JPH0664340B2 - 画像障害を除去する方法 - Google Patents
画像障害を除去する方法Info
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- JPH0664340B2 JPH0664340B2 JP58090833A JP9083383A JPH0664340B2 JP H0664340 B2 JPH0664340 B2 JP H0664340B2 JP 58090833 A JP58090833 A JP 58090833A JP 9083383 A JP9083383 A JP 9083383A JP H0664340 B2 JPH0664340 B2 JP H0664340B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は多色印刷の分野に属し、また、個々の印刷イン
キマゼンタ(M)、シアン(C)、黄(Y)、黒(K)
を合わせ精度不良のまま重ね刷りした時に発生する画像
障害を除去する方法に関する。この場合、原画は光電的
に走査され、この走査の際に3原色測定信号R,G,Bが得
られる。この信号は個々の印刷インキ,マゼンタ,シア
ン,黄,および黒のために色分解信号に変換される。こ
の色分解信号は印刷に用いられる色分解版を制御する。
キマゼンタ(M)、シアン(C)、黄(Y)、黒(K)
を合わせ精度不良のまま重ね刷りした時に発生する画像
障害を除去する方法に関する。この場合、原画は光電的
に走査され、この走査の際に3原色測定信号R,G,Bが得
られる。この信号は個々の印刷インキ,マゼンタ,シア
ン,黄,および黒のために色分解信号に変換される。こ
の色分解信号は印刷に用いられる色分解版を制御する。
技術水準 現在、通常の多色印刷では減色混合方式が用いられる。
この場合、印刷機で複数の色を重ね刷りする際の見当合
わせ不良により、あるいは、個々の色分解版における下
色除去の過剰や画像合成の不良のような他の原因によっ
て、所謂“フラッシャ(Flasher)”が生じる。このフ
ラッシャは、インキのはみ出しの形で、または紙の下地
がのぞく自色部分の形で現れる。それは画像品質を低下
させ、画像を見苦しくする。
この場合、印刷機で複数の色を重ね刷りする際の見当合
わせ不良により、あるいは、個々の色分解版における下
色除去の過剰や画像合成の不良のような他の原因によっ
て、所謂“フラッシャ(Flasher)”が生じる。このフ
ラッシャは、インキのはみ出しの形で、または紙の下地
がのぞく自色部分の形で現れる。それは画像品質を低下
させ、画像を見苦しくする。
ドイツ連邦共和国許出願公告第2446761号公報には、例
えば加色混合印刷のための方法が開示されている。この
方法では、暗い色領域が所定の幅だけ縮小され、この縮
小された分だけ明るい色領域が暗い色領域の方向へ拡張
される。それにより、色の移り変わりの経過が正しく補
償され、しかも実際の印刷にあたって色領域間の接ぎ目
には確実に維持される。この印刷方式では、印刷すべき
すべての個別色に対して色分解が行われる。そして色分
解版には、所望の色位置に応じて、例えばバラ色、紫
色、褐色などの色合成されたインキが盛られる。従っ
て、色分解版を重ね刷りすることにより、原画に対応し
た所望の色見本が製作できる。この色見本は、原画その
ものの色をしているか、あるいは原画とは異なる色見本
における色位置に対応している。原画(原版)から複製
を行う場合、および印刷そのものを行う場合には、正確
に色合成されたインキが使用される。従って、原画を光
電走査する時に色を正確に検出することができる。印刷
の際には、対応する画像部分ないし色見本要素が所望の
色で現れる。
えば加色混合印刷のための方法が開示されている。この
方法では、暗い色領域が所定の幅だけ縮小され、この縮
小された分だけ明るい色領域が暗い色領域の方向へ拡張
される。それにより、色の移り変わりの経過が正しく補
償され、しかも実際の印刷にあたって色領域間の接ぎ目
には確実に維持される。この印刷方式では、印刷すべき
すべての個別色に対して色分解が行われる。そして色分
解版には、所望の色位置に応じて、例えばバラ色、紫
色、褐色などの色合成されたインキが盛られる。従っ
て、色分解版を重ね刷りすることにより、原画に対応し
た所望の色見本が製作できる。この色見本は、原画その
ものの色をしているか、あるいは原画とは異なる色見本
における色位置に対応している。原画(原版)から複製
を行う場合、および印刷そのものを行う場合には、正確
に色合成されたインキが使用される。従って、原画を光
電走査する時に色を正確に検出することができる。印刷
の際には、対応する画像部分ないし色見本要素が所望の
色で現れる。
この印刷方法では、見当合わせの不良によって発生する
フラッシャ、色のはみ出し、ないし暗色と明色の境界線
の望しくない重なり合い、または境界線の幅の不均一性
などは、次のようにして簡単に除去される。つまり、暗
色領域が全体として所定幅だけ縮小され、この縮小され
た分だけ明色領域が暗色領域の方向へ拡張されるよう
に、各色領域の面積を拡張または縮小するのである。こ
の印刷方式では、この拡張ないし縮小過程に対する基準
は容易に得られる。なぜなら、問題となる画像部分では
明瞭に区別できる2つの色が接しているだけであり、ま
た所定の色位置において2つの色のうちどちらが明色領
域を形成し、どちらが暗色領域を形成しているか容易に
決定できるからである。さらに、使用されている色の数
が限られているので、この基準に関していつでも一意的
な判断を下すことができる。
フラッシャ、色のはみ出し、ないし暗色と明色の境界線
の望しくない重なり合い、または境界線の幅の不均一性
などは、次のようにして簡単に除去される。つまり、暗
色領域が全体として所定幅だけ縮小され、この縮小され
た分だけ明色領域が暗色領域の方向へ拡張されるよう
に、各色領域の面積を拡張または縮小するのである。こ
の印刷方式では、この拡張ないし縮小過程に対する基準
は容易に得られる。なぜなら、問題となる画像部分では
明瞭に区別できる2つの色が接しているだけであり、ま
た所定の色位置において2つの色のうちどちらが明色領
域を形成し、どちらが暗色領域を形成しているか容易に
決定できるからである。さらに、使用されている色の数
が限られているので、この基準に関していつでも一意的
な判断を下すことができる。
しかし、冒頭に述べた多色印刷方式では全く事情が異な
っている。なぜなら、この場合には減色混合が行われ、
また原画の個々の色は検出されないからである。既述の
障害が現れる画像部分には、多数の異なる色が隣合って
現れる。このことから分かるように、個々の印刷インキ
は原画の色に応じて0〜100%の中間値をとることがで
きる。つまり色立体のすべての色が現れ得るのである。
従って、上述のドイツ連邦共和国特許出願公告公報のよ
うに、輪郭線で接する2つの色の明暗を色位置から決定
することはできない。印刷インキの明暗は、原画走査時
に得られる色信号によって検出しなければならない。
っている。なぜなら、この場合には減色混合が行われ、
また原画の個々の色は検出されないからである。既述の
障害が現れる画像部分には、多数の異なる色が隣合って
現れる。このことから分かるように、個々の印刷インキ
は原画の色に応じて0〜100%の中間値をとることがで
きる。つまり色立体のすべての色が現れ得るのである。
従って、上述のドイツ連邦共和国特許出願公告公報のよ
うに、輪郭線で接する2つの色の明暗を色位置から決定
することはできない。印刷インキの明暗は、原画走査時
に得られる色信号によって検出しなければならない。
発明の目的 本発明の課題は、多色印刷の際に個別色分解版の誤った
重ね刷りにより発生する画像障害を除去する方法を提供
することである。
重ね刷りにより発生する画像障害を除去する方法を提供
することである。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項およ
び第2項記載の特徴によって解決される。
び第2項記載の特徴によって解決される。
次に特許請求の範囲第1項の発明を要約的に説明する。
第13図aは各色分解版における輪郭線の近傍の同一部分
の色分解信号(Y,M,C,K)の画素列を示している。各列
の画素は重ね刷りされたとき同一位置をとるべき画素で
ある。この場合輪郭線において上述の画像障害が生じた
ものとする。その場合本発明ではこの色分解信号(Y,M,
C,K)のうちから輪郭を最もよく画定する色分解信号を
選定するために輪郭線に隣接する色分解信号Y1,Y2,M1,M
2,C1,C2,K1,K2にそれぞれY,M,C,Kのインキに固有の係数
a1,a2,a3,a4を乗算して、その最大値を求める。すなわ
ちY1×a1、Y2×a1、M1×a2、M2×a2、C1×a3、C2×a3、
K1×a4、K1×a4のうち例えばC2×a3の値が最大値をとっ
たとすると輪郭線のところのC2は輪郭を固定する色分解
信号である。このC2を用いて暗色領域IIが輪郭線の右側
にあるか左側にあるかを検出する。第13図aでは暗色領
域が右側にある。充色を行う場合第13図bに示すように
輪郭線に隣接するC2をC2のまま保持し選び出されなかっ
た色分解信号の暗領域Y2,M2,K2の所定範囲例えば選び出
された色分解信号の位置する画素を対応する明領域の信
号Y1,M1,K1で置換え、暗領域に隣接する明領域の色分解
信号Y1,M1,C1,K1をそのままに保持する、したがって充
色の結果第13図bに示すようになる。
の色分解信号(Y,M,C,K)の画素列を示している。各列
の画素は重ね刷りされたとき同一位置をとるべき画素で
ある。この場合輪郭線において上述の画像障害が生じた
ものとする。その場合本発明ではこの色分解信号(Y,M,
C,K)のうちから輪郭を最もよく画定する色分解信号を
選定するために輪郭線に隣接する色分解信号Y1,Y2,M1,M
2,C1,C2,K1,K2にそれぞれY,M,C,Kのインキに固有の係数
a1,a2,a3,a4を乗算して、その最大値を求める。すなわ
ちY1×a1、Y2×a1、M1×a2、M2×a2、C1×a3、C2×a3、
K1×a4、K1×a4のうち例えばC2×a3の値が最大値をとっ
たとすると輪郭線のところのC2は輪郭を固定する色分解
信号である。このC2を用いて暗色領域IIが輪郭線の右側
にあるか左側にあるかを検出する。第13図aでは暗色領
域が右側にある。充色を行う場合第13図bに示すように
輪郭線に隣接するC2をC2のまま保持し選び出されなかっ
た色分解信号の暗領域Y2,M2,K2の所定範囲例えば選び出
された色分解信号の位置する画素を対応する明領域の信
号Y1,M1,K1で置換え、暗領域に隣接する明領域の色分解
信号Y1,M1,C1,K1をそのままに保持する、したがって充
色の結果第13図bに示すようになる。
次に第2項の発明を要約的に説明する。
第14図aに示すように各色分解版の輪郭線近傍の同一部
分の画素列において輪郭に隣接してY1,Y2;M1,M2;C1,C2;
K1,K2が存在している。それぞれの色分解版の色分解信
号に対して重み付けの係数のa1,a2,a3,a4を乗算して最
大値を求めその色分解信号が輪郭を画定する色分解信号
とする。例えばY2×a1が最大値をとったとすると、輪郭
線に隣接するこのY2が輪郭を画定する色分解信号とな
る。この色分解版の輪郭線に隣接する輪郭を画定しない
明領域の画素(Y1)をY2で置換えこの画素に対応する他
の色分解信号M1,C1,K1はそのまま変化せずに保持し、輪
郭線を画定する色分解信号が存在する画素の色分解信号
を不変にすなわちY2,M2,C2,K2にそのまま保持する。し
たがって充色の結果は第14図bに示すようになる。な
お、重み付け係数a1,a2,a3,a4は実験により最適な結果
すなわち最適の画像が得られるように決定される。この
係数は経験的にそれぞれのインキメーカーからのインキ
に依存している。しかし、普通はC,M,Y,Kの順に小さく
選ばれるが濃い黄インキを使用するか濃い黒インキを使
用するかによって順位が変化することがある。
分の画素列において輪郭に隣接してY1,Y2;M1,M2;C1,C2;
K1,K2が存在している。それぞれの色分解版の色分解信
号に対して重み付けの係数のa1,a2,a3,a4を乗算して最
大値を求めその色分解信号が輪郭を画定する色分解信号
とする。例えばY2×a1が最大値をとったとすると、輪郭
線に隣接するこのY2が輪郭を画定する色分解信号とな
る。この色分解版の輪郭線に隣接する輪郭を画定しない
明領域の画素(Y1)をY2で置換えこの画素に対応する他
の色分解信号M1,C1,K1はそのまま変化せずに保持し、輪
郭線を画定する色分解信号が存在する画素の色分解信号
を不変にすなわちY2,M2,C2,K2にそのまま保持する。し
たがって充色の結果は第14図bに示すようになる。な
お、重み付け係数a1,a2,a3,a4は実験により最適な結果
すなわち最適の画像が得られるように決定される。この
係数は経験的にそれぞれのインキメーカーからのインキ
に依存している。しかし、普通はC,M,Y,Kの順に小さく
選ばれるが濃い黄インキを使用するか濃い黒インキを使
用するかによって順位が変化することがある。
実施例の説明 次に図面を参照しながら本発明について詳しく説明す
る。
る。
第1図は輪郭線における充色(berfllung)の原理
を示したものである。なお明細書において充色とは、色
領域の境界において、1つの色領域の4つの色分解信号
のうち最も正確に輪郭線を画定する信号を選び出し、こ
の領域の他の色分解信号を隣接領域の対応する色分解信
号と置換えること、あるいは逆に、この選び出された色
分解信号に対応する隣接領域の信号を輪郭線を画定する
領域の色分解信号と置換えることを意味する。
を示したものである。なお明細書において充色とは、色
領域の境界において、1つの色領域の4つの色分解信号
のうち最も正確に輪郭線を画定する信号を選び出し、こ
の領域の他の色分解信号を隣接領域の対応する色分解信
号と置換えること、あるいは逆に、この選び出された色
分解信号に対応する隣接領域の信号を輪郭線を画定する
領域の色分解信号と置換えることを意味する。
第1図に示す輪郭線1において、明るく見える領域1と
暗く見える領域IIとが接している。矢印3は充色を行う
べき方向を示している。矢印4,5は、所定の充色幅を有
する移行帯域を示している。
暗く見える領域IIとが接している。矢印3は充色を行う
べき方向を示している。矢印4,5は、所定の充色幅を有
する移行帯域を示している。
第1図においては輪郭線は直線的に経過するが、第2a図
においては輪郭線は直線的にではなく階段的に経過す
る。この図では原画が個々の画素に分割されている。こ
れらの個別画素は、互いに接する複数個の正方形領域に
より示されている。個別画素の大きさは、画像を走査す
る際に選択された解像力により、または画像データを記
憶媒体にファイルする際の分解能によって決まる。
においては輪郭線は直線的にではなく階段的に経過す
る。この図では原画が個々の画素に分割されている。こ
れらの個別画素は、互いに接する複数個の正方形領域に
より示されている。個別画素の大きさは、画像を走査す
る際に選択された解像力により、または画像データを記
憶媒体にファイルする際の分解能によって決まる。
第2a図においては、明領域Iと暗領域IIとの境界は×印
を付した画素 によって示されている。これらの画素は暗領域IIに所属
し、従ってそれによって輪郭線が画定される。第2a図の
中央の上方部分に太い線で囲まれた、9つの画素から成
る正方形の領域だけを取り出して、これをRとして第2b
図に示す。このRは3つの行と3つの列から成るマトリ
クスである。このマトリクスRの内部で、検査すべき画
素が輪郭線のどちらの側にあるかが即ち明領域側か暗領
域側かが、検出され、次にこの領域Rによって充色方向
が決められる。そのためRは方向マトリクスと称するこ
とができる。領域Rは第2b図に別個に示されている。丸
に×印のマーク()はこの画素が輪郭線の暗領域側に
あることを示し、×印のない丸印(○)は、輪郭線の明
領域側にあることを示している。
を付した画素 によって示されている。これらの画素は暗領域IIに所属
し、従ってそれによって輪郭線が画定される。第2a図の
中央の上方部分に太い線で囲まれた、9つの画素から成
る正方形の領域だけを取り出して、これをRとして第2b
図に示す。このRは3つの行と3つの列から成るマトリ
クスである。このマトリクスRの内部で、検査すべき画
素が輪郭線のどちらの側にあるかが即ち明領域側か暗領
域側かが、検出され、次にこの領域Rによって充色方向
が決められる。そのためRは方向マトリクスと称するこ
とができる。領域Rは第2b図に別個に示されている。丸
に×印のマーク()はこの画素が輪郭線の暗領域側に
あることを示し、×印のない丸印(○)は、輪郭線の明
領域側にあることを示している。
多色印刷では、減色混合の際に3色または4色のインキ
を重ね刷りすることによって画像が再現される。従って
印刷インキ黄Y、マゼンタM、シアンCないし黒Kに対
する3ないし4つの印刷インキ調量信号が、各画素に含
まれることになる。本発明においては、この印刷インキ
調量信号(以下色分解信号と呼ぶ)が充色過程の基準と
して用いられる。隣接する複数個の画素に含まれる印刷
インキの量、従って色分解信号の大きさは相互に異なっ
ており、また輪郭線の印象は明暗の色領域間の境界によ
って生じる。そのため、前提として暗い方の色領域が輪
郭線を画定するものとする。
を重ね刷りすることによって画像が再現される。従って
印刷インキ黄Y、マゼンタM、シアンCないし黒Kに対
する3ないし4つの印刷インキ調量信号が、各画素に含
まれることになる。本発明においては、この印刷インキ
調量信号(以下色分解信号と呼ぶ)が充色過程の基準と
して用いられる。隣接する複数個の画素に含まれる印刷
インキの量、従って色分解信号の大きさは相互に異なっ
ており、また輪郭線の印象は明暗の色領域間の境界によ
って生じる。そのため、前提として暗い方の色領域が輪
郭線を画定するものとする。
本発明による方法の第1のステップでは、明領域と暗領
域の移行部分において輪郭線を画定する色が、色分解信
号を係数で重み付けすることにより求められる。すなわ
ち、隣接する2つの画素の色分解信号Y,M,CおよびKが
個々の色に特有の重み付け係数で重み付けされる。この
重み付けは、係数a1、a2、a3ないしa4を乗算することに
より行われる。輪郭線の印象を与える程度はそれぞれの
色によって違っているので、これらの係数も相互に異な
っている。各印刷インキに対しては次の係数が与えられ
ている。つまりYに対しては0.3、Mに対しては0.7、C
は0.9、そしてKに対しては0.2である。この重み付け
後、1つの画素に属する色分解信号のうち最大のものが
検出され、隣接画素の最大信号と比較される。次に、2
つの信号のうち大きい方の信号が、輪郭線を画定する暗
領域を形成する。またこの最大信号は輪郭線を画定する
色分解信号である。従って、この2つの画素の間を輪郭
線が通ることになる。
域の移行部分において輪郭線を画定する色が、色分解信
号を係数で重み付けすることにより求められる。すなわ
ち、隣接する2つの画素の色分解信号Y,M,CおよびKが
個々の色に特有の重み付け係数で重み付けされる。この
重み付けは、係数a1、a2、a3ないしa4を乗算することに
より行われる。輪郭線の印象を与える程度はそれぞれの
色によって違っているので、これらの係数も相互に異な
っている。各印刷インキに対しては次の係数が与えられ
ている。つまりYに対しては0.3、Mに対しては0.7、C
は0.9、そしてKに対しては0.2である。この重み付け
後、1つの画素に属する色分解信号のうち最大のものが
検出され、隣接画素の最大信号と比較される。次に、2
つの信号のうち大きい方の信号が、輪郭線を画定する暗
領域を形成する。またこの最大信号は輪郭線を画定する
色分解信号である。従って、この2つの画素の間を輪郭
線が通ることになる。
第1図には、充色を行うべき移行帯域が設けられてい
る。この充色帯域の中では、暗領域IIの個別画素に対し
て、輪郭線を画定する色分解信号は不変のまま保持され
る。他の色分解信号では、これらの画素は隣接する明る
い画素の対応する色分解信号により置換えられる。明画
像領域Iの中では、色分解信号は変化せずに保たれる。
る。この充色帯域の中では、暗領域IIの個別画素に対し
て、輪郭線を画定する色分解信号は不変のまま保持され
る。他の色分解信号では、これらの画素は隣接する明る
い画素の対応する色分解信号により置換えられる。明画
像領域Iの中では、色分解信号は変化せずに保たれる。
充色方向が違う時は、この関係も逆になる。
第3a図および第3b図は充色を示す説明図である。この場
合、第3a図の左側の正方形は、この正方形内に図示の4
つの輪郭画素 が存在する場合に、この輪郭を含まない方向へ充色を指
示する方向マトリクスであり、右側の正方形はその結果
として形成された充色マトリクスである。他方、第3b図
の左側の正方形は、この正方形内に図示の4つの輪郭画
素 が存在する場合に、この輪郭を含む方向へ充色を指示す
る方向マトリクスであり、右側の正方形はその結果とし
て形成された充色マトリクスである。この場合 の画素は充色が行われる画素を示す。
合、第3a図の左側の正方形は、この正方形内に図示の4
つの輪郭画素 が存在する場合に、この輪郭を含まない方向へ充色を指
示する方向マトリクスであり、右側の正方形はその結果
として形成された充色マトリクスである。他方、第3b図
の左側の正方形は、この正方形内に図示の4つの輪郭画
素 が存在する場合に、この輪郭を含む方向へ充色を指示す
る方向マトリクスであり、右側の正方形はその結果とし
て形成された充色マトリクスである。この場合 の画素は充色が行われる画素を示す。
第4a図、第4b図では、活字“A"を例にとって、このこと
について示している。ここで第4a図は暗い周囲領域に囲
まれた明るい活字“A"に色の重ね合わせを施す場合を示
し、活字Aの輪郭画素は で示されている。この場合輪郭画素からこの輪郭を含ま
ない方向へ充色が行われた場合を示す。充色画素は で示されている。第4b図は明領域内にある暗い活字“A"
の場合を示している。すなわちこの場合輪郭画素 を含む方向に充色された場合を示している。
について示している。ここで第4a図は暗い周囲領域に囲
まれた明るい活字“A"に色の重ね合わせを施す場合を示
し、活字Aの輪郭画素は で示されている。この場合輪郭画素からこの輪郭を含ま
ない方向へ充色が行われた場合を示す。充色画素は で示されている。第4b図は明領域内にある暗い活字“A"
の場合を示している。すなわちこの場合輪郭画素 を含む方向に充色された場合を示している。
第5a図〜第11a図は、第4a図に所属する充色方向マトリ
クスおよびその結果として形成された充色マトリクスを
示す。また第5b図〜第11b図は、第4b図に所属する、方
向マトリクスおよび結果として形成された充色マトリク
スを示している。
クスおよびその結果として形成された充色マトリクスを
示す。また第5b図〜第11b図は、第4b図に所属する、方
向マトリクスおよび結果として形成された充色マトリク
スを示している。
次に、第12図を参照しながら充色過程の個々のステップ
がどのように実行されるかについて詳しく説明する。第
12図に示す装置では、原画の色分解信号Y,M,CおよびK
は、光電走査とデジタル化の後で記憶された形ですでに
存在する。このことは公知の印刷用画像処理システム、
例えば出願人のクロマコン(Chromacom)システムを見
れば明らかである。このクロマコンにおいては、再生技
術上の修正およびモンタージュを全体的に行った後で、
画像信号はデジタル化された色分解版の形で記憶され
る。その後この画像データを用いて、個々の色分解版の
電子的製作や校正刷の印刷が行われ、またカラーモニタ
で版面の仕上がり具合が確かめられる。この装置では、
色分解信号Y,M,C,Kは8bitでコード化されて磁気ディス
クメモリにファイルされる。第12図ではこのようなディ
スクメモリを10で表わしている。色分解版のデジタル化
された画像信号は、このディスクメモリ10からメモリ11
へ伝送される。メモリ11は4×8bitの容量に構成され、
また高速アクセスを行うことができる。
がどのように実行されるかについて詳しく説明する。第
12図に示す装置では、原画の色分解信号Y,M,CおよびK
は、光電走査とデジタル化の後で記憶された形ですでに
存在する。このことは公知の印刷用画像処理システム、
例えば出願人のクロマコン(Chromacom)システムを見
れば明らかである。このクロマコンにおいては、再生技
術上の修正およびモンタージュを全体的に行った後で、
画像信号はデジタル化された色分解版の形で記憶され
る。その後この画像データを用いて、個々の色分解版の
電子的製作や校正刷の印刷が行われ、またカラーモニタ
で版面の仕上がり具合が確かめられる。この装置では、
色分解信号Y,M,C,Kは8bitでコード化されて磁気ディス
クメモリにファイルされる。第12図ではこのようなディ
スクメモリを10で表わしている。色分解版のデジタル化
された画像信号は、このディスクメモリ10からメモリ11
へ伝送される。メモリ11は4×8bitの容量に構成され、
また高速アクセスを行うことができる。
また第12図の装置では、充色過程が実施される輪郭線も
既知ないし検出済みとなっており、輪郭メモリ12にファ
イルされる。輪郭線の存在を表わすデータはほとんど情
報を必要としないので、このメモリは輪郭情報をそれぞ
れ1ビット長で記憶するように構成すればよい、輪郭線
の検出は、輪郭マスクの光電走査により、またはデジタ
イザによる入力を通して、あるいは特許協力条約に基づ
く国際出願出願番号DE80100069に記載されているような
自動的輪郭決定方法によって、行われる。
既知ないし検出済みとなっており、輪郭メモリ12にファ
イルされる。輪郭線の存在を表わすデータはほとんど情
報を必要としないので、このメモリは輪郭情報をそれぞ
れ1ビット長で記憶するように構成すればよい、輪郭線
の検出は、輪郭マスクの光電走査により、またはデジタ
イザによる入力を通して、あるいは特許協力条約に基づ
く国際出願出願番号DE80100069に記載されているような
自動的輪郭決定方法によって、行われる。
輪郭線を画定する色を求めるために、輪郭画素の座標が
レジスタ14の中に入力され、また輪郭マスク内にない隣
接画素の座標が別の座標レジスタ15の中に入力される。
この2つの画素の座標により、メモリ11はアドレスレジ
スタ16を介してアドレス指定される。そして、こうして
アドレス指定された両画素に属する色分解信号は、対応
する情報レジスタ17,18に伝送される。これらのレジス
タは乗算器19と接続され、乗算器19は係数メモリ20およ
び一時記憶メモリ21と接続されている。既述のように乗
算器19の中では、色分解信号Y,M,C,Kが係数a1、a2、
a3、a4と乗算されその結果はメモリ21ファイルされる。
レジスタ14の中に入力され、また輪郭マスク内にない隣
接画素の座標が別の座標レジスタ15の中に入力される。
この2つの画素の座標により、メモリ11はアドレスレジ
スタ16を介してアドレス指定される。そして、こうして
アドレス指定された両画素に属する色分解信号は、対応
する情報レジスタ17,18に伝送される。これらのレジス
タは乗算器19と接続され、乗算器19は係数メモリ20およ
び一時記憶メモリ21と接続されている。既述のように乗
算器19の中では、色分解信号Y,M,C,Kが係数a1、a2、
a3、a4と乗算されその結果はメモリ21ファイルされる。
メモリ21には比較器22が接続されている。比較器22は、
上述のように重み付けされた信号を相互に比較し、最大
信号を検出する。この最大信号は輪郭線を画定する色分
解信号を表わし、従って隣接する画素のどちらが輪郭線
を画定するかを示す。この判断を保持するために1bitが
使用され、メモリ21の中にセットされる。この比較の後
メモリ21の中では、上述の充色規則に従って画素の色分
解信号が組合せてまたは別個に記憶される。従って、最
も大きい暗色の色分解信号と、他の3つの色分解信号の
隣接画素とが輪郭のために記憶される。一方輪郭を画定
する色分解信号の隣接画素は変化せずに維持される。
上述のように重み付けされた信号を相互に比較し、最大
信号を検出する。この最大信号は輪郭線を画定する色分
解信号を表わし、従って隣接する画素のどちらが輪郭線
を画定するかを示す。この判断を保持するために1bitが
使用され、メモリ21の中にセットされる。この比較の後
メモリ21の中では、上述の充色規則に従って画素の色分
解信号が組合せてまたは別個に記憶される。従って、最
も大きい暗色の色分解信号と、他の3つの色分解信号の
隣接画素とが輪郭のために記憶される。一方輪郭を画定
する色分解信号の隣接画素は変化せずに維持される。
充色方向が異なる時は、輪郭を画定しない画素の中で、
輪郭を画定する色に対応する色分解信号が輪郭画定画素
の色分解信号で置換えられる。この画素の他の色分解信
号は変化せずに保持される。この場合、輪郭画定画素に
対しては色分解信号が不変のまま保持される。
輪郭を画定する色に対応する色分解信号が輪郭画定画素
の色分解信号で置換えられる。この画素の他の色分解信
号は変化せずに保持される。この場合、輪郭画定画素に
対しては色分解信号が不変のまま保持される。
充色過程の他のステップにおいて、上述の最大信号選択
ステップとは無関係に、充色方向が決定される。このた
めに、レジスタ14,15に記憶されている画素の座標に属
する情報が、メモリ12から周囲メモリ23に読み込まれ
る。このメモリは比較器24とも接続されている。比較器
24はレジスタ25を介してメモリ26と接続されている。そ
の中には、第5図〜第11図に示した方向マトリクスがフ
ァイルされている。周囲メモリ23内にある輪郭画素の周
囲情報はこの方向マトリクスと比較され、このマトリク
スのうちどれが輪郭線と一致するかが検出される。輪郭
と一致したマトリクスはレジスタ27に伝送され、2進数
として解読される。またレジスタ27の中では、輪郭を画
定する色分解信号の評価の際に得られる1bitが付加され
る。他方ではこのビットは固定ビットとしても設けるこ
とができ、それによって充色方向が任意に定められる。
以下においてレジスタ27の記憶内容は方向演算子と呼ば
れる語の形で記憶される。それはアドレスとして、メモ
リ29と接続されたアドレスレジスタ28の中へ入力され
る。メモリ29の中には、第4図〜第11図に示したような
色の充色マトリクスが記憶されている。アドレスレジス
タ28の中に入力された方向演算子語はメモリ29から、輪
郭画素に属する充色マトリクスを選び出す。第5図〜第
11図から分かる充色マトリクスは、充色すべき画素を表
示する。
ステップとは無関係に、充色方向が決定される。このた
めに、レジスタ14,15に記憶されている画素の座標に属
する情報が、メモリ12から周囲メモリ23に読み込まれ
る。このメモリは比較器24とも接続されている。比較器
24はレジスタ25を介してメモリ26と接続されている。そ
の中には、第5図〜第11図に示した方向マトリクスがフ
ァイルされている。周囲メモリ23内にある輪郭画素の周
囲情報はこの方向マトリクスと比較され、このマトリク
スのうちどれが輪郭線と一致するかが検出される。輪郭
と一致したマトリクスはレジスタ27に伝送され、2進数
として解読される。またレジスタ27の中では、輪郭を画
定する色分解信号の評価の際に得られる1bitが付加され
る。他方ではこのビットは固定ビットとしても設けるこ
とができ、それによって充色方向が任意に定められる。
以下においてレジスタ27の記憶内容は方向演算子と呼ば
れる語の形で記憶される。それはアドレスとして、メモ
リ29と接続されたアドレスレジスタ28の中へ入力され
る。メモリ29の中には、第4図〜第11図に示したような
色の充色マトリクスが記憶されている。アドレスレジス
タ28の中に入力された方向演算子語はメモリ29から、輪
郭画素に属する充色マトリクスを選び出す。第5図〜第
11図から分かる充色マトリクスは、充色すべき画素を表
示する。
この充色マトリクスの大きさは、所定の充色幅に応じて
決定される。また、充色過程の前に相応のマトリクスを
発生し、メモリ内に入力する必要がある。
決定される。また、充色過程の前に相応のマトリクスを
発生し、メモリ内に入力する必要がある。
充色マトリクスの選択を行った後で、相応の色の充色マ
トリクスがメモリ30に入力される。このメモリはアドレ
スカウンタ31と接続されている。アドレスカウンタ31
は、個々のステップにおいて2つの座標方向を、アドレ
ス0/0から始めて連続的に計数する。この場合、x方
向およびy方向において充色マトリクスの個別画素が呼
出され、これらの画素を充色すべきかどうか調べられ
る。アドレスレジスタ31はメモリ11のアドレスレジスタ
16とも接続されており、そこで原画内の対応する画素を
アドレス指定する。メモリ30を座標ごとに呼出す際に得
られる値0または1は、充色を行うべきか否かを表わ
す。これらの値は線路32を介してメモリ21に入力され
る。メモリ21の中ではその中にセットされている1bitに
関して、このメモリ内にファイルされた色分解信号組合
せのうちどれを原画内の対応画素で置換えるかというこ
とについて判断が下される。このために、メモリ21は線
路33を介してメモリ11の入力側と接続されている。従っ
て、充色マトリクスのすべての画素は、カウンタ31およ
びメモリ11のアドレス入力側16を介して呼出され、また
対応する画素情報がメモリ21から読出される。
トリクスがメモリ30に入力される。このメモリはアドレ
スカウンタ31と接続されている。アドレスカウンタ31
は、個々のステップにおいて2つの座標方向を、アドレ
ス0/0から始めて連続的に計数する。この場合、x方
向およびy方向において充色マトリクスの個別画素が呼
出され、これらの画素を充色すべきかどうか調べられ
る。アドレスレジスタ31はメモリ11のアドレスレジスタ
16とも接続されており、そこで原画内の対応する画素を
アドレス指定する。メモリ30を座標ごとに呼出す際に得
られる値0または1は、充色を行うべきか否かを表わ
す。これらの値は線路32を介してメモリ21に入力され
る。メモリ21の中ではその中にセットされている1bitに
関して、このメモリ内にファイルされた色分解信号組合
せのうちどれを原画内の対応画素で置換えるかというこ
とについて判断が下される。このために、メモリ21は線
路33を介してメモリ11の入力側と接続されている。従っ
て、充色マトリクスのすべての画素は、カウンタ31およ
びメモリ11のアドレス入力側16を介して呼出され、また
対応する画素情報がメモリ21から読出される。
第1図は本発明による輪郭線周辺での色の重ね合わせの
過程の原理を示す図、第2a図は輪郭線周辺の画面を画素
に分割して示す線図、第2b図は輪郭線を検出するための
方形領域Rを示す線図、第3a図は“内側”から“外側”
への充色過程を示す線図、第3b図は“外側”から“内
側”への充色過程を示す線図、第4a図は活字Aに対する
“内側”から“外側”への充色過程を示す線図、第4b図
は活字Aに対する“外側”から“内側”への充色過程を
示す線図、第5a図、第6a図、第7a図、第8a図、第9a図、
第10a図および第11a図は第4a図における充色の際に使用
される方向マトリクスおよび充色マトリクスを示す線
図、第5b図、第6b図、第7b図、第8b図、第9b図、第10b
図および第11b図は第4b図における充色の際に使用され
る方向マトリクスおよび充色マトリクスを示す線図、第
12図は本発明による充色過程を実施するための装置のブ
ロック図、第13図は第1の発明を要約的に説明する画素
列を示す図、第14図は第2発明を要約的に説明する画素
列を示す図である。 1……輪郭線、2……充色方向を示す矢印、4,5……充
色幅を示す矢印、I……明領域、II……暗領域、10……
磁気ディスクメモリ、11……原画メモリ、12……輪郭メ
モリ、14,15,25……レジスタ、16,28……アドレスレジ
スタ、17,18……情報レジスタ、19……乗算器、20……
係数メモリ、21……一時記憶メモリ、22,24……比較
器、23……周囲メモリ、26……方向マトリクスメモリ、
27……方向レジスタ、29……充色マトリクスメモリ、30
……メモリ、31……アドレスカウンタ
過程の原理を示す図、第2a図は輪郭線周辺の画面を画素
に分割して示す線図、第2b図は輪郭線を検出するための
方形領域Rを示す線図、第3a図は“内側”から“外側”
への充色過程を示す線図、第3b図は“外側”から“内
側”への充色過程を示す線図、第4a図は活字Aに対する
“内側”から“外側”への充色過程を示す線図、第4b図
は活字Aに対する“外側”から“内側”への充色過程を
示す線図、第5a図、第6a図、第7a図、第8a図、第9a図、
第10a図および第11a図は第4a図における充色の際に使用
される方向マトリクスおよび充色マトリクスを示す線
図、第5b図、第6b図、第7b図、第8b図、第9b図、第10b
図および第11b図は第4b図における充色の際に使用され
る方向マトリクスおよび充色マトリクスを示す線図、第
12図は本発明による充色過程を実施するための装置のブ
ロック図、第13図は第1の発明を要約的に説明する画素
列を示す図、第14図は第2発明を要約的に説明する画素
列を示す図である。 1……輪郭線、2……充色方向を示す矢印、4,5……充
色幅を示す矢印、I……明領域、II……暗領域、10……
磁気ディスクメモリ、11……原画メモリ、12……輪郭メ
モリ、14,15,25……レジスタ、16,28……アドレスレジ
スタ、17,18……情報レジスタ、19……乗算器、20……
係数メモリ、21……一時記憶メモリ、22,24……比較
器、23……周囲メモリ、26……方向マトリクスメモリ、
27……方向レジスタ、29……充色マトリクスメモリ、30
……メモリ、31……アドレスカウンタ
Claims (2)
- 【請求項1】原画を光電走査し、該走査の際に3原色測
定信号(R,G,B)を発生し、該3原色測定信号を印刷イ
ンキ(M,C,Y,K)のために色分解信号に変換し、該色分
解信号を用いて印刷時に使用される色分解版の製作を制
御し、多色印刷の際に個々の印刷インキマゼンタ
(M)、シアン(C)、黄(Y)、黒(K)の重ね刷り
の精度不良によって輪郭線に現れる画像障害を除去する
方法において、輪郭線に隣接する領域で4つの色分解信
号(M,C,Y,K)から最も正確に輪郭線を画定する色分解
信号を選び出すために、それぞれの印刷インキを特徴づ
ける係数によって重み付けして個々の色分解信号を評価
し、こうして評価された信号のうち最大のものを、輪郭
を画定する色分解信号として選び出し、また、選び出さ
れた信号を用いて暗色領域が輪郭線の内側にあるか外側
にあるかを検出し、また該輪郭を画定する色分解信号を
保持し、さらに他の色の選び出されなかった色分解信号
の暗領域を所定範囲内において明領域の対応する色分解
信号で置換え、すべての色の暗領域に隣接する明領域の
色分解信号を不変のままに保持することを特徴とする画
像障害を除去する方法。 - 【請求項2】原画を光電走査し、該走査の際に3原色測
定信号(R,G,B)を発生し、該測定信号を印刷インキ
(M,C,Y,K)のために色分解信号に変換し、印刷時に使
用される色分解版の製作を該色分解信号によって制御
し、多色印刷の際に個々の印刷インキマゼンタ(M)、
シアン(C)、黄(Y)、黒(K)の重ね刷りの際の精
度不良によって輪郭線に現れる画像障害を除去する方法
において、輪郭線に隣接する領域で4つの色分解信号
(M,C,Y,K)から最も正確に輪郭線を画定する色分解信
号を選び出すために、それぞれの印刷インキを特徴づけ
る係数によって重み付けして個々の色分解信号を評価
し、こうして評価された信号のうち最大のものを、輪郭
を画定する色分解信号として選び出し、また、選び出さ
れた信号を用いて暗色領域が輪郭線の内側にあるか外側
にあるかを検出し、選び出された色分解信号によりその
色に対応する色分解信号の明領域の中の所定の範囲を選
び出された色分解信号で置換え、この範囲の他の色の色
分解信号を不変に保持し、すべての色の明領域に隣接す
る暗領域の色分解信号を不変のまま保持することを特徴
とする画像障害を除去する方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE821049004 | 1982-06-04 | ||
| EP82104900A EP0096084B1 (de) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | Verfahren zur Vermeidung von Bildfehlern beim Mehrfarbendruck, die durch fehlerhaften Übereinanderdruck der Farbauszüge entstehen |
| EP82104900.4 | 1982-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216247A JPS58216247A (ja) | 1983-12-15 |
| JPH0664340B2 true JPH0664340B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=8189071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090833A Expired - Lifetime JPH0664340B2 (ja) | 1982-06-04 | 1983-05-25 | 画像障害を除去する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583116A (ja) |
| EP (1) | EP0096084B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0664340B2 (ja) |
| AT (1) | ATE15950T1 (ja) |
| DE (1) | DE3266655D1 (ja) |
| SU (1) | SU1192642A3 (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3360518A (en) * | 1966-01-03 | 1967-12-26 | Wallace & Tiernan Inc | Tetrahydro-halo-sulfamyl quinazolinones |
| JPS60143341A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-29 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 抜きマスク版の作製方法 |
| GB8410860D0 (en) * | 1984-04-27 | 1984-06-06 | Crosfield Electronics Ltd | Image modification |
| JP2677283B2 (ja) * | 1984-06-14 | 1997-11-17 | キヤノン株式会社 | カラー画像処理装置 |
| GB8500494D0 (en) * | 1985-01-09 | 1985-02-13 | Crosfield Electronics Ltd | Image enhancement |
| JPH0659105B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1994-08-03 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | ビデオ製版装置における色修正方法 |
| JPH01170169A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 多色印刷のための画像図形修正処理方法 |
| US5031035A (en) * | 1988-07-15 | 1991-07-09 | Konica Corporation | Color image processing apparatus with color ghost correction |
| JP3117448B2 (ja) * | 1989-10-12 | 2000-12-11 | 株式会社日立製作所 | カラー画像記録方法とその装置 |
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| US5131058A (en) * | 1990-08-24 | 1992-07-14 | Eastman Kodak Company | Method for obtaining output-adjusted color separations |
| JPH0817445B2 (ja) * | 1990-11-06 | 1996-02-21 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像のカブセ処理方法 |
| US5295236A (en) * | 1991-03-04 | 1994-03-15 | Aldus Corporation | Applying traps to a printed page specified in a page description language format |
| US5542052A (en) * | 1991-03-04 | 1996-07-30 | Adobe Systems Incorporated | Applying traps to a printed page specified in a page description language format |
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| JP4234281B2 (ja) * | 1998-10-22 | 2009-03-04 | ゼロックス コーポレイション | プリントシステム |
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| NL1012708C2 (nl) | 1999-07-26 | 2001-01-29 | Ocu Technologies B V | Afdrukken van digitale kleurenbeelden met locaal aangepaste halftoning. |
| US6556313B1 (en) | 1999-09-27 | 2003-04-29 | Sharp Laboratories Of America, Incorporated | Vector method for color misregistration detection in image data |
| US6859228B1 (en) | 1999-10-18 | 2005-02-22 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Least squares method for color misregistration detection and correction in image data |
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