JPH077463A - ダイバーシチ受信機 - Google Patents
ダイバーシチ受信機Info
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- JPH077463A JPH077463A JP5147166A JP14716693A JPH077463A JP H077463 A JPH077463 A JP H077463A JP 5147166 A JP5147166 A JP 5147166A JP 14716693 A JP14716693 A JP 14716693A JP H077463 A JPH077463 A JP H077463A
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- diversity
- receiver
- branch
- rssi
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感度差のあるブランチでは選択ダイバーシチ
の改善度が低下するが、この感度差を考慮し、ブランチ
選択を行う。 【構成】 選択ダイバーシチ方式で、ブランチ1,ブラ
ンチ2のどのブランチを使用するかを決定する場合に、
RSSIに加えて各ブランチの感度差をも考慮し、感度
差を入力しておき、これをRSSIの値6,16に重み
付け(1) 21,(2) 22により補正値として加えて、こ
れに応じてどのブランチを使用するかを決定する。 【効果】 感度差によるダイバーシチの改善度の低下が
なくなる。
の改善度が低下するが、この感度差を考慮し、ブランチ
選択を行う。 【構成】 選択ダイバーシチ方式で、ブランチ1,ブラ
ンチ2のどのブランチを使用するかを決定する場合に、
RSSIに加えて各ブランチの感度差をも考慮し、感度
差を入力しておき、これをRSSIの値6,16に重み
付け(1) 21,(2) 22により補正値として加えて、こ
れに応じてどのブランチを使用するかを決定する。 【効果】 感度差によるダイバーシチの改善度の低下が
なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダイバーシチ受信機に
関し、特に感度差を考慮した選択ダイバーシチ方式に関
するものである。
関し、特に感度差を考慮した選択ダイバーシチ方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、2ブランチ・タイプの検波後の
選択ダイバーシチ受信方式のブロックダイヤグラムであ
る。図において、1は第1ブランチの受信機、11は第
2ブランチの受信機である。6,16は各受信機1,1
1のRSSI出力(1) ,(2) 、23は該両RSSI出力
6,16を比較するコンパレータ(比較器)、24は該
比較器23の出力により選択を決定する選択決定部、2
6,25は該選択決定部24の出力により切換制御され
る切換器であり、切換器26は第1ブランチの受信機1
の出力7と、第2ブランチの受信機11の出力17とを
切換え選択し、切換器25は第1ブランチの受信機1の
RSSI出力6と、第2ブランチの受信機11のRSS
I出力16とを切換え選択する。
選択ダイバーシチ受信方式のブロックダイヤグラムであ
る。図において、1は第1ブランチの受信機、11は第
2ブランチの受信機である。6,16は各受信機1,1
1のRSSI出力(1) ,(2) 、23は該両RSSI出力
6,16を比較するコンパレータ(比較器)、24は該
比較器23の出力により選択を決定する選択決定部、2
6,25は該選択決定部24の出力により切換制御され
る切換器であり、切換器26は第1ブランチの受信機1
の出力7と、第2ブランチの受信機11の出力17とを
切換え選択し、切換器25は第1ブランチの受信機1の
RSSI出力6と、第2ブランチの受信機11のRSS
I出力16とを切換え選択する。
【0003】図5において、第1ブランチの受信機1で
受信される信号は、第1ブランチ中のアンテナ(1) 2を
通り、受信機(1) 3,RSSI生成回路(1) 5により受
信電界に対応した信号(電圧,電流)であるRSSI出
力(1) 6が生成される。同様に、第2ブランチの受信機
11で受信される信号は、第2ブランチ中のアンテナ
(2) 12を通り,受信機(2) 13,RSSI生成回路
(2) 15により受信電界に対応したRSSI出力(2) 1
6が生成される。
受信される信号は、第1ブランチ中のアンテナ(1) 2を
通り、受信機(1) 3,RSSI生成回路(1) 5により受
信電界に対応した信号(電圧,電流)であるRSSI出
力(1) 6が生成される。同様に、第2ブランチの受信機
11で受信される信号は、第2ブランチ中のアンテナ
(2) 12を通り,受信機(2) 13,RSSI生成回路
(2) 15により受信電界に対応したRSSI出力(2) 1
6が生成される。
【0004】第1のブランチのRSSI出力6,第2の
ブランチのRSSI出力16は、制御部20のコンパレ
ータ23において比較され、その比較結果に応じて選択
決定部24により、第1,第2ブランチのどちらのブラ
ンチを選択するかが決定される。該コンパレータ23,
及び選択決定部24の出力は、切換制御信号29として
出力され、これにより、第1ブランチの検波出力(復調
出力(1) )7か、第2ブランチの検波出力(復調出力
(2) )17を、切換器26で切り換えて選択出力する。
同様に、第1ブランチのRSSI出力(1) 6と、第2ブ
ランチのRSSI出力(2) 16とは、切換器25で選択
出力される。
ブランチのRSSI出力16は、制御部20のコンパレ
ータ23において比較され、その比較結果に応じて選択
決定部24により、第1,第2ブランチのどちらのブラ
ンチを選択するかが決定される。該コンパレータ23,
及び選択決定部24の出力は、切換制御信号29として
出力され、これにより、第1ブランチの検波出力(復調
出力(1) )7か、第2ブランチの検波出力(復調出力
(2) )17を、切換器26で切り換えて選択出力する。
同様に、第1ブランチのRSSI出力(1) 6と、第2ブ
ランチのRSSI出力(2) 16とは、切換器25で選択
出力される。
【0005】以上の動作により、レーリーフェージング
時等に、電界の強い方のブランチが選択され、かかる動
作により通話品質を向上することができる。
時等に、電界の強い方のブランチが選択され、かかる動
作により通話品質を向上することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の選択ダイバーシ
チ受信方式は、以上のように構成され、受信電界の強さ
のみに基づいて検波後(復調後)の信号やRSSI出力
を切り換えていた。このため、この方法では受信機の感
度の個体差が考慮されることはなく、電界強度の強さの
みで選択ダイバーシチが一方的に切り換わってしまうと
いう問題があった。また、従来の装置ではRSSI生成
回路は、機器単品でその調整、即ちそのRSSI値がな
され、システムを構成した後にはそのRSSI値は補正
されず、両受信機のRSSI値の差は単に誤差となって
いた。
チ受信方式は、以上のように構成され、受信電界の強さ
のみに基づいて検波後(復調後)の信号やRSSI出力
を切り換えていた。このため、この方法では受信機の感
度の個体差が考慮されることはなく、電界強度の強さの
みで選択ダイバーシチが一方的に切り換わってしまうと
いう問題があった。また、従来の装置ではRSSI生成
回路は、機器単品でその調整、即ちそのRSSI値がな
され、システムを構成した後にはそのRSSI値は補正
されず、両受信機のRSSI値の差は単に誤差となって
いた。
【0007】また、上記の構成に加えて両受信機の感度
を合わせる回路を別途有し、これにより、該両受信機の
感度を合わせるようにしたものもあるが、この場合、両
受信機のうち感度の低い方に合わせることになり、装置
の性能を有効に利用出来ない結果となり、装置構成の上
で損であるという問題があった。
を合わせる回路を別途有し、これにより、該両受信機の
感度を合わせるようにしたものもあるが、この場合、両
受信機のうち感度の低い方に合わせることになり、装置
の性能を有効に利用出来ない結果となり、装置構成の上
で損であるという問題があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電界強度のみに基づいて一方的
に選択ダイバーシチを切り換えるのではなく、感度の個
体差をも考慮して切換えを行うことのできるダイバーシ
チ受信機を提供することを目的とする。
ためになされたもので、電界強度のみに基づいて一方的
に選択ダイバーシチを切り換えるのではなく、感度の個
体差をも考慮して切換えを行うことのできるダイバーシ
チ受信機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るダイバー
シチ受信機は、複数ブランチの受信機を選択決定するに
おいて、受信電界強度の強さだけでなく、感度の個体
差,即ち各受信機の感度をも含めて、選択ブランチの決
定を行うようにしたものである。
シチ受信機は、複数ブランチの受信機を選択決定するに
おいて、受信電界強度の強さだけでなく、感度の個体
差,即ち各受信機の感度をも含めて、選択ブランチの決
定を行うようにしたものである。
【0010】即ち、この発明は、受信電界強度表示を用
いて選択ダイバーシチを該受信電界強度表示の強い方に
切り換える切換え手段と、上記各受信機のRSSI値を
比較し感度差として検出する比較手段と、上記比較され
る各受信機のRSSI値に各受信機の感度に応じた補正
値を加える重み付け手段とを備え、上記比較手段の出力
により上記受信機のどのブランチを使用するかを決定す
るようにしたものである。
いて選択ダイバーシチを該受信電界強度表示の強い方に
切り換える切換え手段と、上記各受信機のRSSI値を
比較し感度差として検出する比較手段と、上記比較され
る各受信機のRSSI値に各受信機の感度に応じた補正
値を加える重み付け手段とを備え、上記比較手段の出力
により上記受信機のどのブランチを使用するかを決定す
るようにしたものである。
【0011】またこの発明は、選択ダイバーシチを、ア
ンテナにより受信した信号の復調器による検波出力を得
た後に、ダイバーシチを切換えるものとしたものであ
る。またこの発明は、選択ダイバーシチを、アンテナに
よる受信をした直後の段階で、ダイバーシチを切換える
ものとしたものである。
ンテナにより受信した信号の復調器による検波出力を得
た後に、ダイバーシチを切換えるものとしたものであ
る。またこの発明は、選択ダイバーシチを、アンテナに
よる受信をした直後の段階で、ダイバーシチを切換える
ものとしたものである。
【0012】またこの発明は、アンテナ、ケーブル等に
よるゲイン差により受信機に入るまでに生ずるゲイン差
を感度差として入力し、この感度差に応じて上記RSS
Iに補正値を加えるようにしたものである。
よるゲイン差により受信機に入るまでに生ずるゲイン差
を感度差として入力し、この感度差に応じて上記RSS
Iに補正値を加えるようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明においては、複数ブランチの受信機の
選択決定を、各ブランチの受信電界強度表示に加えて、
各ブランチの受信機の感度差をも補正データとして用い
て行うから、ダイバーシチによる通話品質の改善度がよ
り大きくなる。
選択決定を、各ブランチの受信電界強度表示に加えて、
各ブランチの受信機の感度差をも補正データとして用い
て行うから、ダイバーシチによる通話品質の改善度がよ
り大きくなる。
【0014】またこの発明においては、アンテナ、ケー
ブル等によるゲイン差により受信機に入るまでに生ずる
ゲイン差を感度差として入力し、この感度差に応じて上
記RSSIに補正値を加えるから、このゲイン差に対し
ても補正ができ、ダイバーシチによる通話品質の改善度
がより大きくなる。
ブル等によるゲイン差により受信機に入るまでに生ずる
ゲイン差を感度差として入力し、この感度差に応じて上
記RSSIに補正値を加えるから、このゲイン差に対し
ても補正ができ、ダイバーシチによる通話品質の改善度
がより大きくなる。
【0015】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は本発明の第1の実施例による、
2ブランチの,検波後の段階でダイバーシチ受信の切換
えを行う,検波後選択ダイバーシチ受信機の構成を示す
図である。図において、1は第1ブランチの受信部であ
り、以下、2〜7は、第1ブランチの構成品と信号であ
り、2はアンテナ、3は受信機、4は検波器、5はRS
SI生成部、6はRSSI(1) 信号、7は復調出力(1)
である。また、11は第2ブランチの受信部であり、以
下、12〜17は、第2ブランチの構成品と信号であ
り、12はアンテナ、13は受信機、14は検波器、1
5はRSSI生成部、16はRSSI(2) 信号、17は
復調出力(2) である。20はダイバーシチイの制御部で
ある。この制御部20により第1,第2のどちらのブラ
ンチに切り換えるかを決定し、選択する。また、第1ブ
ランチ5のRSSI(1) 生成部で発生したRSSI(1)
信号6と、第2ブランチ15のRSSI(2) 生成部で発
生したRSSI(2) 信号16は、それぞれ重み付け(1)
21,重み付け(2) 22により感度の補正値を加えられ
る。
ついて説明する。図1は本発明の第1の実施例による、
2ブランチの,検波後の段階でダイバーシチ受信の切換
えを行う,検波後選択ダイバーシチ受信機の構成を示す
図である。図において、1は第1ブランチの受信部であ
り、以下、2〜7は、第1ブランチの構成品と信号であ
り、2はアンテナ、3は受信機、4は検波器、5はRS
SI生成部、6はRSSI(1) 信号、7は復調出力(1)
である。また、11は第2ブランチの受信部であり、以
下、12〜17は、第2ブランチの構成品と信号であ
り、12はアンテナ、13は受信機、14は検波器、1
5はRSSI生成部、16はRSSI(2) 信号、17は
復調出力(2) である。20はダイバーシチイの制御部で
ある。この制御部20により第1,第2のどちらのブラ
ンチに切り換えるかを決定し、選択する。また、第1ブ
ランチ5のRSSI(1) 生成部で発生したRSSI(1)
信号6と、第2ブランチ15のRSSI(2) 生成部で発
生したRSSI(2) 信号16は、それぞれ重み付け(1)
21,重み付け(2) 22により感度の補正値を加えられ
る。
【0016】次に、動作,作用について説明する。本実
施例1において、第1ブランチの受信部感度が、−11
9dBm、第2ブランチの受信部感度が、−114dB
mの場合、両ブランチの感度差は5dBある。次に、重
み付け部(1) ,(2) 21,22は、RSSI(1) ,(2)
の信号6、16に5dBオフセットをかける。RSSI
(1) 信号は+5dB補正,RSSI(2) は補正0,もし
くはRSSI(1) は補正0、RSSI(2) は−5dB補
正,また、RSSI(1) は+2.5dB補正,RSSI
(2) は−2.5dB補正,等、いろいろな補正を行うこ
とが可能である。これにより、上記両ブランチの感度差
である5dBを補正することができる。また、このよう
に上記感度差の値5dBの全部を補正値とするのではな
く、意図的にそのうちの4dB分のみを補正する,もし
くはこれより大きく6dB分を補正する,等の補正を行
うことも、もちろん可能である。
施例1において、第1ブランチの受信部感度が、−11
9dBm、第2ブランチの受信部感度が、−114dB
mの場合、両ブランチの感度差は5dBある。次に、重
み付け部(1) ,(2) 21,22は、RSSI(1) ,(2)
の信号6、16に5dBオフセットをかける。RSSI
(1) 信号は+5dB補正,RSSI(2) は補正0,もし
くはRSSI(1) は補正0、RSSI(2) は−5dB補
正,また、RSSI(1) は+2.5dB補正,RSSI
(2) は−2.5dB補正,等、いろいろな補正を行うこ
とが可能である。これにより、上記両ブランチの感度差
である5dBを補正することができる。また、このよう
に上記感度差の値5dBの全部を補正値とするのではな
く、意図的にそのうちの4dB分のみを補正する,もし
くはこれより大きく6dB分を補正する,等の補正を行
うことも、もちろん可能である。
【0017】上記RSSI値の補正の実際の方法として
は、該RSSI値が電圧で与えられる場合は、電圧シフ
タを用いて補正する値に相当する値だけシフトさせるこ
とにより,また、電流源で与えられる場合は、補正値に
相当する電流を流し込むか、流し出す電流源を設けるこ
とにより、この補正を行うことが可能である。また、ボ
リウム等によりその補正量を調整することももちろん可
能である。
は、該RSSI値が電圧で与えられる場合は、電圧シフ
タを用いて補正する値に相当する値だけシフトさせるこ
とにより,また、電流源で与えられる場合は、補正値に
相当する電流を流し込むか、流し出す電流源を設けるこ
とにより、この補正を行うことが可能である。また、ボ
リウム等によりその補正量を調整することももちろん可
能である。
【0018】また、アンテナ、ケーブル等により無線機
(受信機)に入るまでにゲイン差が生じてこれにより感
度差が生じる場合も、この感度差に応じた補正値を上記
RSSI値に入力するようにすることも可能である。
(受信機)に入るまでにゲイン差が生じてこれにより感
度差が生じる場合も、この感度差に応じた補正値を上記
RSSI値に入力するようにすることも可能である。
【0019】このような本実施例1のダイバーシチ受信
機では、複数ブランチの受信機の選択の決定を、電界強
度の強さだけでなく、感度の個体差(各受信機の感度
差)をもこれに含めて、選択ブランチを決定するように
したので、各ブランチの受信電界表示と、各ブランチの
受信機の感度差とを補正データとして上記選択ブランチ
を決定することとなり、ダイバーシチによる通話品質の
改善度をより大きくすることができる効果がある。
機では、複数ブランチの受信機の選択の決定を、電界強
度の強さだけでなく、感度の個体差(各受信機の感度
差)をもこれに含めて、選択ブランチを決定するように
したので、各ブランチの受信電界表示と、各ブランチの
受信機の感度差とを補正データとして上記選択ブランチ
を決定することとなり、ダイバーシチによる通話品質の
改善度をより大きくすることができる効果がある。
【0020】実施例2.図1に示す上記実施例1は、ア
ンテナにより受信した信号の復調器による検波出力(復
調出力(1) ,(2) )を得た後の段階でダイバーシチ受信
の切換えを行う,検波後選択ダイバーシチ受信機につい
ての例であったが、次に、アンテナによる受信をした直
後の段階でダイバーシチ受信の選択を行う,アンテナ受
信切換ダイバーシチ受信機の例である本発明の第2の実
施例について説明する。
ンテナにより受信した信号の復調器による検波出力(復
調出力(1) ,(2) )を得た後の段階でダイバーシチ受信
の切換えを行う,検波後選択ダイバーシチ受信機につい
ての例であったが、次に、アンテナによる受信をした直
後の段階でダイバーシチ受信の選択を行う,アンテナ受
信切換ダイバーシチ受信機の例である本発明の第2の実
施例について説明する。
【0021】図2に示される本実施例2の構成におい
て、43は第1のブランチの受信機(1) 2の高周波出力
と、第2のブランチの受信機(2) 12の高周波出力とを
切り換える目的で設けられた切換スイッチである。41
は第1のブランチの受信機1中の高周波ユニット(1) ,
42は第2のブランチの受信機11中の高周波ユニット
(2) である。これらの高周波ユニット(1) 41,(2) 4
2の構成部品については、可能な限り切換スイッチ/共
通高周波ユニット43側へもたせるようにし、該受信機
中では極力小量の構成品のみですませるようにする。ま
たこれは、全体装置の性能が許せば、すべて省略するこ
とも可能である。そして、この切換スイッチ/共通高周
波ユニット43により、上記第1ブランチと第2ブラン
チとを切り換え,選択する。この時のRSSI信号6の
値を、第1ブランチの選択時には記憶(1) 50に,第2
ブランチの選択時には記憶(2) 51に保持する。この各
値にそれぞれ重み付け(1) 21,重み付け(2) 22の値
で補正したものを、コンパレータ23で比較し、どちら
のブランチを選択するかを選択決定部24で決定する。
そしてその出力である選択信号49を切換制御器47へ
入力する。切換制御器47はその出力である切換え制御
信号29により切換スイッチ43,46を切換え制御す
る。また、電界測定コントロール部48は受信電界強度
を測定し、これに応じて切換え制御器47を制御するも
のである。
て、43は第1のブランチの受信機(1) 2の高周波出力
と、第2のブランチの受信機(2) 12の高周波出力とを
切り換える目的で設けられた切換スイッチである。41
は第1のブランチの受信機1中の高周波ユニット(1) ,
42は第2のブランチの受信機11中の高周波ユニット
(2) である。これらの高周波ユニット(1) 41,(2) 4
2の構成部品については、可能な限り切換スイッチ/共
通高周波ユニット43側へもたせるようにし、該受信機
中では極力小量の構成品のみですませるようにする。ま
たこれは、全体装置の性能が許せば、すべて省略するこ
とも可能である。そして、この切換スイッチ/共通高周
波ユニット43により、上記第1ブランチと第2ブラン
チとを切り換え,選択する。この時のRSSI信号6の
値を、第1ブランチの選択時には記憶(1) 50に,第2
ブランチの選択時には記憶(2) 51に保持する。この各
値にそれぞれ重み付け(1) 21,重み付け(2) 22の値
で補正したものを、コンパレータ23で比較し、どちら
のブランチを選択するかを選択決定部24で決定する。
そしてその出力である選択信号49を切換制御器47へ
入力する。切換制御器47はその出力である切換え制御
信号29により切換スイッチ43,46を切換え制御す
る。また、電界測定コントロール部48は受信電界強度
を測定し、これに応じて切換え制御器47を制御するも
のである。
【0022】次に、動作について説明する。本実施例2
の方式では、同時に第1ブランチ,第2ブランチの受信
電界強度を測定することはできないので、定期的に、も
しくはある特定時に、他のブランチの電界強度を測定す
るようにする。即ち、本ダイバーシチ受信機において
は、主に、非データ受信時であるAの期間と、データ受
信時であるCの期間とがあるが、図6(a) に示すよう
に、非データ受信時であるAの期間(自由時間)のうち
の期間a1 ,a2 において、それぞれ1系電界,2系電
界を、電界測定コントロール部48で測定し、RSSI
出力27として、1系選択時には1系の電界強度を、2
系選択時には2系の電界強度を出力する。
の方式では、同時に第1ブランチ,第2ブランチの受信
電界強度を測定することはできないので、定期的に、も
しくはある特定時に、他のブランチの電界強度を測定す
るようにする。即ち、本ダイバーシチ受信機において
は、主に、非データ受信時であるAの期間と、データ受
信時であるCの期間とがあるが、図6(a) に示すよう
に、非データ受信時であるAの期間(自由時間)のうち
の期間a1 ,a2 において、それぞれ1系電界,2系電
界を、電界測定コントロール部48で測定し、RSSI
出力27として、1系選択時には1系の電界強度を、2
系選択時には2系の電界強度を出力する。
【0023】この時の電界強度の測定値を、記憶(1) 5
0,記憶(2) 51は保持し、各ブランチのRSSIとす
る。この記憶(1) 50,記憶(2) 51に記憶されたRS
SIは、重み付け(1) 21,重み付け(2) 22で、図1
の実施例1と同様にして補正され、コンパレータ23で
比較され、選択決定部24で、上記図6(a) に示す選択
決定の期間Bに、どのブランチを使用するかを決定す
る。即ち、図6(b) に示すように、太線の1系電界が、
細線の2系電界より強いときには、図6(c) に示すよう
に、測定期間後に1系使用を決定し、逆に2系電界が1
系電界より強いときには、2系使用を決定し、以下同様
の動作を繰り返すものである。
0,記憶(2) 51は保持し、各ブランチのRSSIとす
る。この記憶(1) 50,記憶(2) 51に記憶されたRS
SIは、重み付け(1) 21,重み付け(2) 22で、図1
の実施例1と同様にして補正され、コンパレータ23で
比較され、選択決定部24で、上記図6(a) に示す選択
決定の期間Bに、どのブランチを使用するかを決定す
る。即ち、図6(b) に示すように、太線の1系電界が、
細線の2系電界より強いときには、図6(c) に示すよう
に、測定期間後に1系使用を決定し、逆に2系電界が1
系電界より強いときには、2系使用を決定し、以下同様
の動作を繰り返すものである。
【0024】ただし、物体の移動速度が早くなって電界
強度の変化のピッチが早くなったような場合には、電界
の測定,及び選択決定に要する時間内に、1系電界,2
系電界の強さの関係が逆転してしまうことがあることと
なるため、上記電界の測定,及び選択決定に要する時間
はできるだけ短いことが望ましいものである。
強度の変化のピッチが早くなったような場合には、電界
の測定,及び選択決定に要する時間内に、1系電界,2
系電界の強さの関係が逆転してしまうことがあることと
なるため、上記電界の測定,及び選択決定に要する時間
はできるだけ短いことが望ましいものである。
【0025】このような本実施例2のダイバーシチ受信
機においても、定期的に、もしくは,ある特定時に測定
した電界強度を用い、これに、重み付け回路(1) ,(2)
で感度の個体差に応じた重み付けを含めて選択ブランチ
を決定するようにしたので、やはり各ブランチの受信電
界表示と、各ブランチの受信機の感度差とを補正データ
として上記選択ブランチを決定することにより、ダイバ
ーシチによる通話品質の改善度をより大きくすることが
できる効果がある。
機においても、定期的に、もしくは,ある特定時に測定
した電界強度を用い、これに、重み付け回路(1) ,(2)
で感度の個体差に応じた重み付けを含めて選択ブランチ
を決定するようにしたので、やはり各ブランチの受信電
界表示と、各ブランチの受信機の感度差とを補正データ
として上記選択ブランチを決定することにより、ダイバ
ーシチによる通話品質の改善度をより大きくすることが
できる効果がある。
【0026】実施例3.図1に示す実施例1では、RS
SIの比較をコンパレータ23で行って、その補正値を
電圧値,電流値で与えるようにしたが、これは、図3の
実施例3に示すように、RSSI(1) 出力6,RSSI
(2) 出力16をA/Dコンバータ(1) 60,A/Dコン
バータ(2) 61で読み取り、補正値を演算処理で求める
ようにしてもよいものである。ここで、図3ではA/D
コンバータを2個使用しているが、これはサンプリング
を行うことにより1個で兼用することも可能である。
SIの比較をコンパレータ23で行って、その補正値を
電圧値,電流値で与えるようにしたが、これは、図3の
実施例3に示すように、RSSI(1) 出力6,RSSI
(2) 出力16をA/Dコンバータ(1) 60,A/Dコン
バータ(2) 61で読み取り、補正値を演算処理で求める
ようにしてもよいものである。ここで、図3ではA/D
コンバータを2個使用しているが、これはサンプリング
を行うことにより1個で兼用することも可能である。
【0027】実施例4.上記図1,図2,図3に示す実
施例1,2,3では、2ブランチのダイバーシチ受信機
について説明したが、本発明は、図4の第4の実施例に
示すように、nブランチのダイバーシチ受信機に拡張し
て適用することも可能である。
施例1,2,3では、2ブランチのダイバーシチ受信機
について説明したが、本発明は、図4の第4の実施例に
示すように、nブランチのダイバーシチ受信機に拡張し
て適用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかるダイバ
ーシチ受信機によれば、ダイバーシチイ選択時に、各ブ
ランチの受信機の感度差を、比較回路の入力部で補正で
きるように構成したので、各受信機の感度の個体差を考
慮し、かつ各受信機の感度を低下させることなく該感度
の個体差を考慮したダイバーシチ受信機を構成すること
ができ、ダイバーシチ受信の改善度を向上することがで
きる効果がある。
ーシチ受信機によれば、ダイバーシチイ選択時に、各ブ
ランチの受信機の感度差を、比較回路の入力部で補正で
きるように構成したので、各受信機の感度の個体差を考
慮し、かつ各受信機の感度を低下させることなく該感度
の個体差を考慮したダイバーシチ受信機を構成すること
ができ、ダイバーシチ受信の改善度を向上することがで
きる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例によるダイバーシチ受信
機を示し、2ブランチ検波後選択ダイバーシチ受信方式
において、補正をコンパレータの前で行う構成を示す図
である。
機を示し、2ブランチ検波後選択ダイバーシチ受信方式
において、補正をコンパレータの前で行う構成を示す図
である。
【図2】本発明の第2の実施例によるダイバーシチ受信
機を示し、2ブランチ・アンテナ切換ダイバーシチ方式
において、記憶していたRSSIに補正値を加えてその
比較を行う構成を示す図である。
機を示し、2ブランチ・アンテナ切換ダイバーシチ方式
において、記憶していたRSSIに補正値を加えてその
比較を行う構成を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施例による2ブランチ・アン
テナ切換ダイバーシチ受信方式において、A/Dコンバ
ータを使用し、デジタル量で補正値を加えるようにした
構成の,補正値を加える部分のみを示す図である。
テナ切換ダイバーシチ受信方式において、A/Dコンバ
ータを使用し、デジタル量で補正値を加えるようにした
構成の,補正値を加える部分のみを示す図である。
【図4】本発明の第4の実施例によるダイバーシチ受信
機を示し、nブランチ検波後選択ダイバーシチ受信方式
を採用したものの構成を示す図である。
機を示し、nブランチ検波後選択ダイバーシチ受信方式
を採用したものの構成を示す図である。
【図5】従来のダイバーシチ受信機の構成を示す図であ
る。
る。
【図6】本発明の第2の実施例によるダイバーシチ受信
機の動作を説明する図である。
機の動作を説明する図である。
1 第1ブランチ 2 アンテナ(1) 3 受信機(1) 4 復調器(1) 5 RSSI生成(1) 6 RSSI出力(1) 7 復調出力(1) 11 第2ブランチ 12 アンテナ(2) 13 受信機(2) 14 復調器(2) 15 RSSI生成(2) 16 RSSI出力(2) 17 復調出力(2) 20 制御部 21 重み付け(1) 22 重み付け(2) 23 コンパレータ 24 選択決定部 25 切換スイッチ 26 切換スイッチ 27 RSSI出力 28 復調出力 29 切換制御信号 41 高周波ユニット(1) 42 高周波ユニット(2) 43 切換スイッチ高周波ユニット 44 中間周波部 45 復調器・RSSI生成 46 切換スイッチ 47 切換制御器 48 電界測定コントロール部 49 選択信号 50 RSSI1記憶(1) 52 RSSI2記憶(2) 60 A/Dコンバータ(1) 61 A/Dコンバータ(2) 71 ブランチn 76 RSSI出力n 77 復調出力(n) 78 重み付け(n)
Claims (4)
- 【請求項1】 ダイバーシチ受信機において、 受信電界強度表示(以下、RSSI;Received Signal
Strength Indicator,と称す)を用いて、選択ダイバー
シチを、該受信電界強度表示の強い方に切り換える切換
え手段と、 各受信機の上記RSSI値を比較し感度差として検出す
る比較手段と、 上記比較される各受信機の上記RSSI値に各受信機の
感度差に応じた補正値を加える重み付け手段とを備え、 上記比較手段の出力により上記受信機のどのブランチを
使用するかを決定するようにしたことを特徴とするダイ
バーシチ受信機。 - 【請求項2】 請求項1記載のダイバーシチ受信機にお
いて、 上記選択ダイバーシチは、アンテナにより受信した信号
の復調器による検波出力を得た後に、ダイバーシチを切
換えるものであることを特徴とするダイバーシチ受信
機。 - 【請求項3】 請求項1記載のダイバーシチ受信機にお
いて、 上記選択ダイバーシチは、アンテナによる受信をした直
後の段階で、ダイバーシチを切換えるものであることを
特徴とするダイバーシチ受信機。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のダ
イバーシチ受信機において、 アンテナ、ケーブル等によるゲイン差により受信機に入
るまでに生ずるゲイン差を感度差として入力し、この感
度差に応じて上記RSSIに補正値を加えるようにした
ことを特徴とするダイバーシチ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147166A JPH077463A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイバーシチ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147166A JPH077463A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイバーシチ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077463A true JPH077463A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15424083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147166A Pending JPH077463A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイバーシチ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170030586A (ko) * | 2014-07-09 | 2017-03-17 | 키네티큐 리미티드 | 수신기를 위한 간섭 완화 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5147166A patent/JPH077463A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170030586A (ko) * | 2014-07-09 | 2017-03-17 | 키네티큐 리미티드 | 수신기를 위한 간섭 완화 |
| JP2017527786A (ja) * | 2014-07-09 | 2017-09-21 | キネテイツク・リミテツド | 受信機のための干渉軽減 |
| US10677927B2 (en) | 2014-07-09 | 2020-06-09 | Qinetiq Limited | Interference mitigation for a receiver |
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