JPH0663269B2 - 配管の埋設方法 - Google Patents
配管の埋設方法Info
- Publication number
- JPH0663269B2 JPH0663269B2 JP62330973A JP33097387A JPH0663269B2 JP H0663269 B2 JPH0663269 B2 JP H0663269B2 JP 62330973 A JP62330973 A JP 62330973A JP 33097387 A JP33097387 A JP 33097387A JP H0663269 B2 JPH0663269 B2 JP H0663269B2
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- resin foam
- groove
- sand
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水道管、ガス管等の配管の埋設方法に関する。
従来、水道管、ガス管等の配管の埋設は第5図に示すよ
うな手順で行われている。
うな手順で行われている。
溝8を掘削する。
溝8内に埋戻土10を突き固め、基盤面を形成する。
基盤面に配管9を敷設する。
溝8内の配管の周囲に埋戻土10を層状に突き固め
る。
る。
場合によっては、最終的に地表面にコンクリートを
打設する。
打設する。
この場合、埋戻土として発生土を用いることはほとんど
なく、川砂や山砂等粒度分布の良い良質の砂が用いられ
る。
なく、川砂や山砂等粒度分布の良い良質の砂が用いられ
る。
しかしながら、このような従来の方法には以下の問題が
ある。
ある。
溝を埋め戻すのに良質の埋戻土(砂)が大量に必要
となるが、近年このような砂は入手困難になってきてい
る。
となるが、近年このような砂は入手困難になってきてい
る。
埋戻土の中に礫等を入れてしまった場合は取り除き
が困難となる。
が困難となる。
土砂(埋戻土)自体が重いため、埋戻作業に重機
(バックホー、トラック)が必要となる。
(バックホー、トラック)が必要となる。
地盤ひずみが配管に直接伝播するため、地震等によ
り配管が損傷を受け易い。
り配管が損傷を受け易い。
配管の点検、補修の際の掘下げ作業は配管の埋戻し
作業と同様な作業となり、煩雑である。
作業と同様な作業となり、煩雑である。
掘上げ作業時には土砂と配管の区別がつきにくく、
配管を傷めてしまうことがある。
配管を傷めてしまうことがある。
本発明はこのような従来の問題を生じることのない新た
な配管埋設方法を提供しようとするものである。
な配管埋設方法を提供しようとするものである。
このため、本発明は、掘削した溝に、配管を埋設する方
法において、前記溝のうち表層側の一部を除いてその殆
んどを占めるように、樹脂発泡体のブロックを前記配管
の周囲に配して埋設することをその基本的特徴とする。
法において、前記溝のうち表層側の一部を除いてその殆
んどを占めるように、樹脂発泡体のブロックを前記配管
の周囲に配して埋設することをその基本的特徴とする。
通常、発泡スチロール等の樹脂発泡体ブロックは、配管
周方向でいくつかの分割ブロックに構成され、埋設構内
で配管を囲むようにして組み付けられる。
周方向でいくつかの分割ブロックに構成され、埋設構内
で配管を囲むようにして組み付けられる。
配管を囲った樹脂発泡体の上部すなわち溝の表層側の一
部には、必要に応じて土砂等が埋め戻される。
部には、必要に応じて土砂等が埋め戻される。
樹脂発泡体としては、発泡スチロール以外にも、他の高
分子材料からなる発泡体を用いることができる。
分子材料からなる発泡体を用いることができる。
このような本発明の埋設方法は、上下水道、ガス管、石
油等のパイプラインをはじめ、あらゆる配管の埋設に適
用できる。
油等のパイプラインをはじめ、あらゆる配管の埋設に適
用できる。
第1図は本発明の埋設方法による配管の埋設状態の一例
を示している。図において、1は埋設溝、2は配管であ
る。
を示している。図において、1は埋設溝、2は配管であ
る。
本実施例では、樹脂発泡体ブロックとして、第2図に示
すような断半円形状の溝30を有し、配管を上下で挾む一
対の樹脂発泡体ブロック3a、3bと、これらの上部に配置
する平板状の樹脂発泡体ブロック3cとを用いている。そ
して、これら樹脂発泡体ブロック3a、3b、3cは、それら
を埋設溝1に配した際、その溝1の表層側の一部を除い
てその殆んどを占めるようになっている。
すような断半円形状の溝30を有し、配管を上下で挾む一
対の樹脂発泡体ブロック3a、3bと、これらの上部に配置
する平板状の樹脂発泡体ブロック3cとを用いている。そ
して、これら樹脂発泡体ブロック3a、3b、3cは、それら
を埋設溝1に配した際、その溝1の表層側の一部を除い
てその殆んどを占めるようになっている。
次に、これらによる埋設方法を説明すると、埋設溝1内
に、樹脂発泡体ブロック3aをその溝30を上向きにして嵌
め込み、その溝30内に配管2を配した後、その上から、
樹脂発泡体ブロック3bを載せ、さらにその上に樹脂発泡
体ブロック3cを配する。そして、この樹脂発泡体ブロッ
ク3c上、すなわち表層側の一部には、土砂6(60は砂利
層、61は砂層)を埋め戻す。なお、この土砂は樹脂発泡
体ブロックがコンクリート打設時の熱によって溶け出す
のを防止する上で有利である。
に、樹脂発泡体ブロック3aをその溝30を上向きにして嵌
め込み、その溝30内に配管2を配した後、その上から、
樹脂発泡体ブロック3bを載せ、さらにその上に樹脂発泡
体ブロック3cを配する。そして、この樹脂発泡体ブロッ
ク3c上、すなわち表層側の一部には、土砂6(60は砂利
層、61は砂層)を埋め戻す。なお、この土砂は樹脂発泡
体ブロックがコンクリート打設時の熱によって溶け出す
のを防止する上で有利である。
第3図は他の実施例を示すもので、樹脂発泡体ブロック
として、第1図に示すものと同様の上下一対の樹脂発泡
体ブロック3a、3bと、その両側に配される樹脂発泡体ブ
ロック3d、3eとを用いたものである。これらの樹脂発泡
体ブロック3a、3b、3d、3eも、それらを埋設溝1に配し
た際、その溝1の表層側の一部を除いてその殆んどを占
めるようになっている。
として、第1図に示すものと同様の上下一対の樹脂発泡
体ブロック3a、3bと、その両側に配される樹脂発泡体ブ
ロック3d、3eとを用いたものである。これらの樹脂発泡
体ブロック3a、3b、3d、3eも、それらを埋設溝1に配し
た際、その溝1の表層側の一部を除いてその殆んどを占
めるようになっている。
また、第4図は、断面距形の配管(下水管等)の埋設例
であり、この場合には、先ず、埋設溝1の底部に平板状
の樹脂発泡体ブロック6fを敷き、その上に配管2′を配
置するとともに、配管側に上端面が配管上面と面一とな
る平板状の樹脂発泡体ブロック3g、3hを配置、さらに配
管2とこれら樹脂発泡体ブロック3g、3hの上に樹脂発泡
体ブロック3iを配したものである。これらの樹脂発泡体
ブロック3f、3g、3h、3iも図示のように埋設溝1の表層
側の一部を除いてその殆んどを占めるものとなってい
る。なお、この樹脂発泡体ブロック3iの上には土砂6′
が埋め戻され、その上に敷石8が敷設されている。
であり、この場合には、先ず、埋設溝1の底部に平板状
の樹脂発泡体ブロック6fを敷き、その上に配管2′を配
置するとともに、配管側に上端面が配管上面と面一とな
る平板状の樹脂発泡体ブロック3g、3hを配置、さらに配
管2とこれら樹脂発泡体ブロック3g、3hの上に樹脂発泡
体ブロック3iを配したものである。これらの樹脂発泡体
ブロック3f、3g、3h、3iも図示のように埋設溝1の表層
側の一部を除いてその殆んどを占めるものとなってい
る。なお、この樹脂発泡体ブロック3iの上には土砂6′
が埋め戻され、その上に敷石8が敷設されている。
以上述べた本発明の配管の埋設方法によれば、埋設溝の
殆んどを占めるように、樹脂発泡体ブロックを周囲に配
して配管を埋設するため、次のような効果が得られる。
殆んどを占めるように、樹脂発泡体ブロックを周囲に配
して配管を埋設するため、次のような効果が得られる。
埋戻し用の良質の土砂の使用量が表層側の一部だけ
でよいため極く小量で済み、配管埋設工事を低コストに
行うことができる。
でよいため極く小量で済み、配管埋設工事を低コストに
行うことができる。
材質が均一で、強度も十分な発泡スチロール等の樹
脂発泡体が埋設溝の殆んどを占めつつ配管を囲むため、
地盤沈下等によって配管に負荷応力が発生したり、地震
時の地盤ひずみが配管に直接伝播することが少なく、内
容物の漏洩等を効果的に抑えることができる。
脂発泡体が埋設溝の殆んどを占めつつ配管を囲むため、
地盤沈下等によって配管に負荷応力が発生したり、地震
時の地盤ひずみが配管に直接伝播することが少なく、内
容物の漏洩等を効果的に抑えることができる。
樹脂発泡体ブロック中に配管を敷設し、しかもそれ
が埋設溝の殆んどを占めているため、掘り上げて配管を
露出させることが極めて容易である。
が埋設溝の殆んどを占めているため、掘り上げて配管を
露出させることが極めて容易である。
配管の点検や補修のための掘上げ作業に際しても重
機(バックホー、トラック)を用いる必要がまったくな
く、このため配管を傷めることはない。
機(バックホー、トラック)を用いる必要がまったくな
く、このため配管を傷めることはない。
第1図は本発明の一実施例による配管の埋設状態を示す
断面図である。第2図は第1図における埋設構造の上下
樹脂発泡体ブロックと配管との分解斜視図である。第3
図は本発明法の他の実施例による配管埋設状態を示す断
面図である。第4図は本発明法の他の実施例による配管
埋設状態を示す断面図である。第5図は従来法による配
管埋設状態を示す断面図である。 図において、1は埋設溝、2、2′は配管、3a〜3iは樹
脂発泡体ブロック、6、6′は土砂を各示す。
断面図である。第2図は第1図における埋設構造の上下
樹脂発泡体ブロックと配管との分解斜視図である。第3
図は本発明法の他の実施例による配管埋設状態を示す断
面図である。第4図は本発明法の他の実施例による配管
埋設状態を示す断面図である。第5図は従来法による配
管埋設状態を示す断面図である。 図において、1は埋設溝、2、2′は配管、3a〜3iは樹
脂発泡体ブロック、6、6′は土砂を各示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 弘 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 中島 隆 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−44021(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】掘削した溝に、配管を埋設する方法におい
て、前記溝のうち表層側の一部を除いてその殆んどを占
めるように、樹脂発泡体のブロックを、前記配管の周囲
に配して埋設することを特徴とする配管の埋設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62330973A JPH0663269B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 配管の埋設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62330973A JPH0663269B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 配管の埋設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174729A JPH01174729A (ja) | 1989-07-11 |
| JPH0663269B2 true JPH0663269B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=18238420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62330973A Expired - Lifetime JPH0663269B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 配管の埋設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663269B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100909952B1 (ko) * | 2007-07-05 | 2009-07-30 | 한국가스공사 | 배관의 침하 방법 |
| JP5311604B1 (ja) * | 2012-11-05 | 2013-10-09 | 日新化成工業株式会社 | 樹脂製埋設管の防護構造及び樹脂製埋設管用の防護ブロック体 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0814349B2 (ja) * | 1990-04-04 | 1996-02-14 | 日本鋼管工事株式会社 | 地中埋設管の土木施工法 |
| CN108253195A (zh) * | 2018-02-26 | 2018-07-06 | 中国石油大学(北京) | 埋地管道的防护装置、防护系统及防护装置的制备方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3626702A (en) * | 1970-02-12 | 1971-12-14 | Edward J Monahan | Floating foundation and process therefor |
| JPS5529317B2 (ja) * | 1972-01-17 | 1980-08-02 | ||
| JPS55106246U (ja) * | 1979-01-16 | 1980-07-24 | ||
| JPS5820804A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 大阪瓦斯株式会社 | 仮埋工法 |
| JPS58111492U (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | 株式会社クボタ | 土圧軽減構造 |
| JPS58122087U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-19 | 積水化成品工業株式会社 | 管支承体 |
| JPS62181669U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-18 | ||
| JPS631884A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | 住宅・都市整備公団 | 埋設管渠の基礎工法 |
| JPS6344021A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-25 | Keihan Concrete Kogyo Kk | 合成樹脂の発泡ブロックによる埋設車庫ブロックへの土圧軽減構造 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62330973A patent/JPH0663269B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100909952B1 (ko) * | 2007-07-05 | 2009-07-30 | 한국가스공사 | 배관의 침하 방법 |
| JP5311604B1 (ja) * | 2012-11-05 | 2013-10-09 | 日新化成工業株式会社 | 樹脂製埋設管の防護構造及び樹脂製埋設管用の防護ブロック体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174729A (ja) | 1989-07-11 |
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