JPH0664219B2 - 光通信用ケ−ブル - Google Patents
光通信用ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPH0664219B2 JPH0664219B2 JP59262050A JP26205084A JPH0664219B2 JP H0664219 B2 JPH0664219 B2 JP H0664219B2 JP 59262050 A JP59262050 A JP 59262050A JP 26205084 A JP26205084 A JP 26205084A JP H0664219 B2 JPH0664219 B2 JP H0664219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- cable
- fiber
- mol
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高度情報化社会における通信手段として不可欠
の光通信に用いるケーブルに関するものである。
の光通信に用いるケーブルに関するものである。
(従来の技術) 近年、情報化社会への移行とともに、周辺技術の発展も
急速である。中でも、光通信は従来の銅線による電気通
信に比べ、伝達容量にすぐれ、又放電、落雷、電磁誘導
等による通信の障害も無く、材料的にも貴重な銅資源を
使わないといった多くの特徴を持ち、情報伝達手段とし
ての期待が大きい。光通信用には、石英系、ガラス系、
透明合成樹脂系の光学繊維が用いられるが、前2者の場
合、極めて脆く、取扱中に急激な力がかかったりすると
破壊したり、損傷したりするので通常シリコン樹脂等の
合成樹脂で被覆したりしている。透明合成樹脂系光学繊
維を含め、取扱い中での伸びによる破壊、損傷を防ぐた
め、この光学繊維を抗張力体と接触させ、その上に合成
樹脂で被覆して、光通信用ケーブルを作るわけである。
取扱い中にかかる力は、この抗張力体が受けるわけであ
る。この抗張力体としては、従来、鋼線、FRP線、炭素
繊維、アラミド繊維などが用いられてきた。
急速である。中でも、光通信は従来の銅線による電気通
信に比べ、伝達容量にすぐれ、又放電、落雷、電磁誘導
等による通信の障害も無く、材料的にも貴重な銅資源を
使わないといった多くの特徴を持ち、情報伝達手段とし
ての期待が大きい。光通信用には、石英系、ガラス系、
透明合成樹脂系の光学繊維が用いられるが、前2者の場
合、極めて脆く、取扱中に急激な力がかかったりすると
破壊したり、損傷したりするので通常シリコン樹脂等の
合成樹脂で被覆したりしている。透明合成樹脂系光学繊
維を含め、取扱い中での伸びによる破壊、損傷を防ぐた
め、この光学繊維を抗張力体と接触させ、その上に合成
樹脂で被覆して、光通信用ケーブルを作るわけである。
取扱い中にかかる力は、この抗張力体が受けるわけであ
る。この抗張力体としては、従来、鋼線、FRP線、炭素
繊維、アラミド繊維などが用いられてきた。
(発明が解決しょうとする問題点) 光通信用ケーブルは使用上、軽量で、細いことが望まし
いわけであり、抗張力体としては、先に掲げた材料のう
ち、アラミド繊維が好ましいわけであるが吸湿性であっ
たり、溶液紡糸で作られているため価格が高いという問
題がある。また、ポリエチレンの高強度繊維も考えられ
るが、最外被覆の樹脂加工温度の問題も存在する。又、
合成樹脂系光学繊維の場合にはケーブル化で外部被覆を
行なう時に、被覆を作る押出し加工温度により伝送損失
が低下することがあり、光学繊維と被覆の間に断熱材と
して介在する材料が必要である。本発明の目的は、以上
の問題を克服する新規の高強度高弾性の抗張力体を用い
ることにより、製造、取扱上、破壊、損傷することの極
めて少ない光通信用ケーブルを提供することである。
いわけであり、抗張力体としては、先に掲げた材料のう
ち、アラミド繊維が好ましいわけであるが吸湿性であっ
たり、溶液紡糸で作られているため価格が高いという問
題がある。また、ポリエチレンの高強度繊維も考えられ
るが、最外被覆の樹脂加工温度の問題も存在する。又、
合成樹脂系光学繊維の場合にはケーブル化で外部被覆を
行なう時に、被覆を作る押出し加工温度により伝送損失
が低下することがあり、光学繊維と被覆の間に断熱材と
して介在する材料が必要である。本発明の目的は、以上
の問題を克服する新規の高強度高弾性の抗張力体を用い
ることにより、製造、取扱上、破壊、損傷することの極
めて少ない光通信用ケーブルを提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、鋭意検討した結果、本発明の目的が、
(a)1層以上の合成樹脂被覆層を有しまたは有しない
石英系、多成分ガラス系および透明合成樹脂系から選ば
れる光学繊維素線と、(b)p−ヒドロキシ安息香酸残
基40〜70モル%と芳香族ジカルボン酸残基15〜30モル%
と芳香族ジオール残基15〜30モル%からなり、溶融時に
異方性を示す芳香族ポリエステルを溶融紡糸して得られ
る繊維と、(c)押出し成形により作られる合成樹脂外
部被覆とからなり、(a)と(c)とは直接接触するこ
となく、(b)は(a)と(c)の間に介在し、(a)
がケーブル断面の中心部に位置することを特徴とする光
通信用ケーブルにより達成することを見出した。
(a)1層以上の合成樹脂被覆層を有しまたは有しない
石英系、多成分ガラス系および透明合成樹脂系から選ば
れる光学繊維素線と、(b)p−ヒドロキシ安息香酸残
基40〜70モル%と芳香族ジカルボン酸残基15〜30モル%
と芳香族ジオール残基15〜30モル%からなり、溶融時に
異方性を示す芳香族ポリエステルを溶融紡糸して得られ
る繊維と、(c)押出し成形により作られる合成樹脂外
部被覆とからなり、(a)と(c)とは直接接触するこ
となく、(b)は(a)と(c)の間に介在し、(a)
がケーブル断面の中心部に位置することを特徴とする光
通信用ケーブルにより達成することを見出した。
本発明における石英系、多成分ガラス系、透明合成樹脂
系光学繊維とは、屈折率の高いコア部を低い屈折率のク
ラッド部で囲った形をしており、コア部内を斜めに進ん
だ光が、臨界角以上のため、クラッド層との境界面で全
反射して、結果的に光はコア内を伝播していく。石英系
というのは、コア部、クラッド部共に純粋な石英ガラス
で、屈折率差を持たせるため、コア部にはリン、アル
ミ、ゲルマニウム、チタン等を入れたり、クラッド部に
はホウ素、フッ素等を入れたりすることもある。あるい
はクラッド部に、コア部より屈折率の小さい合成樹脂そ
の他の材料を用いることもある。
系光学繊維とは、屈折率の高いコア部を低い屈折率のク
ラッド部で囲った形をしており、コア部内を斜めに進ん
だ光が、臨界角以上のため、クラッド層との境界面で全
反射して、結果的に光はコア内を伝播していく。石英系
というのは、コア部、クラッド部共に純粋な石英ガラス
で、屈折率差を持たせるため、コア部にはリン、アル
ミ、ゲルマニウム、チタン等を入れたり、クラッド部に
はホウ素、フッ素等を入れたりすることもある。あるい
はクラッド部に、コア部より屈折率の小さい合成樹脂そ
の他の材料を用いることもある。
多成分ガラス系とはSiO2以外に酸化ナトリウム、酸化
ホウ素、酸化タリウムを加えたものをいう。透明合成樹
脂系としては、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト系が一般に使われる。これら光学繊維素線の場合、異
物、不純物はあってはならない。
ホウ素、酸化タリウムを加えたものをいう。透明合成樹
脂系としては、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト系が一般に使われる。これら光学繊維素線の場合、異
物、不純物はあってはならない。
本発明における溶融時に異方性を示す芳香族ポリエステ
ルとは90゜直交した2枚の偏光板の間にある回転試料台
に該芳香族ポリエステル試料を置いて、昇温していった
時に、流動可能な温度域において、光を通過する性質を
有するものを意味する。本発明において用いる芳香族ポ
リエステルは、p−ヒドロキシ安息香酸残基40〜70モル
%と芳香族ジカルボン酸残基15〜30モル%と芳香族ジオ
ール残基15〜30モル%から成るコポリエステルである。
ルとは90゜直交した2枚の偏光板の間にある回転試料台
に該芳香族ポリエステル試料を置いて、昇温していった
時に、流動可能な温度域において、光を通過する性質を
有するものを意味する。本発明において用いる芳香族ポ
リエステルは、p−ヒドロキシ安息香酸残基40〜70モル
%と芳香族ジカルボン酸残基15〜30モル%と芳香族ジオ
ール残基15〜30モル%から成るコポリエステルである。
該芳香族ポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、芳香族
ジオールおよびp−ヒドロキシ安息香酸やこれらのエス
テル形成性誘導体から成るもので、場合により、これら
と、脂環族ジカルボン酸、脂環族ジオール、脂肪族ジオ
ールやこれらの誘導体との共重合体も含まれる。ここで
芳香族ジカルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル
酸、4,4′−ジカルボキシジフェニル、2,6−ジカルボキ
シナフタレン、1,2−ビス(4−カルボキシフェノキ
シ)エタン等や、これらのアルキル、アリール、アルコ
キシ、ハロゲン基の核置換体があげられる。芳香族ジオ
ールとしてはハイドロキノン、レゾルシン、4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、4,4′−ジヒドロキシベンゾフ
ェノン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルメタン、4,4′
−ジヒドロキシジフェニルエタン、2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシジフェニルス
ルホン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルフィド、
2,6−ジヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフ
タレン等やこれらのアルキル、アリール、アルコキシ、
ハロゲン基の核置換体があげられる。芳香族ヒドロキシ
カルボン酸としてはp−ヒドロキシ安息香酸やこのアル
キル、アリール、アルコキシ、ハロゲン基の核置換体が
あげられる。脂環族ジカルボン酸としてはtrans−1,4−
ジカルボキシシクロヘキサン、cis−1,4−ジカルボキシ
シクロヘキサン等やこれらのアルキル、アリール、ハロ
ゲン基の置換体があげられる。脂環族及び脂肪族ジオー
ルとしてはtrans−1,4−ジヒドロキシシクロヘキサン、
cis−1,4−ジヒドロキシシクロヘキサン、エチレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、キシリレンジオール等
があげられる。これらの出発原料を用い、本発明の目的
とするポリエステルに至るには、そのままで、あるいは
脂肪族アルコール又はフェノール類又はそれらの誘導体
等によるエステル化により、重縮合反応を行なう。重縮
合反応としては既知の塊状重合、溶液重合、懸濁重合法
等を採用することができ、150〜160℃で、常圧又は10〜
0.1torrの減圧下にSb、Ti、Ge化合物等の重合触媒、リ
ン化合物等の安定剤、TiO2、CaCO3、タルク等の充て
ん剤等を場合により添加して行なうことができる。得ら
れたポリマーはそのままで、あるいは粉体状で不活性気
体中、又は減圧下に熱処理して紡糸用試料とする。ある
いは、一度押出機により造粒して用いることもできる。
本発明における芳香族ポリエステルには紡糸に適した分
子量範囲が存在すると考えられるが、組成や構造によっ
ては、均一に溶解しうる溶剤がなかったり、分子量測定
法の精度がないという問題があり、本発明に適した芳香
族ポリエステルの規格としては使えない。そこで本発明
者らは、溶融紡糸条件に適する分子量に対応する物性値
として「流動温度」というものを導入した。島津製作所
製のフローテスターCFT−500を用い、径1mm、長さ10mm
のノズルで、圧力100kg/cm2の状態で芳香族ポリエス
テル試料を4℃/mmで昇温し、試料がノズルを通って流
動し、かつ48,000poiseの見かけ粘度を与える温度とし
て「流動温度」を定義した、光通信用ケーブルの外部被
覆の押出し加工条件からみてこの芳香族ポリエステルの
「流動温度」は200℃以上が好ましい。
ジオールおよびp−ヒドロキシ安息香酸やこれらのエス
テル形成性誘導体から成るもので、場合により、これら
と、脂環族ジカルボン酸、脂環族ジオール、脂肪族ジオ
ールやこれらの誘導体との共重合体も含まれる。ここで
芳香族ジカルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル
酸、4,4′−ジカルボキシジフェニル、2,6−ジカルボキ
シナフタレン、1,2−ビス(4−カルボキシフェノキ
シ)エタン等や、これらのアルキル、アリール、アルコ
キシ、ハロゲン基の核置換体があげられる。芳香族ジオ
ールとしてはハイドロキノン、レゾルシン、4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、4,4′−ジヒドロキシベンゾフ
ェノン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルメタン、4,4′
−ジヒドロキシジフェニルエタン、2,2−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシジフェニルス
ルホン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルフィド、
2,6−ジヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフ
タレン等やこれらのアルキル、アリール、アルコキシ、
ハロゲン基の核置換体があげられる。芳香族ヒドロキシ
カルボン酸としてはp−ヒドロキシ安息香酸やこのアル
キル、アリール、アルコキシ、ハロゲン基の核置換体が
あげられる。脂環族ジカルボン酸としてはtrans−1,4−
ジカルボキシシクロヘキサン、cis−1,4−ジカルボキシ
シクロヘキサン等やこれらのアルキル、アリール、ハロ
ゲン基の置換体があげられる。脂環族及び脂肪族ジオー
ルとしてはtrans−1,4−ジヒドロキシシクロヘキサン、
cis−1,4−ジヒドロキシシクロヘキサン、エチレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、キシリレンジオール等
があげられる。これらの出発原料を用い、本発明の目的
とするポリエステルに至るには、そのままで、あるいは
脂肪族アルコール又はフェノール類又はそれらの誘導体
等によるエステル化により、重縮合反応を行なう。重縮
合反応としては既知の塊状重合、溶液重合、懸濁重合法
等を採用することができ、150〜160℃で、常圧又は10〜
0.1torrの減圧下にSb、Ti、Ge化合物等の重合触媒、リ
ン化合物等の安定剤、TiO2、CaCO3、タルク等の充て
ん剤等を場合により添加して行なうことができる。得ら
れたポリマーはそのままで、あるいは粉体状で不活性気
体中、又は減圧下に熱処理して紡糸用試料とする。ある
いは、一度押出機により造粒して用いることもできる。
本発明における芳香族ポリエステルには紡糸に適した分
子量範囲が存在すると考えられるが、組成や構造によっ
ては、均一に溶解しうる溶剤がなかったり、分子量測定
法の精度がないという問題があり、本発明に適した芳香
族ポリエステルの規格としては使えない。そこで本発明
者らは、溶融紡糸条件に適する分子量に対応する物性値
として「流動温度」というものを導入した。島津製作所
製のフローテスターCFT−500を用い、径1mm、長さ10mm
のノズルで、圧力100kg/cm2の状態で芳香族ポリエス
テル試料を4℃/mmで昇温し、試料がノズルを通って流
動し、かつ48,000poiseの見かけ粘度を与える温度とし
て「流動温度」を定義した、光通信用ケーブルの外部被
覆の押出し加工条件からみてこの芳香族ポリエステルの
「流動温度」は200℃以上が好ましい。
本発明における溶融紡糸の装置としては通常のスクリュ
ー型押出機を使用することができる。ノズルから繊維を
押出し、巻取り、このままであるいは延伸や熱処理や、
これらの組合せの処理を施してやることにより、本発明
に用いる繊維とすることができる。
ー型押出機を使用することができる。ノズルから繊維を
押出し、巻取り、このままであるいは延伸や熱処理や、
これらの組合せの処理を施してやることにより、本発明
に用いる繊維とすることができる。
この繊維の上に押出し成形加工により、合成樹脂外部被
覆を作る。被覆用途にはポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレン
アジパミド、ポリカプロラクタム、ポリ塩化ビニル、フ
ッ素系ポリマー、シリコン系ポリマー、ポリウレタン、
ポリアミドイミド、ポリスルフィド、ポリスルホン、合
成ゴム等を用いることができる。押出し加工の方法とし
ては通常の装置、方法を用いることができるが、重要な
のは光学繊維素線をケーブル断面の中心部に位置するよ
う配置し、本発明における溶融時に異方性を示す芳香族
ポリエステルを溶融紡糸して得られる繊維ヤーンを介在
させることにより、光学繊維素線と上述の合成樹脂外部
被覆とを直接に接触しないようにすることである。もし
直接に接触した場合、ケーブルの製造、運搬、敷設等の
取扱い時に力がかかった時、素線の破断、損傷をおこし
てしまう。また、透明合成樹脂系光学繊維素線の場合、
加工温度によっては、熱による光学特性の低下が予想さ
れる。合成樹脂被覆加工の際に、光学繊維素線をケーブ
ルの中心に配置するようにするには、本発明の拡張力体
の繊維ヤーンを2ケ以上用い、ガイドにより、素線と平
行に入れ、素線を中心にヤーンが囲りを取囲むようにし
たり、素線をらせん状に巻いていったり、押出機ダイへ
入れる前に、素線の囲りに編あげていったりして、行な
うことができる。
覆を作る。被覆用途にはポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレン
アジパミド、ポリカプロラクタム、ポリ塩化ビニル、フ
ッ素系ポリマー、シリコン系ポリマー、ポリウレタン、
ポリアミドイミド、ポリスルフィド、ポリスルホン、合
成ゴム等を用いることができる。押出し加工の方法とし
ては通常の装置、方法を用いることができるが、重要な
のは光学繊維素線をケーブル断面の中心部に位置するよ
う配置し、本発明における溶融時に異方性を示す芳香族
ポリエステルを溶融紡糸して得られる繊維ヤーンを介在
させることにより、光学繊維素線と上述の合成樹脂外部
被覆とを直接に接触しないようにすることである。もし
直接に接触した場合、ケーブルの製造、運搬、敷設等の
取扱い時に力がかかった時、素線の破断、損傷をおこし
てしまう。また、透明合成樹脂系光学繊維素線の場合、
加工温度によっては、熱による光学特性の低下が予想さ
れる。合成樹脂被覆加工の際に、光学繊維素線をケーブ
ルの中心に配置するようにするには、本発明の拡張力体
の繊維ヤーンを2ケ以上用い、ガイドにより、素線と平
行に入れ、素線を中心にヤーンが囲りを取囲むようにし
たり、素線をらせん状に巻いていったり、押出機ダイへ
入れる前に、素線の囲りに編あげていったりして、行な
うことができる。
本発明に述べる繊維の多フィラメントヤーンを複数使っ
て、光学繊維素線の周りに撚り合わせたり、巻きあげた
り、織物にして素線にかぶせたり、あるいは逆に、繊維
の多フィラメントヤーンの周りに光学繊維素線を撚り合
わせたりして抗張力体としての作用を持たせ光通信用ケ
ーブルとすることができる。本発明の抗張力体は複数の
光学繊維素線との組合せが可能であり、又銅線ケーブル
と光学繊維とを同軸に用い、その抗張力体としても用い
ることができる。
て、光学繊維素線の周りに撚り合わせたり、巻きあげた
り、織物にして素線にかぶせたり、あるいは逆に、繊維
の多フィラメントヤーンの周りに光学繊維素線を撚り合
わせたりして抗張力体としての作用を持たせ光通信用ケ
ーブルとすることができる。本発明の抗張力体は複数の
光学繊維素線との組合せが可能であり、又銅線ケーブル
と光学繊維とを同軸に用い、その抗張力体としても用い
ることができる。
(発明の効果) 本発明に基く溶融時に異方性を示す芳香族ポリエステル
の繊維から成る抗張力体は高強度、高弾性率を持ち、吸
湿性も無く、−60〜+60℃における線膨張係数などの温
度変化も極めて小さく、得られる光通信用ケーブルの製
造、運搬、敷設時の取扱いにおける破損も無く、作動環
境による影響も無く、耐久性にもすぐれる点が本発明の
特筆すべき効果である。
の繊維から成る抗張力体は高強度、高弾性率を持ち、吸
湿性も無く、−60〜+60℃における線膨張係数などの温
度変化も極めて小さく、得られる光通信用ケーブルの製
造、運搬、敷設時の取扱いにおける破損も無く、作動環
境による影響も無く、耐久性にもすぐれる点が本発明の
特筆すべき効果である。
(実施例) 以下に本発明を詳細に説明するために実施例および比較
例を示すが、これらはあくまで例示的なものであり、こ
れらに限定するものではない。
例を示すが、これらはあくまで例示的なものであり、こ
れらに限定するものではない。
光学異方性の測定は加熱ステージ上に試料を置いて、偏
光下、25℃/minで昇温して肉眼観察により行なった。
光下、25℃/minで昇温して肉眼観察により行なった。
参考例 p−アセトキシ安息香酸7.20kg(40モル)、テレフタル
酸2.49kg(15モル)、イソフタル酸0.83kg(5モル)、
4,4′−ジアセトキシジフェニル5.45kg(20.2モル)を
くし型撹拌翼をもつ重合槽に仕込み、窒素ガス雰囲気下
で撹拌しながら昇温し、330℃で3時間重合した。この
間、生成する酢酸を除去し、強力な撹拌で重合を行な
い、その後、徐々に冷却し200℃で重合体を系外へ取出
した。重合体の収量は10.88kgで理論収量の97.8%であ
った。これを細川ミクロン社のハンマーミルで粉砕し、
2.5mm以下の粒子とした。これをロータリーキルン中で
窒素雰囲気下に280℃で5時間処理したところ、「流動
温度」が326℃となった。350℃以上で光学異方性が観察
された。
酸2.49kg(15モル)、イソフタル酸0.83kg(5モル)、
4,4′−ジアセトキシジフェニル5.45kg(20.2モル)を
くし型撹拌翼をもつ重合槽に仕込み、窒素ガス雰囲気下
で撹拌しながら昇温し、330℃で3時間重合した。この
間、生成する酢酸を除去し、強力な撹拌で重合を行な
い、その後、徐々に冷却し200℃で重合体を系外へ取出
した。重合体の収量は10.88kgで理論収量の97.8%であ
った。これを細川ミクロン社のハンマーミルで粉砕し、
2.5mm以下の粒子とした。これをロータリーキルン中で
窒素雰囲気下に280℃で5時間処理したところ、「流動
温度」が326℃となった。350℃以上で光学異方性が観察
された。
このポリエステルを用い、スクリュー型押出機により溶
融紡糸を行なった。紡糸温度370℃でノズルは孔径0.07m
m、孔数512のものを用いた。得られた黄色の透明繊維を
320℃で5時間熱処理した。この繊維は2.8デニール
(d)、強度29.0g/d、伸度2.4%、弾性率1,240g/d
であり、23℃、60%RHの恒温恒湿室に1昼夜おいた後、
熱重量分析を行なったところ、吸湿度0.0%であった。
この繊維1ヤーンは1,434デニールである。
融紡糸を行なった。紡糸温度370℃でノズルは孔径0.07m
m、孔数512のものを用いた。得られた黄色の透明繊維を
320℃で5時間熱処理した。この繊維は2.8デニール
(d)、強度29.0g/d、伸度2.4%、弾性率1,240g/d
であり、23℃、60%RHの恒温恒湿室に1昼夜おいた後、
熱重量分析を行なったところ、吸湿度0.0%であった。
この繊維1ヤーンは1,434デニールである。
実施例1 参考例の繊維を抗張力体として用い、石英系光学繊維の
ケーブルを製作した。用いた光学繊維は〜80μm径の石
英ガラスのコア部と〜125μm径の石英ガラスクラッド
部から成り、これを合成樹脂で被覆した外径0.9mmのも
のである。クロスヘッドダイの2mmの孔の中に光学繊維
を入れ、走行させるようにし、その光学繊維に添うよう
に6本の参考例の繊維ヤーンを内径2mmの6本の金属管
(これらはクロスヘッドダイの孔につながっている。)
の中にそれぞれ通し、クロスヘッドダイに導いた。参考
例の繊維ヤーン6本は光学繊維を中心に対称的に囲むよ
うに配置されている。この上をポリエチレンで被覆す
る。用いたポリエチレンは住友化学工業製スミカセンG
−201(MI=2)で、0.1PHRのカーボンブラックを加
え、190℃で押出し加工した。光学繊維及び参考例の繊
維を走行させ、ポリエチレン被覆の光通信用ケーブルを
作った。被覆厚さ0.2mmのポリエチレン被覆は円滑な表
面であり、光学繊維はケーブルの中心に位置し、被覆と
は直接接触していなかった。波長656nmの光を用い、伝
送損失を測定したところ、ケーブル製造前の光学繊維素
線の場合と同様、45dB/kmであった。このケーブルを12
0cm長さ採り、両端のポリエチレン被覆部に接着テープ
で金属製ベルトを固定し、この一端を固定し、他端に10
0gのおもりをかけて、このおもりを固定端の高さにもち
上げて落下させた。これを3回行ない、ケーブルの伝送
損失を調べたところ、46dB/kmと変らず、又外見の状態
も異常は認められず、ケーブルの製造、運搬、敷設等の
取扱いにすぐれた光通信用ケーブルであることがわかっ
た。
ケーブルを製作した。用いた光学繊維は〜80μm径の石
英ガラスのコア部と〜125μm径の石英ガラスクラッド
部から成り、これを合成樹脂で被覆した外径0.9mmのも
のである。クロスヘッドダイの2mmの孔の中に光学繊維
を入れ、走行させるようにし、その光学繊維に添うよう
に6本の参考例の繊維ヤーンを内径2mmの6本の金属管
(これらはクロスヘッドダイの孔につながっている。)
の中にそれぞれ通し、クロスヘッドダイに導いた。参考
例の繊維ヤーン6本は光学繊維を中心に対称的に囲むよ
うに配置されている。この上をポリエチレンで被覆す
る。用いたポリエチレンは住友化学工業製スミカセンG
−201(MI=2)で、0.1PHRのカーボンブラックを加
え、190℃で押出し加工した。光学繊維及び参考例の繊
維を走行させ、ポリエチレン被覆の光通信用ケーブルを
作った。被覆厚さ0.2mmのポリエチレン被覆は円滑な表
面であり、光学繊維はケーブルの中心に位置し、被覆と
は直接接触していなかった。波長656nmの光を用い、伝
送損失を測定したところ、ケーブル製造前の光学繊維素
線の場合と同様、45dB/kmであった。このケーブルを12
0cm長さ採り、両端のポリエチレン被覆部に接着テープ
で金属製ベルトを固定し、この一端を固定し、他端に10
0gのおもりをかけて、このおもりを固定端の高さにもち
上げて落下させた。これを3回行ない、ケーブルの伝送
損失を調べたところ、46dB/kmと変らず、又外見の状態
も異常は認められず、ケーブルの製造、運搬、敷設等の
取扱いにすぐれた光通信用ケーブルであることがわかっ
た。
比較例1 実施例1の参考例の繊維の代りにポリエチレンテレフタ
レート繊維ヤーンを用いた。このポリエチレンテレフタ
レート繊維は1.38デニール(d)、強度8.9g/d、伸度
11.2%、弾性率212g/dで、ヤーンは1380デニールであ
った。このヤーンを用いて、実施例1と同様にケーブル
を製作した。長さ120cmのケーブルに100gのおもりをか
けて1回落下させてみたところ、光学繊維が破断し、使
用できないことがわかった。
レート繊維ヤーンを用いた。このポリエチレンテレフタ
レート繊維は1.38デニール(d)、強度8.9g/d、伸度
11.2%、弾性率212g/dで、ヤーンは1380デニールであ
った。このヤーンを用いて、実施例1と同様にケーブル
を製作した。長さ120cmのケーブルに100gのおもりをか
けて1回落下させてみたところ、光学繊維が破断し、使
用できないことがわかった。
比較例2 参考例の繊維の代りにアラミド繊維を用い、実施例1と
同様にして光通信用ケーブルを作製した。このアラミド
繊維の物性は1.44デニール(d)、強度23.2g/d、伸
度2.4%、弾性率992g/dで、吸湿度2.9%であり、ヤー
ン1440デニールであった。作製したケーブルのポリエチ
レン被覆は所々で発泡している部分が認められ、本発明
の繊維から成る光通信用ケーブルのすぐれていることが
わかった。
同様にして光通信用ケーブルを作製した。このアラミド
繊維の物性は1.44デニール(d)、強度23.2g/d、伸
度2.4%、弾性率992g/dで、吸湿度2.9%であり、ヤー
ン1440デニールであった。作製したケーブルのポリエチ
レン被覆は所々で発泡している部分が認められ、本発明
の繊維から成る光通信用ケーブルのすぐれていることが
わかった。
実施例2 参考例の繊維を用い、合成樹脂系光学繊維のケーブルを
作製した。この光学繊維は、異物、不純物のないメチル
メタクリレートを重合し、溶融紡糸し、外側をフッ素樹
脂被覆した径1mmのものである。実施例1と同様にし
て、ポリエチレン被覆の光通信用ケーブルを作った。波
長570nmの光で、伝送損失を測定したところ、ケーブル
製造前の素線が273dB/kmで、ケーブルとしての伝送損
失は275dB/kmと変らなかった。又、100gの重さを120cm
のケーブルの一方の端にかけて衝撃試験を実施例1と同
様に行ない、試験後の伝送損失を測定すると279dB/km
で、本発明の光通信用ケーブルのすぐれていることがわ
かった。
作製した。この光学繊維は、異物、不純物のないメチル
メタクリレートを重合し、溶融紡糸し、外側をフッ素樹
脂被覆した径1mmのものである。実施例1と同様にし
て、ポリエチレン被覆の光通信用ケーブルを作った。波
長570nmの光で、伝送損失を測定したところ、ケーブル
製造前の素線が273dB/kmで、ケーブルとしての伝送損
失は275dB/kmと変らなかった。又、100gの重さを120cm
のケーブルの一方の端にかけて衝撃試験を実施例1と同
様に行ない、試験後の伝送損失を測定すると279dB/km
で、本発明の光通信用ケーブルのすぐれていることがわ
かった。
比較例3 実施例2の合成樹脂系光学繊維を用い、本発明の繊維抗
張力体を用いずに、光学繊維に直接ポリエチレン被覆を
施した。得られたケーブルの伝送損失を570nmの光で測
定したところ1000dB/km以上となり、実施例2に比べ劣
っていることがわかった。
張力体を用いずに、光学繊維に直接ポリエチレン被覆を
施した。得られたケーブルの伝送損失を570nmの光で測
定したところ1000dB/km以上となり、実施例2に比べ劣
っていることがわかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早津 一雄 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友化 学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−208502(JP,A) 特開 昭58−202405(JP,A) 特開 昭59−206803(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】(a)1層以上の合成樹脂被覆層を有しま
たは有しない石英系、多成分ガラス系および透明合成樹
脂系から選ばれる光学繊維素線と、(b)p−ヒドロキ
シ安息香酸残基40〜70モル%と芳香族ジカルボン酸残基
15〜30モル%と芳香族ジオール残基15〜30モル%からな
り、溶融時に異方性を示す芳香族ポリエステルを溶融紡
糸して得られる繊維と、(c)押出し成形により作られ
る合成樹脂外部被覆とからなり、(a)と(c)とは直
接接触することなく、(b)は(a)と(c)の間に介
在し、(a)がケーブル断面の中心部に位置することを
特徴とする光通信用ケーブル。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262050A JPH0664219B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光通信用ケ−ブル |
| US06/800,776 US4778245A (en) | 1984-12-12 | 1985-11-22 | Optical communication cable |
| CA000496081A CA1255131A (en) | 1984-12-12 | 1985-11-25 | Optical communication cable |
| DE3588180T DE3588180T2 (de) | 1984-12-12 | 1985-11-26 | Optisches Übertragungselement |
| EP85114990A EP0184716B1 (en) | 1984-12-12 | 1985-11-26 | Optical communication cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262050A JPH0664219B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光通信用ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138907A JPS61138907A (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0664219B2 true JPH0664219B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17370335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262050A Expired - Fee Related JPH0664219B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光通信用ケ−ブル |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4778245A (ja) |
| EP (1) | EP0184716B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0664219B2 (ja) |
| CA (1) | CA1255131A (ja) |
| DE (1) | DE3588180T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2513653B2 (ja) * | 1986-12-22 | 1996-07-03 | ポリプラスチックス株式会社 | 光ケ−ブルスペ−サ−付きテンションメンバ− |
| US4957343A (en) * | 1989-10-30 | 1990-09-18 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Method for splicing optical fibers having a plastic clad layer and an optical fiber suited for carrying out the method |
| US5148509A (en) * | 1991-03-25 | 1992-09-15 | Corning Incorporated | Composite buffer optical fiber cables |
| DE19755627A1 (de) | 1997-12-15 | 1999-07-01 | Fraunhofer Ges Forschung | Optische Elemente |
| US6389204B1 (en) | 2001-05-30 | 2002-05-14 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables with strength members and methods of making the same |
| US6553167B2 (en) | 2001-06-04 | 2003-04-22 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables having ultra-low shrinking filaments and methods of making the same |
| WO2015098639A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 古河電気工業株式会社 | 多層絶縁電線、コイルおよび電気・電子機器 |
| US11396476B2 (en) | 2016-07-22 | 2022-07-26 | Prysmian S.P.A. | Optical fibre coated with a polyester coating |
| ES2967433T3 (es) | 2018-01-19 | 2024-04-30 | Prysmian Spa | Fibra óptica con recubrimiento reticulado de poliéster |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4183895A (en) * | 1975-04-29 | 1980-01-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for treating anisotropic melt-forming polymeric products |
| JPS5336246A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-04 | Du Pont | Light transmission cable |
| CA1125554A (en) * | 1979-02-05 | 1982-06-15 | Gene S. Anderson | Fiber optic cable |
| US4374608A (en) * | 1979-02-05 | 1983-02-22 | Belden Corporation | Fiber optic cable |
| US4238598A (en) * | 1979-02-08 | 1980-12-09 | Fiber Industries, Inc. | Polyester of para-hydroxy benzoic acid, 1,2-bis(para-carboxy phenoxy)ethane, terephthalic acid and hydroquinone capable of forming an anisotropic melt which readily undergoes melt processing |
| JPS57208502A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber core |
| EP0072540B1 (en) * | 1981-08-18 | 1986-04-23 | Teijin Limited | Melt-anisotropic wholly aromatic polyester, process for production thereof, and fibers or films thereof |
| DE3364039D1 (en) * | 1982-04-02 | 1986-07-17 | Celanese Corp | A melt extruded elongated member of a thermotropic liquid crystalline polymer for use as a stiffening support in an optical fiber cable and fiber optic cables containing such an elongated member |
| CA1236321A (en) * | 1982-04-02 | 1988-05-10 | Celanese Corporation | Optical fiber cable and method for producing same |
| DE3214732A1 (de) * | 1982-04-21 | 1983-11-03 | Elektro-Isolierwerke AG, 7730 Villingen-Schwenningen | Lichtwellenleiter-ader fuer kabel |
| US4581399A (en) * | 1982-09-30 | 1986-04-08 | Celanese Corporation | Method for the melt processing of thermotropic liquid crystal polymers |
| JPS59206803A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ心線 |
| JPS6071552A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | Fujikura Ltd | 線条体の製法 |
| JPS60151259A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光フアイバケ−ブルの製造方法 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262050A patent/JPH0664219B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-22 US US06/800,776 patent/US4778245A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-25 CA CA000496081A patent/CA1255131A/en not_active Expired
- 1985-11-26 EP EP85114990A patent/EP0184716B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-26 DE DE3588180T patent/DE3588180T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1255131A (en) | 1989-06-06 |
| EP0184716B1 (en) | 1998-03-18 |
| EP0184716A1 (en) | 1986-06-18 |
| DE3588180T2 (de) | 1998-10-29 |
| US4778245A (en) | 1988-10-18 |
| JPS61138907A (ja) | 1986-06-26 |
| DE3588180D1 (de) | 1998-04-23 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |