JPH0663402B2 - 蝶番装置 - Google Patents
蝶番装置Info
- Publication number
- JPH0663402B2 JPH0663402B2 JP63322590A JP32259088A JPH0663402B2 JP H0663402 B2 JPH0663402 B2 JP H0663402B2 JP 63322590 A JP63322590 A JP 63322590A JP 32259088 A JP32259088 A JP 32259088A JP H0663402 B2 JPH0663402 B2 JP H0663402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- spring
- shaft
- side member
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はドア、門扉等に用いられる回転式ドアを自動的
に閉じる蝶番装置に関する。
に閉じる蝶番装置に関する。
<従来の技術とその問題点> ドアの自動閉鎖を行うドアクローザーの動力は一般に高
圧ガスや油圧が用いられている。このような方式のドア
はガスや油の漏洩を防止するため高精度のシール機構が
必要となり、部品の精密加工および精密組み立てが不可
欠となっている。又、ガスや油は熱膨張が大きく、これ
を用いたドアクローザーは環境温度が高くなると出力が
大きくなり、低くなると小さくなる温度依存性を有して
おり、安定した出力が得られない。さらにドアの閉速度
調整はガスや油の流出口の断面積を変化させることによ
って行うため、バルブ機構やオリフィスなどの付属部品
も必要となっている。
圧ガスや油圧が用いられている。このような方式のドア
はガスや油の漏洩を防止するため高精度のシール機構が
必要となり、部品の精密加工および精密組み立てが不可
欠となっている。又、ガスや油は熱膨張が大きく、これ
を用いたドアクローザーは環境温度が高くなると出力が
大きくなり、低くなると小さくなる温度依存性を有して
おり、安定した出力が得られない。さらにドアの閉速度
調整はガスや油の流出口の断面積を変化させることによ
って行うため、バルブ機構やオリフィスなどの付属部品
も必要となっている。
このような欠点を除くため、捩りばねなどのばねを用い
たドアクローザが従来より開発されているが、ばね式の
ドアクローザは以下の問題点があるため実用化が難しい
ものとなっている。
たドアクローザが従来より開発されているが、ばね式の
ドアクローザは以下の問題点があるため実用化が難しい
ものとなっている。
ばねに作用する荷重の微調整が困難である。
ばね力によるドアの閉作動速度を緩速度に調整する
ことができない。
ことができない。
そこで本発明の目的はばね式ドアクローザの上記問題点
を解決してばね力の調整及びドアの速度調整が可能な蝶
番装置を提供する点にある。
を解決してばね力の調整及びドアの速度調整が可能な蝶
番装置を提供する点にある。
<問題点を解決するための手段> 上記目的のため本発明は、一の蝶番が他の蝶番に対して
回転すると共に、リターンスプリングによって自動復帰
する蝶番装置において、前記一の蝶番と共に回転する回
転側部材と固定側部材とを対向して配置し、この対向部
分に粘性グリースを介在し、一端のフック部が他の蝶番
に係止されると共に他端のフック部が解除部材に係止さ
れて前記固定側部材に密接状態で設けられ前記リターン
スプリングのばね力を調整可能にするクラッチスプリン
グからなるロック手段によって、前記固定側部材の回転
をロックし、しかも、前記解除部材を操作すると前記ク
ラッチスプリングによる前記固定側部材のロックが解除
されるように構成されている。
回転すると共に、リターンスプリングによって自動復帰
する蝶番装置において、前記一の蝶番と共に回転する回
転側部材と固定側部材とを対向して配置し、この対向部
分に粘性グリースを介在し、一端のフック部が他の蝶番
に係止されると共に他端のフック部が解除部材に係止さ
れて前記固定側部材に密接状態で設けられ前記リターン
スプリングのばね力を調整可能にするクラッチスプリン
グからなるロック手段によって、前記固定側部材の回転
をロックし、しかも、前記解除部材を操作すると前記ク
ラッチスプリングによる前記固定側部材のロックが解除
されるように構成されている。
<作 用> 一の蝶番が回転するとリターンスプリングに反回転方向
の回転トルクが蓄積される。従って、一の蝶番は自動的
に反対方向に回転復帰するが、回転中心部位の回転側部
材と固定側部材との間に介在された粘性グリースに剪断
力が作用し、この剪断力に抗して回転するため緩スピー
ドで復帰する。一方、リターンスプリングのばね力調整
可能なクラッチスプリングからなるロック手段によるロ
ックを解除して、固定側部材を回転することによってリ
ターンスプリングの巻締めが行われて回転トルクの無段
階の微調整等が行われる。従って、リターンスプリング
による一の蝶番の回転速度の調整が可能となる。
の回転トルクが蓄積される。従って、一の蝶番は自動的
に反対方向に回転復帰するが、回転中心部位の回転側部
材と固定側部材との間に介在された粘性グリースに剪断
力が作用し、この剪断力に抗して回転するため緩スピー
ドで復帰する。一方、リターンスプリングのばね力調整
可能なクラッチスプリングからなるロック手段によるロ
ックを解除して、固定側部材を回転することによってリ
ターンスプリングの巻締めが行われて回転トルクの無段
階の微調整等が行われる。従って、リターンスプリング
による一の蝶番の回転速度の調整が可能となる。
<実施例> 以下、本発明を図示する実施例を参照して具体的に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はその正
面図である。共に中空筒形状の一の蝶番1と他の蝶番2
とがスペーサ3を介して突き合わされ、これらの蝶番1,
2によって形成された空間内にリターンスプリング4と
一対のシャフト(回転側部材)5およびシャフト(固定
側部材)6とが挿入されている。一対の蝶番1,2は軸方
向に筒体7が挿入されており、この筒体7を中心に一の
蝶番1が他の蝶番2に対して相対的に回転するようにな
っている。各蝶番1,2にはブラケットが径方向に延設さ
れると共に、ブラケット1a,2bに夫々、ねじ穴が形成さ
れている。従って、一の蝶番1のブラケット1aをドア
(図示せず)に、他の蝶番2のブラケット2bをドア枠
(図示せず)にねじ止めすることにより、ドアの開閉作
動に伴って一の蝶番1が他の蝶番2に対して回転する。
前記リターンスプリング4はこの一の蝶番1の一方向回
転により回転トルクを蓄積して蝶番1を反対方向に回転
復帰させるものである。本実施例では捩りばねが使用さ
れ、そのコイル部が一対のシャフト5,6に外挿されてお
り、一端のフック部4aが一の蝶番1上部の係止穴内に挿
入されると共に、他端のフック部4bがシャフト6に形成
された係止穴6a内に挿入されている。ここでシャフト6
は後述するクラッチスプリング8からなるリターンスプ
リング4のばね力調整可能なロック手段によって回転ロ
ック状態となっている。従って、蝶番1が回転するとリ
ターンスプリング4が巻締められて蝶番1を反対方向に
回転させるトルクが蓄積される。
面図である。共に中空筒形状の一の蝶番1と他の蝶番2
とがスペーサ3を介して突き合わされ、これらの蝶番1,
2によって形成された空間内にリターンスプリング4と
一対のシャフト(回転側部材)5およびシャフト(固定
側部材)6とが挿入されている。一対の蝶番1,2は軸方
向に筒体7が挿入されており、この筒体7を中心に一の
蝶番1が他の蝶番2に対して相対的に回転するようにな
っている。各蝶番1,2にはブラケットが径方向に延設さ
れると共に、ブラケット1a,2bに夫々、ねじ穴が形成さ
れている。従って、一の蝶番1のブラケット1aをドア
(図示せず)に、他の蝶番2のブラケット2bをドア枠
(図示せず)にねじ止めすることにより、ドアの開閉作
動に伴って一の蝶番1が他の蝶番2に対して回転する。
前記リターンスプリング4はこの一の蝶番1の一方向回
転により回転トルクを蓄積して蝶番1を反対方向に回転
復帰させるものである。本実施例では捩りばねが使用さ
れ、そのコイル部が一対のシャフト5,6に外挿されてお
り、一端のフック部4aが一の蝶番1上部の係止穴内に挿
入されると共に、他端のフック部4bがシャフト6に形成
された係止穴6a内に挿入されている。ここでシャフト6
は後述するクラッチスプリング8からなるリターンスプ
リング4のばね力調整可能なロック手段によって回転ロ
ック状態となっている。従って、蝶番1が回転するとリ
ターンスプリング4が巻締められて蝶番1を反対方向に
回転させるトルクが蓄積される。
前記一対のシャフト5,6は共に、蝶番1,2内に軸方向に挿
入されている。この内、一のシャフト5は縦長の逆円錐
台形状に成形されると共に、他のシャフト6は縦長の摺
鉢形状に成形され、このシャフト6内に一のシャフト5
が挿入されることで一対のシャフト5,6が対向して配置
されている。又、この対向部分には粘性グリース(図示
せず)が介在され、前記シャフト5,6の相対回転に対し
て剪断力が作用し、相対回転の抵抗となっている。ここ
で粘性グリースは温度による物性変化が小さく、しかも
耐久性を有するシリコーン系のグリースなどが選択され
る。一のシャフト5は前記一の蝶番1と一体回転するよ
うになっており、このため一のシャフト5はダブルナッ
ト、ネジロック材、あるいはワンウェクラッチ等により
一の蝶番1に回転が拘束されて取り付けられる。かかる
一のシャフト5の上端部は一の蝶番1の頂部により抜き
出されると共に、この上端部外周面に雄ねじ9が刻設さ
れている。一方、一の蝶番1の頂部にはこの雄ねじ9が
螺合するナット10が一体的に取り付けられている。従っ
て、雄ねじ9を回転させると一のシャフト5は他のシャ
フト6に対して上下動し、これにより粘性グリースが介
在されている対向部分の隙間が変化する。これにより粘
性グリースの有効抵抗が変化するからリターンスプリン
グ4に抗する粘性グリースの剪断力が調整され、一の蝶
番1の復帰回転速度の調整が可能となっている。又、他
のシャフト6の下端部は他の蝶番2の底面を貫通して下
方に延びており、この延出部分に前記クラッチスプリン
グ8が取り付けられている。
入されている。この内、一のシャフト5は縦長の逆円錐
台形状に成形されると共に、他のシャフト6は縦長の摺
鉢形状に成形され、このシャフト6内に一のシャフト5
が挿入されることで一対のシャフト5,6が対向して配置
されている。又、この対向部分には粘性グリース(図示
せず)が介在され、前記シャフト5,6の相対回転に対し
て剪断力が作用し、相対回転の抵抗となっている。ここ
で粘性グリースは温度による物性変化が小さく、しかも
耐久性を有するシリコーン系のグリースなどが選択され
る。一のシャフト5は前記一の蝶番1と一体回転するよ
うになっており、このため一のシャフト5はダブルナッ
ト、ネジロック材、あるいはワンウェクラッチ等により
一の蝶番1に回転が拘束されて取り付けられる。かかる
一のシャフト5の上端部は一の蝶番1の頂部により抜き
出されると共に、この上端部外周面に雄ねじ9が刻設さ
れている。一方、一の蝶番1の頂部にはこの雄ねじ9が
螺合するナット10が一体的に取り付けられている。従っ
て、雄ねじ9を回転させると一のシャフト5は他のシャ
フト6に対して上下動し、これにより粘性グリースが介
在されている対向部分の隙間が変化する。これにより粘
性グリースの有効抵抗が変化するからリターンスプリン
グ4に抗する粘性グリースの剪断力が調整され、一の蝶
番1の復帰回転速度の調整が可能となっている。又、他
のシャフト6の下端部は他の蝶番2の底面を貫通して下
方に延びており、この延出部分に前記クラッチスプリン
グ8が取り付けられている。
リターンスプリング4のばね力調整可能なロック手段を
構成するクラッチスプリング8は矩形断面の捩りばねが
使用されており、このコイル部が他のシャフト6の部分
に外挿されると共に、一端のフック部8aは他の蝶番2底
面に挿入され、他端のフック部8bは後述する解除部材と
してのロック解除カラー11に係止されている。このクラ
ッチスプリング8のコイル部は前記リターンスプリング
4の巻方向と反対方向に巻回されると共に、その内径が
自由状態で他のシャフト6の径よりも若干、小さくなる
ように巻回されている。従って、クラッチスプリング8
のコイル径を幾分、大きくした状態で他のシャフト6に
外挿すると、クラッチスプリング8が他のシャフト6に
密接状態で外挿されて他のシャフト6を締付けるから他
のシャフト6の回転がロックされる。この場合、他のシ
ャフト6の底面には角孔12が形成されており、この角孔
12内に角レンチなどの工具を挿入してクラッチスプリン
グ8の巻回方向(拡径方向)に力を加えると、クラッチ
スプリング8と他のシャフト6との間の摩擦力が減少し
て滑りを生じシャフト6が同方向に回転する。この回転
方向はリターンスプリング4の巻締方向であり、しかも
リターンスプリング4の他端のフック部4bがシャフト6
に係止されているからリターンスプリング4は巻締めら
れ、そのトルク調整が行われる。かかるトルク調整はリ
ターンスプリング4に対して連続的に行われるから無段
階の微調整が可能となっている。なお、この調整の際に
操作力を解除してもクラッチスプリング8が直ちに復径
してシャフト6を締付けるからシャフト6は自動的にロ
ックされる。前記ロック解除カラー11は他のシャフト6
の下部に回転可能に外挿されると共に、クラッチスプリ
ングの他端のフック8bが挿入されている。この状態でロ
ック解除カラー11をクラッチスプリング8の巻回方向に
回転操作すると、クラッチスプリング8はコイル径が拡
径して他のシャフト6への締付けがなくなるから回転ロ
ックが解除され、シャフト6が回転自由状態となる。こ
のロック解除状態ではリターンスプリング4のトルクに
よって他のシャフト6が回転してリターンスプリング4
のトルクが放出されるから、上述したリターンスプリン
グ4の巻締め調整で過度の巻締めが行われた場合に、そ
の復元が可能となっている。
構成するクラッチスプリング8は矩形断面の捩りばねが
使用されており、このコイル部が他のシャフト6の部分
に外挿されると共に、一端のフック部8aは他の蝶番2底
面に挿入され、他端のフック部8bは後述する解除部材と
してのロック解除カラー11に係止されている。このクラ
ッチスプリング8のコイル部は前記リターンスプリング
4の巻方向と反対方向に巻回されると共に、その内径が
自由状態で他のシャフト6の径よりも若干、小さくなる
ように巻回されている。従って、クラッチスプリング8
のコイル径を幾分、大きくした状態で他のシャフト6に
外挿すると、クラッチスプリング8が他のシャフト6に
密接状態で外挿されて他のシャフト6を締付けるから他
のシャフト6の回転がロックされる。この場合、他のシ
ャフト6の底面には角孔12が形成されており、この角孔
12内に角レンチなどの工具を挿入してクラッチスプリン
グ8の巻回方向(拡径方向)に力を加えると、クラッチ
スプリング8と他のシャフト6との間の摩擦力が減少し
て滑りを生じシャフト6が同方向に回転する。この回転
方向はリターンスプリング4の巻締方向であり、しかも
リターンスプリング4の他端のフック部4bがシャフト6
に係止されているからリターンスプリング4は巻締めら
れ、そのトルク調整が行われる。かかるトルク調整はリ
ターンスプリング4に対して連続的に行われるから無段
階の微調整が可能となっている。なお、この調整の際に
操作力を解除してもクラッチスプリング8が直ちに復径
してシャフト6を締付けるからシャフト6は自動的にロ
ックされる。前記ロック解除カラー11は他のシャフト6
の下部に回転可能に外挿されると共に、クラッチスプリ
ングの他端のフック8bが挿入されている。この状態でロ
ック解除カラー11をクラッチスプリング8の巻回方向に
回転操作すると、クラッチスプリング8はコイル径が拡
径して他のシャフト6への締付けがなくなるから回転ロ
ックが解除され、シャフト6が回転自由状態となる。こ
のロック解除状態ではリターンスプリング4のトルクに
よって他のシャフト6が回転してリターンスプリング4
のトルクが放出されるから、上述したリターンスプリン
グ4の巻締め調整で過度の巻締めが行われた場合に、そ
の復元が可能となっている。
以上のような構成では一対の蝶番1,2内に作動部材が組
込まれており、全体がコンパクトとなっている。従っ
て、一の蝶番1ブラケットをドアに、他の蝶番2のブラ
ケット2bをドア枠に直接ねじ止めしてドアの回転中心と
なるヒンジとすることができる。この取り付け状態でド
アを回転させるドア側の他の蝶番2が回転してリターン
スプリング4に回転トルクが蓄積されるから、ドアは自
動的に閉方向に回転する。この回転では一のシャフト5
が他の蝶番2と一体的に回転し、他のシャフト6との間
に封入された粘性グリースに剪断力が作用するからドア
は緩スピードで閉方向回転を行う。
込まれており、全体がコンパクトとなっている。従っ
て、一の蝶番1ブラケットをドアに、他の蝶番2のブラ
ケット2bをドア枠に直接ねじ止めしてドアの回転中心と
なるヒンジとすることができる。この取り付け状態でド
アを回転させるドア側の他の蝶番2が回転してリターン
スプリング4に回転トルクが蓄積されるから、ドアは自
動的に閉方向に回転する。この回転では一のシャフト5
が他の蝶番2と一体的に回転し、他のシャフト6との間
に封入された粘性グリースに剪断力が作用するからドア
は緩スピードで閉方向回転を行う。
<発明の効果> 以上述べた如く、本発明によれば、固定側部材の回転が
他の蝶番と解除部材間に設けられたクラッチスプリング
からなるロック手段によってロックされると共に、リタ
ーンスプリングが巻締められてそのばね力が調整される
ので、リターンスプリングのトルクの微調整が無段階に
極めて容易に行えるのみならず、解除部材の操作により
リターンスプリングにおける過度の巻締め時におけるト
ルクの放出も瞬時に行えて復元できるので、リターンス
プリングのばね力調整が極めて操作性良く行うことがで
きる。
他の蝶番と解除部材間に設けられたクラッチスプリング
からなるロック手段によってロックされると共に、リタ
ーンスプリングが巻締められてそのばね力が調整される
ので、リターンスプリングのトルクの微調整が無段階に
極めて容易に行えるのみならず、解除部材の操作により
リターンスプリングにおける過度の巻締め時におけるト
ルクの放出も瞬時に行えて復元できるので、リターンス
プリングのばね力調整が極めて操作性良く行うことがで
きる。
また、リターンスプリングのトルクと回転側部材と固定
側部材との間に介在された粘性グリースの剪断力とによ
ってドアの閉作動の速度調整が行われるから、速度の微
調整も可能となり、さらには全体がコンパクト化される
からドアとドア枠との間に取付けることが可能となる。
側部材との間に介在された粘性グリースの剪断力とによ
ってドアの閉作動の速度調整が行われるから、速度の微
調整も可能となり、さらには全体がコンパクト化される
からドアとドア枠との間に取付けることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はその正
面図である。 1……一の蝶番、2……他の蝶番、 4……リターンスプリング、 5……一のシャフト(回転側部材)、 6……他のシャフト(固定側部材)、 8……クラッチスプリング(ロック手段)。
面図である。 1……一の蝶番、2……他の蝶番、 4……リターンスプリング、 5……一のシャフト(回転側部材)、 6……他のシャフト(固定側部材)、 8……クラッチスプリング(ロック手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】一の蝶番が他の蝶番に対して回転すると共
に、リターンスプリングによって自動復帰する蝶番装置
において、前記一の蝶番と共に回転する回転側部材と固
定側部材とを対向して配置し、この対向部分に粘性グリ
ースを介在し、一端のフック部が他の蝶番に係止される
と共に他端のフック部が解除部材に係止されて前記固定
側部材に密接状態で設けられ前記リターンスプリングの
ばね力を調整可能にするクラッチスプリングからなるロ
ック手段によって、前記固定側部材の回転をロックし、
しかも、前記解除部材を操作すると前記クラッチスプリ
ングによる前記固定側部材のロックが解除されるように
構成されていることを特徴とする蝶番装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322590A JPH0663402B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 蝶番装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322590A JPH0663402B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 蝶番装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01198983A JPH01198983A (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0663402B2 true JPH0663402B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=18145399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63322590A Expired - Fee Related JPH0663402B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 蝶番装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663402B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572768A (en) * | 1994-04-13 | 1996-11-12 | Enidine Incorporated | Door closer |
| JP4040428B2 (ja) * | 2002-10-23 | 2008-01-30 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
| JP5886693B2 (ja) * | 2012-06-07 | 2016-03-16 | オイレス工業株式会社 | スライドコアガイドユニット |
| KR101571676B1 (ko) * | 2014-09-19 | 2015-11-26 | 현대자동차주식회사 | 트렁크리드의 힌지장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832874U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-03 | オイレス工業株式会社 | 粘性せん断抵抗を利用したドアチェック |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP63322590A patent/JPH0663402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01198983A (ja) | 1989-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |