JPH0661848U - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH0661848U
JPH0661848U JP324093U JP324093U JPH0661848U JP H0661848 U JPH0661848 U JP H0661848U JP 324093 U JP324093 U JP 324093U JP 324093 U JP324093 U JP 324093U JP H0661848 U JPH0661848 U JP H0661848U
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JP
Japan
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paper
guide plate
sheet
pressing plate
guide
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Pending
Application number
JP324093U
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English (en)
Inventor
仁志 岡部
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】積層された用紙の載置状態を安定させ、高湿時
に用紙を給紙する場合、あるいは軟質紙を給紙する場合
等に、確実に積層用紙の1枚分離が行える給紙装置を提
供する。 【構成】給紙装置は、給紙ローラ26および分離パッド
32と、積層された用紙を支持するホッパボトム29
と、積層用紙を給紙ローラ26に押圧する押圧板20
と、押圧板20に設けられ矢印C方向に移動するガイド
板23と、を備えている。ガイド板23の移動と共に給
紙ローラ26および分離パッド32を連動させるように
設けられた連結部材30は、前記ホッパボトム29の用
紙支持面以外に設けられた平坦部29aを摺動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばプリンタに装填され、収容された積層用紙をプリンタの印 字部に給紙する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばプリンタには、多量の用紙を積層、収容した給紙装置が装填されるよう になっており、積層された用紙は、給紙装置に設けられた用紙分離ユニットによ ってプリンタ側の印字部へ向けて1枚づつ繰り出される。この用紙分離ユニット は、積層された用紙の最上の用紙に当接する給紙ローラ、この給紙ローラの外周 面に対向して弾性付勢される分離パッド等を備えており、積層された用紙は、給 紙ローラと分離パッドとの間で生じる摩擦力によって1枚づつ分離される。
【0003】 この給紙装置には、異なる規格の用紙が載置された場合に対応でき、あるいは プリンタに応じて積層用紙を片寄せ、センター装填できるように、押圧板上に載 置された積層用紙の両サイドを規定する摺動可能な1対のガイド板が設けられて いる。また、給紙装置には、ガイド板を摺動させた場合に、これに伴って用紙分 離ユニットを連動させる連動機構が設けられている。
【0004】 図5は、従来の給紙装置の一部を示す斜視図であり、ガイド板の摺動と共に用 紙分離ユニットを連動させる連動機構の構成が示されている。以下、図6に基づ いて、従来の給紙装置を説明する。なお、以下に説明するガイド板および押圧板 等は、左右対称で同一の構成となっているので、図では左側部分のみ示し、右側 部分は省略する。
【0005】 L字型で一体的に形成されたガイド板3のガイド底板3aには、押圧バネ7の 一端が固定されており、その他端は用紙が積層して載置される押圧板5の裏面に 固定されている。この押圧板5は、基端部においてガイド底板3aに回動可能に 支持されている。また、左右1対の押圧板の先端側は、給紙装置のフレーム(図 示せず)に移動可能に支持された押圧板移動軸8によって、基端部を中心として 用紙積層方向に回動するように支持されている。この結果、左右1対の押圧板上 に載置された積層用紙は、その前端面がホッパボトム9に支持されると共に、押 圧バネ7の付勢力によって後述する給紙ローラ12に向けて付勢される。また、 ガイド板3は、ガイドユニット移動軸10に沿って押圧板5と共に軸方向に移動 するように支持されている。
【0006】 駆動軸11に固定され、押圧板5に積層された用紙に当接する給紙ローラ12 には、軸方向に摺動し給紙ローラと共に回転するカラー13が設けられている。 このカラー13は、駆動軸11と共にガイド板3を貫通しており、ガイド板3は カラー13に形成された1対の鍔部14間に配される。一方、ガイド板3の先端 部において内側に屈曲された屈曲部3bには、給紙ローラ12の外周面に弾性付 勢される分離パッド15が設けられている。
【0007】 上記構成により、ガイド板3を、ガイドユニット移動軸10に沿って左右方向 に移動させると、これに伴って用紙分離ユニット(給紙ローラ12,分離パッド 15)を連動させることができる。この結果、左側のガイド板3に沿って押圧板 上に積層用紙を載置した場合は右側のガイド板(図示せず)を左側に寄せ、逆の 場合は左側のガイド板3を右側に寄せることにより、積層用紙に対して両サイド から等間隔の位置に用紙分離ユニットを位置付けすることができる。
【0008】 しかし、この構成では、図に示されるように、屈曲部3bが片持ち梁的な構成 になるため、分離パッドの部分が不安定となり、ガイド板を移動させた際の操作 性が悪くなる。
【0009】 この欠点をなくすため、図6に示すように、分離パッド15が設けられる屈曲 部3bに挟持部3cを一体的に形成し、この挟持部3cをホッパボトム9の先端 面に挟み込むことによって、分離パッドの部分を安定させた給紙装置が知られて いる。この給紙装置によれば、ガイド板を移動させた際の用紙分離ユニットの連 動性が良くなる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示された給紙装置は、積層用紙の前端面が支持されるホ ッパボトム9を摺動面として屈曲部3bの挟持部3cを挟み込む構成であるため 図に示すように、ホッパボトム9の上面と挟持部3cの上面との間にギャップ G1が、ホッパボトム9の先端部9aと給紙ローラ12の外周面との間にギャッ プG2が、それぞれ生じる。これらのギャップは、用紙の載置状態を不安定なも のとし、この結果、給紙ミス、ジャム等の問題を引き起こす。これを図7を参照 して具体的に説明する。
【0011】 図7は、図6に示された給紙装置の要部を矢印A方向から見た図である。押圧 板5上に載置された積層用紙は、押圧バネ7の付勢力によって、最上の用紙が1 対の給紙ローラ12に当接、付勢される。積層された用紙の前端面はホッパボト ム9上に支持されるが、ギャップG2の存在によって、積層された用紙の内、上 層の用紙の前端面は、ホッパボトム9上に支持されなくなる。このため、高湿の 場合、あるいは薄い用紙を積層して押圧板5上に載置した場合に、積層された用 紙は、1対の用紙分離ユニット間で、図に示すように撓む可能性がある。また、 前述したギャップG1によって、図に示したBの領域がギャップG1の分だけ低 くなるため、積層された用紙の前端面は単一面上に支持されなくなる。すなわち 積層された用紙は、1対の挟持部3cの上面2カ所で支持される形となり、積層 された用紙は不安定な状態となる。 以上のように、積層用紙が撓んだり、また載置状態が不安定となるため、給紙 ミスやジャム等の問題が発生してしまう。
【0012】 この考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、積層された用 紙の載置状態を安定させて、高湿時に用紙を給紙する場合、あるいは軟質紙を給 紙する場合等においても、確実に積層用紙の1枚分離が行える給紙装置を提供す ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案の給紙装置は、給紙ローラおよびこの給紙ロ ーラに弾性付勢される分離パッドを具備した用紙分離ユニットと、積層された用 紙を支持する支持面を具備した用紙支持手段と、前記支持面に支持された積層用 紙を載置すると共に前記給紙ローラに押圧する押圧板と、前記押圧板に設けられ 、押圧板上に載置された積層用紙の側部を規定するように移動するガイド板と、 このガイド板に係合し、ガイド板の移動と共に前記用紙分離ユニットの移動を果 たす係合手段と、前記支持面以外に設けられ、前記係合手段を案内する案内手段 と、を有することを特徴としている。
【0014】
【作用】
押圧板上に載置された積層用紙を支持する支持面以外の部分に、ガイド板の移 動と共に用紙分離ユニットを移動させる係合手段を案内する案内手段を設ける。 前記支持面には、案内手段が設けられていないので、積層された用紙は安定した 状態で撓むことなく支持される。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して具体的に説明する。図1及び図2 は、本考案の第1の実施例を示しており、図1は側面図、図2は斜視図である。 なお、ガイド板と共に連動する用紙分離ユニットは、左右1対で構成されている が、対称的な構成のため、図2に示す斜視図では、左側のみ図示されている。
【0016】 積層用紙が載置される押圧板20の裏面には、押圧バネ22が取付けられてお り、押圧板20は、用紙積層方向に向けて付勢されている。この押圧板20には 矢印C方向に摺動可能な摺動板21が配されており、この摺動板21には、ガイ ド板23が垂直方向に延出して一体的に設けられている。このガイド板23には 高さ方向に沿って延出する係合部材案内溝23aが形成されており、この案内溝 23a内の略中央部には、ガイド板23の幅方向に沿って係合ピン(図示せず) が設けられている。
【0017】 駆動軸25には、駆動軸と共に回転する給紙ローラ26が設けられており、こ の給紙ローラ26には、給紙ローラと一体で軸方向に移動可能なカラー27が設 けられている。このカラー27の端部には、軸方向に沿って、後述する連結部材 及び係合部材が嵌入される係合溝27aおよび27bが形成されている。
【0018】 一方、押圧板20上に載置された積層用紙の前端面を支持するホッパボトム2 9の前端側は、下方に向けてL字型に屈曲されており、その平坦部29aは、用 紙分離ユニット案内部となっている。
【0019】 前記カラー27の係合溝27aには、連結部材30の一端側が嵌入されており その他端側は、ホッパボトムの平坦面29aに平行となるように途中で屈曲され ている。この屈曲部30aの上面には、前記給紙ローラ26に弾性付勢されるよ うに、分離パッド32が設けられている。また、屈曲部30aには、ホッパボト ムの平坦部29aを両面側から挟持する挟持部30bが形成されている。
【0020】 この結果、カラー27が駆動軸25に沿って摺動することにより、給紙ローラ 26と共に分離パッド32は、連結部材30を介して一体的に移動する。この場 合、連結部材30は、ホッパボトムの前端部に形成された平坦部29aをレール として摺動する。
【0021】 前記カラー27の係合溝27bには、ガイド板23の長手方向に延出した係合 部材35の半円形状の嵌入部35aが継脱自在に配される。この係合部材35に は長孔35bが形成されており、この長孔35bには、ガイド板に形成された係 合部材案内溝23a内に設けられた前記係合ピンが配される。この結果、係合部 材35が矢印D方向に移動することによって、ガイド板23とカラー27は継脱 される。
【0022】 ガイド板23とカラー27が係合部材35によって連結されている場合、摺動 板21、すなわちガイド板23を矢印C方向に摺動させると、これと共に用紙分 離ユニット(給紙ローラ26,分離パッド32)は、カラー27および連結部材 30を介して連動する。この場合、連結部材30は、ホッパボトムの平坦部29 aをレールとして摺動し、給紙ローラ26および分離パッド32は、摺動する部 分の上方に位置するので、用紙分離ユニットの移動が安定し、ガイド板23を摺 動させた際の操作性が向上する。
【0023】 また、ホッパボトム29の積層用紙支持面は平坦になり、給紙ローラ26の外 周面とホッパボトム29の積層用紙支持面の先端部との間隔は小さくなる。この ため、積層された用紙の載置状態が安定し、軟質紙等を積層、載置しても図7に 示したような撓みが生じることはない。従って、用紙を給紙する際に、スキュー 、ジャム等の発生を防止することができる。
【0024】 さらに、ホッパボトム29の積層用紙支持面が平坦になることにより、図3に 示すように、この面上全体にすべり案内板40を張ることが可能になる。この結 果、積層された用紙は、ホッパボトム上を滑らかに摺動して給紙ローラ26に当 接、付勢されるので、より安定した用紙の分離、給送が可能になる。
【0025】 次に、図4を参照して、本考案の第2実施例を説明する。この実施例では、給 紙の妨げとならない位置で、給紙ローラ26および分離パッド32に隣接した箇 所に、ガイド板23の摺動方向に延出した用紙分離ユニット案内軸45が配され ている。なお、この案内軸45は、図示されていない給紙装置のフレームに支持 されている。
【0026】 また、分離パッド32が設けられた連結部材30の屈曲部30aには、この案 内軸45に係合するように摺動面30cが形成されている。この結果、前記実施 例同様、連結部材30は、この案内軸45をレールとして摺動する。すなわち、 ガイド板27が押圧板上に積層された用紙の両サイドを規定するように摺動する と、カラー27は係合部材35を介して駆動軸25に沿って摺動する。そして、 給紙ローラ26および分離パッド32は、カラー27の摺動と共に、連結部材3 0を介して一体的に移動する。
【0027】 このように本実施例では、連結部材、すなわち用紙分離ユニットを案内する手 段を案内軸45によって構成したので、連結部材の摺動が滑らかになり、より操 作性が向上する。また、ホッパボトムの前端側を下方に向けて屈曲させ、平坦部 を形成する必要がなくなるので、ホッパボトムの作成が容易になる。
【0028】 以上説明した実施例では、積層された用紙は単一の押圧板の上に載置され、ガ イド板は、この単一の押圧板を摺動するように構成されていたが、図5に示すよ うな複数の押圧板上に積層用紙が載置される給紙装置においても同様に構成する ことができる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ホッパボトムの先端部と給紙ローラの 外周面との間隙は少なく、ホッパボトムの平面部で積層用紙の前端面の全面を支 持するので、安定した用紙の積載状態が得られ、左右1対の給紙ローラ間で発生 する積層用紙の撓みがなくなる。 このため、積層用紙が分離、給送される際に、ジャムやスキュー等の発生を防 止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る給紙装置の第1実施例を示す側面
図である。
【図2】図1に示した給紙装置の要部の構成を示す斜視
図である。
【図3】図1に示した給紙装置の要部を拡大した側面図
である。
【図4】本考案に係る給紙装置の第2実施例を示す側面
図である。
【図5】従来の給紙装置の構成を示す斜視図である。
【図6】従来の別の給紙装置の構成を示す側面図であ
る。
【図7】図6に示した給紙装置をA方向から見た図であ
る。
【符号の説明】
20…押圧板、23…ガイド板、26…給紙ローラ、2
7…カラー、29…ホッパボトム(支持面)、29a…
案内部(案内手段)、30…連結部材、32…分離パッ
ド、35…係合部材、45…用紙分離ユニット案内軸
(案内手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラおよびこの給紙ローラに弾性
    付勢される分離パッドを具備した用紙分離ユニットと、 積層された用紙を支持する支持面を具備した用紙支持手
    段と、 前記支持面に支持された積層用紙を載置すると共に前記
    給紙ローラに押圧する押圧板と、 前記押圧板に設けられ、押圧板上に載置された積層用紙
    の側部を規定するように移動するガイド板と、 このガイド板に係合し、ガイド板の移動と共に前記用紙
    分離ユニットの移動を果たす係合手段と、 前記支持面以外に設けられ、前記係合手段を案内する案
    内手段と、を有することを特徴とする給紙装置。
JP324093U 1993-02-08 1993-02-08 給紙装置 Pending JPH0661848U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP324093U JPH0661848U (ja) 1993-02-08 1993-02-08 給紙装置

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JP324093U JPH0661848U (ja) 1993-02-08 1993-02-08 給紙装置

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JPH0661848U true JPH0661848U (ja) 1994-09-02

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ID=11551939

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JP324093U Pending JPH0661848U (ja) 1993-02-08 1993-02-08 給紙装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7641189B2 (en) 2008-02-18 2010-01-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feeder and image forming apparatus with cooperating supply tray pressing plate and sheet separation element

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0223129A (ja) * 1988-07-08 1990-01-25 Pfu Ltd 自動給紙装置

Patent Citations (1)

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