JPH0663742A - 自動車用排気管の製造方法 - Google Patents

自動車用排気管の製造方法

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JPH0663742A
JPH0663742A JP24547892A JP24547892A JPH0663742A JP H0663742 A JPH0663742 A JP H0663742A JP 24547892 A JP24547892 A JP 24547892A JP 24547892 A JP24547892 A JP 24547892A JP H0663742 A JPH0663742 A JP H0663742A
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JP
Japan
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pipe
piece
straight pipe
straight
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP24547892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Nanao
勁 七尾
Tsuneo Abe
恒雄 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キット化されたパイプ部品を用いて手作りで
自動車用排気管を製造することを目的とする。 【構成】 直管と曲管とを基本部品とし、この両管を管
の中心軸線と直角に切断して数個のピースに分割し、こ
れらピース同志を所要個所に配置してその切口を突き合
せ溶着することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用排気管の製造
方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来自動車用排気管は、1本もののパイプ
素材を自動曲げ成形装置により所要形状に曲げ成形して
製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で述べたよう
に自動車用排気管は、自動曲げ成形装置を用いて製造す
るのが普通であるが、手作りで製造せねばならぬ場合が
ある。
【0004】その場合の例とは、例えば自動車、特に大
型トラックでは耐用年数が10年以上と長く、従ってこ
の年数を経ても引続き稼働させることが多いが、排気管
は10年以上も経てば材料疲労などのため交換する必要
が生ずる。
【0005】しかし、排気管メーカーでは年数を経た古
い車種の排気管までは在庫していないのが現状である。
その理由は、メーカー側で大きな在庫スペースを用意せ
ねばならぬことや、排気管の種類も多く補給体制に限界
があるからである。
【0006】このことから、従来は上記排気管の交換の
必要を生じたときは、止むを得ず客自身(ディーラー又
はユーザー)があり合わせのパイプを寄せ集めてきて不
完全ながら何とか機能し得る排気管につなぎ加工して間
に合わせているのが現状である。しかしこの加工はもと
もと寄せ集め部品ゆえ極めて煩雑で、手間もかかると云
う課題がある。
【0007】そこで本発明は、排気管を最小限の基本部
品によりキット化し、それによる容積の減少によってメ
ーカー側での部品の在庫を可能とすると共に常に部品の
受注に対応できるようにし、一方、客側はいつでもキッ
トを入手し、手作りで而も簡単に排気管の製造を可能と
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、少なくとも直管と、該直管と同径、かつ所
要の曲率半径の曲管とを基本部品として用意し、この直
管と曲管とを管の中心軸線と直角に切断せしめて所要長
さの直管ピースと曲管ピースとに分割し、これら分割さ
れたピース同志を所要個所に配置してその切口を突き合
わせ溶着接続すること、および少なくとも直管と、該直
管と同径、かつ所要の曲率半径の直管とを基本部品とし
て用意し、この直管と曲管とを管の中心軸線と直角に切
断せしめて所要長さの直管ピースと曲管ピースとに分割
し、この分割された直管ピースと曲管ピース又は曲管ピ
ース同志を平面状態で切口を突き合わせ、この突き合い
状態の一方のピースの突き合い部外面に基準線を付し、
かつ他方のピースの突き合い部外面に上記基準線から所
要の角度を距てた位置に目印を付し、この状態でピース
を回動して上記目印と上記基準線とを一致させてピース
同志の3次元曲げ角度を決め、ピース同志の切口を溶着
接続することを要旨とするものである。
【0009】
【実施例】図1は、排気管のキットを示している。この
キットは所要の長さに統一された直管Lと、これと同径
かつ、同一曲率半径で180°の曲げ角度に統一された
曲管Rとでなる基本部品と、振動吸収管1,フレア管
2,フランジ3とでなる付属部品とをセットにしたもの
にて形成されている。
【0010】そこで本発明の要旨は、上記直管Lと曲管
Rとでなる基本部品を用いて以下のように手作りで製造
する。
【0011】先ず図2のように、上記直管Lと曲管Rと
を管の中心軸線と直角に切断せしめて所要長さの数個の
直管ピースl1,l2,l3…と曲管ピースr1,r2,r3
…とに分割する。
【0012】次に上記分割された直管ピースl1,l2
3…と曲管ピースr1,r2,r3…とを所要個所に配置
してその切口を突き合わせながら一端側から順次溶着接
続し、それにより上記直管ピースl1,l2,l3…と曲
管ピースr1,r2,r3…とが一体に連なり、かつ曲管
ピースの曲げ角度、介在位置により所定形状の排気管が
得られる。
【0013】上記直管ピースl1,l2,l3…の長さ及
び曲管ピースr1,r2,r3…の曲げ角度は、車種ごと
に排気管形状が異なるため、それに応じて適宜の寸法に
設定することは勿論であるが、この寸法設定操作の安易
化のために、例えば車種別と、該車種別に対応した直管
ピースの長さ寸法及び本数、曲管ピースの曲げ角度及び
個数、これらの接続位置などを夫々表示したマニュアル
を用意しておき、このマニュアルに基づいて作業を進め
得るようにすることが製造作業を効率化するために望ま
しい。
【0014】図3、及び図4は、曲管Rから所定曲げ角
度の曲管ピースrを切断する例を示している。図3のよ
うにいま曲管ピースrと直管ピースlとを鋭角α°で接
続するものと仮定し、この場合α°を曲管Rの全曲げ角
度180°から差引いたβ°の曲げ角度に設定して、こ
れを曲管Rから切りだし、曲管ピースrを得ればよい。
また図4のように、曲管ピースrと直管ピースlとを鈍
角α°で接続する場合には、図3と同様このα°を曲管
Rの全曲げ角度180°から差引いたβ°の曲げ角度に
設定してこれを曲管Rから切りだし、曲管ピースrを得
ればよい。
【0015】次に自動車用の排気管はまた、パイプを上
向き、又は下向きにひねる、つまり3次元曲げ部を所要
個所に有する形状になっている。そこで、本発明の直管
ピースlと曲管ピースrとにより3次元曲げに成形する
には以下の方法が採られる。
【0016】即ち、図5は直管ピースlと曲管ピースr
とを平面上(横倒状態)で切口と突き合わせた状態を示
し、この突き合い状態の一方のピースの突き合い部外面
に基準線nを付し、かつ他方のピースの突き合い部外面
に上記基準線nから所要の角度を距てた位置に目印sを
付し、この状態でピースを回動して上記基準線nと目印
sとを図6のように一致させる。この一致によって上記
基準線nと目印sとで決められた所定角度にピース同志
が3次元曲げ状態に突き合い、この突き合い位置でピー
ス同志の切口を溶着接続すればよい。
【0017】図7は、曲管ピースr同志を3次元曲げに
成形する例を示し、先の例同様、平面上で曲管ピースr
同志の切口を突き合わせ、この突き合い状態の一方のピ
ースの突き合い部外面に基準線nを付し、かつ他方の突
き合い部外面に所要の角度を距てて目印sを付し、この
状態でピースを回動して基準線nと目印sとを図8のよ
うに一致させ、この一致により基準線nと目印sとで決
められた角度にピース同志が3次元曲げ状態に突き合
い、この突き合い状態で切口を溶着する。
【0018】なお、上記基準線nに対する目印sの角度
設定は、図示しないが適宜の測定具を用いると便利であ
る。また、測定具としては、例えばピースの外周面に沿
うよう円弧状に折曲げた帯板などに円弧面にそって角度
目盛を付したようなものでよく、この帯板をピースの外
周面に当てて基準目盛を基準線nに合わせ、基準目盛か
ら所定目盛位置を読みとってその位置に目印sを付すよ
うにすればよい。
【0019】上記に述べた基準線n又は目印sはパイプ
部材が本来有するシームをそのまま利用する場合もあ
る。
【0020】上記方法により製造された排気管には、図
1に示す付属品つまり振動吸収管1,フレア管2,フラ
ンジ3が必要に応じて取付けられるものである。
【0021】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、以下の効
果を有する。 (a)少なくとも直管と曲管との基本部品により排気管
をキット化したので、嵩ばりも小さく、その容積の減少
によりメーカー側での在庫を可能とし、客(ディーラー
又はユーザー)の受注に常に対応させることができる。 (b)一方、客側はいつでも部品を入手できる安心感が
あり、車が古くなり排気管の交換の必要を生じたときに
は、直ちにキットを購入して排気管を製造し、車体に取
付けることができる。 (c)また排気管の製造は、直管と曲管とを管の中心軸
線と直角に、かつ所要長さに切断し、この切断により生
じた直管ピースと曲管ピースとを所要個所に配置して突
き合せ溶着するだけの簡単な作業で済み、自動曲げ装置
による曲げ加工を必要としないので、特別な技術がなく
とも簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キット化状態の排気管の正面図である。
【図2】排気管の製造過程を示す斜面図である。
【図3】曲管ピースと直管ピースとを鋭角で接続する場
合の曲管ピースの曲げ角度の設定例である。
【図4】曲管ピースと直管ピースとを鈍角で接続する場
合の曲管ピースの曲げ角度の設定例である。
【図5】直管ピースと曲管ピースとを3次元曲げ状態に
接続する際の基準位置を設定する説明図である。
【図6】仝上3次元曲げを完了した状態の説明図であ
る。
【図7】曲管ピース同志を3次元曲げ状態に接続する際
の基準位置を設定する説明図である。
【図8】仝上3次元曲げを完了した状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
L 直管 R 曲管 l 直管ピース r 曲管ピース n 基準線 s 目印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも直管と、該直管と同径、かつ
    所要の曲率半径の曲管とを基本部品として用意し、この
    直管と曲管とを管の中心軸線と直角に切断せしめて所要
    長さの直管ピースと曲管ピースとに分割し、これら分割
    されたピース同志を所要個所に配置してその切口を突き
    合わせ溶着接続することを特徴とする自動車用排気管の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも直管と、該直管と同径、かつ
    所要の曲率半径の直管とを基本部品として用意し、この
    直管と曲管とを管の中心軸線と直角に切断せしめて所要
    長さの直管ピースと曲管ピースとに分割し、この分割さ
    れた直管ピースと曲管ピース又は曲管ピース同志を平面
    状態で切口を突き合わせ、この突き合い状態の一方のピ
    ースの突き合い部外面に基準線を付し、かつ他方のピー
    スの突き合い部外面に上記基準線から所要の角度を距て
    た位置に目印を付し、この状態でピースを回動して上記
    目印と上記基準線とを一致させてピース同志の3次元曲
    げ角度を決め、ピース同志の切口を溶着接続することを
    特徴とする自動車用排気管の製造方法。
JP24547892A 1992-08-21 1992-08-21 自動車用排気管の製造方法 Pending JPH0663742A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015100825A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社アマダ エビ管の製造方法及び加工プログラム作成装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964192A (ja) * 1982-10-06 1984-04-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 配管溶接方法
JPS6018739A (ja) * 1983-07-11 1985-01-30 Ntn Toyo Bearing Co Ltd 動力循環式試験装置
JPS6241918A (ja) * 1985-08-16 1987-02-23 Yamaha Motor Co Ltd エキゾ−スト装置

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