JPH06599U - 油圧パンチプレスのラム手動操作装置 - Google Patents

油圧パンチプレスのラム手動操作装置

Info

Publication number
JPH06599U
JPH06599U JP4529692U JP4529692U JPH06599U JP H06599 U JPH06599 U JP H06599U JP 4529692 U JP4529692 U JP 4529692U JP 4529692 U JP4529692 U JP 4529692U JP H06599 U JPH06599 U JP H06599U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
switch
hydraulic
punch
lowering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4529692U
Other languages
English (en)
Inventor
知樹 三瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4529692U priority Critical patent/JPH06599U/ja
Publication of JPH06599U publication Critical patent/JPH06599U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 段取り替え時におけるパンチとダイとの一致
確認がクランク式プレスと同様に簡単に行えるようにす
る。 【構成】 油圧シリンダ7の制御弁10に油圧サーボバ
ルブを用いた油圧式タレットパンチプレス1において、
ラム降下用の押釦スイッチ15と、微速下降制御手段1
6とを設ける。微速下降制御手段16は、デジタルサー
ボコントローラ14に設定した制御プログラム等で構成
され、スイッチ15のオン期間だけサーボバルブ10に
ラム微速下降開度の開信号を出力する。前記のスイッチ
15の操作による微速下降で、上下タレット3,4のパ
ンチ工具5とダイ6との一致確認が行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、タレット式の油圧パンチプレスにおいて、段取り替え時に使用す るラム手動操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タレットパンチプレスでは、上下タレットに各々配列されているパンチ工具お よびダイの交換を行った場合、誤装着による破損を防止するため、パンチ工具と ダイとの一致を確認することが望まれる。 このため、従来、クランク式のタレットパンチプレスでは、作業者が手でフラ イホイールを回してラムを微速下降させ、パンチ工具とこれに対応するダイとの 一致を確認している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、油圧ラム式のタレットパンチプレスでは、作業者の手動操作でラムを 微速下降させることができず、そのためタレットへの装着後におけるパンチ工具 とダイとの一致確認が行えなかった。
【0004】 この考案の目的は、油圧パンチプレスにおいて、段取り替え時におけるパンチ とダイとの一致確認が容易に行えるラム手動操作装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の構成を実施例に対応する図1と共に説明する。 この考案のラム手動操作装置は、油圧シリンダ(7)のストローク速度を可変 に制御する制御弁(10)を備えた油圧式タレットパンチプレス(1)において 、ラム降下用手動スイッチ(15)と、微速下降制御手段(16)とを設けたも のである。微速下降制御手段(16)は、ラム降下用手動スイッチ(15)のオ ン期間だけ前記制御弁(10)にラム微速下降開度の開信号を与える手段である 。
【0006】
【作用】
パンチ工具(5)とダイ(6)との一致確認を行う場合、ラム降下用手動スイ ッチ(15)をオン操作する。このオン動作に応答して、微速下降制御手段(1 6)の指令により制御弁(10)が僅かに開き、これにより油圧シリンダ(7) のラム(8)が微速下降する。スイッチ(15)をオフにすると、制御弁(10 )が閉じ、ラム(8)の下降が停止する。 このように、スイッチ(15)をオン状態に維持している間だけラム(8)が 微速下降するため、ラム(8)によって押し下げられるパンチ工具(5)とこれ に対応するダイ(6)との一致確認が簡単に行える。
【0007】
【実施例】
この考案の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。図2に側面図で示 すように、タレットパンチプレス1は概形C字状のフレーム2を有し、その上フ レーム2aおよび下フレーム2bに、上タレット3および下タレット4が同心に 設置されている。これら上下タレット3,4は、各々外周部にパンチ工具5(図 1)およびダイ6を着脱自在に配列したものであり、タレット割出装置(図示せ ず)により同期して割出回転させられる。
【0008】 上フレーム2aのパンチ位置Pには、油圧シリンダ7が設けられ、パンチ位置 Pに割り出された上タレット3のパンチ工具5が油圧シリンダ7のラム8によっ て押し下げられる。 図3に示すように、パンチ工具5は工具ホルダ9と工具本体5aとからなり、 上タレット3の金型装着穴3aに昇降自在に装着される。ダイ6は前記金型装着 穴3aと対応する下タレット4の金型装着穴4aに装着される。
【0009】 油圧シリンダ7は、図1に示す制御弁10、油圧ポンプ11などを含む油圧系 12によって駆動される。制御弁10には油圧サーボバルブを使用し、デジタル サーボコントローラ(以下、D.S.Cと略称する)14を接続してある。D. S.C14は、内蔵のプログラムによって油圧シリンダ7の速度および加速度を 自由に制御可能にバルブ制御信号を出力するものであり、パンチ加工時のラム8 の速度曲線および加速度曲線を設定したプログラムが設けてある。したがって、 NC装置13からパンチ指令を与えることにより、D.S.C14の前記速度曲 線および加速度曲線でパンチ加工が行われる。D.S.C14による油圧シリン ダ7のストローク位置の認識は、油圧シリンダ7に付設した位置センサ17で行 われる。
【0010】 D.S.C14には、パンチ加工時の制御プログラムとは別に、微速下降制御 手段16を構成する制御プログラムが設定してある。微速下降制御手段16は、 押釦スイッチからなるラム降下用手動スイッチ15のオン信号に応答して、その オン期間だけラム微速下降開度のバルブ制御信号を出力するものであり、図4の フロー図の制御を行う。
【0011】 次に、上記構成の動作を図4のフロー図を参照して説明する。金型交換後にパ ンチ工具5とラム6との一致確認を行うときは、ラム降下用手動スイッチ15を オン操作する。このオン操作によりD.S.C14の微速下降制御手段16が作 動し、フロー図の手順によってラム8が微速下降する。すなわち、スイッチ15 のオン状態を確認すると(ステップS1)、ラム8が下死点に達していないこと を確認してから(ステップS2)、制御弁10を開き、油圧シリンダ7を微小距 離の設定距離(例えば0.5mm)だけ下降動作させる(ステップS3)。この 場合の下降動作は、微速下降制御手段16のプログラム内に設定されている加速 度パラメータおよび速度パラメータに基づく微速下降動作である。前記パラメー タの数値を変えることにより、ラム8の下降する速度および加速度を簡単に変更 できる。
【0012】 この1ステップ分の下降が終了すると、スイッチオンおよび下死点未到達を再 度確認して次の1ステップ分のラム8の微速下降が行われる。このようなサイク ルを繰り返することにより、ラム8が0.5mmずつ微速下降する。この途中で スイッチ15をオフにすると、再度オン状態になるまでスイッチオンの確認ステ ップ(S1)が繰り返されることになり、ラム8は停止する。 このようにラム8の微速下降が行われ、ラム8が下死点に達すると上昇動作に 切り換えられる(ステップS4)。ラム8が上死点に達するまで(ステップS5 )上昇動作が繰り返され、上死点に達すると1回の昇降動作が終了する。
【0013】 このように、押し釦式のスイッチ15の押し操作でラム8を微速下降させるこ とができ、また下降動作の途中で、パンチ工具5がダイ6と合わないと判ったと きには、スイッチ15の押し操作を解除することにより、ラム8の下降を中断さ せることができる。そのため、上下タレット3,4のパンチ工具5とダイ6との 一致確認を容易に行うことができる。
【0014】
【考案の効果】
この考案の油圧パンチプレスのラム手動操作装置は、ラム降下用手動スイッチ を設けると共に、このスイッチのオン期間だけ油圧シリンダの制御弁に微速下降 の開信号を与えようにしたので、クランク式プレスでクランクを手で回す場合と 同様な簡単な手動操作で、油圧プレスにおいてもラムを微速下降させ、パンチ工 具とダイとの一致確認を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の概念構成を示す説明図で
ある。
【図2】その実施例が適用されるタレットパンチプレス
の側面図である。
【図3】そのタレットパチプレスにおけるパンチ工具と
ダイとの関係を示す断面図である。
【図4】実施例の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1…タレットパンチプレス、3…上タレット、4…下タ
レット、5…パンチ工具、6…ダイ、7…油圧シリン
ダ、8…ラム、10…制御弁、14…デジタルサーボコ
ントローラ、15…ラム降下用手動スイッチ、16…微
速下降制御手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダのストローク速度を可変に
    制御する制御弁を備えた油圧式タレットパンチプレスに
    おいて、ラム降下用手動スイッチと、このスイッチのオ
    ン期間だけ前記制御弁にラム微速下降開度の開信号を与
    える微速下降制御手段を設けた油圧パンチプレスのラム
    手動操作装置。
JP4529692U 1992-06-04 1992-06-04 油圧パンチプレスのラム手動操作装置 Pending JPH06599U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4529692U JPH06599U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 油圧パンチプレスのラム手動操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4529692U JPH06599U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 油圧パンチプレスのラム手動操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06599U true JPH06599U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12715355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4529692U Pending JPH06599U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 油圧パンチプレスのラム手動操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06599U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3685961B2 (ja) 成形用プレス装置
JPH06285552A (ja) プレス式パイプ端末加工法およびその装置
JP2000312995A (ja) トランスファプレス
JPH07108425B2 (ja) パンチプレス
EP0376240B1 (en) Drawing press
JPH06599U (ja) 油圧パンチプレスのラム手動操作装置
JPS63133821U (ja)
JPH08224624A (ja) スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置
CN218425021U (zh) 一种五金件快速成型的连续冲压装置
CN217290035U (zh) 冲压加工系统
JPH0318927U (ja)
JP2637748B2 (ja) パンチプレス
JPH0634071Y2 (ja) レーザー加工装置
JPS63299897A (ja) ロ−タリ−プレス装置
JPH06154907A (ja) タレットパンチプレス
CN209452591U (zh) 一种液压垫取料位停留控制系统
JPH04143030A (ja) 自重落下式ワークシュータ制御装置
JP2582944Y2 (ja) 折曲げ加工機
CN114192666A (zh) 侧围外板制造工艺
JPH0731847Y2 (ja) プレス型装置
JP2546208Y2 (ja) タレットパンチプレス
JPH039244U (ja)
JPH0593692U (ja) トランスファプレスの制御装置
JPS63127727U (ja)
KR870001607Y1 (ko) 냉장고 도어 라이너를 동시에 트리밍 및 측면 피어싱할 수 있는 프레스