JPH0660243U - フラットフロアケーブルの立上げ具 - Google Patents
フラットフロアケーブルの立上げ具Info
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- JPH0660243U JPH0660243U JP178493U JP178493U JPH0660243U JP H0660243 U JPH0660243 U JP H0660243U JP 178493 U JP178493 U JP 178493U JP 178493 U JP178493 U JP 178493U JP H0660243 U JPH0660243 U JP H0660243U
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- flat floor
- floor cable
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワンタッチ嵌合構造によって作業能率の向上を
図るとともに、部品点数を少なくして製造コストの低減
を図る。 【構成】立上げ具8は、タイルカーペット4の下に設け
られるベース部材10と、このベース部材10にフラッ
トフロアケーブル6を挟み付けて把持する把持部材12
とから構成されている。ベース部材10は、両面接着テ
ープ等の手段で床面2に固定されるベース本体14と、
このベース本体14から略直角に折り曲げられてタイル
カーペット4間の合わせ目4aから突出させられる立上
げ部16とから構成されている。把持部材12は、両端
に嵌合凸部18,18が一体成形された合成樹脂製の押
圧片20と、両端に嵌合凹部22,22が形成された合
成樹脂製の受片24とから構成されている。
図るとともに、部品点数を少なくして製造コストの低減
を図る。 【構成】立上げ具8は、タイルカーペット4の下に設け
られるベース部材10と、このベース部材10にフラッ
トフロアケーブル6を挟み付けて把持する把持部材12
とから構成されている。ベース部材10は、両面接着テ
ープ等の手段で床面2に固定されるベース本体14と、
このベース本体14から略直角に折り曲げられてタイル
カーペット4間の合わせ目4aから突出させられる立上
げ部16とから構成されている。把持部材12は、両端
に嵌合凸部18,18が一体成形された合成樹脂製の押
圧片20と、両端に嵌合凹部22,22が形成された合
成樹脂製の受片24とから構成されている。
Description
【0001】
この考案は、オフィス等においてタイルカーペット等の床敷材の下に隠蔽状態 に配設されたテープ状のフラットフロアケーブルを任意の位置で引き出すための 立上げ具に関するものである。
【0002】
オフィス等においては、室内の整然化並びに配線の安全を図るために、OA機 器等のケーブルをタイルカーペット(モジュールカーペット)等の床敷材の下に 隠蔽状態に配設し、端末機器の位置で立上げて引き出すようになっている。ケー ブルとしては床敷材の表面に盛り上がりを来さないテープ状のフラットフロアケ ーブルが使用されている。
【0003】 この種の立上げ具としては、従来、立上げ箇所で床敷材の下に設けられるベー ス部材と、このベース部材にフラットフロアケーブルを締付固定する締付部材と から成るものが知られている。ベース部材は、床敷材の下に隠蔽状態に設けられ るベース本体と、このベース本体から床敷材の切込み又は合わせ目を介して表面 側に突出する立上げ部とから成り、フラットフロアケーブルを立上げ部に略直角 に沿わせた状態で締付部材のねじを締め付けて立上げ部に挟み込むようになって いる。
【0004】
ところで、上述ような従来のものでは、床面近傍での窮屈な姿勢によるねじ締 付操作を要するため、作業者にとって極めて面倒であるとともに苦痛を伴うもの であった。また、ねじ締め用のナットを要するなど部品点数の多さによる不経済 性を避けられず、さらにまた製造工程において組立作業を要するため製造コスト の上昇を招いていた。
【0005】 そこで、この考案は、簡単な操作で容易に且つ短時間に締付作業ができ、製造 コストも安価にできるフラットフロアケーブルの立上げ具の提供をその目的とす る。
【0006】
この考案は、上記目的を達成すべく創案されたもので、その特徴は、カーペッ ト等の床敷材の下に設けられ床敷材の下に配設されたフラットフロアケーブルを 床敷材の表面に引き出すための立上げ部を有するベース部材と、押圧嵌合によっ てフラットフロアケーブルを前記立上げ部に把持する把持部材とが備えられてい る構成にある。
【0007】 また、この考案によれば、前記把持部材が凹凸の嵌合構造を有し前記立上げ部 を挟持する2分割構成に形成されている構成とすることができ、さらに、前記把 持部材が前記立上げ部自体に嵌合する形状を有する構成とすることができる。
【0008】
この考案によれば、把持部材が2分割構成の場合、ベース部材の立上げ部にフ ラットフロアケーブルを沿わせた状態で各把持部材が両側に当てがわれ、相互に 押圧して嵌合される。これによって把持部材は立上げ部に係止状態となり、フラ ットフロアケーブルは立上げ部に把持される。
【0009】 また、把持部材が単一構成の場合には、フラットフロアケーブルを挟む状態に 把持部材と立上げ部とが押圧嵌合され、立上げ部に対する把持部材の係止によっ てフラットフロアケーブルは立上げ部に把持される。
【0010】
図1及び図2はこの考案の一実施例を示す。オフィス等の床面2には複数のタ イルカーペット4が敷き詰められており、タイルカーペット4の下には機器間を 電気的に接続するためのテープ状のフラットフロアケーブル6が隠蔽状態に配設 されている。また、フラットフロアケーブル6は、所定箇所、すなわち、接続対 象機器の近傍位置で立上げ具8によって略直角に立ち上げられ、タイルカーペッ ト4の表面に引き出されている。
【0011】 立上げ具8は、タイルカーペット4の下に設けられるベース部材10と、この ベース部材10にフラットフロアケーブル6を挟み付けて把持する把持部材12 とから構成されている。
【0012】 ベース部材10は例えば単板から形成することができるもので、両面接着テー プ等の手段で床面2に固定されるベース本体14と、このベース本体14から略 直角に折り曲げられてタイルカーペット4間の合わせ目4aや切込み部分から突 出させられる立上げ部16とから構成されている。
【0013】 把持部材12は、両端に嵌合凸部18,18が一体成形された合成樹脂製の押 圧片20と、両端に嵌合凹部22,22が形成された合成樹脂製の受片24とか ら構成されており、各嵌合凸部18の先端には内方に突出する係合爪18aが形 成されている。また、嵌合凹部22に対応して立上げ部16の上部両端には嵌合 凸部18を挿通するための挿通凹部16a,16aが形成されている。
【0014】 なお、この例では、フラットフロアケーブル6の立上げ部位には保護カバーと してのケーブルパス26が設けられている。
【0015】 次に立上げ具8の使用動作を説明する。まず、ベース部材10の立上げ部16 にフラットフロアケーブル6及びケーブルパス26を沿わせて立ち上げた後、立 上げ部16の両側に押圧片20と受片24を対向させ、受片24の嵌合凹部22 に押圧片20の嵌合凸部18を合わせて押圧する。押圧によって、図2に示すよ うに、嵌合凸部18,18が拡開して受片24の背面に係合爪18aが弾発的に 係合する。これによって、フラットフロアケーブル6及びケーブルパス26はベ ース部材10の立上げ部16に把持される。なお、符号20aは押圧片20の背 面に形成されたすべり止め用突条を示す。
【0016】 このように、把持部材12を押圧によって嵌合する構造とすることによって、 立上げ部16におけるフラットフロアケーブル6の把持作業をワンタッチ操作で 容易且つ迅速に行うことができ、よって作業能率の向上並びに作業労力の低減を 図ることができる。また、製造工程において組立を要しないとともに部品点数が 少ないので製造コストの低減も図れる。
【0017】 次に図3は押圧片20と受片24との係合構造の変形例を示すものである。押 圧片20の嵌合凸部18の先端には、係合爪18aに代えて上下面に歯部18b が形成されており、これに対応して受片24の嵌合凹部22の上下面には歯部2 2aが形成されている。また、嵌合凸部18の中央部には嵌合時の弾性変形を容 易にするための切欠部18cが形成されている。この構成によれば、歯部18b ,22aの数によって係合が段階的となるので、フラットフロアケーブル6やケ ーブルパス26の厚みの変化にも任意に対応できる。
【0018】 また、上記各例では把持部材12が2分割構成の場合を示したが、図4に示す ように、立上げ部16自体に直接嵌合する単一構成とすることもできる。把持部 材28の両端には上下面に歯部30aを有する嵌合凸部30,30が形成されて おり、これに対応して立上げ部16には歯部30aが強制圧入される嵌合孔32 ,32が形成されている。この例によれば、把持部材28の部品点数をさらに少 なくすることができるので、製造コストをさらに低減できるとともに流通過程に おける部品管理が容易となる。
【0019】 なお、上記各例においては、各構成要素に特定の形状を例示したが、これに限 られるものではなく、上記把持機能を満足し得る範囲で適宜に設計変更可能であ る。
【0020】
【考案の効果】 この考案によれば、ワンタッチ操作で立上げ部へのフラットフロアケーブルの 把持作業を完了することができるので、作業能率の向上を図ることができるとと もに、作業労力を軽減することができる。また、製造工程における組立を要しな いとともに部品点数を少なくできるので、製造コストの低減を図ることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るフラットフロアケーブルの立上
げ具の一実施例を示す使用状態での分解斜視図である。
げ具の一実施例を示す使用状態での分解斜視図である。
【図2】把持状態での横断面図である。
【図3】嵌合構造の変形例を示す要部概要側面図であ
る。
る。
【図4】把持部材が単一構成の例を示す要部斜視図であ
る。
る。
4 タイルカーペット(床敷材) 6 フラットフロアケーブル 10 ベース部材 12,28 把持部材 16 立上げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 富田 佳里 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】カーペット等の床敷材の下に設けられ床敷
材の下に配設されたフラットフロアケーブルを床敷材の
表面に引き出すための立上げ部を有するベース部材と、
押圧嵌合によってフラットフロアケーブルを前記立上げ
部に把持する把持部材とが備えられているフラットフロ
アケーブルの立上げ具。 - 【請求項2】前記把持部材が凹凸の嵌合構造を有し前記
立上げ部を挟持する2分割構成に形成されている請求項
1記載のフラットフロアケーブルの立上げ具。 - 【請求項3】前記把持部材が前記立上げ部自体に嵌合す
る形状を有する請求項1記載のフラットフロアケーブル
の立上げ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001784U JP2576130Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | フラットフロアケーブルの立上げ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993001784U JP2576130Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | フラットフロアケーブルの立上げ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660243U true JPH0660243U (ja) | 1994-08-19 |
| JP2576130Y2 JP2576130Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=11511209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993001784U Expired - Lifetime JP2576130Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | フラットフロアケーブルの立上げ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576130Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181715U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-30 | ||
| JPS61186287U (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-20 | ||
| JP3045029U (ja) * | 1997-07-02 | 1998-01-23 | 有限会社ベスト青梅 | 防犯補助ロック装置 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1993001784U patent/JP2576130Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181715U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-30 | ||
| JPS61186287U (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-20 | ||
| JP3045029U (ja) * | 1997-07-02 | 1998-01-23 | 有限会社ベスト青梅 | 防犯補助ロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576130Y2 (ja) | 1998-07-09 |
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Legal Events
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