JPH0662400U - 放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置 - Google Patents
放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置Info
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置に係り、放
射線遮蔽壁内に配される検査機器の放射線照射による健
全性の低下を回避する。 【構成】 放射線遮蔽壁2の収納孔3に挿入される遮蔽
体4が、収納段部7に嵌合される筒状の外部遮蔽体10
と、その摺動孔9および収納孔3の貫通孔6を遮蔽しつ
つその内部を摺動させられる内部遮蔽体8とを具備し、
外部遮蔽体10に、摺動孔9と外部空間とを連通する連
通孔15と、連通孔15および摺動孔9を閉塞する閉塞
手段5bと、その外側に配されプラグ手段17によって
摺動孔9と外部空間とを密封する作業孔16とが設けら
れており、収納孔9から内部遮蔽体8を抜き出す途中位
置において、閉塞手段5bによって摺動孔9を閉塞し、
検査機器11の取付端面を閉塞手段5bの外側に配置す
ることにより、放射線を遮蔽した状態で取付作業を実施
する。
射線遮蔽壁内に配される検査機器の放射線照射による健
全性の低下を回避する。 【構成】 放射線遮蔽壁2の収納孔3に挿入される遮蔽
体4が、収納段部7に嵌合される筒状の外部遮蔽体10
と、その摺動孔9および収納孔3の貫通孔6を遮蔽しつ
つその内部を摺動させられる内部遮蔽体8とを具備し、
外部遮蔽体10に、摺動孔9と外部空間とを連通する連
通孔15と、連通孔15および摺動孔9を閉塞する閉塞
手段5bと、その外側に配されプラグ手段17によって
摺動孔9と外部空間とを密封する作業孔16とが設けら
れており、収納孔9から内部遮蔽体8を抜き出す途中位
置において、閉塞手段5bによって摺動孔9を閉塞し、
検査機器11の取付端面を閉塞手段5bの外側に配置す
ることにより、放射線を遮蔽した状態で取付作業を実施
する。
Description
【0001】
本考案は、放射性廃棄物の貯蔵庫のように放射性物質を格納する放射線遮蔽壁 内に、放射線を遮蔽しつつ検査機器を挿入する装置に関するものである。
【0002】
一般に、原子力発電プラント等で発生する高レベル廃液等の放射性廃棄物は、 例えば、ガラス固化処理することによって取り扱い性を向上させることができる 。そして、ガラス固化等の処理がなされた固化体はコンクリート製放射線遮蔽壁 によって囲まれたセル室の中で自然通風により冷却しつつ貯蔵するようにしてい る。
【0003】 ところで、このように構成された貯蔵庫にあって、その内部に貯蔵されている 固化体が、含有する放射性物質の崩壊熱によって高温状態となるため、定期的に 、あるいは、必要に応じて、該固化体の貯蔵状態および貯蔵庫自体の健全性を点 検する必要がある。 放射線遮蔽壁の内部は、高レベルの放射線雰囲気であって、作業者が放射線遮 蔽壁の内部に入って直接点検作業を実施することができないため、従来は、放射 線遮蔽壁の内壁面にテレビカメラ等の検査機器を放射性廃棄物の収納前に設置し ておき、遠隔操作によってテレビカメラの角度を調整する等して点検作業を実施 することとしていた。
【0004】
しかしながら、上記のようにテレビカメラを放射線遮蔽壁の内壁面に設置状態 として放置すると、テレビカメラ自体が放射線被曝によってその健全性を低下さ せてしまうという不都合があった。特に、放射性廃棄物の貯蔵庫のように数10 年の長期間に亘って健全性を維持しなければならない設備にあっては、テレビカ メラの稼働率はきわめて低く、点検時に稼働させることができない状態となって しまうことが考えられる。 さらに、故障したテレビカメラを修理するときは、貯蔵状態の放射性廃棄物の 固化体等を取り除いて放射線の被曝線量を低減した後に、作業者が放射線遮蔽壁 内に入って修理作業を行わねばならず、多くの作業工数を必要としていた。
