JPH066165U - 電気式パワーステアリングアクチュエータ - Google Patents

電気式パワーステアリングアクチュエータ

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Publication number
JPH066165U
JPH066165U JP4568092U JP4568092U JPH066165U JP H066165 U JPH066165 U JP H066165U JP 4568092 U JP4568092 U JP 4568092U JP 4568092 U JP4568092 U JP 4568092U JP H066165 U JPH066165 U JP H066165U
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JP
Japan
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motor
steering
propulsion shaft
electric power
screw type
Prior art date
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Pending
Application number
JP4568092U
Other languages
English (en)
Inventor
雅章 伏見
稔彦 寺嶋
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東洋運搬機株式会社 filed Critical 東洋運搬機株式会社
Priority to JP4568092U priority Critical patent/JPH066165U/ja
Publication of JPH066165U publication Critical patent/JPH066165U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングシリンダの推進軸が急激に停止
された場合に発生する推進軸の部品の損傷を防止し得る
電気式パワーステアリングアクチュエータを提供する。 【構成】 ステアリングホイールの回転角度に応じて駆
動されるモータ3と、モータ3から伝達された回転運動
を直線運動に変えてステアリングリンク機構へ伝達する
ボールスクリュー式の推進軸15を備えたステアリングシ
リンダ5との間に、トルクリミッタ21を介装して構成す
る。 【効果】 ボールスクリュー式の推進軸15をストローク
エンドなどで急激に停止させた場合、モータ3の回転に
伴う慣性力のエネルギーは、トルクリミッタ21において
吸収される。よって、ボールスクリュー式の推進軸15に
取付けられたボールジョイト、センターアームなどの部
品の損傷を防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ステアリングホイールの回転角度に応じて駆動されるモータと、こ のモータの回転運動をステアリングリンク機構へ直線運動に変えて伝達するステ アリングシリンダから構成される電気式パワーステアリングアクチュエータに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両の省エネルギー化、低騒音化のために、電気式パワーステアリング を採用する傾向にある。
【0003】 電気式パワーステアリングを採用したステアリングの構成、および従来の電気 式パワーステアリングアクチュエータの構成を図2,図3により説明する。 図2において、1は電気式パワーステアリングアクチュエータであり、ステア リングホイール2の回転角度に応じて駆動されるモータ3と、このモータ3の回 転運動を、図3に示すように、モータ3の出力軸11に連結具12により連結されピ ニオン13、および歯車14を介してボールスクリュー式の推進軸15に伝達し、直線 運動に変えてステアリングリンク機構4へ伝達するステアリングシリンダ5から 構成されている。モータ3への駆動信号は、回転角センサ6で検出されたステア リングホイール2の回転角度に応じてパワーコントローラ7から出力され、また ステアリングホイール2の回転は、ステアリングコラム8に設けたステアリング ギア9を介してステアリングリンク機構4へ伝達されている。図3において、16 は玉軸受、17は円錐ころ軸受、18はユニバーサルジョイントである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の電気式パワーステアリングアクチュエータ1の構成では、 ボールスクリュー式の推進軸15をストロークエンドなどで急激に停止させた場合 、図4に示す油圧式パワーステアリングアクチュエータの推力特性とは異なり、 図5に示すように、推進軸15に、モータ3の回転に伴う慣性力に応じて矢印Aで 示す過大出力が発生し、この過大出力に伴い、推進軸15に取付けられたボールジ ョイト、センターアームなどの部品に損傷が生じる危険があるという問題があっ た。
【0005】 本考案は上記問題を解決するものであり、ステアリングシリンダの推進軸を急 激に停止させた場合に発生する推進軸の部品の損傷を防止する電気式パワーステ アリングアクチュエータを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の電気式パワーステアリングアクチュエータ は、ステアリングホイールの回転角度に応じて駆動されるモータと、このモータ から伝達された回転運動を直線運動に変えてステアリングリンク機構へ伝達する ボールスクリュー式の推進軸を備えたステアリングシリンダから構成される電気 式パワーステアリングアクチュエータであって、前記モータの出力軸にトルクリ ミッタを設け、モータの駆動力をこのトルクリミッタを介して前記ステアリング シリンダへ伝達することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
上記本考案の構成によると、ボールスクリュー式の推進軸を急激に停止させた 場合、モータの回転に伴う慣性力のエネルギーは、トルクリミッタにより吸収さ れる。よって、ステアリングシリンダの部品の損傷が防止される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、従来例の図3の構 成と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0009】 図1は本考案の一実施例を示す電気式パワーステアリングアクチュエータの一 部断面側面図である。 図1において、21はモータ3の出力軸11と、ステアリングシリンダ5のピニオ ン13の回転軸間に介装されたトルクリミッタである。
【0010】 このトルクリミッタ21は、モータ3の出力軸11に外嵌し、モータ3の回転によ り回転する第1の歯車22と、一端にフランジ部23を有し、他端がピニオン13の回 転軸に連結材12により連接される出力軸24と、この出力軸24を中心にして滑り回 転するリング状の第2の歯車25と、第1の歯車22と第2の歯車25間に渡って取付 けられ、第1の歯車22の回転力を第2の歯車25へ伝達するダブルチェーン26と、 出力軸24を中心にして滑り回転するリング状の第1、第2のブラケット27,28と 、出力軸24のフランジ部23と第2の歯車25間と、第2の歯車25とブラケット27間 にそれぞれ設けた、出力軸24を中心として滑り回転するリング状の第1、第2の 摩擦板29,30と、第1のブラケット27と第2のブラケット28間に設けられ、第1 のブラケット27、第2の摩擦板30、第2の歯車25、第1の摩擦板29を出力軸24の フランジ部23へ押しつけるスプリング31から構成されている。
【0011】 このトルクリミッタ21の構成により、モータ3の駆動力は、モータ3の出力軸 11、第1の歯車22、ダブルチェーン26、第2の歯車25、第1の摩擦板29、出力軸 24のフランジ部23、出力軸24を順に介してステアリングシリンダ5のピニオン13 へ伝達され、ボールスクリュー式の推進軸15が駆動される。
【0012】 また、このようにトルクリミッタ21を介装することにより、ボールスクリュー 式の推進軸15をストロークエンドなどで急激に停止させた場合、モータ3の回転 に伴う慣性力のエネルギーは、トルクリミッタ21、特に摩擦板28において吸収さ れる。よって、従来のような過大出力の発生が防止され、ボールスクリュー式の 推進軸15に取付けられたボールジョイト、センターアームなどの部品の損傷を防 止することができる。
【0013】
【考案の効果】
上記構成の本考案によると、ボールスクリュー式の推進軸をストロークエンド などで急激に停止させた場合、モータの回転に伴う慣性力のエネルギーをトルク リミッタにより吸収することができ、よってボールスクリュー式の推進軸の部品 の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気式パワーステアリ
ングアクチュエータの一部断面側面図である。
【図2】電気式パワーステアリングを採用したステアリ
ングの構成図である。
【図3】従来の電気式パワーステアリングアクチュエー
タの一部断面側面図である。
【図4】油圧式パワーステアリングアクチュエータのス
トロークエンド時の推力特性図である。
【図5】従来の電気式パワーステアリングアクチュエー
タのストロークエンド時の推力特性図である。
【符号の説明】
1 電気式パワーステアリングアクチュエータ 2 ステアリングホイール 3 モータ 4 ステアリングリンク機構 5 ステアリングシリンダ 11 モータの出力軸 12 連結材 13 ピニオン 14 歯車 15 ボールスクリュー式の推進軸 21 トルクリミッタ 22 第1の歯車 23 フランジ部 24 トルクリミッタの出力軸 25 第2の歯車 26 ダブルチェーン 27,28 ブラケット 29,30 摩擦板 31 スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールの回転角度に応じ
    て駆動されるモータと、このモータから伝達された回転
    運動を直線運動に変えてステアリングリンク機構へ伝達
    するボールスクリュー式の推進軸を備えたステアリング
    シリンダから構成される電気式パワーステアリングアク
    チュエータであって、 前記モータの出力軸にトルクリミッタを設け、モータの
    駆動力をこのトルクリミッタを介して前記ステアリング
    シリンダへ伝達すること特徴とする電気式パワーステア
    リングアクチュエータ。
JP4568092U 1992-07-01 1992-07-01 電気式パワーステアリングアクチュエータ Pending JPH066165U (ja)

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JP4568092U JPH066165U (ja) 1992-07-01 1992-07-01 電気式パワーステアリングアクチュエータ

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JP4568092U JPH066165U (ja) 1992-07-01 1992-07-01 電気式パワーステアリングアクチュエータ

Publications (1)

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JPH066165U true JPH066165U (ja) 1994-01-25

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ID=12726112

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JP4568092U Pending JPH066165U (ja) 1992-07-01 1992-07-01 電気式パワーステアリングアクチュエータ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547963A (en) * 1978-09-27 1980-04-05 Asmo Co Ltd Electric power steering apparatus
JPS62160959A (ja) * 1986-01-08 1987-07-16 Hitachi Ltd パワ−ステアリング制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547963A (en) * 1978-09-27 1980-04-05 Asmo Co Ltd Electric power steering apparatus
JPS62160959A (ja) * 1986-01-08 1987-07-16 Hitachi Ltd パワ−ステアリング制御装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970722