JPH0664687B2 - 信号取出し装置 - Google Patents
信号取出し装置Info
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- JPH0664687B2 JPH0664687B2 JP62105564A JP10556487A JPH0664687B2 JP H0664687 B2 JPH0664687 B2 JP H0664687B2 JP 62105564 A JP62105564 A JP 62105564A JP 10556487 A JP10556487 A JP 10556487A JP H0664687 B2 JPH0664687 B2 JP H0664687B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ等、回転ドラム機に設
けられた磁気ヘッドにより、磁気記録媒体への信号の記
録と再生とを行う磁気記録再生装置等に供される信号取
出し装置に関するものである。
けられた磁気ヘッドにより、磁気記録媒体への信号の記
録と再生とを行う磁気記録再生装置等に供される信号取
出し装置に関するものである。
従来、例えば、回転ドラム機構を備えたビデオテープレ
コーダ(以下VTRと称する)において、ビデオ信号等の
信号記録の際には、記録信号を回転トランスを介して記
録再生ヘッドである回転ヘッドに伝送し、磁気テープに
記録する一方、信号再生の際には、磁気テープに記録さ
れた信号を上記回転ヘッドにて読み出し、同様に、回転
トランスを介して取り出している。
コーダ(以下VTRと称する)において、ビデオ信号等の
信号記録の際には、記録信号を回転トランスを介して記
録再生ヘッドである回転ヘッドに伝送し、磁気テープに
記録する一方、信号再生の際には、磁気テープに記録さ
れた信号を上記回転ヘッドにて読み出し、同様に、回転
トランスを介して取り出している。
しかしながら、上記のように、回転トランスを介して記
録信号および再生信号の伝達を行う構成では、周波数帯
域によって信号劣化が大きくなる、またS/Nが低くな
り易いといった問題点を有している。
録信号および再生信号の伝達を行う構成では、周波数帯
域によって信号劣化が大きくなる、またS/Nが低くな
り易いといった問題点を有している。
そこで、上記の問題点を解決するために、上記の回転ト
ランスに代えて、電光変換手段と光ファイバケーブルと
電光変換手段とにより信号伝達を行う構成が提案されて
いる。
ランスに代えて、電光変換手段と光ファイバケーブルと
電光変換手段とにより信号伝達を行う構成が提案されて
いる。
このような構成の場合、実開昭53−63811号公報および
実開昭58−173012号公報に開示されているように、上記
の電光変換手段は回転ヘッドである再生ヘッド側に設け
られ、光ファイバケーブルは、一端部が上記光電変換手
段と対向し、あるいは光電変換手段と接続され、他端部
側が上記再生ヘッドと共に回転する中空状の回転軸内に
挿通され、光電変換手段は上記光ファイバケーブルの他
端部と対向して、固定部材上に設けられている。
実開昭58−173012号公報に開示されているように、上記
の電光変換手段は回転ヘッドである再生ヘッド側に設け
られ、光ファイバケーブルは、一端部が上記光電変換手
段と対向し、あるいは光電変換手段と接続され、他端部
側が上記再生ヘッドと共に回転する中空状の回転軸内に
挿通され、光電変換手段は上記光ファイバケーブルの他
端部と対向して、固定部材上に設けられている。
また、上記のような構成の場合、回転軸と共に回転して
いる光ファイバケーブルから、固定状態に設けられた光
電変換手段に対して光を安定に入射させる必要がある。
従って、2個の再生ヘッドにより信号再生を行っている
上記実開昭58−173012号の構成では、上記の各再生ヘッ
ドに個々に対応する2本の光ファイバケーブルを備え、
これら光ファイバケーブルの各一端部を回転軸の中途位
置における周壁部から露出させて各電光変換手段と対向
させている。そして、回転軸の軸心と同心をなす光軸上
で上記各光ファイバケーブルから光信号を放出するた
め、光ファイバケーブルの各他端部側を、その中心が回
転軸の軸心と一致する状態で互いに反対方向へ延設さ
せ、固定状態に設けられた各光電変換手段と対向させて
いる。尚、この構成は、上記実開昭53−63811号におい
ても説明されている。
いる光ファイバケーブルから、固定状態に設けられた光
電変換手段に対して光を安定に入射させる必要がある。
従って、2個の再生ヘッドにより信号再生を行っている
上記実開昭58−173012号の構成では、上記の各再生ヘッ
ドに個々に対応する2本の光ファイバケーブルを備え、
これら光ファイバケーブルの各一端部を回転軸の中途位
置における周壁部から露出させて各電光変換手段と対向
させている。そして、回転軸の軸心と同心をなす光軸上
で上記各光ファイバケーブルから光信号を放出するた
め、光ファイバケーブルの各他端部側を、その中心が回
転軸の軸心と一致する状態で互いに反対方向へ延設さ
せ、固定状態に設けられた各光電変換手段と対向させて
いる。尚、この構成は、上記実開昭53−63811号におい
ても説明されている。
ところが、上記従来の構成では、2個の再生ヘッドの再
生出力を回転軸の一方側と他方側とから取り出すもので
あるため、光電変換手段の出力信号の給電線を回転ドラ
ム等の部材を避けて引き回す必要があり、構造が複雑に
なるという問題点を有している。
生出力を回転軸の一方側と他方側とから取り出すもので
あるため、光電変換手段の出力信号の給電線を回転ドラ
ム等の部材を避けて引き回す必要があり、構造が複雑に
なるという問題点を有している。
従って、本発明は、再生ヘッドの信号を光ファイバケー
ブルを介して取り出す構成において、構造を簡素化する
ことができる信号取出し装置の提供を目的としている。
ブルを介して取り出す構成において、構造を簡素化する
ことができる信号取出し装置の提供を目的としている。
本発明の信号取出し装置は、上記の課題を解決するため
に、中空状の回転軸と連動して回転し、摺接する磁気記
録媒体から信号を取り出す複数個の再生ヘッドと、これ
ら各再生ヘッドに対応して個々に設けられ、それぞれの
再生ヘッドから出力される電気信号を光信号に変換する
電光変換手段と、これら各電光変換手段に対応して個々
に設けられ、それぞれの電光変換手段出力の光信号を上
記回転軸内の一方向に伝送する各光ファイバケーブル
と、上記回転軸内にあって回転軸と同心状に設けられ、
それぞれの光ファイバケーブルにて伝送された光信号を
偏向して、上記回転軸の軸心と同心を成す光軸上に収束
させる入射光収束手段と、この入射光収束手段から出力
される収束光を電気信号に変換する光電変換手段とを備
えたことを特徴としている。
に、中空状の回転軸と連動して回転し、摺接する磁気記
録媒体から信号を取り出す複数個の再生ヘッドと、これ
ら各再生ヘッドに対応して個々に設けられ、それぞれの
再生ヘッドから出力される電気信号を光信号に変換する
電光変換手段と、これら各電光変換手段に対応して個々
に設けられ、それぞれの電光変換手段出力の光信号を上
記回転軸内の一方向に伝送する各光ファイバケーブル
と、上記回転軸内にあって回転軸と同心状に設けられ、
それぞれの光ファイバケーブルにて伝送された光信号を
偏向して、上記回転軸の軸心と同心を成す光軸上に収束
させる入射光収束手段と、この入射光収束手段から出力
される収束光を電気信号に変換する光電変換手段とを備
えたことを特徴としている。
上記の構成によれば、複数の再生ヘッドにより検出され
た再生信号は、個々の電光変換手段にて光信号に変換さ
れ、個々の光ファイバケーブルにより回転軸内の一方向
に伝送される。その後、上記光信号は、回転軸と同心状
に設けられた入射光収束手段により偏向されて、回転軸
の軸心と同心を成す光軸上に収束し、光電変換手段によ
り電気信号に変換される。
た再生信号は、個々の電光変換手段にて光信号に変換さ
れ、個々の光ファイバケーブルにより回転軸内の一方向
に伝送される。その後、上記光信号は、回転軸と同心状
に設けられた入射光収束手段により偏向されて、回転軸
の軸心と同心を成す光軸上に収束し、光電変換手段によ
り電気信号に変換される。
上記のように、本発明の構成では、各光ファイバケーブ
ルにより回転軸内の一方向に伝送された光信号を、回転
軸と同心状に設けられた入射光収束手段により回転軸の
軸心と同心を成す光軸上に収束させているので、光ファ
イバケーブルから光電変換手段に対して光を安定に入射
させることができるようになっている。また、複数の再
生ヘッドにより再生された各信号が回転軸の一方側、即
ち同一位置から取り出されるので、出力信号の給電線を
回転ドラム等の部材を避けて引き回す必要がなく、構造
を簡素化することができる。
ルにより回転軸内の一方向に伝送された光信号を、回転
軸と同心状に設けられた入射光収束手段により回転軸の
軸心と同心を成す光軸上に収束させているので、光ファ
イバケーブルから光電変換手段に対して光を安定に入射
させることができるようになっている。また、複数の再
生ヘッドにより再生された各信号が回転軸の一方側、即
ち同一位置から取り出されるので、出力信号の給電線を
回転ドラム等の部材を避けて引き回す必要がなく、構造
を簡素化することができる。
〔実施例1〕 本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて以下に
説明する。
説明する。
磁気記録再生装置であるVTRは、第5図(a)(b)に
示すように、固定ドラム7、回転ドラム8及び中空状の
回転軸4等からなる回転ドラム機構を有している。上記
回転軸4には回転ドラム8が固定されると共に、回転ト
ランス5及びこの回転トランス5と接続された記録再生
ヘッド6・6を支持するヘッド支持部材6a・6aが固定さ
れ、回転軸4の回転に伴ってこれらの部材が回転するよ
うになっている。上記固定ドラム7及び回転ドラム8に
は磁気記録媒体である磁気テープ9が摺接し、かつこの
磁気テープ9に、180゜の角度をおいて設けられた記録
再生ヘッド6・6が摺接するように構成されている。
示すように、固定ドラム7、回転ドラム8及び中空状の
回転軸4等からなる回転ドラム機構を有している。上記
回転軸4には回転ドラム8が固定されると共に、回転ト
ランス5及びこの回転トランス5と接続された記録再生
ヘッド6・6を支持するヘッド支持部材6a・6aが固定さ
れ、回転軸4の回転に伴ってこれらの部材が回転するよ
うになっている。上記固定ドラム7及び回転ドラム8に
は磁気記録媒体である磁気テープ9が摺接し、かつこの
磁気テープ9に、180゜の角度をおいて設けられた記録
再生ヘッド6・6が摺接するように構成されている。
また、VTRは、信号記録系の構成として、ビデオ信号等
の記録信号に対して適切な記録を行うための所定処理を
施す記録信号処理部1、この記録信号処理部1にて処理
された記録信号をFM変調するFM変調器2、及びFM変調器
2出力を増幅する記録増幅器3を備えている。そして、
上記記録増幅器3は、記録動作と再生動作とを切り換え
る切換えスイッチ23を介して前記回転トランス5と接続
されている。さらに、VTRは、信号再生系の構成とし
て、上記切換えスイッチ23と接続され、回転トランス5
を介して得られた記録再生ヘッド6・6からの再生信号
を増幅する再生増幅器10、記録再生ヘッド6・6に対応
する増幅された再生信号を、適宜切り換えて所定の再生
信号に整理する再生等価器11、再生等価器11の出力のFM
再生信号を復調するFM復調器12、及びFM復調器12の出力
の再生信号に適当な処理を施してモニターに送出する再
生信号処理部13を備えている。
の記録信号に対して適切な記録を行うための所定処理を
施す記録信号処理部1、この記録信号処理部1にて処理
された記録信号をFM変調するFM変調器2、及びFM変調器
2出力を増幅する記録増幅器3を備えている。そして、
上記記録増幅器3は、記録動作と再生動作とを切り換え
る切換えスイッチ23を介して前記回転トランス5と接続
されている。さらに、VTRは、信号再生系の構成とし
て、上記切換えスイッチ23と接続され、回転トランス5
を介して得られた記録再生ヘッド6・6からの再生信号
を増幅する再生増幅器10、記録再生ヘッド6・6に対応
する増幅された再生信号を、適宜切り換えて所定の再生
信号に整理する再生等価器11、再生等価器11の出力のFM
再生信号を復調するFM復調器12、及びFM復調器12の出力
の再生信号に適当な処理を施してモニターに送出する再
生信号処理部13を備えている。
一方、上記の回転ドラム機構には信号取出し装置が設け
られており、この信号取出し装置には、第1図に示すよ
うに、磁気テープ9と摺接し、回転軸4と共に回転する
再生専用ヘッド14・14が180゜の角度をおいて配設さ
れ、これら再生専用ヘッド14・14はそれぞれ、電気信号
を光信号に変換する電−光変換器15・15と接続されてい
る。電−光変換器15・15は回転ドラム8に固定され、か
つ再生専用ヘッド14・14に近接して設けられている。上
記電−光変換器15・15にはそれぞれ、電−光変換器15・
15出力の光信号の伝達媒体を成す光ファイバケーブル16
・16が接続され、これら光ファイバケーブル16・16は、
回転軸4内の上部に、回転軸4と同心状に収容された入
射側プラスチックレンズ17と接続されている。この入射
側プラスチックレンズ17は、適当な長さに設定されるこ
とにより、光ファイバケーブル16・16から伝送された光
信号を、第2図または第3図に示すように、下端面の出
射端面から平行光にして出射するようになっている。即
ち、回転軸4の軸心と一致する光軸18上の屈折率を
n0、屈折率分布定数を 光源から入射端面までの距離をl1、出射端面から焦点
までの距離をl2、入射側プラスチックレンズ17の長さ
をZ1とした場合に成立する関係式、 において、l2=0となるように入射側プラスチックレ
ンズ17の長さZ1を選択すれば、平行光を得ることがで
きる。
られており、この信号取出し装置には、第1図に示すよ
うに、磁気テープ9と摺接し、回転軸4と共に回転する
再生専用ヘッド14・14が180゜の角度をおいて配設さ
れ、これら再生専用ヘッド14・14はそれぞれ、電気信号
を光信号に変換する電−光変換器15・15と接続されてい
る。電−光変換器15・15は回転ドラム8に固定され、か
つ再生専用ヘッド14・14に近接して設けられている。上
記電−光変換器15・15にはそれぞれ、電−光変換器15・
15出力の光信号の伝達媒体を成す光ファイバケーブル16
・16が接続され、これら光ファイバケーブル16・16は、
回転軸4内の上部に、回転軸4と同心状に収容された入
射側プラスチックレンズ17と接続されている。この入射
側プラスチックレンズ17は、適当な長さに設定されるこ
とにより、光ファイバケーブル16・16から伝送された光
信号を、第2図または第3図に示すように、下端面の出
射端面から平行光にして出射するようになっている。即
ち、回転軸4の軸心と一致する光軸18上の屈折率を
n0、屈折率分布定数を 光源から入射端面までの距離をl1、出射端面から焦点
までの距離をl2、入射側プラスチックレンズ17の長さ
をZ1とした場合に成立する関係式、 において、l2=0となるように入射側プラスチックレ
ンズ17の長さZ1を選択すれば、平行光を得ることがで
きる。
また、上記入射側プラスチックレンズ17の下方における
回転軸4内の下端部には、回転軸4と同心状に、前記入
射側プラスチックレンズ17と共に入射光収束手段を構成
する出射側プラスチックレンズ19が収容されている。こ
の出射側プラスチックレンズ19は適当な長さに設定され
ることにより、第4図に示すように、入射側プラスチッ
クレンズ17から出射された平行光を下端面の出射端面か
らl3だけ離れた光軸18上に収束させ、焦点20を形成さ
せるようになっている。出射側プラスチックレンズ19の
出射端面から焦点20までの距離l3は、出射側プラスチ
ックレンズ19の長さをZ2とすると、 の関係式により求めることができる。
回転軸4内の下端部には、回転軸4と同心状に、前記入
射側プラスチックレンズ17と共に入射光収束手段を構成
する出射側プラスチックレンズ19が収容されている。こ
の出射側プラスチックレンズ19は適当な長さに設定され
ることにより、第4図に示すように、入射側プラスチッ
クレンズ17から出射された平行光を下端面の出射端面か
らl3だけ離れた光軸18上に収束させ、焦点20を形成さ
せるようになっている。出射側プラスチックレンズ19の
出射端面から焦点20までの距離l3は、出射側プラスチ
ックレンズ19の長さをZ2とすると、 の関係式により求めることができる。
上記両レンズ17・19の間隔は、上記のように平行光を得
る系の構成における挿入損失を考慮して決定され、公表
値から判断して40〜50mmに設定しても挿入損失の増大は
生じない。従って、この値を考慮して出射側プラスチッ
クレンズ19を回転軸4の下端部に設けると共に、入射側
プラスチックレンズ17の位置を決定する。尚、上記の入
射側プラスチックレンズ17及び出射側プラスチックレン
ズ19に代えて、例えば、これらプラスチックレンズ17・
19と同等の機能を有するセルフォックレンズ(商品名)
を使用することも可能である。
る系の構成における挿入損失を考慮して決定され、公表
値から判断して40〜50mmに設定しても挿入損失の増大は
生じない。従って、この値を考慮して出射側プラスチッ
クレンズ19を回転軸4の下端部に設けると共に、入射側
プラスチックレンズ17の位置を決定する。尚、上記の入
射側プラスチックレンズ17及び出射側プラスチックレン
ズ19に代えて、例えば、これらプラスチックレンズ17・
19と同等の機能を有するセルフォックレンズ(商品名)
を使用することも可能である。
また、出射側プラスチックレンズ19の下方における上記
の焦点20位置には、出射側プラスチックレンズ19からの
出射光を受けてこれを電気信号に変換する光−電変換器
21が設けられている。光−電変換器21の配設位置は上記
の位置に限定されることなく、出射側プラスチックレン
ズ19の出射端面と焦点20との間であればよい。上記光−
電変換器21は固定ドラム7に固定されており、VTRの信
号再生系を構成する前記再生増幅器10と接続されてい
る。
の焦点20位置には、出射側プラスチックレンズ19からの
出射光を受けてこれを電気信号に変換する光−電変換器
21が設けられている。光−電変換器21の配設位置は上記
の位置に限定されることなく、出射側プラスチックレン
ズ19の出射端面と焦点20との間であればよい。上記光−
電変換器21は固定ドラム7に固定されており、VTRの信
号再生系を構成する前記再生増幅器10と接続されてい
る。
上記の構成において、信号記録系では、ビデオ信号等の
記録信号を、記録信号処理部1にて処理した後、FM変調
器2にてFM変調し、記録増幅器3にて増幅した後、回転
軸4と連動する回転トランス5を介して、同じく回転軸
4と連動する記録再生ヘッド6・6に伝達し、磁気テー
プ9に磁化パターンとして記録している。また、信号再
生系では、磁気テープ9に記録された信号を記録再生ヘ
ッド6・6にて電気信号に変換して取り出した後、回転
トランス5を通じて回転ドラム8側から固定ドラム7側
へ伝送する。そして、再生増幅器10にて規定電圧に増幅
した後、再生等価器11を介しFM復調器12にて復調した
後、再生信号処理部13にて所定の再生信号に処理し、モ
ニターに送出している。
記録信号を、記録信号処理部1にて処理した後、FM変調
器2にてFM変調し、記録増幅器3にて増幅した後、回転
軸4と連動する回転トランス5を介して、同じく回転軸
4と連動する記録再生ヘッド6・6に伝達し、磁気テー
プ9に磁化パターンとして記録している。また、信号再
生系では、磁気テープ9に記録された信号を記録再生ヘ
ッド6・6にて電気信号に変換して取り出した後、回転
トランス5を通じて回転ドラム8側から固定ドラム7側
へ伝送する。そして、再生増幅器10にて規定電圧に増幅
した後、再生等価器11を介しFM復調器12にて復調した
後、再生信号処理部13にて所定の再生信号に処理し、モ
ニターに送出している。
一方、信号取出し装置側においては、回転軸4の回転に
伴って、再生専用ヘッド14・14、電−光変換器15・15、
光ファイバケーブル16・16、入射側プラスチックレンズ
17及び出射側プラスチックレンズ19が回転される。
伴って、再生専用ヘッド14・14、電−光変換器15・15、
光ファイバケーブル16・16、入射側プラスチックレンズ
17及び出射側プラスチックレンズ19が回転される。
ここで、信号取出し装置を作動させると、各再生専用ヘ
ッド14にて、磁気テープ9に記録された信号が電気信号
の再生信号となって取り出される。この再生信号は、電
−光変換器15・15にて光信号に変換され、各光ファイバ
ケーブル16・16を通じて入射側プラスチックレンズ17へ
伝送される。入射側プラスチックレンズ17に入射した光
信号は出射側端面から平行光となって送出され、出射側
プラスチックレンズ19へ入射する。そして、この出射側
プラスチックレンズ19から焦点20に収束するように出射
された後、光−電変換器21に入射し、電気信号に変換さ
れる。その後、この再生信号は前記再生増幅器10に入力
され、信号再生系の各部にて所定の処理が加えられた
後、モニターに伝送される。
ッド14にて、磁気テープ9に記録された信号が電気信号
の再生信号となって取り出される。この再生信号は、電
−光変換器15・15にて光信号に変換され、各光ファイバ
ケーブル16・16を通じて入射側プラスチックレンズ17へ
伝送される。入射側プラスチックレンズ17に入射した光
信号は出射側端面から平行光となって送出され、出射側
プラスチックレンズ19へ入射する。そして、この出射側
プラスチックレンズ19から焦点20に収束するように出射
された後、光−電変換器21に入射し、電気信号に変換さ
れる。その後、この再生信号は前記再生増幅器10に入力
され、信号再生系の各部にて所定の処理が加えられた
後、モニターに伝送される。
以上の信号取出し装置における信号再生動作は、VTR本
来の記録再生動作に対して独立したものであるから、記
録再生動作と並行して行うことができる。
来の記録再生動作に対して独立したものであるから、記
録再生動作と並行して行うことができる。
また、本信号取出し装置では、両光ファイバケーブル16
・16にて回転軸4内の一方向に伝送される光信号が、入
射側プラスチックレンズ17を経た後、出射側プラスチッ
クレンズ19により回転軸4の軸心と一致する光軸上に収
束されて、光−電変換器21に入射するので、回転する回
転軸4側の光ファイバケーブル16・16から光−電変換器
21への光信号の伝送が安定に行われる。また、両再生専
用ヘッド14・114により再生された各信号が回転軸4の
一方側、即ち同一位置から取り出されるので、出力信号
の給電線を回転ドラム8等の部材を避けて引き回す必要
がなく、構造を簡素化することができる。即ち、両再生
専用ヘッド14・14により再生された各信号を安定に取り
出す機能を確保しつつ、装置の構造が簡素化されてい
る。
・16にて回転軸4内の一方向に伝送される光信号が、入
射側プラスチックレンズ17を経た後、出射側プラスチッ
クレンズ19により回転軸4の軸心と一致する光軸上に収
束されて、光−電変換器21に入射するので、回転する回
転軸4側の光ファイバケーブル16・16から光−電変換器
21への光信号の伝送が安定に行われる。また、両再生専
用ヘッド14・114により再生された各信号が回転軸4の
一方側、即ち同一位置から取り出されるので、出力信号
の給電線を回転ドラム8等の部材を避けて引き回す必要
がなく、構造を簡素化することができる。即ち、両再生
専用ヘッド14・14により再生された各信号を安定に取り
出す機能を確保しつつ、装置の構造が簡素化されてい
る。
尚、本実施例においては、1チャンネルの再生信号を取
り出す構成を示したが、電−光変換器15と光−電変換器
21とをチャンネル数に応じて設け、かつステップインデ
ス型光ファイバ、ホモグラフィック、両プラスチックレ
ンズ17・19を備えることにより、多チャンネルの信号取
り出しを行うことができる。
り出す構成を示したが、電−光変換器15と光−電変換器
21とをチャンネル数に応じて設け、かつステップインデ
ス型光ファイバ、ホモグラフィック、両プラスチックレ
ンズ17・19を備えることにより、多チャンネルの信号取
り出しを行うことができる。
〔実施例2〕 本発明の他の実施例を第6図に基づいて以下に説明す
る。尚、前記第1実施例と同一の機能を有する部材には
同じ符号を付記して、その説明を省略してある。
る。尚、前記第1実施例と同一の機能を有する部材には
同じ符号を付記して、その説明を省略してある。
本実施例に係る信号取出し装置は、前記第1図に示す入
射側プラスチックレンズ17と出射側プラスチックレンズ
19の代わりに、入射光収束手段としての1個のプラスチ
ックレンズ22を設けている。このプラスチックレンズ22
内においては、入射光は適当に偏向され、一定周期の振
幅を繰り返して進行するようになっている。
射側プラスチックレンズ17と出射側プラスチックレンズ
19の代わりに、入射光収束手段としての1個のプラスチ
ックレンズ22を設けている。このプラスチックレンズ22
内においては、入射光は適当に偏向され、一定周期の振
幅を繰り返して進行するようになっている。
そして、プラスチックレンズ22の下端面の出射端面から
出射した光信号が光軸18上の適当な位置にて焦点20を形
成するような長さに設定されている。従って、前記入射
側プラスチックレンズ17と出射側プラスチックレンズ19
からなる構成と同様の機能を有している。
出射した光信号が光軸18上の適当な位置にて焦点20を形
成するような長さに設定されている。従って、前記入射
側プラスチックレンズ17と出射側プラスチックレンズ19
からなる構成と同様の機能を有している。
本発明の信号取出し装置は、以上のように、中空状の回
転軸と連動して回転し、摺接する磁気記録媒体から信号
を取り出す複数個の再生ヘッドと、これら各再生ヘッド
に対応して個々に設けられ、それぞれの再生ヘッドから
出力される電気信号を光信号に変換する電光変換手段
と、これら各電光変換手段に対応して個々に設けられ、
それぞれの電光変換手段出力の光信号を上記回転軸内の
一方向に伝送する各光ファイバケーブルと、上記回転軸
内にあって回転軸と同心状に設けられ、それぞれの光フ
ァイバケーブルにて伝送された光信号を偏向して、上記
回転軸の軸心と同心を成す光軸上に収束させる入射光収
束手段と、この入射光収束手段から出力される収束光を
電気信号に変換する光電変換手段とを備えた構成であ
る。
転軸と連動して回転し、摺接する磁気記録媒体から信号
を取り出す複数個の再生ヘッドと、これら各再生ヘッド
に対応して個々に設けられ、それぞれの再生ヘッドから
出力される電気信号を光信号に変換する電光変換手段
と、これら各電光変換手段に対応して個々に設けられ、
それぞれの電光変換手段出力の光信号を上記回転軸内の
一方向に伝送する各光ファイバケーブルと、上記回転軸
内にあって回転軸と同心状に設けられ、それぞれの光フ
ァイバケーブルにて伝送された光信号を偏向して、上記
回転軸の軸心と同心を成す光軸上に収束させる入射光収
束手段と、この入射光収束手段から出力される収束光を
電気信号に変換する光電変換手段とを備えた構成であ
る。
これにより、各光ファイバケーブルにて回転軸内の一方
向に伝送された光信号が、回転軸と同心状に設けられた
入射光収束手段により回転軸の軸心と同心を成す光軸上
に収束されるので、光ファイバケーブルから光電変換手
段に対して光を安定に入射させることができる。また、
複数の再生ヘッドにより再生された各信号が回転軸の一
方側、即ち同一位置から取り出されるので、出力信号の
給電線を回転ドラム等の部材を避けて引き回す必要がな
く、構造を簡素化することができる。
向に伝送された光信号が、回転軸と同心状に設けられた
入射光収束手段により回転軸の軸心と同心を成す光軸上
に収束されるので、光ファイバケーブルから光電変換手
段に対して光を安定に入射させることができる。また、
複数の再生ヘッドにより再生された各信号が回転軸の一
方側、即ち同一位置から取り出されるので、出力信号の
給電線を回転ドラム等の部材を避けて引き回す必要がな
く、構造を簡素化することができる。
即ち、本発明の構成では、複数の再生ヘッドにより再生
された各信号を安定に取り出す機能を確保しつつ、構造
を簡素化することができるという効果を奏する。
された各信号を安定に取り出す機能を確保しつつ、構造
を簡素化することができるという効果を奏する。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は本発明に係る信号取出し装置を示す説明
図、第2図は第1図に示した入射側プラスチックレンズ
の説明図、第3図は他の入射側プラスチックレンズの説
明図、第4図は第1図に示した出射側プラスチックレン
ズの説明図、第5図の(a)と(b)はそれぞれビデオ
テープレコーダの要部を示す概略説明図とブロック図、
第6図は本発明の他の実施例を示す信号取出し装置の説
明図である。 4は回転軸、5は回転トランス、6は記録再生ヘッド、
7は固定ドラム、8は回転ドラム、9は磁気テープ(磁
気記録媒体)、14は再生専用ヘッド、15は電−光変換器
(電光変換手段)、16は光ファイバケーブル、17は入射
側プラスチックレンズ(入射光収束手段)、18は光軸、
19は出射側プラスチックレンズ(入射光収束手段)、20
は焦点、21は光−電変換器(光電変換手段)、22はプラ
スチックレンズ(入射光収束手段)である。
て、第1図は本発明に係る信号取出し装置を示す説明
図、第2図は第1図に示した入射側プラスチックレンズ
の説明図、第3図は他の入射側プラスチックレンズの説
明図、第4図は第1図に示した出射側プラスチックレン
ズの説明図、第5図の(a)と(b)はそれぞれビデオ
テープレコーダの要部を示す概略説明図とブロック図、
第6図は本発明の他の実施例を示す信号取出し装置の説
明図である。 4は回転軸、5は回転トランス、6は記録再生ヘッド、
7は固定ドラム、8は回転ドラム、9は磁気テープ(磁
気記録媒体)、14は再生専用ヘッド、15は電−光変換器
(電光変換手段)、16は光ファイバケーブル、17は入射
側プラスチックレンズ(入射光収束手段)、18は光軸、
19は出射側プラスチックレンズ(入射光収束手段)、20
は焦点、21は光−電変換器(光電変換手段)、22はプラ
スチックレンズ(入射光収束手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】中空状の回転軸と連動して回転し、摺接す
る磁気記録媒体から信号を取り出す複数個の再生ヘッド
と、 これら各再生ヘッドに対応して個々に設けられ、それぞ
れの再生ヘッドから出力される電気信号を光信号に変換
する電光変換手段と、 これら各電光変換手段に対応して個々に設けられ、それ
ぞれの電光変換手段出力の光信号を上記回転軸内の一方
向に伝送する各光ファイバケーブルと、 上記回転軸内にあって回転軸と同心状に設けられ、それ
ぞれの光ファイバケーブルにて伝送された光信号を偏向
して、上記回転軸の軸心と同心を成す光軸上に収束させ
る入射光収束手段と、 この入射光収束手段から出力される収束光を電気信号に
変換する光電変換手段とを備えたことを特徴とする信号
取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105564A JPH0664687B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105564A JPH0664687B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号取出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269302A JPS63269302A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0664687B2 true JPH0664687B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14411030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105564A Expired - Lifetime JPH0664687B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 信号取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139702A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光伝送磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363811U (ja) * | 1976-10-26 | 1978-05-30 | ||
| JPS58173012U (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-18 | ソニー株式会社 | 回転ヘツド装置 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105564A patent/JPH0664687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63269302A (ja) | 1988-11-07 |
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