【0005】 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、テレビカメラ等の検 査機器に長期間に亘って放射線が照射されることを回避し、検査機器の健全性の 向上、検査の信頼性の向上等を図ることができる検査機器挿入装置を提供するこ とを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、放射線遮蔽壁に形成される収納孔と、 該収納孔に摺動可能に挿入され検査機器を着脱可能な遮蔽体とを具備し、前記収 納孔が、放射線遮蔽壁の内側に貫通状態に形成される貫通孔と、該貫通孔の外方 に形成され該貫通孔よりも大きな開口面積を有しかつ貫通孔と平行な内壁面を有 する収納段部とからなり、前記遮蔽体が、前記貫通孔と同じ断面形状の摺動孔を 有しかつ前記収納段部に摺動可能に嵌合される筒状の外部遮蔽体と、該外部遮蔽 体の摺動孔および前記貫通孔を遮蔽しつつその内部を摺動させられるとともに放 射線遮蔽壁内部に面する端面に検査機器を着脱する機器取付部を有する内部遮蔽 体とを具備し、前記外部遮蔽体に、該外部遮蔽体が収納孔から抜き出される途中 位置において、前記摺動孔と放射線遮蔽壁の外部空間とを連通状態とする連通孔 と、該連通孔に嵌合状態に挿入されかつ内部遮蔽体が外部遮蔽体から抜き出され る途中位置において前記摺動孔を閉塞する閉塞手段と、前記連通孔の外側位置に 配置されプラグ手段によって前記摺動孔と外部空間とを密封可能とする作業孔と が配設されている放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置を提案している。
【0007】
本考案に係る放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置によれば、通常時には、放射線 遮蔽壁に形成された貫通孔が内部遮蔽体によって閉塞され、また、貫通孔の外部 に形成された収納段部が外部遮蔽体によって閉塞されることにより、放射線遮蔽 壁内の放射線が遮蔽される。そして、検査時等に、必要に応じて検査機器を挿入 する場合には、まず、外部遮蔽体を収納段部の内面に摺動させ、かつ、内部遮蔽 体を貫通孔に摺動させながら両遮蔽体を収納孔から徐々に抜き出す。次いで、こ の抜き出し作業の途中において外部遮蔽体に形成された連通孔が放射線遮蔽壁の 外部に開口したところで、該連通孔内に閉塞手段を挿入することにより、該連通 孔を閉塞する。この状態で、内部遮蔽体を外部遮蔽体の摺動孔内に摺動させつつ 抜き出し、内部遮蔽体が前記連通孔の外方に配されたところで、前記閉塞手段に よって該摺動孔を閉塞する。これにより、閉塞手段によって放射線が遮蔽された 位置に内部遮蔽体が配され、プラグ手段を取り外して作業孔を開口させることに より、摺動孔内に配される内部遮蔽体の内側端面に形成された機器取付部に検査 機器を取り付けることが可能となる。そして、逆の手順により内部遮蔽体を貫通 孔に嵌合させることにより、放射線を遮蔽しつつ検査機器が放射線遮蔽壁内に挿 入されることになる。
【0008】
以下、本考案に係る放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の一実施例について、図 1ないし図7を参照して説明する。 これら各図において、符号1は検査機器挿入装置(放射線遮蔽壁内検査機器挿 入装置)、2は放射線遮蔽壁、3は収納孔、4は遮蔽体、5はスライド式遮蔽体 、5bは摺動孔閉塞板(閉塞手段)、6は貫通孔、7は収納段部、8は内部遮蔽 体、9は摺動孔、10は外部遮蔽体、11はテレビカメラ(検査機器)、12は 機器取付部、13はコネクタ、14はケーブル、15は連通孔、16は作業孔、 17はプラグ(プラグ手段)、18は支持部材、Gは外部配線である。
【0009】 本実施例の検査機器挿入装置1は、放射線遮蔽壁2に設けられた収納孔3と、 該収納孔3を閉塞するように収納される遮蔽体4と、前記収納孔3の外部開口3 aを閉塞するスライド式遮蔽体5とを具備している。
【0010】 前記収納孔3は、放射線遮蔽壁2の内側に貫通状態に形成される矩形断面の貫 通孔6と、その外方に一段大きな開口面積を有し前記貫通孔6と平行な内面を有 する収納段部7とから構成されている。
【0011】 前記遮蔽体4は、前記収納孔3の貫通孔6に嵌合するように挿入され貫通孔6 の開口面積よりも若干小さい断面形状を有する直方体形状の内部遮蔽体8と、該 内部遮蔽体8を嵌合させる摺動孔9を有しかつ前記収納孔3の収納段部7に嵌合 する筒状の外部遮蔽体10とを具備している。
【0012】 前記内部遮蔽体8には、放射線遮蔽壁2の内部に配される端面8aに小型IT V等のテレビカメラ11を取り付けるためのボルト類(図示略)およびコネクタ 12aからなる機器取付部12が形成されており、また、他の端面8bには外部 配線Gに接続されるコネクタ13が配設されているとともに、両コネクタ12a ・13の間には、これらを接続するケーブル14が配設されている。該ケーブル 14は、図2に示すように、放射線の直進性に鑑みて蛇行した経路を採ることに より、放射線の外部への漏洩を回避し得るように配慮されている。
【0013】 前記外部遮蔽体10には、長手方向の途中位置に、上面から摺動孔9まで貫通 する連通孔15が形成されている。該連通孔15は、前記摺動孔9よりも左右に 長い寸法を有しており、摺動孔9の両内側面および底面に挿入溝15aを形成し ている。そして、摺動孔9に対して直交する方向から後述するスライド式遮蔽体 を挿入させて前記収納溝15aに填め込むことにより、摺動孔9を完全に閉塞す るようになっている。また、連通孔15の後方位置の外部遮蔽体10上面には、 該上面と摺動孔9とを連通する作業孔16が形成されている。そして、該作業孔 16には、該作業孔16を密封状態に閉塞するプラグ17が配設されている。
【0014】 前記スライド式遮蔽体5は、放射線遮蔽壁2の外面に密接状態に配され、例え ば、クレーン等の吊り下げ手段(図示略)によって昇降させられる遮蔽扉5aと 、該遮蔽扉5aの外面に密接状態に配され遮蔽扉5aと独立して昇降させられる 摺動孔閉塞板5b(閉塞手段)とを具備している。 遮蔽扉5aは、前記収納孔3の収納段部7よりも広い面積を有し、遮蔽体4が 収納孔3に収納状態とされたときに下降させられて、収納段部7を閉塞状態に保 持するようになっている。また、前記摺動孔閉塞板5bは、前記外部遮蔽体10 の連通孔15と一致させられたときに下降させられて、該連通孔15を閉塞する とともに、さらに下降させられることによって摺動孔9を閉塞するようになって いる。
【0015】 また、収納段部7の開口部の上下面には、板状の支持部材18が配設され、収 納孔3から引き出され放射線遮蔽壁2の外部に突出状態に配された状態の外部遮 蔽体10を支持するようになっている。
【0016】 このように構成された検査機器挿入装置1によって、テレビカメラ11を放射 線遮蔽壁2内に挿入する場合には、次の手順によって実施する。 まず、図1のように、遮蔽体4が収納孔3に収納状態とされかつスライド式遮 蔽体5の遮蔽扉5aが収納孔3を閉鎖状態に保持している通常時の状態から、図 2に示すようにスライド式遮蔽体5を上昇させ、内部遮蔽体8および外部遮蔽体 10の相対位置関係を保持したまま、外部遮蔽体10の連通孔15が摺動孔閉塞 板5bと一致する位置まで、遮蔽体4を収納孔3の外方に向けて抜き出す。 次に、図3に示すように、摺動孔閉塞板5bを連通孔15の途中位置まで挿入 して連通孔15を閉塞状態とした後に、内部遮蔽体8を摺動孔9内部で摺動させ ることにより、該内部遮蔽体8の内側端面8aが、外部遮蔽体10の作業孔16 位置よりも外方に配される位置まで抜き出す。 この状態で、図4に示すように、摺動孔閉塞板5bを下降させ摺動孔9を完全 に閉塞することにより、放射線が遮蔽された外側に内部遮蔽体8を配置すること とし、外部遮蔽体10のプラグ17を取り外して作業孔16を開口させることが 可能となる。このようにして開口された作業孔16からテレビカメラ11を挿入 し内部遮蔽体8の内側端面8aに形成された機器取付部12に装着する。そして 、内部遮蔽体8の外側端面8bに配されるコネクタ13と外部に配されるモニタ ー(図示略)等とを接続し、前記プラグ17によって、再度、作業孔16を閉塞 する。
【0017】 以上の操作によって、内部遮蔽体8にテレビカメラ11が取り付けられたので 、上記手順と逆の手順に従って、テレビカメラ11を放射線遮蔽壁2内に挿入す る。 すなわち、連通孔15を閉塞しかつ摺動孔9を開通させる位置まで摺動孔閉塞 板5bを上昇させ、テレビカメラ11を搭載した内部遮蔽体8を摺動孔9内を摺 動させて外部遮蔽体10の前端面から突出状態に配置する。この状態で、内部遮 蔽体8と外部遮蔽体10の相対位置関係を保持したまま、収納孔3内において遮 蔽体4を放射線遮蔽壁2の内方に向けて摺動させ、内部遮蔽体8を放射線遮蔽壁 2の貫通孔6に嵌合状態とする。 以上の操作によって、放射線の漏洩を回避しつつ放射線遮蔽壁2内にテレビカ メラ11を挿入することができ、該テレビカメラ11に接続されたモニターによ って放射線遮蔽壁2内の様子を検査することが可能となる。 この場合にあって、貫通孔6と内部遮蔽体8との間隔寸法および収納段部7と 外部遮蔽体10との間隔寸法等は、約2mm程度とすることにより、相互の摺動 を容易にすることができるとともに、ストリーミング効果によって、放射線を十 分に減衰させかつ遮蔽することができる。
【0018】 このようにして、本実施例の検査機器挿入装置1を使用することにより、放射 線の漏洩を回避しつつ放射線遮蔽壁2内にテレビカメラ11を挿入することがで きるので、検査時等、必要に応じてテレビカメラ11を挿入することにより、テ レビカメラ11に放射線が照射される時間を最小限に抑えることができ、該テレ ビカメラ11の健全性を維持することができる。 また、テレビカメラ11を放射線遮蔽壁2の内外に容易に出し入れすることが できるので、テレビカメラ11を常に正常な状態に保守することができ、検査の 信頼性を向上させることができる。 テレビカメラ11の装着、取り外し、保守等の作業を、放射線遮蔽壁2の外側 において実施することができるので、作業者の安全性を確保することができるこ とになる。
【0019】 なお、本考案の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置1にあっては、以下の技術を 採用することができる。 内部遮蔽体8を直方体とし、外部遮蔽体10を四角い筒状としたが、これに 代えて、内部遮蔽体8を円柱状とし外部遮蔽体10を円筒状とする等、任意の形 状とすること。 内部遮蔽体8の内側端面8aに取り付ける検査機器11をテレビカメラとし たが、これに代えて、任意の検査機器を取り付けること。
【0020】
以上詳述したように、本考案に係る放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置は、放射 線遮蔽壁の収納孔に挿入される遮蔽体が、収納孔の収納段部に摺動可能に嵌合さ れる筒状の外部遮蔽体と、その摺動孔および収納孔の貫通孔を遮蔽しつつその内 部を摺動させられる内部遮蔽体とを具備し、外部遮蔽体に、収納孔から抜き出さ れる途中位置で摺動孔と外部空間とを連通する連通孔と、該連通孔に嵌合状態に 挿入され内部遮蔽体が外部遮蔽体から抜き出される途中位置で摺動孔を閉塞する 閉塞手段と、連通孔の外側に配置されプラグ手段によって摺動孔と外部空間とを 密封可能とする作業孔とが配設されているので、以下の効果を奏する。 放射線の漏洩を回避しつつ必要に応じて検査機器を放射線遮蔽壁内に挿入す ることにより、検査機器に放射線が照射される時間を最小限に抑え、検査機器を 健全な状態に維持することができる。 検査機器を放射線遮蔽壁の内外に容易に出し入れすることができるので、検 査機器を常に正常な状態に保守しておくことにより、検査の信頼性を向上させる ことができる。 検査機器の装着、取り外し、保守等の作業を、放射線遮蔽壁の外側において 実施することができるので、作業者の安全性を確保することができる。
【図1】本考案に係る放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置
の一実施例を示す斜視図である。
の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の通常
時における放射線遮蔽状態を示す縦断面図である。
時における放射線遮蔽状態を示す縦断面図である。
【図3】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の遮蔽
体抜き出し工程を示す縦断面図である。
体抜き出し工程を示す縦断面図である。
【図4】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の内部
遮蔽体抜き出し工程を示す縦断面図である。
遮蔽体抜き出し工程を示す縦断面図である。
【図5】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の摺動
孔閉塞工程を示す縦断面図である。
孔閉塞工程を示す縦断面図である。
【図6】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の検査
機器取付工程を示す縦断面図である。
機器取付工程を示す縦断面図である。
【図7】図1の放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置の検査
機器挿入工程を示す縦断面図である。
機器挿入工程を示す縦断面図である。
1 検査機器挿入装置(放射線遮蔽壁内検査機器挿入装
置) 2 放射線遮蔽壁 3 収納孔 4 遮蔽体 5b 摺動孔閉塞板(閉塞手段) 6 貫通孔 7 収納段部 8 内部遮蔽体 8a 端面 9 摺動孔 10 外部遮蔽体 11 テレビカメラ(検査機器) 12 機器取付部 15 連通孔 16 作業孔 17 プラグ(プラグ手段)
置) 2 放射線遮蔽壁 3 収納孔 4 遮蔽体 5b 摺動孔閉塞板(閉塞手段) 6 貫通孔 7 収納段部 8 内部遮蔽体 8a 端面 9 摺動孔 10 外部遮蔽体 11 テレビカメラ(検査機器) 12 機器取付部 15 連通孔 16 作業孔 17 プラグ(プラグ手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 放射性物質を格納する放射線遮蔽壁内
に、放射線を遮蔽しつつ検査機器を挿入する装置であっ
て、放射線遮蔽壁に形成される収納孔と、該収納孔に摺
動可能に挿入され検査機器を着脱可能な遮蔽体とを具備
し、 前記収納孔は、放射線遮蔽壁の内側に貫通状態に形成さ
れる貫通孔と、該貫通孔の外方に形成され該貫通孔より
も大きな開口面積を有しかつ貫通孔と平行な内壁面を有
する収納段部とからなり、 前記遮蔽体は、前記貫通孔と同じ断面形状の摺動孔を有
しかつ前記収納段部に摺動可能に嵌合される筒状の外部
遮蔽体と、該外部遮蔽体の摺動孔および前記貫通孔を遮
蔽しつつその内部を摺動させられるとともに放射線遮蔽
壁内部に面する端面に検査機器を着脱する機器取付部を
有する内部遮蔽体とを具備し、 前記外部遮蔽体に、該外部遮蔽体が収納孔から抜き出さ
れる途中位置において、前記摺動孔と放射線遮蔽壁の外
部空間とを連通状態とする連通孔と、該連通孔に嵌合状
態に挿入されかつ内部遮蔽体が外部遮蔽体から抜き出さ
れる途中位置において前記摺動孔を閉塞する閉塞手段
と、前記連通孔の外側位置に配置されプラグ手段によっ
て前記摺動孔と外部空間とを密封可能とする作業孔とが
配設されていることを特徴とする放射線遮蔽壁内検査機
器挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003040U JP2591446Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003040U JP2591446Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662400U true JPH0662400U (ja) | 1994-09-02 |
| JP2591446Y2 JP2591446Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=11546204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993003040U Expired - Lifetime JP2591446Y2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 放射線遮蔽壁内検査機器挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591446Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1993003040U patent/JP2591446Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591446Y2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981124 |