JPH05220423A - 回転式分離搬送装置 - Google Patents

回転式分離搬送装置

Info

Publication number
JPH05220423A
JPH05220423A JP2402592A JP2402592A JPH05220423A JP H05220423 A JPH05220423 A JP H05220423A JP 2402592 A JP2402592 A JP 2402592A JP 2402592 A JP2402592 A JP 2402592A JP H05220423 A JPH05220423 A JP H05220423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
separation
main body
drive device
body case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2402592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoya Suzuki
捷也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N S P KK
NSP Corp
Original Assignee
N S P KK
NSP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N S P KK, NSP Corp filed Critical N S P KK
Priority to JP2402592A priority Critical patent/JPH05220423A/ja
Publication of JPH05220423A publication Critical patent/JPH05220423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工後における部品等のワークをライン式に
投入して円滑に搬送すると共に、そのワークに付着して
いる油脂類等を効果的に分離除去する回転式分離搬送装
置を提供する。 【構成】 筒状の本体ケース1内に筒状の分離かご6を
回転可能に支持する。その分離かご6内に螺旋状の搬送
体5を設ける。分離かご6及び搬送体5を回転させるた
めの回転駆動装置10を設け、その回転駆動装置10を
制御装置14により高速回転状態と低速回転状態とに切
り換えて作動させる。また、この回転駆動装置10はケ
ース1の左右方向における投影領域内に配設し、搬送装
置全体をコンパクトにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転力の付与によっ
て、ワークに付着した油脂類等を分離除去すると共に、
ワークの搬送を行うようにした回転式分離搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばボルトやナットあるいは
ワッシャ等の小物部品を切削加工する場合には、切削油
等の油脂類が使用されるため、加工後の部品の表面に油
脂類が付着した状態にある。ところが、この加工後の部
品に鍍金を施す場合には、油脂類が鍍金不良を招く大き
な原因となった。
【0003】そのために、従来では加工後の部品を、灯
油等に浸漬したり遠心分離装置に掛けたりして、部品の
表面に付着している油脂類を除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の灯油
等に浸漬する従来方法においては、部品の表面から油脂
分が過剰に除去されるため、部品に錆が発生し易くなる
という問題があった。
【0005】また、後者の遠心分離装置を使用する従来
方法においては、装置内の中心部付近では部品に掛かる
遠心力が小さくて脱油効果が少ないため、部品の相互間
で脱油ムラが生じやすく、さらに、バッチ式の脱油処理
であるため、脱油時に部品に付着した油脂類が冷却固化
して、脱油効果が悪くなるという問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、加工後における部品等のワークをライ
ン式に投入して円滑に搬送することができると共に、そ
のワークに付着している油脂類等を効果的に分離除去す
ることができる回転式分離搬送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、横方向へ延びる筒状のケー
スと、そのケース内に回転可能に支持された筒状の分離
かごと、その分離かご内に設けられた螺旋状の搬送体
と、前記分離かご及び搬送体を回転させるための回転駆
動装置と、その回転駆動装置を高速回転状態と低速回転
状態とに切り換えて作動制御する制御装置とからなり、
前記回転駆動装置がケースの左右方向における投影領域
内に配設されていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記のように構成された回転式分離搬送装置に
おいて、回転駆動装置が制御装置により高速回転状態と
低速回転状態とに切り換えて作動されると、分離かごが
高速で回転されると共に、螺旋状の搬送体が低速で回転
される。この状態で、分離かご内にワークが投入される
と、分離かごの高速回転に伴い、ワークに遠心力が付与
されて、その表面に付着した油脂類等が分離かごの外部
に飛散分離される。また、搬送体の低速回転に伴い、ワ
ークが分離かご内において軸線方向へ搬送される。従っ
て、加工後における部品等のワークをライン式に投入し
て搬送することができると共に、そのワークに付着して
いる油脂類等を効果的に分離することができる。
【0009】さらに、この回転式分離搬送装置において
は、回転駆動装置がケースの左右方向における投影領域
内に配設されているため、装置全体をコンパクトに構成
することができ、特に装置の上下方向の寸法が制限され
る場合には有効である。
【0010】
【実施例】以下、この発明を具体化した回転式分離搬送
装置の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、本体ケース1
は金属あるいはプラスチック等により四角筒状に形成さ
れ、その一側開口部には蓋体2が着脱可能に取り付けら
れている。また、この本体ケース1は加工機械等のフレ
ームF上において、水平面に対し所定角度の傾斜状態で
設置され、この本体ケース1の傾斜角度は、搬送するワ
ークの形状や量に応じて適宜に設定される。支軸3は軸
受4を介して本体ケース1内に傾斜軸線の周りで回転可
能に支持され、その上端が本体ケース1外に突出されて
いる。搬送体5は支軸3の外周に一体回転可能に嵌着固
定され、中心の円筒部5aと外周の螺旋状部5bとから
構成されている。
【0012】分離かご6は前記搬送体5の外周に一体回
転可能に嵌挿固定され、その下端部にはワーク搬入口7
が設けられると共に、上端部には端板8が取り付けられ
ている。ワーク搬出口9は端板8と隣接するように、分
離かご6の上端外周に形成されている。また、前記分離
かご6の本体胴部は、多数の小孔を有するパンチングメ
タルや網状板等の板材を円筒状に成形したもの、あるい
は複数の棒状体を所定間隙おきで円筒状に組み付けたも
のによって構成され、その小孔又は間隙が、ワークから
分離される液体又は粉体等の分離物の大きさに応じて適
宜に設定されている。
【0013】回転駆動装置としてのモータ10は前記本
体ケース1の左右方向の投影領域内の一側方に位置する
ように、本体ケース1の一側面に装着され、周波数の切
り換えにより回転数が変化するモータによって構成され
ている。駆動プーリ11はモータ10のモータ軸に固定
され、この駆動プーリ11と支軸3の突出端に固定され
た従動プーリ12との間にはベルト13が掛装されてい
る。
【0014】制御装置14は前記本体ケース1の左右方
向の投影領域内の一側方に位置するように、モータ10
に隣接して本体ケース1の一側面に配設され、その上面
には起動スイッチ15及び停止スイッチ16等が設けら
れている。そして、起動スイッチ15がオンされたと
き、制御装置14による周波数の変換にて、モータ10
が高速回転状態と低速回転状態とに所定時間おきで交互
に切り換えて回転され、その回転に伴い駆動プーリ1
1、ベルト13及び従動プーリ12を介して搬送体5及
び分離かご6が支軸3と一体的に回転される。
【0015】ホッパ17は前記分離かご6のワーク搬入
口7に対向して本体ケース1の下端上面に取り付けら
れ、このホッパ17と対応するように本体ケース1の下
端内部には、ホッパ17から搬入されるワークをワーク
搬入口7に案内誘導するためのワーク案内部18が設け
られている。ワーク排出口19は分離かご6のワーク搬
出口9に対向して本体ケース1の上端下面に形成され、
分離かご6のワーク搬出口9から搬出されるワークが、
このワーク排出口19を通して本体ケース1外に排出さ
れる。
【0016】また、この実施例においては、前記本体ケ
ース1により、分離かご6から外部に分離飛散した油脂
類等の分離物を回収するための回収体が構成されてい
る。分離物排出口20は本体ケース1の下部底面に設け
られ、本体ケース1内に回収された油脂類等の分離物
が、この分離物排出口20を通して外部に排出される。
【0017】次に、前記のように構成された回転式分離
搬送装置について動作を説明する。さて、この回転式分
離搬送装置において、制御装置14の前面の起動スイッ
チ15をオンすると、モータ10が制御装置14により
高速回転状態と低速回転状態とに所定時間おきで交互に
切り換えて回転される。そして、このモータ10の回転
に伴い、プーリ11,12及びベルト13を介して、搬
送体5及び分離かご6が支軸3と一体的に回転される。
この状態で、切削加工を終了したボルトやナット等の小
物部品よりなるワークがホッパ17内に投入されると、
そのワークはワーク搬入口7から分離かご6内に搬入さ
れる。
【0018】そして、前記分離かご6の高速回転時に
は、ワークに遠心力が付与されて、そのワークの表面に
付着している油脂類等が分離かご6の外部に飛散分離さ
れ、搬送体5の低速回転時には、ワークが分離かご6内
において斜上方に搬送される。また、分離かご6から飛
散分離した油脂類等の分離物は、本体ケース1によって
回収された後、分離物排出口20を通して外部に排出さ
れ、分離かご6の上端部まで搬送されたワークは、ワー
ク搬出口9からワーク排出口19を通して外部に排出さ
れた後、鍍金等の次工程に送り込まれる。
【0019】従って、加工後における部品等のワークを
ホッパ17内へライン式に投入して、鍍金等の次工程へ
円滑に搬送することができると共に、そのワークに付着
している油脂類等を効果的に分離して、次工程で鍍金不
良等を招くおそれを確実に防止することができる。
【0020】また、この実施例の回転式分離搬送装置に
おいては、モータ10及び制御装置14が本体ケース1
の左右方向における投影領域内の一側方に位置するよう
に、本体ケース1の一側面に配設されているため、装置
全体をコンパクトに構成することができ、特に装置の上
下方向の寸法が制限される場合には有効である。
【0021】なお、この発明は前述した各実施例の構成
に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない
範囲で、例えば次のように変更して具体化してもよい。 (1)分離かご6を搬送体5に対して相対回転可能に配
設し、回転駆動装置として、分離かご6を高速回転させ
るための高速モータと、搬送体5を低速回転させるため
の低速モータとを各別に設け、この高速モータと低速モ
ータとを制御装置14により所定時間おきで交互に回転
させるように構成すること。 (2)この発明の回転式分離搬送装置を、加工後の小物
部品から水等の液体分を分離する場合に利用したり、鋳
物製品から砂等を分離する場合に利用したりすること。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、加工後における部品等のワークをライン
式に投入して円滑に搬送することができると共に、その
ワークに付着している油脂類等を効果的に分離除去する
ことができるという優れた効果を奏する。
【0023】また、この発明においては、回転駆動装置
がケースの左右方向における投影領域内に配設されてい
るため、装置全体をコンパクトに構成することができ、
特に装置の上下方向の寸法が制限される場合には有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した回転式分離搬送装置の一
実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線における拡大断面図である。
【符号の説明】
1…本体ケース、5…搬送体、6…分離かご、10…回
転駆動装置としてのモータ、14…制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向へ延びる筒状のケースと、 そのケース内に回転可能に支持された筒状の分離かご
    と、 その分離かご内に設けられた螺旋状の搬送体と、 前記分離かご及び搬送体を回転させるための回転駆動装
    置と、 その回転駆動装置を高速回転状態と低速回転状態とに切
    り換えて作動制御する制御装置とからなり、 前記回転駆動装置がケースの左右方向における投影領域
    内に配設されていることを特徴とする回転式分離搬送装
    置。
JP2402592A 1992-02-10 1992-02-10 回転式分離搬送装置 Pending JPH05220423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2402592A JPH05220423A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 回転式分離搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2402592A JPH05220423A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 回転式分離搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05220423A true JPH05220423A (ja) 1993-08-31

Family

ID=12126992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2402592A Pending JPH05220423A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 回転式分離搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05220423A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232438A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Dowa Mining Co Ltd スクリューコンベア装置
CN103143972A (zh) * 2013-02-27 2013-06-12 中航飞机股份有限公司西安飞机分公司 一种大跨度框架式翻转夹具
CN106542277A (zh) * 2016-10-20 2017-03-29 钟立朋 一种大型粮仓输粮机
CN112158542A (zh) * 2020-09-28 2021-01-01 安徽达园粮油有限公司 一种粮油生产用运输机械

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232438A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Dowa Mining Co Ltd スクリューコンベア装置
CN103143972A (zh) * 2013-02-27 2013-06-12 中航飞机股份有限公司西安飞机分公司 一种大跨度框架式翻转夹具
CN106542277A (zh) * 2016-10-20 2017-03-29 钟立朋 一种大型粮仓输粮机
CN112158542A (zh) * 2020-09-28 2021-01-01 安徽达园粮油有限公司 一种粮油生产用运输机械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0314779Y2 (ja)
GB2194798A (en) Dross cooler and processor
EP0647489B1 (en) Device for the removal of material adhering to the surfaces of foundry sand grains
JP2000300914A (ja) 濾過装置
JPH05220423A (ja) 回転式分離搬送装置
US3850814A (en) Scraper conveyor for a centrifugal separator
US4405090A (en) Method and apparatus for reducing tires
US4122014A (en) Centrifuge for removing liquid media adhering to chips, turnings, borings or the like
CN120588006A (zh) 一种机加工切屑自动收集装置
JPH05301057A (ja) 回転式分離搬送装置
US2907517A (en) Liquid from metal scrap separator
JPH0563651U (ja) 回転式分離搬送装置
CN218660024U (zh) 一种尾料回收设备
JP2000254546A (ja) 磁気分離器
JPH0563650U (ja) 回転式分離搬送装置
JPH05200646A (ja) 回転式分離搬送装置
JPH0661430U (ja) 回転式分離搬送装置
JPH05293736A (ja) 回転式分離搬送装置
JP2001277113A (ja) 研削液砥石粒除去方法及び装置
JPH1085520A (ja) スクリュー式分離機
JPH068099A (ja) 回転式分離搬送装置
CN222903378U (zh) 一种排屑装置
JPH05220422A (ja) 加工品の連続脱油装置
JPH11113549A (ja) ドラム型コーティング装置
JPH0593737U (ja) 回転式分離搬送装置