JPH0660377U - 撒き餌用ひしゃく - Google Patents

撒き餌用ひしゃく

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JPH0660377U
JPH0660377U JP006711U JP671193U JPH0660377U JP H0660377 U JPH0660377 U JP H0660377U JP 006711 U JP006711 U JP 006711U JP 671193 U JP671193 U JP 671193U JP H0660377 U JPH0660377 U JP H0660377U
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    • A01K97/00Accessories for angling
    • A01K97/02Devices for laying ground-bait, e.g. chum dispensers, e.g. also for throwing ground-bait
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/08Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface
    • B05D5/083Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain an anti-friction or anti-adhesive surface involving the use of fluoropolymers
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    • F21LIGHTING
    • F21KNON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F21K2/06Non-electric light sources using luminescence; Light sources using electrochemiluminescence using chemiluminescence
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
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  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撒き餌を海面へ投入する際に、カップの内壁
に撒き餌が付着するのを防止すると共に、ひしゃく柄を
強い力で振って撒き餌を遠投することができる撒き餌用
ひしゃくを提供する。 【構成】 基端部に握り部13を有するひしゃく柄12
と、該ひしゃく柄12の先部が嵌入する装着部16がカ
ップ本体15の基端部に設けられたカップ11とを有す
る撒き餌用ひしゃく10において、前記ひしゃく柄12
を先部に向かって徐々に細くすると共に、前記握り部1
3に該ひしゃく柄12に係合するテーパー状の装着孔2
1が設けられて構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、撒き餌の遠投性能を向上させた撒き餌用ひしゃくに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、釣場において、魚を寄せるための撒き餌を水中に投入するために使 用するひしゃくとして、図9及び図10に示すような撒き餌用ひしゃく70があ った。該撒き餌用ひしゃく70は、カップ71とひしゃく柄72及びひしゃく柄 72の基部に設けられた握り部からなる。そして、カップ71はカップ本体73 とその基部に連接された装着部74が備えられ、該装着部74にひしゃく柄72 の先部が固定されていた。また、カップ本体73と装着部74の連接部には角7 5が形成されていた。そして、カップ本体73はその基部の内側が深くなるよう に形成され、その基部にオキアミ等の撒き餌を溜めることができるようになって いた。 釣人は、撒き餌用ひしゃく70のひしゃく柄72の握り部を握って、水と混合 状態にある撒き餌をバケツ等の容器からカップ71を用いて掬い、カップ71の 基部に溜めた撒き餌を海面に投入して使用していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の撒き餌用ひしゃく70では、ひしゃく柄72がスト レートになっていたので、弾力性に乏しく、先端に設けられているカップ71を 振り難いという問題点があった。更には、ひしゃく柄72と握り部を強固に接着 剤で固定しなければ抜けるという問題点があった。 また、図9及び図10に示すように、カップ本体73と装着部74の連接部に 角75を有しているので、その部分に撒き餌が付着し、取り難いという問題点も あった。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、撒き餌を海面へ投入する際 に、カップの内壁に撒き餌が付着するのを防止すると共に、ひしゃく柄を強い力 で振って撒き餌を遠投することができる撒き餌用ひしゃくを提供することを目的 とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項1記載の撒き餌用ひしゃくは、基端部に握り部を有する ひしゃく柄と、該ひしゃく柄の先部が嵌入する装着部がカップ本体の基端部に設 けられたカップとを有する撒き餌用ひしゃくにおいて、前記ひしゃく柄を先部に 向かって徐々に細くすると共に、前記握り部に該ひしゃく柄に係合するテーパー 状の装着孔が設けられて構成されている。 請求項2記載の撒き餌用ひしゃくは、請求項1記載の撒き餌用ひしゃくにおい て、カップ本体の基端に接合される前記装着部との接合部分は、円滑な曲面を介 して連接されて構成されている。 請求項3記載の撒き餌用ひしゃくは、請求項1記載の撒き餌用ひしゃくにおい て、カップ本体の最深部は、該カップ本体の中央部にあって、更に該カップ本体 の中央縦断面形状は、先半分の曲率半径が後半分の曲率半径より大きくなって、 しかもフッ素加工が施されて構成されている。 ここで、フッ素加工とは、樹脂自体にフッ素を含ませる他、フッ素を塗布する 場合も含む。 請求項4記載の撒き餌用ひしゃくは、請求項1記載の撒き餌用ひしゃくにおい て、カップ本体の上縁角度は、前記ひしゃく柄に対してやや後方に傾斜して構成 されている。 請求項5記載の撒き餌用ひしゃくは、請求項1記載の撒き餌用ひしゃくにおい て、握り部は軽量部材からなって、全体が海水に浮くように構成されている。 請求項6記載の撒き餌用ひしゃくは、請求項1記載の撒き餌用ひしゃくにおい て、握り部の基端部には棒状発光体の装填部が設けられて構成されている。
【0005】
【作用】
請求項1〜6記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、カップ本体の装着部に先部 が嵌入するひしゃく柄を徐々に先部に向かって細くすると共に、前記ひしゃく柄 の基部に係合する握り部にテーパー状の装着孔が設けられ、該装着孔に前記ひし ゃく柄の基部を係合させているので、オキアミ等の撒き餌をカップ本体で掬って 海面に投入しても、前記ひしゃく柄が前記握り部から抜けることはない。そして 、前記ひしゃく柄は先部に向かって徐々に細くなっているので、前記撒き餌の投 入時には、先端から徐々にしなって弾力性を備えることができ、撒き餌を遠くの 海面に投入することができる。 請求項2記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、カップ本体の基端に接合される 前記装着部との接合部分は、円滑な曲面を介して連接されているので、前記接合 部分には撒き餌が付着し難く、また仮に付着しても簡単に洗い流すことができる 。 請求項3記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、前記カップ本体の最深部は、該 カップ本体の中央部にあって、更に該カップ本体の中央縦断面形状は、先半分の 曲率半径が後半分の曲率半径より大きくなって、しかもフッ素加工が施されてい るので、カップ本体で掬った撒き餌は、その内壁を円滑に滑って付着することな く遠くの海面に投入することができる。 請求項5記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、握り部が軽量部材からなって、 全体が海水に浮くようになっているので、釣場にて誤って海中に落とすことがあ っても簡単に回収することができる。 請求項6記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、握り部の基端部には棒状発光体 の装着部が設けられているので、夜釣りにおいて前記装填部に棒状発光体を装着 しておけば、暗闇であっても前記撒き餌用ひしゃくを簡単に探すことができる。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここで、図1は本考案の第1の実施例に係る撒き餌用ひしゃくの一部断面図、 図2は同全体構成図であり、(A)は同平面図、(B)は同側面図、図3は本考 案の第2の実施例に係る撒き餌用ひしゃくのカップの平面図、図4は同カップの 矢視A−A断面図、図5は同カップの矢視B−B断面図、図6は本考案の第3の 実施例に係る撒き餌用ひしゃくのカップの平面図、図7は同カップの矢視A−A 断面図、図8は同カップの矢視B−B断面図である。 図1及び図2に示すように、本考案の第1の実施例に係る撒き餌用ひしゃく1 0は、カップ11と、カップ11の基部に先部が固定されたひしゃく柄12と、 ひしゃく柄12の基部に係合して固定された握り部13と、握り部13の基部に 固定された蓋体14とを備える。
【0007】 前記カップ11は、全体がプラスチック素材にて形成され、カップ本体15と カップ本体15の基部に接合された装着部16とを備える。そして、装着部16 には、中心部に装着穴17が設けられ、ひしゃく柄12の先部を嵌入して接着材 等で固定することができるようになっている。また、カップ本体15と装着部1 6との接合部分18は、円滑な曲面にて形成され角部ができないようになってい る。 前記カップ本体15の内側は、その最深部が、カップ本体15の中央部にあっ て、更にカップ本体15の中央縦断面形状は、図1に示すように先半分の曲率半 径が後半分の曲率半径より大きくなって、しかもカップ11自体の樹脂にフッ素 を含ませ、またはその表面にフッ素加工を施し、撒き餌の滑りがよくなるように 配慮されている。また、カップ本体15の上縁角度は、ひしゃく柄12の軸心方 向に対して約5°(7°〜10°程度が好ましい)後方に傾斜して形成され、掬 った撒き餌を海面に投入する際に飛び出し易いようになっている。
【0008】 前記ひしゃく柄12は、カーボンを素材として強度を高め、先部に向かって徐 々に細くなる棒状に形成され、しなりを備えるようになっている。 前記握り部13は、軽量部材の一例である桐材を使用して縦断面の形状が略楕 円状に形成され、その上部及び下部のそれぞれには、窪み19と指掛部20が設 けられ、撒き餌用ひしゃく10の上下方向が握り部13を握っただけで分かるよ うになっている。更に、軸心部にはテーパー状の装着孔21が設けられ、ひしゃ く柄12の基部をその内部に嵌入係合して、抜け出しを防止している。 前記蓋体14は、プラスチック素材を使用して形成され、握り部13の装着孔 21の基部にその一部が嵌入して固定されている。そして、蓋体14には、その 縦方向に並設して、棒状発光体(例えば、商標名:ケミホタル等)を装着するこ とができる発光体装着穴22と、紐通孔23が設けられている。
【0009】 続いて、本考案の第1の実施例に係る撒き餌用ひしゃく10の使用方法及び作 用について説明する。 前記撒き餌用ひしゃく10は、釣場において、釣糸を垂らした場所に魚を寄せ るために使用するものである。釣人は、防波堤等の釣場において、自ら魚が居る であろうと思われる海中に、餌を取付けた釣針等の仕掛けを、あるいは擬似針等 の仕掛けを取付けた釣糸を介して海中に投入して釣りを楽しむが、より多くの魚 を前記投入地点に寄せるために撒き餌をする。撒き餌には種々あるが、例えばオ キアミ、アミ等と集魚剤をミックスした撒き餌を使用する場合について説明する 。
【0010】 釣人は、撒き餌用ひしゃく10の握り部13を握り、カップ本体15にて前記 撒き餌を容器の中から掬い、その撒き餌を海中の仕掛け等を垂らした海面の地点 に投入する。 この投入に際しては、カップ本体15の最深部が、カップ本体15の中央部に あるので、カップ本体15の内壁の基部に撒き餌が溜まることはなく、中央部に 溜まる。該中央部に溜まった撒き餌は、カップ本体15の先半分の曲率半径が、 後半分の曲率半径より大きく、カップ11自体の樹脂にフッ素を含ませ、または その表面にはフッ素加工が施され、更に、ひしゃく柄12の軸心方向と約5°の 傾きを備える上縁角度がカップ本体15の中央部から先端の縁までの距離を短縮 し、海面への投入の際にカップ本体15の内壁の短い距離を円滑に滑って仕掛け を垂らした海面の地点に投入される。このように撒き餌用ひしゃく10のカップ 本体15は少ない抵抗で撒き餌を海面に投入することができ、仕掛けが岸から遠 くの海中にあっても、海面の釣糸の地点に撒き餌を投入することができる。また 、カップ本体15は滑りが良いので、撒き餌がカップ本体15の内壁に付着する ことが少なく、効率の良い撒き餌をすることができる。また、カップ本体15の 基端に接合される装着部16との接合部分18についても、円滑な曲面を介して 連接され、撒き餌をカップ本体15で掬う際にも接合部分18には撒き餌が付着 し難いようになっており、仮に付着しても後の水洗いにより簡単に洗い流すこと ができると共に撒き餌の無駄な消費を防ぐことができ、更に円滑な曲面の接合部 分18はカップ本体15の首折れをも防止する。 前記ひしゃく柄12はカーボンのロッドが使用され、先部に向かって徐々に細 く形成されているので、先端から徐々にしなって撒き餌を遠くに投げることがで きる。 また、ひしゃく柄12の太い部分が握り部13に設けたテーパー状の装着孔2 1に係合しているので、撒き餌の遠投時には、握り部13を握って力一杯撒き餌 用ひしゃく10を振ってもひしゃく柄12が握り部13から抜けることはない。
【0011】 そして、釣場の多くは風当たりが強く、更には足場も悪いので、撒き餌用ひし ゃく10を海中に落下させることも多いが、撒き餌用ひしゃく10はその握り部 13が桐材にて形成され、海面に浮くので容易に回収することができる。また、 蓋体14の紐通孔23に紐を通して、釣場に持参した餌バケツやアイスボックス の肩紐等に結んでおけば、海中に落とすこともなく、仮に紐が長過ぎて海中に落 下しても該紐を手繰って容易に撒き餌用ひしゃく10を回収することができる。 また、夜釣りにおいては、蓋体14の発光体装着穴22にケミホタル等の発光 体を差し込んで、暗闇の中でも容易に撒き餌用ひしゃく10の位置を確認して使 用することができる。更に、撒き餌をする場合に、握り部13が縦方向に楕円状 に形成され、上下部のそれぞれに窪み19と指掛部20が形成されているので、 握り部13を握れば、カップ本体15の前後方向を簡単に確認でき、撒き餌に手 間を掛けることなく夜釣りを楽しむことができる。 釣りを終えて、撒き餌用ひしゃく10を洗う際には、接合部分18は、円滑な 曲面で形成されているので、この部分に容易に撒き餌が付着することはないが、 仮に付着しても簡単に洗い落とすことができ、カップ本体15の表面の滑り良さ と伴って手間をかけずにカップ11を綺麗にすることができる。
【0012】 続いて、本考案の第2の実施例に係る撒き餌用ひしゃくについて説明する。 図3〜5に示すように、本考案の第2の実施例に係る撒き餌用ひしゃくについ ては、ひしゃく柄と握り部が図1及び図2に示す撒き餌用ひしゃく10のひしゃ く柄12及び握り部13と同一構成のものを使用しているので、その部分の図示 を省略すると共にその構成の説明も省略する。以下に本考案の第2の実施例に係 る撒き餌用ひしゃくのカップ24について説明する。 前記カップ24は、プラスチックにて形成され、カップ24自体またはその表 面に前記カップ11と同様にそれ自体の樹脂にフッ素を含ませ、またはその表面 にフッ素加工が施されている。そして、その構成はカップ本体25と装着部26 からなり、カップ本体25の基端に接合される装着部26との接合部分27に円 滑な曲面が形成されている。また、カップ本体25の上縁角度は、後方に約5° 傾斜して形成されている。 前記装着部26には、中心に装着穴28が穿設され、前記ひしゃく柄12の先 部を嵌入して固定することができるようになっている。 前記カップ本体25の内側の形状は、図4及び図5に示すように先半分の曲率 半径が後半分の曲率半径より大きく形成され、カップ本体25の先半分に深みを 備えた溜まり部29が形成され、撒き餌が出る摩擦抵抗が半分に減らされている 。
【0013】 本考案の第2の実施例に係る撒き餌用ひしゃくの使用方法は、撒き餌が入れて ある容器からカップ24を用いて撒き餌を掬い、前記釣糸を垂らした海面に投入 する。撒き餌を海面に投入する際には、カップ24にフッ素を含ませ、またはそ の表面にフッ素加工を施して滑りを良くしてあり、更にはカップ本体25の先部 の窪んだ溜まり部29を撒き餌が滑ることなく、カップ本体25の手前側の突出 内面の短い距離を滑って投射されるので、撒き餌の遠投を可能にする。
【0014】 続いて、本考案の第3の実施例に係る撒き餌用ひしゃくについて説明する。 図6〜8に示すように、本考案の第3の実施例についても、前記撒き餌用ひし ゃく10のひしゃく柄12と握り部13を使用するので、これらの構成について はその説明を省略し、カップ30について説明する。前記カップ30は、プラス チックにて形成され、それ自体またはその表面には前記カップ11と同様にそれ 自体の樹脂にフッ素を含ませ、またはその表面にフッ素加工が施され、その構成 はカップ本体31と装着部32からなる。そして、カップ本体31の基端に接合 される装着部32との接合部分33は曲面となるように形成されている。また、 カップ本体31はカップ本体25と同様に後方に傾斜して形成されている。また 、前記装着部32には、中心に装着穴34が設けられている。 前記カップ本体31は、図7及び図8に示すようにカップ本体31の先部に扇 状の溜まり部35が形成され、撒き餌が溜まり易いようになっている。 本考案の第3の実施例に係る撒き餌用ひしゃくの使用方法は、カップ本体31 の溜まり部35によって摩擦抵抗を減らし、撒き餌をカップ本体31内壁の短い 距離を滑らせることによって、撒き餌を遠くに投げることができる。
【0015】 前記カップ11、24、30は素材としてプラスチックを使用したが、金属を 使用してその表面にフッ素加工を施すようにしても良い。ひしゃく柄12にはカ ーボンを使用して、しなりを持たせたがプラスチック等の素材を使用するように しても良い。更に、握り部13は、合成樹脂素材を使用して内部に空洞を設けて 浮力を備えるようにしても良い。
【0016】
【考案の効果】
請求項1〜6記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、ひしゃく柄が先部に向かっ て徐々に細くなっており、テーパー状の装着孔が設けられた握り部に前記ひしゃ く柄の基部を係合するので、撒き餌をカップ本体で掬って海面に投入しても、前 記ひしゃく柄が前記握り部から抜けてしまうのを防止することができる。また、 前記ひしゃく柄は先部に向かって徐々に細くなっているので、前記撒き餌の投入 時にしなって撒き餌を遠くに投げることができる。 特に、請求項2記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、カップ本体の基端と装着 部との接合部分には、円滑な曲面を介して連接されているので、撒き餌が付着し 難く、また仮に付着しても簡単に洗い流すことができる。 請求項3記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、前記カップ本体の最深部は、該 カップ本体の中央部にあって、更に該カップ本体の中央縦断面形状は、先半分の 曲率半径が後半分の曲率半径より大きくなって、しかもフッ素加工が施されてい るので、カップ本体で掬った撒き餌は、その内壁を円滑に滑ってカップ本体に付 着することなく遠くの海面に投入することができる。 請求項5記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、握り部が軽量部材からなって、 海水に浮くようになっているので、釣場にて誤って海中に落とすことがあっても 簡単に回収することがてきる。 請求項6記載の撒き餌用ひしゃくにおいては、握り部の基端部には棒状発光体 の装着部が設けられているので、前記装填部に棒状発光体を装着しておけば、夜 釣りの暗闇の中にあっても簡単に撒き餌用ひしゃくを探すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る撒き餌用ひしゃく
の一部断面図である。
【図2】同全体構成図である。
【図3】本考案の第2の実施例に係る撒き餌用ひしゃく
のカップの平面図である。
【図4】同カップの矢視A−A断面図である。
【図5】同カップの矢視B−B断面図である。
【図6】本考案の第3の実施例に係る撒き餌用ひしゃく
のカップの平面図である。
【図7】同カップの矢視A−A断面図である。
【図8】同カップの矢視B−B断面図である。
【図9】従来の撒き餌用ひしゃくのカップ部分の平面図
である。
【図10】同カップ部分の側面図である。
【符号の説明】
10 撒き餌用ひしゃく 11 カップ 12 ひしゃく柄 13 握り部 14 蓋体 15 カップ本体 16 装着部 17 装着穴 18 接合部分 19 窪み 20 指掛部 21 装着孔 22 発光体装着穴 23 紐通孔 24 カップ 25 カップ本体 26 装着部 27 接合部分 28 装着穴 29 溜まり部 30 カップ 31 カップ本体 32 装着部 33 接合部分 34 装着穴 35 溜まり部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部に握り部を有するひしゃく柄と、
    該ひしゃく柄の先部が嵌入する装着部がカップ本体の基
    端部に設けられたカップとを有する撒き餌用ひしゃくに
    おいて、 前記ひしゃく柄を先部に向かって徐々に細くすると共
    に、前記握り部に該ひしゃく柄に係合するテーパー状の
    装着孔が設けられていることを特徴とする撒き餌用ひし
    ゃく。
  2. 【請求項2】 前記カップ本体の基端に接合される前記
    装着部との接合部分は、円滑な曲面を介して連接されて
    いる請求項1記載の撒き餌用ひしゃく。
  3. 【請求項3】 前記カップ本体の最深部は、該カップ本
    体の中央部にあって、更に該カップ本体の中央縦断面形
    状は、先半分の曲率半径が後半分の曲率半径より大きく
    なって、しかもフッ素加工が施されている請求項1記載
    の撒き餌用ひしゃく。
  4. 【請求項4】 前記カップ本体の上縁角度は、前記ひし
    ゃく柄に対してやや後方に傾斜している請求項1記載の
    撒き餌用ひしゃく。
  5. 【請求項5】 前記握り部は軽量部材からなって、全体
    が海水に浮く請求項1記載の撒き餌用ひしゃく。
  6. 【請求項6】 前記握り部の基端部には棒状発光体の装
    填部が設けられている請求項1記載の撒き餌用ひしゃ
    く。
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