JPH0660822B2 - 変位量表示装置 - Google Patents
変位量表示装置Info
- Publication number
- JPH0660822B2 JPH0660822B2 JP61300727A JP30072786A JPH0660822B2 JP H0660822 B2 JPH0660822 B2 JP H0660822B2 JP 61300727 A JP61300727 A JP 61300727A JP 30072786 A JP30072786 A JP 30072786A JP H0660822 B2 JPH0660822 B2 JP H0660822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- voltage
- output
- amplifier circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は変位量が検出される被検出部分の変位レベルに
応じて抵抗値が変化するセンサ用抵抗を有し、このセン
サ用抵抗の抵抗値変化によって電流計式ゲージの指針を
駆動し、この指針によって前述の変位レベルを表示する
電流計式ゲージを用いた変位量表示装置に関するもので
あり、例えば、自動車の燃料液面の表示装置に使用され
るものである。
応じて抵抗値が変化するセンサ用抵抗を有し、このセン
サ用抵抗の抵抗値変化によって電流計式ゲージの指針を
駆動し、この指針によって前述の変位レベルを表示する
電流計式ゲージを用いた変位量表示装置に関するもので
あり、例えば、自動車の燃料液面の表示装置に使用され
るものである。
従来、機械的な変位を検出するために、この変位量に基
づいて可変抵抗器を操作し、この可変抵抗器の抵抗値変
化に基づいて、ゲージの指針を移動させて変位量を表示
する表示装置が一般的に使用されているが、変位量が急
激に変動すると指針が大きく振動し、この指針が動きを
みる観測者に不快感を与えたり、変位量を正しく認識し
にくくするという問題点があった。
づいて可変抵抗器を操作し、この可変抵抗器の抵抗値変
化に基づいて、ゲージの指針を移動させて変位量を表示
する表示装置が一般的に使用されているが、変位量が急
激に変動すると指針が大きく振動し、この指針が動きを
みる観測者に不快感を与えたり、変位量を正しく認識し
にくくするという問題点があった。
例えば、車両の燃料タンク内の液面レベルを表示する表
示装置においては、車両走行中の車両振動に基づいて液
面が激しく振動することがあるが、このような場合に液
面レベルを表示する指針が大きく変動すると、車両の運
転者に不快感を与える結果となったり、正確な燃料残存
量を把握しにくくしていた。このため、種々の装置が開
発されており、例えばセンサとこのセンサからの信号を
表示する表示部分との間に、遅延回路を設け、かつこの
遅延回路の遅延作動の大きさを選択的に切り換えて、車
両走行時等の比較的大きな液面変動がある場合には大き
な遅延作動を与えて、急激な液面変動によって指針が振
動しないようにした装置が開発されている。例えば、実
公昭59−37699号公報には、第2図に示した回路
が記載されており、液面レベルセンサ71からの信号が
ディレイ回路74を介して増巾器73に信号が伝えら
れ、この増巾器で信号を増巾して電流計型のメータ72
が駆動されるようになっているものである。そして、キ
ースイッチ2からの信号によって、液面レベルセンサ7
1から信号が出されると、その時から所定時間の間、プ
リセット回路75はディレイ回路74の遅延作動を小さ
くし、これにより液面レベルセンサがとらえた液面レベ
ルを素早くメータ72に伝達して表示させ、一方、キー
スイッチ2が投入されてから所定時間経過した後の液面
レベルが比較的変動しやすい状態の場合には、プリセッ
ト回路75はディレイ回路74の遅延作動を大きくし
て、液面レベルが急激に変動してもメータ72がそれに
追従して急激に指針が動かないようにしたものが考えら
れている。
示装置においては、車両走行中の車両振動に基づいて液
面が激しく振動することがあるが、このような場合に液
面レベルを表示する指針が大きく変動すると、車両の運
転者に不快感を与える結果となったり、正確な燃料残存
量を把握しにくくしていた。このため、種々の装置が開
発されており、例えばセンサとこのセンサからの信号を
表示する表示部分との間に、遅延回路を設け、かつこの
遅延回路の遅延作動の大きさを選択的に切り換えて、車
両走行時等の比較的大きな液面変動がある場合には大き
な遅延作動を与えて、急激な液面変動によって指針が振
動しないようにした装置が開発されている。例えば、実
公昭59−37699号公報には、第2図に示した回路
が記載されており、液面レベルセンサ71からの信号が
ディレイ回路74を介して増巾器73に信号が伝えら
れ、この増巾器で信号を増巾して電流計型のメータ72
が駆動されるようになっているものである。そして、キ
ースイッチ2からの信号によって、液面レベルセンサ7
1から信号が出されると、その時から所定時間の間、プ
リセット回路75はディレイ回路74の遅延作動を小さ
くし、これにより液面レベルセンサがとらえた液面レベ
ルを素早くメータ72に伝達して表示させ、一方、キー
スイッチ2が投入されてから所定時間経過した後の液面
レベルが比較的変動しやすい状態の場合には、プリセッ
ト回路75はディレイ回路74の遅延作動を大きくし
て、液面レベルが急激に変動してもメータ72がそれに
追従して急激に指針が動かないようにしたものが考えら
れている。
しかし、この回路は基本的には液面レベルセンサとメー
タとの間に遅延回路を設けてこの遅延回路の遅延作動を
切り換えるものである。よって、メータが液面レベル
を、液面レベルセンサからの信号に基づいて速やかに表
示したい場合でも、ある程度の遅延が作用することは避
けがたく、例えばキースイッチを投入した直後、すぐに
その時点のガソリンタンク内の液面レベルを表示するこ
とができなかった。すなわち、このような場合でもある
程度の遅延作動が行われうる回路構成しか構成し得なか
ったのである。すなわち、遅延回路の遅延時間を切り換
える構成では、遅延回路内のコンデンサの充電を急速充
電から緩慢な充電に切り換える構成をとるものである
が、急速充電といえどもある程度の時間を必要とし、充
電時間を極端に大きくすることは、回路の大型化を伴
い、不可能である。よって、急速充電が行われ、遅延回
路の遅延作動が小さい時といえども、ある程度の遅延作
動がかかってしまい、液面レベルセンサの信号を速やか
にメータにて表示することが困難となるのである。
タとの間に遅延回路を設けてこの遅延回路の遅延作動を
切り換えるものである。よって、メータが液面レベル
を、液面レベルセンサからの信号に基づいて速やかに表
示したい場合でも、ある程度の遅延が作用することは避
けがたく、例えばキースイッチを投入した直後、すぐに
その時点のガソリンタンク内の液面レベルを表示するこ
とができなかった。すなわち、このような場合でもある
程度の遅延作動が行われうる回路構成しか構成し得なか
ったのである。すなわち、遅延回路の遅延時間を切り換
える構成では、遅延回路内のコンデンサの充電を急速充
電から緩慢な充電に切り換える構成をとるものである
が、急速充電といえどもある程度の時間を必要とし、充
電時間を極端に大きくすることは、回路の大型化を伴
い、不可能である。よって、急速充電が行われ、遅延回
路の遅延作動が小さい時といえども、ある程度の遅延作
動がかかってしまい、液面レベルセンサの信号を速やか
にメータにて表示することが困難となるのである。
したがって本発明は、被検出部分の変位レベルに応じて
ただちに指針を移動させて、その変位レベルを表示した
い場合には不要な遅延作動を働かせないで速やかに表示
し、この結果、表示装置を目視する者に対して、速やか
に被検出部分の変位量を認識させることができ、かつ被
検出部分の変位量が短時間のうちに大きく外乱によって
変動した場合には、その変動をただちに指針に伝えず、
指針の触れを少なくして、表示装置を目視する観察者が
不快な思いをしたり、正確に被検出部分の変位量を把握
しにくくなるといった弊害を除去することのできる変位
量表示装置を提供することを目的とするものである。
ただちに指針を移動させて、その変位レベルを表示した
い場合には不要な遅延作動を働かせないで速やかに表示
し、この結果、表示装置を目視する者に対して、速やか
に被検出部分の変位量を認識させることができ、かつ被
検出部分の変位量が短時間のうちに大きく外乱によって
変動した場合には、その変動をただちに指針に伝えず、
指針の触れを少なくして、表示装置を目視する観察者が
不快な思いをしたり、正確に被検出部分の変位量を把握
しにくくなるといった弊害を除去することのできる変位
量表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであ
り、被検出部分の変位量に応じて抵抗値が変化するセン
サ用抵抗と、このセンサ用抵抗の一端の電圧を増幅する
第1増幅回路と、この第1増幅回路からの出力信号によ
り駆動される出力段トランジスタと、この出力段トラン
ジスタに接続され、かつこの出力段トランジスタを介し
て流れる電流量に応じて、指針が変位する位置を変える
表示手段と、この表示手段に電源を接続するスイッチ手
段と、前記センサ用抵抗の一端の電圧と実質的に同一の
電圧になるまで充電されるコンデンサを有し、かつこの
コンデンサと共働して時定数が設定される抵抗を有する
電位追従回路と、この電位追従回路内のコンデンサの一
端の電圧を増幅し、この増幅した信号を前記出力段トラ
ンジスタに出力する第2増幅回路と、前記スイッチ手段
が投入されてからの時間を計測し所定時間経過後にその
旨を示すタイマ信号を出力するタイマ回路とを備え、前
記電位追従回路は、前記タイマ回路からタイマ信号が出
力されるまでの間は前記時定数を小さく保つとともに前
記第1増幅回路の出力信号を前記出力段トランジスタに
付与することを許容し、前記タイマ回路からタイマ信号
が出力されると前記時定数を変更して大きくするととも
に前記出力段トランジスタに付与する信号を前記第1増
幅回路から前記第2増幅回路の出力信号に切り換えると
いう技術的手段を具備するものである。
り、被検出部分の変位量に応じて抵抗値が変化するセン
サ用抵抗と、このセンサ用抵抗の一端の電圧を増幅する
第1増幅回路と、この第1増幅回路からの出力信号によ
り駆動される出力段トランジスタと、この出力段トラン
ジスタに接続され、かつこの出力段トランジスタを介し
て流れる電流量に応じて、指針が変位する位置を変える
表示手段と、この表示手段に電源を接続するスイッチ手
段と、前記センサ用抵抗の一端の電圧と実質的に同一の
電圧になるまで充電されるコンデンサを有し、かつこの
コンデンサと共働して時定数が設定される抵抗を有する
電位追従回路と、この電位追従回路内のコンデンサの一
端の電圧を増幅し、この増幅した信号を前記出力段トラ
ンジスタに出力する第2増幅回路と、前記スイッチ手段
が投入されてからの時間を計測し所定時間経過後にその
旨を示すタイマ信号を出力するタイマ回路とを備え、前
記電位追従回路は、前記タイマ回路からタイマ信号が出
力されるまでの間は前記時定数を小さく保つとともに前
記第1増幅回路の出力信号を前記出力段トランジスタに
付与することを許容し、前記タイマ回路からタイマ信号
が出力されると前記時定数を変更して大きくするととも
に前記出力段トランジスタに付与する信号を前記第1増
幅回路から前記第2増幅回路の出力信号に切り換えると
いう技術的手段を具備するものである。
そして、本発明を本実施例と関係づけて説明すると、セ
ンサ用抵抗の一端に現れる電圧を第1増幅回路(OP
1)を介して増幅し、この信号を出力段トランジスタ
(Tr10,Tr11)に与えて、出力段トランジスタのコ
レクタ側に接続された表示手段にて速やかにセンサ用抵
抗の抵抗値の変化に基づいた指針の振れを生じさせ、被
検出部分の変位量を速やかに表示するものである。
ンサ用抵抗の一端に現れる電圧を第1増幅回路(OP
1)を介して増幅し、この信号を出力段トランジスタ
(Tr10,Tr11)に与えて、出力段トランジスタのコ
レクタ側に接続された表示手段にて速やかにセンサ用抵
抗の抵抗値の変化に基づいた指針の振れを生じさせ、被
検出部分の変位量を速やかに表示するものである。
またこの間に電位追従回路(4)内のコンデンサC1を
タイマ回路(6)からの信号に基づいて、急速に充電
し、コンデンサの電圧がセンサ用抵抗の一端の電圧と実
質的に等しくなるまで充電しておく。更に急速充電が終
了する程度の所定時間が経過した後は、コンデンサは緩
やかに充電放電して、センサ用抵抗の一端に現れる電圧
と等しくなるように追従作動を行なうようになってい
る。また急速充電がタイマ回路6によって行われた後、
第1増幅回路(OP1)の出力信号を無効とし、かつコ
ンデンサの一端の電圧を増幅する第2増幅回路(OP
2)の信号を有効とするので、今度は第2増幅回路(O
P2)の信号が出力段トランジスタ(Tr10,Tr
11)に与えられる。よって、表示手段(8)はセンサ
用抵抗(RS)の一端の電圧を緩やかな時定数でもって
追従するコンデンサの一端の電圧に基づいて制御され
る。
タイマ回路(6)からの信号に基づいて、急速に充電
し、コンデンサの電圧がセンサ用抵抗の一端の電圧と実
質的に等しくなるまで充電しておく。更に急速充電が終
了する程度の所定時間が経過した後は、コンデンサは緩
やかに充電放電して、センサ用抵抗の一端に現れる電圧
と等しくなるように追従作動を行なうようになってい
る。また急速充電がタイマ回路6によって行われた後、
第1増幅回路(OP1)の出力信号を無効とし、かつコ
ンデンサの一端の電圧を増幅する第2増幅回路(OP
2)の信号を有効とするので、今度は第2増幅回路(O
P2)の信号が出力段トランジスタ(Tr10,Tr
11)に与えられる。よって、表示手段(8)はセンサ
用抵抗(RS)の一端の電圧を緩やかな時定数でもって
追従するコンデンサの一端の電圧に基づいて制御され
る。
以上の構成によって表示手段(8)に電源を投入するス
イッチ手段が投入されてから所定時間経過した後は、表
示手段(8)はゆるやかな時定数で充放電するコンデン
サの一端の電圧によって制御されるので、被検出部分が
大きく変位し、センサ用抵抗値が急激に大変動してもコ
ンデンサの一端の電圧はそれほど変化しないので、表示
手段の指針の振れも大変動することがなくなる。よって
指針が急激に振れることがないので見易い。
イッチ手段が投入されてから所定時間経過した後は、表
示手段(8)はゆるやかな時定数で充放電するコンデン
サの一端の電圧によって制御されるので、被検出部分が
大きく変位し、センサ用抵抗値が急激に大変動してもコ
ンデンサの一端の電圧はそれほど変化しないので、表示
手段の指針の振れも大変動することがなくなる。よって
指針が急激に振れることがないので見易い。
また、スイッチ手段を投入した直後はセンサ用抵抗の一
端の電圧は、第1増幅回路(OP1)を介して直接的に
表示手段(8)に伝えられるため表示遅れはなく、従っ
て投入と同時に速やかにその時点での変位量を把握でき
る。
端の電圧は、第1増幅回路(OP1)を介して直接的に
表示手段(8)に伝えられるため表示遅れはなく、従っ
て投入と同時に速やかにその時点での変位量を把握でき
る。
以上述べたように本発明においては、スイッチ手段投入
直後は全く時間遅れなく、表示手段によって変位量を表
示することができるので、この表示手段を目視する観察
者は直ちに情報を把握できる。不快感を受けることがな
い。また、外乱によって激しく被検出部分の変位量が変
動したとしても、スイッチ手段投入後しばらく経過した
後は、コンデンサの一端の電圧によって表示手段が駆動
されるため、指針が急激に変動することがなく、被検出
部分の変位レベルを正確に把握することができるという
効果がある。
直後は全く時間遅れなく、表示手段によって変位量を表
示することができるので、この表示手段を目視する観察
者は直ちに情報を把握できる。不快感を受けることがな
い。また、外乱によって激しく被検出部分の変位量が変
動したとしても、スイッチ手段投入後しばらく経過した
後は、コンデンサの一端の電圧によって表示手段が駆動
されるため、指針が急激に変動することがなく、被検出
部分の変位レベルを正確に把握することができるという
効果がある。
以下本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
第1図において1はバッテリ、2はキースイッチ、3は
センサ部分であり、センサ用抵抗Rsと固定抵抗Roと
が設けられている。4は電位追従回路であり、この中に
はセンサ用抵抗Rsの一端の電圧と、コンデンサC1の
電圧を比較してトランジスタTr1を制御し、コンデン
サの充放電を制御する比較器CP1が設けられている。
R1,R2は抵抗、R3,R4はコンデンサC1充電用
の抵抗である。また6はタイマ回路であり、このタイマ
回路6からの信号によって抵抗R12を介して、トラン
ジスタTr3、同様に抵抗R18を介してトランジスタ
ンTr6が制御されるようになっている。そしてトラン
ジスタTr3がONすると、トランジスタTr4がON
し、コンデンサC1はバッテリ1、キースイッチ2、ト
ランジスタTr4、抵抗R15を介する電流によって急
速に充電されるようになっている。
センサ部分であり、センサ用抵抗Rsと固定抵抗Roと
が設けられている。4は電位追従回路であり、この中に
はセンサ用抵抗Rsの一端の電圧と、コンデンサC1の
電圧を比較してトランジスタTr1を制御し、コンデン
サの充放電を制御する比較器CP1が設けられている。
R1,R2は抵抗、R3,R4はコンデンサC1充電用
の抵抗である。また6はタイマ回路であり、このタイマ
回路6からの信号によって抵抗R12を介して、トラン
ジスタTr3、同様に抵抗R18を介してトランジスタ
ンTr6が制御されるようになっている。そしてトラン
ジスタTr3がONすると、トランジスタTr4がON
し、コンデンサC1はバッテリ1、キースイッチ2、ト
ランジスタTr4、抵抗R15を介する電流によって急
速に充電されるようになっている。
タイマ回路6はキースイッチ2が投入されてからの時間
を計測して所定時間経過後に時間が経過した旨のタイマ
信号を出力する回路であり、本実施例では抵抗R7〜R
11を有し、バッテリ1からの充電電流でコンデンサC
2の電圧が上昇すると、比較器CP2がLowレベルの
信号を出し、トランジスタTr3,Tr6をOFFせし
めるようになっている。これによってコンデンサC1の
急速充電は停止され、コンデンサC1は抵抗R3,R4
を介する充電及びトランジスタTr1を介する放電を繰
り返し、抵抗Rsの一端の電圧VRSと実質同じ電圧が
VC1の如く現れるように制御される。
を計測して所定時間経過後に時間が経過した旨のタイマ
信号を出力する回路であり、本実施例では抵抗R7〜R
11を有し、バッテリ1からの充電電流でコンデンサC
2の電圧が上昇すると、比較器CP2がLowレベルの
信号を出し、トランジスタTr3,Tr6をOFFせし
めるようになっている。これによってコンデンサC1の
急速充電は停止され、コンデンサC1は抵抗R3,R4
を介する充電及びトランジスタTr1を介する放電を繰
り返し、抵抗Rsの一端の電圧VRSと実質同じ電圧が
VC1の如く現れるように制御される。
トランジスタTr6がOFFするとトランジスタTr5
がONし、ダイオードD2を介して第1増幅回路OP1
の出力は無効とされる。また逆にトランジスタTr3が
ONしている時は、ダイオードD1を介して第2増幅回
路OP2の信号は無効とされる。8は表示手段となる電
流計型のメータである。Tr10,Tr11は出力段ト
ランジスタである。
がONし、ダイオードD2を介して第1増幅回路OP1
の出力は無効とされる。また逆にトランジスタTr3が
ONしている時は、ダイオードD1を介して第2増幅回
路OP2の信号は無効とされる。8は表示手段となる電
流計型のメータである。Tr10,Tr11は出力段ト
ランジスタである。
以下作動について説明する。キースイッチ2を投入した
時、コンデンサC2の電圧は時定数C2×R9で充電さ
れる。そしてコンデンサC2の一端の電圧が基準電圧V
CC×R8/(R7+R8)……但しVCCはターミナ
ルTcに与えられた定電圧……の電圧に達するまでの
間、比較器CP2の出力はHighレベルであるので、
トランジスタTr3及びTr4,Tr6はONしてい
る。よってトランジスタTr5はOFFとなり、また第
2増幅回路OP2の出力はLowレベルとなる。
時、コンデンサC2の電圧は時定数C2×R9で充電さ
れる。そしてコンデンサC2の一端の電圧が基準電圧V
CC×R8/(R7+R8)……但しVCCはターミナ
ルTcに与えられた定電圧……の電圧に達するまでの
間、比較器CP2の出力はHighレベルであるので、
トランジスタTr3及びTr4,Tr6はONしてい
る。よってトランジスタTr5はOFFとなり、また第
2増幅回路OP2の出力はLowレベルとなる。
よって燃料液面レベルに応じて抵抗値が変化するセンサ
用抵抗Rsの出力(VRS)=Rs/(Ro+Rs)×
VCCは第1増幅回路OP1によって増幅率(1+R
16/R17)で増幅される。よって、何ら時間遅れな
くセンサ用抵抗Rsが検出した変位量は表示手段8に伝
えられ、指針が即時に駆動される。
用抵抗Rsの出力(VRS)=Rs/(Ro+Rs)×
VCCは第1増幅回路OP1によって増幅率(1+R
16/R17)で増幅される。よって、何ら時間遅れな
くセンサ用抵抗Rsが検出した変位量は表示手段8に伝
えられ、指針が即時に駆動される。
これと同時にコンデンサC1はトランジスタTr4のO
Nによって速い時定数C1×R15で充電される。そし
てコンデンサC1の電圧がセンサ用抵抗RSの一端の電
圧VRSと同電圧になると比較器CP1の出力はLow
レベルからHighレベルに切換えられ、トランジスタ
Tr1,Tr2が共にONする。これによりトランジス
タTr3,Tr4がOFFし、この後はコンデンサC1
は抵抗R4,R3を介する電流によってゆるやかに充電
され、またトランジスタTr1がONした時は、抵抗R
4を介してゆるやかに放電される。
Nによって速い時定数C1×R15で充電される。そし
てコンデンサC1の電圧がセンサ用抵抗RSの一端の電
圧VRSと同電圧になると比較器CP1の出力はLow
レベルからHighレベルに切換えられ、トランジスタ
Tr1,Tr2が共にONする。これによりトランジス
タTr3,Tr4がOFFし、この後はコンデンサC1
は抵抗R4,R3を介する電流によってゆるやかに充電
され、またトランジスタTr1がONした時は、抵抗R
4を介してゆるやかに放電される。
その後、すなわちキースイッチが投入されてから所定時
間経過した後、コンデンサC2の電圧が基準電圧(R8
/(R7+R8)×VCC)に達するので、それ以後比
較器CP2の出力はLowレベルとなる。よってトラン
ジスタTr3,Tr4がOFFし、たとえ比較器CP1
からLowレベルの信号が出てトランジスタTr2がO
FFしたとしても、コンデンサC1は急速充電されるこ
とはなくなる。従って、コンデンサC1は遅い時定数C
1×R4で放電又は充電を繰り返す。
間経過した後、コンデンサC2の電圧が基準電圧(R8
/(R7+R8)×VCC)に達するので、それ以後比
較器CP2の出力はLowレベルとなる。よってトラン
ジスタTr3,Tr4がOFFし、たとえ比較器CP1
からLowレベルの信号が出てトランジスタTr2がO
FFしたとしても、コンデンサC1は急速充電されるこ
とはなくなる。従って、コンデンサC1は遅い時定数C
1×R4で放電又は充電を繰り返す。
また比較器CP2の出力がLowレベルとなることによ
り、トランジスタTr6はOFFし、その結果トランジ
スタTr5がONする。よって、第1増幅回路OP1の
出力は無効とされ、表示手段8は第2増幅回路OP2の
出力によって制御される。即ちトランジスタTr3が比
較器CP2の出力がLowレベルに反転することによっ
てOFFすると、ダイオードD1を介する第2増幅回路
の出力をLowレベルとする電流がなくなるため、コン
デンサC1の電圧VC1は第2増幅回路OP2によって
増幅率(1+R5/R6)で増幅され、この増幅された
信号は出力段トランジスタTr10,Tr11に加えら
れ、表示手段8に電流が供給されてコンデンサC1の電
圧に応じた指針の振れを生じる。そのため、たとえば燃
料液面が車両の振動によって激しく揺れ、そのために燃
料液面を検出するフロートが激しく上下運動して、フロ
ートに連動する可変抵抗器、即ちセンサ用抵抗RSの抵
抗値が大きく変動したとしても、コンデンサC1の電圧
VC1は緩やかに上昇又は下降する。即ち、時定数C1
×R4の遅延作動をもって、緩やかにコンデンサC1の
電圧が変動するので、この電圧で制御される表示手段8
も急激に指針が振れることなく、メータの指針は滑らか
に変位し、急激に変動することがなくなる。
り、トランジスタTr6はOFFし、その結果トランジ
スタTr5がONする。よって、第1増幅回路OP1の
出力は無効とされ、表示手段8は第2増幅回路OP2の
出力によって制御される。即ちトランジスタTr3が比
較器CP2の出力がLowレベルに反転することによっ
てOFFすると、ダイオードD1を介する第2増幅回路
の出力をLowレベルとする電流がなくなるため、コン
デンサC1の電圧VC1は第2増幅回路OP2によって
増幅率(1+R5/R6)で増幅され、この増幅された
信号は出力段トランジスタTr10,Tr11に加えら
れ、表示手段8に電流が供給されてコンデンサC1の電
圧に応じた指針の振れを生じる。そのため、たとえば燃
料液面が車両の振動によって激しく揺れ、そのために燃
料液面を検出するフロートが激しく上下運動して、フロ
ートに連動する可変抵抗器、即ちセンサ用抵抗RSの抵
抗値が大きく変動したとしても、コンデンサC1の電圧
VC1は緩やかに上昇又は下降する。即ち、時定数C1
×R4の遅延作動をもって、緩やかにコンデンサC1の
電圧が変動するので、この電圧で制御される表示手段8
も急激に指針が振れることなく、メータの指針は滑らか
に変位し、急激に変動することがなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、 第2図は従来回路の電気回路図である。 1……バッテリ,2……キースイッチ,4……電位追従
回路,6……タイマ回路,8……表示手段,OP1……
第1増幅回路,OP2……第2増幅回路,Tr10,T
r11……出力段トランジスタ。
回路,6……タイマ回路,8……表示手段,OP1……
第1増幅回路,OP2……第2増幅回路,Tr10,T
r11……出力段トランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】被検出部分の変位量に応じて抵抗値が変化
するセンサ用抵抗と、 このセンサ用抵抗の一端の電圧を増幅する第1増幅回路
と、 この第1増幅回路からの出力信号により駆動される出力
段トランジスタと、 この出力段トランジスタに接続され、かつこの出力段ト
ランジスタを介して流れる電流量に応じて、指針が変位
する位置を変える表示手段と、 この表示手段に電源を接続するスイッチ手段と、 前記センサ用抵抗の一端の電圧と実質的に同一の電圧に
なるまで充電されるコンデンサを有し、かつこのコンデ
ンサと共働して時定数が設定される抵抗を有する電位追
従回路と、 この電位追従回路内のコンデンサの一端の電圧を増幅
し、この増幅した信号を前記出力段トランジスタに出力
する第2増幅回路と、 前記スイッチ手段が投入されてからの時間を計測し所定
時間経過後にその旨を示すタイマ信号を出力するタイマ
回路と を備え、 前記電位追従回路は、前記タイマ回路からタイマ信号が
出力されるまでの間は前記時定数を小さく保つとともに
前記第1増幅回路の出力信号を前記出力段トランジスタ
に付与することを許容し、前記タイマ回路からタイマ信
号が出力されると前記時定数を変更して大きくするとと
もに前記出力段トランジスタに付与する信号を前記第1
増幅回路から前記第2増幅回路の出力信号に切り換える ことを特徴とする変位量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300727A JPH0660822B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 変位量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300727A JPH0660822B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 変位量表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151815A JPS63151815A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0660822B2 true JPH0660822B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17888373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61300727A Expired - Fee Related JPH0660822B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 変位量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660822B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937699U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-09 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | アナログ信号の相対信号レベル測定装置 |
| JPS6022331A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-04 | Nec Corp | 半導体ペレツト選別方法 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61300727A patent/JPH0660822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151815A (ja) | 1988-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3771694A (en) | Infusion pump | |
| US5050433A (en) | Electronic circuit for fuel level sensor | |
| US4347740A (en) | Capacitive level sensing device | |
| JP2591563B2 (ja) | トルク印加装置及びトルク印加装置用の行過ぎ量補償回路 | |
| JPH0338689B2 (ja) | ||
| GB1425599A (en) | Detector system responsive to a variable capacitance | |
| JPH0697176B2 (ja) | コイル式ゲ−ジを用いた変位量表示装置 | |
| US4584554A (en) | Engine oil level detecting device | |
| US4991435A (en) | Electronic fuel gauge system | |
| JPS63151815A (ja) | 変位量表示装置 | |
| US3441943A (en) | Locomotive recording system | |
| JP3158703B2 (ja) | 交差コイル式指示計器の駆動回路 | |
| JPS63139531A (ja) | 生体における抵抗変化の測定表示装置 | |
| JP3191086B2 (ja) | 空調制御装置 | |
| JP2564356Y2 (ja) | 表示装置 | |
| JPS60160331A (ja) | 車載電子機器の検出器給電制御回路 | |
| JPH0219686Y2 (ja) | ||
| KR960043327A (ko) | 건전지의 방전 및 자기진단 시스템 | |
| JPS5842950Y2 (ja) | バイメタル式計器の給電回路 | |
| JPH09121480A (ja) | 大容量コンデンサへの定電流充電装置 | |
| US3649854A (en) | Regulating arrangement preferably for regulating the temperature in heating systems | |
| JPS5854677Y2 (ja) | 車両用指針振れ防止装置付置針式フュ−エルレベルゲ−ジ | |
| JPH0568287A (ja) | 遠隔制御信号送出装置 | |
| KR950027663A (ko) | 시선 인식장치를 이용한 자동차 동작상태 표시장치 및 그 방법 | |
| KR930000009B1 (ko) | 랩탑 컴퓨터의 전원공급 제어장치 및 그 제어방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |