JPH0664122B2 - オンチップトランジスタしきい値電圧モニタおよびその使用方法 - Google Patents

オンチップトランジスタしきい値電圧モニタおよびその使用方法

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JPH0664122B2
JPH0664122B2 JP59054122A JP5412284A JPH0664122B2 JP H0664122 B2 JPH0664122 B2 JP H0664122B2 JP 59054122 A JP59054122 A JP 59054122A JP 5412284 A JP5412284 A JP 5412284A JP H0664122 B2 JPH0664122 B2 JP H0664122B2
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ジヨ−・ウイリアム・ピ−タ−ソン
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モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/316Testing of analog circuits

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には集積回路チップ検査に関するもので
あり、更に具体的に云うと、集積回路に関係した電圧を
選択的に検査(テスト)するA/D変換器を有する集積
回路としてのオンチップトランジスタしきい値電圧モニ
タおよびその使用方法に関する。
〔従来の技術〕
集積回路内には典型的には、容易にアクセスできない数
多くの電圧、即ち集積回路に関連した比較器トリップ点
およびトランジスタしきい値電圧などの多数の電圧があ
る。このような電圧を測定することは、もしもその集積
回路がパッケージ封止されている場合には容易には行え
ない。更に、そのような電圧測定を行う場合には、その
測定精度は外部測定に伴う寄生キャパシタンス分の影響
から生ずるローディング(負荷)効果(loading effec
t)により悪影響をうける。集積回路の動作性能(opera
bility)を検査する一般的な方法は、トランジスタしき
い値電圧を測定することである。残念ながら、集積回路
の製造において本来固有のプロセス変動がトランジスタ
のしきい値電圧を著しく変化させて、特に回路がアナロ
グ回路である場合には、その回路の動作性能にきわめて
大きな影響を与える。しきい値電圧が小さいトランジス
タでは典型的には、高温ではソース電極からドレイン電
極へ流れる過剰なもれ電流が発生する。更に、しきい値
電圧が大きいトランジスタにおいても、またいろいろな
問題点の原因となる。例えば、コンデンサおよび従来の
伝送ゲートを用いている集積回路においては、しきい値
電圧の大きいトランジスタを有する伝送ゲートに関連し
た大きな“オン”インピーダンスの結果として、充電の
問題が存在する。しきい値電圧はシリコンが異なると異
なるのみでなく、1枚のシリコンウエーハ内でもその場
所によって異なることがある。室温におけるテストプロ
ーブ段階において、極端な温度で不良品となるであろう
集積回路を、高価な試験設備における何時間もの温度サ
イクリング試験後にではなくむしろ室温で早期に検出で
きることは勿論望ましいことである。しきい値電圧のプ
ロセス制御測定は手動で行ってもよい。しかし、費用有
効性の立場から、実際上は、シリコンウエーハの僅か数
枚の無作為に選ばれたサンプルが手動で測定されるだけ
であるから、その結果えられるデータはきわめて不正確
なものになるかもしれない。更に、1人の人間が多数の
シリコンウエーハの完全なプローブテストを行うことは
実行不可能なので、典型的な場合には、シリコンウエー
ハの一部分のみにおけるデバイスの僅かなサンプルから
のみデータが得られる。この結果、シリコンウエーハ全
体にわたる、しきい値電圧変動、特に端縁(エッジ)の
周囲のしきい値電圧変動の存在および変動量は通常は不
明である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的は、改良されたオンチップトラン
ジスタしきい値電圧モニタおよびその使用方法を提供す
ることである。
本発明のもう1つの目的は、集積回路の所定電圧を測定
する改良されたオンチップトランジスタしきい値電圧モ
ニタおよびその使用方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、集積回路における所定
のトランジスタのしきい値電圧を速やかに精度良く測定
できるようにするオンチップトランジスタしきい値電圧
モニタおよびその使用方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上述した、およびその他の目的を達成するために、多重
化入力端子を具えたA/D変換器を有する集積回路の1
つの形が提供されている。しきい値電圧が測定される所
定のトランジスタが集積回路内に選択的に配置されてい
る。これらの所定のトランジスタはA/D変換器の多重
化入力端子に選択的に結合されている。このA/D変換
器は特定のドレイン電流レベルにおいて所定のトランジ
スタのゲート−ソース間電圧を選択的に測定し、トラン
ジスタのしきい値電圧を計算するのに用いられる。この
A/D変換器はまた集積回路内の他の点に結合して、外
部装置を用いずに内部電圧を測定することもできる。
本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、オンチッ
プトランジスタしきい値電圧モニタの使用方法であっ
て、 テスト用トランジスタ(12,20)を集積化配置させた集
積回路を提供するステップと、 前記テスト用トランジスタをダイオードとして構成する
ステップと、 第1の電流を前記テスト用トランジスタに流して前記テ
スト用トランジスタ両端に第1のテスト用電圧を発生さ
せるステップと、 前記集積回路内で他の電圧がアナログ形式からデジタル
形式に変換されていない時、前記テスト用トランジスタ
の前記第1のテスト用電圧をアナログ形式からデジタル
形式に変換するために選択的に利用される時分割入力端
子を有するA/D変換器(14)を供給するステップと、 前記第1のテスト用電圧を第1のデジタルテスト値に選
択的に変換するステップと、 前記第1の電流とは大きさの異なる第2の電流を前記テ
スト用トランジスタに流して前記テスト用トランジスタ
に第2のテスト用電圧を発生するステップと、 前記第2のテスト用電圧を前記A/D変換器の前記時分
割入力端子に結合させ、更に前記集積回路の他の電圧が
アナログ形式からデジタル形式へ変換されていない時、
前記第2のテスト用電圧を第2のデジタルテスト値に選
択的に変換するステップとからなり、 前記第1のデジタルテスト値と前記第2のデジタルテス
ト値が前記テスト用トランジスタのしきい値電圧を発生
するのに利用されうることを特徴とするオンチップトラ
ンジスタしきい値電圧モニタの使用方法としての構成を
有する。
或いはまた、オンチップトランジスタしきい値電圧モニ
タであって、 電力供給端子に結合された第1の電流電極と制御電極
と、及び第2の電流電極とを有し、第1の電流を発生す
る第1導電型の第1のトランジスタ(21)と、 前記電力供給端子に結合された第1の電流電極と制御電
極と、及び第2の電流電極とを有し、第2の電流を発生
する第1の導電型の第2のトランジスタ(22)と、 前記第1及び第2のトランジスタの制御電極に結合さ
れ、前記第1及び第2の電流を制御する制御手段(23,2
4,27,28)と、 前記電力供給端子に結合された第1の電流電極と、とも
に接続されて前記制御手段に結合される制御電極と第2
の電流電極とを有する第1の導電型の第3のトランジス
タ(25)と、また、 前記第3のトランジスタの第2の電流電極に結合された
第1端子、及び、基準端子に結合された第2端子とを有
する抵抗(26)とから構成される、前記第1及び第2電
流を調整するバイアス発生手段と、 前記第1の電流と第1及び第2の電流との組み合わせ電
流を連続的に流すことにより、第1及び第2のテスト用
電圧を連続的に発生し、第1電流電極に接続され、か
つ、前記第1及び第2のトランジスタの前記第2の電流
電極に結合される制御電極と、前記基準端子に結合され
る第2の電流電極とを有する第2導電型のテスト用トラ
ンジスタ(20)と、更に、 前記テスト用トランジスタの前記第1の電流電極に選択
的に結合される入力を有し、前記第1及び前記第2のテ
スト用電圧を各々のデジタル値に変換することと他の信
号をデジタル形式に変換することとの間で時分割される
A/D変換器(14)とから構成され、 前記第1及び前記第2のテスト用電圧をデジタルテスト
用信号に変換後、前記デジタルテスト用信号は前記テス
ト用トランジスタのしきい値電圧を発生するのに利用さ
れうることを特徴とするオンチップトランジスタしきい
値電圧モニタとしての構成を有する。
〔発明の概要〕
A/D変換器を有する集積回路に対してオンチップしき
い値電圧モニタが提供されている。1つの形式において
は、複数のダイオード接続されたテスト用トランジスタ
のしきい値電圧が集積回路ダイチップ上のそのトランジ
スタを選択的に位置決めすることによってモニタされ
る。各々のテストトランジスタに対して、制御手段に応
答して電流源手段が選択的に結合され所定の電流量をそ
れぞれに流す。制御手段に応答してA/D変換器がテス
ト用トランジスタに対して選択的に結合され、テスト用
トランジスタ両端の電圧を測定する。このデータから、
しきい値電圧の精度の良い近似値が測定される。外部か
ら容易には測定することのできない他の電圧はオンチッ
プA/Dコンバータに結合されて容易に精度良く測定す
ることができる。
〔実施例〕
第1図には一般に電流源11、Nチャネルテスト用トラン
ジスタ12、制御装置13およびA/D変換器14からなるオ
ンチップしきい値電圧モニタ10のブロック構成図が図示
されている。特定のNチャネル及びPチャネルMOSトラ
ンジスタが示されているが、オンチップしきい値電圧モ
ニタ10はプロセス技術を完全に逆にすること(例えばP
チャネルをNチャネルとする)によって、又は他のタイ
プのトランジスタを用いることによって実行しうること
は明らかである。
第1図を参照すると、Nチャネルテスト用トランジスタ
12はドレイン電極とゲート電極を有し、これらの電極は
共通に接続されて電流源11に結合されている。Nチャネ
ルテスト用トランジスタ12のソース電極は接地電位に結
合されている。電流源11は2つの制御可能な電流源15及
び16を含み、これらの電流源は電源電圧VDDに結合され
ている電源端子とNチャネルテスト用トランジスタ12の
ドレイン電極の間に結合されている。電流源15及び16は
制御装置13によって供給される制御信号にそれぞれ応答
して、所定の電流I及び3Iをそれぞれ供給してNチャネ
ルテスト用トランジスタ12を試験する。スイッチ17はN
チャネルテスト用トランジスタ12のドレイン電極に結合
した第1端子及びA/D変換器14の入力に結合した第2
端子を有する。スイッチ17は制御装置13によって供給さ
れる制御信号Cに応答して、Nチャネルテスト用トラン
ジスタ12のしきい値電圧A/D変換器14に結合させる。
動作上は、本発明は第3図に示してある制御信号のタイ
ミング波形を参照することによって容易に理解される。
最初に電流源15が制御信号Aによって導通状態にされ、
電流源15は所定電流IがNチャネルテスト用トランジス
タ12を通って流れるようにする。同時に、Nチャネルテ
スト用トランジスタ12のゲート−ソース間電圧(VGS
は制御信号Cによって導通状態にされているスイッチ17
を介してA/D変換器14に結合される。所定の時間が経
過すると、制御信号Bもまた電流源16を導通状態にす
る。電流源16は電流Iの値のほぼ3倍の電流を供給する
ので、ほぼ4Iの総電流がNチャネルテスト用トランジス
タ12を流れるようになる。同時に、Nチャネルテスト用
トランジスタ12のゲート−ソース間電圧(VGS)はスイ
ッチ17を介してA/D変換器14に結合されたままになっ
ている。
Nチャネルテスト用トランジスタ12が電流I及び4Iを導
通しつつある間に、Nチャネルテスト用トランジスタ12
のゲート−ソース間電圧VGSを2回測定することによっ
て、Nチャネルテスト用トランジスタ12のしきい値電圧
は正確に概算される。第4図に示してあるのは、トラン
ジスタのドレイン−ソース間電流IDSとVGSとの関係の
従来の伝達特性である。R.S.C.コボルド著(ジョンウィ
リ−アンドサンズ社1970年発行240−245頁)“電界効果
トランジスタの理論と応用”に示されているように、ト
ランジスタの飽和領域におけるしきい値電圧及びドレイ
ン電流は下記の式によって表される。
DSAT=(U)(C)[Z/L](1/2)[VGS
TO 但し、U=電子移動度 C=酸化物キャパシタンス Z=チャネル幅 L=チャネル長 VTO=伝達曲線の2点から外挿された無電流時のしきい
値電圧 である。
従って、飽和ドレイン電流は下記のようになる。
DSAT=K(VGS−VTO 但し、Kは定数である。
零電流におけるしきい値電圧は、この式を用い、ドレイ
ン電流の2つの値を任意に選択し、その結果得られるゲ
ート−ソース間電圧(VGS)を測定することによって見
出すことができる。これは本質的に第1図及び第2図の
回路が行うことである。第4図のドレイン飽和電流曲線
上の任意の2点を選択すればよい。ドレイン電流の両方
の値におけるゲート−ソース間電圧(VGS)を測定する
ことによって、零電流におけるしきい値電圧は数学的に
容易に解かれる。この計算はドレイン電流の一方の値を
ドレイン電流のもう一方の値の4倍となるように選ぶこ
とによって大いに簡単にすることができる。これを行う
と、しきい値電圧は VTO=Iにおける2(VGS)−4IにおけるVGSであるこ
とが容易に証明できる。
従って、第4図に示してある2つの選択した値を通る外
挿された線からしきい値電圧の厳密な近似計算が行われ
る。Nチャネルテスト用トランジスタ12が4I及びIの電
流を導通しつつある場合にはNチャネルテスト用トラン
ジスタ12のゲート−ソース間電圧(VGS)の2つの値は
A/D変換器14へ出力される。外部論理(図示されてい
ない)はこれら2つのデジタル出力を容易に外挿してN
チャネルテスト用トランジスタ12の正確な零電流しきい
値電圧を与える。
シリコンウエーハのロットのすべてのダイのしきい値電
圧試験を行うため、Nチャネルテスト用トランジスタ12
のようなテスト用トランジスタがすべての集積回路に具
えられている。本発明はA/D変換器を含む集積回路に
とって特に便利である。従って、集積回路の大きさを少
し大きくするだけですべての回路の容易な動作試験を行
うことができる。オンチップトランジスタしきい値電圧
モニタ10はしきい値電圧の感度のために高温及び低温で
故障する可能性のある電子回路を室温でスクリーンする
時間があまりかからない方法を提供し、またすでにカプ
セル(encapsulant)にカプセル封入されパッケージ化
された集積回路を用いて動作性の試験が行えるようにす
る。
第2図にはオンチップトランジスタしきい値電圧モニタ
10の好ましい実施例の概略図が示されている。Nチャネ
ルテスト用トランジスタ20は、ゲート電極及びドレイン
電極を接続させソース電極を接地端子に結合させる。P
チャネルトランジスタ21は、ドレイン電極をNチャネル
テスト用トランジスタ20のドレイン電極に結合させ、ソ
ース電極を電源電圧VDDを受けとるため電源端子に結合
させ、1つのゲート電極を具える。Pチャネルトランジ
スタ22は、ドレイン電極をNチャネルテスト用トランジ
スタ20のドレイン電極に結合させ、ソース電極を電源電
圧VDDを受けとるため電源端子に結合させ、1つのゲー
ト電極を有する。Pチャネルトランジスタ23は、ソース
電極を電源電圧VDDを受けとるため電源端子に結合さ
せ、ゲート電極を制御信号Bに結合させ、ドレイン電極
をPチャネルトランジスタ22のゲート電極に結合させ
る。Pチャネルトランジスタ24は電源電圧VDDを受けと
るため電源端子に結合したソース電極、制御信号Aに結
合したゲート電極及びPチャネルトランジスタ21のゲー
ト電極に結合したドレイン電極を有する。Pチャネルト
ランジスタ25は電源電圧VDDを受けとるため、電源端子
に結合したソース電極、及びそのドレイン電極に接続さ
れたゲート電極を有する。抵抗26はPチャネルトランジ
スタ25のドレイン電極に結合した第1端子及び接地して
いる第2端子を有する。スイッチ27はPチャネルトラン
ジスタ25のゲート電極に結合した第1端子、Pチャネル
トランジスタ24のドレイン電極とPチャネルトランジス
タ21のゲート電極に結合した第2端子及び制御信号Aに
結合した制御端子を有する。スイッチ28はスイッチ27の
第2端子に結合した第1端子、Pチャネルトランジスタ
23のドレイン電極とPチャネルトランジスタ22のゲート
電極に結合した第2端子及び制御信号Bに結合した制御
電極を有する。スイッチ29はNチャネルテスト用トラン
ジスタ20のドレイン電極に結合した第1端子、制御信号
Cに結合した制御電極及びA/D変換器30の入力端子に
結合した第2端子を有する。A/D変換器30はI及び4I
の電流でドライブされると出力端子において試験トラン
ジスタ20のVGSを与える。制御信号A、B及びCは第1
図に示したのと同じ方法で制御装置13によって再び与え
られる。動作すると、Pチャネルトランジスタ21及び22
はそれぞれ約I及び3Iの電流をNチャネルテスト用トラ
ンジスタ20に与える電流源となる。Pチャネルトランジ
スタ23及び24及びスイッチ27及び28はNチャネルテスト
用トランジスタ20に電流I及び3Iを選択的に供給するた
めの制御手段として機能する。Pチャネルトランジスタ
25及び抵抗26は抵抗26を介してバイアス電流IBIASを設
定することによってPバイアス(P−bias)発生器とし
て機能する。このバイアス電流は電流源トランジスタ21
及び22によってミラー効果によって反映して(mirro
r)、バイアス電流IBIASに比例する電流I及び3Iを設
定する。スイッチ29はNチャネルテスト用トランジスタ
20がI及び4Iの電流を導通する場合にはNチャネルテス
ト用トランジスタ20のゲート−ソース間電圧(VGS)を
A/D変換器30に選択的に結合させる。次にNチャネル
テスト用トランジスタ20のゲート−ソース間電圧
(VGS)は上述した外挿法を用いて外部論理(図示され
ていない)によって見出される。
好ましい形式においては、スイッチ17、27、28及び29
は、第3図の制御信号によって従来の方法でクロックさ
れるCMOS伝送ゲートである。従って、これらのスイッチ
はその制御端子に印加されたクロック信号が高状態にあ
る場合には導通するように作られている。また好ましい
形においては、Nチャネルテスト用トランジスタ20のソ
ース電極はその基板に結合されている。本発明はソース
電極と基板を接続せずに実施できるが、Nチャネルテス
ト用トランジスタ20及び同じように接続されている集積
回路内の他のトランジスタのしきい値電圧はこの方法に
よって下げられる。従って、Nチャネルテスト用トラン
ジスタ20を導通させるにはより低い電圧が必要であり、
このことは一般に集積回路のより高い電圧動作を可能に
する。上記の説明により、ウエーハプローブテスト段階
においてあらゆる集積回路の迅速かつ効果的な動作性能
試験を可能にするしきい値電圧モニタが提供されている
ことが明らかになったはずである。シリコンウエーハ全
体のしきい値電圧を容易に検出できるように試験方法を
実行できる。シリコンウエーハ全体のしきい値電圧の変
動を追跡し、その変動と生産歩留り量とを相関させる能
力は集積回路の技術設計を向上させるであろう。
本発明の1つの形式はオンボードA/D変換器を有する
集積回路に関連したトランジスタのしきい値電圧を測定
することを含むが、集積回路に関連したその他の電圧も
容易に測定される。例えば、回路に関連した電圧トリッ
プ点は、トリップ点を発生させるのに用いられる抵抗分
圧器をA/D変換器に選択的に結合させることによって
容易に測定される。また、集積回路が演算増幅器を有す
る場合には、その演算増幅器のオフセット電圧は、演算
増幅器を単位利得構成に構成し、オフセット電圧をA/
D変換器に選択的に結合することによって容易に測定さ
れる。従って、集積回路に関連したいかなる電圧もオン
ボードA/D変換器によって容易に測定されることが明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例としてのオンチップト
ランジスタしきい値電圧モニタのブロック構成図を示
す。 第2図は第1図のオンチップトランジスタしきい値電圧
モニタの模式的回路構成図を示す。 第3図は第1図及び第2図のしきい値電圧モニタに関連
したタイミング信号を波形図で示す。 第4図は従来のトランジスタの伝達特性図を示す。 10…オンチップトランジスタしきい値電圧モニタ 11…電流源 12、20…Nチャネルテスト用トランジスタ 13…制御装置 14、30…A/D変換器 15、16…制御可能な電流源 17、27、28、29…スイッチ 21、22、23、24、25…Pチャネルトランジスタ 26…抵抗 VDD…電源電圧 A、B、C…制御信号 IBIAS…バイアス電流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オンチップトランジスタしきい値電圧モニ
    タの使用方法であって、 テスト用トランジスタを集積化配置させた集積回路を提
    供するステップと、 前記テスト用トランジスタをダイオードとして構成する
    ステップと、 第1の電流を前記テスト用トランジスタに流して前記テ
    スト用トランジスタ両端に第1のテスト用電圧を発生さ
    せるステップと、 前記集積回路内で他の電圧がアナログ形式からデジタル
    形式に変換されていない時、前記テスト用トランジスタ
    の前記第1のテスト用電圧をアナログ形式からデジタル
    形式に変換するために選択的に利用される時分割入力端
    子を有するA/D変換器を供給するステップと、 前記第1のテスト用電圧を第1のデジタルテスト値に選
    択的に変換するステップと、 前記第1の電流とは大きさの異なる第2の電流を前記テ
    スト用トランジスタに流して前記テスト用トランジスタ
    に第2のテスト用電圧を発生するステップと、 前記第2のテスト用電圧を前記A/D変換器の前記時分
    割入力端子に結合させ、更に前記集積回路の他の電圧が
    アナログ形式からデジタル形式へ変換されていない時、
    前記第2のテスト用電圧を第2のデジタルテスト値に選
    択的に変換するステップとからなり、 前記第1のデジタルテスト値と前記第2のデジタルテス
    ト値が前記テスト用トランジスタのしきい値電圧を発生
    するのに利用されうることを特徴とするオンチップトラ
    ンジスタしきい値電圧モニタの使用方法。
  2. 【請求項2】オンチップトランジスタしきい値電圧モニ
    タであって、 電力供給端子に結合された第1の電流電極と制御電極
    と、及び第2の電流電極とを有し、第1の電流を発生す
    る第1導電型の第1のトランジスタと、 前記電力供給端子に結合された第1の電流電極と制御電
    極と、及び第2の電流電極とを有し、第2の電流を発生
    する第1の導電型の第2のトランジスタと、 前記第1及び第2のトランジスタの制御電極に結合さ
    れ、前記第1及び第2の電流を制御する制御手段と、 前記電力供給端子に結合された第1の電流電極と、とも
    に接続されて前記制御手段に結合される制御電極と第2
    の電流電極とを有する第1の導電型の第3のトランジス
    タと、また、 前記第3のトランジスタの第2の電流電極に結合された
    第1端子、及び、基準端子に結合された第2端子とを有
    する抵抗とから構成される、前記第1及び第2電流を調
    整するバイアス発生手段と、 前記第1の電流と第1及び第2の電流との組み合わせ電
    流を連続的に流すことにより、第1及び第2のテスト用
    電圧を連続的に発生し、第1電流電極に接続され、か
    つ、前記第1及び第2のトランジスタの前記第2の電流
    電極に結合される制御電極と、前記基準端子に結合され
    る第2の電流電極とを有する第2導電型のテスト用トラ
    ンジスタと、更に、 前記テスト用トランジスタの前記第1の電流電極に選択
    的に結合される入力を有し、前記第1及び前記第2のテ
    スト用電圧を各々のデジタル値に変換することと他の信
    号をデジタル形式に変換することとの間で時分割される
    A/D変換器とから構成され、 前記第1及び前記第2のテスト用電圧をデジタルテスト
    用信号に変換後、前記デジタルテスト用信号は前記テス
    ト用トランジスタのしきい値電圧を発生するのに利用さ
    れうることを特徴とするオンチップトランジスタしきい
    値電圧モニタ。
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