JPH0662172A - 光学読取装置の補正方法 - Google Patents
光学読取装置の補正方法Info
- Publication number
- JPH0662172A JPH0662172A JP4209849A JP20984992A JPH0662172A JP H0662172 A JPH0662172 A JP H0662172A JP 4209849 A JP4209849 A JP 4209849A JP 20984992 A JP20984992 A JP 20984992A JP H0662172 A JPH0662172 A JP H0662172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- light
- point
- end point
- light emission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】経年変化によるセンサ特性の劣化を補正して常
に最適状態で運用させる光学読取装置の補正方法に関
し、バイナリサーチを用いた傾き計算のための2点の検
出精度を飛躍的に向上させて少い劣化量であっても正確
に補正可能とする。 【構成】バイナリーサーチにより決定した端点A1 の発
光量X10に所定の発光量α加えて第2端点A2 に修正し
た後に発光量X20で実際に発光させた時の受光量Y30を
検出して真の端点A3 の座標(X20,Y30)とする。ま
たバイナリーサーチにより決定した特性点B1 の発光量
X100 で実際に発光させた時の受光量Y 200 を検出して
真の特性点B2 の座標(X100 ,Y200 )とする。この
ようにして得た点A3 ,B2 の座標情報を光センサ部の
初期特性として記憶する。運用時には、記憶した点A
3 ,B2 の発光量X20,X200 で発光して媒体がない状
態での受光量Y40,Y300 を検出し、初期段階と運用時
の受光量の差の比率とし傾きの比率を求め、推定した媒
体あり時の特性となるように発光量を補正する。
に最適状態で運用させる光学読取装置の補正方法に関
し、バイナリサーチを用いた傾き計算のための2点の検
出精度を飛躍的に向上させて少い劣化量であっても正確
に補正可能とする。 【構成】バイナリーサーチにより決定した端点A1 の発
光量X10に所定の発光量α加えて第2端点A2 に修正し
た後に発光量X20で実際に発光させた時の受光量Y30を
検出して真の端点A3 の座標(X20,Y30)とする。ま
たバイナリーサーチにより決定した特性点B1 の発光量
X100 で実際に発光させた時の受光量Y 200 を検出して
真の特性点B2 の座標(X100 ,Y200 )とする。この
ようにして得た点A3 ,B2 の座標情報を光センサ部の
初期特性として記憶する。運用時には、記憶した点A
3 ,B2 の発光量X20,X200 で発光して媒体がない状
態での受光量Y40,Y300 を検出し、初期段階と運用時
の受光量の差の比率とし傾きの比率を求め、推定した媒
体あり時の特性となるように発光量を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経年変化によるセンサ
特性の劣化を補正して常に最適状態で運用させる光学読
取装置の補正方法に関する。光学読取装置においては、
アレイ状に並んだ複数の光透過センサ或いは光反射セン
サを使用して、検査対象となる紙葉類を微小領域に分け
て模様や濃淡を測定し、測定信号を増幅した後にA/D
変換し、最終的に画像処理を行っている。
特性の劣化を補正して常に最適状態で運用させる光学読
取装置の補正方法に関する。光学読取装置においては、
アレイ状に並んだ複数の光透過センサ或いは光反射セン
サを使用して、検査対象となる紙葉類を微小領域に分け
て模様や濃淡を測定し、測定信号を増幅した後にA/D
変換し、最終的に画像処理を行っている。
【0002】しかし、光学読取装置に使用している光学
センサは、経年変化や汚れ等により運用中に特性が変化
するため、特性劣化が起きても初期設定された精度を維
持するように補正する必要がある。
センサは、経年変化や汚れ等により運用中に特性が変化
するため、特性劣化が起きても初期設定された精度を維
持するように補正する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図7は従来の光学読取装置に使用されて
いる透過型の光センサ部を示した説明図である。図7に
おいて、検査を受ける紙葉類32の通過位置を挟んで、
上部に複数の発光素子26をアレイ状に並べた発光部2
4が設置され、下側に複数の受光素子30をアレイ状に
並べた受光部28が設置されている。
いる透過型の光センサ部を示した説明図である。図7に
おいて、検査を受ける紙葉類32の通過位置を挟んで、
上部に複数の発光素子26をアレイ状に並べた発光部2
4が設置され、下側に複数の受光素子30をアレイ状に
並べた受光部28が設置されている。
【0004】受光部28はアレイ状に並んだ複数の受光
素子30により紙葉類32を透過した発光部24からの
透過光を受光してライン単位に電気信号に変換し、増幅
後にAD変換して階調画像データを生成し、この階調画
像データに対し画像処理を行うことで、紙葉類32の真
偽の認識等を行っている。このような光学読取装置にお
ける従来の補正方法としては、出荷時に測定したセンサ
特性をメモリに記憶しておき、運用時に測定したセンサ
特性とメモリに記憶した初期特性とを比較し、この比較
結果に基づいて補正処理を行っている。
素子30により紙葉類32を透過した発光部24からの
透過光を受光してライン単位に電気信号に変換し、増幅
後にAD変換して階調画像データを生成し、この階調画
像データに対し画像処理を行うことで、紙葉類32の真
偽の認識等を行っている。このような光学読取装置にお
ける従来の補正方法としては、出荷時に測定したセンサ
特性をメモリに記憶しておき、運用時に測定したセンサ
特性とメモリに記憶した初期特性とを比較し、この比較
結果に基づいて補正処理を行っている。
【0005】図8は、光センサ部の特性グラフを出荷時
と実際の運用時について示す。図8において、出荷時に
は、通過媒体がないときは特性100となり、通過媒体
があると特性200のようになる。通過媒体なしの特性
100にあっては、発光量X=0のときにオフセットと
して受光量Y10が出力される。発光量Xを徐々に増加さ
せていくと、A点から特性曲線は立上り、発光量Xに比
例して受光量Yは急速に増加し、最終的にB点で飽和す
る。一方、透過媒体ありの特性200にあっては、媒体
により透過光量が遮られるため、発光量Xの増加に対す
る受光量の傾きが小さくなり、C点で飽和する。
と実際の運用時について示す。図8において、出荷時に
は、通過媒体がないときは特性100となり、通過媒体
があると特性200のようになる。通過媒体なしの特性
100にあっては、発光量X=0のときにオフセットと
して受光量Y10が出力される。発光量Xを徐々に増加さ
せていくと、A点から特性曲線は立上り、発光量Xに比
例して受光量Yは急速に増加し、最終的にB点で飽和す
る。一方、透過媒体ありの特性200にあっては、媒体
により透過光量が遮られるため、発光量Xの増加に対す
る受光量の傾きが小さくなり、C点で飽和する。
【0006】運用時の補正は、まず出荷時に図8の媒体
なし時の特性100と媒体あり時の特性200を各受光
素子毎に測定してメモリに格納しておく。運用時は、媒
体を装置に投入する直前に、破線で示す媒体なし時の特
性102を測定し、メモリに格納した出荷時の媒体なし
時の特性100とを比較し、両者の傾きの比率から運用
時の媒体あり時の特性202を推定しいる。
なし時の特性100と媒体あり時の特性200を各受光
素子毎に測定してメモリに格納しておく。運用時は、媒
体を装置に投入する直前に、破線で示す媒体なし時の特
性102を測定し、メモリに格納した出荷時の媒体なし
時の特性100とを比較し、両者の傾きの比率から運用
時の媒体あり時の特性202を推定しいる。
【0007】即ち、出荷時の媒体なし時の特性100が
経年変化で5%劣化して運用時に特性102のように傾
きが寝てきたとすると、出荷時の媒体あり時の特性20
0についても同じ比率5%で劣化して運用時に特性20
2になっているものと推定し、C点の発光量を僅かに増
加してC1 点の発光量に補正し、規定のダイナミックレ
ンジDLを確保できるようにしている。
経年変化で5%劣化して運用時に特性102のように傾
きが寝てきたとすると、出荷時の媒体あり時の特性20
0についても同じ比率5%で劣化して運用時に特性20
2になっているものと推定し、C点の発光量を僅かに増
加してC1 点の発光量に補正し、規定のダイナミックレ
ンジDLを確保できるようにしている。
【0008】このような従来の補正方法を実現するため
には、ほぼ垂直に近い状態で立ち上っている特性100
における直線ABの傾きを正確に求めることができない
と、劣化量が数%と少ない場合、補正原理そのものが誤
差により意味を持たなくなる。図9(a)は出荷時にお
ける媒体なし時の特性100を取り出して示したもの
で、図9(b)に直線ABを拡大して示す。この直線A
BはA点の座標を(X10,Y10)、B点の座標を(X
100 ,Y100 )とすると、傾きは例えば(Y100 −
Y10)/(X100 −X10)=100/10=10とな
る。しかし、A点及びB点の座標を正しく生成しない
と、例えば分母の値が左右に1つずれるだけで、傾きは 100/11=9.09 100/ 9=11.11 と大きくことなってしまう。
には、ほぼ垂直に近い状態で立ち上っている特性100
における直線ABの傾きを正確に求めることができない
と、劣化量が数%と少ない場合、補正原理そのものが誤
差により意味を持たなくなる。図9(a)は出荷時にお
ける媒体なし時の特性100を取り出して示したもの
で、図9(b)に直線ABを拡大して示す。この直線A
BはA点の座標を(X10,Y10)、B点の座標を(X
100 ,Y100 )とすると、傾きは例えば(Y100 −
Y10)/(X100 −X10)=100/10=10とな
る。しかし、A点及びB点の座標を正しく生成しない
と、例えば分母の値が左右に1つずれるだけで、傾きは 100/11=9.09 100/ 9=11.11 と大きくことなってしまう。
【0009】従来の媒体なし時の特性100における傾
き生成は、図10(a)に示すバイナリーサーチにより
行っている。まずB点の発光量X100 を決定するバ
イナリーサーチは次の手順で行う。 (1)発光量XをX=0とし、受光量YのオフセットY
10を測定する。 (2)次にオフセットY10に所定のダイナミックレンジ
DLを確保するための受光量Y100 をY100 =Y10+D
Lとして求める。
き生成は、図10(a)に示すバイナリーサーチにより
行っている。まずB点の発光量X100 を決定するバ
イナリーサーチは次の手順で行う。 (1)発光量XをX=0とし、受光量YのオフセットY
10を測定する。 (2)次にオフセットY10に所定のダイナミックレンジ
DLを確保するための受光量Y100 をY100 =Y10+D
Lとして求める。
【0010】(3)十分に明るい発光量Xmax で発光さ
せて受光量Ymax を求め、B点の発光量Y100 より大き
い場合には、発光量Xmax を半分にした(Xmax /2)
を求める。以下順次半分にした発光量による受光量がB
点の発光量Y100 より小さくなるまで同じ処理を繰り返
す。 (4)この場合、発光量を(Xmax /4)とした時の受
光量がB点の受光量Y 100 によ小さくなることから、こ
の場合は、 {(前回の発光量)−(今回の発光量)}/2+今回の
発光量={(Xmax /2)−(Xmax /4)}/2+
(Xmax /4)=3Xmax /8 として新たな発光量を計算する。即ち、反対側に折り返
す。
せて受光量Ymax を求め、B点の発光量Y100 より大き
い場合には、発光量Xmax を半分にした(Xmax /2)
を求める。以下順次半分にした発光量による受光量がB
点の発光量Y100 より小さくなるまで同じ処理を繰り返
す。 (4)この場合、発光量を(Xmax /4)とした時の受
光量がB点の受光量Y 100 によ小さくなることから、こ
の場合は、 {(前回の発光量)−(今回の発光量)}/2+今回の
発光量={(Xmax /2)−(Xmax /4)}/2+
(Xmax /4)=3Xmax /8 として新たな発光量を計算する。即ち、反対側に折り返
す。
【0011】(5)以下同様に(3)又は(4)の処理
を繰り返すと、B点の発光量X100の値に収束する。 次にA点の発光量X10を決定するバイナリーサーチは次
の手順で行う。 (1)発光量XをX=0とし、受光量YのオフセットY
10を測定する。 (2)十分に明るい発光量Xmax で発光させて受光量Y
max を求め、A点の発光量Y10に一致するか否か判定す
る。一致しなけば発光量Xmax を半分にした(XmaX /
2)を求める。以下発光量Y10に一致するまで順次半分
にした発光量による受光量の測定を繰り返す。
を繰り返すと、B点の発光量X100の値に収束する。 次にA点の発光量X10を決定するバイナリーサーチは次
の手順で行う。 (1)発光量XをX=0とし、受光量YのオフセットY
10を測定する。 (2)十分に明るい発光量Xmax で発光させて受光量Y
max を求め、A点の発光量Y10に一致するか否か判定す
る。一致しなけば発光量Xmax を半分にした(XmaX /
2)を求める。以下発光量Y10に一致するまで順次半分
にした発光量による受光量の測定を繰り返す。
【0012】(3)A点の発光量Y10に一致した場合
は、発光量を(Xmax /4)とした時の受光量がB点の
受光量Y100 より小さくなることから、この場合は、 {(前回の発光量)−(今回の発光量)}/2+今回の
発光量 として新たな発光量を計算する。即ち、反対側に折り返
す。 (4)以下同様に(2)又は(3)の処理を繰り返す
と、A点の発光量X10の値に収束する。
は、発光量を(Xmax /4)とした時の受光量がB点の
受光量Y100 より小さくなることから、この場合は、 {(前回の発光量)−(今回の発光量)}/2+今回の
発光量 として新たな発光量を計算する。即ち、反対側に折り返
す。 (4)以下同様に(2)又は(3)の処理を繰り返す
と、A点の発光量X10の値に収束する。
【0013】このように図10(a)に示したバイナリ
ーサーチにより2点ABの座標を検出し、直線ABの傾
きを計算して出荷時に不揮発性メモリに格納しておき、
運用時には、全く同様にしてバイナリーサーチにより求
めた2点ABの座標から傾きを計算して傾きの比率を求
め、図8に示たように媒体あり時の特性202を推定
し、この特性202となるように光センサ部の発光量を
補正している。
ーサーチにより2点ABの座標を検出し、直線ABの傾
きを計算して出荷時に不揮発性メモリに格納しておき、
運用時には、全く同様にしてバイナリーサーチにより求
めた2点ABの座標から傾きを計算して傾きの比率を求
め、図8に示たように媒体あり時の特性202を推定
し、この特性202となるように光センサ部の発光量を
補正している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の光学読取装置の補正方法にあっては、バイナ
