JPH0664760U - フレグランス噴霧装置 - Google Patents
フレグランス噴霧装置Info
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- JPH0664760U JPH0664760U JP2417592U JP2417592U JPH0664760U JP H0664760 U JPH0664760 U JP H0664760U JP 2417592 U JP2417592 U JP 2417592U JP 2417592 U JP2417592 U JP 2417592U JP H0664760 U JPH0664760 U JP H0664760U
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Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波振動装置を用いてフレグランスをむだ
なく拡散させ、さらに多種類のフレグランスを容易に選
択可能とし、残量も検出可能にすることにある。 【構成】 本考案のフレグランス噴霧装置は、フレグラ
ンスを収容するボトル8、19、20、21、その一端
をそのボトル内に、他の一端をボトルの口から外へ突き
出させた毛細管10、超音波振動装置11等を備え、毛
細管の外へ突き出させた方の突出部10aを超音波振動
装置の振動子11aに接触させて拡散させる。また、超
音波振動装置をモータ駆動のターンテーブル12上に載
置し、ターンテーブルの周囲に複数のボトルを配置して
フレグランスを選択噴霧させる。さらに、フォトセンサ
17でフレグランス残量を検出するようにしたものであ
る。
なく拡散させ、さらに多種類のフレグランスを容易に選
択可能とし、残量も検出可能にすることにある。 【構成】 本考案のフレグランス噴霧装置は、フレグラ
ンスを収容するボトル8、19、20、21、その一端
をそのボトル内に、他の一端をボトルの口から外へ突き
出させた毛細管10、超音波振動装置11等を備え、毛
細管の外へ突き出させた方の突出部10aを超音波振動
装置の振動子11aに接触させて拡散させる。また、超
音波振動装置をモータ駆動のターンテーブル12上に載
置し、ターンテーブルの周囲に複数のボトルを配置して
フレグランスを選択噴霧させる。さらに、フォトセンサ
17でフレグランス残量を検出するようにしたものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、車内あるいは室内において、フレグランス(香水)を複数種類のう ちから選択し、自動的に噴霧する装置に関する。
【0002】
車内、あるいは室内において、目的に応じて雰囲気を演出したり、場合によっ ては悪臭を消したりするためにフレグランスを噴霧する装置がある。図5はその 一例で、ケース1にはそれぞれ異種のフレグランスを収容したボトル2、3があ り、平常は自然拡散によって芳香を拡散し、ケース1の上部に設けたボタン4を 押すことによってボトル3のフレグランスを、同じくボタン5を押すことによっ てボトル2のフレグランスを、モータ6の回転に伴うファン7の回転により強制 的に芳香を拡散する。
【0003】
上記の従来の技術のものの問題は、 (1)2種のボトルが常にオープンなため希望しない香りが混ってしまう (2)ボトル内のフレグランスの残量がわからない といった欠点をともなうものであった。本考案はこれらの点を解決しようとする もので、より多種類のフレグランスをそれぞれ単独に選択可能とし、フレグラン スの残量も検出可能にしようとするものである。
【0004】
上記課題は、本考案においては、フレグランスを収容するボトルと、その一端 をそのボトル内に、他の一端をボトルの口から外へ突き出させた毛細管と、超音 波振動装置とを備え、毛細管の外へ突き出させた方の端部を超音波振動装置の振 動子に接触させ、さらに、超音波振動装置をモータにより駆動されて回動するタ ーンテーブル上に載置し、ターンテーブルの周囲に配置された複数のボトルの口 からそれぞれ突き出させた毛細管先端が、前記ターンテーブルの回動にともない 生じる超音波振動装置の振動子の円弧状の軌跡上に位置するがごとくに配置して 複数のボトル内のフレグランスを選択噴霧させ、その上、超音波振動装置の振動 子の上方に接近させてフォトセンサを設け、ボトル内のフレグランス残量を検出 させることによって、解決される。
【0005】
フレグランスを収容したボトルの口から外へ突き出させて超音波振動装置の振 動子に接触した毛細管先端から導出されるフレグランスは噴霧状になって芳香を 拡散し、またターンテーブルを回動制御することによって、複数のフレグランス からの選択を容易とし、さらに、超音波振動装置の振動子の上方に接近させて設 けたフォトセンサは、ボトル内のフレグランス残量を検出して、必要に応じてフ レグランスの補充を警告する。
【0006】
図1、2、3は本考案の実施例であって、図1に全体の構成を示し、ハウジン グ22内にターンテーブル12が設けられ、その周囲にそれぞれ異種の香りをも つフレグランスを収容したボトル8、19、20、および21がその口をターン テーブル12の中心に向けて配置されている。ボトルの構造を図2にて説明すれ ば、ボトル8はガラス等の透明材で形成され、三角形に近い形状で先端には小孔 をもった栓がはめ込まれ、小孔には毛細管10が挿入されてその一端10bをボ トル内のフレグランス9に浸漬し、突出端10aをボトルの外へ突出させている 。このようなボトルが8のほかに19、20、21として、本実施例では4個が 前述のような配置で、図示省略の着脱可能な支持装置によって固定されている。
【0007】 前記ターンテーブル12上の円周近くには超音波振動装置11が載置され、タ ーンテーブル12の回転に伴い、超音波振動装置11の振動子11aの描く軌跡 上に前記4個のボトルの口から突出させた毛細管10の突出端10aが90°の 角度間隔で配置される。ターンテーブル12はモータ13によって回動され、前 記モータ13は制御回路14によって回転の始動、停止をコントロールされ、前 記制御回路14は前記超音波振動装置11のための振動子ドライバー(図示省略 )の駆動も制御する。15は送風用の、前記13とは別のモータであって、ファ ン16を回転させ、このモータ15も前記制御回路14によって回転数、始動お よび停止を制御される。23は装置全体のための電源、バッテリーである。
【0008】 装置全体の電源がオンであるとすれば、まず、図示省略の押し釦等によって、 フレグランスの種類が選択され、制御回路14によってモータ13が回転し、タ ーンテーブル12を回動させ、指定のフレグランスのボトルが仮に8であるとす れば、図1の位置、すなわち、ボトル8の毛細管10の突出端10aが超音波振 動装置11の振動子11aの上に位置したところで、制御回路14はモータ13 の回転を停止してターンテーブル12を止める。つづいて、制御回路14は振動 子ドライバーを駆動して振動子11aを振動させ、接触している毛細管の突出端 10aから導出されるフレグランス9を噴霧状にする。次に制御回路14はモー タ15を回転させ、ファン16によって霧状のフレグランスを送風拡散させる。
【0009】 フレグランスの選択変更は、前記図示省略の押し釦等によって、異種のフレグ ランスを選択すればよい。制御回路14が指定のフレグランスのボトルをターン テーブルの回動と停止によって選択する。
【0010】 前記制御回路14はフレグランスが室内あるいは車室内に拡散して作り出す状 態をコントロールすることができる。フレグランスの噴出量の変化すなわち噴出 時間の変化を超音波振動装置の駆動時間の変更によって、そして、送風状態の変 化をファン16の回転数すなわちモータ15の回転数を変更することによって、 さらに、その両者を組み合わせることによって、フレグランスが室内あるいは車 室内に拡散して作り出す状態をマイルドな感覚、あるいはナチュラルな感覚等を あらかじめ設定しておき、状況に応じた状態を容易に得ることができる。
【0011】 図3はボトル内のフレグランスの残量の検出のための装置であって、図1の装 置に組み込まれる。ボトル(例えば8のボトル)の口から突出している毛細管の 突出端10aが接触する超音波振動装置11の振動子11aのすぐ上部に、発光 部と受光部とよりなるフォトセンサ17が設けられている。前述の機器作動のた めの操作にともない、制御回路14の指令で振動子11aが振動して接触してい る毛細管の突出端10aから導出されるフレグランス9を噴霧状にするから、フ ォトセンサ17は光路を遮断されて検出信号を発し、図示省略の表示手段(例え ばランプ)によって残量ありとし、フォトセンサ17の光路が遮断されなければ 残量なしとして表示し、フレグランスの補充を警告する。なお、上記の検出工程 は、制御回路14がモータ15へ始動指令を発する前、すなわち、ファン16が 回転して送風が始まる前に実施される。
【0012】 図4は、上記の考案をさらに発展させたものであって、実施例は1種類から7 種類のフレグランスを、例えば、7種類のメロディにのせて、曜日ごとに変化し て目覚し時計として動作する装置である。7種類のフエエグランスのソフトをそ れぞれ収容した7個のボトルからなるボトル群24は、その先端のフレグランス 導出部を前記振動子11aに相当する噴射アクチェータ27に対して順次選択で きるように、移動可能に配置され、その移動と、超音波振動装置の振動子の振動 の制御はコントロールドライバー24がアクチェータモータ26等をコントロー ルすることによって行われる。前記コントロールドライバー25は、時計(タイ マー)、フレグランス選択手段、7種類のメロディを用意したオーディオ装置、 ディスプレイ駆動部等を備え、ディスプレイ29、スピーカ28が接続され、全 体は電源30によって電源を供給される。
【0013】 コントロールドライバー25のタイマーとフレグランス選択手段とをセットす ることによって、曜日ごとに、7種類の香りと、7種類のメロディとから、組み 合わせ選択しておけば、タイマーセットした時刻に、曜日ごとにセットされた香 り、メロディが流れるものである。なお、フレグランスを1種類、メロディ7種 類とすれば、アクチェータモータ26は不要となり、簡易型となる。
【0014】 なお、上記実施例においては、超音波振動子を移動させる構成としたが、超音 波振動子を移動させると、その結線処理が大変なので超音波振動子を固定させて フレグランスが入ったボトルをターンテーブルに乗せて回動させるようにしても よい。
【0015】
以上の用に、本考案によれば、毛細管と超音波振動装置とによってフレグラン スの芳香拡散を行うので、余分な芳香拡散がなく、香りが混ってしまうことがな い。また、ターンテーブルに超音波振動装置を載せることで多種類のフレグラン スからの選択を容易に行なえるようになり、さらに、フォトセンサによりフレグ ランス残量も検出可能としたので、残量が一目でわかるようになる。つまり、車 内あるいは室内において、フレグランス(香水)を複数種類、選択し、自動的に 噴霧する装置として、実用的効果の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の構成のブロック図である。
【図2】本考案の実施例のボトルの外観図である。
【図3】本考案の実施例のフォトセンサの動作説明図で
ある。
ある。
【図4】本考案の別の実施例の構成のブロック図であ
る。
る。
【図5】従来例の構成の説明図である。
8 ボトル 9 フレグランス 10 毛細管 11 超音波振動装置 11a 超音波振動子 12 ターンテーブル 13 モータ 14 制御回路 15 モータ 16 ファン 17 フォトセンサ 19 ボトル 20 ボトル 21 ボトル
Claims (3)
- 【請求項1】 フレグランスを収容するボトルと、その
一端を前記ボトル内に、他の一端を前記ボトルの口から
外へ突き出させた毛細管と、超音波振動装置とを備え、
前記毛細管の外へ突き出させた方の端部を前記超音波振
動装置の振動子に接触させたフレグランス噴霧装置。 - 【請求項2】 超音波振動装置は、制御回路により制御
されるモータにより駆動されて回動するターンテーブル
上の円周付近に載置され、前記ターンテーブルの周囲に
配置された複数のボトルの口からそれぞれ突き出させた
毛細管先端が、前記ターンテーブルの回動にともない生
じる超音波振動装置の振動子の円弧状の軌跡上に位置す
るように配置し、前記制御回路によるフレグランス選択
に伴う前記ターンテーブルの回動によって前記複数のボ
トル中の一つが選択され前記毛細管先端を前記振動子上
に位置せしめ得るごとくに構成した請求項1記載のフレ
グランス噴霧装置。 - 【請求項3】 超音波振動装置の振動子の上方に接近
させてフォトセンサを設け、ボトル内のフレグランス残
量を検出させることを特徴とする請求項1および請求項
2記載のフレグランス噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992024175U JP2567682Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | フレグランス噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992024175U JP2567682Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | フレグランス噴霧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664760U true JPH0664760U (ja) | 1994-09-13 |
| JP2567682Y2 JP2567682Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12131019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992024175U Expired - Lifetime JP2567682Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | フレグランス噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567682Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006095816A1 (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Akira Tomono | 霧発生装置、および、霧放出演出装置 |
| JP2007526778A (ja) * | 2003-12-12 | 2007-09-20 | ゾベレ エスパーニャ ソシエダッド アノニマ | 揮発性物質の膜蒸発方法及び装置 |
| JP2012500085A (ja) * | 2008-08-20 | 2012-01-05 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 臭気センサを備える拡散デバイス |
| JP2020164140A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 温州明栄汽車用品有限公司 | 車用芳香剤ケース |
| CN112957508A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-15 | 深圳市本原生活科技有限公司 | 香薰机的控制方法、香薰机以及存储介质 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191048U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP1992024175U patent/JP2567682Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191048U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 |
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| JP2007526778A (ja) * | 2003-12-12 | 2007-09-20 | ゾベレ エスパーニャ ソシエダッド アノニマ | 揮発性物質の膜蒸発方法及び装置 |
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| JP2012500085A (ja) * | 2008-08-20 | 2012-01-05 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 臭気センサを備える拡散デバイス |
| JP2020164140A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 温州明栄汽車用品有限公司 | 車用芳香剤ケース |
| CN112957508A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-15 | 深圳市本原生活科技有限公司 | 香薰机的控制方法、香薰机以及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567682Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |