JPH0663123A - 医療用ポンプ - Google Patents
医療用ポンプInfo
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- JPH0663123A JPH0663123A JP4041631A JP4163192A JPH0663123A JP H0663123 A JPH0663123 A JP H0663123A JP 4041631 A JP4041631 A JP 4041631A JP 4163192 A JP4163192 A JP 4163192A JP H0663123 A JPH0663123 A JP H0663123A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0057—Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
- F04C15/008—Prime movers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンパクトなエンクローズド型医療用ポンプを
得る。 【構成】トルクを伝達する電磁駆動手段2のロータ5に
結合されるポンプ部6を、内側が中空の前記ロータ5の
内部に配置する。
得る。 【構成】トルクを伝達する電磁駆動手段2のロータ5に
結合されるポンプ部6を、内側が中空の前記ロータ5の
内部に配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプ、特にエンクロ
ーズド型の医療用ポンプに関する。
ーズド型の医療用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなエンクローズド型の医療用ポ
ンプはスイス国特許第621655号から周知である
が、この特許はアクアリア(aquaria) 用の循環ポンプに
関するものである。このポンプのポンプ部分はシャフト
を介して駆動手段に連結されている。そしてポンプ部の
ハウジングは駆動手段のハウジングの上にフランジ付け
されているため、この周知のポンプはかなり広いスペー
スを必要とする。そのため、このポンプはきわめて小さ
いコンパクトな外部寸法が重要視されるすべての分野に
おいて利用されうるわけではない。とりわけ、これは医
療技術分野、特に透析またはそのようなものへの適用に
関する。
ンプはスイス国特許第621655号から周知である
が、この特許はアクアリア(aquaria) 用の循環ポンプに
関するものである。このポンプのポンプ部分はシャフト
を介して駆動手段に連結されている。そしてポンプ部の
ハウジングは駆動手段のハウジングの上にフランジ付け
されているため、この周知のポンプはかなり広いスペー
スを必要とする。そのため、このポンプはきわめて小さ
いコンパクトな外部寸法が重要視されるすべての分野に
おいて利用されうるわけではない。とりわけ、これは医
療技術分野、特に透析またはそのようなものへの適用に
関する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、コンパクトでしかも高いポンプ能力を有し、そ
れにもかかわらず構造面から見てあまり費用のかからな
いエンクローズド型の医療用ポンプを提供することであ
る。
目的は、コンパクトでしかも高いポンプ能力を有し、そ
れにもかかわらず構造面から見てあまり費用のかからな
いエンクローズド型の医療用ポンプを提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明は、ポンプ、特にエンクローズド型の医療用ポ
ンプであって、複数のステータ巻線をもつステータと、
前記ステータの内部に前記ステータに対して同心的に配
置された永久磁石ロータとを含む駆動手段と、トルクを
伝達する前記ロータに連結されたポンプ部とからなり、
前記ポンプ部は前記中空ロータの内部に配置されている
ことを特徴とする。
の本発明は、ポンプ、特にエンクローズド型の医療用ポ
ンプであって、複数のステータ巻線をもつステータと、
前記ステータの内部に前記ステータに対して同心的に配
置された永久磁石ロータとを含む駆動手段と、トルクを
伝達する前記ロータに連結されたポンプ部とからなり、
前記ポンプ部は前記中空ロータの内部に配置されている
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】このようにした本発明によって前記目的は達成
される。本発明のポンプはポンプ部が駆動手段と一体形
成されるように構成されているので、非常にコンパクト
な構造になっている。
される。本発明のポンプはポンプ部が駆動手段と一体形
成されるように構成されているので、非常にコンパクト
な構造になっている。
【0006】本発明のポンプのステータは主として多相
非同期モータのステータのように設計され、回転磁界を
形成する働きをする。ステータは好ましくはスロット付
ステータシートからなり、このシートの溝にはステータ
巻線が周囲に一様に分配して配置されている。その巻線
はここでは三相または四相巻線である。相で流れる交流
電流は非同期モータの原理に従って回転磁界を生成す
る。この磁界は回転する磁極からなる。磁極の数はロー
タの極数に一致する。ロータは回転磁界と同期してい
る。これは、特に好ましい実施例では、ロータ位置のフ
ィードバックを介してセンサアセンブリによって回転磁
界の速度をコントロールすることによって達成されう
る。または、永久磁石ロータに代えてヒステリシスロー
タを用いることもできる。この場合には検出手段は不要
となる。ステータの両端の巻線ヘッドは二つの環状頭部
部材で覆われている。これら二つの部材はステータに対
してフィッティングによって適当な位置に配置されてい
るが、これは、後でそれらがロータ/ポンプユニットと
センサアセンブリの両者の正確な位置を決定するためで
ある。
非同期モータのステータのように設計され、回転磁界を
形成する働きをする。ステータは好ましくはスロット付
ステータシートからなり、このシートの溝にはステータ
巻線が周囲に一様に分配して配置されている。その巻線
はここでは三相または四相巻線である。相で流れる交流
電流は非同期モータの原理に従って回転磁界を生成す
る。この磁界は回転する磁極からなる。磁極の数はロー
タの極数に一致する。ロータは回転磁界と同期してい
る。これは、特に好ましい実施例では、ロータ位置のフ
ィードバックを介してセンサアセンブリによって回転磁
界の速度をコントロールすることによって達成されう
る。または、永久磁石ロータに代えてヒステリシスロー
タを用いることもできる。この場合には検出手段は不要
となる。ステータの両端の巻線ヘッドは二つの環状頭部
部材で覆われている。これら二つの部材はステータに対
してフィッティングによって適当な位置に配置されてい
るが、これは、後でそれらがロータ/ポンプユニットと
センサアセンブリの両者の正確な位置を決定するためで
ある。
【0007】最も簡単な場合には、永久磁石ロータは等
方的に磁化可能な物質、例えば周囲に配置された八つの
磁極をもつ環状磁石からなる。または、これらの磁極は
異方性物質からなる部分磁石によっても形成可能であ
る。フェライト磁石は流体に対して特別の抵抗をもつた
めフェライト磁石を用いるのが好ましい。
方的に磁化可能な物質、例えば周囲に配置された八つの
磁極をもつ環状磁石からなる。または、これらの磁極は
異方性物質からなる部分磁石によっても形成可能であ
る。フェライト磁石は流体に対して特別の抵抗をもつた
めフェライト磁石を用いるのが好ましい。
【0008】駆動側において、本発明のポンプの特別の
利点の一つは、通常のDCモータのブラシ摩耗がここで
は電気的転流が可能であるため観察されない点である。
利点の一つは、通常のDCモータのブラシ摩耗がここで
は電気的転流が可能であるため観察されない点である。
【0009】摩耗を受けやすい通常のDCモータの可動
部分や電磁結合のための駆動磁石は、ステータを介して
直接ポンプ部分を駆動するため必要でない。
部分や電磁結合のための駆動磁石は、ステータを介して
直接ポンプ部分を駆動するため必要でない。
【0010】駆動手段は永続的にオンされたDCモータ
の特徴を呈するため、どんな位置であれ大きな起動トル
クで所定の方向に起動し、負荷がピークの時でさえ決し
て停止しない。モータ電流は負荷モーメントに応じて直
線的に増加する。結果として、動作範囲の全域にわたっ
て高い効率が期待されるが、これは同期モータか非同期
モータかに関係ない。
の特徴を呈するため、どんな位置であれ大きな起動トル
クで所定の方向に起動し、負荷がピークの時でさえ決し
て停止しない。モータ電流は負荷モーメントに応じて直
線的に増加する。結果として、動作範囲の全域にわたっ
て高い効率が期待されるが、これは同期モータか非同期
モータかに関係ない。
【0011】回転速度したがってポンプの吐出速度は、
簡単な方法で、すなわち、動作電圧を変えたりまたはパ
ワーエンドステージのパルス幅変調のどちらかの方法で
コントロールすることができる。
簡単な方法で、すなわち、動作電圧を変えたりまたはパ
ワーエンドステージのパルス幅変調のどちらかの方法で
コントロールすることができる。
【0012】さらに、本発明のポンプは以下の構造上の
利点を有する。駆動手段、ロータおよびポンプ部が同心
的に配置されているため全ユニットに必要なスペースは
かなり少なくて済む。
利点を有する。駆動手段、ロータおよびポンプ部が同心
的に配置されているため全ユニットに必要なスペースは
かなり少なくて済む。
【0013】ダイレクトドライブと有利な容積ポンプと
を組み合わせた結果特に構造が簡単になるが、これは二
つの可動部分を有するのみだからである。
を組み合わせた結果特に構造が簡単になるが、これは二
つの可動部分を有するのみだからである。
【0014】さらに、ステータとセンサユニットとから
なるまたはポンプ部により形成されたポンプユニットか
らなる駆動制御ユニットはモジュール構造であるため、
製造や点検が容易であるという構造上の特別の利点があ
る。
なるまたはポンプ部により形成されたポンプユニットか
らなる駆動制御ユニットはモジュール構造であるため、
製造や点検が容易であるという構造上の特別の利点があ
る。
【0015】最後に、本発明のポンプではポンプ部のポ
ンプ部材を容易に取り替えうることが保証されている。
ンプ部材を容易に取り替えうることが保証されている。
【0016】従属クレームは本発明の有利な展開に関す
る。ポンプ部が好ましくは外歯車と内歯車を有する内接
歯車ポンプとして設計されている場合、外歯車はロータ
に固定的に結合され、したがってロータによって駆動さ
れる。内歯車は好ましくは支持部材に取り付けられた固
定シャフトに取り付けられ、前記支持部材は好ましくは
提供されたスライドブッシュを介して固定シャフトと同
時にロータをも支持する働きをなしうる。
る。ポンプ部が好ましくは外歯車と内歯車を有する内接
歯車ポンプとして設計されている場合、外歯車はロータ
に固定的に結合され、したがってロータによって駆動さ
れる。内歯車は好ましくは支持部材に取り付けられた固
定シャフトに取り付けられ、前記支持部材は好ましくは
提供されたスライドブッシュを介して固定シャフトと同
時にロータをも支持する働きをなしうる。
【0017】特に好ましい実施例では、ロータ、スライ
ドブッシュおよび内接歯車ポンプの外歯車を結合して一
つのユニットを形成することが可能である。スライドブ
ッシュと外歯車は好ましくは塑性物質で作られロータの
中に射出成形されている。スライドブッシュと外歯車は
いずれもロータの内径の内側または内部に配置されてい
る。
ドブッシュおよび内接歯車ポンプの外歯車を結合して一
つのユニットを形成することが可能である。スライドブ
ッシュと外歯車は好ましくは塑性物質で作られロータの
中に射出成形されている。スライドブッシュと外歯車は
いずれもロータの内径の内側または内部に配置されてい
る。
【0018】他の好ましい実施例では、好ましくは鋼板
の形態の円形シール板が、前側部にシール面を形成する
ため外歯車に載置されている。
の形態の円形シール板が、前側部にシール面を形成する
ため外歯車に載置されている。
【0019】前記固定シャフトは支持部材に関して離心
的に配置されているため、内接歯車ポンプの機能が保証
されている。ポンプ部の対応する圧力部および吸込部は
前側部の支持部材内にある。それぞれの通孔が圧力部お
よび吸込部から支持部材を貫通してポンプの外側に通
じ、好ましくはそこに提供された接続ブッシュ内のその
位置で終わっている。
的に配置されているため、内接歯車ポンプの機能が保証
されている。ポンプ部の対応する圧力部および吸込部は
前側部の支持部材内にある。それぞれの通孔が圧力部お
よび吸込部から支持部材を貫通してポンプの外側に通
じ、好ましくはそこに提供された接続ブッシュ内のその
位置で終わっている。
【0020】タップ孔がロータポンプ室内から圧力ダク
ト内に設けられており、それにより、ポンプで生成され
た圧力をロータポンプ室内でも観察することができる。
これによってシール板に作用する力成分が生成されるの
で、ポンプはセルフシール作用をもつことになる。
ト内に設けられており、それにより、ポンプで生成され
た圧力をロータポンプ室内でも観察することができる。
これによってシール板に作用する力成分が生成されるの
で、ポンプはセルフシール作用をもつことになる。
【0021】また、この力成分は以下の付加的手段の採
用により可変することができる。ポンプ部の吸込側およ
び圧力側にはスロットルねじにより多少きつく閉じるこ
とができる連絡孔が設けられている。これによって、あ
る一定の速度においてポンプを無段階的に可変調節する
ことが可能になる。
用により可変することができる。ポンプ部の吸込側およ
び圧力側にはスロットルねじにより多少きつく閉じるこ
とができる連絡孔が設けられている。これによって、あ
る一定の速度においてポンプを無段階的に可変調節する
ことが可能になる。
【0022】内接歯車ポンプ部分の使用に起因する本発
明のポンプの特別の利点は、まず第一に、動作中の運転
騒音が低く、類似の外接歯車ポンプに比べて静かなこと
である。
明のポンプの特別の利点は、まず第一に、動作中の運転
騒音が低く、類似の外接歯車ポンプに比べて静かなこと
である。
【0023】さらに、内接歯車ポンプでは歯車どうしの
かみ合いが他と比べてすぐれているため、吐出される容
積についての不規則性の程度は他より小さくなる。
かみ合いが他と比べてすぐれているため、吐出される容
積についての不規則性の程度は他より小さくなる。
【0024】本発明のポンプにおけるセルフシール効果
は以下の利点を有する。まず第一に、軸方向のギャップ
の寸法は何ら問題とならない。
は以下の利点を有する。まず第一に、軸方向のギャップ
の寸法は何ら問題とならない。
【0025】さらに、ポンプが自己調節するため、ポン
プの耐用年数の間パフォーマンスドリフトは全く生じな
い。
プの耐用年数の間パフォーマンスドリフトは全く生じな
い。
【0026】シール板は外歯車にしっかりと結合されて
おり、これには、外歯車の対応する前側部における摩擦
による摩耗が回避されるという特別の利点がある。
おり、これには、外歯車の対応する前側部における摩擦
による摩耗が回避されるという特別の利点がある。
【0027】シール板はただ単に内歯車に対してわずか
にスライドスリップしやすいだけである。したがって、
周知の解決策と比較して、内歯車もまた、それぞれの前
側部において摩擦により摩耗することはほとんどない。
にスライドスリップしやすいだけである。したがって、
周知の解決策と比較して、内歯車もまた、それぞれの前
側部において摩擦により摩耗することはほとんどない。
【0028】さらに、本発明のポンプの他のとくに好ま
しい実施例では、分離またはギャップ管が流体を分離す
るためにステータと流体送りポンプ室との間に提供され
ている。
しい実施例では、分離またはギャップ管が流体を分離す
るためにステータと流体送りポンプ室との間に提供され
ている。
【0029】ステータの内面を覆う働きをする高品質鋼
でできたかなり薄肉の管は、前記分離またはギャップ管
として使用するのが好ましい。このギャップ管は、同時
に、ステータの両端部の巻線ヘッドを覆う頭部とも部分
的に重なっている。トレランスをすべてなくすため、ギ
ャップ管は取り付け後に膨張可能であり、その結果、ギ
ャップ管はシールするようにステータと頭部部材に載置
されている。
でできたかなり薄肉の管は、前記分離またはギャップ管
として使用するのが好ましい。このギャップ管は、同時
に、ステータの両端部の巻線ヘッドを覆う頭部とも部分
的に重なっている。トレランスをすべてなくすため、ギ
ャップ管は取り付け後に膨張可能であり、その結果、ギ
ャップ管はシールするようにステータと頭部部材に載置
されている。
【0030】ステータ内への挿入後に膨張する薄肉ギャ
ップ管の使用は、それがステータの内壁と接触すること
から以下の付加的な利点をもたらす。ギャップまたは分
離管はもはや固有安定性を示す必要はないので、選択さ
れる壁厚は0.1mmより小さくすることができる。
ップ管の使用は、それがステータの内壁と接触すること
から以下の付加的な利点をもたらす。ギャップまたは分
離管はもはや固有安定性を示す必要はないので、選択さ
れる壁厚は0.1mmより小さくすることができる。
【0031】ステータの内径あるいはギャップ管の外径
の製造公差の埋め合わせが可能である。
の製造公差の埋め合わせが可能である。
【0032】上記した二つの手段によってステータとロ
ータ間のエアギャップが最小化されるので、電磁システ
ムの最大可能効率が達成されうる。
ータ間のエアギャップが最小化されるので、電磁システ
ムの最大可能効率が達成されうる。
【0033】最後に、他の特に好ましい実施例では、好
ましくは複数のホールセンサの形態のセンサアセンブリ
がロータの現在位置を検出するために設けられている。
ましくは複数のホールセンサの形態のセンサアセンブリ
がロータの現在位置を検出するために設けられている。
【0034】センサアセンブリはポンプと向かい合うハ
ウジングの内部に設置されうる。電気的に転流されるD
Cモータの機能原理は、ステータの相電流へのフィード
バックを通じて得られる。三相ステータには好ましくは
三つのホールセンサが必要であり、四相ステータの場合
には二つ必要である。
ウジングの内部に設置されうる。電気的に転流されるD
Cモータの機能原理は、ステータの相電流へのフィード
バックを通じて得られる。三相ステータには好ましくは
三つのホールセンサが必要であり、四相ステータの場合
には二つ必要である。
【0035】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例によるポンプ
の縦断面図、図2は同ポンプの横断面図である。本発明
の一実施例によるポンプ1は、図示するように、特にエ
ンクローズド型の医療用ポンプに関するものである。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例によるポンプ
の縦断面図、図2は同ポンプの横断面図である。本発明
の一実施例によるポンプ1は、図示するように、特にエ
ンクローズド型の医療用ポンプに関するものである。
【0036】ポンプ1は、図2に明示されているよう
に、複数のステータ巻線4を含むステータ3を有する駆
動手段2を具備する。この駆動手段2は、図1および図
2に示されているように、ステータ3に対して同心的に
配置されかつこの中空のステータ3の内部に配置された
永久磁石ロータ5を有する。
に、複数のステータ巻線4を含むステータ3を有する駆
動手段2を具備する。この駆動手段2は、図1および図
2に示されているように、ステータ3に対して同心的に
配置されかつこの中空のステータ3の内部に配置された
永久磁石ロータ5を有する。
【0037】さらに、ポンプ1はトルクを伝達するロー
タ5に連結されたポンプ部6を有する。図1および図2
に明示されているように、ポンプ部6は中空ロータ5の
内部に配置されているので、このポンプ1は非常にスペ
ースが節約されコンパクトな構造になっている。
タ5に連結されたポンプ部6を有する。図1および図2
に明示されているように、ポンプ部6は中空ロータ5の
内部に配置されているので、このポンプ1は非常にスペ
ースが節約されコンパクトな構造になっている。
【0038】好ましくはポンプ部6は内接歯車ポンプと
して構成され、相互にかみ合わされた外歯車7と内歯車
8を有している。
して構成され、相互にかみ合わされた外歯車7と内歯車
8を有している。
【0039】本実施例では、外歯車7はロータ5と結合
されている。このため、スライドブッシュ9が内歯車7
とロータ5との間に設けられている。特に好ましい実施
例では、ロータ5、スライドブッシュ9および外歯車7
は一つのユニットを形成している。図1および図2に示
すように、スライドブッシュ9と外歯車7はどちらもロ
ータ5の内径内にある。
されている。このため、スライドブッシュ9が内歯車7
とロータ5との間に設けられている。特に好ましい実施
例では、ロータ5、スライドブッシュ9および外歯車7
は一つのユニットを形成している。図1および図2に示
すように、スライドブッシュ9と外歯車7はどちらもロ
ータ5の内径内にある。
【0040】さらに、図1に示すように、好ましくは円
形のシール板10、特に鋼板のそれがシール目的で外歯
車7に取り付けられ、前シール面を形成している。
形のシール板10、特に鋼板のそれがシール目的で外歯
車7に取り付けられ、前シール面を形成している。
【0041】さらに、図1および図2から分かるよう
に、内歯車8は例えばピボットとして構成される固定シ
ャフト11に支持されている。このピボット11は好ま
しくは円筒形の中心部分13を有する支持部材12に取
り付けられている。図1および図2から明らかなよう
に、シャフト11は中心部分13の軸Lに対して離心的
に配置されている。この離心的な配置によって内接歯車
ポンプの機能的な動作が可能になる。
に、内歯車8は例えばピボットとして構成される固定シ
ャフト11に支持されている。このピボット11は好ま
しくは円筒形の中心部分13を有する支持部材12に取
り付けられている。図1および図2から明らかなよう
に、シャフト11は中心部分13の軸Lに対して離心的
に配置されている。この離心的な配置によって内接歯車
ポンプの機能的な動作が可能になる。
【0042】さらに、支持部材12はその前側部に周囲
フランジ14を有する。このフランジは半径方向に外に
向かって伸長しており、その外径はステータ3の外径と
一致している。フランジ14は中心部分13と一体的に
形成されており、その中心部分13には軸Lの両側にそ
れぞれ通孔15、16が開設されている。通孔15、1
6はそれぞれ圧力部17および吸込部18からポンプ1
の外側に連通し、それぞれ接続ブッシュ19、20内の
前記側部で終わっている。接続ブッシュ19、20はフ
ランジから突き出た取付部21に取り付けられている。
この取付部21は、図1に示すように、本実施例では中
心部分13およびフランジ14と一体である。
フランジ14を有する。このフランジは半径方向に外に
向かって伸長しており、その外径はステータ3の外径と
一致している。フランジ14は中心部分13と一体的に
形成されており、その中心部分13には軸Lの両側にそ
れぞれ通孔15、16が開設されている。通孔15、1
6はそれぞれ圧力部17および吸込部18からポンプ1
の外側に連通し、それぞれ接続ブッシュ19、20内の
前記側部で終わっている。接続ブッシュ19、20はフ
ランジから突き出た取付部21に取り付けられている。
この取付部21は、図1に示すように、本実施例では中
心部分13およびフランジ14と一体である。
【0043】吸込部と圧力部は外歯車7および内歯車8
に隣接する中心部分13の表面に配置されている。
に隣接する中心部分13の表面に配置されている。
【0044】さらに図1に示されているように、タップ
孔22が中心部分13に設けられており、ロータポンプ
室23から通孔または圧力ダクト15の中に連通してい
る。その結果、ポンプにより形成される圧力はロータ室
23の内部にも生じる。これによってシール板10に作
用する力成分が形成され、このポンプ1はセルフシール
作用を有することになる。
孔22が中心部分13に設けられており、ロータポンプ
室23から通孔または圧力ダクト15の中に連通してい
る。その結果、ポンプにより形成される圧力はロータ室
23の内部にも生じる。これによってシール板10に作
用する力成分が形成され、このポンプ1はセルフシール
作用を有することになる。
【0045】また、この力成分は、取付部21に連絡孔
24を設けることによっても得られる。この連絡孔24
はスロットルねじ25を多少きつく締めることによって
閉じることができる。図1に示すように、連絡孔24は
圧力ダクト15および吸込ダクト16に連通しており、
これによって、一定の回転速度においてポンプ1の吐出
能力を無段階に可変調節しうるようになっている。
24を設けることによっても得られる。この連絡孔24
はスロットルねじ25を多少きつく締めることによって
閉じることができる。図1に示すように、連絡孔24は
圧力ダクト15および吸込ダクト16に連通しており、
これによって、一定の回転速度においてポンプ1の吐出
能力を無段階に可変調節しうるようになっている。
【0046】さらに、図1および図2に示すように、ス
テータ3とポンプ1内のロータ5との間には分離または
ギャップ管26が配置されている。ギャップ管26は組
み付け後に膨張しうるので、ステータ3や、巻線4を覆
うためステータ3に結合されている頭部部材27、28
にこれらをシールするように載置されることになる。図
1に示すように、ギャップ管26は頭部部材27、28
と部分的に重なっている。
テータ3とポンプ1内のロータ5との間には分離または
ギャップ管26が配置されている。ギャップ管26は組
み付け後に膨張しうるので、ステータ3や、巻線4を覆
うためステータ3に結合されている頭部部材27、28
にこれらをシールするように載置されることになる。図
1に示すように、ギャップ管26は頭部部材27、28
と部分的に重なっている。
【0047】また、図1に示すように、本発明のポンプ
1は、好ましくはホール(Hall)センサの形態の複数のセ
ンサを含むセンサアセンブリ29を有し、本実施例では
図1に二つのホールセンサ30、31が示されている。
図1に示す実施例では、センサ30と31は、ポンプ部
6の向かい側のU字曲げケーシング32の中に、すなわ
ち、前側部において周囲壁33から内部に向かって突き
出た壁状の中央部34に配置されている。センサアセン
ブリ29はロータ5の位置を検出する働きをするが、電
気的に転流されるDCモータの機能原理は、ステータ3
の相電流へのフィードバックによって実行されている。
1は、好ましくはホール(Hall)センサの形態の複数のセ
ンサを含むセンサアセンブリ29を有し、本実施例では
図1に二つのホールセンサ30、31が示されている。
図1に示す実施例では、センサ30と31は、ポンプ部
6の向かい側のU字曲げケーシング32の中に、すなわ
ち、前側部において周囲壁33から内部に向かって突き
出た壁状の中央部34に配置されている。センサアセン
ブリ29はロータ5の位置を検出する働きをするが、電
気的に転流されるDCモータの機能原理は、ステータ3
の相電流へのフィードバックによって実行されている。
【0048】三相ステータ3に関する限り、三つのホー
ルセンサがセンサアセンブリ29に必要であるが、四相
ステータ3の場合には二つのホールセンサで足りる。
ルセンサがセンサアセンブリ29に必要であるが、四相
ステータ3の場合には二つのホールセンサで足りる。
【0049】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、コンパクトなエンクローズド型医療用ポンプが得ら
れる。
ば、コンパクトなエンクローズド型医療用ポンプが得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例によるポンプの縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1のポンプの横断面図である。
1…ポンプ 2…駆動手段 3…ステータ 4…ステータ巻線 5…ロータ 6…ポンプ部 7…外歯車 8…内歯車 9…スライドブッシュ 10…前シール板 11…固定シャフト 12…支持部材 26…分離管 29…センサアセンブリ 30、31…ホールセンサ 32…ハウジング部
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン ロェラ ドイツ連邦共和国 ニーデルヴェルン 8721 マルティーン−ルター−シュトラー セ 7 (72)発明者 マルティーン プリンツ ドイツ連邦共和国 ハメルブルク 8783 ダンツィンゲル シュトラーセ 22 (72)発明者 ライモント ヴァルター ドイツ連邦共和国 ロェートライン 8721 リヒアルト−シュトラウス−シュトラー セ 1
Claims (16)
- 【請求項1】ポンプ、特にエンクローズド型の医療用ポ
ンプであって、 複数のステータ巻線(4) をもつステータ(3) と、前記ス
テータ(3) の内部に前記ステータ(3) に対して同心的に
配置された永久磁石ロータ(5) とを含む駆動手段(2)
と、 トルクを伝達する前記ロータ(5) に連結されたポンプ部
(6) とからなり、 前記ポンプ部(6) は前記中空ロータ(5) の内部に配置さ
れているポンプ。 - 【請求項2】前記ポンプ部(6) は内接歯車ポンプとして
構成されている請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項3】前記内接歯車ポンプは外歯車(7) と内歯車
(8) とからなる請求項2に記載のポンプ。 - 【請求項4】前記外歯車(7) は前記ロータ(5) に結合さ
れている請求項3に記載のポンプ。 - 【請求項5】前記内歯車(8) は固定シャフト(11)に取り
付けられ、前記外歯車(7) の内部にこれとかみ合う形で
配置されている請求項3または4に記載のポンプ。 - 【請求項6】前記シャフト(11)は前記ロータ(5) をも同
時に支持する支持部材(12)に取り付けられている請求項
5に記載のポンプ。 - 【請求項7】前記ロータ(5) はスライドブッシュ(9) を
介して前記支持部材(12)の上に配置されている請求項6
に記載のポンプ。 - 【請求項8】前記ロータ(5) 、前記スライドブッシュ
(9) および前記外歯車(7) は一体的に形成されている請
求項1〜7のいずれか一つに記載のポンプ。 - 【請求項9】前記スライドブッシュ(9) および前記外歯
車(7) は塑性物質でできており、前記ロータ(5) の中に
射出成形されている請求項8に記載のポンプ。 - 【請求項10】前記外歯車(7) には前記支持部材(12)か
ら離れている方の側に前シール板(10)が提供されている
請求項3〜9のいずれか一つに記載のポンプ。 - 【請求項11】分離管(26)が前記ステータ(3) と前記ロ
ータ(5) の外側部との間に配置されている請求項1〜1
0のいずれか一つに記載のポンプ。 - 【請求項12】前記分離管(26)は高品質鋼の薄肉管とし
て設計されている請求項11に記載のポンプ。 - 【請求項13】前記分離管(26)はシールするように前記
ロータ(5) の上に載置されている請求項11または12
に記載のポンプ。 - 【請求項14】前記ロータ(5) の位置を検出するセンサ
アセンブリ(29)を具備する請求項1〜13のいずれか一
つに記載のポンプ。 - 【請求項15】前記センサアセンブリ(29)は前記ポンプ
部(6) に隣接して配置されたハウジング部(32)に配置さ
れている請求項14に記載のポンプ。 - 【請求項16】前記センサアセンブリ(29)は複数のホー
ルセンサ(30,31) からなる請求項14または15に記載
のポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4106060. | 1991-02-27 | ||
| DE4106060A DE4106060C2 (de) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Pumpe, insbesondere gekapselte medizinische Pumpe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663123A true JPH0663123A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=6425948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4041631A Pending JPH0663123A (ja) | 1991-02-27 | 1992-02-27 | 医療用ポンプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5219276A (ja) |
| EP (1) | EP0501236B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0663123A (ja) |
| DE (2) | DE4106060C2 (ja) |
| ES (1) | ES2054513T3 (ja) |
Cited By (1)
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| JP2005273648A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 電動ポンプ |
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| DE59200215D1 (de) | 1994-07-14 |
| DE4106060A1 (de) | 1992-09-03 |
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