JPH0660513U - サンルーフのサンシェード支持装置 - Google Patents
サンルーフのサンシェード支持装置Info
- Publication number
- JPH0660513U JPH0660513U JP271093U JP271093U JPH0660513U JP H0660513 U JPH0660513 U JP H0660513U JP 271093 U JP271093 U JP 271093U JP 271093 U JP271093 U JP 271093U JP H0660513 U JPH0660513 U JP H0660513U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- spring
- spring body
- mounting
- sunroof
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- Granted
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業性の向上と、長期間に亘り安定した支持
状態を確保する。 【構成】 ルーフ開口1の両サイドに設けられたガイド
レール9に沿って前後にスライド可能なサンシェード7
を有するサンルーフにおいて、前記サンシェード7の両
サイドの少なくとも前後に、取付部29をそれぞれ設け
る一方、外側へ向け弧状に張り出した張り出し部39を
有する前後に長いばね体33の一方のばね端子部35
を、前記取付部29の前方の取付部29に、他方のばね
端子部35を、後方の取付部29にそれぞれ装着し、ば
ね体33の張り出し部39を、前記ガイドレール9の長
手方向に沿って形成された誘導溝25内へスライド自在
に係合させたことを特徴とする。
状態を確保する。 【構成】 ルーフ開口1の両サイドに設けられたガイド
レール9に沿って前後にスライド可能なサンシェード7
を有するサンルーフにおいて、前記サンシェード7の両
サイドの少なくとも前後に、取付部29をそれぞれ設け
る一方、外側へ向け弧状に張り出した張り出し部39を
有する前後に長いばね体33の一方のばね端子部35
を、前記取付部29の前方の取付部29に、他方のばね
端子部35を、後方の取付部29にそれぞれ装着し、ば
ね体33の張り出し部39を、前記ガイドレール9の長
手方向に沿って形成された誘導溝25内へスライド自在
に係合させたことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、サンルーフのサンシェード支持装置に関する。
【0002】
一般に、サンルーフにあっては、ガラス製又は合成樹脂等よりなる透明又は半 透明のリッドの内側に、日除けとなるサンシェードを設けるタイプが知られてい る。
【0003】 サンシェードは、例えば実開平4−65616号公報に示すようにサンシェー ド取付装置によって支持されている。その具体例を図6に示す。即ち、サンシェ ード101の両サイドに、前後の支持部材103(反対側は図示していない)が 前後、左右の4箇所に設けられ、支持部材103は、ガイドレール105の長手 方向に沿って形成されたレール突条107に沿ってスライド自在に係合し合う一 対の支脚部109,109を有し、4箇所の支持部材103を介して前後に移動 自在に支持されるようになっている。
【0004】
前記した如くサンシェード101は前後4箇所の支持部材103によって支持 されている。また、一対の支脚部109により車巾方向(矢印)に対して付勢力 が与えられ、ガタ付きが起きることなく装着できるようになっているが、支持部 材103を前後、左右の4箇所に設けるため、取付け作業が大変面倒になること と併せて、サンシェード101の支持部材103は、振動等によって発生する上 下方向の動きに対して正しく対応する形状とはなっておらず、長期間の使用時に 材料の疲れ等から場合によっては亀裂が入る等の問題を招来し、信頼性に欠ける 面があった。
【0005】 そこで、この考案は、組付性に優れると共に長期間にわたり安定した支持が得 られるサンルーフのサンシェード支持装置を提供することを目的としている。
【0006】
前記目的を達成するために、この考案は、ルーフ開口の両サイドに設けられた ガイドレールに沿って前後にスライド可能なサンシェードを有するサンルーフに おいて、前記サンシェードの両サイドの少なくとも前後に、取付部をそれぞれ設 ける一方、外側へ向け弧状に張り出した張り出し部を有する前後に長いばね体の 一方のばね端子部を、前記取付部の前方の取付部に、他方のばね端子部を、後方 の取付部にそれぞれ装着し、ばね体の張り出し部を、前記ガイドレールの長手方 向に沿って形成された誘導溝内へスライド自在に係合させてある。
【0007】
かかるサンルーフのサンシェード支持装置によれば、ばね体の一方のばね端子 部を前方の取付部に、他方のばね端子部を後方の取付部にそれぞれ装着すること で簡単に取付けられ、取付け作業も左右の2箇所で済むようになる。
【0008】 また、ばね体の張り出し部を、ガイドレールの誘導溝内に係合させることでサ ンシェードの支持状態が得られる。この時、張り出し部による付勢力によって確 実に支持されると共に車巾方向は無論として上下方向の動きに対しても無理のな い支持状態が長期間に亘り安定して得られるようになる。
【0009】
以下、図1乃至図4の図面を参照しながらこの考案の一実施例を詳細に説明す る。
【0010】 図3において、1は自動車のルーフパネル3に設けられたルーフ開口を示して いる。ルーフ開口1には、透明又は半透明の材質で作られたリッド5と、リッド 5の内側で、日除けとなるサンシェード7がそれぞれ設けられ、リッド5及びサ ンシェード7は、ガイドレール9に沿って前後にスライド移動が可能となってい る。
【0011】 ガイドレール9は、平面から見て逆U字状に形成され、ルーフ開口1の前方領 域から両側方の領域にわたって配置されている。
【0012】 ガイドレール9は、図1に示すように、ほぼ水平なベース部11から垂直に立 上がる立上り壁13から、さらに側方へフランジ部15が延長された断面クラン ク状の形状となっている。ベース部11には、ケーブル案内溝17を有する左右 のレール部19が設けられると共にレール部19と立上り壁13との間は、雨水 等をドレン孔21内へ誘導する樋部23となっている。
【0013】 また、内側のレール部19の壁面には、長手方向に連続する誘導溝25が設け られている。誘導溝25は側方が開放された断面U字条の形状となっている。
【0014】 リッド5は、ガイドレール9のレール部19,19に対して前後にスライド可 能な前方の移動シューと後方の移動シュー(いずれも図示していない)とによっ て支持され、前方の移動シューは支持用となっている。また、後方の移動シュー は、リッド5の後端側を上下動させる、いわゆるチルトアップ、チルトダウンを 図る昇降機能を備えており、レール部19のケーブル案内溝17内を走るギヤー ドケーブル27によって前後にスライド自在に制御される駆動用となっている。
【0015】 なお、ギヤードケーブル27は、手元スイッチによって正転・逆転可能な駆動 モータMによって作動制御される。
【0016】 一方、サンシェード7はアルミ製の芯材と表皮とから成り、サンシェード7の 一方の側方には、前後の取付部29,29と、取付部29と取付部29の間の中 央部位にも取付部30が設けられ、反対側の側方にも同様に設けられている。
【0017】 前方及び後方の各取付部29は、サンシェード7の上面に固着された水平部2 9aと、水平部29aから立上がる垂直部29bとでアングル状に形成された長 い形状のものと、その内側に短い形状の取付部29が並んで配設されている。各 取付部29の垂直部29bには、車巾(図1矢印イ方向)に貫通する貫通孔31 が設けられ、各貫通孔31には、ばね体33の前後のばね端子部35がそれぞれ 嵌挿されている。
【0018】 中央部位の取付部30は、断面コ字状に形成され、サンシェード7に固着され ている。取付部30の開放口37は、内側を向いており、開放口37から挿入さ れたばね体33の直線部41が係止されている。
【0019】 ばね体33は、ばね材により前後に長いロッド状に形成され、前後両端には、 内側へ向けて短く屈曲された前記ばね端子部35が、また、ガイドレール7の誘 導溝25内にスライド自在に係合し合う張り出し部39がそれぞれ設けられてい る。
【0020】 ばね端子部35からばね端子部35までの距離Dは、サンシェード7側の前後 取付部29から取付部29までの距離dより若干長く設定されている。これによ り、図4に示すように前後のばね端子部35を各取付部29の貫通孔31内へ仮 挿入した時に、ばね体33全体が中央部位の取付部30より外側に変形移動(実 線)し、その移動量分ばねエネルギーが蓄積されるようになっている。
【0021】 また、張り出し部39は、前記ばね端子部35と反対の外側へ向けて弧状に2 箇所設けられ、張り出し部39と張り出し部39の間は、中央部位の取付部30 に係止されるストレートな直線部41となっている。
【0022】 このように構成されたサンシェード支持装置において、ばね体33を取付ける には、ばね体33の一方のばね端子部35を前方の取付部29の貫通孔31に、 他方のばね端子部35を後方の取付部29の貫通孔31にそれぞれ挿入する。次 に、図4に示すように、直線部41を持ってばね圧に抗して矢印の如く中央部位 の取付部30を越えた位置まで変形させ、手を離すことで直線部41は、中央部 位の取付部30に係止される。これら一連の作業において、抜け止めピン等を用 いなくても、前後両端及び中央部は確実な取付け状態が得られるようになる。ま た、反対側においても同様に取付けることで完了し、ばね体33の取付け作業は 、左右の2箇所で済むようになる。しかも、ばね体33によって上下方向、車巾 方向の付勢力が同時に確保され、サンシェード7の安定した支持状態が得られる ようになる。
【0023】 この場合、図5に示すように、ばね体33のばね端子部35を外側へ向けて屈 曲した場合には、取付部29,29に対するばね端子部35の挿入が内側から行 なわれるため、中央部位の取付部30は、開放口37が外側に向いた状態で固着 される。これにより、ばね端子部35の挿入完了後、直線部41を、矢印の如く 中央部位の取付部30を越える位置まで変形させた後、手を離すことで直線部4 1の係止状態が得られるようになる。
【0024】 一方、取付完了後、ばね体33の張り出し部39を、ガイドレール9の誘導溝 25内へスライド自在に係合させることで、サンシェード7の円滑なスライド移 動が行なえると共に長期間にわたり、安定した支持状態が得られる。
【0025】
以上、説明したように、この考案のサンルーフのサンシェード支持装置によれ ば、次のような効果を奏する。
【0026】 (1) 取付けは左右2箇所で済むため、作業性の向上が図れる。
【0027】 (2) 部品点数が少なくなる分、部品管理工数の面で大変好ましいものとなる。
【0028】 (3) ばね体によって上下、左右方向の動きに対して確実に対応できるようにな り、長期間に亘り安定した支持状態が得られる。
【図1】ばね体を介してサンシェードとガイドレールと
の支持状態を示した一部分の斜視図。
の支持状態を示した一部分の斜視図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】リッドを若干開いた自動車の概要平面図。
【図4】ばね体の説明図。
【図5】ばね体の取付けの変形例を示した図1と同様の
斜視図。
斜視図。
【図6】従来例を示した図1と同様の斜視図。
1 ルーフ開口 7 サンシェード 9 ガイドレール 25 誘導溝 29 取付部 33 ばね体 35 ばね端子部
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフ開口の両サイドに設けられたガイ
ドレールに沿って前後にスライド可能なサンシェードを
有するサンルーフにおいて、前記サンシェードの両サイ
ドの少なくとも前後に、取付部をそれぞれ設ける一方、
外側へ向け弧状に張り出した張り出し部を有する前後に
長いばね体の一方のばね端子部を、前記取付部の前方の
取付部に、他方のばね端子部を、後方の取付部にそれぞ
れ装着し、ばね体の張り出し部を、前記ガイドレールの
長手方向に沿って形成された誘導溝内へスライド自在に
係合させたことを特徴とするサンルーフのサンシェード
支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002710U JP2560599Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | サンルーフのサンシェード支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002710U JP2560599Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | サンルーフのサンシェード支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660513U true JPH0660513U (ja) | 1994-08-23 |
| JP2560599Y2 JP2560599Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=11536862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002710U Expired - Lifetime JP2560599Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | サンルーフのサンシェード支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560599Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0190611U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | ||
| JPH022227U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-09 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP1993002710U patent/JP2560599Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0190611U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | ||
| JPH022227U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560599Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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