JPH066366A - ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置 - Google Patents

ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置

Info

Publication number
JPH066366A
JPH066366A JP15809192A JP15809192A JPH066366A JP H066366 A JPH066366 A JP H066366A JP 15809192 A JP15809192 A JP 15809192A JP 15809192 A JP15809192 A JP 15809192A JP H066366 A JPH066366 A JP H066366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
abnormality
disconnection
equipment
lan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15809192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3082437B2 (ja
Inventor
Yoshihide Sugihara
良英 杉原
Atsushi Shibata
淳 柴田
Kazuji Inoue
和司 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP15809192A priority Critical patent/JP3082437B2/ja
Publication of JPH066366A publication Critical patent/JPH066366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3082437B2 publication Critical patent/JP3082437B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LANを構成する各機器の内部構成を簡単に
しつつ、各機器を接続する通信線路の断線箇所を正確に
検出する。 【構成】 所定時間内に少なくとも一度は、各機器を一
巡して当該装置に返信される巡回信号を、通信回路から
一方の機器方向に送信する(S130,S150)。そ
して、その巡回信号が一定時間内に通信回路によって受
信されないときには(S170:NO,S180:YE
S)、ディスプレイに光ファイバケーブルが断線したこ
とを表示すると共に(S190)、報知指令を行う指令
信号を通信回路から一方の機器方向に送信し(S20
0)、この指令信号に従い各機器がそれぞれのLEDを
点灯する。これにより、断線箇所の手前の機器までLE
Dが点灯するので、断線箇所が特定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカルエリアネット
ワークに設けられ、通信線路の断線を検出する断線検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のローカルエリアネッ
トワーク(以下、単にLANという)における通信線路
の断線検出装置としては、例えば、特開昭63−246
947号公報に開示されている如く、LANを構成する
一つの機器が、その他の各機器を一巡して当該機器に返
信される断線検出用信号を、所定時間毎に絶えず送信
し、LANを構成する全ての各機器が、上記断線検出用
信号を一定時間以内に受信できないときに、通信線路が
断線したと判断し、これを予め各自が備えたブザーやラ
ンプ等の警報装置によって報知するというものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
LANにおける断線検出装置は、通信線路の断線箇所を
特定するのには有効なものであるが、LANを構成する
全ての各機器内に、上記断線検出信号が一定時間以内に
受信されるか否かを監視するタイマ等を含む監視装置を
設けておく必要があるため、上記各機器の構成が複雑に
なる。そして、これによりシステム全体のコストも高く
なるという問題があった。
【0004】そこで本発明は、LANにおいて、LAN
を構成する各機器の内部構成を簡単にしつつ、上記各機
器を接続する通信線路の断線箇所を正確に検出すること
ができる、断線検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明は、図1に例示する如く、通信
線路を介して他の機器とデータ通信を行うための通信手
段と、異常の発生を知らせる異常報知手段と、外部から
の報知指令に応じて該異常報知手段を駆動する駆動手段
とをそれぞれ備えた複数の機器を、上記通信線路によっ
てリング状に接続してなるローカルエリアネットワーク
に設けられ、上記通信線路の断線を検出する断線検出装
置であって、所定時間内に少なくとも一度は、上記各機
器を一巡して当該装置に返信される巡回信号を、通信手
段から一方の機器方向に送信させる巡回信号送信手段
と、該巡回信号送信手段が送信させた上記巡回信号が一
定時間内に、通信手段によって受信されないときに、異
常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段が異常を
検出すると、上記各機器内の駆動手段へ報知指令を行う
ための指令信号を、通信手段から一方の機器方向に送信
させる報知指令手段とを備えたことを特徴とするLAN
における断線検出装置を要旨としている。
【0006】
【作用】以上のように構成された本発明のLANにおけ
る断線検出装置においては、巡回信号送信手段が、所定
時間内に少なくとも一度は、LANを構成する各機器を
一巡して当該装置に返信される巡回信号を、通信手段か
ら一方の機器方向に送信させる。そして、異常検出手段
が、上記巡回信号が一定時間内に通信手段によって受信
されないときに、異常を検出する。次に、上記異常検出
手段が異常を検出すると、報知指令手段が、LANを構
成する各機器内の駆動手段へ報知指令を行うための指令
信号を、通信手段から一方の機器方向に送信させる。
【0007】そして、このように報知指令を受けた、L
ANを構成する各機器内の駆動手段が、各機器に備えら
れた異常報知手段を駆動し、この異常報知手段が通信線
路の異常を作業者等に知らせる。ここで、上記異常検出
手段が異常を検出できるのは、通信線路が何処かで断線
すると、上記巡回信号が一定時間内に受信されないから
である。また、通信線路の断線箇所が特定できるのは、
上記指令信号が送信される一方の機器方向において、通
信線路の断線箇所の次に配置される機器以降へは、上記
報知指令が伝達されないため、それらの機器の異常報知
手段が駆動されないからである。
【0008】よって、異常報知手段が作動しない機器の
直前で通信線路が断線したことを検出することができ
る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。まず、図2は、本発明が適用されたLANの各構成
装置により統合制御される縫製工場における搬送ライン
2の全体構成を表す概略構成図である。
【0010】図2に示す本実施例の搬送ライン2は、用
途の異なるミシン等の縫製装置を夫々備えた複数のステ
ーション4を各工程別に並べて形成され、任意のステー
ション4間で被縫製加工品を保持した搬送体6を搬送す
るものである。搬送体6はメインレール8上で図2の矢
印方向に搬送され、メインレール8から所望の分岐機構
10によって、これに対応する馬蹄形状のステーション
レール12に分岐・搬入される。そして、所望のステー
ション4に導かれ、そこで被縫製加工品の縫製加工が行
われる。その後、搬送体6はステーション4を出て、ス
テーションレール12から再びメインレール8に合流
し、次の工程が行われるステーション4へ搬送される。
【0011】次に、図3は搬送ライン2を制御するため
のLANを構成する各電子制御装置の内部構成を表す概
略構成図である。図3(A)に示す如く、本実施例の搬
送ライン2におけるLANは、搬送ライン2の制御中枢
となる1台の主制御装置20と、主制御装置20からの
指示に従い、搬送ライン2に設けられた各種アクチュエ
ータを駆動制御して搬送体6を搬送させる複数の制御装
置22とからなり、これらを、光ファイバケーブル24
によってリング状に接続して構成されている。そして、
各装置間の通信は光ファイバケーブル24の矢印で示す
一方向で行われる。また、制御装置22は図2に示す各
ステーション4毎に設けられている。
【0012】ここで、本実施例においては、主制御装置
20が本発明の断線検出装置としても機能するように構
成されている。主制御装置20には、被縫製加工品のロ
ット数や1ロット当りの数量等の加工条件を入力するた
めのキーボード26と、縫製加工作業の進捗状況等を表
示すると共に、搬送ライン2上での異常を表示する本発
明の異常報知手段としてのディスプレイ28とが接続さ
れている。
【0013】そして、主制御装置20は、光ファイバケ
ーブル24を介して各制御装置22とデータ通信を行う
ための、電気信号を光信号へ変換するE/O変換器,光
信号を電気信号へ変換するO/E変換器等からなる本発
明の通信手段としての通信回路30と、キーボード26
及びディスプレイ28との周知のインターフェースであ
り本発明の駆動手段としての入出力回路32と、周知の
CPU,ROM,RAM等から構成され通信回路30や
入出力回路32からの情報を基に各種制御演算や通信処
理等を実行する中央処理装置(以下、単にCPUとい
う)34とを備えている。
【0014】尚、本実施例においては、通信回路30を
通信ドライバ回路だけで構成して、全ての通信処理をC
PU34に行わせるようにしてもよいし、また、通信回
路30にCPU34と別個のCPUを設けて通信処理を
行わせてもよい。上記のように構成された主制御装置2
0は、CPU34の働きにより、光ファイバケーブル2
4を介して行われるデータ通信の統括制御、キーボード
26から入力される加工条件や各制御装置22で送信さ
れ、通信回路30によって受信される搬送体6のステー
ション4への搬入通知,各縫製作業の終了通知,搬送体
6のメインレール8への搬出通知等から加工状況を把握
し、各制御装置22へ搬送体6の搬送制御データ等を送
信する搬送ライン2の統合制御、及び本発明に係わる主
要な機能である光ファイバケーブル24の断線検出等を
行う。
【0015】一方、図3(B)に示す如く、各制御装置
22には夫々、ステーション4での作業終了を主制御装
置20へ知らせるための終了スイッチ36、分岐機構1
0や図示しない搬送用チェーン等の搬送ライン2上に設
けられた各種機構を作動させて搬送体6を搬送させる各
種アクチュエータ38、及び搬送ライン2上での異常を
表示する本発明の異常報知手段としてのLED40等が
接続されている。
【0016】そして、各制御装置22は、主制御装置2
0と同様の通信回路42と、終了スイッチ36,各種ア
クチュエータ38,LED40等とのインターフェース
でありトランジスタ等で構成される本発明の駆動手段と
しての入出力回路44と、周知のCPU,ROM,RA
M等から構成され各種制御処理や通信処理等を行う中央
処理装置(以下、単にCPUという)46とを備えてい
る。そして、CUP46の働きにより、通信処理や主制
御装置20から送信される搬送制御データを基に、搬送
ライン2上での搬送体6の搬送制御等を行う。
【0017】以下、このように構成されたLANにおい
て、特に主制御装置20のCPU34で実行され、本発
明に係わる主要な処理である、光ファイバケーブル24
の断線検出処理について図4を用いて説明する。まず前
提として、本実施例のLANにおいては、送信源となる
装置は、送信するデータに予め自己に割り当てられたア
ドレスを付して送信する。そして、各装置は、データを
受信したとき、それを内部メモリに取り込むと共に、そ
のアドレスから送信源を識別し、自己が最初に送信した
ものか否かを判断する。そして、自己以外が送信源であ
ると判断したときは、このデータをそのまま光ファイバ
ケーブル24上の次の装置へ送信するようになってい
る。その結果、主制御装置20を含め何れかの装置から
光ファイバケーブル24に送出された信号は、各装置を
必ず一巡して送信源の装置へ返信されるようになってい
る。
【0018】図4は、主制御装置20のCPU34で実
行される、光ファイバケーブル24の断線検出処理を説
明するためのフローチャートである。尚、主制御装置2
0のCPU34は、図4に示す断線検出処理と並行し
て、データの受信処理と、受信データの内部メモリへの
取り込み処理と、そのデータの送信源の判断処理と、受
信したデータが後述するS130又はS150で送信し
た搬送制御データ及び検査信号以外の信号(主制御装置
20が送信源でない信号)であると判断したときに、こ
の受信データをそのまま光ファイバケーブル24上の次
の制御装置22へ送信する送信処理と、からなる図示し
ない通信処理を行っている。
【0019】まず、主制御装置20のCPU34は、電
源が投入されると、図示しない内部タイマをスタートさ
せる。そして、S110にて、キーボード26からの入
力情報や通信回路30からの受信データに基づき、各制
御装置22に対する搬送制御データを処理・演算する。
【0020】そして続くS120にて、S110での処
理の結果、実際に送信すべき搬送制御データ(以下、単
に制御データという)が有るか否かを判断する。そし
て、制御データが有ると判断したときは、S130へ移
行し、S130にて、そのデータを送信する。
【0021】一方、S120にて、S110の処理の結
果、制御データが無いと判断したときは、S140へ移
行する。S140では、電源投入時にスタートさせた内
部タイマの値から所定時間T1が経過したか否かを判断
する。そして、所定時間T1が経過していないと判断し
たときは、S110へ戻り上述の処理を繰り返す。そし
て、所定時間T1内に制御データがあれば、S130に
て、これを送信することになる。
【0022】また、S140にて、所定時間T1が経過
したと判断したときは、S150へ移行し、S150に
て、搬送制御に関係しない、光ファイバケーブル24の
検査信号を送信する。S130又はS150にて、制御
データ又は検査信号の送信が実行されると、夫々S16
0へ進み、S160にて、CPU34の内部タイマを再
スタートさせる。ここで、内部タイマを再スタートさせ
るのは、次にS140を実行したときに、前回の制御デ
ータ又は検査信号の送信から所定時間T1が経過してい
るか否かを判断できるようにするためであり、更に、後
述する所定時間T2を計時するためである。
【0023】続くS170では、S130又はS150
にて、送信された制御データ又は検査信号が、各制御装
置22を一巡して主制御装置20の通信回路30によっ
て受信されたか否かを判断し、受信されたと判断したと
きは、S110へ戻り、上述の処理を繰り返す。この結
果、少なくとも所定時間T1内に一度は、主制御装置2
0から各制御装置22へ制御データ又は検査信号が送信
されることになり、その度毎にS160及びS170の
処理が実行されることになる。
【0024】一方、S170にて、送信した制御データ
又は検査信号が受信されないと判断したときは、S18
0へ移行する。S180では、前記S160でスタート
させた内部タイマの値により、S130又はS150で
実行した制御データ又は検査信号の送信から、所定時間
T2が経過したか否かを判断する。ここで、所定時間T
2は所定時間T1よりも十分小さく、かつ、制御データ
又は検査信号が各機器を一巡する時間よりも若干大きく
設定されている。
【0025】S180にて、所定時間T2が経過してい
ないと判断したときは、S170へ戻り、送信した制御
データ又は検査信号の受信を待つ。また、S180に
て、所定時間T2が経過したと判断したときは、S19
0へ進み、S190にて、光ファイバケーブル24の何
処かが断線したことを、主制御装置20の入出力回路3
2を介してディスプレイ28に表示させる。そして更
に、S200へ進み、各制御装置22に対して、夫々が
備えているLED40を点灯させるための指令信号を送
信する。
【0026】そして、この指令信号を受信した各制御装
置22は、各制御装置22の入出力回路44によって各
LED40を駆動し、これを点灯させる。即ち、本断線
検出処理においては、巡回信号としての制御データ又は
検査信号を送信するS130及びS150が本発明の巡
回信号送信手段として、S170及びS180が本発明
の異常検出手段として、S190及びS200が本発明
の報知指令手段として、夫々機能している。
【0027】以上のように、光ファイバケーブル24の
断線箇所を特定するわけであるが、断線箇所の特定がで
きる理由を図5を用いて説明する。例えば、図5に示す
如く、12台の制御装置22(22a,22b,…,2
2k,22l)において、制御装置22gと制御装置2
2hとの間で光ファイバケーブル24が断線(×印)し
たとする。このとき主制御装置20が送信する指令信号
は図5の矢印の如く、制御装置22a,22b,…,2
2k,22lを一巡し、夫々が備えたLED40(40
a,40b,…,40k,40l)を点灯させるはずで
ある。
【0028】しかし、光ファイバケーブル24の断線箇
所以降に配置される制御装置22h,22i,22j,
22k,22lは、この指令信号が受信できないため、
LED40h,40i,40j,40k,40lが消灯
したままとなる。つまり、LED40が点灯していると
ころと、消灯しているところの境目で、光ファイバケー
ブル24が断線したことを目視にて検出できる。
【0029】また例えば、図5において、主制御装置2
0と制御装置22aとの間で断線したときは、ディスプ
レイ28だけが断線を報知することになり、また、制御
装置22lと主制御装置20との間で断線したときは、
ディスプレイ28を含め全てのLED40a,40b,
…,40k,40lが点灯することから、これらの場合
でも断線箇所を特定することができる。
【0030】以上のように本実施例の搬送ライン2にお
けるLANでは、LANを構成する主制御装置20が本
発明の断線検出装置として光ファイバケーブル24の断
線検出のための処理を行い、その他の各制御装置22
が、主制御装置20から送信される指令信号に従って各
自備えたLED40を点灯させことにより断線箇所を表
示する。
【0031】このため、各制御装置22には、基本的機
能に係わらない追加の装置として、断線の発生を報知す
るためのLED40とその駆動回路以外、特に設ける必
要がなく、各制御装置22の構成が簡単になる。また、
これによりシステム全体のコストも低く抑えられてい
る。
【0032】尚、上記実施例では、主制御装置20を含
め何れかの装置から光ファイバケーブル24に送出され
た信号は、必ず各装置を一方向に巡回して送信源の装置
へ返信されるようになっており、この条件下で、主制御
装置20が所定時間T1内に少なくとも一度は、制御デ
ータ又は検査信号を送信する断線検出装置について説明
したが、少なくとも主制御装置20が送信源として送信
する制御データ又は検査信号だけが各制御装置22を一
方向に巡回して主制御装置20へ返信されるLANであ
っても、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0033】尚この場合は、各制御装置22が、主制御
装置20が送信源として送信した制御データ又は検査信
号を判別し、これをそのまま光ファイバケーブル24上
の次の制御装置22へ送信するようにしておけばよく、
その他のデータの送信方向については特に制約はない。
【0034】また、制御データと検査信号を全く別に考
え、少なくとも主制御装置20が送信する検査信号だけ
が各装置を一方向に巡回するようにしておき、主制御装
置20が周期的に、この検査信号を送信するようにした
断線検出装置であっても、本発明を適用して、上記実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0035】尚この場合、各制御装置22が、受信した
データの中から少なくとも主制御装置20が送信した検
査信号を判別して、これをそのまま光ファイバケーブル
24上の次の制御装置22へ送信するようにしておき、
例えば、図4に示す主制御装置20のCPU34が実行
する断線検出処理においては、S130の実行後、すぐ
にS110へ戻るようにする。そして、S170では、
S150で送信した検査信号が受信されたか否かだけを
判断すればよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明のLANにお
ける断線検出装置においては、巡回信号送信手段と異常
検出手段とによって通信線路の断線の有無が検出され、
報知指令手段によって、LANを構成する各機器に備え
られた駆動手段に対して報知指令が与えられる。そし
て、このように報知指令を受けた、各機器内の駆動手段
が、各機器に備えられた異常報知手段を駆動し、この異
常報知手段の作動状況によって通信線路の断線箇所を特
定する。
【0037】よって、本発明のLANにおける断線検出
装置を用いれば、LANを構成する各機器を接続する通
信線路の断線箇所が、正確に検出できることはもちろん
のこと、上記所定の一つの機器以外の各機器には、基本
的通信機能に係わらない追加の装置としては、断線の発
生を報知するためのもの以外、特に設けておく必要がな
く、各機器の構成が簡単になる。そして、このためシス
テム全体のコストも低く抑えることができる。
【0038】また、本発明のLANにおける断線検出装
置は、上述の実施例のようにLANを構成する複数の機
器のうち所定の一つの機器の中に設ければ、より効率的
に通信線路の断線及びその箇所を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を例示するブロック図である。
【図2】 実施例の縫製工場における搬送ライン2の全
体構成を表す概略構成図である。
【図3】 実施例の搬送ライン2を制御するためのLA
Nを構成する各電子制御装置の内部構成を表す概略構成
図である。
【図4】 実施例のLANにおける主制御装置20のC
PU34で実行される、光ファイバケーブル24の断線
検出処理を説明するフローチャートである。
【図5】 実施例のLANにおいて光ファイバケーブル
24の断線が発生した際に、断線箇所の特定ができるこ
とを説明する説明図である。
【符号の説明】
2…搬送ライン 4…ステーション 6
…搬送体 8…メインレール 10…分岐機構 12
…ステーションレール 20…主制御装置 22(22a,22b,…,22k,22l)…制御装
置 24…光ファイバケーブル 26…キーボード 28…ディスプレイ 30,42…通信回路 32,44…入出力回路 3
4,46…CPU 36…終了スイッチ 38…アクチュエータ 40(40a,40b,…,40k,40l)…LED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信線路を介して他の機器とデータ通信
    を行うための通信手段と、異常の発生を知らせる異常報
    知手段と、外部からの報知指令に応じて該異常報知手段
    を駆動する駆動手段とをそれぞれ備えた複数の機器を、
    上記通信線路によってリング状に接続してなるローカル
    エリアネットワークに設けられ、上記通信線路の断線を
    検出する断線検出装置であって、 所定時間内に少なくとも一度は、上記各機器を一巡して
    当該装置に返信される巡回信号を、通信手段から一方の
    機器方向に送信させる巡回信号送信手段と、 該巡回信号送信手段が送信させた上記巡回信号が一定時
    間内に、通信手段によって受信されないときに、異常を
    検出する異常検出手段と、 該異常検出手段が異常を検出すると、上記各機器内の駆
    動手段へ報知指令を行うための指令信号を、通信手段か
    ら一方の機器方向に送信させる報知指令手段と、 を備えたことを特徴とするローカルエリアネットワーク
    における断線検出装置。
JP15809192A 1992-06-17 1992-06-17 ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置 Expired - Fee Related JP3082437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15809192A JP3082437B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15809192A JP3082437B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH066366A true JPH066366A (ja) 1994-01-14
JP3082437B2 JP3082437B2 (ja) 2000-08-28

Family

ID=15664106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15809192A Expired - Fee Related JP3082437B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3082437B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3082437B2 (ja) 2000-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7783387B2 (en) Process for controlling industrial robots, and related robots, systems and computer programs
US7650205B2 (en) Process for controlling industrial robots, and related robots, systems and computer programs
JPH0817540B2 (ja) 家庭電化機器の集中制御装置
US7039745B2 (en) Control system including controller and field devices
US7555680B2 (en) Distributed control apparatus
US11038443B2 (en) Motor control system and motor control apparatus
KR19990074697A (ko) 웨이퍼카세트 반송시스템 및 웨이퍼카세트 반송방법
KR0152141B1 (ko) 공기조화기에서의 제어부간 신호송수신 장치 및 그 제어방법
JPH066366A (ja) ローカルエリアネットワークにおける断線検出装置
US6606524B1 (en) System and method for controlling an in-line apparatus
JPH11146033A (ja) 無線通信システム制御方法及び無線通信システム並びにそれに用いられる情報処理装置
US11327921B2 (en) Control device and inter-module communication method
JPH11239160A (ja) データ伝送装置
JPH0865331A (ja) 監視制御装置
JPH08298513A (ja) 制御通信システム
JPH05316011A (ja) Avmシステム
JP3493821B2 (ja) 無人搬送車の制御装置および制御方法
KR0160881B1 (ko) 차량 고장 데이타 무선 송수신 장치
JP2000228791A (ja) コントロールシステム
JP2565829B2 (ja) 制御システム
JPS63108407A (ja) 集中制御システム
KR20060110032A (ko) 무인운반차 시스템의 시뮬레이션 장치
KR19980033566A (ko) 다중화 전송 장치
JPH07184264A (ja) 作業車用の制御装置
JPH09260456A (ja) インタフェース信号監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees