JPH0662575U - 電気装置用取付金具 - Google Patents
電気装置用取付金具Info
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- JPH0662575U JPH0662575U JP441293U JP441293U JPH0662575U JP H0662575 U JPH0662575 U JP H0662575U JP 441293 U JP441293 U JP 441293U JP 441293 U JP441293 U JP 441293U JP H0662575 U JPH0662575 U JP H0662575U
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 16
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板厚が薄めの取付け板に容易に取付け固定す
ることが出来る電気装置用取付金具を提供する。 【構成】 取付け板20に取付け固定され且つ電気装置
30を引っ掛け係止する金具本体2aと、該金具本体2
aと共に前記取付け板20を挟持する2個のはさみ金具
3,3とを備えて構成した。前記2個のはさみ金具3,
3は、取付け板20に穿設された電線挿通口20aを介
して金具本体2aに連結固定すると共に、前記金具本体
2aと前記はさみ金具3,3とを捻子11,11により
互いに捻子止め固定する。
ることが出来る電気装置用取付金具を提供する。 【構成】 取付け板20に取付け固定され且つ電気装置
30を引っ掛け係止する金具本体2aと、該金具本体2
aと共に前記取付け板20を挟持する2個のはさみ金具
3,3とを備えて構成した。前記2個のはさみ金具3,
3は、取付け板20に穿設された電線挿通口20aを介
して金具本体2aに連結固定すると共に、前記金具本体
2aと前記はさみ金具3,3とを捻子11,11により
互いに捻子止め固定する。
Description
【0001】
本考案は、盤用ボックスや壁材等の取付け板に、電気装置を着脱自在に引っ掛 け係止固定するための電気装置用取付金具に関するものである。
【0002】
図9は、電気装置用取付金具の一従来例を示す斜視図である。該電気装置用取 付金具2は、図9に示すように、インターホンや電気錠やアラームユニット等に 代表される種々多様の電気装置30を、盤用ボックスや壁材等の取付け板20に 対して着脱自在に取付け固定するためのものであって、金属板を折り曲げ成形し て成り、前記電気装置30の裏側に設けられた係止溝(図示せず)に引っ掛け係 止される鉤型の係止爪4が、折り曲げ成形により4つ埀設されている。又、該電 気装置用取付金具2には、電気装置30に接続する電線(図示せず)を挿通させ るための電線挿通口6が設けられ、前記捻子11,11夫々を挿通させる捻子挿 通孔8,8が設けられている。前記電気装置用取付金具2を前記取付け板20に 取り付ける際には、前記取付け板20に、電線挿通口20aを穿設し、前記捻子 孔11,11に対応した螺合孔20b,20bを設け、前記捻子挿通孔8,8及 び螺合孔20b,20bを介して前記捻子11,11を前記取付け板20に螺合 する。
【0003】 又、図10は、前記電気装置用取付金具の係止爪4と、前記電気装置30の係 止溝30aとの係合状態を示す断面図であり、図10(a)に示すごとく、前記 電気装置用取付金具の4つの係止爪4夫々を、前記電気装置30の4つの係止溝 30a夫々に挿入した後、前記電気装置30を前記電気装置用取付金具2に対し て図中矢印方向にスライド変位させることにより、図10(b)に示すごとく、 前記係止爪4の鉤型先端部が、前記係止溝30aの溝端部30cに引っ掛け係止 され、前記電気装置30が電気装置用取付金具2に引っ掛け係止される。
【0004】
ところで従来において、前記電気装置用取付金具2を、盤用ボックス等の板厚 が薄い取付け板20に捻子止め固定する際には、固定用の前記捻子11,11と して木螺子を使用しているが、前記取付け板20の板厚が薄いため、捻子11, 11が前記取付け板20に対して垂直に螺合出来ず、電気装置用取付金具2を薄 板状の取付け板20に捻子止め固定する作業は非常に難しいものであった。
【0005】 本考案は上記課題を解決するために成されたもので、その目的とするところは 、板厚が薄めの取付け板に容易に取付け固定することが出来る電気装置用取付金 具を提供することにある。
【0006】
上記課題を解決するために成された請求項1又は請求項2に記載の考案は、前 記取付け板に取付け固定される金具本体であって、前記電気装置を着脱自在に引 っ掛け係止する係止爪を備えた該金具本体と、該金具本体と共に前記取付け板を 挟持するはさみ金具と、を具備して成る電気装置用取付け金具であって、前記は さみ金具と前記金具本体とが互いに連結され、且つ該はさみ金具と前記金具本体 とを互いに捻子止め固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項1に記載の考案によれば、前記金具本体と前記はさみ金具とを互いに捻 子止め固定するようにしたので、前記金具本体を容易に取付け板に固定すること が出来る。又、請求項2に記載の考案によれば、前記金具本体から前記はさみ金 具を取り外すことが出来るので、前記はさみ金具を外すことにより、厚さが十分 にある取付け板に電気装置用取付金具を捻子止め固定することが出来る。
【0008】
以下に本考案を、その一実施例を示す図に基づいて説明する。尚、前記従来例 に対応する部分については、同一符号を付する。
【0009】 図2は、本考案に係る一実施例の電気装置用取付金具を示す斜視図であり、図 1は、同電気装置用取付金具を前記取付け板20に取付け固定した状態を示す側 断面図である。図1及び図2に示すように、該電気装置用取付金具は、取付け板 20に取付け固定され且つ電気装置30を引っ掛け係止する金具本体2aと、該 金具本体2aと共に前記取付け板20を挟持する2個のはさみ金具3,3とから 成っている。図4は、前記金具本体2aを示す正面図(a)及び底面図(b)及 び側面図(c)であり、図5は、前記はさみ金具3を示す正面図(a)及び底面 図(b)及び側面図(c)である。
【0010】 前記金具本体2aには、従来と同様、前記電気装置30の裏側に設けられた係 止溝(図示せず)に引っ掛け係止される鉤型の係止爪4が4つ設けられている。 又、該金具本体2aには、電気装置30に接続する電線(図示せず)を挿通させ るための電線挿通口6が設けられてあり、更に、該金具本体2aには、捻子11 ,11を挿通させるための捻子用丸孔9,9が設けられている。
【0011】 前記はさみ金具3は、前記金具本体2aに連結されるものであり、図2に示す ように、前記はさみ金具3と前記金具本体2aとは、取付け板20を表裏から挟 持するようになっている。図3は、該はさみ金具3に前記金具本体2aを連結し た状態を示す正面図(a)及び底面図(b)及び側面図(c)である。
【0012】 該はさみ金具3は、前記金具本体2aに引っ掛け連結する連結爪3c,3cを 備えており、前記金具本体2aには、該連結爪3c,3c夫々を着脱自在に係合 する連結孔10,10が設けられている。但し、該金具本体2aには、2個のは さみ金具3を連結するために、前記連結孔10が4箇所に設けられている。該は さみ金具3は、その連結爪3c,3cを前記金具本体2aの連結孔10,10に 挿入し、一方方向にスライドさせることにより、前記金具本体2aに係合連結さ れる。無論、その逆の手順により、前記金具本体2aに連結されたはさみ金具3 を、該金具本体2から取り外すことが出来る。
【0013】 更に、該はさみ金具3には、前記捻子11を螺合する螺合孔3aが設けられて いる。前記はさみ金具3を前記金具本体2aにスライド係合した状態において、 金具本体2aに設けた前記捻子用丸孔9と、はさみ金具3に設けた前記螺合孔3 aとは、その位置が重畳する。更に、該はさみ金具3には、弾性プレート3b, 3bが一体に配されており、図2の如く該はさみ金具3と前記金具本体2aとで 取付け板20を挟持した状態において、該取付け板20の厚さに応じて弾性的に 変位すると共に、該取付け板20を弾性押圧する。
【0014】 以上構成の電気装置用取付金具を、前記取付け板20に取付け固定する際には 、前記取付け板20に電線挿通口20aを穿設すると共に前記捻子用丸孔9,9 に対応した捻子挿通孔20b,20bを設け、前記電線挿通口20aを介して2 個のはさみ金具3,3を金具本体2aに連結固定し、前記捻子用丸孔9と前記捻 子挿通孔20bと前記螺合孔3aとを夫々介して、前記金具本体2aと前記はさ み金具3,3とを捻子11,11により互いに捻子止め固定する。このとき、前 記金具本体2aと2個の前記はさみ金具3,3とにより、前記取付け板20の電 線挿通口20a縁部が2か所で挟持される。
【0015】 又、本実施例の電気装置用取付金具においては、前記金具本体2aに、捻子1 1,11を挿通させるための捻子用長孔8,8が設けられている。該捻子用長孔 8,8は、前記金具本体2a短手方向に延びる長孔となっている。図6は、本実 施例の電気装置用取付金具の使用態様の一例を示す図であり、壁材等の比較的厚 めの取付け板20に取付け固定する場合を示している。この場合、捻子11,1 1を螺合する雌ねじ溝を取付け板20に形成するのが可能となるので、前記金具 本体2aから前記はさみ金具2を取り外して、従来と同様に、前記捻子用長孔8 ,8を介して、前記捻子11,11により前記金具本体2aを取付け板20に直 接捻子止め固定すればよい。その後、前記金具本体2aに電気装置30を係止す ればよい。本考案においては、前記はさみ金具3と前記金具本体2aとを互いに 軸回動自在に連結して構成する等、両者を一体に構成してもよいが、本実施例の 如く、前記はさみ金具3,3と前記金具本体2とを着脱自在にすることにより、 前述の如く、板厚が薄めの取付け板のみならず、板厚が比較的厚めの取付け板2 0にも捻子止め固定することが可能となる。尚、前記捻子11,11により前記 金具本体2aを取付け板20に直接捻子止め固定する場合、前記捻子用丸孔9, 9を、前記捻子11,11の挿通孔として代用してもよい。
【0016】 又、図8は、前記電気装置30に前記金具本体2aを係止させた状態を示す図 であり、複数の電気装置30を連接する場合の前記電気装置用取付金具の使用態 様を示す図である。図8においては、前記金具本体2aを前記取付け板20に取 付け固定したときの前記電線挿通口20aの位置を重畳させている。従来の電気 装置用取付金具においては、捻子11を挿通させる捻子孔8が丸孔であったため 、同モジュールの複数の電気装置30を連接する際には、非常に大きい電線挿入 口20aを前記取付け板20に設ける必要があり、非常に面倒であったが、本実 施例の如く、捻子11の挿通孔を長孔にすることにより、図8に示すごとく、電 線挿入口20aの大きさを、前述の場合より小さくすることが出来るので、同モ ジュールの複数の電気装置30を連接するのに非常に便利な構成となる。
【0017】 又、従来の如く、前記捻子用長孔8,8を介して、前記捻子11,11により 前記金具本体2aを取付け板20に直接捻子止め固定する場合には、捻子11に よる捻子締めつけのために、前記金具本体2a自体が変形してしまい、再使用出 来ないという事態が生じるので、本実施例の電気装置用取付金具においては、前 記捻子用長孔8,8の縁に補強用のリブ7,7を設けた。該リブ7,7は、金属 板を溝状に凹まして形成されているものである。又、該金具本体2a両端縁の折 り曲げ部分の幅を従来より厚く構成した。これらの構成により、捻子締めつけに よる金具本体2a自体の変形を抑制出来、再使用が可能となる。
【0018】 又、図7は、本実施例の本体金具2aの係止爪4と、前記電気装置30の係止 溝30aとの係合状態を示す図であるが、本実施例においては、前記係止爪4に 段部4aを設け、前記係止溝30aの底部には、前記段部4aに係合する係合ダ ボ30bを設けて構成している。本体金具2aと前記電気装置30とを引っ掛け 係止する場合には、図7(a)に示すごとく、前記電気装置用取付金具の4つの 係止爪4夫々を、前記電気装置30の4つの係止溝30a夫々に挿入した後、前 記電気装置30を前記電気装置用取付金具2に対して図中矢印方向にスライド変 位させる。すると、図7(b)に示すごとく、前記係合ダボ30が前記係止爪4 の先端部を乗り越えて前記段部4aに係合すると共に、前記係止爪4の鉤型先端 部が、前記係止溝30aの溝端部30cに引っ掛け係止され、前記電気装置30 が金具本体2aに引っ掛け係止される。即ち、前記段部4aと前記係合ダボ30 bとを係合させることにより、前記係止爪4が前記係止溝30aに完全に係止し たという感触が生じると共に、弱い力では前記係止爪4を前記係止溝30aから 取り外すことが容易に出来ないようになり、前記電気装置30を前記金具本体2 aに強固且つ着脱自在に取付け固定出来る。
【0019】
以上の如く構成した請求項1に記載の考案によれば、板厚が薄めの取付け板に 容易に取付け固定することが出来る。又、請求項2に記載の考案によれば、前記 はさみ金具を前記金具本体から取り外すことにより、板厚が薄めの取付け板のみ ならず、板厚が厚めの取付け板にも捻子止め固定することが出来る。
【図1】本考案実施例における電気装置用取付金具を前
記取付け板20に取付け固定した状態を示す側断面図。
記取付け板20に取付け固定した状態を示す側断面図。
【図2】本考案実施例を示す斜視図。
【図3】本考案実施例を示す正面図(a)及び底面図
(b)及び側面図(c)。
(b)及び側面図(c)。
【図4】本考案実施例における金具本体2aを示す正面
図(a)及び底面図(b)及び側面図(c)。
図(a)及び底面図(b)及び側面図(c)。
【図5】本考案実施例におけるはさみ金具3を示す正面
図(a)及び底面図(b)及び側面図(c)。
図(a)及び底面図(b)及び側面図(c)。
【図6】本実施例実施例における電気装置用取付金具の
使用態様の一例を示す図であり、壁材等の比較的厚めの
取付け板20に捻子止め固定する場合を示す図。
使用態様の一例を示す図であり、壁材等の比較的厚めの
取付け板20に捻子止め固定する場合を示す図。
【図7】本考案実施例における本体金具2aの係止爪4
と電気装置30の係止溝30aとの係合状態を示す図。
と電気装置30の係止溝30aとの係合状態を示す図。
【図8】本考案実施例における電気装置30に金具本体
2aを係止させた状態を示す図であり、同モジュールの
複数の電気装置30を連接した状態を示す図。
2aを係止させた状態を示す図であり、同モジュールの
複数の電気装置30を連接した状態を示す図。
【図9】従来例を示す斜視図。
【図10】従来例における電気装置用取付金具の係止爪
4と、電気装置30の係止溝30aとの係合状態を示す
断面図。
4と、電気装置30の係止溝30aとの係合状態を示す
断面図。
2a 金具本体 3 はさみ金具 3a 螺合孔 11 捻子 20 取付け板 20a 電線挿通口 30 電気装置
Claims (2)
- 【請求項1】 前記取付け板に取付け固定される金具本
体であって、前記電気装置を着脱自在に引っ掛け係止す
る係止爪を備えた該金具本体と、該金具本体と共に前記
取付け板を挟持するはさみ金具と、を具備して成る電気
装置用取付け金具であって、前記はさみ金具と前記金具
本体とが互いに連結され、且つ該はさみ金具と前記金具
本体とを互いに捻子止め固定するようにしたことを特徴
とする電気装置用取付け金具。 - 【請求項2】 前記はさみ金具と前記金具本体とを互い
に着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1に記載
の電気装置用取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004412U JP2581463Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気装置用取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004412U JP2581463Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気装置用取付金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662575U true JPH0662575U (ja) | 1994-09-02 |
| JP2581463Y2 JP2581463Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=11583603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993004412U Expired - Lifetime JP2581463Y2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気装置用取付金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581463Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118707A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | 松下電工株式会社 | 電気機器の取付装置 |
| JPS62173909A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-30 | 松下電工株式会社 | 埋込配線器具用パッキン |
| JPH02132884A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話機用壁掛けアダプタ |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP1993004412U patent/JP2581463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118707A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | 松下電工株式会社 | 電気機器の取付装置 |
| JPS62173909A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-30 | 松下電工株式会社 | 埋込配線器具用パッキン |
| JPH02132884A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話機用壁掛けアダプタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581463Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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