JPH0661736U - 数回脱気密封可能な包装袋 - Google Patents
数回脱気密封可能な包装袋Info
- Publication number
- JPH0661736U JPH0661736U JP874793U JP874793U JPH0661736U JP H0661736 U JPH0661736 U JP H0661736U JP 874793 U JP874793 U JP 874793U JP 874793 U JP874793 U JP 874793U JP H0661736 U JPH0661736 U JP H0661736U
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- JP
- Japan
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- bag
- heat
- welding
- sealed
- valve
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は携帯に便利で、数回の使用に耐
え、口縁部の密封も簡単な携帯用のヒートシーラで簡単
でき、旅行用の衣服、食品、薬剤又は書類等が密封出来
る袋を市場に提供する 【構成】 袋10の口縁11より若干深さ方向の幅領域
の内面が低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した
易熱溶着面12としてあり、袋10の幅より狭い扁平フ
イルムチューブよりなる脱気弁18が袋10の底の一部
に形成してあり、脱気弁の内面も低温熱溶着性の熱可塑
性合成樹脂加工が施した第2の易熱溶着面14として、
数回脱気密封可能な包装袋としてある。
え、口縁部の密封も簡単な携帯用のヒートシーラで簡単
でき、旅行用の衣服、食品、薬剤又は書類等が密封出来
る袋を市場に提供する 【構成】 袋10の口縁11より若干深さ方向の幅領域
の内面が低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した
易熱溶着面12としてあり、袋10の幅より狭い扁平フ
イルムチューブよりなる脱気弁18が袋10の底の一部
に形成してあり、脱気弁の内面も低温熱溶着性の熱可塑
性合成樹脂加工が施した第2の易熱溶着面14として、
数回脱気密封可能な包装袋としてある。
Description
【0001】
この考案は衣服、食品若しくは書類などを減圧密封する為の袋であって、数回 の使用毎、前記密封を可能にする袋に関する。
【0002】
従来公知の寝具などを包装する減圧包装用の袋が市場に見受けられるが、空気 を抜く部分の弁の構造が複雑であり、小型の袋には不向きであるし、吸引ポンプ がないと充分な効果が期待できない。 またフラットな合成樹脂性フイルム製の袋の口部にファースナーを設けたもの も、市場に見受けられるが気密性が必ずしも充分ではない。
【0003】
この考案は携帯に便利で、数回の使用に耐え、口縁部の密封も簡単な携帯用の ヒートシーラで簡単でき、旅行用の衣服、食品、薬剤又は書類等が密封出来る袋 を市場に提供することを目的とする。
【0004】
前述の課題を達成するためにこの考案は、袋の口縁より若干深さ方向の幅領域 の内面が低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した易熱溶着面としてあり、 袋の幅より狭い扁平フイルムチューブよりなる脱気弁が袋の底の一部に形成して あり、脱気弁の内面も低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した易熱溶着面 としてあることを特徴としてある数回密封脱気可能な包装袋とする。
【0005】 また前述の課題を達成するためにこの考案の数回密封脱気可能な包装袋の前記 袋の易熱溶着面の底寄り内面に沿って、雌雄の突条よりなるファスナーが形成し てあることを特徴とすることが好ましい。 また前述の課題を達成するためにこの考案の数回密封脱気可能な包装袋の前記 脱気弁は袋の一部フイルムによって形成してあることを特徴とする場合もある。 また前述の課題を達成するためにこの考案の数回密封脱気可能な包装袋の前記 脱気弁は袋の底角部に斜めに形成してあることを特徴とする場合もある。
【0006】
請求項1記載、請求項3及び請求項4記載の考案に於いては、これを使用する ときには、図1の状態のものを先づ被包装物を挿入し、口縁に最も近い部分を袋 の横断方向に携帯用ヒートシーラで溶着する。 而して、この密封した口縁部分の外部より底の脱気弁方向に順次押圧して内部 の空気を押し出す。次ぎに前記携帯用ヒートシーラを利用して脱気弁の先端部分 をその横断方向に完全にヒートシールする。 袋を開封するときは開口縁のヒートシール部及び脱気弁のヒートシール部の直 ぐ内側をはさみ等で切断して、被包装物を取り出す。この袋を再使用するときは 前回と同様に被包装物を挿入後、はさみで新しく形成した袋の口縁部をヒートシ ールし、その後前回と同様の方法で袋の中の空気を脱気後脱気弁の先端部を前回 同様にヒートシールする。 この様にして前記易熱溶着面が完全に無くなるまで、数回繰り返して同一の袋 を使用する。 請求項2記載の考案に於いては、口縁のヒートシール作業に先立って、先ずフ ァスナーを閉じる。
【0007】
今この考案の代表的な実施例について説明する。 実施例1 請求項1、請求項2及び請求項3記載の考案を含む実施例であり、図1乃至図 3に於いて、10は合成樹脂フイルム製の袋であり、熱溶着温度が高く外面が滑 りやすい材質のものである。この袋の材質としては通常70乃至250ミクロン 程度のやや厚手のポリエチレンフイルムを用いる。口縁11より若干幅の領域の 内面には低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した易熱溶着面12としてあ り、通常ホットメルト型の合成樹脂がコーティングして形成してある。コーティ ングの代わりにホットメルト型の合成樹脂の薄いフイルムをラミネートしたもの でも、この考案の実施例に含まれる。実施例としてはホットメルト型の合成樹脂 としては70乃至80℃で熱溶着出来るものを用いた。また図2及び図3に於い ては厚さ方向の寸法が誇張して図示してある。
【0008】 前記易熱溶着面12と同じ加工は袋の底縁13から若干幅の領域第2の易熱溶 着面14としてあり、この第2の易熱溶着面14の底縁13に沿った大部分は袋 の幅方向に延びる底シール部15が形成してあり、袋の底角の一方の部分に於い ては底シール部15がなく、この底シール部15の一端に連なる袋の深さ方向の 縦シール16が施してあって、袋の側縁17と前記縦のシール16との間に扁平 チューブ状の脱気弁18が形成してある。従ってこの脱気弁18の内面も前記領 域13の一部であるから第2の易熱溶着面14となっている。
【0009】 また前記口縁11よりの易熱溶着面12の内縁つまり底寄りに沿って袋の幅方 向に延びる凸条19と凹条20よりなるフースナー21が袋の内面に一体に形成 してある。 前記口縁11の前記易熱溶着面12が形成してある袋10の外面及び脱気弁1 8の外側には、ヒートシールすべき位置に数本の平行な線25、26が5mm間 毎に印刷してある(図1点線参照)。またこの袋の使用法を袋10の外面の一部 に印刷しておくこともある。
【0010】 実施例1の作用 この袋10を使用するには袋の口縁11より被包装物例えば旅行の時に携行す る着替え用の衣類を挿入し、ファスナー21を結合し、口縁11を仮封し、次ぎ にこの袋10の口縁11側より次第に底13寄りに、袋の外面より押圧して、袋 10内の空気を脱気弁18を通じて袋10外に押し出す。 而して前記脱気弁18の先端部分を横断方向に線26に做ってヒーシール23 する。また口縁11に一番近い部分も袋の横断方向にヒートシール22する。
【0011】 開封するときはこのヒートシール22及び23の直ぐ内側を切断24する。再 度使用するときは同様の操作を繰返し、脱気弁18の長さが完全に無くなるまで 数回繰り返して使用する。
【0012】 実施例2 図4に示すものであって、実施例1と異なるところは、袋の底角部27に向か って45°傾斜して傾斜シール部16aによって脱気弁18が傾斜して形成して あるところであり、その他は実施例1と同じであり、これと同一符合のところは 同一の構成部分を示す
【0013】 実施例2の作用 脱気弁18をヒートシール23及び開弁するときの切断方向が、脱気弁18の 横断方向つまり袋の底偶角部27を45°傾斜して行う点が実施例1と異なるだ けで、他の作用は実施例1と同じである。
【0014】 実施例3 図5に示すものであって、実施例1とことなるところは、脱気弁18が袋10 の底縁13より突出して設けてある。 実施例3の作用は実施例1と同様であるから説明を省略する。
【0015】
上述のように構成し作用をなす全ての請求項記載の考案に於いては、被包装物 を挿入後、ヒートシールした後、口縁側より底の脱気弁方向に袋の外側を押圧す ることによって、内部の空気を脱気することが出来、脱気弁は幅が小さく且つ若 干の長さを有するから、この部分が扁平に閉じ、一旦排気後は直ちには外気がこ の脱気弁を通じて袋内には侵入せず、若干の時間を於いて、前記脱気弁の先端を ヒートシールするとこの部分の内面は易熱溶着面としてあるから、比較的低温加 熱で容易に溶着し、以後袋は完全密封される。
【0016】 また開封時に於いても、前記ヒートシール部の内側添いにはさみ等によりカッ トすれば容易に開封できるし、易熱溶着面及び第2易熱溶着面があるかぎり、同 様に数回の使用に供することが出来、旅行時の衣類等を包装すれば著しく体積減 少が図れ、また小袋として薬の保存及び冷蔵庫に保存する一旦開封後の食品の再 密封包装などの包装に適する。
【0017】 請求項2記載の考案に於いてはファースナーが口縁の近傍に設けてあるから、 被包装物を挿入後先ずファースナーを閉じた後、袋内の空気を請求項1と同様に して脱気して後、口縁の易熱溶着面の部分及び脱気弁の第2の易熱溶着面の部分 をヒートシールすれば良く、脱気前にヒートシール作業がなく二箇所のヒートシ ール作業が継続して出来、ヒートシール作業の熱効率が向上する。
【0018】 請求項3記載の考案に於いては袋と脱気弁とが一体に形成されているから、両 者の間に継ぎ目もなく、空気漏れのおそれもない。
【0019】 請求項4記載の考案に於いては、脱気弁が底角に向かって傾斜して形成してあ るから、脱気がスムーズであり、ヒートシール作業も容易で、袋の形状としても 体裁よく、袋を加工するときもフイルム生地の無駄がなく、フイルム生地の有効 利用が図られる。
【0020】 実施例固有の効果 実施例1及び実施例3に於いては、請求項1、請求項2及び請求項記載の考案 の効果を併せて奏する。その他、口縁11及び脱気弁18の密封すべき部分には 線25、26が数本づつ平行に印刷表示してあるから、これに做ってヒートシー ル22、23すれば極端に曲がることもなく、正確にヒートシールでき袋の使用 回数が向上する。 実施例2に於いては全ての請求項記載の考案の効果を全て併せて奏する。
【図1】実施例1の斜視図である。
【図2】図1の2−2線縦断側面図である。
【図3】図1の袋の脱気弁ヒートシール後の3−3線切
断側面図である。
断側面図である。
【図4】実施例2の平面図である。
【図5】実施例3の平面図である。
10 袋 11 口縁 12 易熱溶着面 14 第2の易熱溶着面 18 脱気弁 21 ファースナー
Claims (4)
- 【請求項1】袋の口縁より若干深さ方向の幅領域の内面
が低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した易熱溶
着面としてあり、袋の幅より狭い扁平フイルムチューブ
よりなる脱気弁が袋の底の一部に形成してあり、脱気弁
の内面も低温熱溶着性の熱可塑性合成樹脂加工が施した
易熱溶着面としてあることを特徴としてある数回脱気密
封可能な包装袋。 - 【請求項2】前記袋の易熱溶着面の底寄り内面に沿っ
て、雌雄の突条よりなるファスナーが形成してあること
を特徴とする請求項1記載の数回脱気密封可能な包装
袋。 - 【請求項3】前記脱気弁は袋の一部フイルムによって形
成してあることを特徴とする請求項1記載の数回脱気密
封可能な包装袋。 - 【請求項4】前記脱気弁は袋の底角部に斜めに形成して
あることを特徴とする請求項2記載の数回脱気密封可能
な包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874793U JPH0661736U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 数回脱気密封可能な包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874793U JPH0661736U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 数回脱気密封可能な包装袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661736U true JPH0661736U (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=11701532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP874793U Pending JPH0661736U (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 数回脱気密封可能な包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661736U (ja) |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP874793U patent/JPH0661736U/ja active Pending
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