JPH0664732U - 静電集塵装置の自動間欠給電制御装置 - Google Patents
静電集塵装置の自動間欠給電制御装置Info
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- JPH0664732U JPH0664732U JP6869892U JP6869892U JPH0664732U JP H0664732 U JPH0664732 U JP H0664732U JP 6869892 U JP6869892 U JP 6869892U JP 6869892 U JP6869892 U JP 6869892U JP H0664732 U JPH0664732 U JP H0664732U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の静電集塵装置の自動給電制御装置
は、該静電集塵装置に供給する直流電力の最適レベルに
つき、粉塵粒子の濁度検出と通電・非通電パラメータと
に基づいて決定をし、その間欠給電制御に係る人的労力
を軽減化すること、及び、その自動化を図ることを目的
とすること。 【構成】 交流電源に接続された整流手段によって発生
される直流電力により起動/給電される静電集塵装置の
構成において、該交流電源の通電・非通電期間を調整す
ることにより直流電力の大きさを制御する装置であっ
て、静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子の濁度を検出
する濁度計と、静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子で
検出された濁度レベルOPdに基づいて参照テーブルを
検索するCPU手段とを具備することを含む。
は、該静電集塵装置に供給する直流電力の最適レベルに
つき、粉塵粒子の濁度検出と通電・非通電パラメータと
に基づいて決定をし、その間欠給電制御に係る人的労力
を軽減化すること、及び、その自動化を図ることを目的
とすること。 【構成】 交流電源に接続された整流手段によって発生
される直流電力により起動/給電される静電集塵装置の
構成において、該交流電源の通電・非通電期間を調整す
ることにより直流電力の大きさを制御する装置であっ
て、静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子の濁度を検出
する濁度計と、静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子で
検出された濁度レベルOPdに基づいて参照テーブルを
検索するCPU手段とを具備することを含む。
Description
【0001】
本考案は一般に静電集塵装置において使用するための自動間欠給電制御装置に 関する。
【0002】
環境保護を目的として、排気ガスを発生する製造装置類には一般に静電集塵装 置を併設し、排気ガス中に含有される浮遊粉塵を捕集している。典型的なESP は相互に平行に配置された集塵板と集塵板の間に配置された放電線を含む。コロ ナ放電として公知のように、放電線によって放電された電子がESPを通過する 浮遊粉塵のイオン化を起こさせるように放電線へ直流電力が供給される。イオン 化した粉塵粒子は直流電力によって生成された電場によって吸引され、これによ って集塵板へ捕集される。
【0003】 また、エネルギーの節減および高度な除塵効率を目的として、ESPへ供給す る直流電力はESPを通過する浮遊粉塵の濃度に従って変化させることがある。 すなわち、粉塵粒子の濃度が極めて高いことが検出された場合には直流電力は最 大限の大きさで供給され、粉塵粒子の流量が少ないことが検出された場合には直 流電力を減力することができる。
【0004】 図4は、従来例に係る静電集塵装置の間欠給電制御装置の構成図であり、図5 (a),(b),図6は、従来例に係るESP給電制御装置を説明する交流信号 波形図(その1,2)をそれぞれ示している。なお、図5(a)は交流電圧の信 号を示し、図5(b)は通電・非通電の対(C,P)=(5,1)に対応して交 流電圧を部的に割断した信号を示し、図6は通電・非通電の対(C,P)=(2 ,5)に対応して交流電圧を部分的に割断した別の信号を示す。
【0005】 図4において、交流電力供給源10が周期Tを有し、一般的な工業用電力用途 ではT=1/60となる交流電圧V1 (t)を発生する主電力供給源として使用 され、その波形は図5(a)に示してある。サイリスタ回路20はサイリスタ起 動制御回路30と組み合わせて使用され、交流電圧V1 (t)における全正弦波 周期の通過または遮断を制御する。
【0006】 通電周期は本論において、以後、交流電圧V1(t)における全正弦波周期の 第1の所定の数Cを含む1周期として、サイリスタ回路20を通過できるものと 定義する。また1回の通電周期の終端に続いてすぐに出現する非通電期間は交流 電圧V1 (t)における全正弦波周期の第2の所定の数Cを含む1周期として、 サイリスタ回路20によって遮断されるものと定義する。従って、1通電周期と それに続く1非通電期間はT1 +T2 の周期で交互に出現する。
【0007】 図5(b)に図示した例では、(C,P)=(5,1)の場合、サイリスタ回 路V1 (t)における全正弦波周期を連続5回この回路を通って通過させ、これ に続く周期を6・Tの期間にわたって遮断する。図5(c)に図示した別の例で は、(C,P)=(2,5)の場合、サイリスタ回路20はV1 (t)にある連 続した2つの全正弦波周期をこの回路を通って通過させ、これに続く5周期を7 ・Tの期間にわたって遮断する。
【0008】 従ってV1(t)における全正弦波周期は昇圧トランス40を経由して間歇的 に整流回路50へ送出され、この回路を用いて平均電力V2 (t)に比例する直 流出力VDCを発生させる。基本的な電気の原理により、出力直流電圧はまたRC' にも比例するから、 Rc’=C/C+P が成立する。Rcが大きい場合は電力エネルギーが多く消費され、Rcが小さい 場合は電力エネルギーの消費が少ないことを表す。
【0009】 従来技術によるESP給電制御装置での通電・非通電のパラメータの組(C, P)の選択は手動入力によってのみ行われる。いったん選択を行なうと、制御装 置は粉塵粒子の流量の変化に適応し得ない。ESPへ入力される直流電力レベル を変更する唯一の方法は別の新しい組(C,P)を手動的に入力することである 。よって、ESP操作員はESPのそばに待機し、粉塵粒子の流量を監視し、こ れによって粉塵除去処理の適切な制御を行なうための適切なパラメータの対(C ,P)を選択する必要がある。
【0010】
従って本考案の第1の目的は粉塵粒子の流量に合わせてESP装置へ供給され る直流電力のレベルを制御する能力を有するESP給電制御装置を提供すること である。
【0011】
本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置は、図1〜3にその実施例を示 すように、交流電源に接続された整流手段によって発生される直流電力により起 動/給電される静電集塵装置の構成において、上記交流電源の通電・非通電期間 を調整することにより上記直流電力の大きさを制御する装置であって、(a)上 記静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子の濁度を検出する濁度計と、(b)上記 静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子で検出された濁度レベルOPdに基づいて 参照テーブルを検索するCPU手段とを具備し、上記参照テーブルが直流電力レ ベルを可変させる所定数の通電・非通電期間から構成され、上記CPU手段が上 記検出された濁度レベルOPd と初期濁度レベルOPs との間の差が所定の許容 範囲内となるような上記通電・非通電期間のひとつの値が見つかるまで、それぞ れが対応する濁度レベルOPdと初期濁度レベルOPs を相対させて直流電力の 最適レベルを検出することを特徴とする。
【0012】 また、本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置において、上記通電・非 通電期間の参照テーブルが20の項目を含むことを特徴とする。 さらに、本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置は、上記検出された濁 度レベルOPd についての所定の許容範囲が−3≦OPd −OPs ≦0からなる ことを特徴とする。
【0013】 なお、本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置において、上記CPU手 段は上記最適な直流電力が発見された後、上記静電集塵装置を通って流れる粉塵 粒子の濁度の監視を継続し、検出された濁度レベルと初期設定の濁度レベルの間 に上記所定の許容範囲を逸脱するほどの差が検出された場合には、上記CPU手 段が再度上記通電・非通電期間の参照テーブルの検索を実行することを特徴とし 、上記目的を達成する。
【0014】
本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置によれば、濁度計及びCPU手 段が具備される。
【0015】 このため、静電集塵装置を通過する粉塵粒子について、検出された比濁レベル を所定の比濁レベルと実質的に等しくすることが可能となり、直流電力の最適レ ベルを決定することが可能となる。
【0016】 すなわち、ESP装置に装着された比濁計により、これを通過して流れる粉塵 粒子の濁度が検出され、その濁度レベルがCPUにより所定の濁度レベルと比較 され、これにしたがって該CPUでは、多数の所定の通電・非通電パラメータの 対を有する参照テーブルが検索される。
【0017】 これにより、その検出された濁度レベルが所定範囲内に納まり得るようなひと つの通電・非通電パラメータを見出だすことが可能となる。このことで、従来例 に比べて静電集塵装置の間欠給電制御に係る人的労力が軽減化され、また、その 自動化が図られる。
【0018】
次に、本考案の実施例について図を参照しながら説明をする。図1は本考案の 実施例に係るESP自動間欠給電制御装置の構成図であり、図2は、本考案の実 施例に係るESP自動給電制御装置のCPUの制御(メインルーチン)フローチ ャートである。
【0019】 なお、本考案の実施例に係るESP自動給電制御装置のCPUの制御(サブル ーチン)フローチャートをそれぞれ示しいる。また、図1において、従来技術に 示したESP間欠給電制御装置の構成図に対して変更されていないブロックは同 一の参照番号が割り振られている。
【0020】 すなわち、本考案の自動ESP間欠給電制御装置は図1において、CPU10 0およびESPの集塵板に装置された比濁計200を含む。比濁計200は任意 で光ビーム放射装置および光検出装置(どちらも図示していない)を含む装置で あって、ESPを通過して流れる粉塵粒子の濁度を検出するために使用される。
【0021】 光ビーム放射装置は光ビームを放射するために使用され、光ビームは粉塵粒子 の通路を経由して光検出装置へと流れ、これによって光検出装置を作動させてE SP内部の粉塵流量の検出濁度を表す電気信号OPd を発生させる。電気信号O Pd はCPUへフィードバックされる。粉塵粒子の濃度が高い場合、光検出装置 は薄暗い光ビームを検出し、これによって小さな電流を発生する。
【0022】 また粉塵粒子の濃度が低い場合、光検出装置は明るい光ビームを検出するので これによって大きな電流を発生する。従って光検出装置によって生成された電流 の大きさは、粉塵流の不透明度を示すために用いられることができる。不透明度 を表現するために使用される単位は濁度と呼ばれ、大きな濁度値は粉塵粒子の流 れが多いことを示し、小さな濁度値は粉塵粒子の流れが少ないことを示す。
【0023】 自動ESP間欠給電制御装置の操作に入る前に、2つの所定の定数パラメータ OPs およびtR が手動操作によりCPU100へ入力される。ここで、OPs は粉塵流について所望する不透明度の所定の値、tR はESP内の粉塵流の残留 時間である。
【0024】 CPU100の機能は粉塵流で検出された不透明度OPd に対応する通電・非 通電の組の最適値を求めることである。最適な通電・非通電の組み合わせがいっ たん求まれば、これがサイリスタ制御回路40へ送出される。
【0025】 CPU100によって実行されるプログラムの流れを図2の制御フローチャー トに示している。最適な通電・非通電の組み合わせを見つけるために、参照テー ブル検索法を用いて20組の所定の通電・非通電の組み合わせの中から検索する 。これは次の組み合わせを含む: (C0 ,P0 )=(5,1), (C1 ,P1 )=(4,1), (C2 ,P2 )=(3,1), (C3 ,P3 )=(5,2), (C4 ,P4 )=(2,1), (C5 ,P5 )=(4,2), (C6 ,P6 )=(5,3), (C7 ,P7 )=(3,2), (C8,P8)=(4,3), (C9 ,P9 )=(5,4), (C10,P10)=(2,2), (C11,P11)=(3,3), (C12,P12)=(4,4), (C13,P13)=(5,5), (C14,P14)=(2,3), (C15,P15)=(3,4), (C16,P16)=(4,5), (C17,P17)=(3,5), (C18,P18)=(2,4), (C19,P19)=(2,5). i<jの場合、通電・非通電の組み合わせ(Ci,Pi)は通電・非通電の組 み合わせ(Cj,Pj)よりも大きな直流電力をESPへ供給する。CPU10 0の出力通電・非通電の組み合わせは(Ccppt,Pcppt)で表され、ここで0≦ CPPT≦19である。
【0026】 プログラムの始めで、CPUはCPPT=0、すなわち(Ccppt,Pcppt)=(C 0 ,P0 )=(5,1)をサイリスタ制御回路30への出力として選択する。こ の通電・非通電率で作動される直流電力により、CPU100は濁度読み取り段 階を続けて実行し、この期間中にCPU100は2秒間隔で10回濁度計200 の出力を連続して読み取り、これによって10個の検出した濁度読み値を収集す る。10個の読み値データはこのあと平均されてOPd を得る。
【0027】 当該値OPdは初期値OPsと比較され、該値がOPd>OPsの場合、高濃度の 粉塵粒子がまだESP内に存在し、よってCPPT=0に対応する通電・非通電パラ メータの組み合わせは粉塵粒子の効果的な除去には充分な高さでないことを示す 。
【0028】 従って交流出力V1 (t)は部分的な割断(チョップ)なしに昇圧トランス4 0,整流回路50へ転送され、ESPに最大の直流電力が供給される。交流電力 の全転送は5ないし132秒にわたって継続される。この後、CPU100はプ ログラムの第1の段階へ復帰する。
【0029】 一方、値OPd <OPs の場合、低流量の粉塵粒子がESP内に存在し、また これによってCPPT=0に対応する通電・非通電期間に、必要以上の直流電力が作 動していることを示す。その結果、CPU100はCPPT=19を試行する、すな わち、(Ccppt,Pcppt)=(C19,P19)=(2,5)を用いて最小限の直流 電力を作動させる。
【0030】 この通電・非通電パラメータの組み合わせを用いて、CPU100はもう一度 濁度計200の出力を2秒間隔で10回読み取り、これによって10個の濁度読 み値を収集する。10個の読み値データはこの後平均化されて新しいOPdを得 る。
【0031】 新しいOPd はまた初期値OPs と比較される。OPd <OPs の場合、ES P内に極めて低い流量の粉塵粒子が存在することが示される。この場合、CPPT= 19に対応する通電・非通電期間がCPU100からサイリスタ起動制御回路3 0への出力として維持される。同時にCPU100は表示装置300上に(5, 2)を表示し、ESP操作員に情報を提供する。
【0032】 一方、値がOPd >OPs の場合、最適な通電・非通電パラメータの組み合わ せ(Ccppt,Pcppt)は係数CPPTが0から19の間のどこかに存在するはずであ ると示している。最適な通電・非通電パラメータの組み合わせを検出するための 制御(サブルーチン)フローチャートを図3に示している。
【0033】 ここで、図3を参照すると、CPU100は新しい通電・非通電パラメータの 組み合わせ(Ccppt,Pcppt)を次の演算によって決定したCPPT値で試行する。 CPPT=TRUNC(TOPINDEX/2) なお、TRUNC(TOPINDEX/2) は算術演算で、括弧内の数字の加数部分を丸める ことによって整数値を生成している。またTOPINDEXは初期値を19とする整数値 で、これはCPPTの最低値である。従って、CPPT=9が選択され濁度読み取り段階 がもう一度実行されてOPs と比較される新しいOPd がまた得られる。
【0034】 本考案の好適実施例において、OPd −OPs が−3から0の範囲内に存在す る場合、CPPTの現在値がCPU100からサイリスタ起動制御回路30へ送出さ れるべき最適な(Ccppt,Pcppt)指数として受け入れられる。
【0035】 従って、OPd −OPs ≦−3の場合、最適な通電・非通電パラメータの組み 合わせ(Ccppt,Pcppt)は0から9までの間のどこかにCPPT係数が存在するは ずであることが解る。この場合、CPU100は算術演算,すなわち、 TOPINDEX=TOPINDEX−4 を実行し、TOPINDEXが19から15へ変更されるようになす。
【0036】 またこれによってCPPT=7が次の段階で得られる。CPU100は、−3≦O Pd −OPs ≦0が得られるようなひとつの係数値CPPTが見つかるまでこれらの 段階を反復して実行し、いったんCPPT値が見つかると、CPU100はサイリス タ起動制御回路30へ(Ccppt,Pcppt)値の送出を継続しまた表示装置200 上へCCPPTおよびPCPPTの値を表示する。
【0037】 一方、OPd −OPs ≧0の場合、最適な通電・非通電パラメータの組み合わ せは(Ccppt,Pcppt)が11から18の間のどこかにCPPT係数が存在するはず であることが解る。この場合、CPU100は次の算術演算を実行する。
【0038】 TOPINDEX=TOPINDEX+TRUNC (CPPT/2)+1 これでTOPINDEXが19から24へ変更されるようになし、またこれによってCP PT=12が次の段階で得られる。CPU100は、−3≦OPd −OPs ≦0が 得られるようなひとつの係数値CPPTが見つかるまで、これらの処理段階を反復実 行する。
【0039】 いったん最適なCPPT値が見つかると、CPU100はサイリスタ起動制御回路 30へ最適なCPPTに対応する(Ccppt,Ccppt)の送出を継続し、表示装置20 0上にCCPPTおよびPCPPTの値を表示する。
【0040】 通電・非通電パラメータの組み合わせについて最適な係数値CPPTが見つかった 後、CPU100は粉塵流の濁度の監視を継続する。検出された濁度値OPd が −3≦OPd −OPs ≦0の許容範囲外に存在する場合、CPU100はプログ ラムを第一の段階から実行して別の最適な通電・非通電パラメータの組み合わせ を発見しようとする。
【0041】 本考案の典型的な好適実施例と共に以上に詳述したとおりであるが、本考案の 範囲は開示した好適実施例に限定されるべきものではないことは理解されたい。 むしろ以下に添付の請求の範囲に定めた範囲内に各種の変更および同様の構成 を含むものと意図している。請求の範囲はこれらの変更並びに同様の構成のすべ てを包含するべく最大限に広範囲に解釈されるべきものとする。
【0042】
以上、説明したように、本考案の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置によれ ば、静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子の濁度を検出する濁度計と、静電集塵 装置を通って流れる粉塵粒子で検出された濁度レベルOPdに基づいて参照テー ブルを検索するCPU手段とが具備される。
【0043】 このため、静電集塵装置を通過する粉塵粒子について、検出された比濁レベル を所定の比濁レベルと実質的に等しくすることが可能となり、直流電力の最適レ ベルを決定することが可能となる。
【0044】 これにより、従来例に比べて静電集塵装置の間欠給電制御に係る人的労力が軽 減化され、また、その自動化が図られる。このことで、粉塵除去処理の合理化及 び当該装置の性能向上を図ることが可能となる。
【図1】本考案の実施例に係るESP自動給電制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】本考案の実施例に係るESP自動給電制御装置
のCPUの制御(メインルーチン)フローチャートであ
る。
のCPUの制御(メインルーチン)フローチャートであ
る。
【図3】本考案の実施例に係るESP自動給電制御装置
のCPUの制御(サブルーチン)フローチャートであ
る。
のCPUの制御(サブルーチン)フローチャートであ
る。
【図4】従来例に係る静電集塵装置の間欠給電制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図5】従来例に係るESP給電制御装置を説明する交
流信号波形図(その1)である。
流信号波形図(その1)である。
【図6】従来例に係るESP給電制御装置を説明する交
流信号波形図(その2)である。
流信号波形図(その2)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 張 瑞進 台湾新竹県竹東鎮中興路四段195号64館 財団法人工業技術研究院内
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源に接続された整流手段によって
発生される直流電力により起動/給電される静電集塵装
置の構成において、上記交流電源の通電・非通電期間を
調整することにより上記直流電力の大きさを制御する装
置であって、 (a)上記静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子の濁度
を検出する濁度計と、 (b)上記静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子で検出
された濁度レベルOPdに基づいて参照テーブルを検索
するCPU手段とを具備し、 上記参照テーブルが直流電力レベルを可変させる所定数
の通電・非通電期間から構成され、 上記CPU手段が上記検出された濁度レベルOPd と初
期濁度レベルOPs との間の差が所定の許容範囲内とな
るような上記通電・非通電期間のひとつの値が見つかる
まで、それぞれが対応する濁度レベルOPdと初期濁度
レベルOPs とを相対させて直流電力の最適レベルを検
出することを特徴とする静電集塵装置の自動間欠給電制
御装置。 - 【請求項2】上記通電・非通電期間の参照テーブルが2
0の項目を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記
載の静電集塵装置の自動間欠給電制御装置。 - 【請求項3】上記検出された濁度レベルOPd について
の所定の許容範囲が−3≦OPd −OPs ≦0からなる
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の静電集塵装
置の自動間欠給電制御装置。 - 【請求項4】上記CPU手段は上記最適な直流電力が発
見された後、上記静電集塵装置を通って流れる粉塵粒子
の濁度の監視を継続し、検出された濁度レベルと初期設
定の濁度レベルとの間に上記所定の許容範囲を逸脱する
ほどの差が検出された場合には、上記CPU手段が再度
上記通電・非通電期間の参照テーブルの検索を実行する
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の静電集塵装
置の自動間欠給電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6869892U JPH0664732U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 静電集塵装置の自動間欠給電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6869892U JPH0664732U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 静電集塵装置の自動間欠給電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664732U true JPH0664732U (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13381252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6869892U Pending JPH0664732U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 静電集塵装置の自動間欠給電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664732U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5879560A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 電気集塵装置 |
| JPS5936559A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電気集塵機の制御方法 |
| JPS61468A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Fuji Electric Co Ltd | 電気集塵器の間欠荷電制御方式 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP6869892U patent/JPH0664732U/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950905 |