JPH0663155U - 遠心分離機 - Google Patents
遠心分離機Info
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- JPH0663155U JPH0663155U JP010361U JP1036193U JPH0663155U JP H0663155 U JPH0663155 U JP H0663155U JP 010361 U JP010361 U JP 010361U JP 1036193 U JP1036193 U JP 1036193U JP H0663155 U JPH0663155 U JP H0663155U
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Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シュートにおける濾過物の詰まりをなくし、
自動運転を可能とし、作業能率を著しく向上せしめ得る
遠心分離機を提供する。 【構成】 洗浄配管20が設置され、濾過物を排出する
ためのシュート18の入口部分18aに洗浄水を供給す
る。
自動運転を可能とし、作業能率を著しく向上せしめ得る
遠心分離機を提供する。 【構成】 洗浄配管20が設置され、濾過物を排出する
ためのシュート18の入口部分18aに洗浄水を供給す
る。
Description
【0001】
本考案は、種々のスラリー液を固液分離するための遠心分離機に関するもので あり、石膏分離、硫酸銅分離などのような各種の塩類固形物の分離や、厨介処理 などに広く使用されている遠心分離機に好適に具現化することができる。
【0002】
例えば、図3には、石膏(CaSO4 ・2H2 O)を含有する濃縮されたスラ リー液を固液分離するための、即ち、換言すれば、石膏中の水分を除去するため の、代表的な遠心分離機の一例を示す。
【0003】 遠心分離機1aは、そのハウジング2の中に回転自在に設置されたロータ4を 備え、このロータ4には円筒状の瀘布(バスケット)6が取付けられている。ロ ータ4は、電動モータのような駆動源(図示せず)にて所定の回転速度にて回転 され、一方、ロータ4内には、石膏を含有するスラリー液Sが供給される。
【0004】 ロータ4内へと給液されたスラリー液Sは、ロータ中心部に配置されたデフレ クタ8にて半径方向、外方向へと跳ね飛ばされ、瀘布6の内周面に衝突する。こ の瀘布6にて、スラリー液Sは固液分離され、水分、即ち、瀘液Lは瀘布6を通 過して排出通路10へと案内され、そして外部に取り出される。又、ロータ4の 上部よりオーバフローした液S’は、ハウジング2の上方に形成された通路12 を介して、例えば給液供給源(図示せず)へと還流される。
【0005】 一方、濾過物、即ち、石膏からなる濾過ケーキCが、瀘布6の内側に堆積して 行く。所定量の給液が終了すると、ロータ4は更に回転を続け、ケーキC中の含 有水分量が所定の値にまで除去される。その後、回転する瀘布6の内周面に付着 し堆積されたケーキCには、ロータ内に設置された噴射ノズル14を介して洗浄 水が供給される。
【0006】 更に、このケーキCの洗浄が終わると、脱水した後、ロータ4を所定の速度で 回転しながら、ロータ内に設置された掻取機16にて濾過ケーキCが瀘布6より 掻取られ、除去される。この瀘布6から掻取られた濾過ケーキCは、ロータ4の 下方に位置して設けられたシュート18を介して外部へと取り出され、例えばベ ルトコンベアなどにて鉱舎へと搬送される。
【0007】
しかしながら、従来の遠心分離機1aでは、上述のような運転を、1工程20 分程度にて5〜8回実施すると、シュート18に濾過ケーキC、即ち、石膏が詰 まってしまい、そのままスラリー液Sの給液を続行すると、遠心分離機1aが異 常振動を起こし、停止することがある。そのために、従来、その都度、シュート 18に詰まった石膏Cを人手により除去する作業が余儀なくされ、遠心分離機の 自動運転化の障害となっている。又、この作業は、通常でも30分程度を必要と し、作業能率上からも問題であった。
【0008】 従って、濾過ケーキCのシュート18における詰まりを防止するために、現在 ステンレススチールの表面にゴムライニングすることによって作製されているシ ュート18の材質を軟質塩化ビニールなどに変更することが提案されている。こ の方法は、シュート詰まりの問題に対して、ある程度の効果を上げることはでき たが、完全とは言えず、未だに、1日に8回程度のシュートCの点検及び濾過ケ ーキCの除去を必要としている。
【0009】 従って、本考案の目的は、シュートにおける濾過物の詰まりをなくし、自動運 転を可能とし、作業能率を著しく向上せしめ得る遠心分離機を提供することであ る。
【0010】
上記目的は本考案の遠心分離機によって達成される。要約すれば本考案は、回 転する円筒状の瀘布へとスラリー液を供給して固液分離を行ない、円筒状瀘布に 付着した濾過物は、シュートを介して外部へと排出する遠心分離機において、前 記シュートに残留する濾過物を排出するために、シュートの入口部分に洗浄水を 供給することのできる洗浄配管を設置したことを特徴とする遠心分離機である。
【0011】
以下、本考案に係る遠心分離機を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】 図1に、本考案に係る遠心分離機1の一実施例を示す。本実施例の遠心分離機 1は、その全体構成は、図3に関連して説明した従来の遠心分離機1aと同様の 構成とされ、従って、従来と同じ構成及び部材には同じ参照番号を付して、詳し い説明は省略する。
【0013】 本考案に従えば、濾過ケーキCが詰まり易いシュート18の入口部分18aに 、洗浄水を供給することのできる洗浄配管20が、ロータ内に設置される。本実 施例で、シュート18は、ロータ4の下方に二つ設けられているが、各シュート 18毎に洗浄配管20を設置することができ、又、洗浄配管20は、各シュート 18に一つと限定されるものではなく、必要に応じて必要な数だけ設置すること ができる。又、洗浄配管20は、ロータ4内に固定的に配置することもできるが 、必要に応じてロータ4内へと設置し得るように、移動自在に構成することも可 能である。
【0014】 次に、図2を参照して、遠心分離機1の運転シーケンスの一実施例について説 明する。この実施例にて、固液分離されるスラリー液Sとしては、石膏を含有し た液であり、100〜200g/L(リットル)の濃度のものであった。
【0015】 先ず、遠心分離機1を起動し、回転速度を5分で1100rpmにまで上昇さ せた(ステップA)。この時点で、上記スラリー液Sを、70〜80L/分にて 、5分間給液した(ステップB)。これにより、瀘布6にて、スラリー液Sは固 液分離され、瀘液Lは瀘布6を通過して排出通路10へと案内され、又、ロータ 4の上部よりオーバフローした液S’は、通路12を介して、給液供給源へと還 流させた。瀘布6の内周面には、石膏からなる濾過ケーキCが付着して堆積され た。瀘布上の濾過ケーキCは、その厚さが150mm程度であった。
【0016】 次いで、給液を停止し、瀘布6に堆積した濾過ケーキCの脱液を3分間行なっ た(ステップC)。その後、瀘布6に堆積した濾過ケーキCに対して噴射ノズル 14を介して洗浄水を、100L/分、2kgf/cm2 にて供給し、濾過ケー キCの洗浄を2〜3分間行なった(ステップD)。
【0017】 この濾過ケーキCの洗浄が終わると、8〜10分間脱水した後(ステップE) 、ロータ4を制動し、2分間で停止させた(ステップF)。引き続いて、掻取機 16がローラ内へと自動的に設置され(約2〜3分間の休止時間:ステップX) 、その後、ロータ4を15rpmにて回転させながら、掻取機16を作動させ、 この掻取機16にて瀘布面より濾過ケーキCを掻取り、除去した(ステップG) 。このための時間は2分間であった。 上記工程A〜Gを1工程とし、通常、2工程以上、例えば3〜4工程行なうと 、瀘布6及びシュート18の洗浄工程(ステップH)へと移行する。
【0018】 つまり、洗浄工程(ステップH)では、ロータ4を15rpmで回転させなが ら、噴射ノズル14を作動させて洗浄水を、100L/分、2kgf/cm2 に て供給し、瀘布6を洗浄すると共に、洗浄配管20へと洗浄水を20L/分、2 kgf/cm2 にて供給し、主としてシュート18の入口部分18aに残留する 濾過ケーキCを完全に除去した。
【0019】 上記運転シーケンスにて、シュート18に濾過ケーキが詰まると言った事態は 全く生じず、連続自動運転が可能であった。
【0020】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案に係る遠心分離機は、濾過物を排出するためのシ ュートの入口部分に洗浄水を供給することのできる洗浄配管を設置する構成とさ れるために、シュートにおける濾過物(濾過ケーキ)の詰まりがなく、それによ って、自動運転を可能とし、作業能率を著しく向上させることができ、実用上極 めて有益である。
【図1】本考案に係る遠心分離機の概略構成を示す断面
図である。
図である。
【図2】本考案の遠心分離機の運転シーケンスの一例を
示す。
示す。
【図3】従来の係る遠心分離機の概略構成を示す断面図
である。
である。
1 遠心分離機 2 ハウジング 4 ロータ 6 瀘布 18 シュート 20 洗浄配管
Claims (1)
- 【請求項1】 回転する円筒状の瀘布へとスラリー液を
供給して固液分離を行ない、円筒状瀘布に付着した濾過
物は、シュートを介して外部へと排出する遠心分離機に
おいて、前記シュートに残留する濾過物を排出するため
に、シュートの入口部分に洗浄水を供給することのでき
る洗浄配管を設置したことを特徴とする遠心分離機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP010361U JPH0663155U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP010361U JPH0663155U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 遠心分離機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663155U true JPH0663155U (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=11748033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP010361U Pending JPH0663155U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 遠心分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663155U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074857A1 (en) * | 1999-06-02 | 2000-12-14 | Toyo Kasei Kogyo Company Limited | Centrifugal separator |
| JP2022109218A (ja) * | 2021-01-14 | 2022-07-27 | 株式会社ニデック | 眼鏡レンズ加工用の研削水処理装置 |
| CN116328965A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-06-27 | 南京新筛分科技实业有限公司 | 一种螺旋筛网离心机的带电动机的清洗机构 |
| JP2024176718A (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-19 | 高須合資会社 | 遠心分離による日本酒製造方法 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP010361U patent/JPH0663155U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000074857A1 (en) * | 1999-06-02 | 2000-12-14 | Toyo Kasei Kogyo Company Limited | Centrifugal separator |
| JP2022109218A (ja) * | 2021-01-14 | 2022-07-27 | 株式会社ニデック | 眼鏡レンズ加工用の研削水処理装置 |
| CN116328965A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-06-27 | 南京新筛分科技实业有限公司 | 一种螺旋筛网离心机的带电动机的清洗机构 |
| CN116328965B (zh) * | 2023-02-07 | 2023-11-21 | 南京新筛分科技实业有限公司 | 一种螺旋筛网离心机的带电动机的清洗机构 |
| JP2024176718A (ja) * | 2023-06-09 | 2024-12-19 | 高須合資会社 | 遠心分離による日本酒製造方法 |
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