JPH066276A - セル電話システム用の適応ダイバーシチ装置 - Google Patents
セル電話システム用の適応ダイバーシチ装置Info
- Publication number
- JPH066276A JPH066276A JP3088408A JP8840891A JPH066276A JP H066276 A JPH066276 A JP H066276A JP 3088408 A JP3088408 A JP 3088408A JP 8840891 A JP8840891 A JP 8840891A JP H066276 A JPH066276 A JP H066276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiver
- sector
- mode
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0817—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
- H04B7/082—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 セル電話システムの基地局にダイバーシチを
使用する。 【構成】 ダイバーシチ期間の間、3つまたはそれ以上
のセクタに割り当てられた2つの受信機の信号強度が連
続して比較され、強い方の音声出力信号が局の信号処理
回路で使用されるようにスイッチされ、非ダイバーシチ
の短い期間の間は隣接するセクタの信号強度がサンプル
測定され、比較されて、最も強い信号を持つ隣接セクタ
が1つの受信機へ与えられ、また他方の受信機は、局の
音声処理要素への送信のために他の受信機へ中央セクタ
を供給する。
使用する。 【構成】 ダイバーシチ期間の間、3つまたはそれ以上
のセクタに割り当てられた2つの受信機の信号強度が連
続して比較され、強い方の音声出力信号が局の信号処理
回路で使用されるようにスイッチされ、非ダイバーシチ
の短い期間の間は隣接するセクタの信号強度がサンプル
測定され、比較されて、最も強い信号を持つ隣接セクタ
が1つの受信機へ与えられ、また他方の受信機は、局の
音声処理要素への送信のために他の受信機へ中央セクタ
を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセル電話基地局の改善に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最新のセル移動式電話システムは、従
来、高速の大きな信号レベル変動を発生するマルチパス
フェージング効果を減ずるために、基地局または固定局
に或る種の“ダイバーシチ”システムを含んでいる。そ
のようなダイバーシチシステムでは、通常2つまたはそ
れ以上の数のアンテナで受信される信号が受信装置にお
いて利用できるようにされ、1つのアンテナからの信号
が大きな負の変動を生ずるかあるいは大きいフェージン
グを起こした場合、別のアンテナからの信号を替わりに
用いるような方式または処理が採られている。そのよう
な切り替えによって大きい平均的信号強度レベルが得ら
れ、通信の品質が本質的に改善される。
来、高速の大きな信号レベル変動を発生するマルチパス
フェージング効果を減ずるために、基地局または固定局
に或る種の“ダイバーシチ”システムを含んでいる。そ
のようなダイバーシチシステムでは、通常2つまたはそ
れ以上の数のアンテナで受信される信号が受信装置にお
いて利用できるようにされ、1つのアンテナからの信号
が大きな負の変動を生ずるかあるいは大きいフェージン
グを起こした場合、別のアンテナからの信号を替わりに
用いるような方式または処理が採られている。そのよう
な切り替えによって大きい平均的信号強度レベルが得ら
れ、通信の品質が本質的に改善される。
【0003】受信システムに付随する典型的なそのよう
なダイバーシチシステムが図1に示されており、そこに
は単一のチャネルを示す単純化されたブロック図が示さ
れている。典型的なそのようなシステムでは、各アンテ
ナは従来、マルチカプラを通して複数個のチャネルをサ
ポートできるようになっている。以降の図面にはそのよ
うなマルチカプラは示されていないが、その図に関する
実施例ではそのようなマルチカプラは含まれているもの
とする。図1に示されたように、そのようなシステムに
はRFチャネル当たり2つの受信機が備わっており、そ
して各受信機には受信信号強度表示器(RSSI)出力
と共に、1つのアンテナと音声出力が備わっている。R
SSI出力は、アンテナ入力において受信されたRF信
号強度を表示する、またはその強度の測度を与える、ア
ナログ出力である。RSSI受信機出力の比較が行われ
て2つのうち大きい方が決定され、発生する高または低
レベル信号を用いてSW1等のスイッチが駆動され、受
信機からの音声処理要素のための入力として最も大きい
RSSI信号が選択される。このようなダイバーシチ方
式は“RSSIによる検出後受信機選択”として知ら
れ、一般に採用されているものである。
なダイバーシチシステムが図1に示されており、そこに
は単一のチャネルを示す単純化されたブロック図が示さ
れている。典型的なそのようなシステムでは、各アンテ
ナは従来、マルチカプラを通して複数個のチャネルをサ
ポートできるようになっている。以降の図面にはそのよ
うなマルチカプラは示されていないが、その図に関する
実施例ではそのようなマルチカプラは含まれているもの
とする。図1に示されたように、そのようなシステムに
はRFチャネル当たり2つの受信機が備わっており、そ
して各受信機には受信信号強度表示器(RSSI)出力
と共に、1つのアンテナと音声出力が備わっている。R
SSI出力は、アンテナ入力において受信されたRF信
号強度を表示する、またはその強度の測度を与える、ア
ナログ出力である。RSSI受信機出力の比較が行われ
て2つのうち大きい方が決定され、発生する高または低
レベル信号を用いてSW1等のスイッチが駆動され、受
信機からの音声処理要素のための入力として最も大きい
RSSI信号が選択される。このようなダイバーシチ方
式は“RSSIによる検出後受信機選択”として知ら
れ、一般に採用されているものである。
【0004】また、RSSIすなわち“受信信号強度表
示器”はその他の目的にも利用できることが知られてお
り、例えば通信機能を別のセルへ切替またはハンドオフ
する必要のある時を決定するために使用されている。そ
のような決定は、RSSI測度をデジタル信号に変換し
て中央処理装置へ送り、そこで他のセルからの同様の信
号と比較されて、移動ユニットからの最も強い信号を有
するセルを決定するように行われる。RSSI信号は、
図1に示されたように、サンプリングスイッチ手段(S
W2)、アナログ−デジタル変換器および論理回路を用
いることを通して利用される。
示器”はその他の目的にも利用できることが知られてお
り、例えば通信機能を別のセルへ切替またはハンドオフ
する必要のある時を決定するために使用されている。そ
のような決定は、RSSI測度をデジタル信号に変換し
て中央処理装置へ送り、そこで他のセルからの同様の信
号と比較されて、移動ユニットからの最も強い信号を有
するセルを決定するように行われる。RSSI信号は、
図1に示されたように、サンプリングスイッチ手段(S
W2)、アナログ−デジタル変換器および論理回路を用
いることを通して利用される。
【0005】入力信号の瞬間的に大きい方の信号が受信
機へ送られるダイバーシチ回路は、マルチパスフェージ
ングのために存在する受信信号の高速でかなり大きい変
動に追随するために十分な測度で動作する。しかし、何
時、通信機能を別のセルへ切替もしくはハンドオフする
かを決定することは高速な変動に依存するものではな
く、移動ユニットの位置および平均的な信号強度に依存
するものである。従って、瞬間的な信号強度と平均的な
信号強度の両方を決定しなければならない。
機へ送られるダイバーシチ回路は、マルチパスフェージ
ングのために存在する受信信号の高速でかなり大きい変
動に追随するために十分な測度で動作する。しかし、何
時、通信機能を別のセルへ切替もしくはハンドオフする
かを決定することは高速な変動に依存するものではな
く、移動ユニットの位置および平均的な信号強度に依存
するものである。従って、瞬間的な信号強度と平均的な
信号強度の両方を決定しなければならない。
【0006】図1に示されたように、カバーすべき各領
域に対して2つの受信機と2つのアンテナが必要であ
る。しかし、サブスクライバの数が非常に多い領域で
は、通信の混雑を処理するために十分数多いチャネルを
設けるために、互いにかなり接近しているセルにおい
て、より小さいセルを用意する必要があり、周波数の再
利用を行う必要がある。そのような領域では他のセルか
らの信号との干渉を減らすためにセルをセクタに細分化
し、また方向性アンテナを用いることが従来行われてき
た。各セクタは上に述べたように、ダイバーシチを保持
するために2つのアンテナと2つの受信機を必要とす
る。例えば、セルが3つの120°セクタに分割される
場合は、6個の受信アンテナが必要となる。セルが更に
分割される場合には、ダイバーシチを保持することは、
許容できない程の多数のアンテナと混雑する支持タワー
等の結果をもたらすことになる。明らかに、そのような
状況の下では、ダイバーシチの長所を利用することは望
ましいが、しかしそれはセルの各セクタに必要なアンテ
ナの数を減らしたものでなければならない。
域に対して2つの受信機と2つのアンテナが必要であ
る。しかし、サブスクライバの数が非常に多い領域で
は、通信の混雑を処理するために十分数多いチャネルを
設けるために、互いにかなり接近しているセルにおい
て、より小さいセルを用意する必要があり、周波数の再
利用を行う必要がある。そのような領域では他のセルか
らの信号との干渉を減らすためにセルをセクタに細分化
し、また方向性アンテナを用いることが従来行われてき
た。各セクタは上に述べたように、ダイバーシチを保持
するために2つのアンテナと2つの受信機を必要とす
る。例えば、セルが3つの120°セクタに分割される
場合は、6個の受信アンテナが必要となる。セルが更に
分割される場合には、ダイバーシチを保持することは、
許容できない程の多数のアンテナと混雑する支持タワー
等の結果をもたらすことになる。明らかに、そのような
状況の下では、ダイバーシチの長所を利用することは望
ましいが、しかしそれはセルの各セクタに必要なアンテ
ナの数を減らしたものでなければならない。
【0007】我々は“適応”ダイバーシチを用いること
によって、セクタ化されたセルの各セクタ中に1つだけ
の受信アンテナを用いて等価的なダイバーシチ効果が得
られることを発見した。そのようなダイバーシチは、変
化する信号状態に動的に適応し、そこではアナログ比較
器が2つの受信機からのRSSI信号を受け、それらの
受信機はセクタ化されたセルの3つのセクタから信号を
受け取る:1つの受信機は中央のセクタのアンテナへつ
ながれ、他の受信機は右または左の隣接するセクタアン
テナとの間でスイッチできるようになっている。中央の
アンテナと隣接するセクタの1つとの間で等価的なダイ
バーシチが(大部分の時間)保持される。第2の受信機
が他の隣接するセクタ中のRSSIを測定している間の
み、非常に短い時間、音声が中央セクタから取り出され
る。両方の隣接セクタの平均信号レベルを追跡すること
によって、どちらの隣接セクタが大きな平均信号を有す
るかを決定でき、ダイバーシチが有効な時間のほとんど
の間、それを使用することができる。
によって、セクタ化されたセルの各セクタ中に1つだけ
の受信アンテナを用いて等価的なダイバーシチ効果が得
られることを発見した。そのようなダイバーシチは、変
化する信号状態に動的に適応し、そこではアナログ比較
器が2つの受信機からのRSSI信号を受け、それらの
受信機はセクタ化されたセルの3つのセクタから信号を
受け取る:1つの受信機は中央のセクタのアンテナへつ
ながれ、他の受信機は右または左の隣接するセクタアン
テナとの間でスイッチできるようになっている。中央の
アンテナと隣接するセクタの1つとの間で等価的なダイ
バーシチが(大部分の時間)保持される。第2の受信機
が他の隣接するセクタ中のRSSIを測定している間の
み、非常に短い時間、音声が中央セクタから取り出され
る。両方の隣接セクタの平均信号レベルを追跡すること
によって、どちらの隣接セクタが大きな平均信号を有す
るかを決定でき、ダイバーシチが有効な時間のほとんど
の間、それを使用することができる。
【0008】このような適応ダイバーシチ法および装置
は、信号レベルの高速で大きい変動の発生する間にダイ
バーシチを保持するのみならず、移動ユニットの動きに
よる状態の変化にも動的に適応できる。このように、従
来の技術の問題点が解決できる。本発明のこれらおよび
その他の目的と特長は、特許請求の範囲並びに以下の図
面を参照した詳細な説明から明らかになるであろう。
は、信号レベルの高速で大きい変動の発生する間にダイ
バーシチを保持するのみならず、移動ユニットの動きに
よる状態の変化にも動的に適応できる。このように、従
来の技術の問題点が解決できる。本発明のこれらおよび
その他の目的と特長は、特許請求の範囲並びに以下の図
面を参照した詳細な説明から明らかになるであろう。
【0009】
【実施例】図2に示されたように、セルは、各々が1つ
の方向性アンテナを含む複数個のセクタに分割される。
またSとRAと名付けられたセクタの2つについて等し
い信号レベルの理想化された信号レベル等高線が示され
ている。このような等高線は、最大信号はアンテナによ
って、通常そのアンテナを含むセクタの境界の内に位置
する移動ユニットから得られるが、少し小さい振幅の信
号は別のセクタ内に位置するアンテナによっても得られ
ることを示している。同様のアンテナ伝搬パターンは、
図示されていないが、左隣のセクタLAに対しても適用
される。
の方向性アンテナを含む複数個のセクタに分割される。
またSとRAと名付けられたセクタの2つについて等し
い信号レベルの理想化された信号レベル等高線が示され
ている。このような等高線は、最大信号はアンテナによ
って、通常そのアンテナを含むセクタの境界の内に位置
する移動ユニットから得られるが、少し小さい振幅の信
号は別のセクタ内に位置するアンテナによっても得られ
ることを示している。同様のアンテナ伝搬パターンは、
図示されていないが、左隣のセクタLAに対しても適用
される。
【0010】図2に示されたように、特定の移動ユニッ
トがセクタS内のM点に位置しており、セクタS中のア
ンテナが或る平均レベルの移動ユニット信号を受信して
いることが分かる。セクタRA(右隣のセクタ)内のア
ンテナもまたその移動ユニット信号を受信するが、弱い
平均レベルである。その移動ユニットの位置に依存し
て、RAに受信される平均信号レベルは、セクタS中の
アンテナで検出されるそれとほとんど等しいレベルか
ら、Sで受信される信号より数dB低いレベルまで変化
する。前者の状況は、例えば、移動ユニットがセクタの
境界上にある場合で、後者は移動ユニットがセクタSの
中央にある場合に発生する。
トがセクタS内のM点に位置しており、セクタS中のア
ンテナが或る平均レベルの移動ユニット信号を受信して
いることが分かる。セクタRA(右隣のセクタ)内のア
ンテナもまたその移動ユニット信号を受信するが、弱い
平均レベルである。その移動ユニットの位置に依存し
て、RAに受信される平均信号レベルは、セクタS中の
アンテナで検出されるそれとほとんど等しいレベルか
ら、Sで受信される信号より数dB低いレベルまで変化
する。前者の状況は、例えば、移動ユニットがセクタの
境界上にある場合で、後者は移動ユニットがセクタSの
中央にある場合に発生する。
【0011】そのような状況では、セクタSでマルチパ
スフェージング(20ないし30dBの範囲のフェージ
ング)がもし発生すると、そのフェージングの期間、R
Aからの信号は10または20dBだけ、より強くなる
であろう。移動ユニットがセクタSの左側にある時に
は、左隣のセクタLA中でも同様の信号レベルと状態が
現れるであろう。明らかに、Sセクタに隣接するセクタ
からの信号を用いて、各セクタに1つだけの受信アンテ
ナを備えることで等価的ダイバーシチが得られる。更
に、明らかなように、RA等の隣接セクタ中での平均信
号レベルがもしセクタS中の平均信号レベルよりも大き
くなれば、それは、もはや移動ユニットがセクタSの中
に真にあるとはいえないので、前者のセクタへの切替、
すなわちハンドオフが適当であるという状態といえる。
スフェージング(20ないし30dBの範囲のフェージ
ング)がもし発生すると、そのフェージングの期間、R
Aからの信号は10または20dBだけ、より強くなる
であろう。移動ユニットがセクタSの左側にある時に
は、左隣のセクタLA中でも同様の信号レベルと状態が
現れるであろう。明らかに、Sセクタに隣接するセクタ
からの信号を用いて、各セクタに1つだけの受信アンテ
ナを備えることで等価的ダイバーシチが得られる。更
に、明らかなように、RA等の隣接セクタ中での平均信
号レベルがもしセクタS中の平均信号レベルよりも大き
くなれば、それは、もはや移動ユニットがセクタSの中
に真にあるとはいえないので、前者のセクタへの切替、
すなわちハンドオフが適当であるという状態といえる。
【0012】そのようなダイバーシチとハンドオフ切替
を得るための装置が図3に示されており、それは図1に
示されたものとは、3つの受信機1,2,3が備えら
れ、RSSI3分岐路が要素4によって比較されるよう
になっており、後者の要素が3極のスイッチとして働い
て最も強い音声信号を基地局音声処理システム5へ送る
ようになっている点で異なっている。すなわち、もしセ
クタSのアンテナ7で瞬間的に最も強い音声信号が受信
されたとすると、スイッチSW1がセクタSの受信機2
を要素5へつなぐ。セクタS中にマルチパス伝搬フェー
ジング現象が発生すると、セクタRAまたはセクタLA
が、どちらのセクタがより強い信号を得ているかに依存
して、要素5への音声入力を供給する。
を得るための装置が図3に示されており、それは図1に
示されたものとは、3つの受信機1,2,3が備えら
れ、RSSI3分岐路が要素4によって比較されるよう
になっており、後者の要素が3極のスイッチとして働い
て最も強い音声信号を基地局音声処理システム5へ送る
ようになっている点で異なっている。すなわち、もしセ
クタSのアンテナ7で瞬間的に最も強い音声信号が受信
されたとすると、スイッチSW1がセクタSの受信機2
を要素5へつなぐ。セクタS中にマルチパス伝搬フェー
ジング現象が発生すると、セクタRAまたはセクタLA
が、どちらのセクタがより強い信号を得ているかに依存
して、要素5への音声入力を供給する。
【0013】そのようなシステムは明らかに動作可能で
あるが、第3の受信機を備えるための付加的なコストが
必要である点が欠点である。図4に示されたように、隣
接するセクタアンテナ6と8を第2の受信機へつなぎ、
デジタル論理回路9を用いて、示されたスイッチの位置
を制御することによって、2受信機で隣接セクタダイバ
ーシチを実現するシステムが得られる。点線は論理回路
がスイッチに対して制御を行うことを可能とする1つま
たは複数のスイッチ制御信号を示す。スイッチSW2は
アナログ−デジタル変換器がどちらかの受信機からのR
SSIサンプル信号を測定することを許容する。アンテ
ナスイッチASWは受信機2が隣接セクタアンテナ6お
よび8のどちらかに接続されることを許容する。初期状
態では、音声は、図示されたように、SW1によって受
信機1から音声処理器5へつながれている。更に、受信
機1からのRSSI信号はSW2によって変換器10へ
つながれている。論理回路9はセクタSの受信信号強度
表示器RSSIを測定し、その後論理回路は変換器10
を受信機2へつなぎ、隣接するセクタの各々について同
様の測定を逐次的に行う。
あるが、第3の受信機を備えるための付加的なコストが
必要である点が欠点である。図4に示されたように、隣
接するセクタアンテナ6と8を第2の受信機へつなぎ、
デジタル論理回路9を用いて、示されたスイッチの位置
を制御することによって、2受信機で隣接セクタダイバ
ーシチを実現するシステムが得られる。点線は論理回路
がスイッチに対して制御を行うことを可能とする1つま
たは複数のスイッチ制御信号を示す。スイッチSW2は
アナログ−デジタル変換器がどちらかの受信機からのR
SSIサンプル信号を測定することを許容する。アンテ
ナスイッチASWは受信機2が隣接セクタアンテナ6お
よび8のどちらかに接続されることを許容する。初期状
態では、音声は、図示されたように、SW1によって受
信機1から音声処理器5へつながれている。更に、受信
機1からのRSSI信号はSW2によって変換器10へ
つながれている。論理回路9はセクタSの受信信号強度
表示器RSSIを測定し、その後論理回路は変換器10
を受信機2へつなぎ、隣接するセクタの各々について同
様の測定を逐次的に行う。
【0014】論理回路による測定の比較は、最も強い信
号強度を示し、スイッチを適切な位置へ設定する。例え
ば、もしセクタS中のRSSIが最も強いと測定された
とすると、音声スイッチは図示された位置に設定され
る。その後、測定サイクルが繰り返されて、以降の測定
で最も強い信号を供給することが示されれば、要素5へ
音声入力を供給するために、LAやRA等の隣接セクタ
がつながれる。論理回路9はSW1と同じように、アン
テナスイッチを動作させる。すなわち、各測定サイクル
において最も大きいRSSI測定値を有する隣接セクタ
が受信機2へつながれ、もし以降の測定で他の隣接セク
タの方がより強いことが示された時にのみ、変更され
る。
号強度を示し、スイッチを適切な位置へ設定する。例え
ば、もしセクタS中のRSSIが最も強いと測定された
とすると、音声スイッチは図示された位置に設定され
る。その後、測定サイクルが繰り返されて、以降の測定
で最も強い信号を供給することが示されれば、要素5へ
音声入力を供給するために、LAやRA等の隣接セクタ
がつながれる。論理回路9はSW1と同じように、アン
テナスイッチを動作させる。すなわち、各測定サイクル
において最も大きいRSSI測定値を有する隣接セクタ
が受信機2へつながれ、もし以降の測定で他の隣接セク
タの方がより強いことが示された時にのみ、変更され
る。
【0015】このようなシステムは2つの受信機だけを
必要とするが、アナログの比較器が逐次的なデジタルR
SSI測定ルーチンで置き換えられており、その中では
音声出力を要素5へ送信されていない受信機が隣接セク
タ中の信号強度を測定するために使用されている。この
プロセスは原理的にはダイバーシチスイッチングによっ
て優れた音声を供給するように動作することができる
が、測定がもはや同時的には行われないため、実際の実
施にあたっては問題がある。すなわち、セクタ信号に1
秒間に数回のフェージングが発生し、それらが数ミリ秒
だけ続く。ダイバーシチが信号の品質を改善し得るため
には、フェージングが検出された時には、本質的に瞬間
的なスイッチングが行われる必要がある。そのような瞬
間的なスイッチングを実現するために、ダイバーシチを
有効なものとするためには、アンテナのスイッチング、
新しいRSSI測定値の収集と評価、処理要素5への音
声出力の適切なスイッチング、の全プロセスを数マイク
ロ秒の間に完了させなければならない。そのような高度
に優れた特性を持つ逐次的回路設計は得難く、高価であ
る。従って、そのような回路設計は、競争の激しい市販
製品としては適していない。
必要とするが、アナログの比較器が逐次的なデジタルR
SSI測定ルーチンで置き換えられており、その中では
音声出力を要素5へ送信されていない受信機が隣接セク
タ中の信号強度を測定するために使用されている。この
プロセスは原理的にはダイバーシチスイッチングによっ
て優れた音声を供給するように動作することができる
が、測定がもはや同時的には行われないため、実際の実
施にあたっては問題がある。すなわち、セクタ信号に1
秒間に数回のフェージングが発生し、それらが数ミリ秒
だけ続く。ダイバーシチが信号の品質を改善し得るため
には、フェージングが検出された時には、本質的に瞬間
的なスイッチングが行われる必要がある。そのような瞬
間的なスイッチングを実現するために、ダイバーシチを
有効なものとするためには、アンテナのスイッチング、
新しいRSSI測定値の収集と評価、処理要素5への音
声出力の適切なスイッチング、の全プロセスを数マイク
ロ秒の間に完了させなければならない。そのような高度
に優れた特性を持つ逐次的回路設計は得難く、高価であ
る。従って、そのような回路設計は、競争の激しい市販
製品としては適していない。
【0016】既に述べたように、我々は上に述べた従来
の構成の欠点を克服する手段と方法とを発見した。図5
の実施例は、セクタ化されたセルの各セクタ中に1つの
アンテナだけを備えることで等価的ダイバーシチを実現
し、またマルチパスフェージング効果および移動ユニッ
トの動きによって生ずる信号状態の変動に動的に適応す
る構造を採用することで適応ダイバーシチを実現する構
成を示している。この構造は2つの受信機からRSSI
信号を得るアナログ比較器を用いており、そこでは比較
器出力が、記号で示した論理的なスイッチ構造11を介
してスイッチSW1へつながれている。そのような論理
和構造は(論理要素9の制御下で)受信機1の出力と受
信機2の出力との間でダイバーシチ動作を許容するか、
または周期的な短い時間間隔の間、スイッチSW1によ
って受信機1からの音声出力を処理要素5へ通過させる
ことを必要とする。この短い周期的な時間間隔の間、左
および右隣のセクタからのRSSIを測定し、要素9と
10を用いてどちらのセクタがより強い信号を供給して
いるか、従って、どちらのセクタアンテナが受信機2へ
つながれるべきかを決定するために受信機2が使用され
ている。
の構成の欠点を克服する手段と方法とを発見した。図5
の実施例は、セクタ化されたセルの各セクタ中に1つの
アンテナだけを備えることで等価的ダイバーシチを実現
し、またマルチパスフェージング効果および移動ユニッ
トの動きによって生ずる信号状態の変動に動的に適応す
る構造を採用することで適応ダイバーシチを実現する構
成を示している。この構造は2つの受信機からRSSI
信号を得るアナログ比較器を用いており、そこでは比較
器出力が、記号で示した論理的なスイッチ構造11を介
してスイッチSW1へつながれている。そのような論理
和構造は(論理要素9の制御下で)受信機1の出力と受
信機2の出力との間でダイバーシチ動作を許容するか、
または周期的な短い時間間隔の間、スイッチSW1によ
って受信機1からの音声出力を処理要素5へ通過させる
ことを必要とする。この短い周期的な時間間隔の間、左
および右隣のセクタからのRSSIを測定し、要素9と
10を用いてどちらのセクタがより強い信号を供給して
いるか、従って、どちらのセクタアンテナが受信機2へ
つながれるべきかを決定するために受信機2が使用され
ている。
【0017】このプロセスは、再び図2に示された例を
考察することによって理解されるであろう。図2では、
移動ユニットが、セクタLAよりもセクタRAにより近
い位置Mにある。従ってセクタRA中の信号が、セクタ
LA中のアンテナ6で検出される信号よりも強いはずで
ある。もし移動ユニットの位置が予め分かっていれば、
アンテナスイッチASWがRAを選んで受信機2へつな
ぐ動作は基地の結論であり、容易に組み込むことができ
る。そのような情報は予め得られないが、本発明は2つ
の事実;すなわち(a) セル内の移動ユニットの位置は、
マルチパスフェージングのかなり速い変動と比べて比較
的ゆっくり変化する、(b) 等価的ダイバーシチによって
回復される音声の改善は、回復音声中の平均的な雑音レ
ベルの減少による通信の品質の改善を得る統計的なプロ
セスである、を活用している。最初に述べた事実に関し
ては、マルチパスフェージングはダイバーシチシステム
によって得られる速いスイッチングによって克服されな
ければならないが、平均的な信号レベルはゆっくりと変
化するため、ダイバーシチを保持するために必要な頻度
よりも少ない頻度の測定で平均的信号レベルの決定を行
うことが可能である。
考察することによって理解されるであろう。図2では、
移動ユニットが、セクタLAよりもセクタRAにより近
い位置Mにある。従ってセクタRA中の信号が、セクタ
LA中のアンテナ6で検出される信号よりも強いはずで
ある。もし移動ユニットの位置が予め分かっていれば、
アンテナスイッチASWがRAを選んで受信機2へつな
ぐ動作は基地の結論であり、容易に組み込むことができ
る。そのような情報は予め得られないが、本発明は2つ
の事実;すなわち(a) セル内の移動ユニットの位置は、
マルチパスフェージングのかなり速い変動と比べて比較
的ゆっくり変化する、(b) 等価的ダイバーシチによって
回復される音声の改善は、回復音声中の平均的な雑音レ
ベルの減少による通信の品質の改善を得る統計的なプロ
セスである、を活用している。最初に述べた事実に関し
ては、マルチパスフェージングはダイバーシチシステム
によって得られる速いスイッチングによって克服されな
ければならないが、平均的な信号レベルはゆっくりと変
化するため、ダイバーシチを保持するために必要な頻度
よりも少ない頻度の測定で平均的信号レベルの決定を行
うことが可能である。
【0018】我々は、等価的なダイバーシチは、時間の
大部分、例えば時間の90%の間保持できることを発見
し、その結果の品質の改善は、ダイバーシチが時間の1
00%保持される場合のそれと本質的に同じであること
を発見した。我々は更に、平均的な隣接セクタ信号レベ
ルは隣接セクタ中のRSSIの短時間サンプルを周期的
に取ることによって得られ、またそのようなサンプル
が、どの隣接セクタが最も強い信号を有しているかを、
従ってスイッチASWが取るべきスイッチ位置を示す測
度を供給することを発見した。そのような状況の下で、
受信機2はアナログ比較器と共に、最も強い信号を有す
る隣接セクタのアンテナへつながれることができ、それ
によって、セクタSと最も強い隣接セクタとの間に等価
的ダイバーシチが実現される。既に述べたように、前記
ダイバーシチ期間は比較的長く、例えば時間の90%で
ある。隣接セクタの相対的信号強度が測定される短時間
サンプリングの間、論理要素9は論理和構造11によっ
て、スイッチSW1を強制して受信機1の音声を処理要
素5へつながせる。従って、短いサンプリングまたは測
定の期間はダイバーシチが存在しないものの、それ以外
は全時間に亘って、音声信号が処理要素5へ供給され
る。しかし、短い測定期間に起こり得る最悪のことはS
セクタ中のアンテナからの信号に強いフェージングが起
こることであり、それはもちろん測定プロセスの間に発
生する。しかし、統計学的にそのような強いフェージン
グが発生するのは、マルチパスフェージングの期間の5
0%以下である。それだけで、平均的な信号強度は高信
号レベルに保たれて、従って通信の品質を、競合する市
販製品に採用するのに適した、比較的簡単で、高価でな
い回路設計を用いて改善することができることになる。
大部分、例えば時間の90%の間保持できることを発見
し、その結果の品質の改善は、ダイバーシチが時間の1
00%保持される場合のそれと本質的に同じであること
を発見した。我々は更に、平均的な隣接セクタ信号レベ
ルは隣接セクタ中のRSSIの短時間サンプルを周期的
に取ることによって得られ、またそのようなサンプル
が、どの隣接セクタが最も強い信号を有しているかを、
従ってスイッチASWが取るべきスイッチ位置を示す測
度を供給することを発見した。そのような状況の下で、
受信機2はアナログ比較器と共に、最も強い信号を有す
る隣接セクタのアンテナへつながれることができ、それ
によって、セクタSと最も強い隣接セクタとの間に等価
的ダイバーシチが実現される。既に述べたように、前記
ダイバーシチ期間は比較的長く、例えば時間の90%で
ある。隣接セクタの相対的信号強度が測定される短時間
サンプリングの間、論理要素9は論理和構造11によっ
て、スイッチSW1を強制して受信機1の音声を処理要
素5へつながせる。従って、短いサンプリングまたは測
定の期間はダイバーシチが存在しないものの、それ以外
は全時間に亘って、音声信号が処理要素5へ供給され
る。しかし、短い測定期間に起こり得る最悪のことはS
セクタ中のアンテナからの信号に強いフェージングが起
こることであり、それはもちろん測定プロセスの間に発
生する。しかし、統計学的にそのような強いフェージン
グが発生するのは、マルチパスフェージングの期間の5
0%以下である。それだけで、平均的な信号強度は高信
号レベルに保たれて、従って通信の品質を、競合する市
販製品に採用するのに適した、比較的簡単で、高価でな
い回路設計を用いて改善することができることになる。
【0019】図5の実施例のプロセスは図6Aから図6
Dに示されたタイミング図を考察することによってより
完全に理解できるであろう。図6Aはダイバーシチが有
効であること、すなわち、比較的短いサンプリング期間
の間に測定が行われることを除いてはSW1が2つの受
信機音声出力信号の内、最も強いものを常に選び続ける
ことを示している。図6Bに示されたように、比較的長
いダイバーシチ期間の間、スイッチSW1は受信機のど
ちらかを音声処理要素5へ接続するが、比較的短い測定
期間の間は受信機1のみが要素5へつながれる。図6C
は、任意の特定の時点に、スイッチASWによって第2
の受信機へどちらの(6または8)アンテナがつながれ
るかを示している。もちろん、つながれる特定のアンテ
ナはそのアンテナからの、図6Dに示されたような時刻
にサンプリングされた測定信号強度に依存する。
Dに示されたタイミング図を考察することによってより
完全に理解できるであろう。図6Aはダイバーシチが有
効であること、すなわち、比較的短いサンプリング期間
の間に測定が行われることを除いてはSW1が2つの受
信機音声出力信号の内、最も強いものを常に選び続ける
ことを示している。図6Bに示されたように、比較的長
いダイバーシチ期間の間、スイッチSW1は受信機のど
ちらかを音声処理要素5へ接続するが、比較的短い測定
期間の間は受信機1のみが要素5へつながれる。図6C
は、任意の特定の時点に、スイッチASWによって第2
の受信機へどちらの(6または8)アンテナがつながれ
るかを示している。もちろん、つながれる特定のアンテ
ナはそのアンテナからの、図6Dに示されたような時刻
にサンプリングされた測定信号強度に依存する。
【0020】図6Aから図6Dのタイミングサイクルを
まとめて、セクタSとLAの間でダイバーシチが活動的
な時刻T0において考察すると、セクタRAとそれのア
ンテナは受信機2につながれていないという意味で不活
動的である。時刻T1において、ダイバーシチはまだ活
動的であるが、活動的なセクタLAのRSSIは変換器
10でサンプリングおよび測定され、それに従って、処
理要素5へ送信するために受信機1からの音声を選択す
るように論理回路9がSW1を制御する。同時に、論理
要素9はスイッチASWを駆動して受信機2を“不活動
的な”RAセクタへつなぎ、時刻T2においてセクタR
AのRSSIがサンプリングおよび測定される。T1と
T2の時間差は、アンテナスイッチASWの動作後に受
信機2の信号強度がそれの新しい値に落ちつくために十
分な時間的余裕が与えられる範囲でしか厳密なものでは
ない。次に、論理要素9において比較が行われ、セクタ
のLAかRAのどちらの信号強度が最も大きいかが決定
され、その決定に従ってスイッチASWの位置決めが行
われる。その後、論理回路9はスイッチSW1がダイバ
ーシチモードにおいて動作するのを許容する。
まとめて、セクタSとLAの間でダイバーシチが活動的
な時刻T0において考察すると、セクタRAとそれのア
ンテナは受信機2につながれていないという意味で不活
動的である。時刻T1において、ダイバーシチはまだ活
動的であるが、活動的なセクタLAのRSSIは変換器
10でサンプリングおよび測定され、それに従って、処
理要素5へ送信するために受信機1からの音声を選択す
るように論理回路9がSW1を制御する。同時に、論理
要素9はスイッチASWを駆動して受信機2を“不活動
的な”RAセクタへつなぎ、時刻T2においてセクタR
AのRSSIがサンプリングおよび測定される。T1と
T2の時間差は、アンテナスイッチASWの動作後に受
信機2の信号強度がそれの新しい値に落ちつくために十
分な時間的余裕が与えられる範囲でしか厳密なものでは
ない。次に、論理要素9において比較が行われ、セクタ
のLAかRAのどちらの信号強度が最も大きいかが決定
され、その決定に従ってスイッチASWの位置決めが行
われる。その後、論理回路9はスイッチSW1がダイバ
ーシチモードにおいて動作するのを許容する。
【0021】図6Cに示されたように、時刻T2におい
て、右隣のセクタが左隣のセクタLAよりも大きいと決
定され、すなわちダイバーシチの再励起の時であること
が示されて、活動的なセクタが隣接セクタLAから隣接
セクタRAへ変更される。更に、T2とT3の間の期間
において、セクタSとセクタRAとの間でダイバーシチ
が活動的であり、LAは“不活動的”である。更に、図
6Aに明瞭に示されたように、時刻T3の終わりに新し
い測定サイクルが始まるが、セクタRAは活動的なダイ
バーシチ期間内に測定されたものであり、セクタLAは
スイッチSW1が受信機1を処理要素5へつなぐことを
強制された時に測定されたものである。
て、右隣のセクタが左隣のセクタLAよりも大きいと決
定され、すなわちダイバーシチの再励起の時であること
が示されて、活動的なセクタが隣接セクタLAから隣接
セクタRAへ変更される。更に、T2とT3の間の期間
において、セクタSとセクタRAとの間でダイバーシチ
が活動的であり、LAは“不活動的”である。更に、図
6Aに明瞭に示されたように、時刻T3の終わりに新し
い測定サイクルが始まるが、セクタRAは活動的なダイ
バーシチ期間内に測定されたものであり、セクタLAは
スイッチSW1が受信機1を処理要素5へつなぐことを
強制された時に測定されたものである。
【0022】このように、図5の実施例は高品質の通信
を提供するのみでなく、そのような結果を競合的な市販
製品に適した設計で提供する回路を実現する。更に、従
来技術の問題点は、変化する信号状態に動的に適応する
ことにより、移動ユニットの動きによる信号状態の変化
並びにマルチパスフェージング効果に対処する等価的ダ
イバーシチが得られることによって回避される。後者の
状態は、セルからセルへの切替あるいはハンドオフを行
うべき時を決定することと並んで最も強いセクタ信号を
利用する目的で測定される。
を提供するのみでなく、そのような結果を競合的な市販
製品に適した設計で提供する回路を実現する。更に、従
来技術の問題点は、変化する信号状態に動的に適応する
ことにより、移動ユニットの動きによる信号状態の変化
並びにマルチパスフェージング効果に対処する等価的ダ
イバーシチが得られることによって回避される。後者の
状態は、セルからセルへの切替あるいはハンドオフを行
うべき時を決定することと並んで最も強いセクタ信号を
利用する目的で測定される。
【0023】図7は図5の実施例の変形を示す。例え
ば、受信機1とセクタSのRSSIは測定されて論理回
路9中に記憶され、付加的なセクタのRSSIもまた、
隣接およびその他のセクタの周期的な短時間のサンプリ
ングの間に測定される。上記その他のセクタとしては、
セクタBとアンテナ12が挙げられる。付加的なそのよ
うな信号強度サンプリング測定は、平均のあるいはロー
リング値を記憶するために、または他のRSSIと共に
セクタSのRSSIと比較する目的のために、またはと
りわけセルからセルへの切替またはハンドオフの必要を
決定するために、使用される。更に、ダイバーシチ中に
他のセクタを含めることは、移動ユニットがセルの中心
を通ってアンテナタワーの本質的に直下を通過する場合
を取り扱えるように、Sセクタから正反対に位置するセ
クタのRSSIを考慮に入れるということである。
ば、受信機1とセクタSのRSSIは測定されて論理回
路9中に記憶され、付加的なセクタのRSSIもまた、
隣接およびその他のセクタの周期的な短時間のサンプリ
ングの間に測定される。上記その他のセクタとしては、
セクタBとアンテナ12が挙げられる。付加的なそのよ
うな信号強度サンプリング測定は、平均のあるいはロー
リング値を記憶するために、または他のRSSIと共に
セクタSのRSSIと比較する目的のために、またはと
りわけセルからセルへの切替またはハンドオフの必要を
決定するために、使用される。更に、ダイバーシチ中に
他のセクタを含めることは、移動ユニットがセルの中心
を通ってアンテナタワーの本質的に直下を通過する場合
を取り扱えるように、Sセクタから正反対に位置するセ
クタのRSSIを考慮に入れるということである。
【0024】当業者には、更に別の修正が思いつかれる
であろう。例えば、論理回路9は特定のセクタからのR
SSIの1つのサンプル以上の内から選ぶか、または1
つ以上のものに基づいて決定を行うように設計されてい
るのが有利である。そのような決定は各セクタからのR
SSIの平均的な読みとり値を保持し、その平均値を各
測定サイクル毎に更新することに基づいている。そのよ
うな平均信号に基づいた場合、どの受信機を使用するか
の選択は、移動ユニットの位置の表示であり、そのよう
な平均は非常にゆっくり変化する。
であろう。例えば、論理回路9は特定のセクタからのR
SSIの1つのサンプル以上の内から選ぶか、または1
つ以上のものに基づいて決定を行うように設計されてい
るのが有利である。そのような決定は各セクタからのR
SSIの平均的な読みとり値を保持し、その平均値を各
測定サイクル毎に更新することに基づいている。そのよ
うな平均信号に基づいた場合、どの受信機を使用するか
の選択は、移動ユニットの位置の表示であり、そのよう
な平均は非常にゆっくり変化する。
【0025】更に、スイッチが駆動され、測定が行われ
る手順は本明細書の教える範囲内で変更できることを専
門家は理解するであろう。図6Aから図6Dにおいて、
例えばダイバーシチが活動的である期間は、隣接セクタ
を測定する順序を現在どのセクタが活動的であるかに依
存させることによって最大化できる。しかし、そのよう
な動作は必要なく、順序を固定し、ダイバーシチが不活
動的な期間を拡張して両方の隣接セクタを測定するよう
にすることによって、論理の簡略化が行われる。更にま
た、図示され、説明された実施例を具体化するために最
新の回路要素を使用できることを専門家は理解されるで
あろう。例えば、SW1等のスイッチは、CMOS伝送
ゲートのような市販の固体装置を用いて実現できる。更
に、アンテナスイッチASWもまたpinダイオードR
Fスイッチのような固体装置でよい。更にまた、論理要
素9は従来のマイクロプロセッサをプログラムすること
によって容易に実現できる。
る手順は本明細書の教える範囲内で変更できることを専
門家は理解するであろう。図6Aから図6Dにおいて、
例えばダイバーシチが活動的である期間は、隣接セクタ
を測定する順序を現在どのセクタが活動的であるかに依
存させることによって最大化できる。しかし、そのよう
な動作は必要なく、順序を固定し、ダイバーシチが不活
動的な期間を拡張して両方の隣接セクタを測定するよう
にすることによって、論理の簡略化が行われる。更にま
た、図示され、説明された実施例を具体化するために最
新の回路要素を使用できることを専門家は理解されるで
あろう。例えば、SW1等のスイッチは、CMOS伝送
ゲートのような市販の固体装置を用いて実現できる。更
に、アンテナスイッチASWもまたpinダイオードR
Fスイッチのような固体装置でよい。更にまた、論理要
素9は従来のマイクロプロセッサをプログラムすること
によって容易に実現できる。
【0026】本発明は、最も実用的で好適な実施例と現
在考えられるものに関して説明してきたが、本発明はこ
こに開示した実施例に限られるものでなく、逆に、特許
請求の範囲に述べられた本発明の範囲内に含まれる各種
の修正や同等の構成をカバーするものと理解されるべき
である。
在考えられるものに関して説明してきたが、本発明はこ
こに開示した実施例に限られるものでなく、逆に、特許
請求の範囲に述べられた本発明の範囲内に含まれる各種
の修正や同等の構成をカバーするものと理解されるべき
である。
【図1】2つのアンテナによって受信された2つの音声
信号の最も強いものを用いることによって、より高い平
均信号レベルを保持するようにされるダイバーシチシス
テムを含む、従来技術の基地局の図。
信号の最も強いものを用いることによって、より高い平
均信号レベルを保持するようにされるダイバーシチシス
テムを含む、従来技術の基地局の図。
【図2】各々が1つの方向性アンテナを含む複数個のセ
クタに分割されたセルの部分図。
クタに分割されたセルの部分図。
【図3】3つの方向性アンテナと3つの受信機とを用い
て隣接セクタダイバーシチが得られる様子を示す図。
て隣接セクタダイバーシチが得られる様子を示す図。
【図4】2つの受信機と3つのアンテナだけで隣接ダイ
バーシチを実現する試みを示す図。
バーシチを実現する試みを示す図。
【図5】セクタ化されたセル中に適応ダイバーシチを実
現するための好適実施例。
現するための好適実施例。
【図6】図5の例に従う方法のタイミング図の各部を示
す図。
す図。
【図7】図5に示したのと同様の実施例で、それの付加
的な変形を示す図。
的な変形を示す図。
1 受信機 2 受信機 3 受信機 4 比較器要素 5 基地局音声処理システム 6 アンテナ 8 アンテナ 9 デジタル論理回路 10 変換器 11 論理和スイッチ 12 アンテナ
Claims (20)
- 【請求項1】 マルチパス通信システムにおいて適応ダ
イバーシチを得るための装置であって、 複数個の方向性信号検出要素であって、各々の前記要素
が、多重セクタ化された形状の本質的に1つのセクタか
ら伝搬する信号を検出するように動作するようになっ
た、検出要素、 少なくとも2つの受信機であって、各受信機が、少なく
とも1つの信号検出要素へつながれて、受信された信号
強度を表示する出力信号を発生するようになった、受信
機、 前記受信機へつながれた論理手段であって、どの受信機
出力信号が最も強い受信信号を表しているかを連続的に
決定し、前記最も強い受信信号を前記通信システム中で
使用するようにつなぐための第1のモードで動作する論
理手段、 前記論理手段であって、前記受信機の内の特定の1つ
を、それが前記最も強い信号を受信しているかどうかに
無関係に、それの受信した信号を入力するために、前記
通信システムへつなぐ第2の周期的モードで動作する論
理手段、 を含む装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置であって、前記受信機の
内の特定の1つが単一の検出要素へつながれ、また前記
受信機の内の別の1つが少なくとも2つの検出要素へつ
ながれている装置。 - 【請求項3】 請求項2の装置であって、前記論理手段
が更に、前記検出要素の複数個の信号を測定し、また前
記信号の最も強いものを前記受信機の前記別の1つへつ
なぐために前記第2のモードで動作する手段を含む装
置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2の装置であっ
て、前記論理手段が、前記第1のモードにおいてどの受
信機出力信号が最も強い受信信号を表しているかを連続
的に決定するための比較器を含む、装置。 - 【請求項5】 請求項2の装置であって、前記検出要素
が方向性アンテナ手段であり、また前記少なくとも2つ
の検出要素が、その中で前記単一の検出要素が動作して
いるセクタに隣接するセクタから伝搬する信号を検出す
るようになっている、装置。 - 【請求項6】 請求項5の装置であって、前記通信シス
テムがセル移動電話システムであって、その中に信号処
理装置が含まれ、受信機からそれへつながれる信号が音
声信号である、装置。 - 【請求項7】 請求項6の装置であって、論理手段がア
ナログ−デジタル変換器手段を含み、前記第1のモード
にある時に前記論理手段が前記受信信号の前記特定の1
つの受信信号強度を測定するようになっている、装置。 - 【請求項8】 請求項7の装置であって、前記第1のモ
ードおよび第2のモードにある時に前記論理手段によっ
て測定された受信信号強度の値が、通信を別のセルへ切
替することが必要な時を決定するために使用されるよう
になっている、装置。 - 【請求項9】 請求項8の装置であって、第1および第
2の動作モードが予め定められた時間間隔の間発生する
ようになっており、前記第1のモードの時間間隔の方が
前記第2のモードのそれよりも本質的に長い、装置。 - 【請求項10】 セル電話システムの信号処理要素と共
に使用するための適応ダイバーシチ装置であって、 複数個の方向性アンテナであって、各アンテナが、多重
セクタ化されたセルの内の1つのセクタから主として伝
搬する信号を検出するように動作するようになってい
る、方向性アンテナ、 複数グループの受信機であって、各グループが少なくと
も2つの受信機を含み、その各受信機が前記アンテナの
少なくとも1つから信号を受信する、受信機グループ、 信号比較器手段であって、前記グループの各々へつなが
れて、前記少なくとも2つの受信機の内のどちらが最も
強い出力信号を発生しているかを決定するための信号比
較器手段、 スイッチ要素であって、第1のモードで動作する各前記
グループの中にあり、前記比較器に応答して最も強い出
力信号を持つ受信機を前記信号処理要素へつなぐため
の、スイッチ要素、 論理処理手段であって、第2のモードで動作して周期的
に前記スイッチ要素を駆動し、1つのグループ中の前記
受信機出力信号の特定の1つを予め定められた期間の
間、前記特定の1つの受信機の出力信号が前記出力信号
の内最も強いものであるかどうかに関係なく、前記信号
処理要素へつなぐ、論理処理手段、を含む装置。 - 【請求項11】 請求項10の装置であって、前記特定
の1つの受信機の信号処理手段への周期的な接続の間、
前記論理処理手段が各グループの別の1つの受信機へつ
ながれた各アンテナについて受信信号強度を測定し、次
に最も強い信号強度を持つアンテナを以降の第1モード
動作のために前記別の受信機へつなぐ、装置。 - 【請求項12】 請求項11の装置であって、第1の動
作モードが予め定められた期間の間発生するようになっ
ており、前記第2の期間が前記第1のモードの期間より
も本質的に短い、装置。 - 【請求項13】 請求項11の装置であって、1つのグ
ループの前記特定の1つの受信機へつながれたアンテナ
が1つの特定のセクタ用であって、前記別の1つの受信
機へつながれたアンテナが隣接セクタ用である、装置。 - 【請求項14】 請求項11の装置であって、論理処理
手段が、それが第1のモードにある時に、前記受信機の
内の前記特定の1つの受信機の受信信号強度を測定す
る、装置。 - 【請求項15】 請求項14の装置であって、前記第1
および第2のモードにある時に、前記論理処理手段によ
って測定された受信信号強度の値が、通信を別のセルへ
何時切替すべきかを決定するために使用される、装置。 - 【請求項16】 マルチパス通信システムにおいて適応
ダイバーシチを得る方法であって、 多重セクタ化形状から伝搬する信号を検出するために複
数個の信号検出器を配置することであって、各々の検出
器が主として1つのセクタからやってくる信号を検出す
るように、検出器を配置すること、 第1の信号受信機群を前記検出器の複数個へ接続するこ
と、 第2の信号受信機群を、前記検出器の他の複数個からの
信号を受信するように接続すること、 第1の動作モードにおいて前記第1の受信機群の受信信
号強度を前記第2の受信機群の受信信号強度と比較し
て、最も強い受信信号強度を持つ受信機群からの信号を
通信システムへ送信すること、 第2の周期的動作モードにおいて前記検出器群の前記他
の複数個のものの各々からの受信信号強度を比較して、
最も強い信号を供給する検出器群を前記第2の受信機群
へつなぐこと、 前記第2のモードにある時に前記第1の受信機群からの
信号を、前記受信機群の信号強度に関わらず前記通信シ
ステムへ送信すること、 を含む方法。 - 【請求項17】 請求項16の方法であって、前記検出
器群の前記他の複数個が、前記検出器群の前記複数個を
含むセクタ群に隣接するセクタ群からの信号を検出する
ように配置される、方法。 - 【請求項18】 請求項16の方法であって、更に、 前記第1のモードにおいて、前記第1の検出器群の受信
信号強度を測定すること、 前記第2のモードにおいて、前記検出器群の前記他の複
数個の受信信号強度を測定すること、 前記信号強度の測定値を用いて、通信を別の多重セクタ
化された形状へ切替すべき時を決定すること、 の工程を含む方法。 - 【請求項19】 請求項16の方法であって、更に、 第1と第2の動作モードがそれぞれ第1と第2の期間の
間発生するように制御することであって、そこにおいて
前記第2の期間の方が前記第1の期間よりも本質的に短
くなるようにすること、 の工程を含む方法。 - 【請求項20】 請求項16の方法であって、通信シス
テムがセル移動電話システムであって、前記検出器が前
記受信機群の出力に音声信号を発生させる方向性アンテ
ナである、方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/511,348 US5119501A (en) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | Adaptive diversity equipment arrangement for cellular mobile telephone systems |
| US511348 | 1990-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066276A true JPH066276A (ja) | 1994-01-14 |
| JP2708137B2 JP2708137B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=24034509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088408A Expired - Lifetime JP2708137B2 (ja) | 1990-04-19 | 1991-04-19 | マルチパス通信システムにおいて適応ダイバーシチを利用するための方法及び装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119501A (ja) |
| EP (1) | EP0454368B1 (ja) |
| JP (1) | JP2708137B2 (ja) |
| CA (2) | CA2034401C (ja) |
| DE (1) | DE69126235T2 (ja) |
| DK (1) | DK0454368T3 (ja) |
| ES (1) | ES2100932T3 (ja) |
| HK (1) | HK1007847A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2552928B2 (ja) * | 1990-01-31 | 1996-11-13 | 三菱電機株式会社 | アンテナ選択ダイバーシチ受信装置 |
| FI91344C (fi) * | 1991-03-05 | 1994-06-10 | Nokia Telecommunications Oy | Solukkoradioverkko, tukiasema sekä menetelmä liikennekapasiteetin säätämiseksi alueellisesti solukkoradioverkossa |
| JP2949533B2 (ja) * | 1991-09-03 | 1999-09-13 | 日本電信電話株式会社 | 移動通信無線ゾーン構成方法 |
| GB2271246B (en) * | 1992-10-03 | 1997-02-12 | Motorola Ltd | Sectorized cellular radio base station antenna |
| GB2281479B (en) * | 1993-08-27 | 1997-09-03 | Nokia Telecommunications Oy | Radio receiving apparatus |
| FI934052A7 (fi) * | 1993-09-15 | 1995-03-16 | Nokia Telecommunications Oy | Menetelmä radiovastaanotinyksikön toiminnan valvomiseksi sekä vastaanotinyksikkö |
| DE69432683T2 (de) * | 1993-09-30 | 2004-03-11 | Conexant Systems, Inc., Newport Beach | Basisstation für ein digitales schnurloses Telefon mit Mehrfachantennenanordnung |
| US5481571A (en) * | 1993-11-12 | 1996-01-02 | Pacific Communication Sciences, Inc. | Method and apparatus for switching between radio frequency circuits |
| US5740526A (en) * | 1994-06-01 | 1998-04-14 | Bonta; Jeffrey D. | Method and apparatus for selecting two antennas from which to receive a communication signal |
| US5737689A (en) * | 1994-06-14 | 1998-04-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Method for preventing calls of bad quality from being disconnected in a cellular mobile radio system |
| US5640695A (en) * | 1994-06-14 | 1997-06-17 | Electrocom Communication Systems L.P. | Multibranched selectively combined diversity controller |
| US5586170A (en) * | 1994-08-19 | 1996-12-17 | Georgia Tech Research Corporation | Cellular devices, systems and methods using intercell macro-diversity and dynamic channel allocation |
| US5649306A (en) * | 1994-09-16 | 1997-07-15 | Motorola, Inc. | Portable radio housing incorporating diversity antenna structure |
| GB2294609B (en) * | 1994-10-26 | 1999-01-27 | Northern Telecom Ltd | A base station arrangement |
| FI956060L (fi) * | 1995-12-15 | 1997-06-16 | Nokia Telecommunications Oy | Sektoroitu tukiasema |
| FI107485B (fi) * | 1996-04-17 | 2001-08-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Diversiteettimenetelmä, radiovastaanotin ja radiojärjestelmä |
| JP3076252B2 (ja) * | 1996-11-25 | 2000-08-14 | 日本電気株式会社 | セルラー移動通信システムにおける多セクター切替制御装置 |
| US5991282A (en) * | 1997-05-28 | 1999-11-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Radio communication system with diversity reception on a time-slot by time-slot basis |
| SE9702370L (sv) | 1997-06-19 | 1998-12-20 | Ericsson Telefon Ab L M | Balanserad diversitet |
| US5991643A (en) * | 1997-11-28 | 1999-11-23 | Acer Peripherals, Inc. | Radio transceiver having switchable antennas |
| DE19825536B4 (de) * | 1998-06-08 | 2005-05-19 | IQ wireless GmbH, Entwicklungsgesellschaft für Systeme und Technologien der Telekommunikation | Verfahren und Vorrichtung für ein vollduplexfähiges Funkübertragungssystem mit CDMA-Zugriff |
| DE19906867C1 (de) * | 1999-02-18 | 2000-07-06 | Weidmueller Interface | Verfahren und Vorrichtung zur seriellen Datenübertragung |
| US7024168B1 (en) | 1999-07-07 | 2006-04-04 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Controlled antenna diversity |
| US7123876B2 (en) * | 2001-11-01 | 2006-10-17 | Motia | Easy set-up, vehicle mounted, in-motion tracking, satellite antenna |
| US6862434B2 (en) * | 2002-07-26 | 2005-03-01 | Qualcomm Inc. | Transmission diversity systems |
| DE10311836B4 (de) * | 2003-03-18 | 2006-10-05 | Integrated Electronic Systems !Sys Consulting Gmbh | Ferngesteuertes Industriegerät |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223336A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角度ダイバ−シテイ受信装置 |
| JPS6163120A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基地局受信装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4823398A (en) * | 1985-12-23 | 1989-04-18 | Kazuya Hashimoto | Diversity receiver |
| US4694484A (en) * | 1986-02-18 | 1987-09-15 | Motorola, Inc. | Cellular radiotelephone land station |
| US4704734A (en) * | 1986-02-18 | 1987-11-03 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for signal strength measurement and antenna selection in cellular radiotelephone systems |
| US4726050A (en) * | 1986-02-18 | 1988-02-16 | Motorola, Inc. | Scanning receiver allocation method and apparatus for cellular radiotelephone systems |
| US4797947A (en) * | 1987-05-01 | 1989-01-10 | Motorola, Inc. | Microcellular communications system using macrodiversity |
| US4881082A (en) * | 1988-03-03 | 1989-11-14 | Motorola, Inc. | Antenna beam boundary detector for preliminary handoff determination |
-
1990
- 1990-04-19 US US07/511,348 patent/US5119501A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-17 CA CA002034401A patent/CA2034401C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-08 CA CA002040061A patent/CA2040061A1/en not_active Abandoned
- 1991-04-19 ES ES91303508T patent/ES2100932T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-19 DK DK91303508.5T patent/DK0454368T3/da active
- 1991-04-19 DE DE69126235T patent/DE69126235T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-19 EP EP91303508A patent/EP0454368B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-19 JP JP3088408A patent/JP2708137B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-06-26 HK HK98107053A patent/HK1007847A1/en not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223336A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角度ダイバ−シテイ受信装置 |
| JPS6163120A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基地局受信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2040061A1 (en) | 1991-10-20 |
| CA2034401C (en) | 1999-11-16 |
| EP0454368A3 (en) | 1992-12-02 |
| EP0454368A2 (en) | 1991-10-30 |
| ES2100932T3 (es) | 1997-07-01 |
| EP0454368B1 (en) | 1997-05-28 |
| DK0454368T3 (da) | 1997-06-30 |
| DE69126235T2 (de) | 1998-01-08 |
| HK1007847A1 (en) | 1999-04-23 |
| US5119501A (en) | 1992-06-02 |
| JP2708137B2 (ja) | 1998-02-04 |
| CA2034401A1 (en) | 1991-10-20 |
| DE69126235D1 (de) | 1997-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH066276A (ja) | セル電話システム用の適応ダイバーシチ装置 | |
| JP4057051B2 (ja) | 通信信号を受信すべき2つのアンテナを選択するための方法および装置 | |
| HK1007847B (en) | Adaptive diversity equipment arrangement for cellular mobile telephone systems | |
| JP4130224B2 (ja) | 信号フェージング特性を推定する方法および装置 | |
| US20050014515A1 (en) | Mobile communication terminal, handover control method, and handover control program | |
| EP1303058A3 (en) | Searching and tracking unit for determining the location and/or moving direction of a CDMA mobile station | |
| JPH0884104A (ja) | 無線通信装置 | |
| EP0299040A1 (en) | REMOTE VOX UNIT CONTROL IN A CELLULAR SYSTEM. | |
| KR20050091091A (ko) | 무선 통신 단말 및 핸드오프 판정 방법 | |
| KR100547805B1 (ko) | 소프터 핸드오프를 지원하는 이동 통신 시스템에서의 역방향 링크 결합 장치 및 방법 | |
| WO2001031961A1 (en) | Mobile communication terminal and handover control method | |
| EP1143757A4 (en) | MOBILE COMMUNICATION DEVICE AND CONTROL METHOD FOR REACHING | |
| RU2137314C1 (ru) | Способ переключения базовой станции в сотовых системах радиосвязи с кодовым разделением каналов, способ оценки частоты замираний сигнала в среде распространения в системах радиосвязи с замкнутой петлей регулировки мощности подвижной станции и приемная аппаратура базовой станции (варианты) | |
| KR100488079B1 (ko) | 이동통신 시스템의 핸드오프 방법 | |
| JP4246568B2 (ja) | セルラー移動通信方式の移動局及びセル選択方法 | |
| JPH09307490A (ja) | 高速移動通信における高速データ伝送システムのダイバーシチ受信方法とその装置 | |
| JP3523487B2 (ja) | 携帯無線端末 | |
| JPH07101950B2 (ja) | 移動セルラ通信システムおよび音声チャネル干渉を減少させる方法 | |
| JPH077463A (ja) | ダイバーシチ受信機 | |
| JPH02303236A (ja) | 自動車電話方式 | |
| JPH099333A (ja) | 携帯型情報端末装置 | |
| JP2004356909A (ja) | 通信端末装置及び無線通信方法 | |
| JP2003274439A (ja) | 移動局 | |
| JPWO2001020936A1 (ja) | 移動通信端末装置 | |
| JPH07273744A (ja) | 移動速度検出回路 |