JPH0660938A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH0660938A JPH0660938A JP4215305A JP21530592A JPH0660938A JP H0660938 A JPH0660938 A JP H0660938A JP 4215305 A JP4215305 A JP 4215305A JP 21530592 A JP21530592 A JP 21530592A JP H0660938 A JPH0660938 A JP H0660938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- attached
- contact
- connecting pipe
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】天井板に設けられた小さな貫通孔にコンセント
部材を容易に固定することができる。 【構成】天井板10の貫通孔11に挿入されるコンセント部
材30の上端部には、帯板状の一対の固定部材35が上方へ
付勢された状態で、上下方向への回動可能に取り付けら
れている。コンセント部材30から上方へ延出するボルト
部材37に操作部材38がネジ結合されており、ボルト部材
37の回転操作により、操作部材38が下降されて、各固定
部材が下方へ回動されて、天井板10に圧接される。コン
セント部材30には、連結パイプ60の上端部に取り付けら
れたコンタクト部材80が挿入されて、コンセント部材30
とは電気的に接続された状態で回転可能に支持される。
連結パイプの下端部には、灯具70が回動可能に取り付け
られている。
部材を容易に固定することができる。 【構成】天井板10の貫通孔11に挿入されるコンセント部
材30の上端部には、帯板状の一対の固定部材35が上方へ
付勢された状態で、上下方向への回動可能に取り付けら
れている。コンセント部材30から上方へ延出するボルト
部材37に操作部材38がネジ結合されており、ボルト部材
37の回転操作により、操作部材38が下降されて、各固定
部材が下方へ回動されて、天井板10に圧接される。コン
セント部材30には、連結パイプ60の上端部に取り付けら
れたコンタクト部材80が挿入されて、コンセント部材30
とは電気的に接続された状態で回転可能に支持される。
連結パイプの下端部には、灯具70が回動可能に取り付け
られている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば天井のような取
付板に取付けられる照明器具に関する。
付板に取付けられる照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】各種商品を展示する売り場、ショーウィ
ンドウ等の商業空間用の照明には、従来からダクトレー
ル方式と呼称される照明器具の取付方式が多用されてい
る。このダクトレール方式では、例えば天井にパイプ状
のダクトレールを設けて、このダクトレールに複数の照
明器具が、スライドおよび傾動可能に取り付けられてい
る。ダクトレール内には、各照明器具への給電のための
配線が挿通されている。ダクトレールの所定位置に固定
されて、各照明器具の傾動角度を調整することにより、
各照明器具から所望の位置へ照明光を照射するようにな
っている。
ンドウ等の商業空間用の照明には、従来からダクトレー
ル方式と呼称される照明器具の取付方式が多用されてい
る。このダクトレール方式では、例えば天井にパイプ状
のダクトレールを設けて、このダクトレールに複数の照
明器具が、スライドおよび傾動可能に取り付けられてい
る。ダクトレール内には、各照明器具への給電のための
配線が挿通されている。ダクトレールの所定位置に固定
されて、各照明器具の傾動角度を調整することにより、
各照明器具から所望の位置へ照明光を照射するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなダクトレー
ル方式による照明器具の取付では、天井にダクトレール
を配設する必要があり、ダクトレールによって美観が損
ねられるという問題がある。また、各照明器具はダクト
レールに沿った直線状にしか配置されないために、各照
明器具はレイアウト上の制約を受け、曲線に沿った配
置、ジクザグ状の配置等ができず、照明効果に限界があ
る。
ル方式による照明器具の取付では、天井にダクトレール
を配設する必要があり、ダクトレールによって美観が損
ねられるという問題がある。また、各照明器具はダクト
レールに沿った直線状にしか配置されないために、各照
明器具はレイアウト上の制約を受け、曲線に沿った配
置、ジクザグ状の配置等ができず、照明効果に限界があ
る。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、照明空間の美観を損ねることな
く、優れた照明効果を達成し得るレイアウトが可能であ
る照明器具を提供することにある。
であり、その目的は、照明空間の美観を損ねることな
く、優れた照明効果を達成し得るレイアウトが可能であ
る照明器具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の照明器具は、貫
通孔が設けられた取付板に取り付けられる照明器具であ
って、該取付板の貫通孔内に挿入されるように下端面が
開放された中空の筒状をしており、該取付板に取り付け
られた際に電源に接続されるコンセント部材と、該コン
セント部材の下端部に取り付けられており、内周面にネ
ジ溝が設けられたリング部材と、下方への回動によって
取付板に先端部が当接されるように、該コンセント部の
上部に基端部が回動可能に取り付けられており、それぞ
れが上方へ付勢された一対の固定部材と、前記コンセン
ト部の上端部から上方へ延出するボルト部材と、上方へ
付勢された各固定部材に当接しており、該ボルト部材の
回転によって上下方向へ移動して各固定部材を上下方向
へ移動させる操作部材と、下端部に灯具が取り付けられ
た連結パイプと、前記コンセント部の下端開口から内部
に挿入されるように該連結パイプの上端部に取り付けら
れており、前記リング部材のネジ溝と螺合するネジ溝を
上下方向の中程に設けられ該ネジ溝の上部に前記コンセ
ント部材と電気的に接続されるコンタクト部材と、を具
備するものであり、そのことにより、上記目的が達成さ
れる。
通孔が設けられた取付板に取り付けられる照明器具であ
って、該取付板の貫通孔内に挿入されるように下端面が
開放された中空の筒状をしており、該取付板に取り付け
られた際に電源に接続されるコンセント部材と、該コン
セント部材の下端部に取り付けられており、内周面にネ
ジ溝が設けられたリング部材と、下方への回動によって
取付板に先端部が当接されるように、該コンセント部の
上部に基端部が回動可能に取り付けられており、それぞ
れが上方へ付勢された一対の固定部材と、前記コンセン
ト部の上端部から上方へ延出するボルト部材と、上方へ
付勢された各固定部材に当接しており、該ボルト部材の
回転によって上下方向へ移動して各固定部材を上下方向
へ移動させる操作部材と、下端部に灯具が取り付けられ
た連結パイプと、前記コンセント部の下端開口から内部
に挿入されるように該連結パイプの上端部に取り付けら
れており、前記リング部材のネジ溝と螺合するネジ溝を
上下方向の中程に設けられ該ネジ溝の上部に前記コンセ
ント部材と電気的に接続されるコンタクト部材と、を具
備するものであり、そのことにより、上記目的が達成さ
れる。
【0006】
【作用】本発明の照明器具では、取付板の貫通孔にコン
セント部材を挿入して、その挿入方向からボルト部材を
回転操作することにより、操作部材が移動されて、各押
圧部材が回動される。そして、各押圧部材の先端部が取
付板に圧接されることにより、コンセント部材が取付板
に固定される。取付板に固定されたコンセント部材に連
結パイプ上端部に取り付けられたコンタクト部材を挿入
して、コンタクト部材のネジ溝をリング部材のネジ溝に
ネジ結合させた後に、そのネジ溝を乗り越えさせること
により、コンタクト部材は回転可能にコンセント部材に
取り付けられる。
セント部材を挿入して、その挿入方向からボルト部材を
回転操作することにより、操作部材が移動されて、各押
圧部材が回動される。そして、各押圧部材の先端部が取
付板に圧接されることにより、コンセント部材が取付板
に固定される。取付板に固定されたコンセント部材に連
結パイプ上端部に取り付けられたコンタクト部材を挿入
して、コンタクト部材のネジ溝をリング部材のネジ溝に
ネジ結合させた後に、そのネジ溝を乗り越えさせること
により、コンタクト部材は回転可能にコンセント部材に
取り付けられる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。図
1は、本発明の照明器具を天井に取り付けた状態を示し
ている。本発明の照明器具が取り付けられる天井板10に
は、例えば直径50mm程度の貫通孔11が設けられている。
本発明の照明器具20は、貫通孔11を挿通した状態で該天
井板10に固定されるコンセント部材30と、該コンセント
部材30に着脱可能になった中空の連結パイプ60と、該連
