JPH0662332A - Bs−u/v信号混合器 - Google Patents
Bs−u/v信号混合器Info
- Publication number
- JPH0662332A JPH0662332A JP20901992A JP20901992A JPH0662332A JP H0662332 A JPH0662332 A JP H0662332A JP 20901992 A JP20901992 A JP 20901992A JP 20901992 A JP20901992 A JP 20901992A JP H0662332 A JPH0662332 A JP H0662332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- uhf
- input
- vhf
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】BSコンバータやBSブースタから発生する雑
音によって、UHF/VHF受信信号のCN比が劣化し
て映像品質が損なわれるのを防止する。 【構成】BS−IF信号が入力されるBS入力端子4a
と、UHF/VHF受信信号が入力されるU/V入力端
子4bとを備えるBS−U/V信号混合器4において、
前記BS入力端子4aと前記両信号の混合点4dとの間
に、ハイパスフィルタ11を介装し、BSコンバータ2
やBSブースタ3で発生する雑音成分の内、UHF/V
HF帯の雑音成分を前記ハイパスフィルタ11で減衰さ
せている。
音によって、UHF/VHF受信信号のCN比が劣化し
て映像品質が損なわれるのを防止する。 【構成】BS−IF信号が入力されるBS入力端子4a
と、UHF/VHF受信信号が入力されるU/V入力端
子4bとを備えるBS−U/V信号混合器4において、
前記BS入力端子4aと前記両信号の混合点4dとの間
に、ハイパスフィルタ11を介装し、BSコンバータ2
やBSブースタ3で発生する雑音成分の内、UHF/V
HF帯の雑音成分を前記ハイパスフィルタ11で減衰さ
せている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送受信機におい
て、BSコンバータを通過した1GHz帯の中間周波信
号と地上放送のVHF/UHF受信信号とを混合するB
S−U/V信号混合器に関する。
て、BSコンバータを通過した1GHz帯の中間周波信
号と地上放送のVHF/UHF受信信号とを混合するB
S−U/V信号混合器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来例の衛星放送受信システム
の構成図である。
の構成図である。
【0003】同図において、衛星放送は、BSアンテナ
1で受信されてBSコンバータ2によって1GHz帯の
中間周波信号に変換され、さらにBSブースタ3で増幅
された後、BS−U/V信号混合器40に与えられ、こ
のBS−U/V信号混合器40において、U/Vアンテ
ナ5で受信されてU/Vブースタ6で増幅されたUHF
/VHF受信信号と混合され、分波器7で分波されてB
Sチューナ8およびUHF/VHFチューナ9に与えら
れ、所望のチャンネルの信号が選択復調されてTVモニ
タ10に与えられるようになっている。
1で受信されてBSコンバータ2によって1GHz帯の
中間周波信号に変換され、さらにBSブースタ3で増幅
された後、BS−U/V信号混合器40に与えられ、こ
のBS−U/V信号混合器40において、U/Vアンテ
ナ5で受信されてU/Vブースタ6で増幅されたUHF
/VHF受信信号と混合され、分波器7で分波されてB
Sチューナ8およびUHF/VHFチューナ9に与えら
れ、所望のチャンネルの信号が選択復調されてTVモニ
タ10に与えられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
衛星放送受信システムでは、BSコンバータ2やBSブ
ースタ3からは、広帯域に亘る雑音が発生しており、こ
の雑音は、UHF/VHF帯の周波数にも及んでおり、
この雑音成分が、BS−U/V信号混合器40および分
波器7を介してUHF/VHFチューナ9に受信信号と
共に入力されることになる。
衛星放送受信システムでは、BSコンバータ2やBSブ
ースタ3からは、広帯域に亘る雑音が発生しており、こ
の雑音は、UHF/VHF帯の周波数にも及んでおり、
この雑音成分が、BS−U/V信号混合器40および分
波器7を介してUHF/VHFチューナ9に受信信号と
共に入力されることになる。
【0005】このため、UHF/VHF受信信号のCN
比が悪化し、その結果、TVモニタ10の映像のSN比
が悪くなって映像品質が損なわれることになる。
比が悪化し、その結果、TVモニタ10の映像のSN比
が悪くなって映像品質が損なわれることになる。
【0006】このSN比を改善するには、NFの良好な
UHF/VHFチューナが必要となるが、チューナのN
Fを向上させようとすると、混変調歪特性などの妨害特
性を犠牲にしなければならないという難点がある。
UHF/VHFチューナが必要となるが、チューナのN
Fを向上させようとすると、混変調歪特性などの妨害特
性を犠牲にしなければならないという難点がある。
【0007】すなわち、チューナのNFを向上させるに
は、高周波増幅回路のコレクタ電流Icを減少させてN
Fが良好な領域で使用するか、あるいは、入力回路の損
失を出来るだけ少なくするように設計することになる
が、いずれも混変調歪特性を悪化させることになり、ま
た、高周波増幅回路に低雑音特性のGaAsFETなど
の半導体を使用した場合には、後段の入力レベルが高く
なって混合段での歪特性が劣化することになる。
は、高周波増幅回路のコレクタ電流Icを減少させてN
Fが良好な領域で使用するか、あるいは、入力回路の損
失を出来るだけ少なくするように設計することになる
が、いずれも混変調歪特性を悪化させることになり、ま
た、高周波増幅回路に低雑音特性のGaAsFETなど
の半導体を使用した場合には、後段の入力レベルが高く
なって混合段での歪特性が劣化することになる。
【0008】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、混変調歪特性などを犠牲にすることなく、B
SコンバータやBSブースタで発生する雑音成分によっ
てUHF/VHF受信信号のCN比が劣化するのを防止
することを目的とする。
であって、混変調歪特性などを犠牲にすることなく、B
SコンバータやBSブースタで発生する雑音成分によっ
てUHF/VHF受信信号のCN比が劣化するのを防止
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0010】すなわち、本発明は、BSコンバータで中
間周波信号に変換されたBS−IF信号と地上放送のU
HF/VHF受信信号とを混合するBS−U/V信号混
合器であって、BS−IF信号が入力されるBS入力端
子と、UHF/VHF受信信号が入力されるU/V入力
端子とを備え、入力される前記両信号を混合する混合点
と前記BS入力端子との間に、ハイパスフィルタを介装
している。
間周波信号に変換されたBS−IF信号と地上放送のU
HF/VHF受信信号とを混合するBS−U/V信号混
合器であって、BS−IF信号が入力されるBS入力端
子と、UHF/VHF受信信号が入力されるU/V入力
端子とを備え、入力される前記両信号を混合する混合点
と前記BS入力端子との間に、ハイパスフィルタを介装
している。
【0011】
【作用】上記構成によれば、BS−U/V信号混合器の
BS入力端子側にハイパスフィルタを介装しているの
で、BSコンバータやBSブースタで発生する雑音のう
ちのUHF/VHF帯の雑音成分を減衰させることがで
き、UHF/VHF受信信号のCN比を改善できること
になる。
BS入力端子側にハイパスフィルタを介装しているの
で、BSコンバータやBSブースタで発生する雑音のう
ちのUHF/VHF帯の雑音成分を減衰させることがで
き、UHF/VHF受信信号のCN比を改善できること
になる。
【0012】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例の衛星放送受信
システムの構成図であり、図4の従来例に対応する部分
には、同一の参照符を付す。
システムの構成図であり、図4の従来例に対応する部分
には、同一の参照符を付す。
【0014】衛星放送は、BSアンテナ1で受信されて
BSコンバータ2によって1GHz帯の中間周波信号
(BS−IF信号)に変換され、さらにBSブースタ3
で増幅された後、BS−U/V信号混合器4に与えら
れ、このBS−U/V信号混合器4において、U/Vア
ンテナ5で受信されてU/Vブースタ6で増幅されたU
HF/VHF受信信号と混合され、分波器7で分波され
てBSチューナ8およびUHF/VHFチューナ9に与
えられ、所望のチャンネルの信号が選択復調されてTV
モニタ10に与えられるようになっている。
BSコンバータ2によって1GHz帯の中間周波信号
(BS−IF信号)に変換され、さらにBSブースタ3
で増幅された後、BS−U/V信号混合器4に与えら
れ、このBS−U/V信号混合器4において、U/Vア
ンテナ5で受信されてU/Vブースタ6で増幅されたU
HF/VHF受信信号と混合され、分波器7で分波され
てBSチューナ8およびUHF/VHFチューナ9に与
えられ、所望のチャンネルの信号が選択復調されてTV
モニタ10に与えられるようになっている。
【0015】この実施例では、BSコンバータ2やBS
ブースタ3で発生する雑音が、UHF/VHF受信信号
のCN比を劣化させるのを改善するために、BS−U/
V信号混合器4には、図2に示されるように、ハイパス
フィルタ11を介装している。
ブースタ3で発生する雑音が、UHF/VHF受信信号
のCN比を劣化させるのを改善するために、BS−U/
V信号混合器4には、図2に示されるように、ハイパス
フィルタ11を介装している。
【0016】すなわち、この実施例のBS−U/V信号
混合器4は、抵抗Rを用いたT型の分岐回路であり、B
Sブースタ3からのBS−IF信号が入力されるBS入
力端子4aと、UHF/VHF受信信号が入力されるU
/V入力端子4bと、混合出力を与えるBS/U/V出
力端子4cとを備えており、BS入力端子4aと各入力
端子4a,4bからの両信号の混合点4dとの間には、
入力信号ラインに直列な4つのコンデンサC1〜C4と
各一端が各コンデンサC1〜C4間に接続されるととも
に、各他端が接地された3つのインダクタンスコイルL
1〜L3とからなるハイパスフィルタ11を介装してい
る。
混合器4は、抵抗Rを用いたT型の分岐回路であり、B
Sブースタ3からのBS−IF信号が入力されるBS入
力端子4aと、UHF/VHF受信信号が入力されるU
/V入力端子4bと、混合出力を与えるBS/U/V出
力端子4cとを備えており、BS入力端子4aと各入力
端子4a,4bからの両信号の混合点4dとの間には、
入力信号ラインに直列な4つのコンデンサC1〜C4と
各一端が各コンデンサC1〜C4間に接続されるととも
に、各他端が接地された3つのインダクタンスコイルL
1〜L3とからなるハイパスフィルタ11を介装してい
る。
【0017】このハイパスフィルタ11のカットオフ周
波数fcは、図3に示されるように、BS帯域(103
5MHz〜)とUHF/VHF帯域(〜770MHz)
との間の800〜900MHzとされており、さらに、
その減衰量は、30〜40dB以上とされている。
波数fcは、図3に示されるように、BS帯域(103
5MHz〜)とUHF/VHF帯域(〜770MHz)
との間の800〜900MHzとされており、さらに、
その減衰量は、30〜40dB以上とされている。
【0018】減衰量を30〜40dBにするのは、元々
の雑音レベルが、UHF/VHF受信信号に対して10
〜20dB以上低いレベルにあるので、30〜40dB
以上減衰させれば、最終的なSN比を40dBより大き
くできるからである。
の雑音レベルが、UHF/VHF受信信号に対して10
〜20dB以上低いレベルにあるので、30〜40dB
以上減衰させれば、最終的なSN比を40dBより大き
くできるからである。
【0019】このようにしてBSコンバータ2やBSブ
ースタ3から発生する雑音の内、UHF/VHF帯域の
雑音成分を減衰させることができ、UHF/VHF受信
信号のCN比が劣化するのを防止することができ、これ
によって、良好な映像品質を確保できることになる。
ースタ3から発生する雑音の内、UHF/VHF帯域の
雑音成分を減衰させることができ、UHF/VHF受信
信号のCN比が劣化するのを防止することができ、これ
によって、良好な映像品質を確保できることになる。
【0020】上述の実施例では、ハイパスフィルタ11
を、ディスクリート部品のインダクタンスコイルL1〜
L3およびコンデンサC1〜C4で構成したけれども、
本発明の他の実施例として、プリント配線基板の電極パ
ターンをストリップラインとして用いるようにしてもよ
い。
を、ディスクリート部品のインダクタンスコイルL1〜
L3およびコンデンサC1〜C4で構成したけれども、
本発明の他の実施例として、プリント配線基板の電極パ
ターンをストリップラインとして用いるようにしてもよ
い。
【0021】また、上述の実施例では、BS−U/V信
号混合器4を、抵抗Rを用いたT型の分岐回路で構成し
たけれども、本発明の他の実施例として、トランスを用
いた分岐回路で構成してもよい。
号混合器4を、抵抗Rを用いたT型の分岐回路で構成し
たけれども、本発明の他の実施例として、トランスを用
いた分岐回路で構成してもよい。
【0022】さらに、上述の実施例では、個別受信に適
用して説明したけれども、本発明は、個別受信に限るも
のではなく、BS−U/V信号混合器4の出力を分配器
で分配することにより、共同受信にも適用できるのは勿
論である。
用して説明したけれども、本発明は、個別受信に限るも
のではなく、BS−U/V信号混合器4の出力を分配器
で分配することにより、共同受信にも適用できるのは勿
論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、BS−U
/V信号混合器のBS入力側に、ハイパスフィルタを介
装したので、BSコンバータやBSブースタで発生する
雑音成分の内、UHF/VHF帯の雑音成分を減衰させ
ることができ、これによって、UHF/VHF受信信号
のCN比が劣化するのを防止することができ、良好な映
像品質を確保できることになる。
/V信号混合器のBS入力側に、ハイパスフィルタを介
装したので、BSコンバータやBSブースタで発生する
雑音成分の内、UHF/VHF帯の雑音成分を減衰させ
ることができ、これによって、UHF/VHF受信信号
のCN比が劣化するのを防止することができ、良好な映
像品質を確保できることになる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例のBS−U/V信号混合器の回路
図である。
図である。
【図3】図2のハイパスフィルタの特性図である。
【図4】従来例の構成図である。
2 BSコンバータ 3 BSブースタ 4 BS−U/V信号混合器 4a BS入力端子 4b U/V入力端子 4d 混合点 11 ハイパスフィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】BSコンバータで中間周波信号に変換され
たBS−IF信号と地上放送のUHF/VHF受信信号
とを混合するBS−U/V信号混合器であって、 BS−IF信号が入力されるBS入力端子と、UHF/
VHF受信信号が入力されるU/V入力端子とを備え、 入力される前記両信号を混合する混合点と前記BS入力
端子との間に、ハイパスフィルタを介装したことを特徴
とするBS−U/V信号混合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901992A JPH0662332A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | Bs−u/v信号混合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901992A JPH0662332A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | Bs−u/v信号混合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662332A true JPH0662332A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16565925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20901992A Pending JPH0662332A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | Bs−u/v信号混合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662332A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176329A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Maspro Denkoh Corp | ハイパスフィルタ |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP20901992A patent/JPH0662332A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176329A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Maspro Denkoh Corp | ハイパスフィルタ |
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