JPH0664463U - 電動リール釣具 - Google Patents
電動リール釣具Info
- Publication number
- JPH0664463U JPH0664463U JP1203393U JP1203393U JPH0664463U JP H0664463 U JPH0664463 U JP H0664463U JP 1203393 U JP1203393 U JP 1203393U JP 1203393 U JP1203393 U JP 1203393U JP H0664463 U JPH0664463 U JP H0664463U
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- Japan
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- electric
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- electric motor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動リールの自重を極めて軽量にして、ロッ
ドキーパーの負担を軽減させるとともに、釣竿を手持ち
で操作する際の体力的負担をなくし、操作性が良く快適
な釣を享受できる電動リールを提供する。 【構成】 リール本体と電動モーターを分離し、回転駆
動力を伝達する可撓性のワイヤーによって電動モーター
の回転力をリール本体に伝達するこをと特徴とする電動
リール釣具。
ドキーパーの負担を軽減させるとともに、釣竿を手持ち
で操作する際の体力的負担をなくし、操作性が良く快適
な釣を享受できる電動リールを提供する。 【構成】 リール本体と電動モーターを分離し、回転駆
動力を伝達する可撓性のワイヤーによって電動モーター
の回転力をリール本体に伝達するこをと特徴とする電動
リール釣具。
Description
【0001】
本考案は、電気モーターで釣糸を巻き上げる電動リール釣具に関する。
【0002】
上記の電動リールは、リール本体に高トルク、ハイスピードの電動モーターを 一体に組み立て、外部から電源の供給を受けて、それを駆動していた。釣糸の多 数回にわたる巻き降ろし、巻き上げ作業において、電動リールの果たす役割は高 く、釣人の不要な体力消耗を防止し、釣果の成果に寄与すること大である。釣糸 の巻き上げにおいて電動による巻き上げと手動による巻き上げの選択ができる電 動リールもある。
【0003】
しかし、上記従来の電動リールは、動力部分のモーターの荷重が重く、そのた め電動リール釣具全体の自重が2kg近くにもなり、重くならざるを得ない。そ のため電動リールが取り付けられた釣竿を手持ちで操作する必要があるときは、 その大きな自重のため体力的な負担を強いられ、女性はもとより男性の体力をも ってしても長い時間手持ち操作することはできない。特に釣糸にあたりが生じ手 動で釣糸を巻き上げる必要があるときはその大きな自重のため微妙な操作にとっ て障害となる。この電動リールの大きな自重は釣竿を保持するロッドキーパーの 負担にもなる。 さらに、電動リールのなかのリール部分に何らの故障が発生し、電動リールが 使用不能となると、電動リール全体が使用不能となる。そのため、釣場の現場に おいて、再度電動リールを利用しようとする場合は大きな自重の電動リールをス ペアーとして携帯しなければならない不便があり、又故障したリール部分の修理 が不可能な場合は電動リール全体を廃棄しなければならない資源上、費用上のロ スがある。
【0004】 上記のとおり、従来の電動リール釣具は、その大きな利便性に反し、手巻きの リールにはない不都合性があり、この不都合性はスポーツとしての釣の快適性ば かりではなく釣果にも悪影響を与えるため、電動リールの普及にとって一つの障 害になっていた。 本願考案は、上記従来の電動リールの利便性を損なうことなくその不都合性の みを解消するために創作されたものである。
【0005】
本考案は、リール本体と電動モーターを分離し、回転駆動力を伝達するワイヤ ーによって電動モーターの回転力をリール本体に伝達することを特徴とする電動 リール釣具である。以下実施例によってその詳細を具体的に説明する。
【0006】
図1は、本考案の一実施例を示す斜視図であり、1は釣竿、2はリール本体、 3はロッドキーパー、4は電動モーター、5、7はコネクター、6は動力ワイヤ ーである。リール本体2は竿1に取り付けられ、リール本体2の釣糸8を巻き上 げるための動力源である電動モーター4はロッドキーパー3に載置されており、 その回転動力はコネクター7によって外部に取り出すことができ、動力ワイヤー 6の中に設けられたワイヤー(図示せず)に伝えられる。他方、そのワイヤーに よる回転動力はコネクター5によってリール本体2に伝達され、動力ワイヤー6 は可撓性があるため、竿1を手持ちで操作していてもその回転動力の伝達に影響 はない。又、動力ワイヤー6の中には、電動モーター4をコントロールするため にリール本体2に設けられた信号発生器(図示せず)からの信号を伝達する信号 線(図示せず)も設置されている。電動モーター4を駆動するための電源はその 内部に設置されていてもよく、又、外部から供給されていてもよい。
【0007】 図2はコネクター7の部分につき電動モーター4の側面を示す図であり、回転 部41は、内部に断面正六角形の孔42を有した形状を有し、保護材43と接し ながら時計方向又は反時計方向に回転をする。孔42の形状は必ずしも正六角形 に限られず正多角形であればよい。44は信号用ピン孔でありリール本体からの 電気信号を受ける電気接続孔である。動力ワイヤー6の内部には、その先端が孔 42に嵌入適合する正六角形柱状の形状をなしたワイヤーが設けられており、回 転部41の回転動力を伝達する構造になっている。又、動力ワイヤー6の内部に は信号用ピン孔44に嵌入して電気的に接続されるピンが内蔵されている。信号 用ピン孔44の数は1つに限られず必要に応じて複数個設けてもよく、又、回転 部41を導電体で構成すれば、回転動力伝達と電気信号伝達の双方の機能を持た せてもよい。コネクター5の部分についてもコネクター7と同様の構造を有する 。回転駆動の伝達には、ワイヤー、歯車、シャフト、チェーン、ベルト、クラッ チ、面接触板等各種の伝達媒体が考えられるので、適宜望ましい伝達媒体を使い てもよい。
【0008】 信号用ピン孔44を設けない場合は、動力ワイヤー6の内部を工夫することに よって回転動力と電気信号の双方を伝達できる。例えば、図3(A)は、動力ワ イヤー61の断面を示すものであるが、中心に回転運動をする導電性のワイヤー 62を設け、その周囲に保護材63、絶縁体64、電動体薄膜65、表面材66 の順に構成すると、電気信号はワイヤー62と導電体薄膜65の2系統を作るこ とができる。又、同図(B)の断面図に示すように、回転動力を伝えるワイヤー 67をねじり応力が強い円柱状の絶縁性材料を用い、その表面に導電性の薄膜6 8を適宜形成すれば複数の電気信号を伝達可能である。さらに、ワイヤー67を 光グラスファイバーによって形成し光信号として情報を伝達することも可能であ る。
【0009】 図4は、本件考案の他の実施例を示す斜視図であり、釣竿1とリール本体10 、ロッドキーパー11の関係を示したものである。本実施例は釣竿1がロッドキ ーパーから自由に着脱可能な例を示すものである。ロッドキーパー11の内部に は電動モーター及びそれを制御するための制御回路が設けられており、外部電源 から電源コード20を通じて駆動電源及び信号制御電源をとり入れている。外部 電源は携帯用のバッテリーを使用するが、釣船に釣人の便宜のため特別設けられ た供給電源を使用する場合は、電圧降下に対応するためのレギュレーターをロッ ドキーパー22の内部に設けておくとよい。
【0010】 電動モーターからの駆動力を取り出すコネクターは、一対の歯車16、17に よって構成され、回転駆動力は動力ワイヤー14を通じて、コネクター13によ ってリール本体10に供給される。歯車16はバンド12によって釣竿1に固定 され、釣竿1の移動だけで歯車17とのかみ合わせの給合、解除が極めて容易に 構成されている。そのため、釣竿1をロッドキーパー11から分離して釣竿1を 自由に操作することが可能である。
【0011】 リール本体10の内部には、糸巻量、巻上げ速度、各種モード選択機能、学習 機能等を制御するため回路が組み込まれており、電動モーターを制御するための 信号を発信する回路を有する。その信号は光発光素子(LED)15によって、 ロッドキーパー11の内部に設けた制御回路に伝達される。コネクター13は駆 動力ばかりではなく、電気信号(場合によっては光信号)を伝達する構成になっ ており、光発光素子15によって電気信号を光信号に変換する。歯車16、17 がかみ合う際に、歯車16の上部に設けられた受部19は、ロッドキーパー11 の上部に設けられた受部18に嵌合する。光発光素子15は受部19の上部外側 に設けられており、受部18、19が嵌合した時、受部18の内側に設けられた 受光素子(図示せず)と対応する位置にある。このため、制御信号は発光素子1 5と上記受光素子の光信号の送受信によって伝達することが可能となる。
【0012】
本考案は上記の構成を有する電動リール釣具であるため上記従来の電動リール の欠点を解消し、作業性のよい画期的な電動リールを提供することができる。
【図1】本考案の実施例の斜視図。
【図2】図1におけるコネクター部の拡大側面図。
【図3】本考案の他の実施例における動力ワイヤーの断
面図。
面図。
【図4】本考案の他の実施例を示す斜視図。
1 釣竿 2、10 リール本体 3、11 ロッドキーパー 4 電動モーター 5、7、13 コネクター 6、61 動力ワイヤー 8 釣糸 12 バンド 15 光発光素子 16、17 歯車 18、19 受部 20 電源コード 41 回転部 42 孔 43、63 保護材 44 信号用ピン孔 62、67 ワイヤー 64 絶縁体 65 導体 66 表面材 68 導電性薄膜
Claims (4)
- 【請求項1】 リール本体と電動モーターを分離し、回
転駆動力を伝達するワイヤーによって電動モーターの回
転力をリール本体に伝達することを特徴とする電動リー
ル釣具。 - 【請求項2】 該ワイヤーの少なくとも一端は歯車に結
合されている請求項1記載の電動リール釣具。 - 【請求項3】 電動モーターを制御する信号を伝達する
導電体を該ワイヤーに設けた請求項1記載の電動リール
釣具。 - 【請求項4】 導電体の一端は光発光素子に結合されて
いる請求項3記載の電動リール釣具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203393U JPH0664463U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電動リール釣具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203393U JPH0664463U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電動リール釣具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664463U true JPH0664463U (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=11794303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203393U Pending JPH0664463U (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電動リール釣具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664463U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023107153A (ja) * | 2022-01-21 | 2023-08-02 | 株式会社シマノ | 魚釣用電動リール |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242367A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Sony Corp | Method of preventing occurence of crystal defects of silicon wafers |
| JPS57129396A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Charging method of refrigerant in heat transfer device |
| JPH03168036A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-19 | Ryobi Ltd | データ設定器付電動リール |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP1203393U patent/JPH0664463U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242367A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Sony Corp | Method of preventing occurence of crystal defects of silicon wafers |
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| JPH03168036A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-19 | Ryobi Ltd | データ設定器付電動リール |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023107153A (ja) * | 2022-01-21 | 2023-08-02 | 株式会社シマノ | 魚釣用電動リール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951212 |