結パイプ60の下端部に設けられた灯具70と、を有してい
る。
1は、本発明の照明器具を天井に取り付けた状態を示し
ている。本発明の照明器具が取り付けられる天井板10に
は、例えば直径50mm程度の貫通孔11が設けられている。
本発明の照明器具20は、貫通孔11を挿通した状態で該天
井板10に固定されるコンセント部材30と、該コンセント
部材30に着脱可能になった中空の連結パイプ60と、該連
結パイプ60の下端部に設けられた灯具70と、を有してい
る。
【0008】図2は、コンセント部材30から連結パイプ
60を離脱させた状態を示している。該コンセント部材30
は、合成樹脂によって円筒状に形成されて天井板10の貫
通孔11内に位置されるコンセント本体部31を有してい
る。該コンセント本体部31の上面には、図3に示すよう
に、ブラケット32が一対の取付ネジ33および33によって
取り付けられている。該ブラケット32は帯板状をしてお
り、その各端部がコンセント本体部31の上部外周面上に
位置されている。そして、該ブラケット32の各端部に、
支持軸34および34がそれぞれ水平状態で支持されてお
り、各支持軸34に帯板状をした固定部材35の基端部が、
それぞれの先端部が上下方向へ回動し得るように取り付
けられている。各固定部材35の先端部は、それぞれ外方
へ延出しており、各支持軸34に嵌合された各コイルスプ
リング36によって、それぞれの先端部が上方へ付勢され
ている。
60を離脱させた状態を示している。該コンセント部材30
は、合成樹脂によって円筒状に形成されて天井板10の貫
通孔11内に位置されるコンセント本体部31を有してい
る。該コンセント本体部31の上面には、図3に示すよう
に、ブラケット32が一対の取付ネジ33および33によって
取り付けられている。該ブラケット32は帯板状をしてお
り、その各端部がコンセント本体部31の上部外周面上に
位置されている。そして、該ブラケット32の各端部に、
支持軸34および34がそれぞれ水平状態で支持されてお
り、各支持軸34に帯板状をした固定部材35の基端部が、
それぞれの先端部が上下方向へ回動し得るように取り付
けられている。各固定部材35の先端部は、それぞれ外方
へ延出しており、各支持軸34に嵌合された各コイルスプ
リング36によって、それぞれの先端部が上方へ付勢され
ている。
【0009】ブラケット32の中央部には、上方へ向かっ
て延びるボルト部材37が回転可能に挿通しており、該ボ
ルト部材37には、金属製の帯板材をコ字状に屈曲させた
操作部材38がネジ結合されている。該操作部材38は、各
側部が下方へ延出するように屈曲されており、その先端
部が、前記各コイルスプリング36によって上方へ付勢さ
れた各固定部材35に当接されている。該操作部材38は、
ボルト部材37を回転操作することによって上下方向へと
移動され、該操作部材38が下方へ移動されることによ
り、各先端部に当接されたそれぞれの固定部材35がそれ
ぞれ下方へと回動される。
て延びるボルト部材37が回転可能に挿通しており、該ボ
ルト部材37には、金属製の帯板材をコ字状に屈曲させた
操作部材38がネジ結合されている。該操作部材38は、各
側部が下方へ延出するように屈曲されており、その先端
部が、前記各コイルスプリング36によって上方へ付勢さ
れた各固定部材35に当接されている。該操作部材38は、
ボルト部材37を回転操作することによって上下方向へと
移動され、該操作部材38が下方へ移動されることによ
り、各先端部に当接されたそれぞれの固定部材35がそれ
ぞれ下方へと回動される。
【0010】中空のコンセント本体部31の上端部にはボ
ルト部材37の頭部が嵌入されている。ボルト部材37の頭
部が嵌入されたコンセント本体部31上端部の下側には、
小径中空部31aが設けられており、さらに、その下側に
は、その小径中空部31aよりも大径の大径中空部31bにな
っている。上側の小径中空部31aの内周面には、導電性
金属によって構成されたU字状の止め輪40が取り付けら
れており、また、下側の大径中空部31bの内周面にも導
電性金属によって構成されたU字状の止め輪41が設けら
れている。各止め輪40および41は、それぞれコンセント
本体部31を挿通するリード線42および43(図3参照)に
接続されており、各リード線42および43が、例えば商用
電源を12Vの照明器具用電源に変圧するトランスに接続
されている。
ルト部材37の頭部が嵌入されている。ボルト部材37の頭
部が嵌入されたコンセント本体部31上端部の下側には、
小径中空部31aが設けられており、さらに、その下側に
は、その小径中空部31aよりも大径の大径中空部31bにな
っている。上側の小径中空部31aの内周面には、導電性
金属によって構成されたU字状の止め輪40が取り付けら
れており、また、下側の大径中空部31bの内周面にも導
電性金属によって構成されたU字状の止め輪41が設けら
れている。各止め輪40および41は、それぞれコンセント
本体部31を挿通するリード線42および43(図3参照)に
接続されており、各リード線42および43が、例えば商用
電源を12Vの照明器具用電源に変圧するトランスに接続
されている。
【0011】該コンセント本体部31の下端部には、リン
グ部材55が設けられている。該リング部材55は、下端部
が内方へ突出した状態になっており、その内方へ突出し
た内周面にネジ溝55aが設けられている。該リング部材5
5は、コンセント本体部31の外径と同様の外径を有して
おり、また、その内径は、下部内周面のネジ溝55aが設
けられた部分を除いて、コンセント本体部31の内径より
も大きくなっている。該リング部材55と、コンセント本
体部31における上部を除いた部分には、円筒状をしたキ
ャップ50が嵌合されている。該キャップ50は、下端部に
フランジ部50aを有しており、該フランジ部50aが、天井
板10に突き当てられて、該天井板10に設けられた貫通孔
11の下端面を覆っている。
グ部材55が設けられている。該リング部材55は、下端部
が内方へ突出した状態になっており、その内方へ突出し
た内周面にネジ溝55aが設けられている。該リング部材5
5は、コンセント本体部31の外径と同様の外径を有して
おり、また、その内径は、下部内周面のネジ溝55aが設
けられた部分を除いて、コンセント本体部31の内径より
も大きくなっている。該リング部材55と、コンセント本
体部31における上部を除いた部分には、円筒状をしたキ
ャップ50が嵌合されている。該キャップ50は、下端部に
フランジ部50aを有しており、該フランジ部50aが、天井
板10に突き当てられて、該天井板10に設けられた貫通孔
11の下端面を覆っている。
【0012】該コンセント部材30内に連結される連結パ
イプ60は、例えばアルミニウム製であり、その上端部に
は、コンタクト部材80が取り付けられており、下端部に
は、灯具70が取り付けられている。コンタクト部材80
は、連結パイプ60の上端部内に同軸状態で下部が嵌合さ
れた円筒状の第1絶縁部81を有している。該第1絶縁部
81の上部は連結パイプ60の上方へと延出しており、その
上端部は閉塞されている。連結パイプ60から上方へ延出
する該第1絶縁部81の上部外周面には、円筒状の第1コ
ンタクト部82が嵌合されている。該第1コンタクト部82
は、導電性金属によって構成されており、その下端部外
周面には、ネジ溝82aが設けられている。該ネジ溝82a
は、コンセント本体部31の下端に取り付けられたリング
部材55の下端部内周面のネジ溝55aにネジ結合されるよ
うになっている。該第1コンタクト部82の上下方向中程
には、下端部のネジ溝82aがリング部材55のネジ溝55aと
のネジ結合を越えてリング部材55の上部内に位置される
と、コンセント本体部31の内周面に設けられた下側の止
め輪41が嵌合する溝部82bが全周にわたって設けられて
いる。該第1コンタクト部82には、連結パイプ60内を挿
通する一方のリード線62が電気的に接続されている。
イプ60は、例えばアルミニウム製であり、その上端部に
は、コンタクト部材80が取り付けられており、下端部に
は、灯具70が取り付けられている。コンタクト部材80
は、連結パイプ60の上端部内に同軸状態で下部が嵌合さ
れた円筒状の第1絶縁部81を有している。該第1絶縁部
81の上部は連結パイプ60の上方へと延出しており、その
上端部は閉塞されている。連結パイプ60から上方へ延出
する該第1絶縁部81の上部外周面には、円筒状の第1コ
ンタクト部82が嵌合されている。該第1コンタクト部82
は、導電性金属によって構成されており、その下端部外
周面には、ネジ溝82aが設けられている。該ネジ溝82a
は、コンセント本体部31の下端に取り付けられたリング
部材55の下端部内周面のネジ溝55aにネジ結合されるよ
うになっている。該第1コンタクト部82の上下方向中程
には、下端部のネジ溝82aがリング部材55のネジ溝55aと
のネジ結合を越えてリング部材55の上部内に位置される
と、コンセント本体部31の内周面に設けられた下側の止
め輪41が嵌合する溝部82bが全周にわたって設けられて
いる。該第1コンタクト部82には、連結パイプ60内を挿
通する一方のリード線62が電気的に接続されている。
【0013】該第1コンタクト部82の上端部は、連結パ
イプ60に嵌合されている第1絶縁部81の上端部に設置さ
れた第2絶縁部材83の下端部に嵌合されている。そし
て、該第2絶縁部材83の上端部に、導電性金属により構
成された円柱状の第2コンタクト部84の下端部が配置さ
れている。該第2コンタクト部84は、第1絶縁部81の内
部からねじ込まれた導電性の連結ボルト85によって、該
第1絶縁部81に第2絶縁部83とともに固定されている。
該連結ボルト85は、連結パイプ60内を挿通す他方のリー
ド線63が電気的に接続されている。この第2コンタクト
部84の上端部には、前記第1コンタクト部82に設けられ
た溝部82bが下側の止め輪41に嵌合された場合に、上側
の止め輪40に嵌合される溝部84aが、全周にわたって設
けられている。
イプ60に嵌合されている第1絶縁部81の上端部に設置さ
れた第2絶縁部材83の下端部に嵌合されている。そし
て、該第2絶縁部材83の上端部に、導電性金属により構
成された円柱状の第2コンタクト部84の下端部が配置さ
れている。該第2コンタクト部84は、第1絶縁部81の内
部からねじ込まれた導電性の連結ボルト85によって、該
第1絶縁部81に第2絶縁部83とともに固定されている。
該連結ボルト85は、連結パイプ60内を挿通す他方のリー
ド線63が電気的に接続されている。この第2コンタクト
部84の上端部には、前記第1コンタクト部82に設けられ
た溝部82bが下側の止め輪41に嵌合された場合に、上側
の止め輪40に嵌合される溝部84aが、全周にわたって設
けられている。
【0014】連結パイプ60の下端部に取り付けられた灯
具70は、図1に示すように、連結パイプ60の下端部周面
を直交状態で貫通する支持パイプ73を有している。該支
持パイプ73の一方の端部は、連結パイプ60の内方へ延出
しておりその延出した端部が固定ナット73aによって連
結パイプ60に固定されている。連結パイプ60からの外方
へ延出した支持パイプ73の他方の端部には、円筒状の筒
状カバー74の一方の端面74aが固定ナット73bによって取
り付けられている。筒状カバー74の該端面74aと連結パ
イプ60との間には円板状のブラケット69が取り付けられ
ており、該ブラケット69と筒状カバー74の端面74aとの
間に、環状板バネ75が介装されている。該環状板バネ75
は、筒状カバー74が支持パイプ73回りに自由回転するこ
とを抑制している。筒状カバー74内には、連結具76が取
り付けられており、該連結具76にスポットライト型のラ
ンプ本体77が連結されている。該連結具76には、連結パ
イプ60内を挿通するリード線62および63が電気的に接続
されており、ランプ本体77に通電するようになってい
る。筒状カバー74におけるランプ本体77の連結側とは反
対側の半周面には、複数のスリット78が形成されてい
る。灯具70のランプ本体77は、筒状カバー74内でのリー
ド線62および63の捻れを許容することができる330度の
範囲で支持パイプ73回りに回転し得るようになってい
る。
具70は、図1に示すように、連結パイプ60の下端部周面
を直交状態で貫通する支持パイプ73を有している。該支
持パイプ73の一方の端部は、連結パイプ60の内方へ延出
しておりその延出した端部が固定ナット73aによって連
結パイプ60に固定されている。連結パイプ60からの外方
へ延出した支持パイプ73の他方の端部には、円筒状の筒
状カバー74の一方の端面74aが固定ナット73bによって取
り付けられている。筒状カバー74の該端面74aと連結パ
イプ60との間には円板状のブラケット69が取り付けられ
ており、該ブラケット69と筒状カバー74の端面74aとの
間に、環状板バネ75が介装されている。該環状板バネ75
は、筒状カバー74が支持パイプ73回りに自由回転するこ
とを抑制している。筒状カバー74内には、連結具76が取
り付けられており、該連結具76にスポットライト型のラ
ンプ本体77が連結されている。該連結具76には、連結パ
イプ60内を挿通するリード線62および63が電気的に接続
されており、ランプ本体77に通電するようになってい
る。筒状カバー74におけるランプ本体77の連結側とは反
対側の半周面には、複数のスリット78が形成されてい
る。灯具70のランプ本体77は、筒状カバー74内でのリー
ド線62および63の捻れを許容することができる330度の
範囲で支持パイプ73回りに回転し得るようになってい
る。
【0015】このような照明器具20の天井板10への取付
作業を説明する。まず、コンセント部材30と、灯具70お
よびコンタクト部材80が取り付けられた連結パイプ60を
該コンセント部材30から離脱させておく。そして、天井
板10に設けられた貫通孔11にコンセント部材30を固定す
る前に、コンセント部材30から延出しているリード線42
および43をトランスに接続する。また、ボルト部材37を
回転操作することにより操作部材38をボルト部材37の上
端部へと移動させて、各固定部材35をほぼ垂直状態とし
ておく(図2の二点鎖線参照)。このような状態で、各
固定部材35が天井板10の上方に位置するように、コンセ
ント部材30を貫通孔11内に挿入する。そして、コンセン
ト本体部31の下端開口から、ドライバを挿入して、ボル
ト部材37を回転させる。ボルト部材37にネジ結合された
操作部材38は、ボルト部材37の所定方向への回転によっ
て下降されて、コイルスプリング36によって上方へ付勢
された各先端部に当接しているそれぞれの固定部材35が
下方へと回動される。そして、各固定部材35の先端部が
天井板10の上面に圧接されると、キャップ50のフランジ
部50aが、貫通孔11の周囲の天井板10下面に圧接され
て、コンセント部材30が天井板10に強固に固定される。
作業を説明する。まず、コンセント部材30と、灯具70お
よびコンタクト部材80が取り付けられた連結パイプ60を
該コンセント部材30から離脱させておく。そして、天井
板10に設けられた貫通孔11にコンセント部材30を固定す
る前に、コンセント部材30から延出しているリード線42
および43をトランスに接続する。また、ボルト部材37を
回転操作することにより操作部材38をボルト部材37の上
端部へと移動させて、各固定部材35をほぼ垂直状態とし
ておく(図2の二点鎖線参照)。このような状態で、各
固定部材35が天井板10の上方に位置するように、コンセ
ント部材30を貫通孔11内に挿入する。そして、コンセン
ト本体部31の下端開口から、ドライバを挿入して、ボル
ト部材37を回転させる。ボルト部材37にネジ結合された
操作部材38は、ボルト部材37の所定方向への回転によっ
て下降されて、コイルスプリング36によって上方へ付勢
された各先端部に当接しているそれぞれの固定部材35が
下方へと回動される。そして、各固定部材35の先端部が
天井板10の上面に圧接されると、キャップ50のフランジ
部50aが、貫通孔11の周囲の天井板10下面に圧接され
て、コンセント部材30が天井板10に強固に固定される。
【0016】コンセント部材30が天井板10に固定される
と、連結パイプ60の上端部に設けられたコンタクト部材
80が、コンセント本体部31内に挿入される。そして、コ
ンタクト部材80の第1コンタクト部82の上下方向中程に
設けられたネジ溝82aが、コンセント本体部31の下端に
設けられたリング部材55のネジ溝55aにネジ結合するよ
うに、連結パイプ60が回転される。これにより、第1コ
ンタクト部82のネジ溝82aとリング部材55のネジ溝55aと
がネジ結合されるが、さらに、連結パイプ60を回転させ
ると、第1コンタクト部82がコンセント本体部31の大径
中空部31bの内奥部へと進入して、該第1コンタクト部8
2のネジ溝82aがリング部材55のネジ溝55aを乗り越えて
両者のネジ結合が外れる。そして、このような状態にな
ると、第1コンタクト部82の外周面に設けられた溝部82
bがコンセント本体部31の大径中空部31bに設けられた止
め輪41に嵌合されるとともに、第2コンタクト部84の溝
部84aが小径中空部31aに設けられた止め輪40に嵌合され
る。これにより、第1コンタクト部82および第2コンタ
クト部84は、止め輪41および40それぞれによって、スラ
イド可能に支持されるとともに、電気的に接続される。
従って、連結パイプ60は、その軸心回りに360度にわた
って回転可能な状態になるとともに、連結パイプ60内の
各リード線62および63に、コンセント部材30の各リード
線42および43から確実に給電される。
と、連結パイプ60の上端部に設けられたコンタクト部材
80が、コンセント本体部31内に挿入される。そして、コ
ンタクト部材80の第1コンタクト部82の上下方向中程に
設けられたネジ溝82aが、コンセント本体部31の下端に
設けられたリング部材55のネジ溝55aにネジ結合するよ
うに、連結パイプ60が回転される。これにより、第1コ
ンタクト部82のネジ溝82aとリング部材55のネジ溝55aと
がネジ結合されるが、さらに、連結パイプ60を回転させ
ると、第1コンタクト部82がコンセント本体部31の大径
中空部31bの内奥部へと進入して、該第1コンタクト部8
2のネジ溝82aがリング部材55のネジ溝55aを乗り越えて
両者のネジ結合が外れる。そして、このような状態にな
ると、第1コンタクト部82の外周面に設けられた溝部82
bがコンセント本体部31の大径中空部31bに設けられた止
め輪41に嵌合されるとともに、第2コンタクト部84の溝
部84aが小径中空部31aに設けられた止め輪40に嵌合され
る。これにより、第1コンタクト部82および第2コンタ
クト部84は、止め輪41および40それぞれによって、スラ
イド可能に支持されるとともに、電気的に接続される。
従って、連結パイプ60は、その軸心回りに360度にわた
って回転可能な状態になるとともに、連結パイプ60内の
各リード線62および63に、コンセント部材30の各リード
線42および43から確実に給電される。
【0017】灯具70は、連結パイプ60の軸心回りの360
度にわたっての回転、および連結パイプ60とは直交する
支持パイプによる330度にわたる回動によって、光の照
射方向を任意の位置に向けることができる。
度にわたっての回転、および連結パイプ60とは直交する
支持パイプによる330度にわたる回動によって、光の照
射方向を任意の位置に向けることができる。
【0018】このように、本発明の照明器具20では、従
来のようにダクトレールを使用せずに、天井板10にコン
セント部材30を固定することができる。従って、複数の
照明器具20を曲線状またはジグザグ状に配列することが
でき、照明器具20のレイアウトの自由度が向上する。し
かも、コンセント部材30は、天井板10の貫通孔11内に収
容された状態で固定されるために、天井板10からコンセ
ント部材30が下方へは突出せず、従って美観が損なわれ
ず、照明効果の向上に役立つ。
来のようにダクトレールを使用せずに、天井板10にコン
セント部材30を固定することができる。従って、複数の
照明器具20を曲線状またはジグザグ状に配列することが
でき、照明器具20のレイアウトの自由度が向上する。し
かも、コンセント部材30は、天井板10の貫通孔11内に収
容された状態で固定されるために、天井板10からコンセ
ント部材30が下方へは突出せず、従って美観が損なわれ
ず、照明効果の向上に役立つ。
【0019】なお、本発明は以上のような一実施例に限
定されず、例えば灯具70のランプ本体77はスポットライ
ト型のものに限らず、吊り下げ型のペンダントライトを
使用することもでき、灯具70を連結パイプ60に対して36
0度にわたって回転可能に連結することもできる。
定されず、例えば灯具70のランプ本体77はスポットライ
ト型のものに限らず、吊り下げ型のペンダントライトを
使用することもでき、灯具70を連結パイプ60に対して36
0度にわたって回転可能に連結することもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明の照明器具は、このように、取付
板に設けられた貫通孔内にコンセント部材を挿入して、
ボルト部材を回転操作して固定部材を下方へ回動させる
だけで、該コンセント部材が取付板に固定される。固定
部材は、コンセント部材を貫通孔内に挿入する場合に
は、上方へ回動されるために、小さな貫通孔であって
も、該貫通孔内を容易に挿通させることができる。コン
セント部材に対して連結パイプは回転可能に取り付けら
れるために、照明位置をきわめて容易に変更することが
できる。
板に設けられた貫通孔内にコンセント部材を挿入して、
ボルト部材を回転操作して固定部材を下方へ回動させる
だけで、該コンセント部材が取付板に固定される。固定
部材は、コンセント部材を貫通孔内に挿入する場合に
は、上方へ回動されるために、小さな貫通孔であって
も、該貫通孔内を容易に挿通させることができる。コン
セント部材に対して連結パイプは回転可能に取り付けら
れるために、照明位置をきわめて容易に変更することが
できる。
【図1】本発明の照明器具の一例を示す縦断面図。
【図2】その照明器具におけるコンセント部材と連結パ
イプとを分離した状態を示す縦断面図。
イプとを分離した状態を示す縦断面図。
【図3】そのコンセント部材の平面図。
【図4】
10 天井板 11 貫通孔 20 照明器具 30 コンセント部材 31 コンセント本体部 35 固定部材 37 ボルト部材 38 操作部材 40、41 止め輪 50 キャップ 55 リング部材 55a ネジ溝 60 連結パイプ 70 灯具 80 コンタクト部材 81 第1絶縁部 82 第1コンタクト部 82a ネジ溝 82b 溝部 83 第2絶縁部 84 第2コンタクト 84a 溝部
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】削除
Claims (2)
- 【請求項1】 貫通孔が設けられた取付板に取り付けら
れる照明器具であって、 該取付板の貫通孔内に挿入されるように下端面が開放さ
れた中空の筒状をしており、該取付板に取り付けられた
際に電源に接続されるコンセント部材と、 該コンセント部材の下端部に取り付けられており、内周
面にネジ溝が設けられたリング部材と、 下方への回動によって取付板に先端部が当接されるよう
に、該コンセント部の上部に基端部が回動可能に取り付
けられており、それぞれが上方へ付勢された一対の固定
部材と、 前記コンセント部の上端部から上方へ延出するボルト部
材と、 上方へ付勢された各固定部材に当接しており、該ボルト
部材の回転によって上下方向へ移動して各固定部材を上
下方向へ移動させる操作部材と、 下端部に灯具が取り付けられた連結パイプと、 前記コンセント部の下端開口から内部に挿入されるよう
に該連結パイプの上端部に取り付けられており、前記リ
ング部材のネジ溝と螺合するネジ溝を上下方向の中程に
設けられ該ネジ溝の上部に前記コンセント部材と電気的
に接続されるコンタクト部材と、 を具備する照明器具。 - 【請求項2】 前記コンセント部材は、内周面に上下方
向に適当な間隔をあけて配置されておりそれぞれがリー
ド線に接続された一対の導電性の止め輪をさらに有して
おり、前記コンタクト部材は、各止め輪にそれぞれ電気
的に接触するとともに連結パイプ内を挿通して前記灯具
に接続された一対のリード線それぞれが接続された一対
のコンタクト部を有している、請求項1に記載の照明器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215305A JPH0660938A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215305A JPH0660938A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660938A true JPH0660938A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16670125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215305A Withdrawn JPH0660938A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660938A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2435722A (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-05 | James Christopher Patr Mcenery | Disconnectable electrical fixture |
| GB2438444A (en) * | 2006-05-27 | 2007-11-28 | Protec Fire Detection Plc | Electrical connection device for ceiling |
| CN109301581A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-02-01 | 北京特种机械研究所 | 能够实现可视化操作的电连接器插拔机构及插拔方法 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4215305A patent/JPH0660938A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2435722A (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-05 | James Christopher Patr Mcenery | Disconnectable electrical fixture |
| GB2438444A (en) * | 2006-05-27 | 2007-11-28 | Protec Fire Detection Plc | Electrical connection device for ceiling |
| CN109301581A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-02-01 | 北京特种机械研究所 | 能够实现可视化操作的电连接器插拔机构及插拔方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |