JPH0662189A - マルチビーム走査装置 - Google Patents
マルチビーム走査装置Info
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- JPH0662189A JPH0662189A JP4207841A JP20784192A JPH0662189A JP H0662189 A JPH0662189 A JP H0662189A JP 4207841 A JP4207841 A JP 4207841A JP 20784192 A JP20784192 A JP 20784192A JP H0662189 A JPH0662189 A JP H0662189A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光ドラム等の被走査面を2本のビームで走
査するマルチビーム走査装置に関し、2本のビームで走
査しても、容易に分解能を変更することを目的とする。 【構成】 副走査方向に移動する被走査面10に対し、
主走査方向に互いに並行な2本のビームを走査するビー
ム走査手段11、12、13を有し、各指定された分解
能に対応する走査間隔で2本のビームを走査するマルチ
ビーム走査装置において、該2本のビームによる走査線
間の距離を、走査しようとする複数の分解能のピッチの
奇数の公倍数とし、指定された分解能に対応して前記副
走査速度又は主走査速度を変化して、該指定された分解
能に対応するピッチの2倍のピッチで各ビームを走査す
る。
査するマルチビーム走査装置に関し、2本のビームで走
査しても、容易に分解能を変更することを目的とする。 【構成】 副走査方向に移動する被走査面10に対し、
主走査方向に互いに並行な2本のビームを走査するビー
ム走査手段11、12、13を有し、各指定された分解
能に対応する走査間隔で2本のビームを走査するマルチ
ビーム走査装置において、該2本のビームによる走査線
間の距離を、走査しようとする複数の分解能のピッチの
奇数の公倍数とし、指定された分解能に対応して前記副
走査速度又は主走査速度を変化して、該指定された分解
能に対応するピッチの2倍のピッチで各ビームを走査す
る。
Description
【0001】 (目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図5、図6) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2乃至図4) (b) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、感光ドラム等の被走査
面を2本のビームで走査するマルチビーム走査装置に関
する。
面を2本のビームで走査するマルチビーム走査装置に関
する。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の
画像形成装置等では、感光ドラム等の被走査面を光ビー
ムで走査して、画像の書き込み、読み取り等を行ってい
る。このような光ビーム走査装置では、1本のビームで
走査するより、複数のビームで走査した方が、高速に走
査ができる。
画像形成装置等では、感光ドラム等の被走査面を光ビー
ムで走査して、画像の書き込み、読み取り等を行ってい
る。このような光ビーム走査装置では、1本のビームで
走査するより、複数のビームで走査した方が、高速に走
査ができる。
【0004】一方、分解能は、走査ピッチに依存し、か
かるマルチビームの走査においても、複数の分解能に対
応できることが望まれる。
かるマルチビームの走査においても、複数の分解能に対
応できることが望まれる。
【0005】
【従来の技術】図5は従来技術の説明図(その1)、図
6は従来技術の説明図(その2)である。
6は従来技術の説明図(その2)である。
【0006】例えば、電子写真装置では、図5(A)に
示すように、感光ドラム10にレーザー光源12からの
変調光を、回転多面鏡11で光走査して、ライン書き込
みを行っている。
示すように、感光ドラム10にレーザー光源12からの
変調光を、回転多面鏡11で光走査して、ライン書き込
みを行っている。
【0007】このような光ビームが1本の装置では、感
光ドラム10の回転速度又は回転多面鏡11の回転速度
を変化することにより、記録速度や分解能を変化でき
る。例えば、感光ドラム10の速度と、回転多面鏡11
の速度を早くすると、分解能を保ったまま記録速度を高
めることができ、又回転多面鏡11の速度のみを早くす
ると、分解能を高めることができる。
光ドラム10の回転速度又は回転多面鏡11の回転速度
を変化することにより、記録速度や分解能を変化でき
る。例えば、感光ドラム10の速度と、回転多面鏡11
の速度を早くすると、分解能を保ったまま記録速度を高
めることができ、又回転多面鏡11の速度のみを早くす
ると、分解能を高めることができる。
【0008】しかしながら、感光ドラム10や回転多面
鏡11の速度を早くして、高速化すると、光ビームの走
査速度が早くなるため、1ドット当たりに照射される光
エネルギーが減少し、電子写真等では、像形成に充分な
エネルギーが得られず、像形成が不可能となる。
鏡11の速度を早くして、高速化すると、光ビームの走
査速度が早くなるため、1ドット当たりに照射される光
エネルギーが減少し、電子写真等では、像形成に充分な
エネルギーが得られず、像形成が不可能となる。
【0009】このため、図5(B)に示すように、複数
のレーザー光源12、13を設け、スピンドルモータ1
4により回転される回転多面鏡11に2本のビームを照
射し、感光ドラム10を2本の走査線LL、11で走査
することにより、1ドット当たりの光エネルギーを減少
することなく、2倍の記録速度を可能とするものが知ら
れている。
のレーザー光源12、13を設け、スピンドルモータ1
4により回転される回転多面鏡11に2本のビームを照
射し、感光ドラム10を2本の走査線LL、11で走査
することにより、1ドット当たりの光エネルギーを減少
することなく、2倍の記録速度を可能とするものが知ら
れている。
【0010】この方法では、図5(C)に示すように、
一のビームで奇数ライン11、13、・・・を、他のビ
ームで偶数ライン12、14・・・を走査し、1本のビ
ームの副走査方向のピッチは、解像度のピッチの2倍に
選べば良い。
一のビームで奇数ライン11、13、・・・を、他のビ
ームで偶数ライン12、14・・・を走査し、1本のビ
ームの副走査方向のピッチは、解像度のピッチの2倍に
選べば良い。
【0011】一方、記録品位の向上が望まれており、こ
のためには、記録分解能を高くする必要があるが、高分
解能の専用装置であると、蓄積してきた従来の低分解能
のデータが利用できなくなるため、従来の分解能を含む
複数の分解能を切り換えて使用できることが望ましい。
のためには、記録分解能を高くする必要があるが、高分
解能の専用装置であると、蓄積してきた従来の低分解能
のデータが利用できなくなるため、従来の分解能を含む
複数の分解能を切り換えて使用できることが望ましい。
【0012】分解能には、240dpi、300dp
i、400dpi、600dpi等がよく使用されてお
り、図6(A)のように、高分解能の装置が、600d
piであり、低分解能が300dpiというように、分
解能が整数の倍数関係にあるものでは、2本のビームL
L、11の内、1本のビームLLを使用することによ
り、簡単に実現できる。
i、400dpi、600dpi等がよく使用されてお
り、図6(A)のように、高分解能の装置が、600d
piであり、低分解能が300dpiというように、分
解能が整数の倍数関係にあるものでは、2本のビームL
L、11の内、1本のビームLLを使用することによ
り、簡単に実現できる。
【0013】ところが、図6(B)、(C)に示すよう
に、高分解能が400dpiで、低分解能が240dp
iというように、分解能が整数の倍数関係にないもので
は、この手法は使用できず、2本のビームの走査線間隔
を、図では、63.5ミクロンから105.8ミクロン
に変更する必要がある。
に、高分解能が400dpiで、低分解能が240dp
iというように、分解能が整数の倍数関係にないもので
は、この手法は使用できず、2本のビームの走査線間隔
を、図では、63.5ミクロンから105.8ミクロン
に変更する必要がある。
【0014】従来、この2本のビーム間隔を変更するた
め、例えば、図5(B)のレーザー光源13と、回転多
面鏡11との間に、光学系を設け、分解能に応じて、回
転多面鏡11への入射角を変化して、他の光ビームの走
査位置をずらして、2本のビームの走査間隔を変更して
いた。
め、例えば、図5(B)のレーザー光源13と、回転多
面鏡11との間に、光学系を設け、分解能に応じて、回
転多面鏡11への入射角を変化して、他の光ビームの走
査位置をずらして、2本のビームの走査間隔を変更して
いた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 2本のビーム間隔を変更するには、図6(B)、
(C)に示すように、ミクロン単位の変化のため、挿入
される光学系は、高精度で複雑なものとなり、コストが
高くなり、信頼性も低下する。
術では、次の問題があった。 2本のビーム間隔を変更するには、図6(B)、
(C)に示すように、ミクロン単位の変化のため、挿入
される光学系は、高精度で複雑なものとなり、コストが
高くなり、信頼性も低下する。
【0016】逆に、偏向精度の低いものでは、ビーム
間隔に誤差が生じて、印字品質等が低下する。 従って、本発明は、2本のビームで走査しても、容易に
分解能を変更することができるマルチビーム走査装置を
提供することを目的とする。
間隔に誤差が生じて、印字品質等が低下する。 従って、本発明は、2本のビームで走査しても、容易に
分解能を変更することができるマルチビーム走査装置を
提供することを目的とする。
【0017】又、本発明は、2本のビームで走査して
も、容易に分解能を変更して、書き込みを行うことがで
きるマルチビーム走査装置を提供することを目的とす
る。
も、容易に分解能を変更して、書き込みを行うことがで
きるマルチビーム走査装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、副走査方向に移動する被走
査面10に対し、主走査方向に互いに並行な2本のビー
ムを走査するビーム走査手段11、12、13を有し、
各指定された分解能に対応する走査間隔で2本のビーム
を走査するマルチビーム走査装置において、該2本のビ
ームによる走査線間の距離を、走査しようとする複数の
分解能のピッチの奇数の公倍数とし、指定された分解能
に対応して前記副走査速度又は主走査速度を変化して、
該指定された分解能に対応するピッチの2倍のピッチで
各ビームを走査することを特徴とする。
ある。本発明の請求項1は、副走査方向に移動する被走
査面10に対し、主走査方向に互いに並行な2本のビー
ムを走査するビーム走査手段11、12、13を有し、
各指定された分解能に対応する走査間隔で2本のビーム
を走査するマルチビーム走査装置において、該2本のビ
ームによる走査線間の距離を、走査しようとする複数の
分解能のピッチの奇数の公倍数とし、指定された分解能
に対応して前記副走査速度又は主走査速度を変化して、
該指定された分解能に対応するピッチの2倍のピッチで
各ビームを走査することを特徴とする。
【0019】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記一のビームの、前記他のビームの最初の走査線の1
ピッチ前の走査線以降の走査線を有効とすることを特徴
とする。
前記一のビームの、前記他のビームの最初の走査線の1
ピッチ前の走査線以降の走査線を有効とすることを特徴
とする。
【0020】本発明の請求項3は、請求項1又は2にお
いて、書き込むべき画像情報を格納するビットマップメ
モリ20と、該ビットマップメモリ20の奇数ラインの
データを読み出して、該一のビームを変調し、偶数ライ
ンのデータを読み出して、該他のビームを変調する読み
出し回路21を設けたことを特徴とする。
いて、書き込むべき画像情報を格納するビットマップメ
モリ20と、該ビットマップメモリ20の奇数ラインの
データを読み出して、該一のビームを変調し、偶数ライ
ンのデータを読み出して、該他のビームを変調する読み
出し回路21を設けたことを特徴とする。
【0021】本発明の請求項4は、請求項3において、
前記読み出し回路21は、前記一のビームの、前記他の
ビームの最初の走査線の1ピッチ前のラインの走査に応
じて、該ビットマップメモリ20の奇数ラインのデータ
の読み出しを開始することを特徴とする。
前記読み出し回路21は、前記一のビームの、前記他の
ビームの最初の走査線の1ピッチ前のラインの走査に応
じて、該ビットマップメモリ20の奇数ラインのデータ
の読み出しを開始することを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明の請求項1では、図1(A)に示すよう
に、2本のビームによる走査線間の距離を、走査しよう
とする複数の分解能のピッチの奇数の公倍数とし、解像
度の2倍のピッチで各ビームを走査するので、図1
(B)、(C)に示すように、2本のビームの走査線間
隔を変化しなくても、走査線が重複することなく、各指
定された解像度のピッチで走査線を描くことができる。
に、2本のビームによる走査線間の距離を、走査しよう
とする複数の分解能のピッチの奇数の公倍数とし、解像
度の2倍のピッチで各ビームを走査するので、図1
(B)、(C)に示すように、2本のビームの走査線間
隔を変化しなくても、走査線が重複することなく、各指
定された解像度のピッチで走査線を描くことができる。
【0023】本発明の請求項2では、図1(B)、
(C)に示すように、走査線間隔を変化しないと、一の
ビームの最初の部分の走査線は、ピッチ間隔が異なるた
め、他のビームの最初の走査線の1ピッチ前の一のビー
ムの走査線以降の走査線(400dpiでは、3走査線
目以降、240dpiでは、2走査線目以降)を有効と
したものである。
(C)に示すように、走査線間隔を変化しないと、一の
ビームの最初の部分の走査線は、ピッチ間隔が異なるた
め、他のビームの最初の走査線の1ピッチ前の一のビー
ムの走査線以降の走査線(400dpiでは、3走査線
目以降、240dpiでは、2走査線目以降)を有効と
したものである。
【0024】本発明の請求項3では、画像情報を格納す
るビットマップメモリ20の読み出し方法を変えて、従
来のデータ形式を変更しないで、2本のビームで画像情
報を描画できる。
るビットマップメモリ20の読み出し方法を変えて、従
来のデータ形式を変更しないで、2本のビームで画像情
報を描画できる。
【0025】本発明の請求項4では、ビットマップメモ
リ20の読み出し開始時点を各ビームで変えることによ
り、一のビームの最初の部分の走査線が有効でない時
に、データを送出しないようにしたものである。
リ20の読み出し開始時点を各ビームで変えることによ
り、一のビームの最初の部分の走査線が有効でない時
に、データを送出しないようにしたものである。
【0026】
【実施例】(a) 一実施例の説明 図2は本発明の一実施例構成図、図3は本発明の一実施
例走査説明図、図4は本発明の一実施例動作説明図であ
り、400dpiと240dpiの解像度切り換え可能
なレーザープリンタを示している。
例走査説明図、図4は本発明の一実施例動作説明図であ
り、400dpiと240dpiの解像度切り換え可能
なレーザープリンタを示している。
【0027】図2において、2つのレーザー光源12、
13からのレーザー光は、各々変調器15、16により
変調して、スピンドルモータ14により回転される回転
多面鏡11に入射し、感光ドラム10を走査する。
13からのレーザー光は、各々変調器15、16により
変調して、スピンドルモータ14により回転される回転
多面鏡11に入射し、感光ドラム10を走査する。
【0028】この感光ドラム10上の2本の走査線の間
隔は、図1(A)に示すように、400dpiのピッチ
(63.5ミクロン)と、240dpi(105.8ミ
クロン)との最小公倍数である317.5ミクロン(=
63.5×5=105.8×3)に設定してある。
隔は、図1(A)に示すように、400dpiのピッチ
(63.5ミクロン)と、240dpi(105.8ミ
クロン)との最小公倍数である317.5ミクロン(=
63.5×5=105.8×3)に設定してある。
【0029】20はビットマップメモリであり、ホスト
コンピュータからの画像情報を格納するためのもの、2
1は読み出し回路であり、ビットマップメモリ20の画
像情報の読み出しラインを指定して、ライン情報を読み
出して、ビデオ信号を発生するのであり、初期値から1
読み出しクロック毎に2づつカウントする第1のライン
カウンタ22と、初期値「2」から1読み出しクロック
毎に2づつカウントする第2のラインカウンタ23とを
有するものである。
コンピュータからの画像情報を格納するためのもの、2
1は読み出し回路であり、ビットマップメモリ20の画
像情報の読み出しラインを指定して、ライン情報を読み
出して、ビデオ信号を発生するのであり、初期値から1
読み出しクロック毎に2づつカウントする第1のライン
カウンタ22と、初期値「2」から1読み出しクロック
毎に2づつカウントする第2のラインカウンタ23とを
有するものである。
【0030】24は初期値切り換え器であり、解像度切
り換え信号に応じて、240dpiの時は、初期値「−
1」を、400dpiの時は、初期値「−3」を第1の
ラインカウンタ22にセットするものである。
り換え信号に応じて、240dpiの時は、初期値「−
1」を、400dpiの時は、初期値「−3」を第1の
ラインカウンタ22にセットするものである。
【0031】従って、第1のカウンタ22は、初期値か
らビットマップメモリ20の奇数ラインを読み出し、第
2のカウンタ23は、初期値からビットマップメモリ2
0の偶数ラインを読み出す。
らビットマップメモリ20の奇数ラインを読み出し、第
2のカウンタ23は、初期値からビットマップメモリ2
0の偶数ラインを読み出す。
【0032】図3に示すように、2本のビーム間隔は、
400dpiのピッチ63.5ミクロンの5倍、240
dpiのピッチ105.8ミクロンの3倍の317.5
ミクロンに設定されている。
400dpiのピッチ63.5ミクロンの5倍、240
dpiのピッチ105.8ミクロンの3倍の317.5
ミクロンに設定されている。
【0033】図3(A)に示すように、400dpiの
場合には、解像度切り換え信号により、スピンドルモー
タ14の回転速度を早くして、回転多面鏡11で、ピッ
チ63.5ミクロンの2倍のピッチ(127ミクロン)
で走査すると、第1回目のスキャンt1では、第1のビ
ームによりS11が、第2のビームによりS21が、第
2回目のスキャンt2では、第1のビームによりS12
が、第2のビームによりS22が、第3回目のスキャン
t3では、第1のビームによりS13が、第2のビーム
によりS23が、走査される。
場合には、解像度切り換え信号により、スピンドルモー
タ14の回転速度を早くして、回転多面鏡11で、ピッ
チ63.5ミクロンの2倍のピッチ(127ミクロン)
で走査すると、第1回目のスキャンt1では、第1のビ
ームによりS11が、第2のビームによりS21が、第
2回目のスキャンt2では、第1のビームによりS12
が、第2のビームによりS22が、第3回目のスキャン
t3では、第1のビームによりS13が、第2のビーム
によりS23が、走査される。
【0034】これにより、第1のビームでは、3回目の
スキャンによる走査線S13がライン11となり、第2
のビームでは、1回目のスキャンによる走査線S21が
ライン12となる。
スキャンによる走査線S13がライン11となり、第2
のビームでは、1回目のスキャンによる走査線S21が
ライン12となる。
【0035】従って、第1のビームでは、3回目のスキ
ャン以降を有効とし、第2のビームでは、1回目のスキ
ャン以降を有効として、ビデオ信号を供給すればよい。
このため、図4(A)に示すように、第1のカウンタ2
2には「−3」を、第1のカウンタ23には「2」をセ
ットして、スキャンを開始すると、第1のスキャンで
は、第1のビデオ信号は出力されず、第2のビテオ信号
はライン「2」の画像情報が出力され、ライン「2」が
第2のビームにより走査書き込みされる。
ャン以降を有効とし、第2のビームでは、1回目のスキ
ャン以降を有効として、ビデオ信号を供給すればよい。
このため、図4(A)に示すように、第1のカウンタ2
2には「−3」を、第1のカウンタ23には「2」をセ
ットして、スキャンを開始すると、第1のスキャンで
は、第1のビデオ信号は出力されず、第2のビテオ信号
はライン「2」の画像情報が出力され、ライン「2」が
第2のビームにより走査書き込みされる。
【0036】次に、次のスキャン開始を示す読み出しク
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は「−
1」となり、第2のカウンタ23は「4」となり、第2
のスキャンでは、第1のビデオ信号は出力されず、第2
のビデオ信号はライン「4」の画像情報が出力され、ラ
イン「4」が第2のビームにより走査書き込みされる。
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は「−
1」となり、第2のカウンタ23は「4」となり、第2
のスキャンでは、第1のビデオ信号は出力されず、第2
のビデオ信号はライン「4」の画像情報が出力され、ラ
イン「4」が第2のビームにより走査書き込みされる。
【0037】更に、次のスキャン開始を示す読み出しク
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は
「1」となり、第2のカウンタ23は「6」となり、第
3のスキャンでは、第1のビデオ信号はライン「1」の
画像情報が出力され、第2のビデオ信号はライン「6」
の画像情報が出力され、ライン「1」が第1のビームに
より、ライン「6」が第2のビームにより走査書き込み
される。
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は
「1」となり、第2のカウンタ23は「6」となり、第
3のスキャンでは、第1のビデオ信号はライン「1」の
画像情報が出力され、第2のビデオ信号はライン「6」
の画像情報が出力され、ライン「1」が第1のビームに
より、ライン「6」が第2のビームにより走査書き込み
される。
【0038】以降、読み出しクロックにより、両カウン
タ22、23は、2づつカウントアップして、第1のカ
ウンタ22は、ビデオ信号として、ライン「3」、
「5」・・・の奇数ラインを読み出し、第2のカウンタ
23は、ビデオ信号として、ライン「8」、「10」・
・・の偶数ラインを読み出す。
タ22、23は、2づつカウントアップして、第1のカ
ウンタ22は、ビデオ信号として、ライン「3」、
「5」・・・の奇数ラインを読み出し、第2のカウンタ
23は、ビデオ信号として、ライン「8」、「10」・
・・の偶数ラインを読み出す。
【0039】同様に、図3(B)に示すように、240
dpiの場合には、解像度切り換え信号により、スピン
ドルモータ14の回転速度を遅くして、回転多面鏡11
で、ピッチ105.8ミクロンの2倍のピッチ(21
1.6ミクロン)で走査すると、第1回目のスキャンt
1では、第1のビームによりS11が、第2のビームに
よりS21が、第2回目のスキャンt2では、第1のビ
ームによりS12が、第2のビームによりS22が、第
3回目のスキャンt3では、第1のビームによりS13
が、第2のビームによりS23が、走査される。
dpiの場合には、解像度切り換え信号により、スピン
ドルモータ14の回転速度を遅くして、回転多面鏡11
で、ピッチ105.8ミクロンの2倍のピッチ(21
1.6ミクロン)で走査すると、第1回目のスキャンt
1では、第1のビームによりS11が、第2のビームに
よりS21が、第2回目のスキャンt2では、第1のビ
ームによりS12が、第2のビームによりS22が、第
3回目のスキャンt3では、第1のビームによりS13
が、第2のビームによりS23が、走査される。
【0040】これにより、第1のビームでは、2回目の
スキャンによる走査線S12がライン11となり、第2
のビームでは、1回目のスキャンによる走査線S21が
ライン12となる。
スキャンによる走査線S12がライン11となり、第2
のビームでは、1回目のスキャンによる走査線S21が
ライン12となる。
【0041】従って、第1のビームでは、2回目のスキ
ャン以降を有効として、第2のビームでは、1回目のス
キャン以降を有効として、ビデオ信号を供給すればよ
い。このため、図4(B)に示すように、第1のカウン
タ22には「−1」を、第1のカウンタ23には「2」
をセットして、スキャンを開始すると、第1のスキャン
では、第1のビデオ信号は出力されず、第2のビデオ信
号はライン「2」の画像情報が出力され、ライン「2」
が第2のビームにより走査書き込みされる。
ャン以降を有効として、第2のビームでは、1回目のス
キャン以降を有効として、ビデオ信号を供給すればよ
い。このため、図4(B)に示すように、第1のカウン
タ22には「−1」を、第1のカウンタ23には「2」
をセットして、スキャンを開始すると、第1のスキャン
では、第1のビデオ信号は出力されず、第2のビデオ信
号はライン「2」の画像情報が出力され、ライン「2」
が第2のビームにより走査書き込みされる。
【0042】次に、次のスキャン開始を示す読み出しク
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は
「1」となり、第2のカウンタ23は「4」となり、第
2のスキャンでは、第1のビデオ信号はライン「1」の
画像情報が出力され、第2のビデオ信号はライン「4」
の画像情報が出力され、ライン「1」が第1のビームに
より、ライン「4」が第2のビームにより走査書き込み
される。
ロックが到来すると、両カウンタ22、23は「2」づ
つカウントアップするため、第1のカウンタ22は
「1」となり、第2のカウンタ23は「4」となり、第
2のスキャンでは、第1のビデオ信号はライン「1」の
画像情報が出力され、第2のビデオ信号はライン「4」
の画像情報が出力され、ライン「1」が第1のビームに
より、ライン「4」が第2のビームにより走査書き込み
される。
【0043】以降、読み出しクロックにより、両カウン
タ22、23は、2づつカウントアップして、第1のカ
ウンタ22は、ビデオ信号として、ライン「3」、
「5」・・・の奇数ラインを読み出し、第2のカウンタ
23は、ビデオ信号として、ライン「8」、「10」・
・・の偶数ラインを読み出す。
タ22、23は、2づつカウントアップして、第1のカ
ウンタ22は、ビデオ信号として、ライン「3」、
「5」・・・の奇数ラインを読み出し、第2のカウンタ
23は、ビデオ信号として、ライン「8」、「10」・
・・の偶数ラインを読み出す。
【0044】このようにして、第1のビームと、第2の
ビームとの走査線間隔を、記録すべき解像度の公倍数に
設定し、指定解像度の2倍のピッチで走査すると、両ビ
ームの走査線間隔を変更しないで、指定解像度のピッチ
で走査できる。
ビームとの走査線間隔を、記録すべき解像度の公倍数に
設定し、指定解像度の2倍のピッチで走査すると、両ビ
ームの走査線間隔を変更しないで、指定解像度のピッチ
で走査できる。
【0045】又、このように走査すると、第1のビーム
の初期スキャン部分は、第2のビームとの間隔が、指定
解像度のピッチとならないから、第1のビームの初期ス
キャン部分を無効とし、第1のビームの走査線が、第2
のビームの初回スキャンの走査線と指定解像度のピッチ
になった時から、有効としている。
の初期スキャン部分は、第2のビームとの間隔が、指定
解像度のピッチとならないから、第1のビームの初期ス
キャン部分を無効とし、第1のビームの走査線が、第2
のビームの初回スキャンの走査線と指定解像度のピッチ
になった時から、有効としている。
【0046】そして、これに対応して、両ビームに対す
るビデオ信号の読み出し開始時点を変化させている。 (b) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
るビデオ信号の読み出し開始時点を変化させている。 (b) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0047】上述の実施例では、被走査面を電子写真
機構の感光ドラムとして印刷装置で説明したが、液晶等
のディスプレイ面や、原稿等の読み取り面であっても良
い。 光ビームの変調を、光源の光を変調する変調器による
間接変調方式としているが、光源自体を変調信号で駆動
する直接変調方式を用いても良い。
機構の感光ドラムとして印刷装置で説明したが、液晶等
のディスプレイ面や、原稿等の読み取り面であっても良
い。 光ビームの変調を、光源の光を変調する変調器による
間接変調方式としているが、光源自体を変調信号で駆動
する直接変調方式を用いても良い。
【0048】400dpiと240dpiの公倍数を
最小公倍数としたが、最小である必要はない。 解像度を、400dpiと240dpiの例で説明し
たが、解像度が倍数とならず、奇数の最小公倍数となる
関係の他の解像度のものにも適用できる。
最小公倍数としたが、最小である必要はない。 解像度を、400dpiと240dpiの例で説明し
たが、解像度が倍数とならず、奇数の最小公倍数となる
関係の他の解像度のものにも適用できる。
【0049】解像度に対応するピッチの変更に、回転
多面鏡11の回転速度を変更しているが、感光ドラム1
0の回転速度を変更しても良い。 走査手段として、回転多面鏡を用いているが、ホログ
ラム光学系等の他の走査手段を用いることができる。
多面鏡11の回転速度を変更しているが、感光ドラム1
0の回転速度を変更しても良い。 走査手段として、回転多面鏡を用いているが、ホログ
ラム光学系等の他の走査手段を用いることができる。
【0050】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 2本のビームの走査線間隔を、走査すべき解像度のピ
ッチの奇数の公倍数に設定し、各ビームの走査間隔を解
像度の2倍としたので、2本のビームの走査線間隔を変
更しないで、複数の指定解像度のピッチで走査すること
ができる。
次の効果を奏する。 2本のビームの走査線間隔を、走査すべき解像度のピ
ッチの奇数の公倍数に設定し、各ビームの走査間隔を解
像度の2倍としたので、2本のビームの走査線間隔を変
更しないで、複数の指定解像度のピッチで走査すること
ができる。
【0052】このため、複雑な光学系を必要とせず、
安価に実現でき、信頼性も高い。
安価に実現でき、信頼性も高い。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の一実施例走査説明図である。
【図4】本発明の一実施例動作説明図である。
【図5】従来技術の説明図(その1)である。
【図6】従来技術の説明図(その2)である。
10 感光ドラム(被走査面) 11 回転多面鏡 12、13 レーザー光源 14 スピンドルモータ 15、16 変調器 20 ビットマップメモリ 21 読み出し回路 22、23 ラインカウンタ 24 解像度切り換え器
Claims (4)
- 【請求項1】 副走査方向に移動する被走査面(10)
に対し、主走査方向に互いに並行な2本のビームを走査
するビーム走査手段(11、12、13)を有し、各指
定された分解能に対応する走査間隔で2本のビームを走
査するマルチビーム走査装置において、 該2本のビームによる走査線間の距離を、走査しようと
する複数の分解能のピッチの奇数の公倍数とし、 指定された分解能に対応して前記副走査速度又は主走査
速度を変化して、該指定された分解能に対応するピッチ
の2倍のピッチで各ビームを走査することを特徴とする
マルチビーム走査装置。 - 【請求項2】 前記一のビームの、前記他のビームの最
初の走査線の1ピッチ前の走査線以降の走査線を有効と
することを特徴とする請求項1のマルチビーム走査装
置。 - 【請求項3】 書き込むべき画像情報を格納するビット
マップメモリ(20)と、該ビットマップメモリ(2
0)の奇数ラインのデータを読み出して、該一のビーム
を変調し、偶数ラインのデータを読み出して、該他のビ
ームを変調する読み出し回路(21)を設けたことを特
徴とする請求項1又は2のマルチビーム走査装置。 - 【請求項4】 前記読み出し回路(21)は、前記一の
ビームの、前記他のビームの最初の走査線の1ピッチ前
のラインの走査に応じて、該ビットマップメモリ(2
0)の奇数ラインのデータの読み出しを開始することを
特徴とする請求項3のマルチビーム走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207841A JPH0662189A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | マルチビーム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207841A JPH0662189A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | マルチビーム走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662189A true JPH0662189A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16546416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207841A Pending JPH0662189A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | マルチビーム走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662189A (ja) |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4207841A patent/JPH0662189A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010321 |