JPH0662434U - マットスイッチ - Google Patents

マットスイッチ

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JPH0662434U
JPH0662434U JP9680791U JP9680791U JPH0662434U JP H0662434 U JPH0662434 U JP H0662434U JP 9680791 U JP9680791 U JP 9680791U JP 9680791 U JP9680791 U JP 9680791U JP H0662434 U JPH0662434 U JP H0662434U
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JP
Japan
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mat
switch
tape
plate
exterior
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Application number
JP9680791U
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English (en)
Inventor
武夫 成松
Original Assignee
京三電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】屋外でも長期間使用できるように耐水性を向上
させる。 【構成】合成繊維の保持テ−プを有する複数のテ−プス
イッチ1を硬質合成樹脂板からなるプレ−ト6に貼付て
固定しスイッチエレメント3を形成する。このスイッチ
エレメント3を加熱加圧接着加工あるいは成形加工され
たゴム製の容器からなる外装マット4に挿入して複数の
テ−プスイッチを被覆する。外装マット4の開口部をリ
−ド線を固定したシ−ル部7と充填部5で密封する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は非常警報用に使用されるマットスイッチ、特に耐水性の向上に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
ロボットや大型機械等の周囲の危険地帯に人が立入りしたことを検知し、危険 を未然に防ぐために、マットスイッチをロボットや大型機械等の周囲に張り回し て使用している。このマットスイッチとして、図7に示すように、合成繊維のパ イル11で隔離された合成繊維からなる上部保持テ−プ12と下部保持テ−プ1 3の相対する内面にそれぞれ極板14,15を有し、加圧時には図8に示すよう に極板14,15が接触して導通するテ−プスイッチ1を使用したものは、電子 部品を使用したものと異なり周囲の機械からのノイズの影響を受けず、確実に動 作することができる。
【0003】 従来のテ−プスイッチ1を使用したマットスイッチは、図9に示すように、周 囲にフランジ22を常温で接着した外装用の下部ゴム板21に例えば幅が20mm、 厚さが3mm、長さが2m程度の複数のテ−プスイッチ1を貼り付けた後、各テ− プスイッチ1の極板に接続したリ−ド線24の引出部25を密封してから滑り止 めの溝を有する上部ゴム板23をフランジ22の表面に接着して、テ−プスイッ チ1を合成ゴムで覆って耐水絶縁構造にしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように従来のマットスイッチは外装用の下部ゴム板21とフランジ22 と上部ゴム板23とをそれぞれ常温で接着して耐水構造としているため、各接着 部の接着強度が小さく、長期間使用していると接着部が局部的に剥離してしまい 耐水性が劣化するため屋外では使用することが困難であった。
【0005】 また、各接着部を常温で接着しているため接着に時間を要し、作業性が悪かっ た。
【0006】 この考案はかかる短所を解決するためになされたものであり、耐水性を向上し 屋外でも長期間にわたり使用することができるマットスイッチをえることを目的 とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るマットスイッチは、スイッチエレメントと外装マットと充填部 とを有するマットスイッチであって、スイッチエレメントは加圧時に導通するも のであり、複数のテ−プスイッチとプレ−トとシ−ル部とを有し、テ−プスイッ チは合成繊維のパイルで隔離された合成繊維の上下保持テ−プと、上下保持テ− プの相対する内面にそれぞれ設けられた極板とを有し、プレ−トは硬質合成樹脂 板で形成され、複数のテ−プスイッチを貼付て固定し、シ−ル部は合成樹脂又は 硬質ゴムで形成され、各テ−プスイッチの極板に接続されたリ−ド線を固定する とともに外装マット内面に密着して内部をシ−ルし、外装マットは加熱加圧接着 加工あるいは成形加工されたゴム製の容器からなり、一端部にスイッチエレメン トを挿入する開口部を有しスイッチエレメントを被覆し、充填部は外装マットの スイッチエレメントを挿入した開口部を充填材で密封したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
この考案においては、合成繊維の保持テ−プを有する複数のテ−プスイッチを 硬質合成樹脂板からなるプレ−トに貼付て固定する。このプレ−トを加熱加圧接 着加工あるいは成形加工されたゴム製の容器からなる外装マットに挿入して、複 数のテ−プスイッチを外装マットで被覆する。この外装マットにプレ−トを挿入 したときにリ−ド線を固定したシ−ル部が外装マットの内面に密着して内部をシ −ルする。さらにシ−ル部を挿入した外装マットの開口部に充填剤を充填して密 封する。
【0009】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例の外観を示す斜視図である。図に示すように、マッ トスイッチ2はスイッチエレメント3と外装マット4と充填部5とを有する。ス イッチエレメント3は加圧時に導通するものであり、図2に示すように、複数の テ−プスイッチ1とプレ−ト6とシ−ル部7とを有する。テ−プスイッチ1は図 7に示すように合成繊維のパイル11で隔離された合成繊維の上部保持テ−プ1 2と下部保持テ−プ13の相対する内面にそれぞれ極板14,15とを有し、上 下方向に加圧されたときに極板14,15が接触して導通し、加圧を解除すると パイル11の弾性力で極板14,15が離れてもとに復元する。プレ−ト6は例 えば塩化ビニル等の硬質合成樹脂板で形成され、その上面には例えば長さが2m 程度の複数のテ−プスイッチ1が貼付て固定してある。シ−ル部7はプレ−ト6 の幅より若干大きな幅を有し、中央部がやや突出した角材状に合成樹脂又は硬質 ゴムで形成され、各テ−プスイッチ1の極板に接続されたリ−ド線8が固定され ている。
【0010】 外装マット4はスイッチエレメント3を被覆するものであり、図3に示すよう に、一端部に開口部9を有し、長さが長い合成ゴム製の容器からなる。この外装 マット4は下部ゴム板21と上部ゴム板23とでフランジ22を挾み込んで加熱 加圧接着加工をして一体化したり、あるいは成形加工により形成されている。こ の外装マット4の開口部9からスイッチエレメント3が挿入され、リ−ド線8を 固定したシ−ル部7が外装マットの内面に密着してテ−プスイッチ1の部分をシ −ルする。さらに、外装マット4の開口部9には充填材を充填して充填部5を形 成している。
【0011】 上記のように構成されたマットスイッチ2において、プレ−ト6にマットスイ ッチ1を固定するときに、プレ−ト6の硬質合成樹脂板にマットスイッチ1の下 部保持テ−プ12の合成繊維を貼付るから、簡単かつ確実に接着することができ る。また、硬質合成樹脂板のプレ−ト6に固定したマットスイッチ1を外装マッ ト4の開口部から挿入するから、マットスイッチ1を簡単に外装マット4に挿入 することができ、マットスイッチ2を効率良く製造することができる。
【0012】 また、プレ−ト6に貼付て固定した複数のテ−プスイッチ1の部分を外装マッ ト4で覆い、外装マット4の開口部9をシ−ル部7と充填部5でシ−ルしている から、テ−プスイッチ1の部分に開口部9から水が侵入することを完全に防止す ることができる。さらに外装マット4は下部ゴム板21と上部ゴム板23とフラ ンジ22が加熱加圧接着加工や成形加工により完全に一体化しているから、接合 部の接着強度が大きく、かつ時間が経過しても接着強度が劣化することを防ぐこ とができる。したがってマットスイッチ2の耐水性を高めることができ、屋内の みならず屋外でも長時間安定して使用することができる。例えばマットスイッチ 2の表面に、図4に示すように黄色と黒色の斜しまからなる注意標識41と「注 意ふむな」というような警報標識42を有する表示板40を貼付て固定したり、 弾力を有するクリップ等で固定し、このマットスイッチ2を駅のホ−ムの下に連 続して配置して転落検知用に使用することもできる。このように表示板40を取 り付けたマットスイッチ2をホ−ムの下に配置すると、人がホ−ムから誤って転 落したときにテ−プスイッチ1が導通して転落を検知し、列車の運行に注意を与 えることができ、事故を事前に防止することができる。また、作業者は表示板4 0を確認することによりマットスイッチ2を踏むことを防ぐことができる。
【0013】 なお、上記実施例においては、外装マット4の開口部9をシ−ル部7と充填部 5でシ−ルした場合について説明したが、図5に示すように、外装マット4の開 口部9に挿入したシ−ル部7の上下を外装マット4の両側からロッド51,52 で挾み込み、弾性を有するロッドリング53で固定するようにすると、より開口 部9のシ−ルを確実にすることができる。
【0014】 また、上記実施例においては、開口部9以外は密封された外装マット4を使用 した場合について説明したが、図6に示すように上部ゴム板23の開口部9に近 い先端の一部分23aをフランジ22に接合しない外装マット4aを使用し、ス イッチエレメント3を挿入した後に先端部分23aをフランジ22に接合するよ うにしても良い。このようにすると長さが例えば2mと長いスイッチエレメント 3をより簡単に外装マット4に挿入することができる。
【0015】 この場合、開口部9に溝26を有する入口部フランジ27を設けておき、この 溝26に嵌合する段付きのシ−ル部7aを使用すると、開口部9のシ−ルをより 確実にすることができる。
【0016】
【考案の効果】
この考案は以上説明したように、合成繊維の保持テ−プを有する複数のテ−プ スイッチを硬質合成樹脂板からなるプレ−トに貼付て固定し、このプレ−トを加 熱加圧接着加工あるいは成形加工したゴム製の容器からなる外装マットに挿入す るから、テ−プスイッチを簡単に外装マットに挿入して被覆することができる。
【0017】 この外装マットにプレ−トを挿入したときにリ−ド線を固定したシ−ル部が外 装マットの内面に密着して内部をシ−ルし、さらにシ−ル部を挿入した外装マッ トの開口部に充填剤を充填して密封するから、テ−プスイッチに水等が侵入する ことを確実に防止することができる。
【0018】 また、外装マットを加熱加圧接着加工あるいは成形加工により形成するから、 接合部の耐久性を高めることができ、屋外でも長時間安定して使用することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】スイッチエレメントを示す斜視図である。
【図3】外装マットを示す斜視図である。
【図4】表示板を示す表面図である。
【図5】第2の実施例の外観を示す斜視図である。
【図6】第3の実施例を示す斜視図である。
【図7】テ−プスイッチを示す断面図である。
【図8】テ−プスイッチの動作状態を示す断面図であ
る。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 テ−プスイッチ 2 マットスイッチ 3 スイッチエレメント 4 外装マット 5 充填部 6 プレ−ト 7 シ−ル部 11 パイル 12 上部保持テ−プ 13 下部保持テ−プ 14 極板 15 極板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチエレメントと外装マットと充填
    部とを有するマットスイッチであって、スイッチエレメ
    ントは加圧時に導通するものであり、複数のテ−プスイ
    ッチとプレ−トとシ−ル部とを有し、テ−プスイッチは
    合成繊維のパイルで隔離された合成繊維の上下保持テ−
    プと、上下保持テ−プの相対する内面にそれぞれ設けら
    れた極板とを有し、プレ−トは硬質合成樹脂板で形成さ
    れ、複数のテ−プスイッチを貼付て固定し、シ−ル部は
    合成樹脂又は硬質ゴムで形成され、各テ−プスイッチの
    極板に接続されたリ−ド線を固定するとともに外装マッ
    ト内面に密着して内部をシ−ルし、外装マットは加熱加
    圧接着加工あるいは成形加工されたゴム製の容器からな
    り、一端部にスイッチエレメントを挿入する開口部を有
    しスイッチエレメントを被覆し、充填部は外装マットの
    スイッチエレメントを挿入した開口部を充填材で密封し
    たことを特徴とするマットスイッチ。
JP9680791U 1991-10-30 1991-10-30 マットスイッチ Pending JPH0662434U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016024980A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 大阪自動電機株式會社 マットスイッチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51113896A (en) * 1975-03-31 1976-10-07 Dai Ichi Seiyaku Co Ltd Process for preparing adenosine phosphoric acid derivatives
JPS5924353A (ja) * 1982-07-09 1984-02-08 エム・ア−・エン・マスチネン・フアブリツク・アウクスベルグ−ニユ−ルンベルグ・アクテンゲゼルシヤフト 計算機による動作試験方法と装置
JPS62117796A (ja) * 1985-11-18 1987-05-29 株式会社 寿 筆記具

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