JPH06598U - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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Publication number
JPH06598U
JPH06598U JP3809992U JP3809992U JPH06598U JP H06598 U JPH06598 U JP H06598U JP 3809992 U JP3809992 U JP 3809992U JP 3809992 U JP3809992 U JP 3809992U JP H06598 U JPH06598 U JP H06598U
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JP
Japan
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slide
cylinder
position adjusting
power transmission
transmission shaft
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Pending
Application number
JP3809992U
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English (en)
Inventor
隆 八木
明 山内
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06598U publication Critical patent/JPH06598U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型化と低コスト化等を図る。 【構成】スライド(4)側に装着されたスライド位置調
整機構とクラウン(1)側に装着されたスライド調整駆
動手段(51)とからなるスライド位置調整装置(4
0)と、重量バランスをとるためのカウンタバランス装
置(30)とを備えたプレス機械において、カウンタバ
ランス装置(30)のシリンダ(31)をスライド
(4)に固着するとともに、このシリンダ(31)内に
摺動可能に装着されかつシリンダ室(34)を形成する
ピストン(32)と一体のピストンロッド(33)に貫
通穴(33H)を設け、スライド調整駆動手段(51)
の動力伝達軸(52)を該貫通穴(33H)を回転可能
に貫通させるとともにピストンロッド(33)と軸線方
向に相対移動不能に連結しかつスライド位置調整機構
(41)に軸線方向に相対移動可能に連結した構成であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スライド位置調整装置とカウンタバランス装置とを備えたプレス機 械に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス機械には、ダイハイト調整等に用いるスライド位置調整装置と、上下ス トローク運動するスライドとの重量バランスをとるためのカウンタバランス装置 とを備えた機種が多い。
【0003】 スライド位置調整装置は、プランジャあるいはコンロッドに対してスライドを 上下方向に相対移動させるスライド位置調整機構とこのスライド位置調整機構に 調整用動力を加えるスライド調整駆動手段とから構成されているのが、一般的で ある。 したがって、スライド位置調整機構はスライド側に装着されるが、スライド調 整駆動手段はプレス作業に伴う衝撃からモータ等を保護するためにクラウン側に 装着するのが望ましい。
【0004】 ここに、クラウン側に装着されたスライド調整駆動手段は、例えば実開昭64 −49400号公報に開示されている如く、モータ、ギヤ機構等を含み形成され プランジャ間つまりプレスセンターに配設される。そして、このスライド調整駆 動手段とスライド側のスライド位置調整機構とは、動力伝達軸(スライド調整駆 動手段の一部を形成する。)で連結される。
【0005】 一方、カウンタバランス装置は、シリンダ装置(30P)から構成される。一 般的には、図2に示す如く、クラウン1に固着されたシリンダ31P、シリンダ 31P内に摺動自在に装着されたピストン32P、このピストン32Pと一体で スライド4とを連結するピストンロッド33Pを含むシリンダ装置30Pからな る。したがって、シリンダ室34内に空気供給手段60Pから所定空気圧を加え れば、上型重量を含むスライド4の重量に応じた持上力(バランス力)Fを発生 させることができる。なお、空気供給手段60Pは、図2に示すように圧搾空気 源63P,圧力調整弁62P,バッファタンク61Pから形成されている。64 Pは圧力計である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、スライド位置調整装置、カウンタバランス装置30Pは、ともにそ れぞれの目的・機能からしてプレスセンターに配設される。したがって、上記従 来構造では、プレスセンター廻りのレイアウトが複雑となり取付・調整に多大な 労力と時間とを必要としていた。さらに、いずれか一方の装置を改変する必要が 生じたり、あるいはカウンタバランス装置30Pを2台として上記動力伝達軸を 挟みその前後に配設しなければならない等によるプレス機械の大型化とコスト高 を招いている。
【0007】 本考案の目的は、構造簡単で小型かつ低コストのプレス機械を提供することに ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、スライド位置調整装置を構成するスライド調整駆動手段をクラウン 側に装着する場合には、スライド側に装着されたスライド位置調整機構と連結す るための動力伝達軸をプレスセンターに配設しなければならないことに着目し、 カウンタバランス装置を形成するシリンダをスライド側に設けるとともに、その バランス力(F)をピストンロッドと動力伝達軸とを介することによってクラウ ンを基礎として発生させ、かつ動力伝達軸をピストンロッド内を回転可能に貫通 させて本来の動力伝達機能を発現できるように一体的に構成し、前記目的を達成 するものである。
【0009】 すなわち、本考案に係るプレス機械は、スライド側に装着されたスライド位置 調整機構とクラウン側に装着されたスライド調整駆動手段とからなるスライド位 置調整装置と、上型重量を含むスライド重量との重量バランスをとるためのカウ ンタバランス装置とを備えたプレス機械において、前記カウンタバランス装置の 一部を構成するシリンダを前記スライドに固着するとともに、このシリンダ内に 摺動可能に装着されかつシリンダ室を形成するピストンと一体のピストンロッド に貫通穴を設け、前記スライド調整駆動手段の一部を構成する動力伝達軸を該貫 通穴を回転可能に貫通させるとともにピストンロッドと軸線方向に相対移動不能 に連結しかつ前記スライド位置調整機構に軸線方向に相対移動可能に連結したこ とを特徴とする。
【0010】
【作用】
上記構成による本考案では、シリンダとピストンとからなるシリンダ室に所定 空気圧を供給すると、ピストンロッドが動力伝達軸を介してクラウンに支持され かつシリンダがスライドに固定されているから、スライドに上向きのバランス力 を加えられる。ここに、動力伝達軸はピストンロッド内を回転可能に貫通されて いるので、クラウン側に設けたスライド調整駆動手段のモータを回転させれば、 その動力をスライド側に設けたスライド位置調整機構に伝達できる。 よって、カウンタバランス装置とスライド位置調整装置との各機能を動力伝達 軸を共通利用しつつそれぞれに独立的に発揮させることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。
【0012】 図1において、カウンタバランス装置30は、スライド4にボルト35で固定 されたシリンダ31と、このシリンダ31内に摺動自在に嵌装されかつシリンダ 31とともにシリンダ室34を形成するピストン32と、このピストン32と一 体のピストンロッド33とから形成されている。
【0013】 すなわち、この考案におけるカウンタバランス装置30は、シリンダ装置(3 1,32,33,34)から構成され、ピストンロッド33(動力伝達軸52) をクラウン1側に支持させた固定側としかつシリンダ31を可動側として形成し ている。丁度、前出図2に示した従来例と逆の構造とされている。 したがって、シリンダ室34内に所定空気圧を供給すれば、シリンダ31を介 してスライド4にクラウン1(動力伝達軸52)を基礎としたバランス力Fを加 えることができる。
【0014】 ここに、ピストンロッド33には、軸線方向に貫通穴33Hが設けられている 。この貫通穴33Hは、動力伝達軸52を回転可能に貫通させることができる。 また、ピストンロッド33(ピストン32)と動力伝達軸52とは、軸線方向に 相対移動不能である。このために、動力伝達軸52とピストン32との間には、 スラストベアリング36が介装されている。
【0015】 詳しくは、動力伝達軸52は、その上端側に設けられたフランジ部52Fがス ラストベアリング53を介してクラウン1と一体的なブラケット1Bに支持され 、かつその下端側にはフランジ部52SFを有するスプラインシャフト52Sが ねじ止めされている。なお、この動力伝達軸52は、プランジャ2,2の間つま りプレスセンターZに位置するものとされている。
【0016】 一方、スライド位置調整装置40の一部を構成するスライド位置調整機構41 は、ボールガイド46(ボール47)と,駆動体42と一体の駆動ギヤ42Gと ,中間ギヤ43と,調整ギヤ44とを含み、スプラインシャフト52Sから回転 動力を受けかつスプラインシャフト52Sと軸線方向に相対移動可能に係合連結 されている。なお、調整ギヤ44の内側に設けたねじ部44SCは、プランジャ 2に取付けられた調整ねじ軸3のねじ部3SCと螺合されている。
【0017】 また、スライド調整駆動手段51は、モータ56,駆動傘歯車55,従動傘歯 車54とを含み、動力伝達軸52を介してスライド位置調整機構41にスライド 位置調整用の回転動力を付与する。
【0018】 かかる構成の実施例では、カウンタバランス装置30を形成するシリンダ室3 4内に所定空気圧を加えれば、ピストン32が実質的に固定側である、つまりピ ストン32はスラストベアリング36,フランジ部52SF,動力伝達軸52, フランジ部52F,スラストベアリング53,ブラケット1Bを介してクラウン 1に支持されているので、シリンダ31に持上力を加えられる。したがって、ス ライド4に上向きのバランス力Fを付与できる。
【0019】 ここに、スライド調整駆動手段51(モータ56)を働かせて、その動力伝達 軸52を回転させる。すると、スプラインシャフト52Sが同期回転され、その 回転動力はボール47(ボールガイド46),回動体42を介して駆動ギヤ42 Gに伝達される。したがって、中間ギヤ43が調整ギヤ44を回動させるから、 調整ギヤ44のねじ部44SCと調整ねじ軸3のねじ部3SCとの螺合関係に基 づき、スライド位置調整機構41を含むスライド全体をプランジャ2に対して所 定量だけ上下方向に変位させられる。この際、ボールガイド46はスプラインシ ャフト52Sを介して動力伝達軸52に連結されているので、動力伝達軸52と スライド4(スライド位置調整機構41)とは軸線方向に相対移動可能である。
【0020】 しかして、この実施例によれば、カウンタバランス装置30の一部を構成する シリンダ31をスライド側に固着するとともに、このシリンダ31内に摺動可能 に装着されかつシリンダ31とともにシリンダ室34を形成するピストン32と 一体のピストンロッド33に貫通穴33Hを設け、スライド調整駆動手段51の 一部を構成する動力伝達軸52を該貫通穴33Hを回転可能に貫通させるととも にピストンロッド33と軸線方向に相対移動不能に連結しかつスライド位置調整 機構41に軸線方向に相対移動可能に連結した構成とされているので、カウンタ バランス装置30とスライド位置調整装置40(41,51)との各機能を動力 伝達軸52を共通利用しつつそれぞれに独立的に発揮できるとともに、構造簡単 で小型かつ低コストのプレス機械を確立できる。
【0021】 また、カウンタバランス装置30を構成するシリンダ装置(31,32,33 )がスライド4に取付けられ、かつそのピストンロッド33には動力伝達軸52 を回転可能に貫通させられる貫通穴33Hが設けられているので、両装置30, 40をプレスセンターZに同軸上に装着でき、組立,調整等を飛躍的に簡単かつ 迅速に行え、レイアウトの自由度も大幅に拡大できる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、カウンタバランス装置の一部を構成するシリンダをスライド に固着するとともに、このシリンダ内に摺動可能に装着されかつシリンダ室を形 成するピストンと一体のピストンロッドに貫通穴を設け、スライド調整駆動手段 の一部を構成する動力伝達軸を該貫通穴を回転可能に貫通させるとともにピスト ンロッドと軸線方向に相対移動不能に連結しかつスライド位置調整機構に軸線方 向に相対移動可能に連結した構成とされているので、カウンタバランス装置とス ライド位置調整装置との各機能を動力伝達軸を共通利用しつつそれぞれに独立的 に発揮できるとともに、構造簡単で小型かつ低コストのプレス機械を確立できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来のカウンタバランス装置を説明するための
図である。
【符号の説明】
1 クラウン 2 プランジャ 3 調整ねじ軸 3SC ねじ部 4 スライド 30 カウンタバランス装置 31 シリンダ 32 ピストン 33 ピストンロッド 33H 貫通穴 34 シリンダ室 35 ボルト 36 スラストベアリング 40 スライド位置調整装置 41 スライド位置調整機構 42 駆動体 42G 駆動ギヤ 43 中間ギヤ 44 調整ギヤ 44SC ねじ部 45 ベアリング 46 ボールガイド 47 ボール 51 スライド調整駆動手段 52 動力伝達軸 52F フランジ部 52S スプラインシャフト 52SF フランジ部 53 スラストベアリング 54 従動傘歯車 55 駆動傘歯車 56 モータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライド側に装着されたスライド位置調
    整機構とクラウン側に装着されたスライド調整駆動手段
    とからなるスライド位置調整装置と、上型重量を含むス
    ライド重量との重量バランスをとるためのカウンタバラ
    ンス装置とを備えたプレス機械において、 前記カウンタバランス装置の一部を構成するシリンダを
    前記スライドに固着するとともに、このシリンダ内に摺
    動可能に装着されかつシリンダ室を形成するピストンと
    一体のピストンロッドに貫通穴を設け、前記スライド調
    整駆動手段の一部を構成する動力伝達軸を該貫通穴を回
    転可能に貫通させるとともにピストンロッドと軸線方向
    に相対移動不能に連結しかつ前記スライド位置調整機構
    に軸線方向に相対移動可能に連結したことを特徴とする
    プレス機械。
JP3809992U 1992-06-05 1992-06-05 プレス機械 Pending JPH06598U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3809992U JPH06598U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 プレス機械

Applications Claiming Priority (1)

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JP3809992U JPH06598U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 プレス機械

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Publication Number Publication Date
JPH06598U true JPH06598U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12516033

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3809992U Pending JPH06598U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 プレス機械

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JP (1) JPH06598U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126517U (ja) * 1984-07-23 1986-02-17 株式会社 富士薬品 配置薬箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126517U (ja) * 1984-07-23 1986-02-17 株式会社 富士薬品 配置薬箱

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