JPH0664154U - 無軌道式探傷装置 - Google Patents
無軌道式探傷装置Info
- Publication number
- JPH0664154U JPH0664154U JP004740U JP474093U JPH0664154U JP H0664154 U JPH0664154 U JP H0664154U JP 004740 U JP004740 U JP 004740U JP 474093 U JP474093 U JP 474093U JP H0664154 U JPH0664154 U JP H0664154U
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- JP
- Japan
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- trackless
- flaw detection
- flaw detector
- traveling
- carriage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行経路途中に段差等の障害があっても、そ
のような障害に影響されることなく円滑に走行させる。 【構成】 走行車ボディ4に搭載した前後左右の磁石車
輪5,5…をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆
動させる無軌道式探傷装置1において、走行車ボディ4
を進行方向前方のフロントボディ8aと後方のリアボデ
ィ9aとに分割すると共に、これらフロントボディ8a
およびリアボディ9aを互いにピン12により屈曲自在
に連結する。
のような障害に影響されることなく円滑に走行させる。 【構成】 走行車ボディ4に搭載した前後左右の磁石車
輪5,5…をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆
動させる無軌道式探傷装置1において、走行車ボディ4
を進行方向前方のフロントボディ8aと後方のリアボデ
ィ9aとに分割すると共に、これらフロントボディ8a
およびリアボディ9aを互いにピン12により屈曲自在
に連結する。
Description
【0001】
この考案は、原子炉圧力容器等の溶接部を探傷検査する無軌道式の探傷装置に 関するものである。
【0002】
一般に、原子力プラントにおける圧力容器の供用期間中検査は、狭隘な作業空 間および放射線下という制約から、超音波探触子を搭載した探傷装置を遠隔で自 動走行させて行っている。また、かかる圧力容器の検査では、検査体積が非常に 広いことから、毎年、数箇所の範囲を定めて探傷を行うサンプリング検査が行わ れている。
【0003】 ところで、上記供用期間中検査に使用する探傷装置として、近年、圧力容器上 を軌道を使わずに走行して探傷する無軌道式のものが検討されている。この無軌 道式の探傷装置は、走行車ボディに搭載した前後左右の磁石車輪をそれぞれ駆動 モータによって独立に回転駆動するようになっており、探傷検査の際には、磁石 車輪の回転により圧力容器の外壁上を所定の検査箇所まで走行させ、その検査箇 所内の溶接部のきず・割れ等の欠陥を検査する。
【0004】
しかしながら、上述した無軌道式探傷装置にあっては、一体型のボディ構造を 採用するために、走行経路の途中に段差等の障害があると、その段差等に車輪が つっかかって走行不能となってしまう。これを解決する目的で磁石車輪の吸着力 を大きくすると、段差等を強引に乗り越えようとするものの、衝撃によって車輪 が剥れ、探傷装置を落下させることになる。
【0005】 そこで、本考案の目的は、走行経路途中に段差等の障害があっても、何ら影響 されることなく円滑に走行できる無軌道式探傷装置を提供することにある。
【0006】
前記目的を達成するために本考案は、走行車ボディに搭載した前後左右の磁石 車輪をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆動させる無軌道式探傷装置にお いて、前記走行車ボディをその進行方向前方のフロントボディと後方のリアボデ ィとに分割すると共に、これらフロントボディおよびリアボディを互いに屈曲自 在に連結したものである。
【0007】
上記構成によれば、走行車ボディをフロントボディとリアボディとに分割し、 これらボディを互いに屈曲自在に連結することで、走行経路途中に段差等の障害 があっても、上記両ボディが互いに屈曲することにより、これを乗り越えて前進 できる。
【0008】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0009】 図1には、本実施例にかかる無軌道式探傷装置の概略構成が示してある。無軌 道式探傷装置1は、鋼製容器等の構造物上を無軌道で走行する走行台車2と、走 行台車2の進行方向前方に設置された探傷機構3とから主に構成されている。走 行台車2は、独立に回転駆動される前後左右の4つの磁石車輪5を有し、これら 磁石車輪5の吸着力によって容器等の外壁上を軌道なしで車輪走行できるように なっている。探傷機構3は、走行台車2の前方に取り付けた走査アーム6に探傷 ヘッド7を垂下してなり、台車2を溶接線Yに沿って走行させながら探傷ヘッド 7をこれと直交する方向に往復動させることで、溶接線Y内部を探傷できるよう になっている。
【0010】 本実施例の探傷装置1にあっては、走行経路途中に段差等の障害がある場合で も円滑に走行させるために、上記走行台車2が進行方向前方のフロント台車8と 後方のリア台車9とに分割され、かつ、これら台車8,9が互いに連結ジョイン ト14により屈曲可能に連結されている。すなわち、台車8,9のボディ8a, 9aには、それぞれ前輪および後輪として左右一組の磁石車輪5,5が回転自在 に支承され、これら磁石車輪5に車輪駆動モータ (図示せず) が連結されている 。台車8,9間の連結ジョイント14は、リア台車9の前端部に形成した溝10 にフロント台車8の後端部より延出させた突起11を嵌合させ、これら溝10お よび突起11の嵌合部に横方向からピン12を挿入することで、進行方向と直交 する軸を中心として両台車8,9を折れ曲がり可能としている。台車8,9の上 部および下部には、それぞれ台車8,9の姿勢を直線状に維持するための板ばね 13が設置されている。板ばね13は、その基端側がリア台車9の上・下面に取 り付けられ、延出端でフロント台車8を上下から挾持している。
【0011】 なお、上記走行台車2には、図示しないトラベルメータや垂直センサ等も搭載 され、随時、探傷装置1の位置並びに姿勢を検知して、ケーブルを通じて外部の コンピュータ (図示せず) に送信できるようになっている。
【0012】 次に、上記構成の装置による原子炉圧力容器の探傷検査について述べる。
【0013】 原子炉圧力容器の溶接部を探傷する場合、まず図3に示すように、圧力容器2 0の外壁上の所定の取付位置Aに無軌道式探傷装置1を吸着させ、車輪駆動モー タ (図示せず) を駆動して取付位置Aから所要の検査箇所Bまで車輪走行させる 。このときの走行は、例えば、探傷装置1を取付位置Aから真上に走行させ、所 定の高さ位置Cで左右の車輪5を逆転させて90°方向転換し、しかる後、水平 方向 (周方向) に走行させて所要の検査箇所Bに到達させる。探傷装置1が検査 箇所Bに到達すると、溶接線Yに沿って車輪走行しながら探傷ヘッド7を溶接線 Yと直交方向に往復動させて検査箇所Bにおける溶接線Yの探傷を行う。
【0014】 ところで、上記圧力容器20は鋼板を周方向および鉛直方向に溶接して組み立 てられることから、これら鋼板相互に芯ずれ等があると、圧力容器20の溶接部 に段差を生じる。いま仮に、探傷装置1の走行経路途中に段差Dがあると、この 段差Dを探傷装置1が横切る際に、探傷装置1は抵抗を受けて走行不能となるお それがある。しかし、本実施例では、走行台車2をフロント台車8とリア台車9 に分けて、両台車8,9を屈曲自在に連結しているために、何ら支障なく段差D を乗り越えて走行することができる。すなわち、探傷装置1が段差を横切る際に は、図2に示すように、まず前輪5,5が段差Dに到達した時点で、フロント台 車8はその段差Dからの走行抵抗により上側板ばね13の付勢力に抗して上方に 屈曲して、段差Dの斜面を円滑に登っていく (図2(b))。その後、後輪5,5が 段差Dにさしかかると、フロント台車8およびリア台車9は上述とは逆に下側板 ばね13の付勢力に抗して屈曲されて、リア台車9は傾斜面を登っていく (図2 (d))。こうして、両台車8,9が段差Dを登り越えると、下側板ばね13の反発 力によって元の状態に復帰して更に走行する (図2(e))。
【0015】 以上、本実施例の無軌道式探傷装置1では、走行台車2をフロント台車8とリ ア台車9とに分割し、これら台車8,9を互いに屈曲自在に連結したことにより 、走行経路途中に段差D等の障害があっても、何ら走行不能となることなく段差 Dに倣って走行することができるようになる。しかも、探傷装置1が段差Dから 受ける衝撃も両台車8,9の屈曲により緩和できるため、磁石車輪5が圧力容器 20上から剥れることもなく、探傷装置1を確実に段差Dを乗り越えて前進させ ることができる。
【0016】 なお、上記実施例にあっては、原子炉圧力容器20の探傷検査を行う例につい て説明したが、同種の圧力容器やタンク等の探傷を行うようにしてもよい。また 、上記実施例の探傷装置1では、フロント台車8およびリア台車9間に板ばね1 3を設置したが、これら台車8,9を単にピン等により屈曲自在に連結しただけ でもよい。
【0017】
以上要するに本考案によれば、走行車ボディを進行方向前方のフロントボディ と後方のリアボディとに分割し、これらフロントボディおよびリアボディを互い に屈曲自在にしたので、走行経路途中に段差等の障害があっても、その障害に影 響されることなく円滑に走行させることができる。
【図1】本考案の無軌道式探傷装置の一実施例を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】本考案の無軌道式探傷装置の動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図3】本考案の無軌道式探傷装置による原子炉圧力容
器の探傷検査を説明するための図である。
器の探傷検査を説明するための図である。
1 無軌道式探傷装置 2 走行台車 4 走行車ボディ 5 磁石車輪 8 フロント台車 8a フロントボディ 9 リア台車 9a リアボディ 12 ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車ボディに搭載した前後左右の磁石
車輪をそれぞれ車輪駆動モータによって独立に駆動させ
る無軌道式探傷装置において、前記走行車ボディをその
進行方向前方のフロントボディと後方のリアボディとに
分割すると共に、これらフロントボディおよびリアボデ
ィを互いに屈曲自在に連結したことを特徴とする無軌道
式探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004740U JPH0664154U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 無軌道式探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004740U JPH0664154U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 無軌道式探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664154U true JPH0664154U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11592318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP004740U Pending JPH0664154U (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 無軌道式探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664154U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081864A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 三菱重工業株式会社 | 可搬式の超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
| JP2020513375A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-05-14 | ヂュイノン ロボティクス(シャンハイ) カンパニー リミテッドZhuineng Robotics (Shanghai) Co., Ltd | 搬送台車 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP004740U patent/JPH0664154U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081864A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 三菱重工業株式会社 | 可搬式の超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
| WO2015060020A1 (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-30 | 三菱重工業株式会社 | 可搬式の超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
| US10041909B2 (en) | 2013-10-23 | 2018-08-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Portable ultrasonic testing device and ultrasonic testing method |
| JP2020513375A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-05-14 | ヂュイノン ロボティクス(シャンハイ) カンパニー リミテッドZhuineng Robotics (Shanghai) Co., Ltd | 搬送台車 |
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