴とする請求項(1)に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006297A JPH0659814B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動車の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006297A JPH0659814B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動車の盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213447A JPH03213447A (ja) | 1991-09-18 |
| JPH0659814B2 true JPH0659814B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=11634439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006297A Expired - Lifetime JPH0659814B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動車の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659814B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4487820B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-06-23 | パナソニック電工株式会社 | 車載用電磁ブザー制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214037A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Sanjitsu Kogyo Kk | 自動車の盗難防止装置 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2006297A patent/JPH0659814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03213447A (ja) | 1991-09-18 |
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