JPH0660210U - ボックス - Google Patents
ボックスInfo
- Publication number
- JPH0660210U JPH0660210U JP138493U JP138493U JPH0660210U JP H0660210 U JPH0660210 U JP H0660210U JP 138493 U JP138493 U JP 138493U JP 138493 U JP138493 U JP 138493U JP H0660210 U JPH0660210 U JP H0660210U
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- JP
- Japan
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- door
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- receiving member
- door receiving
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉受部材に扉の固定部を係合させた状態で扉
の固定位置が決定し、もって扉の固定作業が容易となる
ボックスの提供 【構成】 底部11とこの底部の四周から立設した側部12
とから一面に開口を有する箱状をなしたボックス10に固
着された扉受部材13及びこの扉受部材に固定される固定
部21間に配設された緩衝部材30に、固定部の垂直片22と
平行に延びる弾性片32を設けるとともに、扉受部材13の
垂直片15に、固定部を係合させた状態で弾性片が扉受部
材の垂直片側に撓み得る突起15a を設けた。
の固定位置が決定し、もって扉の固定作業が容易となる
ボックスの提供 【構成】 底部11とこの底部の四周から立設した側部12
とから一面に開口を有する箱状をなしたボックス10に固
着された扉受部材13及びこの扉受部材に固定される固定
部21間に配設された緩衝部材30に、固定部の垂直片22と
平行に延びる弾性片32を設けるとともに、扉受部材13の
垂直片15に、固定部を係合させた状態で弾性片が扉受部
材の垂直片側に撓み得る突起15a を設けた。
Description
【0001】
本考案は、扉を固定する扉受部材を固着したボックスに関する。
【0002】
この種の従来のボックスは、図7及び図8に示すように、底部11とこの底部11 の四周から立設した側部12とから一面に開口を有する箱状をなし、側部12に垂直 片15及び水平片16を含む扉受部材13を固着したボックス本体10と、扉受部材13の 垂直片15及び水平片16と略平行となるよう形成された垂直片22及び水平片23を含 む固定部21を有し、この固定部21を扉受部材13に固定した状態でボックス本体10 の開口を塞ぐ扉20と、扉受部材13及び固定部21間に配設された緩衝部材30とを備 えている。扉受部材13の水平片16には固定螺子17が螺合する螺子孔16a を、固定 部21の水平片23には固定螺子17が挿通するための通孔24をそれぞれ形成している 。緩衝部材30は、扉受部材13の水平片16に嵌合する嵌合片31と扉20をボックス本 体10に固定した状態で固定部21の垂直片22が係合する係合片32とから側面視が略 L字状に形成されている。嵌合片31には、固定螺子17が挿通するための切溝31b が形成されている。この緩衝部材30は、扉20の固定部21を係合し易くするため、 扉20の垂直片22と扉受部材15との間に係合片32が移動自在となるよう嵌合片31が 水平片16に嵌合している。
【0003】 このボックス本体10に扉20を固定するには、先ず、図8に示す扉受部材13の水 平片16に緩衝部材30の嵌合片31を嵌合させた後、この緩衝部材30に扉20の固定部 21を当接させる。次に、扉20及び緩衝部材30を扉受部材13から適宜移動させて螺 子孔16a に緩衝部材30の切溝31b 及び固定部21の通孔24を重合させ、通孔24から 固定螺子17を螺子孔16a に螺着することによって行う。
【0004】
上述した従来のボックスにあっては、扉及び緩衝部材を扉受部材から適宜移動 させて螺子孔に切溝及び通孔を重合させ、固定部の通孔から固定螺子を螺子孔に 螺着することによってボックス本体に扉を固定しているので、扉受部材の螺子孔 に緩衝部材の切溝及び固定部の通孔を重合させにくく、扉の固定作業が煩わしい という問題があった。
【0005】 本考案は、上記問題点に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、扉受 部材に扉の固定部を係合させた状態で扉の固定位置が決定し、もって扉の固定作 業が容易となるボックスを提供することにある。
【0006】
かかる課題を解決するために本考案のボックスは、底部とこの底部の四周から 立設した側部とから一面に開口を有する箱状をなし、側部に垂直片及び水平片を 含む扉受部材を固着したボックス本体と、扉受部材の垂直片及び水平片と略平行 となるように形成された垂直片及び水平片を含む固定部を有し、この固定部を扉 受部材に固定した状態でボックス本体の開口を塞ぐ扉と、扉受部材及び固定部間 に配設された緩衝部材と、を備えたボックスにおいて、前記緩衝部材に、固定部 の垂直片と平行に延びる弾性片を設けるとともに、前記扉受部材の垂直片又は緩 衝部材の少なくとも一方に、固定部を係合させた状態で弾性片が扉受部材の垂直 片側に撓み得る突起を設けた構成としてある。
【0007】
本考案の構成によれば、緩衝部材の弾性片と扉受部材の垂直片とを突起によっ て所定間隔離して位置させることにより、扉の垂直片が緩衝部材の弾性片に当接 すると、緩衝部材の弾性片が扉受部材の垂直片側に撓む。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、従来例と 基本的機能が同様な部材には同じ符号を付している。
【0009】 10はボックス本体で、底部11とこの底部11の四周から立設した側部12とから一 面に開口を有する箱状をなし、側部11に扉受部材13を固着している。側部12は、 扉受部材13を固定し得るよう開口近傍が階段状に折曲されている。扉受部材13は 、鉄板等の材料で、側部12に溶接される固定片14とこの固定片14から垂下した垂 直片15とこの垂直片15に連設し固定片14と平行な水平片16とから階段状に形成さ れている。垂直片15は、その略中心に後述する扉の固定部を係合させた状態で後 述する緩衝部材の弾性片が扉受部材13の垂直片16側に撓み得る円柱状の突起15a が設けられている。水平片16は、その先端中央に固定螺子17が螺合する螺子孔16 a が形成されている。
【0010】 20は扉で、図1に示すように、扉受部材13の垂直片15及び水平片16と平行とな るように形成された垂直片22及び水平片23を含む固定部21を有し、断面視を大略 凹状に形成し、固定部21を扉受部材13に固定した状態でボックス本体10の開口を 塞いでいる。垂直片22は、その垂直片22,22間を扉受部材13の垂直片15,15間よ りも短く形成し、後述する緩衝部材の弾性片に係合される。水平片23には、固定 螺子17が挿通するための通孔24が形成されている。
【0011】 30は緩衝部材で、プラスチック等の合成樹脂にて側面視を略L字状に形成し、 扉受部材13及び固定部21間に配設されている。この緩衝部材30は、扉受部材13の 水平片16に嵌合する嵌合片31と、この嵌合片31から扉受部材13の垂直片22と平行 に延びた弾性片32とを有している。嵌合片31は、水平片16に嵌合するよう内部に 空隙31a を形成するとともに、水平片16の螺子孔16a に重合する切溝31b を形成 している。弾性片32は、扉20の垂直片22に係合し易いように、その先端を斜めに 切欠している。この弾性片32に垂直片22が係合し弾性片32が扉受部材13の垂直片 15側に撓むのである。
【0012】 このボックス本体10に扉20を固定するには、先ず、図3に示すように扉受部材 13の水平片16に緩衝部材30の嵌合片31を嵌合させる。次に、図4に示すように、 扉20の垂直片22の先端を緩衝部材30の弾性片32に係合させた後、扉20の水平片23 が緩衝部材30の嵌合片31に当接するまで扉20をボックス本体10に挿入する。この とき、弾性片32が扉受部材13の垂直片15側に撓みながら扉20の固定部21が扉受部 材13に係合するとともに、扉受部材13の螺子孔16a に緩衝部材30の切溝31b 及び 固定部21の通孔24が重合する。次に、通孔24から固定螺子17を螺子孔16a に螺着 させることによって行う。
【0013】 なお、本実施例によれば、突起は扉受部材の垂直片に設けているが、弾性片が 扉受部材の垂直片側に撓み得るものであれば弾性片に設けてもよい。また、突起 の形状及び大きさは緩衝部材の弾性片の形状に応じて適宜設計すればよい。さら に、突起の垂直片からの長さは固定部の垂直片が緩衝部材に係合させた状態で通 孔及び切溝が螺子孔に重合するとともに、弾性片が扉受部材の垂直片側に撓み得 るよう、扉の固定部間の長さに応じて適宜設計すればよい。
【0014】 また、この突起の垂直片からの長さが垂直片の厚みと同じ場合、図5及び図6 に示すように、突起を除くとともに、扉受部材の固定片を省略して垂直片をその ままボックス本体の側部に固着することによって扉を固定することができる。こ のものは、弾性片が扉受部材の垂直片側に撓まないのであるが、固定片を省略す ることによって扉受部材の製造コストを下げることができる。
【0015】
本考案のボックスによれば、緩衝部材の弾性片と扉受部材の垂直片とを突起に よって所定間隔離して位置させることにより、扉の垂直片が緩衝部材の弾性片に 当接すると、緩衝部材の弾性片が扉受部材の垂直片側に撓むので、扉受部材に扉 の固定部を係合させた状態で扉の固定位置が決定し、もって扉の固定作業が容易 となる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のものの扉受部材から緩衝部材を離した状
態を示す分解斜視図である。
態を示す分解斜視図である。
【図3】図2のものの扉受部材に緩衝部材を嵌合させる
説明図である。
説明図である。
【図4】図3のものの扉受部材に扉の固定部を係合させ
る説明図である。
る説明図である。
【図5】本考案の一比較例を示す分解斜視図である。
【図6】図5のものの扉受部材に扉の固定部を係合させ
る説明図である。
る説明図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】図7のものの扉受部材から緩衝部材を離した状
態を示す分解斜視図である。
態を示す分解斜視図である。
10 ボックス本体 11 底部 12 側部 13 扉受部材 15 扉受部材の垂直片 15a 突起 16 扉受部材の水平片 20 扉 21 固定部 22 固定部の垂直片 23 固定部の水平片 30 緩衝部材 32 弾性片
Claims (1)
- 【請求項1】 底部とこの底部の四周から立設した側部
とから一面に開口を有する箱状をなし、側部に垂直片及
び水平片を含む扉受部材を固着したボックス本体と、扉
受部材の垂直片及び水平片と略平行となるように形成さ
れた垂直片及び水平片を含む固定部を有し、この固定部
を扉受部材に固定した状態でボックス本体の開口を塞ぐ
扉と、扉受部材及び固定部間に配設された緩衝部材と、
を備えたボックスにおいて、 前記緩衝部材に、固定部の垂直片と平行に延びる弾性片
を設けるとともに、前記扉受部材の垂直片又は緩衝部材
の少なくとも一方に、固定部を係合させた状態で弾性片
が扉受部材の垂直片側に撓み得る突起を設けたことを特
徴とするボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP138493U JP2581462Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP138493U JP2581462Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660210U true JPH0660210U (ja) | 1994-08-19 |
| JP2581462Y2 JP2581462Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=11499996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP138493U Expired - Fee Related JP2581462Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581462Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2018105623A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2019-10-24 | 古河電気工業株式会社 | 緩衝部材及び回転コネクタ装置 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP138493U patent/JP2581462Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2018105623A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2019-10-24 | 古河電気工業株式会社 | 緩衝部材及び回転コネクタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581462Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |