JPH0662131U - 立駐昇降機 - Google Patents
立駐昇降機Info
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- JPH0662131U JPH0662131U JP441493U JP441493U JPH0662131U JP H0662131 U JPH0662131 U JP H0662131U JP 441493 U JP441493 U JP 441493U JP 441493 U JP441493 U JP 441493U JP H0662131 U JPH0662131 U JP H0662131U
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- speed reducer
- elevator
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Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 立駐昇降機において、部品点数を低減するこ
とにより、コスト低減、重量低減、省スペース化を実現
する。 【構成】 キャレッジ116をその4つの頂点部分でチ
ェーン114A〜114Dによって水平に吊り上げるタ
イプの立駐昇降機において、サーボモータ102を1個
のみ備え、更に減速機108としてサーボモータ102
の出力軸の回転を減速して取出す第1出力シャフト13
1と、この第1出力シャフトに対しアイドラを介するこ
とにより、第1出力シュフト131と回転速度が等し
く、回転方向の異なる回転を取出す第2出力シャフト1
32を備えた構成とする。これにより、第1、第2出力
シャフト131、132のそれぞれの両端部の回転によ
ってチェーンの巻き上げ、巻き戻しができるようにな
り、従来2個ずつ必要とされていたモータ102、カッ
プリング104、電磁ブレーキ106、及び減速機10
8を各1個のみとすることができるようになる。
とにより、コスト低減、重量低減、省スペース化を実現
する。 【構成】 キャレッジ116をその4つの頂点部分でチ
ェーン114A〜114Dによって水平に吊り上げるタ
イプの立駐昇降機において、サーボモータ102を1個
のみ備え、更に減速機108としてサーボモータ102
の出力軸の回転を減速して取出す第1出力シャフト13
1と、この第1出力シャフトに対しアイドラを介するこ
とにより、第1出力シュフト131と回転速度が等し
く、回転方向の異なる回転を取出す第2出力シャフト1
32を備えた構成とする。これにより、第1、第2出力
シャフト131、132のそれぞれの両端部の回転によ
ってチェーンの巻き上げ、巻き戻しができるようにな
り、従来2個ずつ必要とされていたモータ102、カッ
プリング104、電磁ブレーキ106、及び減速機10
8を各1個のみとすることができるようになる。
Description
【0001】
本考案は、いわゆる立駐昇降機に関する。
【0002】
従来、車両を載置するための平面が矩形状のキャレッジを、その4つの頂点部 分でロープ又はチェーンによって水平に吊り上げ、このロープ又はチェーンの有 効長さを電動機及び減速機を用いて変えることにより、前記車両を昇降させる立 駐昇降機が広く実用化されている。
【0003】 図4及び図5に、この代表的な構成を示す。
【0004】 サーボモータ(電動機)2A、2Bの出力は、カップリング4A、4B及び電 磁ブレーキ6A、6Bを介して減速機8A、8Bに伝達され、そのシャフト10 A、10Bに減速回転が取出される。それぞれのシャフト10A、10Bの両端 にはスプロケット12A〜12Dが設けられ、このスプロケットとそれぞれ噛み 合っている4本のチェーン14A〜14Dがキャレッジ16の4つの頂点部分に 連結されており、該スプロケット12A〜12Dの回転によりチェーン14A〜 14Dの有効長さが変更され、キャレッジ16が昇降(上下動)されるようにな っている。なお、図の符号18はカウンタウェイト、20は昇降される車両、2 1は天井ベースをそれぞれ示している。
【0005】
しかしながら、このような従来の立駐昇降機は、2系統の駆動ユニットを対称 に配置し、これにより4つの出力を得る構造であったため、サーボモータ2A、 2B、カップリング4A、4B、電磁ブレーキ6A、6B、減速機8A、8B等 をそれぞれ2個必要とした。
【0006】 本考案は、このような従来の問題に鑑みて成されたものであって、減速機に改 良を加えることにより、1個の電動機によって4つのスプロケットを同調させた 上で回転・制御することができ、より低コスト、より軽量、より省スペースとな る簡易な構成である立駐昇降機を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、車両を載置するための平面が矩形状のキャレッジを、その4つの頂 点部分でロープ又はチェーンによって水平に吊り上げ、このロープ又はチェーン の有効長さを電動機及び減速機を用いて変えることにより、前記車両を昇降させ る立駐昇降機において、前記電動機を1個のみとすると共に、前記減速機を、該 電動機の出力軸の回転を減速して取出す第1出力シャフトと、この第1出力シャ フトに対し1:1のアイドラギヤを介することにより、該第1出力シャフトの回 転と速度が等しく方向が逆である回転を取出す第2出力シャフトとを備えた構成 とし、且つ、この第1、第2出力シャフトのそれぞれの両端部の回転によって、 前記ロープ又はチェーンの巻き上げ、巻き戻しを行うことにより、上記課題を解 決したものである。
【0008】
本考案においては、アイドラギヤを利用して同じ回転速度で且つ逆方向に回転 する2本の出力シャフトを備えた減速機を用いるようにしたため、電動機、カッ プリング、電磁ブレーキ、及び減速機を各1個で済ませることができるようにな り、その分駆動ユニットのコスト低減、重量低減、省スペース化、制御の簡易化 を実現できる。
【0009】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0010】 図1及び図2に本考案に係る立駐昇降機の実施例を示す。
【0011】 この立駐昇降機は、車両120を載置するための平面がほぼ矩形状のキャレッ ジ116を備える。このキャレッジ116の4つの頂点部分でチェーン114A 〜114Dの端部が連結され、この4本のチェーン114A〜114Dによって キャレッジ116を水平に吊り上げる構成とされている。このチェーン114A 〜114Dの有効長さ(吊り下げ長さ)を変更し、これにより前記車両120を 昇降させる。この基本構成は、従来とほぼ同様である。
【0012】 しかしながら、この実施例に係る立駐昇降機においては、この有効長さを変更 するためにサーボモータ102及び減速機108がそれぞれ1個のみ設けられて いる点が従来と大きく異なるところである。
【0013】 減速機108は、図3に示されるように、このサーボモータ102の出力軸1 30の回転を入力軸135より入力し、第1出力シャフト131に減速して取出 すために、傘歯車140及び141からなる傘歯車減速部142、平歯車150 及び151からなる平歯車減速部152を備える。
【0014】 又、この減速機108は、前記第1出力シャフト131に対し平歯車151と 同じ歯数を有するアイドラギヤ161を介して該第1出力シャフト131と回転 速度が等しく、且つ回転方向が異なる回転が取出される第2出力シャフト132 を備える。
【0015】 第1、第2出力シャフト131、132は、それぞれの両端に従来と同様のス プロケット112A〜112Dを有し、このスプロケット112A〜112Dに よってこれと噛合するチェーン114A〜114Dが駆動されるようになってい る。チェーンの一方側の端は、前述したように従来と同様に矩形状のキャレッジ 116の4つの頂点部分にそれぞれ連結され、又、他端はカウンタウェイト11 8A〜118Dにそれぞれ連結されている。
【0016】 なお、図の符号104はカップリング、106は電磁ブレーキをそれぞれ示し ている。図から明らかなように、これらのカップリング104及び電磁ブレーキ 106は、サーボモータ102及び減速機108が1個のみとされたことに伴い 、1個のみ備えられている。又、符号120は天井ベースである。
【0017】 次に作用を説明する。
【0018】 サーボモータ102の出力軸130を回転させると、この回転によってカップ リング104及び電磁ブレーキ106を介して減速機108の入力軸135が回 転させられる。この入力軸135の回転は、傘歯車減速部142、及び平歯車減 速部152を介して2段階に減速され、第1出力シャフト131から減速された 回転が取出される。
【0019】 一方、これと同時に、第1出力シャフト131に設けられた平歯車151と同 じ歯数を持つアイドレラギヤ161を介して、第2出力シャフト132からこの 第1出力シャフト131と回転速度が等しく、且つ回転方向が逆の回転が取出さ れる。
【0020】 この結果、各出力シャフト131、132の両端部に設けられたスプロケット 112A〜112Dが従来のスプロケット12A〜12Dと全く同様な回転を成 すため、これによりこのスプロケット112A〜112Dに対して従来と同様に 噛合させられているチェーン114A〜114Dが駆動され、キャレッジ116 が昇降させられる。
【0021】 この実施例によれば、1個のサーボモータ102によって2つの出力シャフト 131、132が駆動されるため、4本のチェーン114A〜114Dは確実に 同じく速度で且つ同じ量だけ移動することになり、キャレッジ116の水平を常 に良好に維持することができる。
【0022】 又、サーボモータ、カップリング、電磁ブレーキ、及び減速機が各1個で済む ようになるため、駆動ユニットのコスト低減、重量低減、及び省スペース化を実 現できる。更には、制御の簡略化及びコスト低減を図ることもできるようになる 。
【0023】
以上説明した通り、本考案によれば、立駐昇降機において、キャレッジを昇降 させるためのロープ又はチェーンを1個の電動機及び減速機によって同時に駆動 させることができるようになり、コスト低減、重量低減、及び省スペース化が図 れるようになるという優れた効果が得られる。
【0024】 又、制御の簡略化効果も得られる。
【図1】本考案が適用された立駐昇降機の要部側面図
【図2】同じく概略平面図
【図3】上記実施例において用いられている減速機の要
部を示すスケルトン図
部を示すスケルトン図
【図4】従来の立駐昇降機を示す図1相当の要部側面図
【図5】前記従来の立駐昇降機の図2相当の概略平面図
102…サーボモータ 104…カップリング 106…電磁ブレーキ 108…減速機 112A〜112D…スプロケット 114A〜114D…チェーン 116…キャレッジ 118…カウンタウェイト 131…第1出力シャフト 132…第2出力シャフト 161…アイドラギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】車両を載置するための平面が矩形状のキャ
レッジを、その4つの頂点部分でロープ又はチェーンに
よって水平に吊り上げ、このロープ又はチェーンの有効
長さを電動機及び減速機を用いて変えることにより、前
記車両を昇降させる立駐昇降機において、 前記電動機を1個のみとすると共に、 前記減速機を、該電動機の出力軸の回転を減速して取出
す第1出力シャフトと、この第1出力シャフトに対し
1:1のアイドラギヤを介することにより、該第1出力
シャフトの回転と速度が等しく方向が逆である回転を取
出す第2出力シャフトとを備えた構成とし、且つ、 この第1、第2出力シャフトのそれぞれの両端部の回転
によって、前記ロープ又はチェーンの巻き上げ、巻き戻
しを行うことを特徴とする立駐昇降機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004414U JP2564299Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 立駐昇降機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004414U JP2564299Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 立駐昇降機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662131U true JPH0662131U (ja) | 1994-09-02 |
| JP2564299Y2 JP2564299Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=11583649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993004414U Expired - Fee Related JP2564299Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 立駐昇降機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564299Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646472A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-11 | Sumitomo Const | Parking area |
| JPH01263369A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Nissei Build Kogyo Co Ltd | 立体駐車装置のキャリッジ昇降装置 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP1993004414U patent/JP2564299Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646472A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-11 | Sumitomo Const | Parking area |
| JPH01263369A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Nissei Build Kogyo Co Ltd | 立体駐車装置のキャリッジ昇降装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564299Y2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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