JPH0660551B2 - ガラスを用いた装飾体を配した装飾構造物の製作方法 - Google Patents

ガラスを用いた装飾体を配した装飾構造物の製作方法

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JPH0660551B2
JPH0660551B2 JP2192789A JP2192789A JPH0660551B2 JP H0660551 B2 JPH0660551 B2 JP H0660551B2 JP 2192789 A JP2192789 A JP 2192789A JP 2192789 A JP2192789 A JP 2192789A JP H0660551 B2 JPH0660551 B2 JP H0660551B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガラスを用いた装飾体を配した金属製の門
扉、窓及びフェンス等の装飾構造物の製作方法に関する
ものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題] 従来より金属製の門扉、窓及びフェンスがある。これら
の門扉等に装飾が施されているが、金属自体の加工が困
難で、複雑な装飾やさらに美しい装飾を施すのが困難で
あった。
そこで、本出願人は、先に門扉、窓及びフェンス等の装
飾構造物の装飾に使用できる「ステンドグラス構成用ガ
ラス片の鉛等の縁を形成する方法」を提案した(特公昭
59−46902号)。
しかしながら、この方法で形成された装飾体の鉛製の縁
を、金属製の門扉等の装飾構造物に取付けるには手間が
かかった。特に、アルミ合金の装飾構造物と装飾の結合
は、はんだ付けするこができないため、その結合が非常
に困難であった。
また、この装飾体の縁と同じ材質である鉛または鉛合金
等で門扉、窓、フェンス等の装飾構造物の全体を製作す
ると、装飾体を取付けるのは容易であるが、その一方、
門扉等の重量が重くなるとともに、門扉等の装飾構造物
の加工が困難となるため、複雑な装飾を施すことが難か
しいという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、ガラスを用いた装飾体を金属製の門扉、窓及
びフェンス等の装飾構造物に容易に取付けられるガラス
を用いた装飾体を配した装飾構造物の製作方法を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項1のガラスを用いた装飾体を配した装飾
構造物の製作方法は、1個また複数個のガラス体または
ガラス板の外形部を鉛または鉛合金の鋳造体により保持
して装飾体を形成し、装飾構造物のうち、前記装飾体以
外の部分をアルミ合金等により鋳造し、鋳造の際に、装
飾体との接触部相当個所にはんだ付け可能な金属片を一
端が突出するようにインサートしておき、装飾体の鋳造
体を前記金属片の突出端部に半田付けして固定するもの
である。
本発明の請求項2のガラスを用いた装飾体を配した装飾
構造物の製作方法は、1個また複数個のガラス体または
ガラス板の外形部を鉛または鉛合金の鋳造体により保持
して装飾体を形成し、装飾構造物のうち、前記装飾体以
外の部分をアルミ合金等により鋳造し、この装飾体以外
の部分の装飾体との接触部相当個所に環通孔を設け、こ
の貫通孔にはんだ付け可能な金属片を一端が突出するよ
うに抜脱不能に嵌着しておき、装飾体の鋳造体を前記金
属片の突出端部に半田付けして固定するものである。
[作用] 上記構成の請求項1のガラスを用いた装飾体を配した装
飾構造物の製作方法は、まず、1個また複数個のガラス
体またはガラス板の外形部を鉛または鉛合金の鋳造体に
より保持して装飾体を形成する。
次に、装飾構造物のうち、前記装飾体以外の部分をアル
ミ合金等により鋳造する。この鋳造の際に、装飾体との
接触部相当個所にはんだ付け可能な金属片を一端が突出
するようにインサートしておき、接触部相当個所に金属
片を突出した状態で固定する。
そして、装飾体の鋳造体を前記金属片の突出端部に半田
付けすることにより、装飾体をアルミ合金よりなる装飾
体以外の部分に固定するものである。
上記構成の請求項2のガラスを用いた装飾体を配した装
飾構造物の製作方法は、まず、1個また複数個のガラス
体またはガラス板の外形部を鉛または鉛合金の鋳造体に
より保持して装飾体を形成する。
次に、装飾構造物のうち、前記装飾体以外の部分をアル
ミ合金等により鋳造する。この装飾体以外の部分の装飾
体との接触部相当個所に環通孔を設け、この貫通孔には
んだ付け可能な金属片を一端が突出するように抜脱不能
に嵌着しておき、接触部相当個所に金属片を突出した状
態で固定する。
そして、装飾体の鋳造体を前記金属片の突出端部に半田
付けすることにより、装飾体をアルミ合金よりなる装飾
体以外の部分に固定するものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
(10)は、装飾体である。第1図に示すように、この装飾
体(10)はブドウの形状をなしており、ブドウの実に相当
する部分を複数の透明で有色の球形のガラス体(12)で構
成し、鉛合金からなる鋳造体の保持部(14)が、これらガ
ラス体(12)を連結するとともにブドウの房の形状をなし
ている。
第2図に示すように、球形のガラス体(12)の径大部の外
形部に鉛合金が鋳造されて、このガラス体(12)が抜脱し
ないように抱持している構造となっている。
(16)は、門扉(18)を構成する部材の一つの枠体である。
この枠体(16)は、輪の形状をなしており、アルミ合金よ
り形成されている。また、この枠体(16)内側には、アル
ミ合金よりなるブドウの木の枝部(20)や葉(22)が形成さ
れている。
(24)は、はんだ付け可能な銅、鉄、鉛及び鉛合金より形
成された円筒形の金属片である。この金属片(24)は、ア
ルミ合金よりなる枝部(20)の先端や葉(22)の縁部等に、
一端が枝部(20)の先端や葉(22)の縁部等から突出するよ
うに枠体(16)の鋳造と同時にインサート成形する。これ
により、金属片(24)は、枝部(20)等に一部突出した状態
でアルミ合金よりなる枝部(20)に固定される。
前記枠体(16)に装飾体(10)を取付ける場合には、第3図
と第4図に示すように、前記金属片(24)の突出した一端
に、装飾体(10)の鉛合金よりなる保持部(14)をはんだ付
けして固定する。この場合に、図示するように、装飾体
(10)を複数の金属片(24)によって固定して、装飾体(10)
が抜脱しないようにする。
この装飾体(10)が接続された門扉(18)は、球形のガラス
体(12)が散りばめられて、立体感があり今までにない高
級感のあるものとなっている。ガラス体(12)は、鉛合金
の保持部(14)によって保持されているため、門扉(18)を
開閉した場合の振動等よってガタ付いたり抜脱したりす
るおそれがない。
門扉(18)はアルミ合金によって形成されているにもかか
わらず、保持部(14)は金属片(24)にはんだ付けによって
取付けるため、その加工が行い易い。また、枠体(16)は
アルミ合金で形成されているため、門扉(18)自身は軽量
に形成できるとともに、費用もかからないという効果も
ある。さらに、装飾体(10)だけ別に製造できるため、複
雑な装飾体(10)を形成でき、門扉(18)等の装飾構造物を
高級感のある装飾効果の高い物に仕上げることが容易で
ある。
第6図は、第2の実施例の装飾体(10)と門扉等の装飾構
造物(26)との結合方法である。
この結合方法は、アルミ合金等の金属製の門扉、窓及び
フェンス等の装飾構造物(26)に貫通孔(28)を設ける。つ
ぎに、この貫通孔(28)にくさび形のはんだ付け可能な銅
や鉄等の金属片(30)を一端が突出するように打込む。
そして、前記装飾体(10)の保持部(14)を前記金属片(30)
の突出した一端にはんだ付けして、装飾体(10)と前記装
飾構造物(26)とを結合する。
この方法であると、装飾構造物(26)に貫通孔(28)を設け
て、金属片(30)を打込み装飾体(10)をはんだ付けするで
けでよく、その製造方法が非常に簡単である。また、金
属片(30)は、くさび形であるので貫通孔(28)から抜脱す
ることがない。
さらに、金属片(32)は、第7図に示すように、縦断面T
字型でも同様の効果が得られる。
なお、本実施例は、門扉(18)について説明したが、これ
に限らず、窓やフェンス等の装飾構造物と装飾体(10)と
の結合方法に本発明を用いても同様の効果が得られる。
[発明の効果] 本発明のガラスを用いた装飾体を配した装飾構造物の製
作方法であると、ガラス体またはガラス板の周縁部を鉛
または鉛合金の鋳造体により保持して装飾体を、アルミ
合金等の金属製の門扉、窓及びフェンス等の装飾構造物
の枠体に容易に取付けられるため、加工がし易く、ま
た、門扉等も軽量に形成でき費用もかからない。さら
に、装飾体だけ別に製造できるため、複雑な装飾体を形
成でき、門扉等の装飾構造物を高級感のある装飾効果の
高い物に仕上げることが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、 第2図は、第1図の縦断面図、 第3図と第4図は、第1図の装飾体を門扉の枠体に取付
ける状態の正面図、 第5図は、第4図の枠体の使用状態を示す斜視図、 第6図は、第2の実施例の縦断面図、 第7図は、第3の実施例の縦断面図である。 符号の説明 10……装飾体 12……ガラス体 14……保持部 16……枠体 18……門扉 24……金属片 26……装飾構造物 28……貫通孔 30……くさび形の金属片 32……T字型の金属片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラスを用いた装飾体を配した金属製の門
    扉、窓及びフェンス等の装飾構造物の製作方法であっ
    て、 1個また複数個のガラス体またはガラス板の外形部を鉛
    または鉛合金の鋳造体により保持して装飾体を形成し、 装飾構造物のうち、前記装飾体以外の部分をアルミ合金
    等により鋳造し、 鋳造の際に、装飾体との接触部相当個所にはんだ付け可
    能な金属片を一端が突出するようにインサートしてお
    き、 装飾体の鋳造体を前記金属片の突出端部に半田付けして
    固定する ことを特徴とするガラスを用いた装飾体を配した装飾構
    造物の製作方法。
  2. 【請求項2】ガラスを用いた装飾体を配した金属製の門
    扉、窓及びフェンス等の装飾構造物の製作方法であっ
    て、 1個また複数個のガラス体またはガラス板の外形部を鉛
    または鉛合金の鋳造体により保持して装飾体を形成し、 装飾構造物のうち、前記装飾体以外の部分をアルミ合金
    等により鋳造し、 この装飾体以外の部分の装飾体との接触部相当個所に環
    通孔を設け、 この貫通孔にはんだ付け可能な金属片を一端が突出する
    ように抜脱不能に嵌着しておき、 装飾体の鋳造体を前記金属片の突出端部に半田付けして
    固定する ことを特徴とするガラスを用いた装飾体を配した装飾構
    造物の製作方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5946902B2 (ja) 2012-03-29 2016-07-06 富士機械製造株式会社 光無線通信装置

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