JPH0663290B2 - カーテンウォールのガラス壁面構築構造 - Google Patents
カーテンウォールのガラス壁面構築構造Info
- Publication number
- JPH0663290B2 JPH0663290B2 JP63149623A JP14962388A JPH0663290B2 JP H0663290 B2 JPH0663290 B2 JP H0663290B2 JP 63149623 A JP63149623 A JP 63149623A JP 14962388 A JP14962388 A JP 14962388A JP H0663290 B2 JPH0663290 B2 JP H0663290B2
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- JP
- Japan
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- glass
- wall
- bracket
- panel
- frame
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カーテンウォールのガラス壁面構築構造に関
するものである。
するものである。
最近、カーテンウォールによるメンテナンスフリーのガ
ラス壁面の需要が増加している。
ラス壁面の需要が増加している。
従来、カーテンウォールのガラス壁面構築では方立て式
の取付構造を採用し、各階床スラブにブラケットを取り
付け、該ブラケットを介して縦部材を床スラブから床ス
ラブへと上下方向に連設し、該縦部材間に横部材を上下
間隔をおいて取り付け、横部材間及び縦部材間にガラス
を嵌め込み固定していた。
の取付構造を採用し、各階床スラブにブラケットを取り
付け、該ブラケットを介して縦部材を床スラブから床ス
ラブへと上下方向に連設し、該縦部材間に横部材を上下
間隔をおいて取り付け、横部材間及び縦部材間にガラス
を嵌め込み固定していた。
ガラス壁面構築作業はブラケット取付及び縦部材・横部
材の取付作業、ガラス嵌込み作業、開閉サッシの組込み
作業等という複数業種の協力を必要とする現場作業から
なっており、各作業相互間の調整が必要であったから、
ガラスの良好な反射、映像を確保できるだけの面精度を
得るには相当の時間と費用を要していた。また、止水性
能、結露対策、防火性能、熱割れ対策等の複雑でかつ相
反する性能をガラス壁面に持たせる必要があったから、
ガラス壁面構築構造が複雑になると共に、メンテナン
ス、調整費用等によって材料の割りに施工コストが割高
となっていた。
材の取付作業、ガラス嵌込み作業、開閉サッシの組込み
作業等という複数業種の協力を必要とする現場作業から
なっており、各作業相互間の調整が必要であったから、
ガラスの良好な反射、映像を確保できるだけの面精度を
得るには相当の時間と費用を要していた。また、止水性
能、結露対策、防火性能、熱割れ対策等の複雑でかつ相
反する性能をガラス壁面に持たせる必要があったから、
ガラス壁面構築構造が複雑になると共に、メンテナン
ス、調整費用等によって材料の割りに施工コストが割高
となっていた。
本発明は前記従来の課題を解決するためになしたもの
で、ガラス壁面構築作業が単一業種により容易かつ迅速
に行えると共に、止水性能、防火性能等を躯体側に負担
させるようにすることを目的とする。
で、ガラス壁面構築作業が単一業種により容易かつ迅速
に行えると共に、止水性能、防火性能等を躯体側に負担
させるようにすることを目的とする。
本発明に係るカーテンウォールのガラス壁面構築構造
は、ガラス支持枠内にガラスを嵌め込んだ複数枚のガラ
スパネルをガラス支持枠の両側上下部にて、躯体の各階
外壁毎に設けられた上下ブラケットに連結し、前記ガラ
スパネルを外壁の屋外側に上下方向及び左右方向に一平
面に並べ配置し、躯体の各階外壁開口部内にブラケット
及びパネル取付枠を介して、ガラス支持枠内にガラスを
嵌め込んだガラスパネルを取り付け、該ガラスパネルを
前記外壁に固定された上下左右のガラスパネル間に一平
面に並べ配置してなり、外壁部および開口部に配置した
ガラスパネルの相互間の目地は開口し、止水面は躯体壁
面となしてあることを特徴としており、かかる構成によ
って前記目的を達成するものである。
は、ガラス支持枠内にガラスを嵌め込んだ複数枚のガラ
スパネルをガラス支持枠の両側上下部にて、躯体の各階
外壁毎に設けられた上下ブラケットに連結し、前記ガラ
スパネルを外壁の屋外側に上下方向及び左右方向に一平
面に並べ配置し、躯体の各階外壁開口部内にブラケット
及びパネル取付枠を介して、ガラス支持枠内にガラスを
嵌め込んだガラスパネルを取り付け、該ガラスパネルを
前記外壁に固定された上下左右のガラスパネル間に一平
面に並べ配置してなり、外壁部および開口部に配置した
ガラスパネルの相互間の目地は開口し、止水面は躯体壁
面となしてあることを特徴としており、かかる構成によ
って前記目的を達成するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
図中1はL形のブラケットで、一片が屋外側に延在する
ように他片を躯体の各階外壁2の上下部にボルト定着さ
れており、前記屋外側に突出した片上には連結片3又は
3′がボルト27のナット締めによって連結されてい
る。
ように他片を躯体の各階外壁2の上下部にボルト定着さ
れており、前記屋外側に突出した片上には連結片3又は
3′がボルト27のナット締めによって連結されてい
る。
ブラケット1先端からの連結片突出長さを調整可能に、
ブラケット1と連結片3、3′に穿設されたボルト通し
孔はその一方又は両方を屋内外方向に長く形成されてい
る。連結片3は、各階外壁開口部19より下側の外壁2
に取り付けた上部ブラケット1に装着されており、該連
結片先端部にはボルト通し孔4が穿設されている。ま
た、連結片3′は、各階外壁開口部19より上側の外壁
2に取り付けた下部ブラケット1に装着されており、該
連結片先端部には係合突起24が設けられている。
ブラケット1と連結片3、3′に穿設されたボルト通し
孔はその一方又は両方を屋内外方向に長く形成されてい
る。連結片3は、各階外壁開口部19より下側の外壁2
に取り付けた上部ブラケット1に装着されており、該連
結片先端部にはボルト通し孔4が穿設されている。ま
た、連結片3′は、各階外壁開口部19より上側の外壁
2に取り付けた下部ブラケット1に装着されており、該
連結片先端部には係合突起24が設けられている。
5は短形のガラス支持枠で、いずれも周方向に連続する
ように該ガラス支持枠内周部にはガラス嵌入溝6が形成
され、屋内側部には、内部に中空部を有する突出部7が
形成され、突出部7の内周部には裏板取付部7aが形成
されている。ガラス支持枠5の両側上部における突出部
7の水平壁にはボルト通し孔8が形成され、屋内側垂直
壁には連結片挿入孔9が形成されている。また、ガラス
支持枠5の両側下部における突出部7には、下方に開口
した係合凹部10が形成されている。
ように該ガラス支持枠内周部にはガラス嵌入溝6が形成
され、屋内側部には、内部に中空部を有する突出部7が
形成され、突出部7の内周部には裏板取付部7aが形成
されている。ガラス支持枠5の両側上部における突出部
7の水平壁にはボルト通し孔8が形成され、屋内側垂直
壁には連結片挿入孔9が形成されている。また、ガラス
支持枠5の両側下部における突出部7には、下方に開口
した係合凹部10が形成されている。
11はガラスで、前記ガラス嵌入溝6内に挿入され、セ
ッティングピース12を介して支持され、かつ、コーキ
ング材13を介して固定されてガラス支持枠5内に取り
付けられている。
ッティングピース12を介して支持され、かつ、コーキ
ング材13を介して固定されてガラス支持枠5内に取り
付けられている。
14はアルミ製の裏板で、前記裏板取付部7aにねじ1
5により固定されてガラス11の屋内側に配置されてい
る。
5により固定されてガラス11の屋内側に配置されてい
る。
前記上部ブラケット1に設けた連結片3は、ガラス支持
枠5の両側上部の突出部7内に連結片挿入孔9を通し挿
入され、該連結片先端部のボルト通し孔4と突出部7水
平壁のボルト通し孔8に通したボルト16のナット締め
によって突出部7の水平壁とブラケット1が締結されて
おり、これによって前記ガラスパネル17Aの両側上部
はガラス支持枠5にて上部ブラケット1と連結されてい
る。また、前記下部ブラケット1に設けた連結片3′先
端部の係合突起24は突出部7に設けた係合凹部10に
嵌入されており、これによって前記ガラスパネル17A
の両側下部はガラス支持枠5にて下部ブラケット1と連
結されている。このようにして、ガラスパネル17Aは
外壁2の屋外側に上下方向及び左右方向に一平面に並べ
配置し、ガラスパネル相互間の目地は開口し、間隙を設
け取り付け固定配置されている。
枠5の両側上部の突出部7内に連結片挿入孔9を通し挿
入され、該連結片先端部のボルト通し孔4と突出部7水
平壁のボルト通し孔8に通したボルト16のナット締め
によって突出部7の水平壁とブラケット1が締結されて
おり、これによって前記ガラスパネル17Aの両側上部
はガラス支持枠5にて上部ブラケット1と連結されてい
る。また、前記下部ブラケット1に設けた連結片3′先
端部の係合突起24は突出部7に設けた係合凹部10に
嵌入されており、これによって前記ガラスパネル17A
の両側下部はガラス支持枠5にて下部ブラケット1と連
結されている。このようにして、ガラスパネル17Aは
外壁2の屋外側に上下方向及び左右方向に一平面に並べ
配置し、ガラスパネル相互間の目地は開口し、間隙を設
け取り付け固定配置されている。
18はL形のブラケットで、一片が屋外側に延在するよ
う他片を各階外壁開口部19の上下対向部にアンカー定
着されており、前記屋外側に延在する片の先端部にはボ
ルト孔20が形成されている。
う他片を各階外壁開口部19の上下対向部にアンカー定
着されており、前記屋外側に延在する片の先端部にはボ
ルト孔20が形成されている。
21は内部に中空部を有する短形のパネル取付枠で、該
パネル取付枠の両側上下部における水平壁には屋内外方
向に長いボルト通し孔22が形成され、かつ、屋内側垂
直壁にはブラケット挿入孔23が形成されると共に、パ
ネル取付枠21の内周部には連続して止水材25が装着
されている。
パネル取付枠の両側上下部における水平壁には屋内外方
向に長いボルト通し孔22が形成され、かつ、屋内側垂
直壁にはブラケット挿入孔23が形成されると共に、パ
ネル取付枠21の内周部には連続して止水材25が装着
されている。
前記ブラケット18はパネル取付枠21の両側上下部内
にブラケット挿入孔23を通して挿入され、該ブラケッ
ト先端部のボルト孔20にボルト通し孔22を通してボ
ルト26がねじ込まれ、該ボルトのナット締めによりパ
ネル取付枠21上下部の水平壁にブラケット18が締結
されており、これによってパネル取付枠21は外壁開口
部19内に固定されて前記ガラスパネル17Aより屋内
側に配置されている。そして、取付枠21と外壁2との
間にはコーキング材28が充填されている。
にブラケット挿入孔23を通して挿入され、該ブラケッ
ト先端部のボルト孔20にボルト通し孔22を通してボ
ルト26がねじ込まれ、該ボルトのナット締めによりパ
ネル取付枠21上下部の水平壁にブラケット18が締結
されており、これによってパネル取付枠21は外壁開口
部19内に固定されて前記ガラスパネル17Aより屋内
側に配置されている。そして、取付枠21と外壁2との
間にはコーキング材28が充填されている。
29は短形のガラス支持枠で、いずれも周方向に連続す
るように該ガラス支持枠29の内周部にはガラス挿入溝
30が形成され、屋内側部には、内部に中空部を有する
突出部31が形成されている。
るように該ガラス支持枠29の内周部にはガラス挿入溝
30が形成され、屋内側部には、内部に中空部を有する
突出部31が形成されている。
32はガラスで、前記ガラス嵌入溝30内に挿入され、
セッティングピース33を介して支持され、かつ、コー
キング材34を介して固定されてガラス支持枠29内に
取り付けられている。
セッティングピース33を介して支持され、かつ、コー
キング材34を介して固定されてガラス支持枠29内に
取り付けられている。
このガラスパネル17Bは、片開き可能に一側の突出部
31の上下部にて、パネル取付枠21にピンジョイント
を介して取り付けられ、ガラスパネル17B先端部に設
けた錠35を介して解錠可能に固定されており、これに
よってガラスパネル17Bは前記各階外壁2に固定され
た上下左右のガラスパネル17A間に一平面に並び配置
されている。
31の上下部にて、パネル取付枠21にピンジョイント
を介して取り付けられ、ガラスパネル17B先端部に設
けた錠35を介して解錠可能に固定されており、これに
よってガラスパネル17Bは前記各階外壁2に固定され
た上下左右のガラスパネル17A間に一平面に並び配置
されている。
このガラスパネル17Bのガラスパネル17Aとの間の
目地は開口し、間隙が設けてあり、ガラスパネル17A
により覆われた外壁2表面には防水工が施され止水面が
構成されている。
目地は開口し、間隙が設けてあり、ガラスパネル17A
により覆われた外壁2表面には防水工が施され止水面が
構成されている。
施工に際しては、ガラスパネル17A、17Bを工場で
生産する一方、躯体の外壁2にブラケット1、18及び
パネル取付枠21を取り付け、外壁2の防水工を行い、
かつ、パネル取付枠21の回りにコーキング材28を充
填する。
生産する一方、躯体の外壁2にブラケット1、18及び
パネル取付枠21を取り付け、外壁2の防水工を行い、
かつ、パネル取付枠21の回りにコーキング材28を充
填する。
次いで、ガラス支持枠5の両側下部に設けた係合凹部1
0内に連結片3′先端部に設けた係合突起24を嵌入さ
せてガラス支持枠5を下部ブラケット1上に支持させた
後、該ガラス支持枠の両側上部に連結片通し孔9を通し
て連結片3を挿入し、該連結片先端部にボルト16のナ
ット締めでガラス支持枠5の両側上部を連結することに
よって、ガラス支持枠5の両側上下部を躯体の各階外壁
2毎に設けられた上下ブラケット1に連結し、複数枚の
ガラスパネル17Aを外壁2の屋外側に上下方向及び左
右方向に一平面に並べ配置する。ガラスパネル17Aの
両側上下部をブラケット1に連結し外壁2に固定する
際、上部ブラケット1と連結片3、下部ブラケット1と
連結片3′に穿設されたボルト通し孔はその一方又は両
方を屋内外方向に長く形成されているから、各ガラスパ
ネル17Aが面一となるように、ブラケット1先端から
の連結片突出長さを調整することによってガラスパネル
17Aの外壁2からの距離及び傾きを調整し複数のガラ
スパネルAを一平面に揃えた後、上部ブラケット1と連
結片3及び下部ブラケット1と連結片3′間を連結する
ボルト27を締め付け、かつ、該ボルトを溶接により固
定する。
0内に連結片3′先端部に設けた係合突起24を嵌入さ
せてガラス支持枠5を下部ブラケット1上に支持させた
後、該ガラス支持枠の両側上部に連結片通し孔9を通し
て連結片3を挿入し、該連結片先端部にボルト16のナ
ット締めでガラス支持枠5の両側上部を連結することに
よって、ガラス支持枠5の両側上下部を躯体の各階外壁
2毎に設けられた上下ブラケット1に連結し、複数枚の
ガラスパネル17Aを外壁2の屋外側に上下方向及び左
右方向に一平面に並べ配置する。ガラスパネル17Aの
両側上下部をブラケット1に連結し外壁2に固定する
際、上部ブラケット1と連結片3、下部ブラケット1と
連結片3′に穿設されたボルト通し孔はその一方又は両
方を屋内外方向に長く形成されているから、各ガラスパ
ネル17Aが面一となるように、ブラケット1先端から
の連結片突出長さを調整することによってガラスパネル
17Aの外壁2からの距離及び傾きを調整し複数のガラ
スパネルAを一平面に揃えた後、上部ブラケット1と連
結片3及び下部ブラケット1と連結片3′間を連結する
ボルト27を締め付け、かつ、該ボルトを溶接により固
定する。
しかる後、パネル取付枠21内にブラケット挿入孔23
を通してブラケット18を挿入し、ブラケット18先端
部のボルト孔20にボルト通し孔22を通してボルト2
6をねじ込んで、パネル取付枠21の両側上下部を各階
外壁開口部19の上下対向部に設けられた上下ブラケッ
ト18に連結し、パネル取付枠21内に、ピンジョイン
トを介して取り付けられたガラスパネル17Bを前記固
定された上下左右のガラスパネル17A間に嵌め込み配
置する。パネル取付枠21の両側上下部をブラケット1
8に連結し外壁開口部19内に固定する際、ボルト通し
孔22は屋内外方向に長いから、ガラスパネル17Bが
ガラスパネル17Aと一平面をなし並ぶように、ボルト
26を弛めた状態でパネル取付枠21の両側上下部にお
けるボルト通し孔22内のボルト位置によって外壁2に
取り付けたガラスパネル17Bの外壁2からの距離及び
傾きを調整し、次いでボルト26を締めつけ、かつ、こ
れをパネル取付枠21に溶接してその調整状態を固定す
る。
を通してブラケット18を挿入し、ブラケット18先端
部のボルト孔20にボルト通し孔22を通してボルト2
6をねじ込んで、パネル取付枠21の両側上下部を各階
外壁開口部19の上下対向部に設けられた上下ブラケッ
ト18に連結し、パネル取付枠21内に、ピンジョイン
トを介して取り付けられたガラスパネル17Bを前記固
定された上下左右のガラスパネル17A間に嵌め込み配
置する。パネル取付枠21の両側上下部をブラケット1
8に連結し外壁開口部19内に固定する際、ボルト通し
孔22は屋内外方向に長いから、ガラスパネル17Bが
ガラスパネル17Aと一平面をなし並ぶように、ボルト
26を弛めた状態でパネル取付枠21の両側上下部にお
けるボルト通し孔22内のボルト位置によって外壁2に
取り付けたガラスパネル17Bの外壁2からの距離及び
傾きを調整し、次いでボルト26を締めつけ、かつ、こ
れをパネル取付枠21に溶接してその調整状態を固定す
る。
使用に際しては、ガラスパネル17A、17Bは、ブラ
ケット1、18を介して個々に躯体の外壁2に取り付け
られて面一となっており、しかもガラスパネル17Aの
屋内側にはアルミ製の裏板14が設けられているから、
ガラスの良好な反射、映像は確保される。
ケット1、18を介して個々に躯体の外壁2に取り付け
られて面一となっており、しかもガラスパネル17Aの
屋内側にはアルミ製の裏板14が設けられているから、
ガラスの良好な反射、映像は確保される。
また、ガラスパネル17Aは外壁2の屋外側に一平面に
並び配置され、ガラスパネル17Bは前記ガラスパネル
17Aと一平面に並び外壁開口部19の屋外側に配置さ
れて各ガラスパネル間の目地は開口し、間隙が存在する
から、結露対策は必要としない。
並び配置され、ガラスパネル17Bは前記ガラスパネル
17Aと一平面に並び外壁開口部19の屋外側に配置さ
れて各ガラスパネル間の目地は開口し、間隙が存在する
から、結露対策は必要としない。
各ガラスパネル間の目地には防水処理を施さず、開口し
たままとなし、外壁2表面に防水工を設け止水面とす
る。すなわちガラスパネル17Bにおける支持枠29と
ガラス32との間はコーキング材34で防水し、パネル
取付枠21と外壁2との間はコーキング材28で防水
し、またガラス支持枠29とパネル取付枠21との間は
パネル取付枠21に装着された止水材25で止水するこ
とにより、止水性能は十分に確保される。
たままとなし、外壁2表面に防水工を設け止水面とす
る。すなわちガラスパネル17Bにおける支持枠29と
ガラス32との間はコーキング材34で防水し、パネル
取付枠21と外壁2との間はコーキング材28で防水
し、またガラス支持枠29とパネル取付枠21との間は
パネル取付枠21に装着された止水材25で止水するこ
とにより、止水性能は十分に確保される。
この発明は以上の通りであり、このガラス壁面構築構造
は、ガラス支持枠内にガラスを嵌込んだガラスパネル
を、躯体各階外壁毎に設けた上下ブラケットで支持し取
付るとともに、躯体各階外壁開口部に設けたブラケット
およびパネル取付枠を介し取付るので、1つのガラスパ
ネルを単位にしてブラケット連結部で取付精度を調整し
て固定ができるので、長い縦横部材を介し取付ける場合
に比べ、正確かつ、容易に取付施工ができる。
は、ガラス支持枠内にガラスを嵌込んだガラスパネル
を、躯体各階外壁毎に設けた上下ブラケットで支持し取
付るとともに、躯体各階外壁開口部に設けたブラケット
およびパネル取付枠を介し取付るので、1つのガラスパ
ネルを単位にしてブラケット連結部で取付精度を調整し
て固定ができるので、長い縦横部材を介し取付ける場合
に比べ、正確かつ、容易に取付施工ができる。
また、ガラスパネル相互間の目地は開口し、パネル相互
間の目地に防水処理を行わないので、壁面の現場作業は
パネルの取付けのみですみ、取付精度、取付作業の一層
の向上を図ることができる。
間の目地に防水処理を行わないので、壁面の現場作業は
パネルの取付けのみですみ、取付精度、取付作業の一層
の向上を図ることができる。
従って、この構築構造によると、パネルの取付作業の
高能率化、パネルの面精度の向上を図り、ガラスの良
好な反射、映像を確保できる。ガラスパネル間に得ら
れる間隙によって結露対策が不要となる。止水面を躯
体壁面とすることによりガラス壁面構築構造が単純化
し、止水性能の信頼性を高めることができる。
高能率化、パネルの面精度の向上を図り、ガラスの良
好な反射、映像を確保できる。ガラスパネル間に得ら
れる間隙によって結露対策が不要となる。止水面を躯
体壁面とすることによりガラス壁面構築構造が単純化
し、止水性能の信頼性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す立面図、第2図は同平
断面図、第3図は同側断面図、第4図は第3図の要部拡
大図である。 1…ブラケット、2…外壁、3…連結片、4、8…ボル
ト通し孔、5、29…ガラス支持枠、6、30…ガラス
嵌入溝、7、31…突出部、7a…裏板取付部、9…連
結片挿入孔、11、32…ガラス、14…裏板、16…
ボルト、17A、17B…ガラスパネル、18…ブラケ
ット、19…外壁開口部、20…ボルト孔、21…パネ
ル取付枠、22…ボルト通し孔、23…ブラケット挿入
孔、24…係合突起、25…止水材、26、27…ボル
ト、28…コーキング材。
断面図、第3図は同側断面図、第4図は第3図の要部拡
大図である。 1…ブラケット、2…外壁、3…連結片、4、8…ボル
ト通し孔、5、29…ガラス支持枠、6、30…ガラス
嵌入溝、7、31…突出部、7a…裏板取付部、9…連
結片挿入孔、11、32…ガラス、14…裏板、16…
ボルト、17A、17B…ガラスパネル、18…ブラケ
ット、19…外壁開口部、20…ボルト孔、21…パネ
ル取付枠、22…ボルト通し孔、23…ブラケット挿入
孔、24…係合突起、25…止水材、26、27…ボル
ト、28…コーキング材。
Claims (1)
- 【請求項1】ガラス支持枠内にガラスを嵌め込んだ複数
枚のガラスパネルをガラス支持枠の両側上下部にて、躯
体の各階外壁毎に設けられた上下ブラケットに連結し、
前記ガラスパネルを外壁の屋外側に上下方向及び左右方
向に一平面に並べ配置し、躯体の各階外壁開口部内にブ
ラケット及びパネル取付枠を介して、ガラス支持枠内に
ガラスを嵌め込んだガラスパネルを取付け、該ガラスパ
ネルを前記外壁に固定された上下左右のガラスパネル間
に一平面に並べ配置してなり、外壁部および開口部に配
置した前記ガラスパネルの相互間の目地は開口し、止水
面は躯体壁面となしてあることを特徴とするカーテンウ
ォールのガラス壁面構築構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149623A JPH0663290B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | カーテンウォールのガラス壁面構築構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149623A JPH0663290B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | カーテンウォールのガラス壁面構築構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318639A JPH01318639A (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0663290B2 true JPH0663290B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=15479265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63149623A Expired - Fee Related JPH0663290B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | カーテンウォールのガラス壁面構築構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663290B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513534Y2 (ja) * | 1977-03-04 | 1980-03-27 | ||
| JPS6022611U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-16 | 日本電信電話株式会社 | 建物の窓つき外装構造 |
| JPS6348882U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63149623A patent/JPH0663290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318639A (ja) | 1989-12-25 |
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