JPH0661464U - 車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ - Google Patents

車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ

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Publication number
JPH0661464U
JPH0661464U JP660093U JP660093U JPH0661464U JP H0661464 U JPH0661464 U JP H0661464U JP 660093 U JP660093 U JP 660093U JP 660093 U JP660093 U JP 660093U JP H0661464 U JPH0661464 U JP H0661464U
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JP
Japan
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optical axis
shaft
bolt
wrench
vehicle light
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Pending
Application number
JP660093U
Other languages
English (en)
Inventor
俊男 高橋
Original Assignee
有限会社サンヨー機工
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Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社サンヨー機工 filed Critical 有限会社サンヨー機工
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Publication of JPH0661464U publication Critical patent/JPH0661464U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、作業空間のない場所での光軸調整
の作業性を大幅に向上させることを目的とする。 【構成】 本考案の車両用ライトの光軸調整用ボルトの
回転量調整レンチは、一端にハンドル10を有し、ハン
ドル10の回転操作によって周方向に回転するシャフト
と、シャフトの他端に歯車伝達機構を介して連結され、
シャフトから回転力を受けてシャフトの回転方向と直交
する方向に回転するボルト係合部材14を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はヘッドライト,フォグランプ等の光軸調整用ボルトを回転させて、こ れらの光軸調整を行う(以下、単に回転調整という)車両用ライトの光軸調整用 ボルトの回転量調整レンチに関し、特に、作業空間が少ない場所,或いは殆ど皆 無の場所に配置された光軸調整用ボルトの回転調整を容易にした車両用ライトの 光軸調整用ボルトの回転量調整レンチに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車検整備等の検査項目の中に、保安基準に適合するようヘッドライト やフォグランプ(以下、単にヘッドライトという)等の光軸を調整する作業があ る。
【0003】 ヘッドライトの光軸調整は、一般にエンジンルーム内においてヘッドライトユ ニットから突出した光軸調整用ボルトを回転させることにより行うことができ、 例えば、図4のヘッドライトユニット30の断面構造に示されるように、ハウジ ング31から後方に突出したアジャストスクリュー32を回転調整させる。この とき、ヘッドライトで前方を照射し、作業者が目視によってその光軸が所定の基 準位置になるよう確認しながらアジャストスクリュー32を回転させている。
【0004】 しかし、最近では自動車の高出力化,高性能化に伴い、エンジンルーム内の空 間が減少しつつあり、エンジンルーム内で作業空間を確保するのが困難になって いる。このため、ヘッドライトの光軸調整が困難になっており、光軸調整は熟練 者によって行うか、或いはヘッドライトユニットの近傍の部品(ラジエター,ラ ジエターサポート等)を取り外して作業空間を確保してから行われている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した方法では、熟練者しか光軸調整ができないため、作業効率が 悪く、また、ヘッドライユニットの近傍の部品を取り外して行うと、作業が複雑 化して作業時間が増大する等の問題が生じる。
【0006】 従って、本考案の目的は作業空間がない場所での光軸調整の作業性を大幅に向 上させることができる車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチを提 供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記問題点に鑑み、作業空間がない場所での光軸調整の作業性を大幅 に向上させるため、一端にハンドルを有し、当該ハンドルの回転操作によって周 方向に回転する所定長のシャフトと、シャフトの他端に歯車伝達機構を介して連 結され、シャフトから回転力を受けて前記シャフトの回転方向と直交する方向に 回転するボルト係合部材を有した車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整 レンチを提供するものである。
【0008】 上記歯車伝達機構は、シャフトの他端とボルト係合部材にそれぞれ設けられた ベベルギヤを略直角状に噛合させて構成されている。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチについて 添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】 図1には、本考案の車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチの一 実施例が示されている。この光軸調整用ボルトの回転量調整レンチは把持部11 を有したパイプ状のアーム12と、アーム12の一端に当該アーム12を中心に 回転するように設けられたハンドル10と、アーム12の他端に設けられた回転 機構部13を有した構成となっている。
【0011】 アーム12は、一端がハンドル10と接続され、他端が回転機構部13にかけ て貫通したシャフトを内蔵している。
【0012】 回転機構部13は、前述したアジャストスクリュー(光軸調整用ボルト)と係 合するスクリュー回転体14と、ハンドル10に接続されたシャフト(後述)か ら回転力を受けて、スクリュー回転体14をハンドル10の回転方向と直交する 方向に回転させる歯車伝達機構を有して構成されている。
【0013】 図2には、図1の車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチの要部 の断面構造が詳細に示されている。ここで、回転機構部13は、アーム12の先 端に取り付けられたカバー体21と、カバー体21の軸受部20Bに支持された スクリュー回転体14と、アーム12を貫通すると共に先端にボルト17が固定 されたシャフト16の回転力を、スクリュー回転体14に伝達する歯車伝達機構 22より構成されている。
【0014】 スクリュー回転体14は、カバー体21の外部にアジャストスクリューと係合 する略六角形状のスクリュー係合穴15を、また、カバー体21内に位置する部 分にベベルギヤ19をそれぞれ有して構成されている。また、車種によってスク リュー係合穴15の径とアジャストスクリューの径が異なる場合、スクリュー回 転体14に異なった径のスクリュー係合穴を有するアダプターを適宜、着脱でき るようになっている。
【0015】 歯車伝達機構22は、カバー体21の軸受20Aに支持されていると共にシャ フト16の先端のボルト17が係合したベベルギヤ18と、前述したスクリュー 回転体のベベルギヤ19を略直角状に噛み合わせて構成され、シャフト16の回 転によってスクリュー回転体14をシャフト16の回転方向と直交する方向に回 転させるようになっている。
【0016】 以下、本考案の動作を説明する。まず、自動車のボンネットを開け、ヘッドラ イトユニットの後部において、エンジンルームの上方からアーム12を垂直に挿 入し、先端の回転機構部13をヘッドライドユニットのアジャストスクリューま で到達させ、図3に示すように、スクリュー回転体14のスクリュー係合穴15 にヘッドライトユニット30のアジャストスクリュー32を係合させる。
【0017】 次に、ハンドル10を所定の方向に回転させて、シャフト16,及び歯車機構 部22のベベルギヤ18,19を介してスクリュー回転体14をハンドル10の 回転方向と直交する方向に回転させ、ヘッドライトユニット30のアジャストス クリュー42を回転させる。このとき、作業者は目視によって光軸が所定の基準 位置になるよう確認しながら回転調整を行ってヘッドライトユニット30の光軸 を設定する。
【0018】 以上説明したように、本考案の車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整 レンチは、ヘッドライトユニットの後部に作業空間が無くても、アームが挿入で きる僅かな隙間さえあれば、容易に光軸調整ボルトの回転調整を行うことができ る。
【0019】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案の車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レ ンチによると、一端にハンドルを有し、当該ハンドルの回転操作によって周方向 に回転する所定長のシャフトと、シャフトの他端に歯車伝達機構を介して連結さ れ、シャフトから回転力を受けてシャフトの回転方向と直交する方向に回転する ボルト係合部材を有しているため、作業空間がない場所での光軸調整の作業性を 大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す説明図。
【図2】一実施例における回転機構部を示す断面図。
【図3】一実施例における操作方法を示す説明図。
【図4】本考案が適用される自動車用ヘッドライトユニ
ットを示す断面図。
【符号の説明】
10 ハンドル 11 把持
部 12 アーム 13 回転
機構部 14 スクリュー回転体 15 スク
リュー係合部 16 シャフト 17 ボル
ト 18 ベベルギヤ 19 ベベ
ルギヤ 20A,20B 軸受 21 カバ
ー体 22 歯車伝達機構部 30 ヘッ
ドライトユニット 31 ハウジング 32 アジ
ャストスクリュー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドライト等の光軸調整用ボルトを回
    転させる自動車用ライト調整レンチにおいて、 一端にハンドルを有し、当該ハンドルの回転操作によっ
    て周方向に回転する所定長のシャフトと、 前記シャフトの他端に歯車伝達機構を介して連結され、
    前記シャフトから回転力を受けて前記シャフトの回転方
    向と直交する方向に回転するボルト係合部材を有してい
    ることを特徴とする車両用ライトの光軸調整用ボルトの
    回転量調整レンチ。
  2. 【請求項2】 前記歯車伝達機構は、前記シャフトの他
    端と前記ボルト係合部材にそれぞれ設けられたベベルギ
    ヤを略直角状に噛合させて構成される請求項1の車両用
    ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ。
JP660093U 1993-01-29 1993-01-29 車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ Pending JPH0661464U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP660093U JPH0661464U (ja) 1993-01-29 1993-01-29 車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP660093U JPH0661464U (ja) 1993-01-29 1993-01-29 車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0661464U true JPH0661464U (ja) 1994-08-30

Family

ID=11642834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP660093U Pending JPH0661464U (ja) 1993-01-29 1993-01-29 車両用ライトの光軸調整用ボルトの回転量調整レンチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998029219A1 (en) * 1995-07-13 1998-07-09 Tokyo Auto Shop Co., Ltd. Right wrench

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620767B2 (ja) * 1976-01-23 1981-05-15

Patent Citations (1)

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