リーサーチによる収束で得られる傾き計算に使用する座
標点は、1ドット分の誤差が必ず存在するため、図9に
示したように直線ABの傾きが大きいために、誤差が影
響して補正を大きく狂わす問題があった。
うな従来の光学読取装置の補正方法にあっては、バイナ
リーサーチによる収束で得られる傾き計算に使用する座
標点は、1ドット分の誤差が必ず存在するため、図9に
示したように直線ABの傾きが大きいために、誤差が影
響して補正を大きく狂わす問題があった。
【0015】また図10のバイナリーサーチによるA点
の発光量X10の決定にあっては、図11に拡大して示す
ように、最初に発光量X=0として求めたオフセットを
与える発光量Y10に対し、A点までの間にある実際の受
光出力が明確でなくズレている場合がある。このためバ
イナリーサーチによる受光量がY10に一致せず、反対側
への折り返しがうまくいかず、発光量X=0に収束し、
A点の発光量X10が検出できないという問題があった。
の発光量X10の決定にあっては、図11に拡大して示す
ように、最初に発光量X=0として求めたオフセットを
与える発光量Y10に対し、A点までの間にある実際の受
光出力が明確でなくズレている場合がある。このためバ
イナリーサーチによる受光量がY10に一致せず、反対側
への折り返しがうまくいかず、発光量X=0に収束し、
A点の発光量X10が検出できないという問題があった。
【0016】更に、実際の劣化量が数%程度の場合、出
荷時の傾き生成時の演算誤差、運用時の傾き生成時の演
算誤差、両者の比をとるための割算時の演算誤差に起因
し、本来劣化して計算結果が1より対さくなる傾きの比
率が、1を越えてしまう場合があり、信頼性に欠ける問
題があった。本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、バイナリーサーチを用いた傾き計算
のための2点の検出精度を飛躍的に向上させて少い劣化
量であっても正確に補正できるようにした光学読取装置
の補正方法を提供することを目的とする。
荷時の傾き生成時の演算誤差、運用時の傾き生成時の演
算誤差、両者の比をとるための割算時の演算誤差に起因
し、本来劣化して計算結果が1より対さくなる傾きの比
率が、1を越えてしまう場合があり、信頼性に欠ける問
題があった。本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、バイナリーサーチを用いた傾き計算
のための2点の検出精度を飛躍的に向上させて少い劣化
量であっても正確に補正できるようにした光学読取装置
の補正方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、媒体を透過又は反射した光を
受光して電気信号に変換する光センサ部を備えた光学読
取装置の補正方法を対象とする。このような光学読取装
置の補正方法して本発明は次の手順に従った処理を行
う。 (1)端点決定過程 媒体が存在しないときの受光信号の発光量(X)と受光
量(Y)との関係を示す二次元座標の特性グラフにおけ
る立上がり端点A1 の座標(X10,Y10)を、バイナリ
ーサーチにより決定する。 (2)端点修正過程 端点決定過程で得られた端点A1 の発光量X10に所定の
発光量α加えて修正し、修正発光量X20に対応する受光
量Y20を特性グラフから求めて第2端点A2 の座標(X
20,Y20)とする。 (3)最終端点決定過程 端点修正仮定で得られた第2端点A2 の発光量X20で実
際に発光させた時の受光量Y30を検出して真の端点A3
の座標(X20,Y30)とする。 (4)特性点決定過程 立上がり端点A1 に所定のダイナミックレンジDLを加
えた特性点B1 の座標X100 ,Y100 を、バイナリーサ
ーチにより決定する。 (5)最終特性点決定過程 特性点決定過程で得られた特性点B1 の発光量X100 で
実際に発光させた時の受光量Y200 を検出して真の特性
点B2 の座標(X100 ,Y200 )とする。 (6)記憶過程 最終端点決定で得られた端点B3 の座標(X20,Y30)
および最終特性点決定過程で得られた特性点B2 の座標
(X100 ,Y200 )を光センサ部の初期特性として記憶
する。 (7)受光量検出過程 光センサ部の使用時に、記憶過程で記憶した端点A3 お
よび特性点B2 の発光量X20,X200 で発光して媒体が
ない状態での受光量Y40,Y300 を検出する。 (8)補正過程 受光量検出過程の検出結果と記憶過程で記憶した初期特
性とに基づく傾き比率に基づいて推定した媒体あり時の
特性となるように発光量を補正する。
図である。まず本発明は、媒体を透過又は反射した光を
受光して電気信号に変換する光センサ部を備えた光学読
取装置の補正方法を対象とする。このような光学読取装
置の補正方法して本発明は次の手順に従った処理を行
う。 (1)端点決定過程 媒体が存在しないときの受光信号の発光量(X)と受光
量(Y)との関係を示す二次元座標の特性グラフにおけ
る立上がり端点A1 の座標(X10,Y10)を、バイナリ
ーサーチにより決定する。 (2)端点修正過程 端点決定過程で得られた端点A1 の発光量X10に所定の
発光量α加えて修正し、修正発光量X20に対応する受光
量Y20を特性グラフから求めて第2端点A2 の座標(X
20,Y20)とする。 (3)最終端点決定過程 端点修正仮定で得られた第2端点A2 の発光量X20で実
際に発光させた時の受光量Y30を検出して真の端点A3
の座標(X20,Y30)とする。 (4)特性点決定過程 立上がり端点A1 に所定のダイナミックレンジDLを加
えた特性点B1 の座標X100 ,Y100 を、バイナリーサ
ーチにより決定する。 (5)最終特性点決定過程 特性点決定過程で得られた特性点B1 の発光量X100 で
実際に発光させた時の受光量Y200 を検出して真の特性
点B2 の座標(X100 ,Y200 )とする。 (6)記憶過程 最終端点決定で得られた端点B3 の座標(X20,Y30)
および最終特性点決定過程で得られた特性点B2 の座標
(X100 ,Y200 )を光センサ部の初期特性として記憶
する。 (7)受光量検出過程 光センサ部の使用時に、記憶過程で記憶した端点A3 お
よび特性点B2 の発光量X20,X200 で発光して媒体が
ない状態での受光量Y40,Y300 を検出する。 (8)補正過程 受光量検出過程の検出結果と記憶過程で記憶した初期特
性とに基づく傾き比率に基づいて推定した媒体あり時の
特性となるように発光量を補正する。
【0018】ここで、端点A1 決定過程におけるバイナ
リーサーチは、バイナリーサーチにより求めた発光量
が、発光量ゼロの時のオフセットとなる受光量Y10を中
心とした所定の幅に入った時に、逆側に折り返すように
する。また出荷時の記憶過程では、傾きを計算して記憶
せず、最終的に決定された端点A3 および特性点B2 の
各発光量X20,X100 と受光量の差(Y200 −Y30)を
記憶し、メモリ容量を節減する。
リーサーチは、バイナリーサーチにより求めた発光量
が、発光量ゼロの時のオフセットとなる受光量Y10を中
心とした所定の幅に入った時に、逆側に折り返すように
する。また出荷時の記憶過程では、傾きを計算して記憶
せず、最終的に決定された端点A3 および特性点B2 の
各発光量X20,X100 と受光量の差(Y200 −Y30)を
記憶し、メモリ容量を節減する。
【0019】これに対応して、運用時の補正過程では、
運用開始前の検出過程で検出した受光量の差(Y300 −
Y40)と記憶過程で記憶している受光量の差(Y200 −
Y30)から傾きの比率を求め、割算が1回で済むように
している。
運用開始前の検出過程で検出した受光量の差(Y300 −
Y40)と記憶過程で記憶している受光量の差(Y200 −
Y30)から傾きの比率を求め、割算が1回で済むように
している。
【0020】
【作用】このような構成を備えた本発明による光学読取
装置の補正方法によれば、次の作用が得られる。まず、
特性点B1 の発光量X100 はバイナリーサーチにより導
出するが、導出した発光量X100 で再度発光して特性点
B2 の受光量Y200 を使用する。
装置の補正方法によれば、次の作用が得られる。まず、
特性点B1 の発光量X100 はバイナリーサーチにより導
出するが、導出した発光量X100 で再度発光して特性点
B2 の受光量Y200 を使用する。
【0021】また、端点A1 の発光量X10を導出するバ
イナリーサーチでは、必ずしもオフセットY10が一定に
なるとは限らないため、オフセットY10に対しある一定
の幅に入ったら逆側へ折り返すようし、確実にA1 点の
発光量X10に収束可能としている。また、実際の特性は
A1 点でシャープに立ち上がるわけではないため、数ド
ットずらした点A2 に修正し、最終的にA2 点の発光量
X20による再発光で得られたA3 点の受光量Y30を使用
する。
イナリーサーチでは、必ずしもオフセットY10が一定に
なるとは限らないため、オフセットY10に対しある一定
の幅に入ったら逆側へ折り返すようし、確実にA1 点の
発光量X10に収束可能としている。また、実際の特性は
A1 点でシャープに立ち上がるわけではないため、数ド
ットずらした点A2 に修正し、最終的にA2 点の発光量
X20による再発光で得られたA3 点の受光量Y30を使用
する。
【0022】また出荷時の特性の記憶は、傾きを計算し
て記憶することはせず、2点A,Bの座標のうち発光量
X20,X100 および受光量の差(Y200 −Y300 )だけ
を記憶する。これに対し従来は除算により傾きを計算し
ていることから演算誤差が起き、また2点の各座標を受
光素子毎に記憶すると(全受光素子数)×4バイト分の
メモリ容量を必要とするが、本発明はメモリ容量を3/
4に減らすことができる。
て記憶することはせず、2点A,Bの座標のうち発光量
X20,X100 および受光量の差(Y200 −Y300 )だけ
を記憶する。これに対し従来は除算により傾きを計算し
ていることから演算誤差が起き、また2点の各座標を受
光素子毎に記憶すると(全受光素子数)×4バイト分の
メモリ容量を必要とするが、本発明はメモリ容量を3/
4に減らすことができる。
【0023】更に運用時にも従来はバイナリーサーチに
より座標の導出しているため誤差が避けられなかった
が、本発明は、運用時はバイナリーサーチは行わない
ず、出荷時に格納した2点A3 ,B2 の発光量X20,X
100 をそのまま用いて発光させ、この発光で得られた受
光量Y40,Y300 を用いて発光量の差(Y300 −Y40)
のみを計算するため誤差は起きない。
より座標の導出しているため誤差が避けられなかった
が、本発明は、運用時はバイナリーサーチは行わない
ず、出荷時に格納した2点A3 ,B2 の発光量X20,X
100 をそのまま用いて発光させ、この発光で得られた受
光量Y40,Y300 を用いて発光量の差(Y300 −Y40)
のみを計算するため誤差は起きない。
【0024】更に、傾きの比率を求める計算も、直接傾
きから計算するのではなく、X座標側が共通であること
に注目し、Y座標側の差の比で傾きに代用させており、
従来より処理も容易になり、また割算が2回減って1回
数で済むため、計算の精度も著しく高することができ、
劣化量が少なくとも正確な発光量の補正ができる。
きから計算するのではなく、X座標側が共通であること
に注目し、Y座標側の差の比で傾きに代用させており、
従来より処理も容易になり、また割算が2回減って1回
数で済むため、計算の精度も著しく高することができ、
劣化量が少なくとも正確な発光量の補正ができる。
【0025】
【実施例】図2は本発明の補正方法が適用される光学読
取装置の実施例を示した実施例構成図である。図2にお
いて、12は光センサ部であり、図7に示したように紙
葉類32の痛快値を破産で上下に発光部24と受光部2
8を配置しており、発光部24は複数の発光素子26を
アレイ状に配置し、また受光部28にも同様に複数の受
光素子30をアレイ状に配置している。尚、図7は透過
型の光センサ部を例にとるが、それ以外に発光部と受光
部が同じ側に設けられた反射が他の光センサ部であって
も良い。
取装置の実施例を示した実施例構成図である。図2にお
いて、12は光センサ部であり、図7に示したように紙
葉類32の痛快値を破産で上下に発光部24と受光部2
8を配置しており、発光部24は複数の発光素子26を
アレイ状に配置し、また受光部28にも同様に複数の受
光素子30をアレイ状に配置している。尚、図7は透過
型の光センサ部を例にとるが、それ以外に発光部と受光
部が同じ側に設けられた反射が他の光センサ部であって
も良い。
【0026】光センサ部12に設けた受光部の各受光素
子からの受光信号は1ライン単位に読み出されて増幅部
14で増幅された後、A/D変換部16で階調画像デー
タに変換され、画像データ処理部(図示せず)に供給さ
れると同時に、本発明による補正のためセンサ補正部1
8にも与えられる。センサ補正部18に対しては第1記
憶部20は第2記憶部22が設けられる。
子からの受光信号は1ライン単位に読み出されて増幅部
14で増幅された後、A/D変換部16で階調画像デー
タに変換され、画像データ処理部(図示せず)に供給さ
れると同時に、本発明による補正のためセンサ補正部1
8にも与えられる。センサ補正部18に対しては第1記
憶部20は第2記憶部22が設けられる。
【0027】第1記憶部20には装置出荷時のセンサ特
性が予め格納されている。第2記憶部22には装置運用
時に第1記憶部20のセンサ特性と実際に検出した運用
時のセンサ特性に基づいて補正された発光量を記憶す
る。従って、運用時における光センサ部12の発光量は
第2記憶部22に記憶された補正後の発光量を使用して
行うにことになる。
性が予め格納されている。第2記憶部22には装置運用
時に第1記憶部20のセンサ特性と実際に検出した運用
時のセンサ特性に基づいて補正された発光量を記憶す
る。従って、運用時における光センサ部12の発光量は
第2記憶部22に記憶された補正後の発光量を使用して
行うにことになる。
【0028】更に、中央処理装置10が設けられ、中央
処理装置10は出荷時におけるセンサ特性の検出による
第1記憶部20への格納及び運用時における使用量の読
取り直前におけるセンサ特性の測定に基づく発光量の補
正、更に補正された発光量に得られた画像データに基づ
く図示しない画像処理部における画像認識処理等、全体
的な制御を行う。
処理装置10は出荷時におけるセンサ特性の検出による
第1記憶部20への格納及び運用時における使用量の読
取り直前におけるセンサ特性の測定に基づく発光量の補
正、更に補正された発光量に得られた画像データに基づ
く図示しない画像処理部における画像認識処理等、全体
的な制御を行う。
【0029】図3は図2の第1記憶部20に格納する装
置出荷時におけるセンサ特性の説明図である。図3にお
いて、特性図は横軸を発光量X、縦軸を発光量Yとした
2次元座標で示され、透過媒体なし時の特性100と透
過媒体あり時の特性200をもつ。本発明にあっては、
媒体なし時の特性100の立上がり端点A1 とダイナミ
ックレンジDLを与える特性点B1 の各々についてバイ
ナリーサーチにより対応する発光量X10,X100 を導出
する。
置出荷時におけるセンサ特性の説明図である。図3にお
いて、特性図は横軸を発光量X、縦軸を発光量Yとした
2次元座標で示され、透過媒体なし時の特性100と透
過媒体あり時の特性200をもつ。本発明にあっては、
媒体なし時の特性100の立上がり端点A1 とダイナミ
ックレンジDLを与える特性点B1 の各々についてバイ
ナリーサーチにより対応する発光量X10,X100 を導出
する。
【0030】バイナリーサーチにより導出した端点A1
の発光量X10については特性100の立上がりは実際に
は折れ線とはならず、緩やかに立ち上がっていることか
ら、これによる誤差を防ぐため、予め定めた所定発光量
α、例えば数ドット加算した発光量X20で与えられるA
2 点を修正端点とする。更に、実際に格納する端点の座
標としては、修正したA2 点の発光量X20で実際に発光
して得られた受光量Y 30をもつA3 点の座標(X20,Y
30)を格納する。
の発光量X10については特性100の立上がりは実際に
は折れ線とはならず、緩やかに立ち上がっていることか
ら、これによる誤差を防ぐため、予め定めた所定発光量
α、例えば数ドット加算した発光量X20で与えられるA
2 点を修正端点とする。更に、実際に格納する端点の座
標としては、修正したA2 点の発光量X20で実際に発光
して得られた受光量Y 30をもつA3 点の座標(X20,Y
30)を格納する。
【0031】更に、A1 点の発光量X10を導出するため
のバイナリーサーチにあっては、従来はバイナリーサー
チで2分の1として求めた発光量における受光量の値が
オフセットを与える受光量Y10に一致したときに右側に
おり返しているが、本発明にあってはオフセット発光量
Y10を中心としたある幅の中にあれば右側に折り返し、
実際のオフセットY10にばらつきがあっても、確実にバ
イナリーサーチでA1点の発光量X10に収束できるよう
にしている。
のバイナリーサーチにあっては、従来はバイナリーサー
チで2分の1として求めた発光量における受光量の値が
オフセットを与える受光量Y10に一致したときに右側に
おり返しているが、本発明にあってはオフセット発光量
Y10を中心としたある幅の中にあれば右側に折り返し、
実際のオフセットY10にばらつきがあっても、確実にバ
イナリーサーチでA1点の発光量X10に収束できるよう
にしている。
【0032】一方、バイナリーサーチで求めた特性点B
1 についても、そのまま出荷時の特性として格納せず、
バイナリーサーチで求めたB1 点の発光量X100 により
実際に発光して得られた受光量Y200 をもつB2 点の座
標(X100 ,Y200 )を格納する。また、図2の第1記
憶部20に記憶する出荷時の特性としては、直線A3 ,
B 2 の傾きは計算せず、2点A3 ,B2 の各発光量
X20,X100 と受光量の差である(Y300 −Y20)を格
納する。
1 についても、そのまま出荷時の特性として格納せず、
バイナリーサーチで求めたB1 点の発光量X100 により
実際に発光して得られた受光量Y200 をもつB2 点の座
標(X100 ,Y200 )を格納する。また、図2の第1記
憶部20に記憶する出荷時の特性としては、直線A3 ,
B 2 の傾きは計算せず、2点A3 ,B2 の各発光量
X20,X100 と受光量の差である(Y300 −Y20)を格
納する。
【0033】このような出荷時における第1記憶部20
に対するセンサ特性の記憶状態で、実際に運用する際に
はユーザが検査対象とする紙葉類を装置に挿入する直前
に中央処理装置10はセンサ補正部18で起動して発光
量の補正処理を行っている。この補正処理は第1記憶部
20に記憶しているセンサ特性の中から2点A3 ,B 2
の発光量X20,X100 を読み出し、この発光量を順次光
センサ部12に与えて、実際の受光量Y40,Y300 を測
定する。
に対するセンサ特性の記憶状態で、実際に運用する際に
はユーザが検査対象とする紙葉類を装置に挿入する直前
に中央処理装置10はセンサ補正部18で起動して発光
量の補正処理を行っている。この補正処理は第1記憶部
20に記憶しているセンサ特性の中から2点A3 ,B 2
の発光量X20,X100 を読み出し、この発光量を順次光
センサ部12に与えて、実際の受光量Y40,Y300 を測
定する。
【0034】続いて実測された受光量の差(Y300 −Y
40)と第1記憶部20に記憶している出荷時の受光量の
差(Y200 −Y30)の比率Kを演算する。この演算は実
質的に出荷時の傾きと運用時の傾きの比に一致する。即
ち、
40)と第1記憶部20に記憶している出荷時の受光量の
差(Y200 −Y30)の比率Kを演算する。この演算は実
質的に出荷時の傾きと運用時の傾きの比に一致する。即
ち、
【0035】
【数1】
【0036】となる。このような出荷時と運用時の傾き
の比率計算にあっては割算を1回行うだけで済み、従
来、3回必要とした割算が2回少なくできるため、割算
で生じていた演算誤差を大幅に低減し、例えば劣化が起
きている状態で1を越えるような傾きの比率が演算され
てしまうエラーを確実に防止できる。更に、第1記憶部
20に対する出荷時のセンサ特性の記憶は、従来は直線
2点間の各座標を記憶していたものが、本発明は2点の
発光量と2点間の受光量の差で済むことから、メモリ容
量が4分の3で済ますことができる。具体的には光セン
サ部12に設けていた複数の受光素子毎にセンサ特性を
第1記憶部20に格納することから、記憶容量を4分の
3にできれば十分にメモリ容量を減らすことができる。
の比率計算にあっては割算を1回行うだけで済み、従
来、3回必要とした割算が2回少なくできるため、割算
で生じていた演算誤差を大幅に低減し、例えば劣化が起
きている状態で1を越えるような傾きの比率が演算され
てしまうエラーを確実に防止できる。更に、第1記憶部
20に対する出荷時のセンサ特性の記憶は、従来は直線
2点間の各座標を記憶していたものが、本発明は2点の
発光量と2点間の受光量の差で済むことから、メモリ容
量が4分の3で済ますことができる。具体的には光セン
サ部12に設けていた複数の受光素子毎にセンサ特性を
第1記憶部20に格納することから、記憶容量を4分の
3にできれば十分にメモリ容量を減らすことができる。
【0037】このようにして出荷時と運用時の傾きの比
率Kが求まったならば、図3における出荷時における透
過媒体あり時の特性200をC点が判っていることか
ら、特性100における劣化量による比率と同じ比率で
劣化した特性202によるC1点を求め、この特性20
2が得られるように発光量XをΔX分だけ増加する補正
を行うことになる。
率Kが求まったならば、図3における出荷時における透
過媒体あり時の特性200をC点が判っていることか
ら、特性100における劣化量による比率と同じ比率で
劣化した特性202によるC1点を求め、この特性20
2が得られるように発光量XをΔX分だけ増加する補正
を行うことになる。
【0038】図4は図3の出荷時において媒体なし時の
特性100のA点側の特性を測定するためのバイナリー
サーチの詳細を示したフローチャートである。図4にお
いて、まずステップS1で発光量XをX=0として受光
量Yのオフセット出力Y10を測定する。続いてステップ
S2でオフセット出力Y10から所望のダイナミックレン
ジDLを確保したB1 点の受光量を与えるY100 を計算
する。
特性100のA点側の特性を測定するためのバイナリー
サーチの詳細を示したフローチャートである。図4にお
いて、まずステップS1で発光量XをX=0として受光
量Yのオフセット出力Y10を測定する。続いてステップ
S2でオフセット出力Y10から所望のダイナミックレン
ジDLを確保したB1 点の受光量を与えるY100 を計算
する。
【0039】次にステップS3で発光量Xを最も明るい
状態、即ち最大発光量Xmax にセットする。続いてステ
ップS3に進み、バイナリーサーチの回数を決めるカウ
ンタNが0か否かチェックする。最初カウンタNは予め
定めたバイナリーサーチの回数にセットされており、バ
イナリーサーチを1回行うごとに1つデクリメントさ
れ、N=0でバイナリーサーチの終了とする。
状態、即ち最大発光量Xmax にセットする。続いてステ
ップS3に進み、バイナリーサーチの回数を決めるカウ
ンタNが0か否かチェックする。最初カウンタNは予め
定めたバイナリーサーチの回数にセットされており、バ
イナリーサーチを1回行うごとに1つデクリメントさ
れ、N=0でバイナリーサーチの終了とする。
【0040】最初、カウンタNは0でないことからステ
ップS4に進み、このときセットされている光量Aで発
光させたときの受光量Yをセットする。最初はステップ
S2で光量AはA=Xmax にセットされており、最大受
光量Ymax が測定される。続いてステップS5で測定し
た受光量Yからオフセット受光量Y10を引いた値の2乗
が、予め定めた必要幅、例えばタイナミックレンジDL
=100とした場合、β=4〜9程度の必要幅に収まっ
ているか否か判定する。最初は測定した受光量Yはオフ
セットY10に近づいていないことからステップS5の条
件を満足せず、ステップS6に進み、現在の発光量Aを
Bに置き換える。
ップS4に進み、このときセットされている光量Aで発
光させたときの受光量Yをセットする。最初はステップ
S2で光量AはA=Xmax にセットされており、最大受
光量Ymax が測定される。続いてステップS5で測定し
た受光量Yからオフセット受光量Y10を引いた値の2乗
が、予め定めた必要幅、例えばタイナミックレンジDL
=100とした場合、β=4〜9程度の必要幅に収まっ
ているか否か判定する。最初は測定した受光量Yはオフ
セットY10に近づいていないことからステップS5の条
件を満足せず、ステップS6に進み、現在の発光量Aを
Bに置き換える。
【0041】続いて新たな発光量Aとして、現在の発光
量を半分にした発光量を算出し、ステップS8でカウン
タNを1つデクリメントした後、ステップS3からS4
に戻って、半分にした発光量Aで発光させて受光量Yを
測定する。このようなステップS4〜S8の処理を繰り
返すと、発光によるYの値は徐々にオフセット受光量Y
10に近づき、ステップS5の条件を満足する範囲に入
る。
量を半分にした発光量を算出し、ステップS8でカウン
タNを1つデクリメントした後、ステップS3からS4
に戻って、半分にした発光量Aで発光させて受光量Yを
測定する。このようなステップS4〜S8の処理を繰り
返すと、発光によるYの値は徐々にオフセット受光量Y
10に近づき、ステップS5の条件を満足する範囲に入
る。
【0042】ステップS5の条件を満足する受光量Yが
得られた場合にはステップS9に進み、反対側へ折り返
すための発光量の演算を行う。このステップS3〜S9
のバイナリーサーチを繰り返している途中でカウンタN
が0に達するとステップS10に進み、現在セットされ
ている発光量aをA1 点に収束した導出すべき発光量X
10とし、更にステップS11で所定ドットに対応する規
定発光量αを加えてA 2 点の発光量X20に修正する。
得られた場合にはステップS9に進み、反対側へ折り返
すための発光量の演算を行う。このステップS3〜S9
のバイナリーサーチを繰り返している途中でカウンタN
が0に達するとステップS10に進み、現在セットされ
ている発光量aをA1 点に収束した導出すべき発光量X
10とし、更にステップS11で所定ドットに対応する規
定発光量αを加えてA 2 点の発光量X20に修正する。
【0043】続いてステップS12でバイナリーサーチ
で求めた最終的な発光量X20により再度発光させて、そ
のときの受光量Y30を測定し、A3 点の座標(X20,Y
30)としてメモリに格納する。図5は図3のB点側の発
光量をバイナリーサーチにより導出するための処理動作
を示したフローチャートである。
で求めた最終的な発光量X20により再度発光させて、そ
のときの受光量Y30を測定し、A3 点の座標(X20,Y
30)としてメモリに格納する。図5は図3のB点側の発
光量をバイナリーサーチにより導出するための処理動作
を示したフローチャートである。
【0044】図5において、まずステップS1で発光量
Xを0としてオフセット受光量Y10を測定する。続いて
ステップS2でオフセット受光量Y10から所望のダイナ
ミックレンジDLを確保したD1 点を与える受光量Y
100 を計算する。次にステップS3で発光量Xを最明状
態である最大発光量Xmax にセットする。続いてバイナ
リーサーチの回数をチェックするカウンタNがN=0か
否かチェックしてステップS5に進み、現在セットされ
ている発光量aで発光させたときの出力Yを測定する。
最初、発光量aはステップS3で最大発光量Xmax にセ
ットされているため、受光量Yとしては最大受光量Y
max が測定できる。続いてステップS6でB1 点の受光
量Y100 と測定受光量Yを取得する。
Xを0としてオフセット受光量Y10を測定する。続いて
ステップS2でオフセット受光量Y10から所望のダイナ
ミックレンジDLを確保したD1 点を与える受光量Y
100 を計算する。次にステップS3で発光量Xを最明状
態である最大発光量Xmax にセットする。続いてバイナ
リーサーチの回数をチェックするカウンタNがN=0か
否かチェックしてステップS5に進み、現在セットされ
ている発光量aで発光させたときの出力Yを測定する。
最初、発光量aはステップS3で最大発光量Xmax にセ
ットされているため、受光量Yとしては最大受光量Y
max が測定できる。続いてステップS6でB1 点の受光
量Y100 と測定受光量Yを取得する。
【0045】このとき測定受光量YはYmax と最大であ
ることからステップS6の条件は成立せず、ステップS
7に進んで、現時点でセットされている発光量aをbに
セットし、新たな発光量aとして現在の発光量aの2分
の1の発光量をステップS8でセットし、ステップS9
でカウンタNを1つデクリメントした後、ステップS5
の発光測定に戻る。
ることからステップS6の条件は成立せず、ステップS
7に進んで、現時点でセットされている発光量aをbに
セットし、新たな発光量aとして現在の発光量aの2分
の1の発光量をステップS8でセットし、ステップS9
でカウンタNを1つデクリメントした後、ステップS5
の発光測定に戻る。
【0046】このようなステップS4〜S9の処理を繰
り返すうちに、測定される受光量Yの値はB1 点の発光
量Y100 以下となり、ステップS10に進み、右側に折
り返すための発光量aの計算を行う。そして、バイナリ
ーサーチの繰り返しでカウンタNが0に達するとステッ
プS11に進み、このときセットされている発光量aを
B1 点の発光量X100 にステップS11に置き換え、続
いてステップS12でバイナリーサーチで得られた最終
発光量X100 で再度発光させて受光量Y200 を測定し、
B2 点の座標(X100,Y200 )としてメモリに格納す
る。
り返すうちに、測定される受光量Yの値はB1 点の発光
量Y100 以下となり、ステップS10に進み、右側に折
り返すための発光量aの計算を行う。そして、バイナリ
ーサーチの繰り返しでカウンタNが0に達するとステッ
プS11に進み、このときセットされている発光量aを
B1 点の発光量X100 にステップS11に置き換え、続
いてステップS12でバイナリーサーチで得られた最終
発光量X100 で再度発光させて受光量Y200 を測定し、
B2 点の座標(X100,Y200 )としてメモリに格納す
る。
【0047】尚、図4,図5にあっては、ステップS1
2でバイナリーサーチで得られたA 3 点とB2 点の各座
標をメモリに格納しているが、実際には前述したように
A3点とB2 点の発光量X20,X100 と2点間の受光量
の差(Y200 −Y30)の3つをメモリに格納する。図6
は本発明の運用時における発光量の補正処理を示したフ
ローチャートである。
2でバイナリーサーチで得られたA 3 点とB2 点の各座
標をメモリに格納しているが、実際には前述したように
A3点とB2 点の発光量X20,X100 と2点間の受光量
の差(Y200 −Y30)の3つをメモリに格納する。図6
は本発明の運用時における発光量の補正処理を示したフ
ローチャートである。
【0048】図6において、まずステップS1で装置の
メモリに格納している出荷時に得られた発光量X20,X
100 を用いて発光させ、受光量Y40,Y300 を測定す
る。続いてステップS2に進み、出荷時の媒体なし時の
直線の傾きと運用時の同じく媒体なし時の直線の傾きK
を出荷時の発光量の差と運用時の発光量の差から計算す
る。
メモリに格納している出荷時に得られた発光量X20,X
100 を用いて発光させ、受光量Y40,Y300 を測定す
る。続いてステップS2に進み、出荷時の媒体なし時の
直線の傾きと運用時の同じく媒体なし時の直線の傾きK
を出荷時の発光量の差と運用時の発光量の差から計算す
る。
【0049】続いてステップS3に進み、ステップS2
で算出された媒体なし時の直線の傾きの比率を媒体あり
状態で測定した出荷時の特性200に適用して運用時の
特性200を推定し、特性202から特性C1 点が決ま
ることから、C点とC1 点の差で与えられるΔX分だけ
光センサ部の発光量を増加する補正を行う。
で算出された媒体なし時の直線の傾きの比率を媒体あり
状態で測定した出荷時の特性200に適用して運用時の
特性200を推定し、特性202から特性C1 点が決ま
ることから、C点とC1 点の差で与えられるΔX分だけ
光センサ部の発光量を増加する補正を行う。
【0050】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、次の効果が得られる。まずバイナリーサーチにより
求めた発光量で再度発光させた受光量からセンサ特性の
座標点としているため、発光量補正のための傾き計算に
用いる計算精度を著しく高めることができる。
ば、次の効果が得られる。まずバイナリーサーチにより
求めた発光量で再度発光させた受光量からセンサ特性の
座標点としているため、発光量補正のための傾き計算に
用いる計算精度を著しく高めることができる。
【0051】また、バイナリーサーチにより必ずしも完
全に収束点まで見つけなくても、最終的には求めた発光
量で再発光して受光量を決めているため、バイナリーサ
ーチの処理回数を半分程度に低減でき、アレイ状に配列
された複数のセンサについて行っているバイナリーサー
チの回数が半減されることで処理時間を大幅に短縮する
ことができる。このバイナリーサーチの処理回数につい
ては、従来8回行っていたものを、本発明にあっては4
回にしても同じ精度が得られている。
全に収束点まで見つけなくても、最終的には求めた発光
量で再発光して受光量を決めているため、バイナリーサ
ーチの処理回数を半分程度に低減でき、アレイ状に配列
された複数のセンサについて行っているバイナリーサー
チの回数が半減されることで処理時間を大幅に短縮する
ことができる。このバイナリーサーチの処理回数につい
ては、従来8回行っていたものを、本発明にあっては4
回にしても同じ精度が得られている。
【0052】また、センサ特性の立上がり点のバイナリ
ーサーチにあっては、立上がり点に対する折返しを立上
がり点の値に対し、ある幅を持たせてその範囲に入った
ときに逆側に折り返しているため、確実に立上がり点に
収束することができる。更に、立上がり点は実際にはゆ
っくり立ち上がることから、バイナリーサーチで求めた
立上がり点から数ドットずらした点を実際の座標点とす
ることで、従来に比べ著しい精度向上が実現できる。
ーサーチにあっては、立上がり点に対する折返しを立上
がり点の値に対し、ある幅を持たせてその範囲に入った
ときに逆側に折り返しているため、確実に立上がり点に
収束することができる。更に、立上がり点は実際にはゆ
っくり立ち上がることから、バイナリーサーチで求めた
立上がり点から数ドットずらした点を実際の座標点とす
ることで、従来に比べ著しい精度向上が実現できる。
【0053】更にまた、出荷時のセンサ特性のメモリへ
の格納として、2つの座標点の発光量と受光量の差の3
つを格納することでメモリを従来の4分の3に低減する
ことができる。また、出荷時のセンサ特性については傾
きを計算していないことから、傾きを計算するための割
算による演算誤差を低減できる。
の格納として、2つの座標点の発光量と受光量の差の3
つを格納することでメモリを従来の4分の3に低減する
ことができる。また、出荷時のセンサ特性については傾
きを計算していないことから、傾きを計算するための割
算による演算誤差を低減できる。
【0054】更にまた、運用時の傾きについても、出荷
時のセンサ特性として得られた2点の発光量で実際に発
光させていた受光量の差を計算し、出荷時に格納してい
る受光量の差の比率から出荷時と運用時の傾きの比率を
求めるため、従来3回行っていた割算が1回で済み、計
算精度を著しく向上し、処理時間も短縮できる。
時のセンサ特性として得られた2点の発光量で実際に発
光させていた受光量の差を計算し、出荷時に格納してい
る受光量の差の比率から出荷時と運用時の傾きの比率を
求めるため、従来3回行っていた割算が1回で済み、計
算精度を著しく向上し、処理時間も短縮できる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の実施例構成図
【図3】本発明のセンサ特性を示した説明図
【図4】図3のB点側の決めるバイナリーサーチを示し
たフローチャート
たフローチャート
【図5】図3のA点側の決めるバイナリーサーチを示し
たフローチャート
たフローチャート
【図6】運用時の補正処理を示したフローチャート
【図7】光学読取装置の光センサ部の構成図
【図8】光センサ部の劣化補正を示したセンサ特性図
【図9】立上がり端点の誤差による問題を示した説明図
【図10】バイナリーサーチによるA点の発光量導出を
示した説明図
示した説明図
【図11】図10のオフセット部分における実測価の不
確定性を示した説明図
確定性を示した説明図
10:中央処理装置 12:光センサ部 14:増幅部 16:A/D変換部 18:センサ補正部 20,22:記憶部
Claims (4)
- 【請求項1】媒体を透過又は反射した光を受光して電気
信号に変換する光センサ部を備えた光学読取装置の補正
方法に於いて、 媒体が存在しないときの受光信号の発光量(X)と受光
量(Y)との関係を示す二次元座標の特性グラフにおけ
る立上がり端点(A1 )の座標(X10,Y10)を、バイ
ナリーサーチにより決定する端点決定過程と、 該端点決定過程で得られた端点(A1 )の発光量
(X10)に所定の発光量(α)加えて修正し、該修正発
光量(X20)に対応する受光量(Y20)を前記特性グラ
フから求めて第2端点(A2 )の座標(X20,Y20)と
する端点修正過程と、 該端点修正過程で得られた第2端点(A2 )の発光量
(X20)で実際に発光させた時の受光量(Y30)を検出
して真の端点(A3 )の座標(X20,Y30)とする最終
端点決定過程と、 前記立上がり端点(A1 )に所定のダイナミックレンジ
(DL)を加えた特性点(B1 )の座標(X100 ,Y
100 )を、バイナリーサーチにより決定する特性点決定
過程と、 該特性点決定過程で得られた特性点(B1 )の発光量
(X100 )で実際に発光させた時の受光量(Y200 )を
検出して真の特性点(B2 )の座標(X100 ,Y 200 )
とする最終特性点決定過程と、 前記最終端点決定で得られた端点(B3 )の座標
(X20,Y30)および前記最終特性点決定過程で得られ
た特性点(B2 )の座標(X100 ,Y200 )を前記光セ
ンサ部の初期特性として記憶する記憶過程と、 前記光センサ部の使用時に、前記記憶過程で記憶した端
点(A3 )および特性点(B2 )の発光量(X20,X
200 )で発光して媒体がない状態での受光量(Y 40,Y
300 )を検出する受光量検出過程と、 該受光量検出過程の検出結果と前記記憶過程で記憶した
初期特性とに基づく傾きの比率から推定した特性が得ら
れるように発光量を補正する補正過程と、 を備えたことを特徴とする光学読取装置の受光量補正方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の光学読取装置の受光量補正
方法に於いて、前記端点決定過程におけるバイナリーサ
ーチは、バイナリーサーチにより求めた発光量が、発光
量ゼロの時のオフセットとなる受光量(Y10)を中心と
した所定の幅に入った時に、逆側に折り返すことを特徴
とする光学読取装置の受光量補正方法。 - 【請求項3】請求項1記載の光学読取装置の受光量補正
方法に於いて、前記記憶過程は、最終的に決定された端
点(A3 )および特性点(B2 )の各発光量(X20,X
100)と受光量の差(Y200 −Y30)を記憶することを
特徴とする光学読取装置の受光量補正方法。 - 【請求項4】請求項1記載の光学読取装置の受光量補正
方法に於いて、 前記記憶過程は、最終的に決定された端点(A3 )およ
び特性点(B2 )の各発光量(X20,X100 )と受光量
の差(Y200 −Y30)を記憶し、 前記補正過程は、前記検出過程で検出した受光量の差
(Y300 −Y40)と前記記憶過程で記憶している受光量
の差(Y200 −Y30)から傾きの比率を計算することを
特徴とする光学読取装置の受光量補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209849A JP3038278B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 光学読取装置の補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209849A JP3038278B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 光学読取装置の補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662172A true JPH0662172A (ja) | 1994-03-04 |
| JP3038278B2 JP3038278B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=16579645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4209849A Expired - Fee Related JP3038278B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 光学読取装置の補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3038278B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6624450B1 (en) | 1992-03-27 | 2003-09-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for forming the same |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4209849A patent/JP3038278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3038278B2 (ja) | 2000-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9939309B2 (en) | Weighing device and method with off-center indication | |
| US5220399A (en) | Wide angle wheel alignment system | |
| US4769532A (en) | Apparatus for adjusting optical sensors with threshold memory | |
| JP2001075735A5 (ja) | ||
| JPH05212987A (ja) | 折り丁の均一性を確定する方法及び該方法の実施装置 | |
| JP3038278B2 (ja) | 光学読取装置の補正方法 | |
| JP2025519690A5 (ja) | ||
| US20030044091A1 (en) | Device and method for inspecting markings | |
| JP2005061926A (ja) | 測色システム、測色方法、測色プログラム、記憶媒体 | |
| US6148675A (en) | Method of measuring strain | |
| JP3174186B2 (ja) | ガス識別装置 | |
| US5353905A (en) | Coin sorting device | |
| JPH06249962A (ja) | 車両用レーダ装置 | |
| JP2001175799A (ja) | 光検出装置、明暗情報コード読取装置及びその調整方法 | |
| JPH09119853A (ja) | センサーの出力値の補正方法および装置 | |
| US20030225537A1 (en) | Process for calibrating a sensor for measuring an angle of inclination of a motor vehicle wheel | |
| US7050948B2 (en) | Method and computer program product for evaluation of data recorded by measuring instruments | |
| JPH11142109A (ja) | 3次元計測装置、及び3次元計測方法 | |
| JP2968423B2 (ja) | 光電センサおよびその受光信号レベルの補正方法 | |
| JP7432636B2 (ja) | 光測定装置の較正方法 | |
| CN102261920A (zh) | 用以检测三维感测器的系统及方法 | |
| JP2002111494A (ja) | 半導体装置及びその方法 | |
| JPH06337204A (ja) | 寸法測定装置 | |
| CN116189476A (zh) | 一种apa车位精度测量方法、系统、介质及计算机设备 | |
| KR0129271B1 (ko) | 차륜의 토우(toe)측정 방법 및 그 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000131 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |