JPH0664745B2 - フオ−カスアクチユエ−タ加熱防止装置 - Google Patents
フオ−カスアクチユエ−タ加熱防止装置Info
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- JPH0664745B2 JPH0664745B2 JP62048165A JP4816587A JPH0664745B2 JP H0664745 B2 JPH0664745 B2 JP H0664745B2 JP 62048165 A JP62048165 A JP 62048165A JP 4816587 A JP4816587 A JP 4816587A JP H0664745 B2 JPH0664745 B2 JP H0664745B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスク装置のような、情報記録媒体に対
して情報の記録、再生または両方を光学的に行う装置に
おいて、情報の記録または再生のための光ピックアップ
のフォーカス駆動用アクチュエータ(フォーカスアクチ
ュエータ)の過熱を防止するための装置に関する。
して情報の記録、再生または両方を光学的に行う装置に
おいて、情報の記録または再生のための光ピックアップ
のフォーカス駆動用アクチュエータ(フォーカスアクチ
ュエータ)の過熱を防止するための装置に関する。
従来の技術 光ディスク装置においては、装置の起動直後に、光ピッ
クアップのフォーカス駆動のためのフォーカスアクチュ
エータに通電し、光ピックアップを一旦降下させた後、
光ピックアップを上昇させ、この上昇の途中でジャスト
フォーカス点を検出すると、フォーカスサーボ状態に入
る。
クアップのフォーカス駆動のためのフォーカスアクチュ
エータに通電し、光ピックアップを一旦降下させた後、
光ピックアップを上昇させ、この上昇の途中でジャスト
フォーカス点を検出すると、フォーカスサーボ状態に入
る。
ジャストフォーカス点の検出に失敗した場合、同様のフ
ォーカスサーボ引き込み動作を所定回数だけ繰り返す。
所定回数だけ繰り返してもジャストフォーカス点を検出
できない場合、エラーを表示し、フォーカスアクチュエ
ータの駆動を停止する。
ォーカスサーボ引き込み動作を所定回数だけ繰り返す。
所定回数だけ繰り返してもジャストフォーカス点を検出
できない場合、エラーを表示し、フォーカスアクチュエ
ータの駆動を停止する。
発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の光ディスク装置においては、フォーカス
サーボ系の回路故障やフォーカスロックが光ディスクの
記録面ではなくアクリル表面で一致しようとすることな
どによって、フォーカスアクチュエータに大きな駆動電
流が継続的に流れる駆動異常に対し格別の保護手段は講
じられていない。
サーボ系の回路故障やフォーカスロックが光ディスクの
記録面ではなくアクリル表面で一致しようとすることな
どによって、フォーカスアクチュエータに大きな駆動電
流が継続的に流れる駆動異常に対し格別の保護手段は講
じられていない。
その結果、そのような駆動異常が発生した場合に、フォ
ーカスアクチユエータが過熱し、その発熱によってフォ
ーカスアクチュエータの焼損を招いたり、フォーカスア
クチュエータに接近している光ディスクの変質や変形が
生じて記録情報が破壊されたり、あるいは光ディスクに
情報を記録できなくなるという問題があった。
ーカスアクチユエータが過熱し、その発熱によってフォ
ーカスアクチュエータの焼損を招いたり、フォーカスア
クチュエータに接近している光ディスクの変質や変形が
生じて記録情報が破壊されたり、あるいは光ディスクに
情報を記録できなくなるという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、光デ
ィスク装置もしくは類似の装置において、フォーカスア
クチュエータの過熱を防止するためのフォーカスアクチ
ュエータ過熱防止装置を提供することを目的とする。
ィスク装置もしくは類似の装置において、フォーカスア
クチュエータの過熱を防止するためのフォーカスアクチ
ュエータ過熱防止装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、光ピックアップ
のフォーカサーボの引き込み動作の開始からアクチュエ
ータが光ピックアップの焦点を光ディスクの記録面へ一
致させる十分な時間の経過後に、フォーカスアクチュエ
ータの駆動電流値が所定値を越えているか否かを調べ、
駆動電流値が所定値を越えた場合、フォーカスアクチュ
エータの駆動異常と判断し、フォーカスアクチュエータ
の駆動を停止させるという構成を備えるものである。
のフォーカサーボの引き込み動作の開始からアクチュエ
ータが光ピックアップの焦点を光ディスクの記録面へ一
致させる十分な時間の経過後に、フォーカスアクチュエ
ータの駆動電流値が所定値を越えているか否かを調べ、
駆動電流値が所定値を越えた場合、フォーカスアクチュ
エータの駆動異常と判断し、フォーカスアクチュエータ
の駆動を停止させるという構成を備えるものである。
すなわち本発明のフォーカスアクチュエータ過熱防止装
置は、第1図のクレーム対応図に示すように、光ピック
アップのフォーカスサーボ系によるフォーカスサーボの
引き込み動作の開始信号に応答し、一定時間後にタイミ
ング信号を発生する第1手段と、前記タイミング信号お
よび前記光ピックアップのフォーカスアクチュエータの
駆動電流値に比例した信号を入力され、前記タイミング
信号の発生時点で前記フォーカスアクチュエータの駆動
電流値が所定値より大きい場合に異常検出信号を発生す
る第2手段と、前記異常検出信号に応答して前記フォー
カスサーボ系による前記フォーカスアクチュエータの駆
動を停止させる第3手段とを有することを特徴とするも
のである。
置は、第1図のクレーム対応図に示すように、光ピック
アップのフォーカスサーボ系によるフォーカスサーボの
引き込み動作の開始信号に応答し、一定時間後にタイミ
ング信号を発生する第1手段と、前記タイミング信号お
よび前記光ピックアップのフォーカスアクチュエータの
駆動電流値に比例した信号を入力され、前記タイミング
信号の発生時点で前記フォーカスアクチュエータの駆動
電流値が所定値より大きい場合に異常検出信号を発生す
る第2手段と、前記異常検出信号に応答して前記フォー
カスサーボ系による前記フォーカスアクチュエータの駆
動を停止させる第3手段とを有することを特徴とするも
のである。
作用 本発明は上述の構成によって、フォーカスアクチュエー
タを過熱させるような所定値を越える駆動電流が継続的
にフォーカスアクチュエータに流れた場合、その異常を
検出してフォーカスアクチュエータの駆動を停止し、フ
ォーカスアクチュエータの過熱を防止することができ
る。
タを過熱させるような所定値を越える駆動電流が継続的
にフォーカスアクチュエータに流れた場合、その異常を
検出してフォーカスアクチュエータの駆動を停止し、フ
ォーカスアクチュエータの過熱を防止することができ
る。
したがって、フォーカスアクチュエータの過熱によって
引き起こされるフォーカスアクチュエータの焼損、情報
記録媒体の変質や変形などを回避することができる。
引き起こされるフォーカスアクチュエータの焼損、情報
記録媒体の変質や変形などを回避することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は、光ディスク装置に適用された、本発明の一実
施例によるフォーカスアクチュエータ過熱防止装置の概
略構成を示す。
施例によるフォーカスアクチュエータ過熱防止装置の概
略構成を示す。
第2図において、1は光ピックアップであり、2は光ピ
ックアップ1のフォーカス駆動のためのフォーカスアク
チュエータである。このフォーカスアクチュエータ2
は、例えばボイスコイルモータによって構成される。
ックアップ1のフォーカス駆動のためのフォーカスアク
チュエータである。このフォーカスアクチュエータ2
は、例えばボイスコイルモータによって構成される。
3は光ピックアップ1のフォーカスサーボ系である。こ
のフォーカスサーボ系3は、光ピックアップ1内の光検
出器の出力信号からフォーカス誤差を検出し、このフォ
ーカス誤差を最小に保つようにフォーカスアクチュエー
タ2の駆動を制御することにより、光ピックアップ1を
光ディスク(光ピックアップ1の上側で回転させられる
が、図中省略されている)の記録層にフォーカシングさ
せる。なお、このフォーカスサーボ系3は一般的な構成
のものであるので、その詳細構成の説明は省略する。
のフォーカスサーボ系3は、光ピックアップ1内の光検
出器の出力信号からフォーカス誤差を検出し、このフォ
ーカス誤差を最小に保つようにフォーカスアクチュエー
タ2の駆動を制御することにより、光ピックアップ1を
光ディスク(光ピックアップ1の上側で回転させられる
が、図中省略されている)の記録層にフォーカシングさ
せる。なお、このフォーカスサーボ系3は一般的な構成
のものであるので、その詳細構成の説明は省略する。
4はマイクロプロセッサであり、これは前記フォーカス
サーボ系3、図示されていないトラッキングサーボ系、
その他の光ディスク装置の各部の動作制御などを実行す
るものである。5はマイクロプロセッサ4によって実行
されるプログラムやデータなどを格納するためのメモリ
であり、マイクロプロセッサ4のバス6に接続されてい
る。7はバス6とフォーカスサーボ系3などとのインタ
フェースをとるための入出力ポートである。
サーボ系3、図示されていないトラッキングサーボ系、
その他の光ディスク装置の各部の動作制御などを実行す
るものである。5はマイクロプロセッサ4によって実行
されるプログラムやデータなどを格納するためのメモリ
であり、マイクロプロセッサ4のバス6に接続されてい
る。7はバス6とフォーカスサーボ系3などとのインタ
フェースをとるための入出力ポートである。
ここまで説明した構成は、光ディスク装置としての一般
的な構成である。次に、フォーカスアクチュエータ過熱
防止装置の構成を説明する。
的な構成である。次に、フォーカスアクチュエータ過熱
防止装置の構成を説明する。
8はモノマルチバイブレータであり、これは第1図の第
1手段に対応する。このモノマルチバイブレータ8は、
フォーカスサーボ系3から出力される信号UPONの立ち下
がりによってトリガされ、一定の準安定時間Tを経過し
た時にリセットしてタイミング信号TSを発生する。なお
モノマルチバイブレータ8には、フォーカスサーボ系3
から出力される信号FOCUSONがリセット信号として印加
される。
1手段に対応する。このモノマルチバイブレータ8は、
フォーカスサーボ系3から出力される信号UPONの立ち下
がりによってトリガされ、一定の準安定時間Tを経過し
た時にリセットしてタイミング信号TSを発生する。なお
モノマルチバイブレータ8には、フォーカスサーボ系3
から出力される信号FOCUSONがリセット信号として印加
される。
9は第1図に示した第2手段としての駆動異常検出回路
である。この駆動異常検出回路9は、フォーカスアクチ
ュエータ2の駆動ライン10の電圧(駆動電流に比例した
電圧)と、前記所定値に対応した閾値電圧TH+およびTH
−とをそれぞれ比較するアナログコンパレータ11および
12、前記タイミング信号TSの立ち上がり時刻にアナログ
コンパレータ11および12の出力信号をそれぞれラッチす
るDフリップフロップ13および14、および、これらDフ
リップフロップ13および14の出力信号の論理和をとるオ
アゲート15からなっている。
である。この駆動異常検出回路9は、フォーカスアクチ
ュエータ2の駆動ライン10の電圧(駆動電流に比例した
電圧)と、前記所定値に対応した閾値電圧TH+およびTH
−とをそれぞれ比較するアナログコンパレータ11および
12、前記タイミング信号TSの立ち上がり時刻にアナログ
コンパレータ11および12の出力信号をそれぞれラッチす
るDフリップフロップ13および14、および、これらDフ
リップフロップ13および14の出力信号の論理和をとるオ
アゲート15からなっている。
このオアゲート15の出力信号FDBCKは異常検出信号とし
て入出力ポート7に入力される。入出力ポート7には、
この異常検出信号FDBCKの状態を表示するためのフラグ
が設けられている。
て入出力ポート7に入力される。入出力ポート7には、
この異常検出信号FDBCKの状態を表示するためのフラグ
が設けられている。
またDフリップフロップ13および14は、前記FOCUSON信
号によってリセットされる。
号によってリセットされる。
なお本実施例では、第1図に示した第3手段を、プログ
ラム制御によりマイクロプロセッサ4の機能によって実
現する。
ラム制御によりマイクロプロセッサ4の機能によって実
現する。
ここで、フォーカスサーボ系3によるフォーカスサーボ
の引き込み動作について説明する。第3図は、フォーカ
スサーボの引き込み動作が正常に行われた場合における
フォーカスアクチュエータ2の駆動電流、信号UPONおよ
び信号FOCUSONの時間的変化の一例を示している。
の引き込み動作について説明する。第3図は、フォーカ
スサーボの引き込み動作が正常に行われた場合における
フォーカスアクチュエータ2の駆動電流、信号UPONおよ
び信号FOCUSONの時間的変化の一例を示している。
光ディスク装置の電源が投入されると、マイクロプロセ
ッサ4からフォーカスサーボ系3に起動がかけられる
(の時点)。フォーカスサーボ系3は、第3図に示す
ような値および極性の駆動電流をフォーカスアクチュエ
ータ2に流すことにより、光ピックアップ1を一旦降下
させた後、の時点から光ピックアップ1を上昇させ、
実質的なフォーカスサーボの引き込み動作を開始する。
この時点で、信号UPONをLレベルにする。
ッサ4からフォーカスサーボ系3に起動がかけられる
(の時点)。フォーカスサーボ系3は、第3図に示す
ような値および極性の駆動電流をフォーカスアクチュエ
ータ2に流すことにより、光ピックアップ1を一旦降下
させた後、の時点から光ピックアップ1を上昇させ、
実質的なフォーカスサーボの引き込み動作を開始する。
この時点で、信号UPONをLレベルにする。
そしてフォーカスサーボ系3は、光ピックアップ1の上
昇中にジャストフォーカス点を検出すると(第3図の
の時点)、フォーカスサーボ状態に移行し、同時にフォ
ーカスサーボの開始を示す信号FOCUSONをLレベルにす
る。
昇中にジャストフォーカス点を検出すると(第3図の
の時点)、フォーカスサーボ状態に移行し、同時にフォ
ーカスサーボの開始を示す信号FOCUSONをLレベルにす
る。
なお、第3図では1回目の引き込み動作でフォーカスサ
ーボの引き込みが成功した場合が示されている。引き込
みが失敗した場合、第3図に破線で示すようにフォーカ
スアクチュエータ2の駆動電流を制御し、同様の引き込
み動作を例えば最高3回繰り返す。最終回の引き込み動
作でジャストフォーカス点を検出できない場合はエラー
となり、フォーカスサーボ系3は動作を停止する。
ーボの引き込みが成功した場合が示されている。引き込
みが失敗した場合、第3図に破線で示すようにフォーカ
スアクチュエータ2の駆動電流を制御し、同様の引き込
み動作を例えば最高3回繰り返す。最終回の引き込み動
作でジャストフォーカス点を検出できない場合はエラー
となり、フォーカスサーボ系3は動作を停止する。
次に、本実施例のフォーカスアクチュエータ過熱防止装
置の動作を説明する。第4図は、この動作に関連したプ
ログラム制御のフローチャートである。また第5図は、
フォーカスアクチュエータ2の駆動異常が発生した場合
におけるフォーカスアクチュエータ駆動電流とフォーカ
スアクチュエータ過熱防止装置に関連した信号の時間的
変化の一例を示す波形図である。
置の動作を説明する。第4図は、この動作に関連したプ
ログラム制御のフローチャートである。また第5図は、
フォーカスアクチュエータ2の駆動異常が発生した場合
におけるフォーカスアクチュエータ駆動電流とフォーカ
スアクチュエータ過熱防止装置に関連した信号の時間的
変化の一例を示す波形図である。
装置の電源が投入されると、マイクロプロセッサ44は、
メモリ5上のカウンタNに駆動異常の回復のための試行
回数の指定値を設定する(ステップ1)。次に、フォー
カスサーボ系3のリセット(ステップ2)を行ってから
フォーカスサーボ系3を起動し(ステップ3)、その
後、一定時間の経過を待つ(ステップ4)。
メモリ5上のカウンタNに駆動異常の回復のための試行
回数の指定値を設定する(ステップ1)。次に、フォー
カスサーボ系3のリセット(ステップ2)を行ってから
フォーカスサーボ系3を起動し(ステップ3)、その
後、一定時間の経過を待つ(ステップ4)。
フォーカスサーボ系3は起動されると(第5図のの時
点)、上述のフォーカスサーボの引き込み動作を開始す
る。モノマルチバイブレータ8は、引き込み動作の実質
的な開始時点で信号UPONによりトリガされてセット状
態となる。
点)、上述のフォーカスサーボの引き込み動作を開始す
る。モノマルチバイブレータ8は、引き込み動作の実質
的な開始時点で信号UPONによりトリガされてセット状
態となる。
なお、モノマルチバイブレータ8の準安定時間Tは(2T
a+Tb)の3倍以上の長さに設定されている。TaおよびT
bはそれぞれ第3図に示した時間である。
a+Tb)の3倍以上の長さに設定されている。TaおよびT
bはそれぞれ第3図に示した時間である。
ここで、フォーカスサーボ系3の回路故障などによって
フォーカスアクチュエータ2の駆動電流が第5図に示す
ようにプラス側の所定値(閾値電圧TH+に対応する電流
値)を越える電流値に固定した場合(フォーカスサーボ
の引き込みは失敗する)、駆動ライン10の電圧がプラス
側の閾値電圧TH+を越えれままになるため、プラス側の
アナログコンパレータ11の出力信号がHレベルに保持さ
れる。また、フォーカスサーボの引き込みが失敗するか
ら、信号FOCUSON信号はHレベルに保持される。
フォーカスアクチュエータ2の駆動電流が第5図に示す
ようにプラス側の所定値(閾値電圧TH+に対応する電流
値)を越える電流値に固定した場合(フォーカスサーボ
の引き込みは失敗する)、駆動ライン10の電圧がプラス
側の閾値電圧TH+を越えれままになるため、プラス側の
アナログコンパレータ11の出力信号がHレベルに保持さ
れる。また、フォーカスサーボの引き込みが失敗するか
ら、信号FOCUSON信号はHレベルに保持される。
かくして、の時点から準安定時間Tを経過したの時
点でモノマルチバイブレータ8はリセットし、タイミン
グ信号TSを発生する(Hレベルに変化させる)。このタ
イミング信号TSの立ち上がりでDフリップフロップ13お
よび14はトリガされ、プラス側のDフリップフロップ13
の出力信号がHレベルになる。その結果、異常検出信号
FDBCKがHレベルになり、入出力ポート7内の対応フラ
グ(レジスタの特定ビット)がオン状態になる。
点でモノマルチバイブレータ8はリセットし、タイミン
グ信号TSを発生する(Hレベルに変化させる)。このタ
イミング信号TSの立ち上がりでDフリップフロップ13お
よび14はトリガされ、プラス側のDフリップフロップ13
の出力信号がHレベルになる。その結果、異常検出信号
FDBCKがHレベルになり、入出力ポート7内の対応フラ
グ(レジスタの特定ビット)がオン状態になる。
なお、第5図に破線で示すように、フォーカスアクチュ
エータ駆動電流がマイナス側の所定値(閾値電圧TH−に
対応する電流値)を越える電流値に固定するような異常
が起こった場合、駆動ライン10の電圧が閾値電圧TH−を
越えるため、コンパレータ12の出力信号は破線で示すよ
うにHレベルに固定する。その結果、の時点でDフリ
ップフロップ14の出力信号がHレベルに変化するため、
異常検出信号FDBCKがHレベルとなる。したがって、駆
動電流がプラス側に固定する駆動異常の場合と同様に、
異常検出用のフラグがオン状態になる。
エータ駆動電流がマイナス側の所定値(閾値電圧TH−に
対応する電流値)を越える電流値に固定するような異常
が起こった場合、駆動ライン10の電圧が閾値電圧TH−を
越えるため、コンパレータ12の出力信号は破線で示すよ
うにHレベルに固定する。その結果、の時点でDフリ
ップフロップ14の出力信号がHレベルに変化するため、
異常検出信号FDBCKがHレベルとなる。したがって、駆
動電流がプラス側に固定する駆動異常の場合と同様に、
異常検出用のフラグがオン状態になる。
さてマイクロプロセッサ4は、の時点以降にステップ
5を実行し、異常検出信号FDBCKのフラグがオン状態で
あるか調べる。上述の駆動異常が生じた場合、そのフラ
グはオン状態であるから、マイクロプロセッサ4はカウ
ンタNの値をデクリメント(ステップ6)、カウンタN
の値のゼロ判定を行う(ステップ7)。
5を実行し、異常検出信号FDBCKのフラグがオン状態で
あるか調べる。上述の駆動異常が生じた場合、そのフラ
グはオン状態であるから、マイクロプロセッサ4はカウ
ンタNの値をデクリメント(ステップ6)、カウンタN
の値のゼロ判定を行う(ステップ7)。
カウンタNの値がゼロより大きい場合、駆動異常の回復
を試みるためにステップ2に戻ってフォーカスサーボ系
3をリセットしてフォーカスアクチュエータ2の駆動を
停止させたのち、フォーカスサーボ系3を再起動する
(ステップ3)。
を試みるためにステップ2に戻ってフォーカスサーボ系
3をリセットしてフォーカスアクチュエータ2の駆動を
停止させたのち、フォーカスサーボ系3を再起動する
(ステップ3)。
このようにして、カウンタNに指定した回数だけフォー
カスサーボの引き込みを試みても、駆動異常が回復せず
光フォーカスサーボの引き込みに成功しない場合、ステ
ップ7によりカウンタNの値がゼロと判定される。この
場合、マイクロプロセッサ4はフォーカスサーボ系4を
リセットし(ステップ8)、さらにディスプレイ装置
(図示されていない)にエラーを表示させ(ステップ
9)、制御を終了する。すなわち、異常終了となる。
カスサーボの引き込みを試みても、駆動異常が回復せず
光フォーカスサーボの引き込みに成功しない場合、ステ
ップ7によりカウンタNの値がゼロと判定される。この
場合、マイクロプロセッサ4はフォーカスサーボ系4を
リセットし(ステップ8)、さらにディスプレイ装置
(図示されていない)にエラーを表示させ(ステップ
9)、制御を終了する。すなわち、異常終了となる。
このように、回復不能の駆動異常が発生した場合、フォ
ーカスサーボ系3をリセットしてフォーカスアクチュエ
ータ2の駆動を停止させるため、フォーカスアクチュエ
ータ2の過熱は防止される。
ーカスサーボ系3をリセットしてフォーカスアクチュエ
ータ2の駆動を停止させるため、フォーカスアクチュエ
ータ2の過熱は防止される。
他方、駆動異常が全く発生しないか、または駆動異常が
回復し、フォーカスサーボの引き込みが成功した場合、
の時点以前で信号FOCUSONが立ち下がり、モノマルチ
バイブレータ8とDフリップフロップ13および14はリセ
ットされるため、異常検出信号FDBCKはLレベルとな
り、対応のフラグはオフ状態となる。この場合、ステッ
プ5によりフラグがオフ状態であると判定され、制御は
正常終了となる。
回復し、フォーカスサーボの引き込みが成功した場合、
の時点以前で信号FOCUSONが立ち下がり、モノマルチ
バイブレータ8とDフリップフロップ13および14はリセ
ットされるため、異常検出信号FDBCKはLレベルとな
り、対応のフラグはオフ状態となる。この場合、ステッ
プ5によりフラグがオフ状態であると判定され、制御は
正常終了となる。
ここまで、引き込み動作における最初の光ピックアップ
の上昇または下降の段階で駆動異常が発生した場合を説
明したが、2回目または3回目の光ピックアップの昇降
段階で駆動異常が発生した場合も同様の制御が行われ
る。
の上昇または下降の段階で駆動異常が発生した場合を説
明したが、2回目または3回目の光ピックアップの昇降
段階で駆動異常が発生した場合も同様の制御が行われ
る。
なお、本実施例では、フォーカスアクチュエータ2の駆
動異常が発生した場合、フォーカスサーボ系3を所定回
数だけ再起動して駆動異常の回復が試みられる。しか
し、駆動異常が検出された場合、直ちにフォーカスアク
チュエータ2の駆動を停止させ、装置を異常終了させる
ようにしてもよい。
動異常が発生した場合、フォーカスサーボ系3を所定回
数だけ再起動して駆動異常の回復が試みられる。しか
し、駆動異常が検出された場合、直ちにフォーカスアク
チュエータ2の駆動を停止させ、装置を異常終了させる
ようにしてもよい。
また、本実施例では、第1図に示した第3手段をプログ
ラム制御によって実現しているが、ハードウエアによっ
て実現してもよい。なお、この第3手段は、単に異常検
出信号をフォーカスサーボ系3にリセット信号として伝
達する手段であってもよい。
ラム制御によって実現しているが、ハードウエアによっ
て実現してもよい。なお、この第3手段は、単に異常検
出信号をフォーカスサーボ系3にリセット信号として伝
達する手段であってもよい。
さらに本実施例では、フォーカスサーボの引き込み動作
の開始信号として、フォーカスサーボ系3から出力され
る信号UPONが用いられたが、フォーカスサーボ系3に与
えられる起動信号などを用いてもよい。
の開始信号として、フォーカスサーボ系3から出力され
る信号UPONが用いられたが、フォーカスサーボ系3に与
えられる起動信号などを用いてもよい。
また、第1図に示した第1手段および第2手段は、本実
施例に示した回路に限定されるものではなく、適宜変形
してよい。
施例に示した回路に限定されるものではなく、適宜変形
してよい。
さらに、本実施例は光ディスク装置に適用されたもので
あるが、他の類似装置にも本発明を同様に適用できる。
あるが、他の類似装置にも本発明を同様に適用できる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、光ディスク
と、この光ディスクに対して情報を記録・再生する光ピ
ックアップと、この光ピックアップを前記光ディスクに
対して接離する駆動手段と、この駆動手段が前記光ピッ
クアップの焦点を前記光ディスクの記録面へ一致させる
十分な時間を計時する計時手段と、前記計時終了後の前
記駆動手段の駆動電流を検出する検出手段と、前記駆動
電流が所定値を超える時前記駆動手段の駆動を停止する
制御手段とを備えることによって、フォーカスアクチュ
エータの過熱を防止することができるため、フォーカス
アクチュエータの過熱によって引き起こされるフォーカ
スアクチュエータの焼損、情報記録媒体の変質や変形、
記録情報の破壊などを未然に回避することができ、光デ
ィスク装置などの信頼性および安全性を高めることがで
きるという効果を有するものである。
と、この光ディスクに対して情報を記録・再生する光ピ
ックアップと、この光ピックアップを前記光ディスクに
対して接離する駆動手段と、この駆動手段が前記光ピッ
クアップの焦点を前記光ディスクの記録面へ一致させる
十分な時間を計時する計時手段と、前記計時終了後の前
記駆動手段の駆動電流を検出する検出手段と、前記駆動
電流が所定値を超える時前記駆動手段の駆動を停止する
制御手段とを備えることによって、フォーカスアクチュ
エータの過熱を防止することができるため、フォーカス
アクチュエータの過熱によって引き起こされるフォーカ
スアクチュエータの焼損、情報記録媒体の変質や変形、
記録情報の破壊などを未然に回避することができ、光デ
ィスク装置などの信頼性および安全性を高めることがで
きるという効果を有するものである。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は光ディスク
装置に適用された本発明の一実施例によるフォーカスア
クチュエータ過熱防止装置を示すブロック図、第3図は
フォーカスサーボ引き込み動作の説明用波形図、第4図
はフォーカスアクチュエータ過熱防止装置の動作に関連
したプログラム制御のフローチャート、第5図はフォー
カスアクチュエータ過熱防止装置の動作説明用波形図で
ある。 1……光ピックアップ、2……フォーカスアクチュエー
タ、3……フォーカスサーボ系、4……マイクロプロセ
ッサ、8……モノマルチバイブレータ、9……駆動異常
検出回路、10……駆動ライン、11,12……アナログコン
パレータ、13,14……Dフリップフロップ、15……オア
ゲート。
装置に適用された本発明の一実施例によるフォーカスア
クチュエータ過熱防止装置を示すブロック図、第3図は
フォーカスサーボ引き込み動作の説明用波形図、第4図
はフォーカスアクチュエータ過熱防止装置の動作に関連
したプログラム制御のフローチャート、第5図はフォー
カスアクチュエータ過熱防止装置の動作説明用波形図で
ある。 1……光ピックアップ、2……フォーカスアクチュエー
タ、3……フォーカスサーボ系、4……マイクロプロセ
ッサ、8……モノマルチバイブレータ、9……駆動異常
検出回路、10……駆動ライン、11,12……アナログコン
パレータ、13,14……Dフリップフロップ、15……オア
ゲート。
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスクと、この光ディスクに対して情
報を記録・再生する光ピックアップと、この光ピックア
ップを前記光ディスクに対して接離する駆動手段と、こ
の駆動手段が前記光ピックアップの焦点を前記光ディス
クの記録面へ一致させる十分な時間を計時する計時手段
と、前記計時終了後の前記駆動手段の駆動電流を検出す
る検出手段と、前記駆動電流が所定値を超える時前記駆
動手段の駆動を停止する制御手段とを備えるフォーカス
アクチュエータ過熱防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048165A JPH0664745B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | フオ−カスアクチユエ−タ加熱防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048165A JPH0664745B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | フオ−カスアクチユエ−タ加熱防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214923A JPS63214923A (ja) | 1988-09-07 |
| JPH0664745B2 true JPH0664745B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12795770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048165A Expired - Fee Related JPH0664745B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | フオ−カスアクチユエ−タ加熱防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664745B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6714493B1 (en) | 1999-10-27 | 2004-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62259230A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-11 | Pioneer Electronic Corp | 車載用デイスクプレ−ヤ |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62048165A patent/JPH0664745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63214923A (ja) | 1988-09-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |